本を読まない奴は思考や言動が単純で分かりやすい。
素直さや明るさで長所にもなるが、誰でもちょっと考えれば思いつくことしか話さないからつまらない。
本をよく読むやつは思考が複雑で何考えてるのか分かりにくい。
頑固にもなりやすいが、自分には思いつけない発想をしたり、語彙も豊富で話してて面白い。
本を読まない奴は思考や言動が単純で分かりやすい。
素直さや明るさで長所にもなるが、誰でもちょっと考えれば思いつくことしか話さないからつまらない。
本をよく読むやつは思考が複雑で何考えてるのか分かりにくい。
頑固にもなりやすいが、自分には思いつけない発想をしたり、語彙も豊富で話してて面白い。
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俺本読まないけどなに考えてるのかわからないってよく言われる
家の本棚
つか6畳の書庫
ほとんど小説で恥ずかしいよね?
本を読んでる方がマニュアル化されてわかりやすい場合もあるだろう
意識高い系とか
>>7
本の内容を批判せずに全部受け入れる人はそうなるだろうね。
その本の考え方でしか考えられなくなる。
>>11
そんな簡単に例外みとめるなら最初から二分する意味なくね
こうやって単純に人を分ける思考が理解できない。
>>12
でもさ、こう二項対立的に物事を考えるとやっぱり分かりやすいじゃん?
結局人それぞれって結論づけちゃうと何にも生まれないと思うのよ。
読書しないでいられる方が理解できん
>>17
好奇心が湧かないときは何にも本を読む気にならないなあ…
好奇心が読書するときのエネルギーだわ
「本」という括りはあまりに狭すぎると思うのである
本好きだけど前半しか共感出来ない・・・
本をたくさん読んでていて さらに分析していないと違いはないと思うわ
良い本で良い追体験をして自分のあり方を分析できれば ね
言葉を覚える過程において最初期は他人の言葉を模倣しているだけだ
借り物の言葉をただ反復しているだけで、自分の言葉というものがない
けど、単語やそれらの組み合わせのパターンを覚えることで
言葉の操作ができるようになり自分の言葉を生み出せるようになる
つまり、単語=知識を操ることによって自分の言葉=思考が作られていると言える
知識の集合によって思考はつくられているってわけだ
当然、リソースが多ければそれらの組み合わせのパターンも増えより思考は複雑化していくわけで
だから、本をよく読むやつは思考が複雑に見えというのは言えるかもしれない
けど、翻って本を読まない奴は思考や言動が単純で分かりやすいとは言えない気がする
知識というのは何も読書によってだけ得られるものではないんだし
まぁ、情報だとか、考え方なんて単純な知識を得るのに本が効率がいいのは否定しないけど
>>29
ふむふむ。
ショーペンハウアーとか「読書は他人の頭で考えることだ」って言ってるよね。
1人の人間が自分の思考を体系化した本を読むのって凄いことだと思う。
たくさんの人の思考が自分の頭の中で渦巻いてるわけだからね。
そうした他人の思考を整理していって自分の考え方、芯ができるんだよな。
本を読む必要ない、意味がないって主張を聞くことがあるけど、やっぱり本は読んだほうがいい。
知識をつけるためっていうよりも、“自分”をつくるために必要だと思う。
絵を描く時と物書くとき、あるいは絵を鑑賞する時と本読んでる時につかう脳の場所って一緒な気がする。
俺はたまにしか本読まないからあくまでそんな気がする、といった感覚だけども
>>31
確かに絵を書くときって構成とか表現したいこととか滅茶苦茶頭使うよなー
でも絵の鑑賞はよく分からんや…
美術館行ってもへーってほとんど素通りしてしまう。
>>34
何を体験するかで人格は形成されてくからね。
読書は文字という媒体を通して追体験をしているからより複雑な思考になるんだろうね。
美術も鑑賞も創作めちゃくちゃ頭使うで。
鑑賞する時は描いてる側の気分になってすると追体験になってより得るものが多くなる。
そこに画家の人生とかバックボーン知ると余計に知識と追体験量がやばくなる。
楽しいからやってみ?
