■その壱 参考書一覧
↑TOPに戻る
第一段階 |
---|
[講義]田部の 生物Iをはじめからていねいに 生命の連続性編 細胞・生殖と発生・遺伝 |
[講義]田部の 生物Iをはじめからていねいに 環境と生物の反応編 環境と動物の反応・環境と植物の反応 |
第二段階 |
---|
[問題集]センター試験 必勝マニュアル 生物I |
[問題集]センター試験 必勝トレーニング 生物I |
■その弐 勉強法概論
↑TOPに戻る1.暗記の際は周辺情報にも目を向けよう! |
---|
生物を覚える際に、ただ用語を覚えているだけでは実際の入試には使いづらいです。 その用語自体の説明や図などにも目を配り、一つの用語に様々な知識をつけるようにしていきましょう。 |
2.暗記だけの科目と思うな! |
生物で難問といわれる問題は、実験考察問題の場合がほとんどです。 実験考察の問題を解く場合には、知識以上に考え方やその場での情報収集能力が問われるため、難しい問題集の暗記には知らないように注意してください。 |
3.生物か、物理か |
理科を2科目使用する場合、物理と生物のどちらを使うかを悩む人は非常に多いです。 得意、不得意というのがはっきり分かれている場合にはいいのですが、どちらを選ぶかわからない場合のために簡単な判断基準を教えます。 物理→時間がかかる、極めれば高得点が狙える、基礎の難易度が高い 生物→時間はそれほどかからない、点数は早い段階で安定するがそれ以降あまり伸びない つまり、できるだけ短い時間で確実に高得点を取りたいのであれば生物、時間をかけても高得点を狙いに行きたいのであれば物理といった選択です。 |
■その参 基本ルート
段階の説明→どんな段階を踏んでいくのかの説明です。
ルートと具体的な進み方→具体的参考書をどうやって、いつまでに進めるのかが書かれています。
第一段階 |
---|
基礎知識のインプットと遺伝の対策 目安 センター得点目安 0%〜60% 偏差値 30〜50 |
この段階では、センター試験に必要な知識を読んで理解しながら覚えていきます。 使用する参考書は図も豊富に掲載されているので、用語の暗記だけでなく図もしっかり頭に入れて理解していきましょう。 |
第二段階 |
---|
センター形式の問題演習 目安 センター得点目安 60%〜80% 偏差値 50〜60 |
第一段階で入れた知識をもとにセンター形式の問題演習を行います。 生物は知識をもとに考える問題が多いので、問題を解く際には、解き方やなぜそうなるかを理解しながら解いていくようにしてください。 |
にほんブログ村
大学受験 ブログランキングへ