中森

はい、どうもお待たせしました。

それではスタジオコースの方を開始していきたいと思います。

じゃあ、スタジオコースに参加のみなさんは、

またいつもどおり自分の名前を呟いてくれればと思いますので、

よろしくお願いしますね。

さあ、どうですか？みんな。

宿題の結果はちゃんとみんな送って来てくれてますけれども、

順調ですかね？どうかな？

お、早速コメントを書いてきてくれる人が何名かいますね、はい。

ララさん、こんにちは。

みかんさん、こんにちは。

Geographerさんもいますね、こんにちは。

I-tanさんもいますね、こんにちは…（沈黙）

お、かい君もいますね、こんにちは。

（パソコン見ながら）お、ララさん

「初めて生で観ます」と。

そうか、いつも予定合わなくて観れないって言ってたもんね。

お！クロム君もきましたね、こんにちは…（沈黙）

さあさあ、続々とみなさん来てくれてますね。

結構今日は最初から集合率が良さげな感じで、

みんな良いですね。

夏でちょっと時間に余裕ができてるのかな？

さてさて

「（視聴者コメント）塾生同士交流しよう」本当だよね。

結構別にコメント自由に呟いちゃって良いんで、

みんなで良いよ。この放送ただ聞くだけじゃなくて、

塾生同士で会話しちゃっても構わないんで、はい。

いまのところは1、2、3、4、5、6人かな、来てくれてるのは。



 中森

さてさて、さあどうだ。みんな宿題ちゃんとできてるかね？

お！ゆじを君も来たね…（沈黙）

さてさて、じゃあ、

そろそろやっていきましょうかというところなんですけれども、

「（視聴者コメント）久しぶり！」って書いてあるけど、誰だろ？（笑）

知り合いかな？

はい、良いかな？

そろそろじゃあ早速宿題の方を読んでいきましょうかね？

どう？出せますか？もうちょい？

スタッフ（声のみ）

はい。

中森

ちょっといま、みんなの宿題を画面に映せるように、

いま、二人が頑張ってくれてるんで、

ちょっと待っててください。

スタッフ（声のみ）

大丈夫です。

中森

いける？よーし。

じゃあ車谷君もこっちに来てもらって。

車谷（声のみ）

はい（移動）

中森

さて、再び登場の車谷先生ですね（車谷登場）

さあ、みんな今週はどうなったのか。

車谷

今週もちょっと気になりますね。

中森

はい。

車谷

どうでしょう。

中森

まあ、現役生のみんなは夏休みに入ってるわけなんで、

宿題がいっぱいできるはずなわけじゃないですか。

車谷

そうですよね。

夏休み学校の宿題とかもどんな感じで出てるのか、

少し聞きたいところではありますね。

中森

でも、現役生だったらそんなにあるのかな？

車谷

でも結構出るところありますよ。

中森

そうなの？

車谷

自称進学校は出ます。

中森

でも、まさか宿題が、ちょっと時間余ったんで、

もっと多くやってきましたってことはあるかもしれないけど、

まさか終わってないなんてことは…

車谷

ないない。ないです。

中森

ないよね。それはないと思うんだけどね。

信じてるんですけれども、宿題結果わかってるからね（笑）

どうなるか知ってるんですけど、はい。

車谷

知ってるんですけど、はい。

中森

ということで、じゃあ早速。

最初は誰からですか？

 
つづく 

林

だから、地頭が悪い人、成績が悪い人のために、

武田塾のルートはできてますので、

できる子は黙って『1対1』やれば良いんだよ、別にね。

あと、和田秀樹先生の本読んで、

灘校の生徒が進めてるような物のルートやれば良いんだよね。

できない子を逆転させるために、一番速い物を武田塾では考えてるわけだ。

武田塾だってさ、灘校の生徒とかが選ぶルートとか作ったほうが、

批判されないわけじゃん？

和田先生と揃えれば一番「これが良いよね」ってみんな思えるわけじゃん。

そこをあえて『標問』にしてね、ギャーギャー言われること、

リスクを我々は取ってるわけよ、わかる？

生徒のために、みんなのために『標問』が良いって言ってるのに、

ギャーギャー言われるんだよ。

 


 林

じゃあ『1対1』にしてやろうか？って話だよ。

進まないよね？

じゃあ『青チャート』にしてやろうか？って話ですよね？

思いませんか？

中森

そうですね。

車谷

不満爆発してる。

林

そう。

中森

それができないから何使おうか？って話なわけですよ。


 

