米ウィスコンシン州の動物保護団体が先月25日、Facebookで脚が5本ある生後6か月の子犬の里親を募集した。この子犬は“重複肢”と呼ばれる先天性の奇形を持って生まれ、右後ろ脚に重なるような形で5本目の脚が生えている。同団体は145年の歴史があり、これまで多くの動物を保護してきたが、「初めてのケースです」と話しているという。米ニュースメディア『People.com』などが伝えた。【この記事の他の写真を見る】話題を呼んでいる