88 名前：VIPが送ります[]：2010/11/14(日) 18:20:25.47 ID:lqE8ar7wP
留年経験者から言わせて貰うと
だいたい心の準備は出来てるから通告された時の精神的ショックはそれほどデカくない
多少涙目になるぐらいだ
でもな、問題はそのあと両親に報告する時なんだよ
電話するだろ？「ゴメン留年した」って
電話では「…そう。残念だったわね。いつ帰ってくるの？」とか優しいんだぜ
まぁその優しさが心に痛いんだけどな
で、恐る恐る帰省すると、案外あっさり迎えてくれて、ほっとしてくつろいじゃったりなんかして
メシ食って、リビングでテレビなんか見ててさ、母親がぼそっと呟くんだ
「あなた何も言う事無いの？」って
「…ごめん、留年しました」「それだけ？これからお母さんたちにどうしてほしいの？なんで今まで連絡しなかったの？どうして留年したのか聞いて無いよ？」
あぐらかいてた俺は正座しなおして、何年かぶりに親の前でダラダラ涙流して謝ったね
もう二度とあんな事したくない

236 名前：名無しなのに合格[sage] 投稿日：2011/01/27(木) 03:12:05 ID:xM6/SstZ0
                   (^o^ )
                 /      ヽ            現実は いつも私に選択を迫る
                |  |     | |              私には それがたまらなく嫌なのだ
                |  |     | |               ならば逃げよう その先に何があろうとも
               ｜|     ｜|                その現実からも 逃げてみせよう
                し|   i  |J                  私には この生き方しかできない
                  .|   |｜
                 ｜ ﾉ ﾉ
                  .| .| （  
                  / |＼.＼
                  し'   ￣

159 名前：名無しなのに合格[sage] 投稿日：2011/01/26(水) 21:19:24 ID:+EnYCwF50
どういう人が大学に落ちるか＾ｑ＾

まず、志望しなかった人
次に、諦めた人
出願資格なかった人
願書出さなかった人
試験日程間違えた人
健康管理できなかった人
試験会場までたどり着けなかった人
カンニングがバレた人
最後に、点数が足りなかった人

5436 名前： アドマイヤ名無し [] 投稿日：2009/03/18(水) 06:25:30 ID:GrassWonder
2浪1留Fラン卒です。
就活しても採用してくれる企業があるとは思えず数社受けた時点で諦め、卒業も危うい状況。
このままではニートまっしぐら。

それでも珍しい服や靴を集めるのが趣味で自分の趣味を仕事にしたかったから、それを会社化しようと思い卒業の二か月前に起業準備を始め二週間で設立。
本社所在地は実家だから家賃や光熱費ゼロで固定費を抑えたが起業してニ年は赤字を重ねる一方。
このままでは食えないので、副業で派遣に登録。
派遣で稼いだ金を元に商品を仕入れネットで細々と販売し、三年目からはギリギリ黒字化。

以後増収増益を数年続けるも社会人経験がなかったので、就職。
会社経営数年という経歴が珍しかったのか中途採用一発合格。
今は本業では就活では絶対受からなかったであろう、誰もが知ってる大手企業数社がクライアント。
本社も都内一等地に移転。
テレビにも出演。
今年からは自分の会社での役員報酬が勤め先からの年収を上回ります。

そんな俺が一言。
浪人や留年は新卒就活時にはたしかにハンデ。
周りにもバカにされるし、モテない。
ただそれは負い目があるからというだけ。
努力次第ではそれを巻き返すことも可能ということ。
社会人になってクライアントから契約取る時に、会社の業績を見られても学歴は見られない。
だから腐らず自分を磨け。
自分を信じるのを辞めたら、そこで試合終了ですよ。
安西先生もそう言ってるだろ？

>>8
結構やばいなこれ

受験では｢諦めない｣ことが大切だけど、実践するのは凄く難しい。 　
　 　
何故なら、頑張ってもどうしようもない、もう諦めるしか無いような状況になったとしても
無理矢理ギリギリの所で踏ん張って、強がって
無心になって机に向かうことが本当の｢諦めない｣ってことだから。
模試の判定が最悪でも、センターで大失敗しても、
色々な不運に巻き込まれてもそれでも諦めないのは難しい。 　
けれど、受験で｢諦めるな｣と言う先輩たちは今まで沢山いる。 　
それは諦めないことで｢諦めてたら絶対手に入れられなかった合格｣を掴んだ経験があるからだ。 　
もしも諦めないことが無意味なら、誰も｢諦めるな｣なんて言わない。 　
諦めない価値は合格の数だけ有る。 　
合格は宝石のような輝かしいモノなんかじゃない、
合格とは泥だらけになってボロボロになった自分自身だ。 　
　 　
踏ん張れよ、諦めるな。

>11
ありがとう。
死ぬ気でやってみるよ

もう逃げない！

>>11
泣いた

英語なんて言葉なんだ、誰だってやればできるようになる


ゆうやく振り切って、接点t！この点はでねーよ！


問題文を
どう読むかということ


定義がちょっとでも曖昧になると途中で間違えてくる


基礎の基礎が大事だっていうことを今日何っ度も言っときます


ではいつやるのか？今しかないでしょう

俺のコピペが火を吹くぜ(？)！

１０年後にはきっと、
せめて１０年でいいから戻って
やり直したいと思っているのだろう。
今やり直せよ。未来を。
１０年後か、２０年後か、５０年後から
戻ってきたんだよ、今。

われらの最大の栄光は
一度も失敗しないことではなく
倒れるごとに
起きることである。
ゴールドスミス

人生を賭けるに値するのは、
夢だけだと思いませんか？
ロッセリーニ

生きるとは
呼吸することではない。
行動することだ。
ルソー

>>19

あなた最高。

>>19
この人、俺の座右の銘と二つもかぶってるんだけど。実は俺の知られざる兄弟なのだろうか？

若い頃は皆誰でも、外見のかっこよさにひかれます。
いやいくつになってもそうなのかもしれません。
でもそんなものは、その気になれば誰だってたやすく手に入れることができるのです。
本当のかっこよさ、本当の強さとは何でしょうか？
思い出してください。私たちがまだ幼い頃のクリスマス・イブの夜のことを。
あの頃はまだ私たちの父親は若く、きっと会社では楽しいことなんか何一つなくて、いやなこと、腹の立つことばかりだったことでしょう。
ところが昼間どんなことがあっても12月24日の夜は、左手にケーキをもって、右手におもちゃをもって、あなたに向かって笑いながら
「メリークリスマス」
って言ってくれましたよね。
あなたにもいつか同じことができますか？

大学合格に一番必要なものはあなた自身の強さです。
現在のあなたの偏差値でも、今通っているもしくは卒業した高校の名前でもありません。
たとえ今日の努力が実を結ばなくとも、また明日立ち向かう決心をしてください。
同じ場所をたたき続ける雨つぶのように生きてください。
あなたのお父さんがずっとそうしてきたように・・・。
それが強いという事ですから。
それが一番パワフルな生き方なのですから。
何万回、何億回とたたき続けることによって、雨つぶはやがて大きな岩をもそして山をもくずします。

人が大きな夢に向かって努力する姿はときとしてとてもこっけいでムダに見えます。
その人の能力がそのレベルに達していなかったらなおさらです。
でもそのみっともない努力こそが唯一不可能を可能にする手段なのです。
この一年のスタートに次の言葉を送ります。私の人生観そのものです。

「運命とは受け入れるべきものではなく、自ら選び創り出すものである」
「人は不可能だと思うとき、やりたくないと決心しているのである」
「あなたが自ら望みさえしなければ、何人もあなたを不幸にすることは出来ない」

私たちが日本人であることの最大の幸せは、自分で自分の人生が選べること、未来に起きることをあらかじめ自分で決められることだと思います。
しかしそれは同時にとてもきびしく、他の誰のせいにもできないことでもあるのです。
あなたが今置かれている全ての現実は、皆あなたが過去に選択した結果です。
まずそれを心から認めなさい。
そして努力さえすれば夢が実現出来る環境に感謝しなさい。
すべてはそこから始まります。