林

それが「武田のルートは長すぎる」。

じゃあ短くて受かるなら、短くするよって話だよね。

ね？ソムリエ。

ソムリエ心の叫び。

一同

（笑）

車谷

不満爆発。

林

違った？違った？

中森

まあまあ。

林

（笑）

中森

でも、それは、100点満点のルートではないと思いますよ、そうは言ってもね。

一人一人に調整すれば…

林

謙虚だわ〜、謙虚だわ〜。

車谷

やさしい。

中森

けど、君らが想定した参考書は、

全部俺は考えてるとは思うよって話なんですね。

林

ああー。

車谷

良いこと言う。

林

ソムリエ沁みるわー。

良いね、僕のように言葉が軽くないよね（笑）

中森

だってだいたい…

林

誠実だよね？

よくさ、【参考書最強伝説】のブログとかでも、

ソムリエはすごい話題になってさ、

俺全然話題になってないんだよ、ブログとかで（笑）

本当さ、ソムリエは褒められてさ。

車谷

ソムリエ良いこと言ったわー。

林

ソムリエ良いとか、

俺が触れられてることあんまりないんだよ。

すごくまあ、そういう感じになってますけどね。

そうですよね？

受験生がこっちのが良いんじゃないの？っていうのは、

全部考えてるよね？

「そっちが良かったよ、気付かなかったよ」なんてことはないわけですよね。

一瞬考えてるわけですよ。

中森

話を聞いてく中で

「君だったらこっちのが良いかもね」ってパターンはあるけど、

それはその場で提案するしね、うん。

けど、だいたい、多分君それ選んだらこうなるとは思うよって予想したら、

だいたいそのとおりの未来になりますよ。

林

本当『青チャート』辛いと思うよって予想すると、

辛かったりしますもんね？

中森

車谷君も選んだときは、

「本当にやるの？」ってさんざん念押ししたもん。

車谷

「やります！」って。

林

ここまでちゃんと名前を伏せてたのに、すぐ言っちゃうから、もうね。

といったところで後半の時間になりました。

後半スタジオコースで真面目にやりますので、

ちょっと邪魔な僕は消えますので（笑）

ソムリエと車谷君でね、安定的に進めていただければと思いますので、

みなさん頑張ってください。

中森

じゃ、いったん35分くらいにスタートするんでね。

林

さようなら。

（車谷退場、林、中森、あみ画面に手を振る）

 

