1 :風名し
例えばダンテの神曲って名前は誰でも知っとるし内容もぼんやりわかるやろ
でも実際読まんのよな
20/12/18 05:16 ID:b/0RBjZM0.net
すまんがダンテは名前しか知らん
嫌われる勇気とかのほうが受け入れられやすいからや
ワイはガチ陰キャだから中高の頃読んでたで
さすがにうろ覚えになってるが
>>6
どうせ読破できてない
ワイも地獄編でお腹いっぱいやった
>>6
神曲は3という数字に拘って書かれているんだけど、その辺は原書のイタリア語じゃないとわからんね
プロ倫読んでないくせに
神曲1ページ読んでイミフやったわw
マハーバーラタとラーマーヤナも読んでない無教養民おる?w
だれも読んでないってことは一般教養ではないんちゃうか
スレタイは知名度に反してってことだと思うけど
教養身につけたところでド底辺だからそれを活かす機会がまるでない
>>43
教養は別に活かす為のものじゃない
実利的に考えると無駄そのもの
だから読書の習慣は大事やね
手に取りさえすれば読むのは難しいことじゃない
>>46
その本に何が書いてあるか、その本が学問にとってどういう意味や位置を持っているかを知ってる事が大切なので
そういう物を知らずにその本を読んでるよりは、そういう意味や位置を知ってて読んでない方が知的な意味では上らしいで
>>56
そりゃ調べはするやろ
手に取る前にな
>>62
そういうレベルの話やないで
哲学の本ならその本が哲学史全体の文脈においてどういう意味を持っているのか精微に把握してる必要があるというくらいの話や
誰に影響を受け、誰に影響を与えたのかまで全部知ってる必要がある
そういう知識を持ってる方が、大した知識もなくただ読んでる奴より上という事や
>>72
哲学的やな
そもそも受けた影響はともかく与えた影響の方は著者自身が意図してないかもしれないのに
その作品に関する知識になるの?
>>72
上とかしたとかは別として哲学系の本は明らかに先人の思想に影響受けてることが多くて、それを前提に本がかかれてることがあるから哲学史を学ぶのは必須やな
一般教養は学校でやるやろ
こころとか羅生門とか
宮崎駿の風立ちぬは神曲の内容知らないと理解できない
ワイも知ること学ぶことは嫌いやないけど、教養好きってマウント好き併発が多いのが嫌やわ
https://i.imgur.com/1CbojYu.jpg
>>92
ゼロの使い魔が無い
カラマーゾフの兄弟読まんとダメなんか?
一般教養レベルの本ってだけでも数万冊はゆうに超えるだろ
>>146
さすがにある程度話題になる本なんて50冊くらいやろ
賢い人多そうやね
本を読む方法教えてくれや
ワイは頭がスッキリしていて本読むモードにならないと文字を解釈して考えながら読めないんや
>>170
読まんでもええやんそういう時は
読める時に読めばええ
>>170
外山滋比古「本は風のごとく、映画のフィルムのごとく読め」
>>177
溜まってるから焦ってまうんや
それにネタ抜きでそんな日週一来るか来ないかレベルやし
かと思えば連日読める時もある
普通はちゃんと読めるんやろ?
>>170
習慣にするのがええんちゃう?
てか無理して頑張って詠むもんちゃうやろ
>>182
ワイは買ったその日に読み終えるのをオススメするわ
仮に読み終えないにしても手に入れたその日に必ず手をつける
読む気がなくても持ち歩いたり目の届くところに置いとくとか
ワイは児童文学を今読んでる
星の王子さまとかミヒャエルエンデのモモとかな
>>187
星の王子さまと夜間飛行大好きだわ
>>193
うむ サン=ディグジュペリ好き
>>187
エンデの童話ってなんかすごいドイツらしいよな
思想ごりごりで
あんまり児童書っぽくないノリだからよく覚えてる
>>187
絵のない絵本をよめ
こう言うと角が立ちそうやけど物語になった時点で極論全部フィクションみたいなもんちゃうか
どうしたって加工も演出も入るんやし
>>221
都合が悪いことは書かないってのが可能だからね…
>>221
それは百も承知でどんな思想や背景をもとに物語にしたのかってのを類推するのが学問やで
ノンフィクションかて筆者がおる以上主観のフィルターが入る一種の物語になるわけで
では人間にとっての物語とは何かという哲学の領域になる
聖書も読んでると面白いわ
きちんと読み込もうとするとカロリー高すぎるから娯楽半分やけど
そもそも文章を読めない奴が一定数いるらしい
100分で名著なんか最近見るわ
だいぶわかりやすくなる
100分de名著 NHK
編集元:「http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1608236166/」
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