荻野暢也

コピペじゃないけど、今のオレの状況教えてやんよ。
長いしためにもならないかもだから、時間に余裕あるやつだけ読んでくれたら嬉しい。
そしてスレ汚しすまん。


絶対に無理だと言われた旧帝大医学部（医学科じゃないけどｗ）にＤ判定から逆転合格した。
信じられないだろうけど、センター680くらいしか取れなかったんだ。
人によっては「十分いい得点だろ」って思うかもだけど、旧帝狙ってるやつはこの数字がどんだけ絶望的かわかるはず。
土日もお盆も正月も、仲のいいクラスメイト4人で、塾も家庭教師も予備校にも行かず、ただただ学校の無人の教室で互いの得意科目を授業しあってた。
4人の中ではオレが一番勉強できてた。でもセンター本番はオレが最下位だった。正直かなりショックだったよ。今まで一番点数悪かったやつが一番いい点も取ってたしな。
当然担任からは旧帝は無理だと言われた。もうこれでもかってくらい無理だと言われた。同じ学科でA判定取れてる大学を勧められた。
でもオレは諦められなかった。そこで諦めたらずっとコンプレックスとして、逃げたことを悔いると思ったからだな。
そしてそのまま、それまでと同じように4人で得意科目授業しあって、どうしても分からないとこは先生に聞きに行ってを繰り返した。
結果、4人とも第一志望に現役合格したよ。自分の番号確認したときはもう泣きながらお世話になった先生とか家族に電話してた。


何が言いたいかって言うと、月並みだけど、最後まで絶対諦めるなってこと。
心のどこかに「もう絶対無理」って思ってるやつはきっといるだろ。これを読んでるやつの中にもいるかもしれんな。
そう思ってていい！オレもちょっぴり思ってた！だけど、「センター悪かったけど、二次で満点取ります！だから○○大受けさせてください！」とまで担任に言った。
心で無理と思ってても、それを口に出すな！強がりでもいいから、まだ頑張れる！まだ諦めてない！オレはできる！って言っとけ。
そしたら、周りも力貸してくれるし、自分もその気になってくる。後に引けない、悩んでる時間すら惜しい、そう思えてくる。要は我武者羅になれるんだよ。
このスレ見ながら「オレこんなことしてていいのか？」なんて思えてきてるなら、勉強する気にはなってるけどきっかけがないだけ
自分できっかけを作るのはすごく難しい。だから、今すぐ誰かに今の思いを伝えろ。親に話すもいい。友達に電話するのもいい。先生に言ってみるのもいい。
「ちょっとやる気出てなかったけど、今から頑張る」って宣誓しろ。そうすれば、後には引けない気持ちが原動力になる。それがきっかけになる。


なんか言いたいこと言ってたら分けわかんなくなってきたｗまぁオレはお前らに頑張れって言いたいわけです。
ってわけで今のオレの状況。現役合格したけど、例の4人組ほど仲良くなる友達ができなくて、少し引きこもり、出席足りなくて1年留年した。
そしてその後立ち直って無事2年生に上がれた今も、なかなか勉強する気になれず単位が取れなそうな危機。だからここで宣誓しとく。
お前らに偉そうに言った分、オレも一生懸命勉強する！んで頑張って卒業する！就職する！幸せにしたいやつもいるしな！
ある程度やる気溜まったらブラウザ閉じて勉強に戻れよ！ｗ長文失礼しました！

>>29
泣いた
私大専願だからもうほとんど時間ないけど頑張るよ
ありがとう

>>29わたしも泣いた
まだ終わってない頑張るんだ

>>29
この話には世界が感動したぜ
まさしく感動の嵐が吹き荒れた

もうはまだなり
まだはもうなり

西田幾多郎

俺も受験生に一言。

「そう簡単に限界は来ない」

日々自分の限界を更新しろ。

そうすれば必ず合格できる。

かくいう俺は、偏差値４０代で最後までＥ判定から８ヶ月で早稲田の法学部に一般入試で現役合格した。

高校を中退していたこともあり、１２月からの２ヶ月は毎日１６時間机に向かった。

睡眠不足は記憶力の低下につながるから７時間は睡眠時間を確保していた。

つまり直前期の俺は朝食、昼食、夕食、風呂、トイレ、その他を１時間以内で終わらせていた。

お前らも勉強がんばれ。

覚悟があれば、どんなに勉強が辛くったって、俺みたいに１６時間は頑張れる。

当時、俺はあいまいな関係だった彼女と別れた。

お互い大好きだった。

でも勉強があってすれ違い。。。

「早稲田受かったらもう一度お前を迎えにいく。そしたらずっと幸せにするから」

こういうと

「○○（俺の名前）が迎えに来てくれるまでずっと待ってるから」

こう言われた。


当時の学力からは早稲田なんて無謀だった。

おまけに残された期間はたったの８ヶ月。

でも彼女のために死ぬ気で頑張った。

ケータイもＰＣも封印して、全てを勉強にささげた。


今では彼女と結婚を考えている。（ちなみに同棲中）

俺からも一言。
高校を中退し一浪で慶應経済に入学したものだが、高校を中退した当初、俺はまわりから様々な噂を流され｢あいつはもう終わった。廃人だ。｣などと罵られてきた。
だけど自分を信じてやれば必ずそれは報われるという事を伝えたい。
１日16時間勉強してる浪人生よりも毎日酒を飲み歩く東大生の方が世間的に評価される辛さも見に染みて分かる。世間の目は冷たい。自分だけを信じて毎日机に向かう事がどれだけ大変か。
だが今度はお前らがそれを乗り越えて行く番だ！この経験は将来かならず活きてくる！頑張って来い！！

俺は大好きだった彼女と別れた。
理由はシンプル。
俺が早稲田に落ちて浪人が決定したから。
「二人とも大学卒業したら結婚しようね」
こう言ってくれた彼女。
でも彼女は俺が浪人中に死んでしまった。
あれは８月を過ぎたあたりだったかな。
ぜんぜんメールも電話もこなくなって、「彼女も浪人中の俺に気を使ってくれてるんだ」
と思い、よりいっそう勉強に身を注いだ。
あと半年で「早稲田受かったらもう一度彼女に告白しよう。」
こう決めて、結構高いネックレスを買った。
受験結果は早稲田大学教育学部に合格。
まっさきに彼女の家にネックレスと合格通知届をもって向かった。
しかしそこにいたのは彼女の遺影だった。。。
一瞬で頭が真っ白になり、現実を受け止められない自分がいた。
親御さんから話を聞くとちょうど連絡が来なくなった８月あたりに、サークルの仲間と飲み会をして
急性アルコール中毒になって死んでしまったそうだ。
原因は先輩との早飲み対決の強要によるものだった。
「俺が現役で大学に受かっていたら、彼女を守ることができたのに。」
悔しさと涙と自分に対する憤りがこみあげてきてわけがわからない状態でした。
二年間思い焦がれた早稲田にようやく合格できた日なのに。。。
もうもどってこない彼女。
あんなに好きであんなに愛し合っていて結婚まで約束したのに。
俺を残して先にいくなんて・・・
いつも俺の横に居て俺を支えてくれる笑顔が可愛い彼女。。。
結局俺は、この悲しみを乗り越えられず、早稲田は２年で中退した。
８年もフリーターをやって、もう１度、中央大の法学部夜間に再入学して卒業した。
いまだに彼女の夢を見る。
お前らに一言。
「遅すぎないうちにできる限りのことをしろよ。」

