■その弐 勉強法概論
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倫理の問題は似たような事柄を整理できているかが非常によく出題されます。 例えば中世の日本の仏教というまとまりの中で、何があって、それがそれぞれどう違うのかという整理が必要となります。 一問一答のような覚え方ではなく、まとまったものを見分けられるようにしておきましょう |
2.現代文の読解力も必要です! |
倫理は大問ごとに半ページ程度の文章があり、その中から設問が出される形式が多いですが、その文章を読むだけで解ける問題があります。 読みなれていないと何のことを言っているのかさっぱりわからない文章になる可能性が高いので、現代文の勉強をやっておき、文の内容が理解できるようにしておきましょう。 |
■その参 基本ルート
段階の説明→どんな段階を踏んでいくのかの説明です。
ルートと具体的な進み方→具体的参考書をどうやって、いつまでに進めるのかが書かれています。
第一段階 |
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基礎〜センターレベルの問題演習 目安 センター得点目安 0%〜80% 偏差値 30〜60 |
この段階では、3種類の参考書を使います。 基本的には講義用の蔭山のセンター倫理を読んだうえで、倫理基本問題集を解いて完璧にしてください。 合格を決めるは、一通り基礎の学習が終わったうえで、まとめなおすための参考書です。 センター試験の過去問や実践問題集と併用し、出てきた知識を戻って確認してください。 |
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