同イベントは、
ボクシング元世界三階級制覇王者・
亀田興毅氏が、「最高の
ボクシング 再興へ」というコンセプトを掲げながら、大阪からスタートしたもので、今大会が東京初進出。資料によると、興毅氏が「直々に、ハーフタイムショーの出演依頼をしたところ、快諾していただいた」とのこと。かつての現役時代を思い出し、初めて東京に試合に行った時の気持ちをイメージしたそうで、大会のサブタイトルに「東京を殴りにいこうか!」と付けていた。
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ASKAはロープを飛び越え、カッコよくリングインした
ASKAはこの日、特設ステージでの歌唱に飽き足らず、リングにも上がってマイクを握った。興毅氏を見つけて「東京を殴りにいこうか、ではなく、世界を殴りにいこうか」と更なる高みを共にしようと、発破をかけた。
3曲目に持ってきた楽曲「YAH YAH YAH」では、興毅氏をリングに呼び寄せ、デュエット。歌詞に合わせて、拳を突き上げていた。
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