俺は現役時代にできる限りのことができず、浪人さえしなければ、彼女を失わずに済んだ。

「手遅れになるまえに、最善の努力を尽くせ。」

「何が何でも、今年で合格。」

もしかしたら今、支えてくれる親が死んで、大学に入れなくなるかもしれないぞ。
現役で入っていれば。。。。

「後悔先に立たず、我武者羅に勉強しろ。」

「失っても戻ってこないかけがえのないものを失うな。」

長文すまない。

俺と同じような辛さを味わって欲しくないから、このスレを見てる奴は今年で合格を決めて欲しい。

俺の自虐ネタでお前らを勉強させる気にしてやろう。

俺は偏差値７０の地元公立高校ナンバー１を卒業後、京都大学を受験してセンターで足きりを食らった。

一浪目は東京にある、法政大学経済学部と明治大学経営学部を受験したが撃沈した。

二浪目突入だ。

この時同じ高校に通っていた、２歳下の弟が現役で慶應義塾大学文学部に受かった。

兄の俺が浪人中に弟はさんざん俺をバカにしやがった。

「現役時代は京大いくとか強気だった兄貴がなんで二浪して法政ごとき目指してるの？笑」

こういわれてめちゃくちゃくやしかった。


まぁ奴のおかげで、奮起して京都府立医科大学医学部に合格した。

でも２年後中退して慶応を卒業して一流商社に勤めた弟にバカにされたけどな。

今は、早稲田大学人間科学部で脳科学を勉強してる。

卒業後は東大理学部に学士編入しようか考え中。

弟が現役大学生のときに兄貴が二浪って相当な屈辱だぞ。

これを味わいたくない受験生は頑張れ。

俺はよく同じ中学だった奴のプロフ見てやる気だしてるよ
将来そいつら馬鹿にするために勉強してる

たかが努力じゃないですか。努力すればできるんですよ。じゃあ、努力すればいいじゃないですか。

俺はこの言葉を聞いて覚醒したよ

ちょっと長いが読んでくれ

＜第二十振武隊　穴沢利夫少尉の遺書より＞
二人で力を合わせて努めて来たが終に実を結ばずに終わった。
希望を持ちながらも心の一隅であんなにも恐れていた"時期を失する"ということが実現して了ったのである。
去月１０日,楽しみの日を胸に描きながら池袋の駅で別れたが,帰隊直後,わが隊を直接取り巻く情況は急転した。
発信は当分禁止された。転々処を変えつつ多忙の毎日を送った。
そして今,晴れの出撃の日を迎えたのである。
便りを書きたい,書くことはうんとある。 然しそのどれもが今迄のあなたの厚情に御礼を言う言葉以外の何物でもないことを知る。
あなたのご両親様,兄様,姉様,妹様,弟様,みんないい人でした。
至らぬ自分にかけて下さった御親切,全く月並の御礼の言葉では済み切れぬけれど「ありがとうございました」と最後の純一なる心底から言っておきます。 　
今は徒に過去における長い交際のあとをたどりたくない。
問題は今後にあるのだから。
常に正しい判断をあなたの頭脳は与えて進ませてくれること,信ずる。
ただしそれとは別個に,婚約をしてあった男性として,散ってゆく男性として,女性であるあなたに少し言って征きたい。
あなたの幸を希う以外に何物もない。
徒に過去の小義に拘る勿れ。 あなたは過去に生きるのではない。
勇気をもって過去を忘れ,将来に新活面を見出す事。
あなたは今後の一時々々の現実の中に生きるのだ。
穴沢は現実の世界にはもう存在しない。 極めて抽象的に流れたかも知れぬが,将来生起する具体的な場面場面に活かしてくれる様,自分勝手な一方的な言葉ではないつもりである。
純客観的な立場に立って言うのである。
当地は既に桜も散り果てた。
今更何を言うかと自分でも考えるが,ちょっぴり慾を言ってみたい。 　
１．読みたい本　「万葉」「句集」「道程」「一点鐘」「故郷」 　
２．観たい画　ラファエル「聖母子像」,芳崖「非母観音」 　
３．智恵子　会いたい,話したい,無性に。
今後は明るく朗らかに。 自分も負けず朗らかに笑って征く。 　
昭和２０年４月１２日 .　　　　　　.　　　　　　利夫 　 智恵子様 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 穴沢利夫少尉　中央大學卒　陸軍特別攻撃隊　第二十期振武隊　 昭和２０年４月１２日　沖縄周辺洋上で戦死　２３歳

>>81
これテレビで紹介されてたの見た事あるが、全文は初めて見た。
こういう、日本史の教科書には載らない何万もの人々の思いや血や涙の上に、今の自分達がある事を忘れちゃいけないな。
当時の18・19歳は、平和に大学を目指せる環境に生きるどころか、成人すら叶わず亡くなったり恋人と死別したりしたんだから。

今国立大の受験を控えてるが、たかが受験ごときで辛いとか言ってる自分を恥じた。
明日から気合いを入れ直す。

>>81
今を生きている自分がいかに恵まれているかと気付いた…
戦中はもっと苦しかったんだよな。

あとちょい、頑張ってみよう

>>81
言葉がでない

>>81
朝から涙が出てきた
頑張ろう

>>81
この人文章書くの上手すぎだろ
ありがとう
頑張るよ

俺は自分に甘い男だから、大学に入るのに三浪もした。

「今日はもう疲れたから勉強は終わり」

こういいながら時計を見るとまだ勉強開始から２０分しか経っていない。

「明日から明日から・・・」

この自分への言い訳を繰り返して三浪まで来た。

こんなダメな俺が奮起して半年で早稲田に合格できたのかというと、
親父の死があったから。
俺にはまだ中学生と小学生の妹がいた。
体の弱い母親もいた。
「あなただけが頼りなの」
いつも陽気で明るくて泣き言を言わない母から聞いた、涙ながらの一言だった。

俺はどれだけ自分が甘えていたのかがよくわかった。
また母や妹たちに不自由な生活はさせたくないと思い、
大学は早稲田の法学部と都立大法学部を目指した。

結果は両方合格。
かなり出遅れた合格だったけど、早稲田在学中に公認会計士試験に合格。

妹二人も高校まで入学させられて、

なんとか弁護士だった天国の親父に胸を張って生きていけてるよ。

266:むにえる◆LYceHuHXv2 :2010/02/16(火) 00:08:25 ID:C6PYSwxi0
漠然としたこと、人生についてばかりですまないが、勉強・受験の前にひとつ言いたいことを。

君の人生を成功させるために欠かせない、手っ取り早い方法がある。

それは、｢輝いてるヤツ"だけ"とつるめ｣ということだ。

経営の神様と呼ばれた、松下幸之助氏は、｢成功したければいい人間と付き合えばいい｣と言っている。
成功している人はみな、輝いてるヤツとつるんでいるように思う。

輝いてるヤツってどういうヤツか？それは君の主観で構わない。

俺の主観だが、俺はこういう人間とつるむ様にしている。参考にしてくれ。

それは、｢素直に自然に<<感謝>>が出来る人間｣

｢ありがとう｣が素直に自然に口から出てくる様な人間にハズレはないと思っている。

君は素直に自然に口から｢ありがとう｣が出てくるか？（昔の俺は出てこなかった…。）

｢ありがとう｣が素直に自然に言える人間は、自分だけに執着していないし、他のモノに感謝ができる人間。ダメ人間は、他のモノに感謝など出来ず、自分だけがうまいようにいけばいいと考える。
ほんで、自分がうまくいかないので他のモノに責任を転嫁したり、イライラをぶつけたり。

具体的行動が出来ない人間と、悪口を言うことで快感を得ることが習慣づいてしまった人間とは付き合ってはいけない。人生終わるぞ？
（現時点でそうであろう人間とは親しくしてはいけないということ。いい人間になって欲しいから｢こういうところは直した方がいいよ｣と教えてあげるというのはＯＫだ、どんどんしろ。）

具体的行動が出来ない人間とは、生産的な行動を何もせず、自己投資など考えもせず、目の前の誘惑だけに惑わされて生きている人種。
要は｢グータラ人間｣のことだ。

実はこの２つはつながっている。

267:むにえる◆LYceHuHXv2 :2010/02/16(火) 00:10:03 ID:C6PYSwxi0
グータラ人間は一見、楽チンで楽しい人生を自由気ままに送っているイメージではあるが、心の中は＜＜スッカスカ＞＞。
不安で不安でたまらないハズだ。でも何もしない。面倒くさいし。
そしてしばらく経つと後悔する。死ぬ前に後悔してあっけなく逝ってしまう人間も後を絶たない。
そういう人間は悪口を言うことで快感を得るしかない。その不安を、他人を否定することで自分を守る。
｢あいつってほんとバカで気持ちわりぃ〜よなぁｗ｣なんて言ってるヤツ、ニヤつきながら２ｃｈで他人を叩いたり、それを愉しんで見物してるヤツ。
そうお前だよ。

お前、｢ビンゴ｣だ（笑
↑
絶対こういう人種とはつるむな。そしてこういう人間にはなってはいけない。人生が終わるぞ。

人間というのは、意識しないと自分に執着し、他のモノに感謝ができなくなる様にインプットされている。
つまり、悪口を言うことが習慣づいているヤツは何も考えず生きているということだ。
意識しないと、｢ポジティブ｣な思考はもちろん、｢感謝｣の心を身につけることも、｢客観的｣に自分を見つめることも出来ない。

まあ、神様の視点にたってみれば分かる。何も考えず、自然に上のような良い思考が身についていたら、成功人間が溢れてしまう。
だったら、何もしなければ腐っていくように設定しておいて、向上しようと意識する志のある人間が成功するようなシステムにしている。
ま、当たり前だよな。こういうところで差別化するようにしておかないと、世の中がうまく回らない。
｢諸行無常｣とは聞いたことがあるだろう？この世の中は常に変わり続け、もっと言うと向上し続ける。
だが、ここが重要なんだがな。＜＜何もしないモノは着実に腐っていくように出来ている。＞＞
人間も同じ。何もしないヤツは腐っていく様にできている。 何というシンプルなこと・・・。

こんなシンプルで超重要なことに凡人は気づかず、今もダラダラテレビを見たり、ゲームに没頭したり、惰眠をしたり・・・
恐ろしく当たり前のことだが、この世はひたすらにいつもいつまでも進み続ける。

