■その壱 参考書一覧
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[講義]決定版 センター試験 化学Iの点数が面白いほどとれる本 |
第二段階 |
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[講義]センター試験 必勝マニュアル 化学I 2012年受験用 |
[問題集]センター試験 必勝トレーニング 化学I |
■その弐 勉強方法概論
→どうやって勉強していくのかの大まかな話と注意点です。
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1.基礎知識は常に復習せよ! |
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化学の勉強において、基礎知識の定着は非常に時間がかかります。 というのも第一段階で用語そのものは覚えるのですが、実際の使い方は問題を通して学んでいく必要があります。 基礎知識を使いこなすためには、問題を解き、どのように知識が使われるかを学び、その上で再度覚えなおすという流れになります。 基礎の段階が終わった後も講義用の参考書は手元において常に確認できるようにしてください。 |
2.ルートが終わった後、より難しい問題をやるかどうかについて |
化学における難問は、複雑な計算内容も絡みあってきますので、計算力も必要とされます。 また、ハイレベルな知識を前提として、その場で考えることが求められる考察問題が増えてきています。それが多く出されるのが4レベルです。偏差値ではかれない部分が多くあるので、 これ以上の難易度の問題集に手を出すよりも、ルートを完璧にしたうえで過去問演習を十分にしたほうが効果的なことが多々ありますので、判断を誤らないようにしてください。 |
3.資料集は必ず使用せよ |
物質を言葉で覚えるだけでなく、物質の図などで色や性質を理解していることが大切です。そのため問題集や参考書だけでなく、資料集で確認するクセをつけておきましょう。 |
■その参 基本ルート
段階の説明→どんな段階を踏んでいくのかの説明です。
ルートと具体的な進み方→具体的参考書をどうやって、いつまでに進めるのかが書かれています。
第一段階 |
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基礎知識の習得と確認 目安 センター得点目安 0%〜60% 偏差値 30〜45 |
化学の基礎知識を覚えたうえで、問題演習を行います。 文章をしっかり読み、まとまった内容を整理して覚えていきましょう。 センター向けの勉強として、確認の問題も解いていきますが、その問題が解けることだけでなく、周りの知識も必ず確認して定着させてください。 |
第二段階 |
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基礎問題の演習 目安 センターレベルの問題演習 60%〜80% 偏差値 45〜55 |
センター試験の問題の解き方を学習したうえで、実際に解いていきます。 センター試験の化学は知識そのものは多いですが、まとめて覚えられるものも多いので、出題された問題と同じ範囲のものは常に一緒に確認する癖をつけておきましょう。 |
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