その壱 参考書一覧
その弐 勉強法概論
その参 基本ルート



その弐 勉強法概論
1.基礎の理解をこだわりすぎるな!まずは解ける問題を増やそう!
物理は理科の中でも、基礎の理解の難易度が高く、問題が解けるようになる前に挫折する人が多い科目です。
解ける問題が増えて理解できる範囲も少なくないので、出てきた順に完璧に理解することにこだわるのではなく、まず正解できること、その上で可能な限りなぜそうなるかが説明できるようにしていきましょう。
理解を追求するあまり問題が解けなくなるという、根本の部分を後回しにしないようにしてください。
2.途中式は言葉で説明できるように!
先に述べたように解ける問題を増やしていくことは非常に重要ですが、式の意味が全く分からずただ文字や数字を覚えるだけでは力はつきません。
公式や、問題を解く際に使っている式は、言葉でもどういう関係の式なのか言えるようにしておきましょう。
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その参 基本ルート
段階の説明→どんな段階を踏んでいくのかの説明です。
ルートと具体的な進み方→具体的参考書をどうやって、いつまでに進めるのかが書かれています。

第一段階
基礎知識の習得と確認
目安 センター得点目安 0%〜50% 偏差値 30〜50
物理の基礎を学習し、演習をしていきます。
基礎の学習と同時にセンター用の考え方に慣れることが重要なので、どういった聞き方をされるのかを頭に入れておきましょう。
漆原晃の物理㈵は講義中心ですが問題がついているので、入っている問題をしっかり解けるようにしてください。
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第二段階
センターレベルの問題演習
目安 センター得点目安 50%〜80% 偏差値 50〜60
センター形式の問題演習を行います。
センター試験の物理は聞かれ方にかなり特徴があるため、慣れていないと対応が難しいです。
基礎知識をつけるのは大前提ですが、センター形式でのやりこみをしっかり行い、問題への解き方、取り組み方を学んでください。
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