向上心のある人間もいつまでもどこまでも進み続ける・・・。さあどうだろう。どういう人間が成功するか。だいたい想像がつかないか？

ま、半信半疑で参考にしてくれ。
さ、人生についてはこれぐらいにしておいて・・・

僕は偏差値３６の高校すら卒業できず中退しましたよ。

それでも人並みに幸せになりたくてとりあえず「大卒」の肩書きを求めて大検を取りました。
一浪目は東海大学法学部と亜細亜大学法学部と国士舘大学法学部を受験したが、全落ち。
二浪したら日東駒専の法学部には合格したいと思い頑張って勉強していました。
しかし合格したのは獨協大学法学部と國學院大學法学部だけでした。
三浪目で単身赴任していた父が帰ってきてこう言われました。

「俺が汗水流して働いて稼いだ金をお前はドブに捨ててるのか。三浪して三流大学にいくならお前を捨てる」

冗談のようですがマジな顔で言われました。
そりゃそうですよね。
だって父親は中央大学法学部在学中に1発で旧司法試験に合格したエリートですから。
地方の弁護士人口が少ない都市に事務所を設立し、相当の賃金を稼いでるのですから。

僕も父のような弁護士になりたくて法学部一本を目指していました。
尊敬する父から浴びせられたきつい一言のおかげで僕のやる気スイッチはオンになりました。

1日4時間程度の勉強時間が10時間を下回らないくらい勉強しました。
辛くて泣きたくて逃げ出したくて、でも三浪のプレッシャーもあり勉強からは逃げませんでした。
前は日東駒専という小さな目標（目指してる人や在学生には失礼ですが）を掲げ勉強していましたが、
三浪目は最低でもマーチの法学部。
受験した大学は呼んで字の如く「乱れ撃ち」です。

青山学院大学法学部
明治大学法学部
立教大学法学部
中央大学法学部
法政大学法学部
早稲田大学法学部
成城大学法学部
学習院大学法学部

早稲田以外は全てセンター利用と一般入試両方を受験しました。
結果、立教大学法学部と学習院大学法学部に合格しました。

おしゃれな校風から立教に進みました。

立教大学法学部に合格したら安心してしまい、勉強しなくなってしまいました。
三浪だったので彼女や女友達はまったくできませんでしたが、毎日パチンコをしていました。
立教というオシャレな肩書きを掲げて、渋谷や原宿でオシャレな洋服を買ったりして毎日遊びまわりました。
気がつけば3年も留年していて、あげく中退しました。（正確には除籍）

父親から捨てられましたが、なんとかその日暮らしで生きてる。
俺みたいな落ちこぼれでも、マーチに行けたのだからお前らなら大丈夫だ。

田舎から東京の大学に来る人は気をつけろよ。

東京はすべての環境がそろってる。
女遊びがしたければいろんな店があるし、ギャンブルもオシャレもやりたい放題。
受験勉強の抑制された空間から開放された遊びたいという欲求は爆発する。

悪いことは言わない。
地方の錆びれた国立大学にいけ。

いたね。一人。
高校卒業後フリーターやら放浪やら
を数年間つづけてたやつなんだけど、
ある日、急に大学受けるとか言いだしたの。
俺が親切心から「不真面目なお前じゃ二年でマーチも難しいぞ」って言って
やったら、そいつ「大丈夫。もう悟ったから。」などと抜かしやがる。
大学受験を完璧になめきってやがる、とその時は思ったものだが、
一年後びっくり。宮廷医学部に受かりやがったの、そいつ。
偏差値４０未満だったやつがそれ。
「お前、そんなに頭よかったっけ？」ってそいつを問い詰めたら
「いーや馬鹿だぜ。」とのこと。「馬鹿で受かるかよ！」って返したら
「要は記憶して忘れなければいい。それだけだ。」だって。
まさに怪物級の天才。
DATE：02/05/05(日) 02:43 ID:t3A99u3u [1/2]

箇条書きにすると。
・馬鹿であるために必要な勇気が暗記対象に付帯する抑圧性を払拭。
・肯定的な暗記対象はスピーディーかつコンパクトにまとめることができる。
・想起に必要な記憶の最小単位を抽出。
・抽出した記憶核に関連する記憶イメージを焼き付け。
・馬鹿になることで開放される記憶領域にストック。
みたいな感じだったかな・・。
でもそいついわく、詳論はほとんど無意味だそうで、
馬鹿にならなければどうしようもないし、馬鹿になれば
自然とうまくいくものらしい。。

なかなか勉強がはかどらない時、そいつに相談すると、、
「それはお前が馬鹿じゃないからだ。馬鹿になれ。」といつも言われる。
普通、その反対だろと。馬鹿だからだろと。
そいつに言わせれば、人間の潜在能力を最大限に発揮できるのが馬鹿であり、
誰でもそういうポテンシャルをもって生まれてきている、とのこと。
「人間は馬鹿として生まれ、馬鹿に帰る。」
それが数年間の放浪の末、そいつがたどり着いた悟り。
ちなみにそいつは俺がもっとも人間的に尊敬している友人。
俺はなかなか悟れずに司法浪人やってるが。。
DATE：02/05/06(月) 01:18 ID:9JMHEtuw

>>161
それこの前テレビに出てた名古屋大の教授も同じ様な事言ってたな

どんな棒高飛びの選手でも最後は、バーを落とす。
第一志望は、そのバーでいいと思う。
飛べないバーに挑むって人生で滅多にない素敵なことだぜ。

58 ：VIPが送ります：2009/09/17(木) 01:19:14.88 ID:UAa5MXin0
「まだ余裕がある」
「まだ時間がある」
「だからまだやらなくてもいい」
おまえはこう考えるだろう

だから、おまえは誰かがのんびり余暇を
過ごしている時間に必死にならねばならず

誰かがすこやかに眠っているあいだに
頭を使わなければならない

ブラウザを閉じろ。今すぐ、このブラウザを閉じろ
おまえが今この2バイトの文字の羅列を読み進めるあいだにも、
時間は刻一刻と過ぎている

今、すでに何秒過ぎただろうか
この時間は二度と帰ってこない
二度と、帰ってはこない

>>185
ありがとう 目が覚めた 勉強するわ！

コピペじゃないけど
ttp://www.geocities.co.jp/CollegeLife/3795/hensachi01.html

>>200
感動したわ
ありがとう
明日から勉強する

>>200
は強烈

>>200
これが執念か・・・

そういえば俺は大学受験に失敗してすべて失ったな・・・

偏差値３６の馬鹿学校の中でも学年最下位を争うような成績なのに
進学校に通う彼女にインスパイアされて「早稲田に現役合格してみせる」と高らかに周囲に言いふらした。
教師たちも全力で俺をバックアップしてくれて、親も手のひら返したように俺の勉強のために予備校に通わせてくれたりした。
なのに現役では早稲田はおろかニッコマにも引っかからなかった。

落ちた瞬間の教師や親の言うことは決まっていつも

「やっぱりお前は口だけだったか。」


自分なりにも相当な努力を重ねてきたからショックだった。

結局第一志望に落ちたらその過程の努力なんて１０００時間やろうが１時間やろうが不合格に変わりはないんだよね。

彼女にも「やっぱり無理だと思ったんだよね〜」と馬鹿にされた挙句「うち馬鹿な男は嫌いだから」と即別れを切り出された。


すべて失ってはじめて「本気」になれた。
全落ち確定して高校を卒業してからは、学費以外は完全に親から独立することを宣言し、
夏まではバイトをして受験料や参考書代を稼いでた。
もちろん現役時とは比べ物にならないくらい勉強した。

１０月あたりでバイトをやめてほぼ１日中机に向かっていた。

親からは「バイトもやめて引きこもってるんなら家から出ていけ」とまで言われた。

心の中では「いまに見てろ」と思い、いままでの悔しさが勉強を続ける原動力になった。

直前になって親に「俺、大学受験するわ」とだけ伝えた。

「お前なんかに期待してないから好きなとこ受けろ（笑）」とまで言われた。


結果的には受験した大学すべてに合格した。

早稲田大学政治経済学部政治学科、商学部、文化構想学部
慶應義塾大学商学部、文学部、総合政策学部
中央大学法学部政治学科
明治大学法学部


「勉強ができないということを悔しいと思う心さえ忘れなければ東大なんて簡単だ。」by桜木

まさにそのとおりだと受験を終えて悟りました。

いまでは上智に通う可愛いくて性格の良い彼女とも出会えて幸せです。
ちなみに早大商に通ってます。

なんで政経いかなかったんだ

>>262
商学部で経営学と貿易関係のゼミに入って「大学在学中に貿易系合資会社を起業する」という明確な夢があったので。

政経政治は難易度は高かったけど問題傾向が自分に合っていてすごく問題を解いても楽しかったです。
たぶん政経はマグレ合格でした。
試験を終えて、文構と商は確実に合格したと確信しました。

