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C Channel、SNS配信とインフルエンサーサービスに集中

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C Channel株式会社は女性向け動画メディア「C CHANNEL」のアプリサービスを2020年9月末にて終了する。なお、アプリで配信した動画は「C CHANNEL」のウェブサイトへは掲載され続ける。また、今後はSNSを中心としたコンテンツ配信により一層注力していくとしている。

■アプリサービス終了の経緯
2015年4月の創業時、縦型動画を閲覧できるSNSは存在していなかったため、質の高いコンテンツを最適なかたちでユーザーに届けるべく自社アプリの開発を行った。しかし、SNSでの動画閲覧が一般的になった昨今においてC CHANNELアプリの役割を終えたと判断した。

■アプリサービス終了の背景及びC Channelが目指す未来
同社が提供する女性向け動画メディア「C CHANNEL」の利用者層であるF1層の情報収集の流れがアプリやWEBメディアから、SNSへとますます変化している。そのため、自社独自のアプリからの情報配信よりも、同社の強みである国内最大のSNSフォロワー数“2,300万フォロワー”を活かすべく、SNS運営をより強化する意思決定をした。

同社はFacebookやInstagram、Twitter、YouTube、LINEだけでなく、最近はPinterestやTikTokにおいても国内最大規模のフォロワー数を抱えている。これらを活用し更なる動画を使用した情報発信をしていく。

そしてここ数年強化している所属YouTubeクリエイターのフォロワー数も合計200万人を超えている。また、同社が2020年4月に開始したマイクロ・ナノインフルエンサーが参画するマーケティングプラットフォーム「Lemon Square」は、開始から約4ヶ月でインフルエンサー登録者数は2,500人、総フォロワー数は2500万人を超えた。

今後は特定のフォロワー数が多いアカウントからの情報発信に加えて、自分の趣味嗜好に合うSNSアカウントからの影響をますます受けるようになると予想する。
同社はメディアアカウントからの情報発信と同時にインフルエンサーのネットワークからの情報発信も強化することでメディア発信のエコシステムを作っていく。これらが次世代の趣味嗜好のアドネットワークと成長していくと考えている。

加えて、今後SNSがECプラットフォームになる流れに合わせ、EC事業も強化していく。コロナウイルス の影響で企業のDX (デジタルトランスフォーメーション)化が待ったなしだが、同社はこれらのメディアエコシステムのネットワークを活用し、「動画×EC × SNS ×インフルエンサー」で企業のDX化を支援していく。

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C Channel株式会社
女性向け動画メディア「C CHANNEL」

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