17日放送されたNHK連続テレビ小説「虎に翼」で、自己にも他者にも厳しい命がけの法学生・よね(土居志央梨)の過去が語られた。その壮絶さに、大反響を呼んだ1983年度の連続テレビ小説「おしん」を思い起こす視聴者のX(旧ツイッター)投稿が相次いだ。ヒロインの寅子(伊藤沙莉)やよねらが法律を学ぶ明律大女子部。学生減少で存続の危機に直面し、法廷劇で志望者を増やそうとしたところ、舞台には男性から卑劣なヤ