いまの彼女ともマーケティングサークルで知り合ったんですよ。
彼女は上智の経営で俺は早稲田商。
もし俺が政経に進んでたらマーケティングのサークルには入らずに雄弁会に入っていたので、彼女とは出会えませんでした。

コピペちゃうんかったんか(´ω(。・ω・。)！！

>>264

俺の体験談だよ

>>265
すごいですね
俺も今年浪人なんでがんばります
ちなみに周りの反応はどうでしたか？
あとやる気や気力が途切れた時はどうしてましたか？

偏差値４０の高校に通いながらも「俺はマーチ余裕」と２ちゃんでは言いまくっていた。
今日はめんどくさいから明日やろう・・・
明日になると土日にまとめてやろう・・・
受験生というものは土日をあたかも「無限に時間がある」と勘違いしているようだが大きな間違いだ。
俺が通っていた高校は適当でレベルが低い学校だったから文系クラスは午後の授業がなかった。
だから俺は学校が終わると悪友たちとゲーセンに入り浸っていた。

土日にまとめてやろうといいながらも、土日は昼過ぎまで寝ていた。
平日は４時間授業で学校が終わるのは１２時だったから、土日に平日より多く勉強するには午前８時から１２時まで勉強しないといけないのに、
俺は馬鹿だから気づいてなかった。

そんなこんなで夏休み到来。

「この夏で偏差値を一気に６５まで持っていって８月下旬の模試ではマーチの法学部Ａ判定取る」

親にも他校の友達にも言いまくった。
だが俺は何かと理由をつけて勉強はまったくやらなかった。
躍起になった俺は、基礎学力もついてないのに赤本を買いあさって、解いてみた。
「まったく解けない・・・」
当然の如く８月下旬の模試ではＥ判定。
合格相応校は嘉悦大学や共栄大学など聞いたこともないような大学だった。

９月に入ると馬鹿学校のクセに大学受験組は手のひら返したように勉強してた。
意外にも大東亜帝国を目指していた奴らが夏休み中に猛勉強していたらしく、日東駒専に志望校変更したらしい。
俺なんてマーチから大東亜以下に成り下がったというのに・・・

２ちゃんでは「半年で偏差値３０から早稲田に受かった」という人がスレを立てていた。
俺は馬鹿だから「半年で早稲田受かるならマーチは３ヶ月くらいで足りるな」とこの期に及んでまったく勉強しなかった。

当然１１月に行われる志望校別模試ではぶっちぎりの最下位を取る。
「そろそろまずい・・・」
俺はセンターの過去問を買ってきて、適当に解いてみた。
オールマーク式で３割取れた。
「これならやれる」
その日から１日３時間ほど机に向かうようになった。
０分からいきなり１８０分勉強できるようになったのだ。
単純計算で昨日の１８０倍勉強してるぞと意味不明なことを抜かしてがり勉気取ってた。

迎えたセンター試験当日
見事に３教科撃沈・・・
お情けでもいいからどこかに引っかかって欲しいと、わらにもすがる思いで帝京大学のセンター利用に出願した。
あっさり不合格通知を受け取り、俺の現役時代は幕を閉じた。

>>278
こういう話もっと聞きたい

>>284俺の一浪したときの話をしよう

まず現役時は帝京大のセンター利用しか受けず撃沈したのは前述したとおりだ
それからは「まっ浪人すりゃ大学は受かるだろう」と高を括っていた俺は４月以降も勉強をしなかった
「ゴールデンウィークから頑張るかー」
と意気込んでいた
しかしいざゴールデンウィークになると「今日は晴れてるから遊びに行こう」や「今日は寝不足だから勉強は明日」など戯言を抜かしては勉強から逃げていた

気がつくともう７月だ・・・
「やべえ・・・現役時より勉強してねえ・・・」
おもむろに本屋に駆け込むと、センター試験の過去問を買いあさった
「とりあえずセンターで６割取れば適当な大学に受かるだろう」
と解きまくっていた
しかし解きっぱなしにしていたため、まったく実力はつかなかった

まったく勉強しないと不安になるのだか、机に向かうと１０分として勉強が続けられない
本気で悩んでいた
でも答えは見つからないまま年は明けてしまった
もはやうつ病のような精神力で、センターも受けず、私立も受験しなかった

両親には「二浪して明治大学に行く」ということだけを伝えた

二浪編に続く

どっかのレスで見た言葉
学歴なんてどうでもいいと思ってる
でも４年間過ごす環境だけは
めちゃくちゃ大事だと思う

＜二浪編＞

うつ状態のまま、大学受験をせず幕を閉じた一浪
「このままでは人生落ちぶれて社会の底辺で生き続けなければならない・・・」
不安な気持ちが俺を机に向かわせた
おもむろに取り出した参考書は「くもん中学英文法」だった
丁寧な解説と基礎の基礎まで網羅してあり、中１からでも読める参考書だ
開始から１０分・・・

「副詞とは、動作を表す動詞を修飾する言葉です」

という解説を読んだときふと思った・・・「修飾って・・・なに・・・？？」

次の瞬間「や〜めた」と俺は参考書をたたんだ
挫折した瞬間だ

机の前には「１日１２時間勉強するぞ！」と意気込んでつい３０分前に書いた紙がでっかく貼ってあった

「はぁ・・ビリビリ・・・くしゃくしゃ・・ぽい」

俺は３０分前に決意表明したはずの紙を捨ててしまった
なんと意志の弱いことか・・・

気づくと俺はゲーセンでストリートファイターを８時間やっていた

「ゲームの腕前で合格できる大学ないかな・・？」
俺は馬鹿すぎた・・

家に帰ると親父が「おぉ、図書館で勉強してきたのか。えらいな。ほれおこづかいをやる」
俺の親父は国家公務員の重役のひとつしたの微妙な役職についてるそこそこ偉い奴だ
俺はこいつに甘やかされて育てられたおかげでこんなふうに落ちぶれた
だが俺は「お父さんありがとう。参考書かってもっと勉強頑張るよ！」と言い放った

部屋にもどると、「はぁ・・・そろそろ勉強しないとまずいかな・・」と独り言をもらし、カレンダーをみる

「もう５月か・・・やべ、６月の模試の申し込みしなきゃ」

勉強はしないくせに模試の申し込みだけはしっかりやっていた
なぜか模試を受けると勉強した気になるし、高校を中退して以来、外部の受験生たちと交流のなかった俺にとって模試を受験するときは
モチベーションがものすごくあがった
模試なのに直前まで問題集を解いてる学生もちらほらいた
俺はそんな学生たちに大物ぶりを見せつけようと、少年ジャンプを読んだのだ

「ははは、お前らのように切羽詰ってない俺様はすごいだろ・・・」

心の中で本気で思っていたが、単純にバカな奴にしか見えてなかっただろう・・・

模試の出来は壊滅・・
開始２０分で全教科放棄して寝てしまった
あげくマーク模試なのに、マークシートによだれをたらして、マークが滲んでしまった
もうだめだ・・

気づけば８月も終わり・・・

＜二浪編〜秋〜＞

９月に明治大学のオープンキャンパスがあった
そこでは制服を着た高校生や明らかに俺と同じかそれ以上の浪人生がいた
「ここが明大か・・・すごいなぁ・・・」
模擬講義というものがあり、デカイ大講義室のようなところで大学教授が講義をしてくれた
俺が受けた講義はたしか恋愛心理学に関係するもので、女子がたくさんいた
となりをみると佐々木希に良く似た可愛い女の子がいた
「きみ・・・明治大学目指してるの？」
俺はとっさに話しかけるとその女の子はにっこりしながら
「あんまり大きな声では言えないんですけど、明大は滑り止めで本命は早稲田なんですよ」と言った
「早稲田目指してるの？！（驚）」と聞くと「貧しい子供に無料で勉強を教えたいので、いつか教師になるために教育学部を目指してるの」と笑顔で答えてくれた
その日から俺は変わった・・・
「あの子ともっと仲良くなりたい・・・俺も早稲田に入ってやる」
もう今までの口だけで実行に移さない俺ではなくなっていた
女の子を追いかけるために早稲田に行くという不純な動機だったが、ものすごいモチベーション維持になった
まずは英語からと、ひたすらターゲット１１００、１４００，１９００を覚えた
それから安河内哲也著書の「はじめからていねいにシリーズ」をやりこんだ
英語が終わると国語にうつった
板野氏の現代文パターン５５５や古文単語５６５などをひたすらやりつづけた
政経は畠山のすぱっと政経と実力をつける政経８０をやりこんだ
ハイペースだったが、意外にもほとんど勉強した知識が身についていた
１１月の代ゼミ早大プレでは教育学部でＢ判定をとった
「これならやれる・・・」
今回の自信には毎日勉強してきたという裏づけがあったから、信じれた。
年末の河合早慶オープン模試では教育学部はＡ判定だった
１月に入り、ようやく赤本に手を出した
結果、英語６割、国語７割、政経８割８分
もう自信しかなかった
受験したのは早稲田大学教育学部国文科と社会科学部だけだった
「あの子にもう一度会いたい・・・」
その気持ち一心でここまできた

