林
だから、地頭が悪い人、成績が悪い人のために、
武田塾のルートはできてますので、
できる子は黙って『1対1』やれば良いんだよ、別にね。
あと、和田秀樹先生の本読んで、
灘校の生徒が進めてるような物のルートやれば良いんだよね。
できない子を逆転させるために、一番速い物を武田塾では考えてるわけだ。
武田塾だってさ、灘校の生徒とかが選ぶルートとか作ったほうが、
批判されないわけじゃん?
和田先生と揃えれば一番「これが良いよね」ってみんな思えるわけじゃん。
そこをあえて『標問』にしてね、ギャーギャー言われること、
リスクを我々は取ってるわけよ、わかる?
生徒のために、みんなのために『標問』が良いって言ってるのに、
ギャーギャー言われるんだよ。
林
じゃあ『1対1』にしてやろうか?って話だよ。
進まないよね?
じゃあ『青チャート』にしてやろうか?って話ですよね?
思いませんか?
中森
そうですね。
車谷
不満爆発してる。
林
そう。
中森
それができないから何使おうか?って話なわけですよ。
林
それが「武田のルートは長すぎる」。
じゃあ短くて受かるなら、短くするよって話だよね。
ね?ソムリエ。
ソムリエ心の叫び。
一同
(笑)
車谷
不満爆発。
林
違った?違った?
中森
まあまあ。
林
(笑)
中森
でも、それは、100点満点のルートではないと思いますよ、そうは言ってもね。
一人一人に調整すれば…
林
謙虚だわ〜、謙虚だわ〜。
車谷
やさしい。
中森
けど、君らが想定した参考書は、
全部俺は考えてるとは思うよって話なんですね。
林
ああー。
車谷
良いこと言う。
林
ソムリエ沁みるわー。
良いね、僕のように言葉が軽くないよね(笑)
中森
だってだいたい…
林
誠実だよね?
よくさ、【参考書最強伝説】のブログとかでも、
ソムリエはすごい話題になってさ、
俺全然話題になってないんだよ、ブログとかで(笑)
本当さ、ソムリエは褒められてさ。
車谷
ソムリエ良いこと言ったわー。
林
ソムリエ良いとか、
俺が触れられてることあんまりないんだよ。
すごくまあ、そういう感じになってますけどね。
そうですよね?
受験生がこっちのが良いんじゃないの?っていうのは、
全部考えてるよね?
「そっちが良かったよ、気付かなかったよ」なんてことはないわけですよね。
一瞬考えてるわけですよ。
中森
話を聞いてく中で
「君だったらこっちのが良いかもね」ってパターンはあるけど、
それはその場で提案するしね、うん。
けど、だいたい、多分君それ選んだらこうなるとは思うよって予想したら、
だいたいそのとおりの未来になりますよ。
林
本当『青チャート』辛いと思うよって予想すると、
辛かったりしますもんね?
中森
車谷君も選んだときは、
「本当にやるの?」ってさんざん念押ししたもん。
車谷
「やります!」って。
林
ここまでちゃんと名前を伏せてたのに、すぐ言っちゃうから、もうね。
といったところで後半の時間になりました。
後半スタジオコースで真面目にやりますので、
ちょっと邪魔な僕は消えますので(笑)
ソムリエと車谷君でね、安定的に進めていただければと思いますので、
みなさん頑張ってください。
中森
じゃ、いったん35分くらいにスタートするんでね。
林
さようなら。
(車谷退場、林、中森、あみ画面に手を振る)
つづく
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