「F1・日本GP・決勝」(7日、鈴鹿サーキット)RBの角田裕毅が10位に入り、3度目の出場となった母国GPでは自身初となる入賞(10位以内)を果たした。10万2000人の大観衆が見守った中、快走。レース後、何度もスタンドのファンに手を振り「感動した。みなさんの期待に応えられたのが、日本人としてうれしい。ここまで待っていてくれた日本人のファンの皆さんに最後の最後に応えられた」と、喜びを爆発させた