受験当日にまさかの再会を果たした
しかし・・・そこには彼氏らしき男の姿が・・・
お昼休みにいっしょにご飯を食べていていちゃいちゃしてた・・・
「はぁ・・・結局、いい女には男がいるんだな・・」
テンションがた落ちで午後の教科はいまひとつの出来だった
「落ちたな・・・」
帰りの電車でなぜか涙がとまらなかった
勝手に好きになって勝手に失恋したモテない二浪のクズの涙はさぞかし汚かっただろう
でも「落ちたら、日大の３月入試受ければいいや」とすぐ立ち直った
次の日の社学の入試は放棄した
受験が終わってからは、ゲーセンに入り浸っていた
すると一本の電話が・・・「おまえ、大学の合格発表みたのか？」親父からの電話だった
「そういえば今日だったのか・・・」
家に帰ってインターネットで確認

「どうせ落ちてるからさっさと見よう」

くしゃくしゃになってコーヒーをこぼした汚い受験票を取り出して確認する・・・

「・・・・番号がある・・・・合格してやがる・・・ッしゃああああああああああああああああ！！！」
両親も飛び跳ねて喜んだ。
電話でも確認すると「おめでとうございます・・・合格です・・・おめでとうございます・・・合格です」
最終的に俺は早稲田大学に合格したのだ
１０分たりとも机に向かうことのできなかった馬鹿な俺が・・・
人間どこでスイッチがはいるかわからない
あのとき明治大学のオープンキャンパスであの女の子に声をかけなかったら多分いまだに浪人していただろう
恋は叶わなかったが、早稲田の新人歓迎会でたくさん女友達ができていまでは楽しいキャンパスライフを送ってるよ
合格までは厳しい道のりだけど受かれば全て笑い話にかわるから

>>293
スゲー
最後のドンデン返しがドラマみたいで本当ならすご過ぎる

俺も浪人生だけどオープンキャンパス行こうっと

受かる確率は0じゃない
努力して勉強してその確率を少しでもあげるんだ

941:東工大OB :2010/02/05(金) 19:51:47 ID:iN5dADyA0 [sage]
寝ちまったぜ＾p＾
>>917
努力と才能の比率？どうだろうな…
高3なりたてで受けた模試は偏差値40台（高校の授業だけでほぼ無勉）
その頃、落ちこぼれだった俺にふいに勉強の動機が転がり込んで、それから本番まで1日睡眠3h
夏休み明けに60に到達して以降、東工大の数学攻略に半分以上の時間を費やした


↑これの動機もまた女関係だったらしい。彼はまだオワタスレにきている模様

俺は偏差値６０の中堅進学校に通っていた。
成績は常に最下位で、学校でも浮いた存在だった（チビ、デブ、ニキビ、友達ゼロでグループ決めはあまりもの）
高校生活は中学時代みたいにいじめられないように明るくしようと努力した。
しかしダメだった・・・

そんな高２のある日、俺は本屋に立ち寄った。
ふら〜っと受験参考書コーナーに行くとそこには赤本がずら〜っと並んでいた。
「早稲田って頭いいって聞くけどどんな問題なんだろう？」と思い、早稲田の赤本を手にとって読んでみた。
数ページにおよぶ英文の山に設問まで英文・・・さすが早稲田・・・
社学の過去問はオールマーク式だったけど、選択問題で間違いがある場合は最大２個なければノーエラーを選択せよという問題がありお手上げだった。
「やっぱり早稲田は難しいんだな〜」とその日は自宅に帰った。

次の日は英単語のテストがあった。
見事１００点満点中２点で学年最下位。
さすがに焦りを感じて、英語の参考書を買うために昨日の本屋へ行った。
すると「和田式高２からの大学受験術」という本があった。
そこに書かれていたことは

「受験とは要領だ。残り１年半を残してる高２なら偏差値５０からでも東大や早稲田、慶応を目指せる」

その日からすっかり和田式信者となった俺。
あらゆる和田式の本を読破して参考書を買いあさった。
「この本に頼れば俺でも早稲田に合格できる」
高校生活が楽しくなかった分、大学受験は成功させたい。
俺の孤独な早稲田受験への道がはじまった。

ある大学でこんな授業があったという。　
「クイズの時間だ」教授はそう言って、大きな壺を取り出し教壇に置いた。
その壺に、彼は一つ一つ岩を詰めた。壺がいっぱいになるまで岩を詰めて、彼は学生に聞いた。
「この壺は満杯か？」教室中の学生が「はい」と答えた。
「本当に？」そう言いながら教授は、教壇の下からバケツいっぱいの砂利をとり出した。
そしてじゃりを壺の中に流し込み、壺を振りながら、岩と岩の間を砂利で埋めていく。
そしてもう一度聞いた。
「この壺は満杯か？」学生は答えられない。
一人の生徒が「多分違うだろう」と答えた。

教授は「そうだ」と笑い、今度は教壇の陰から砂の入ったバケツを取り出した。
それを岩と砂利の隙間に流し込んだ後、三度目の質問を投げかけた。
「この壺はこれでいっぱいになったか？」
　学生は声を揃えて、「いや」と答えた。
教授は水差しを取り出し、壺の縁までなみなみと注いだ。彼は学生に最後の質問を投げかける。
「僕が何を言いたいのかわかるだろうか」

一人の学生が手を挙げた。
「どんなにスケジュールが厳しい時でも、最大限の努力をすれば、
　いつでも予定を詰め込む事は可能だということです」
「それは違う」と教授は言った。

「重要なポイントはそこにはないんだよ。この例が私達に示してくれる真実は、
　大きな岩を先に入れないかぎり、それが入る余地は、その後二度とないという事なんだ」
君たちの人生にとって”大きな岩”とは何だろう、と教授は話し始める。
それは、仕事であったり、志であったり、愛する人であったり、家庭であったり・自分の夢であったり…。
ここで言う”大きな岩”とは、君たちにとって一番大事なものだ。
それを最初に壺の中に入れなさい。さもないと、君達はそれを永遠に失う事になる。
もし君達が小さな砂利や砂や、つまり自分にとって重要性の低いものから自分の壺を満たしていけば、
君達の人生は重要でない「何か」に満たされたものになるだろう。
そして大きな岩、つまり自分にとって一番大事なものに割く時間を失い、その結果それ自体失うだろう。

>>301
月並みな事言うのかと思ったら、なかなか深イイ話ですな

哲学の授業で、教授が人生を一つの瓶に例えた話をした。

「この瓶に石を詰めてみよう。…さて、これでもう何も入らないかな？」

学生の一人が手を上げて答えた。「もっと小さな石ならその隙間に入ります。」
教授は頷き、小石を取り出し瓶に詰めた。

「さて、小石でだいぶ隙間が埋まった。これで瓶の容量は一杯かな？」

さらに学生の一人が手を上げた。「砂ならまだ隙間に入ります。」
教授は再び頷き、砂を取り出して瓶に注いだ。

「さて、これで石の隙間は小石と砂で埋まり一杯一杯だ。
　この瓶を人生に例えると、石は家族や友人など生きるに欠かせない大切なものだ。
　小石は、家や車、音楽や映画など人生をより豊かで楽しくしてくれるものだ。
　砂などは取るに足らないくだらないものだ。もし真っ先につまらない砂で人生の瓶を一杯にしてしまったら
　石はもちろん小石も入る隙間のない不毛な人生となってしまう。人生をいかなるもので埋めるべきか、この瓶は教えてくれる。」

と、ここまで話したとき、とある学生が手を上げた。
「教授、その瓶にビールを注げば砂に染み込んでいくのではないでしょうか？」
教授は頷いた。

「人生がいかにつまらないもので満ち満ちていようと、アルコールだけは入る隙間があるということだな。」

死ぬ気でやれ、死なねえから。

友達ゼロ、浪人の俺に痛快に効くコピペ頼む。


勉強してると無性に人生やり直したくなって涙が出てくるんだ。悩みを打ち明けられる友達彼女もいない。受験を突破したとしても明るい未来が来るのかもわからない。

ホント苦しいね。孤独って。

人生って指数関数だよね。成功してる奴は1.01^nの連続で、失敗してる奴は0.99^nの連続みたいな感じで。無心で勉強できる奴って少なくとも精神面は0にリセットできるんだと思う。とにかく今は無心になりたいよ。