 
つづく 

林

どうすごいですか？

中森

自分で一回受験相談しただけで問題点整理してね、

志望校に受かるための道筋をちゃんと考えられたっていうのは、

すごいことですよ。

林

そう。

僕京大まで行って会ってきました。

monster君。

車谷

おおー！

林

で、monster君はどうすごいか？っていうと、

武田塾のルートだけで偏差値上げて、

あと、ソムリエに一回受験相談したんだよね？

それで「今後こうやって進むんだよ」って、

「わかりました」って言ったら京都大学医学部に受かったと。

医学部医学科ではないけど、まあムズいじゃん？

車谷

ムズいっす。

林

まあスゲーじゃん。

というかね、monster君に会ってウケたのが、

一番印象に残ってるのが「何でいろんな勉強方法あるのに、

武田塾の勉強方法でやろうと思ったの？」って聞いたら、

「まず、授業じゃ無理だと思った」と。

じゃあ、勉強方法調べて、どれかやろうと思うじゃん。

「武田塾以外勉強方法こんなに細かく公開されてるものはありますか？」と。

「何で武田塾のやったのっていうか、

武田塾しかないじゃないですか」って言われて（笑）

そりゃそうだと思って。

車谷

確かに。

林

確かにそうだなと思って、そのとおりやったと。

で、やっぱそれで、monster君が良かったのが、

ソムリエと僕がよく喋ってるわけじゃないですか。

何でソムリエがこの参考書を選んだか？って意図が、

ある程度わかってるわけですよ、僕はね。

林

それはソムリエが一番わかってますよ。

だけど、二番目くらいにわかってるわけじゃないですか、そんなね。

だから、その、世の中『1対1対応の演習』とか、

『青チャート』とかある中で、

あえての『標準問題精講』とか選んでるじゃん？

で、本当に『標準問題精講』が良かったとかね、

本当に『理標』が良かったとかね。

ソムリエが選んだ意図どおりの、

何でこれをソムリエが選んだのかスゲーわかるって言ってた。

一同

へぇー。

林

だから「『1対1』とか『青チャート』じゃないんだ、

本当に『標問』で京大行けるんだ」みたいなね、

それが全教科に渡ってそういうことを言ってたから、

わかる奴はわかるんだなって思った。

あれこれもっと「こっちが良い」とか、

「あっちが良い」とか言うじゃん、みんなね。

たいして偏差値も高くない、自分で参考書もやってないのにさ。

林

だけど、やっぱ京大受かった奴は本当にそれが京大で活きるんだと。

「本当にこれが一番効率が良いんだ」ってことを言ってたよ。

そんなこと言ってなかった？monster君。

中森

でも、やっぱ参考書はすごい気に入ってるって話はしてましたね。

林

そうだよね。

だから、わかる奴にはわかるんですよ。

「何でわからないか？」って言ったらやってないからだよ。

「こっちなんじゃないの」「あっちなんじゃないの」っていう、

安易な考えだよ、みんな。

かなりあらゆる方面で考えて、あらゆる角度から考えて、

武田塾のルートはできてますので、

安心して進んでほしいと思いますね。

そう言ってもらえると嬉しいよね、本当。

中森

そうですね。

林

「わかってんじゃん、monster君」って思ったもん（笑）

中森

カリキュラムに関しては、苦労して作ってるからね。

林

だってさ、どっかのお兄さんも『標準問題精講』じゃなくて

『青チャート』が良いとかっていうわけじゃないですか？

それでやってみたら「すいませんでした」ってことが、

あるわけじゃないですか？

中森

（パソコンを見ながら）だいたい地頭の良さって書いてあるけど、

地頭良いやつが『青チャート』使うのに、

良くないなら『青チャート』使うなよって（笑）

林

そうそう。

中森

そっちのほうが難しいんだって（笑）

つづく 

林

さあ、みなさん、なんかコメントいただければ。

後半が真面目なね、みんなに宿題を出したりしちゃうから、

チャンスは残り5分から10分しかないんで。

中森

そうですね。

林

ね、なんかあればですね、答えますんで。

（パソコンを見ながら）田崎さん…（沈黙）

（笑）

「（視聴者コメント）ビルマ語喋って」

俺達にはちょっと厳しいよね、本当ね。

中森

ミンガラバー（ミャンマーの挨拶用語）しかわかんない。

林

（笑）

「（視聴者コメント）リスニングについて」って、

いつ話しましたっけ？

リスニングについては、分野別ルートになっちゃうのかな？

で、分野別ルートだけはですね、まだ説明してないんですね。

しかも、一言ではなかなか言えないので、

まあ、いつか【参考書最強伝説】がリスニングをやる回を楽しみに待って…

中森

まあ、とりあえずとして言っておくと『速熟』を。

林

そうね、『速熟』のシャドーイングが非常に重要だし、

あとはやっぱ分野別に「これはどうしても知りたい」

「早めにこれが知りたい」って場合には受験相談ですよ。

やっぱこれはみんなが番組観てるから、

やっぱり一番みんなが知りたいことに合わせて進行してしまうから

「どうしてもこれが知りたい」

「どうしてもここの大学の、こういうことで悩んでる」ってことがあれば、

もう受験相談に申し込んでくれればね、イベントが毎週のようにあるし、

あとは無料受験相談とは別に、イベントとは別に調整しますから、

いつでも言ってくださいね、はい。

…（沈黙）そうなんだよ、

「（視聴者コメント）武田塾に相談しろ」とね、そうなんだよ。

よくわかってる。

ね？だけどな、まったく入らなくて良いから。

良いんだよ、宣伝だと思うなら来なければ良い。

入らなければ良い。良いんだよ。

車谷

排他的ですね。

林

そう、生徒多いから（笑）

中森

まあ入りたいと思わないなら入らなくて良いから。

林

無理しなくて良いから、本当、本当無理しなくて良い、本当ね。

いや、参考書は自分でもできるから、本当大丈夫なんで。

自分でやるのが一番良いんだよ。

入塾しないで参考書をバリバリ進められれば良いんだけども、な？

先週の放送から今週のこの放送までこの1週間、な？

武田塾の塾生は、英単語1000個覚えたり、

もうすごい参考書の量を1週間でやってしまったり、

本当、数か月でセンター190点とか、なってるんだけれども、

それが、みんなが一人でできるんだったら武田塾は要らない。

そのまま進んでほしい。

でも、毎週観てて「いやー、ためになるわ〜」

「頭良くなった気がするわ〜」とか言ってる場合だったら

「あみたん、まだ〜」「あみたん、まだ〜」って言って、

参考書やってなかったら、

それは武田塾入ったほうが良いんじゃないかな？と、ね？

林

100分の99の確率でね、きっと続けられますからね。

100人に一人はついてこれないらしいですけど、そういう感じなんでね、

もし良かったら参考にしていただければ、と思います、はい。

良いッスよ。

「（視聴者コメント）塾長のカバン持ちになりたい」

なかなか良いコメントですね。

本当最近カバンが重くてね。

中森

パンパンですよね？

林

そう、いろいろね…

中森

何入れるんですか？

林

いろいろあるんだよ。

中森

僕もカバンが壊れて、また新しいの買い直しましたからね。

林

重いんだよな。

つづく