その壱 参考書一覧
その弐 勉強法概論
その参 基本ルート



その弐 勉強法概論
→「志望校にうかるために何をどうやって勉強すればいいのか?」と、よく悩みますよね。早稲田とか慶應とか雲の上の存在に感じますよね。でも、正しい勉強方法で勉強すれば逆転合格できます。ここでは英語の勉強方法を一から丁寧に書いていこうと思います。「単語ってどう覚えればいいの?」「長文の参考書はどうや手って復習したらいいの?」などなど、本当に基礎の基礎から伝えていこうと思うのでみなさん参考にしてくださいね。
1.解答は根拠を持って答えよう!
現代文において、いっぱい問題を解いたのに成績が上がらないという人は、まず問題を解く目的がわかっていない場合が非常に多いです。
成績を安定させるための大きな要因は、答えに対して、「なぜそれが答えなのか」、「他の選択肢はなぜ違うのか」、「それは本文のどこに書いてあるか」をはっきりさせる必要があります。
2.知識不足はどう補うか?
本文を読んでも意味が分からないという場合にはどのように知識を補っていくかという問題です。
ルートをこなしていくとかなりの問題数を解くので、それだけでもなんとかなる場合も多いのですが、まったく知識がないという場合には、小論文のネタ本などを読み、知識を入れておくことをおススメします。
あるテーマに対する、一般的な考え方や識者の見解などを知っておくことで、似たテーマが出た際に考えるヒントになるので、知識に自信がない人は補充としてやっておきましょう。
3.漢字の勉強は必要?
センターは別ですが、漢字の問題を解くという意味では、あまり優先度は高くないです。
ただ、その漢字の意味を知らないという場合には読解にも影響するので、最低限センターに出る程度の漢字は読み書きと意味を覚えておき様にしてください。
難関大の漢字の場合には、難しい感じを覚えるよりも内容から漢字を推測する問題が頻出なので、覚える漢字自体はセンターまででもかなり戦えます。
漢字を覚えるだけで追えないように注意してください。
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その参 基本ルート
段階の説明→どんな段階を踏んでいくのかの説明です。
ルートと具体的な進み方→具体的参考書をどうやって、いつまでに進めるのかが書かれています。

第一段階
中学レベルの問題演習と漢字
目安 センター得点目安 0%〜20% 偏差値 40以下
この段階は、ほとんど現代文の問題を解いたことがなかったり、苦手な人向けの段階です。
解説が詳しい教材ではありませんが、本文をちゃんと読めば根拠は選べる問題なので、読解の入門としてやっておきましょう。
また、漢字も同時に学習しますが、こちらも公立高校入試程度までの難易度なので、苦手な人はやっておきましょう。
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第二段階
読解の基礎と重要語句の学習
目安 センター得点目安 20%〜60% 偏差値 40〜50
現代文の読み方の基本をしっかり身につけるための段階です。
入試現代文へのアクセスとことばはちからダは内容が対応しているので、一緒に使いましょう。
基本的に問題は毎日新しいものを解き、常に解いた日のうちに次に解いたときに満点が取れるように復習をこなしてください。
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第三段階
センターレベルの問題演習
目安 センター得点目安 60%〜80% 偏差値 50〜60
センター試験形式の問題演習が中心の段階となります。
センターを受けないという場合にはこの段階の参考書やセンター試験の過去問は一部カットしても構いません。
ただし、選択肢の切り方は練習する必要があるので、最低でもマーク式基礎問題集はこなしておきましょう。
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第四段階
難関入試向けの読み方の習得とMARCHレベルの問題演習
目安 センター得点目安 80%〜 偏差値 60〜
この段階では、志望校の問題でちゃんと根拠をもって読めるための読解方法の習得をし、その上でのMARCHレベルの問題演習をします。
読解練習用の参考書は、この参考書だけで完結せず、以降の問題集や過去問でもその解法を参考にして練習し、使いこなせるようにしましょう。
この段階以降は志望校に合わせた問題集を分野別でやっていくことになります。
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