人生においてよいこととわるいことはちょうど同じ数だけ起こる。そしてよくもなくわるくもないふつうことはよいこととわるいことを合わせた数とちょうど同じ数だけ起こる。

教「お前どうすんの？」
僕「うーん」
教「想像してみ？フリーターでなんとなく生きて、40くらいになって人生振り返って後悔したとする。タイムマシン完成しました。18に戻ってやり直せます。乗る？」
僕「乗る！」
教「はい戻ってきた。って考えるとやる気出ない？」
僕「お、おう」

俺なんて現役時も一浪時も進研ゼミとＺ会やってましたよ
課題が終わってないのに、次の月の教材が送られてくることに苛立ちを覚え
最終的には届いたその日に教材をあけないでゴミ箱に捨ててた

予備校も代ゼミと地元の私塾に通ってたけど、代ゼミのほうは２回しか行ってない
ほとんどゲーセンに入り浸ってた
私塾は可愛い女の子目当てで行ってたけど、彼氏が居ることが発覚して以来いかなくなった

ネット書店のレビューみて評価の高い参考書は手当たり次第購入して結局１回も開かない参考書が単数以上

現役時の受験結果

専修大学商学部夜間○
法政大学文学部×
東海大学法学部○

一浪時の受験結果

明治大学法学部×
中央大学商学部×
法政大学経済学部×

二浪目からは予備校も通信教育も全てやめさせられて完全な宅浪になった
１日の大半をネットに費やして、起きてる時間はゲーセンでスロット

１２月に入ってから１日２時間ほど勉強した
適当に大学を受験して東海大学文学部に合格した


こんだけ金使っておいて、現役時に合格した東海大に二浪して入学した俺って・・・

俺みたいになりたくなければ勉強して現役合格しろよ〜

俺は浪人したらマーチにいけると思って、現役合格した専修大と東海大を蹴って浪人したが
１日のすべてを自由にできる開放感からまったく勉強しなかった
あげく二浪しても東海大学しか合格できなくて入学した
俺は後悔だけが人生じゃないと思って前向きに生きてるけど・・・

世界が変われば私が変わる？違う、私が変われば世界が変わる。

これに尽きるな。俺も餅低下してきた時読み返すよ。

ttp://sugamo.usamimi.info/st/ex/abr_cp2.html

?早朝勉強法
その名のとおり早起きして午前３時〜８時の５時間勉強するというもの（休憩含む）

?ダイエットとランニングの原理を適応させた勉強法
俺はすこし太っていたからダイエットの本を普通の人より多くもっていた。
そして唯一ダイエット成功につながったのが一番つらいランニングだった。
ランニングを毎日続けることで苦痛から快感へと変わり、いつしかランニングして帰宅後の減量する数値を見るのが至福のときになっていた。
それと同時に日に日に走れる距離が増えていくことに喜びが生まれ、どんどん走行距離が伸びた。
結果、高３の４月には腹筋が割れるまで減量して平均体重よりマイナス８キロまで絞れた。

つまりランニングのようにはじめは走る距離（勉強する時間）をかなり少なめにセットして、
毎日毎日机に向かって勉強した。
たったこれだけ。
はじめは１０分しか机に向かえず、１０分勉強したらそれ以上やる気にならなかったけど
次第にランニングをしているときと同じような感覚に陥り、走る距離の少なさ（勉強時間の少なさ）に物足りなくなっていた。
それからは日に日に走行距離（勉強時間）を更新して、高３の夏が終わるころには平日でも１０時間は自習時間を確保できるまでに成長していた。
だがランニング勉強法は俺自身が編み出した勉強法だ。
くわえて長距離走やランニングが好きではないやつにはおすすめできない勉強法だろう。

勉強が習慣的に行えないお前ら。

この夏の最終目標は

「９０分間集中して勉強に取り組むことができる力を身に付ける」

９０分間集中して勉強する能力さえ身につけば大学入試当日も試験時間中はフルに脳を回転させて集中することができるだろう。
身体的習慣は不安や煽りなどの精神的影響を受けにくい。
つまり集中する能力さえ身につけば試験本番で緊張していても集中して問題を解くことができるというわけだ。
また大学や科目によって試験時間は異なるから各々で目指すべき目標時間は対応してほしい。

まずは「１０分間」

１０分だけでいいから机に向かって勉強してみろ。
やれることが限られてるし物足りなくなってくるだろう。
そう感じたらしめたものだ。
あとは自分で「勉強したぞー」と充足感に浸れる勉強時間を探せばいい。

自分自身が「疲れてきたな」とか「参考書の字を読んでるのがつらくなってきた」と感じたら集中力が切れてきた証拠だ。
その勉強時間を紙に書いておいて、今度はその勉強時間は集中できるように毎日勉強する。
すると

「はじめは４０分勉強してたら集中力が切れてたんだけど、気づいたら１時間１０分も夢中で問題集解いていた」

なんてことになるだろう。
そしてその最終目標が自分自身の第一志望の大学入試で一番の得点源となる入試科目の試験時間だ。

>>1からここまで読んでたら勉強する時間なくなった

金曜土曜はめいいっぱい遊んだわ
そして明日終業式が終わり夏休みが始まる
始まるのだ人生の変える３０日
くじけることはできやしないだってゴミ高だからな
はっきり言わせてもらうが夏休みにスレ書き込んだゴミ高受験生は
いや、もはやｐｃ開いた奴は
確実に落ちる、かくじつにな（自称ゴミ高の進学校、特進とか論外だが）
俺の兄もゴミ高生だった無駄な夏休みを過ごして福岡大
ゴミは兄を讃えたよ中堅私立大を一般入試合格。ゴミ高初の快挙
だが俺は許せない頑張らなかった兄を許さない
一緒に国公立行こうと約束した兄を許さない
あと半年しかないセンター試験この夏休みを制し俺は勝つ

もちろん合格までな
何度も言うが夏にｐｃした馬鹿は落ちるからな
どんだけ進学校の奴らに離されているかどんだけ志望校に敵がいるか
いい加減に自覚しろよ
ゴミ受験生が言うのもなんだが甘くないぞ。受験はな。
それでは、再び会おうゴミ共。全力で、頑張れ。
もう俺たちの受験は一人プレイだ
教師も友も家族も、そしてお前らを俺は捨てる
今までの努力を盾に障害を乗り越え
自分が信じる自分を信じる
また書き込む日が来たとき、俺は'合格'と書いてると信じるよ
笑顔で書き込んでる俺たちがいますように
see you again.

今遊びたくてしゃーない人へ！
中学高校のとき化粧したり遊びまくって勉強しなかった友人が、
高卒でOLなったりキャバやったり無職やってたりする。
しかし、不思議なことに
高校時代、地味で部活も勉強もそこそこ頑張ってて、難関私立・国公入った友人の方が
垢ぬけてたりおしゃれだったり、人脈広かったり、恋愛しまくってたり、バイトでばりばり稼いでたりする。
そしてそこそこ良い企業に就職してたりする。

要するに、大学入ったら大概なんでもできる。大学入ってから（大袈裟じゃなく）人間変われる。
だから今、ちょっと我慢して将来に投資するべき。

すごいベタだけど、まず図書館に行く。
そこには必ずといっていいほど逝け面や可愛い子が
常連として勉強している。たいていの場合、図書館
なんかに通うのは進学校の子。たいていは自分より
頭が良く志望校も難関大学だったりする。

要するに、それらに追いつき追い越せってハナシ。
特に話しかかる必要はない。そういう人らに相手に
してもらおうと思えば、自分も同じぐらいの成績で
ないといけない。そういう人たちに自分をひっぱり
あげてもらう。そういう連中の火の玉のような集中
力をお裾分けしてもらうんだ。自らを鼓舞して机に
つくのはなかなか難しい。だからデキる人間を見つ
け食らいついていくんだ。

俺は偏差値７２の中央大学付属杉並高校を中退した
そのときから、大学受験はマーチ以上に合格してやると決めていた
すぐに高校卒業程度認定試験を受験して、合格
中退した高校がお情けで必修科目はすべて単位を認めてくれたおかげで、わずかな教科数で高認は取得できた

しかし高１で彼女と別れて高２で新しい彼女ができて、その子も高校中退していたから一日中いっしょにいることが多かった。
彼女も私立の一流女子高を中退していて「大学は最低でもマーチ以上」と言っていた
結局、一緒に勉強することになって、彼女は現役で立教大学法学部、法政大学文学部に合格。
俺はマーチは全落ちして合格したのは、専修大学商学部夜間と日本大学法学部夜間だけだった・・

