1977年に放映された「超電磁マシーン ボルテスV」は、5つのメカが合体して巨大ロボとなり、地球を侵略しようとするボアザン帝国と戦うというテレビアニメ。
フィリピンでは最高視聴率58%を記録し、主題歌が国民ソングになるほどの人気を誇り、ついに実写リメイク版「Voltes V Legacy」の制作が発表されました。そんなVoltes V Legacyの予告編が公開されました。
Voltes V: Legacy, soon on GMA! - YouTube
美しく青い地球に迫る黒い影は……
ボアザン帝国の戦艦であるスカールークでした。デザインはテレビアニメ版に忠実なものとなっています。
スカールークから発射する無数のボアザン円盤
ボアザン帝国の侵略を受け、炎に包まれる地球の都市
科学基地ビッグファルコンもテレビアニメ版に忠実なデザイン。
カタパルトから発進するボルトマシン
ボルトマシン1号機であるボルトクルーザーのコックピットで、剛健一らしき男性が操縦しています。
ボアザン円盤とドッグファイトを繰り広げるボルトマシン
そして、5つのボルトマシンがV字編隊を組んで、超電磁力でつながると……
巨大ロボ・ボルテスVが登場。
「Voltes V Legacy」
そして、ボルテスVの必殺装備である天空剣を構えると……
剣の刀身が伸び、雷を受けました。スクリーンの上でもおなじみの「天空剣Vの字斬り」がさく裂する模様です。