>>38
なるほどなるほど。
画家の意図や表現方法を考えながら観るのは面白そうだな。
今までただ出来上がったものが上手いか下手か、似てるかよくわからないかって感じでしか観てこなかったわ…
>>41
ゲロはきそうになるでwww
現代アートとか前衛芸術はそういった点でくそおもしろい。
本を読むだけなら底辺校のクズでもやってる
問題は読み方であって情報を他で賄えてる奴は思考力も発想力もあるよ
だらだら無駄に長く字面を追ってるだけならなんの価値もない
>>32
頭いい、と知識が多いは違うと思うけどね。
確かに読み方も大事だと思う。
本を読みながら、それを自分に置き換えたり、別の事柄と関連づけたり…
小さいときから本を読みなれてる人は自然にできるんだろうね。
>>1の理屈で周りの人達について考えてみた
世でリア充と呼ばれる類の人種は前者に多いよね
とりとめの無い会話や話題しかしないから、その手の事で誰とでもいつでも盛り上がれる
一方、変に本で知識得てる後者だと、そこについ知識で割って入りたくなったり
ノリの違いについていけなかったりする
本当に凄いのは知識が豊富でもリア充との他愛無い会話が上手い人だな
>>37
それはあるかもな。
変に読書で考えすぎる人は“軽いノリ”が苦手かもしれない。
となると、生まれながらの性格で本を読むか読まないか別れるのかね…
でも読書もして頭よくて話もうまい人もいるんだよなあ。
ほんと凄いと思う。
そういう人が人から尊敬されるんだな。
ただノリがいいだけでも、ただ論理的なだけでも人から敬われたりはしない。
何を考えているのか全く読めない。行動も読めない。
普段どのようなことを考えて行動しているのかさっぱり。
独創的すぎてついていけない。
最初は静かな人だと思ったが、意外と話してみると面白い。
いつもこんなことを言われる。読書はまあしているかなぁって感じだけど。
これじゃあんま読書も関係ないか
>>52
奇抜な発想ができる人、個性の強い人は一般の人とは違った経験、生活をしてきたんじゃないかと思う。
その経験の一つの例が読書なのかな。
手っ取り早く非日常的な経験ができる。
>>55
勉強できないせいでひねくれ(努力不足)、色々な趣味を持っているだけの人間だよ。
読書は生きがいレベルだし、いつもしていないと死にそうになるし。
確かに、読書が自分にとっての大切な経験になっているのかもしれない。
読むだけを経験と言っていいのかどうかわからないけどさ。
>>57
そんなに読書好きなのかww
頭の中に色んな物語があるのは羨ましいよ。
普通に生活してて経験できることなんて限られてるし、本を読んで色々と考えるきっかけを持ってるのは羨ましい。
>>58
早めに学校行って読書。放課に会話か読書。
授業後に図書室の手伝いか読書。就寝前に読書。いぇい
作者の思想が少しでも見えてくると、そこから楽しくなって考察やら何やら妄想に近いことしちゃうwww
小説とか戯曲以外はあまり読まないから、そこんとこなんとかしたい。
よく学校の先生方と「人は何のために生きるか」だとか「ドーナツの穴だけを残す方法」だとか、
そういう話をよくすることがある。忙しいのに長々と話させていただいたのに、いつも「面白かった。ありがとう」って
先に言われちゃう。職員室ではよく話題にされるというのをちらほら聞くんだけど、自分何者なのwww
でもクラスじゃただの変人扱い。
>>61
まさに本の虫だなw
先生とそんな話できるのいいなあ。憧れる。
中高大と先生とまともに会話したことないや。
どんな本読んでんの?今までで一番面白かった本とか教えてほしい。
>>62
高校三年だけど、自分も高校に入ってからだなぁ、こういうの。
うちの高校の先生が皆優しくて熱心っていうのもあるからかな。
『海と毒薬』→「罰って世間の罰か。世間の罰だけじゃ、なにも変わらんぜ」
読めば、この台詞がとても印象に残ると思う。この言葉には胸を痛めつけられる
『罪と罰』→東方正教についてと当時の生活様式の知識あるといいかも。訳者さんたちによる考察本が出版されているから、
それに目を通しておくと二度、いや三度四度と楽しめる。ソーニャ=プシュケであり、スヴィドリガイロフ=サテュロス、工□スであるっていう考察を
どっかでみたけど、「おお!」と思った。これ一番好きな作品
『アルジャーノンに花束を』→フェイの態度が急変したところが辛い。これは泣くしかない
『雪中の奇跡』→冬戦争(フィンランド側のことがメイン)についての本。フィンランド軍の努力がよくわかるよ
『ロリータ』→冒頭が大好きすぎて、修学旅行中なのにそっちに集中しちゃったよ!ハンバートが知的すぎwww
『悲しみよこんにちは』→最初は退屈だったけど、終盤は泣いてしもうた。悲しみで胸を締め付けられる
『悪童日記』→主人公ら双子が少し怖い。でも結末は凄く好き。衝撃的な内容だから、あまり人に堂々とはすすめられない
『二重人格』→タイトルは分身とも訳されることがある。ゴーゴリっぽいと言われているらしい。こういう結末は好き。新ゴリャートキン氏が茶目っ気あって好き
ドストエフスキー五大長編作品+その他、シェイクスピアの四大悲劇、ヘッセは車輪の下とデミアンとメルヒェン。
有名どころばっかりだよ、読んでいるのは。
オーウェルは一九八四年と動物農場を読んだことあるけど、後者は随分と露骨な表現だなぁとオモタ。
フィンランド語のしくみとかロシア語のしくみとか、羊皮紙に眠る文字たちとか、
あとは語学に関するものがちらほらって感じ。
これは>>1に同意
本を読まない奴って思想が浅いし自分の頭で考えないし想像力がないし薄っぺらい
>>59
酷い言い様www
でも実際自分で考えてない奴から学ぶことって何もないんだよな…
本を読まないで色々考えてる人もいるけど、その考えてることのたかが知れてるっていうか…
悪童日記は三部作読んでこそ
あのメタフィクション性がすばらしい
もちろん本を読むのは素晴らしいことだがそれで同世代とのコミュニケーションを低レベルと決めつけて悦に浸るのは無能のすることだぞ
バーテンダーってアニメ見て、初めて自分からお金出して老人と海を読んだんだけど
読書いいもんだなって思ったな。
まだ慣れないけど、きっかけはどこに落ちてるかわからんもんだ。
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