かつて人気だった雑誌の休刊が相次いでいる。雑誌はもう役目を終えたのだろうか。ライターの栗下直也さんは「日本で唯一の麻雀漫画専門誌『近代麻雀』(竹書房)は、noteで記事を販売しており、年間4000万円を売り上げている。これは雑誌にしかできない取り組みではないか」という――。撮影=プレジデントオンライン編集部『近代麻雀』の金本晃編集長 - 撮影=プレジデントオンライン編集部■「麻雀雑誌」というオワコンの代表