しかも明治大学文学部補欠合格（繰り上がりせず）という惜しい結果に終わってしまったことが心残りで成らなかった。
このことが俺を浪人への道へ決意させた。
はじめは、彼女も俺に勉強教えてくれたりしたけど、
大学生と浪人生では生活サイクルが違いすぎて、なかなか時間が合わなかった。

彼女は新人歓迎会やサークル活動のほうを優先するようになり、
俺は嫉妬して彼女を傷つけてしまった。
結果として彼女に振られてしまったわけなのだが・・・

ある日テレビをつけたらドラゴン桜の再放送がやっていて、
そのときの桜木先生の言葉が俺をやる気にさせてくれた。

「唯一予備校に通う生徒が独学で勉強する生徒に勝てないものがある。それは密度だ。孤独ゆえに濃く、そして濃いがゆえに強い」

「だからあえて俺が一番嫌いな言葉をお前に贈る。”がんばれ”頑張れば必ず報われる。」

この言葉を聞いてから、俺は狂ったように勉強して、一人暮らしをしていたから
１日で誰とも会話することもなく、パソコンも封印して、ひたすら孤独の中で勉強した。
とんでもない密度で勉強していたのだと思う。
その言葉を聞いたのが、一浪の９月上旬だったから、そこから約６ヶ月弱で早稲田法、商、慶應経済、に合格できたわけだから。
この時期は現役生も浪人生もみんな勉強してる。
だからみんなもあの半年間の俺みたいにひたすら孤独に勉強し続けてみろ。
勉強しかやることがない生活に慣れてきて、次第に勉強してる時間だけが自分の孤独を忘れさせてくれるようになるから。

高校は公立で４年制大学進学率２０パーセントというところ。
でも俺は父親が明治大学出身だからマーチ以上の大学でなければ行かせないなどと言っていたため、
クラスでたった一人一般入試で大学受験をすることになってしまった。
まぁ夏は遊びすぎて、結局現役時は全滅した・・

いちばん辛かったのは、卒業式の日の担任の一言だったな。

「このクラスは一人を除いて無事進路が決まったから、そいつを除けば晴れやかに卒業ができるな。」

俺はこの担任が大嫌いだった。
ずっと俺に

「お前みたいな怠惰な奴が明治大学に合格できるわけがない」

と言ってきた。

でも結果、担任の言うとおりになって卒業式の日に俺をみんなの前で露骨に馬鹿にするんだぜ・・・
ぶん殴りたかったけど、担任が言っていたことに間違いはなかった。
というかこの担任を見返せなかった自分が惨めで無様でなにより許せなかった。

でも大学はいいところに行きたいと思って、インターネットで調べてみた。
そしたら俺のためにあるような大学学部の入試方式がいくつもあった。
その受験に必要な科目と小論文だけすべて独学で勉強して挑んだ大学入試。
信じられないが受験したところすべてに合格通知をもらった。

国立：東京外国語大学後期日程（センター３教科、二次英語１教科）

私立：慶應義塾大学環境情報学部（英語１教科、小論文）、早稲田大学スポーツ科学部（英国小論文）、法政大学経営学部Ｔ日程（英国）、青山学院大学文学部Ｂ方式（英語１教科）


上記のとおり、英国小論＋センター対策を９月から初めてこの結果。
これで担任を見返せると思ったけど、担任は俺らが卒業した年に他校の副校長に昇進してたから会えなかった。
でも進路指導部の先生方から賞賛の言葉を頂いて、中学生向けに発行する高校パンフレットに合格体験記を書いて欲しいと言われた。
さらにそれから２年連続で中学生の高校説明会に呼ばれて、独学で大学目指すことになった経緯などを話した。

>>493
スゲー
その説明では担任の悪口とかも言ってるのか？
ってかその担任副校長に昇進ってことは実はすごい先生だったんじゃないのか？

>>493
こんな感じを目標にしたい
まわりに敬いの目でみられるようなひとになって馬鹿にしてきた連中を見返したい

>>494
悪口はさすがに言ってないよｗ
担任はすごい奴には変わりないのかもしれないけど、人間的にはカスだよｗ
自分からは神戸大卒ということを口にはしなかったが、
一浪して俺が大学に合格したときに進路指導の先生から、

「○○先生（俺の担任）は神戸大学文学部を卒業して予備校の英語科講師を数年間やっていて、それから３０歳になって高校教師に転職した経歴を持っているんだよ。」

と聞いた。

だから英語の指導には長けていたそうで、俺の３歳上の先輩でこの担任から英語を教えてもらっていた生徒が３人ほど大阪大学外国語学部に合格して快挙と呼ばれていたらしい。
ほかにも予備校講師時代に教え子を東大や早慶に現役合格させた経験もあるそうで。
そんな教師がなぜこの馬鹿学校に居たのかは謎だったが・・・
でも副校長として赴任した高校は関西では有名な進学校だよ。

>>496
経歴を考えると酷い事を言ったのは奮起してもらうためとしか思えないな
実際にその方法が合っていたんだし
会いに行って確かめてこいよ

早慶を目指す目的。
はじめは学歴が欲しいというだけだったけど、
自分を信じてくれてる母への恩返しと無謀だとわかりながらも親身になって協力してくれる進路指導の先生への恩返しと担任の鼻を明かしてやろうという小さな野望という３つの意味を持っていた。
俺が立てた計画は主に３つ。

?英語を１０月までに仕上げる。
?国語政経は１１月〜１月までに仕上げる。
?１月以降は１日１冊赤本を解く（７年分）

たったこれだけ。
あとは参考書を買ってきて、１日に進める参考書のページを淡々と消化しただけ。
土日は一週間の復習をしてた。
実家が文房具屋で、印刷用紙が山のようにあったおかげで、いろいろ重宝した。

まず１日にやるべき参考書とページ数を紙に書いて、目標時間を設定する。
あとは目標時間内に参考書を消化して、終えた参考書は横線を引いて紙上から消す。
はじめは１日にやるべき参考書が多くて、気が遠くなるけど、着実に一冊ずつ横線で消化されていって、
１日の終わりに紙上に書いたすべての参考書が横線で消されると、「今日も充実した１日だった。」と感じられるようになった。

この方法で自然と長時間勉強する習慣が身についたし、集中力も身についた。

314 ：u（初代）：05/03/05 14:50:52 ID:B9mVH8J+0
過去に言ったことをもう一度全員に言おう。

大学受験のゴールはかなり明確だ。
だから究極的には王道（あるいはそれに近いもの）が存在する。
俺のやり方にしろ、完璧とは言わないが、ゴールへ達する一つの道だ。
そして多くの受験生の取る道よりも短距離であることも間違いないだろう。

だが、自分の道は自分にしか切り拓けない。
仮に俺が歩んだ受験の道が絶対的な王道であるとしても、君がそれを達成できるかは別だ。
俺が歩めた道を、君が同じように歩めるかといえば、それは絶対に違う。
こう言っても分からない奴は、「自分」というワードで俺が書いたログを検索してみてくれ。
俺が何十回も言ってきたこと、伝えたかったことが何か、絶対に分かるはずだ。

これから王道を歩くことも、王道なき道を歩くこともあるだろう。
どんな時でも、自分で考え、決断し、それに責任を持て。

他人に考えてもらい、それに頼り、責任を擦り付ける。
そういう生き方をしたけりゃすればいい。それは君の自由だ。
いずれどこかで騙されるかもしれないが、今の日本なら十分に暮らしていけるだろう。

315 ：u（初代）：05/03/05 14:52:38 ID:B9mVH8J+0
自分の決断が成功すること。
その一つ一つが君を支える。
自分の決断が失敗すること。
そのすべてが君の糧になる。

決断には、責任が伴う。
王道なき道。その時に頼りになるのは君自身だけだ。
しっかりしろよ。

何はともあれ、１年間本当によく頑張った！おつかれさま！

最後に。
陰に陽に君を支えてくれた人がいることを忘れちゃいけない。親や友達・・・。
そういう人たちに感謝しながら、今までを振り返り、これからを考えよう。

このスレ見て勉強頑張ろうと思った。
まだ1年だしせっかく進学校に通ってるんだからいい環境を無駄に出来ないと思った。
最初の考査で半分ちょい下だったけど頑張って毎日とりあえず3時間勉強して京大目指すよ。
みんなで頑張ろう

それでもやっぱりがんばらない（PR）

• （PR）
• （PR）
• いい勉強法、悪い勉強法
• 脳科学に基づいた勉強法で勉強するスレ
• 残念な人の勉強法