ついに超タフネスモデル「TORQUE」の新機種が発表!auから「G07」が登場

KDDおよび沖縄セルラー電話は25日、携帯電話サービス「au」向け超タフネスモデル「TORQUE」シリーズの新製品として5G対応ミッドハイレンジススマートフォン(スマホ)「TORQUE G07(トルク ジーゼロロク)[型番:KYG06]」(Kyocera製)を発表しています。発売日は2026年3月18日(水)で、発売に先立って2月25日(水)10時より予約受付を実施しています。

販売拠点はauショップやau Style、量販店などのau取扱店および公式Webストア「au Online Shop」など。価格(金額はすべて税込)は現時点では未定とのこと。また京セラでは「京セラみなとみらいリサーチセンター」(神奈川・みなとみらい)の1階に2026年2月25日(水)から4月15日(水)までの日中にTORQUE G07の実機や個装箱(パッケージ)、ハードホルダー/マルチホルダーが展示されるとのこと。ただし、ビルの外から展示物を見学するだけで、展示物に触れることはできないということなのでご注意ください。

さらに京セラではTORQUE G07の発売を記念してコミュニティーWebサイト「TORQUE STYLE」( https://torque.kyocera.co.jp/ )においてエピソード投稿キャンペーンを実施し、発売日から2026年5月31日(日)までにTORQUE G07を利用して「TORQUE G07 エピソード投稿」から利用エピソードや写真を1件以上新規投稿し、専用応募フォームから申し込むことで応募すると抽選で500人に新機能「タッチプラス」のタグとしても利用できる「ミニチュア TORQUE」がプレゼントされます。

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TORQUE G07は京セラの超タフネスモデルであるTORQUEシリーズの最新機種で、2023年3月に発売された前機種「TORQUE G06(型番:KYG03)」の後継機種となり、新たに「強さは、新たなる境地へ。」をコンセプトとして従来の防水・防塵・耐衝撃性能に加えて「耐泥水」性能などを備え、米国国防総省の調達基準「MIL-STD-810H」に準拠した21項目に加え、京セラ独自の16項目を含めたTORQUEシリーズ最多となる37項目(TORQUE G06は29項目)の耐久試験をクリアし、過酷な使用条件における信頼性をさらに高めています。

これにより、TORQUE G06と比較してより過酷な環境下での使用が可能となっているため、京セラはさまざまな環境下でも安心して利用できるようにコミュニケーションツールの提供を通じてアウトドアアクティビティーを楽しむ人やタフな現場で働く人などの挑戦を後押ししていくとしています。今回新たに対応した耐泥水性能はぬかるんだ登山道での使用など、泥水が気になるシーンでも安心して使用でき、さらに泥水を外部へ排出する「スリット構造」を新たに採用して水で洗い流した後に本体に泥が残りにくい構造となっています。

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新バンパー構造の採用によって本体に加わる衝撃力を約10%低減するなど、細部までタフネスを追求して設計されており、耐海水試験についてもこれまで以上の性能に高め、特別チューニングした気密性の高いスピーカーなどによってより高い水圧に耐える新たな防水部品を採用し、水深約5.0mの海水に約60分沈める京セラ独自試験をクリアし、海中で活躍するフィールドがさらに拡がります。そのため、海や川、プールなどにおいて水中でのカメラ撮影が楽しめ、水中でのカメラ撮影は各種サイドボタンを使って行い、水中で変化する色味・歪みは自動補正してくれます。

また耐落下性能もさらに強化してより壊れにくくなっており、バンパー内部に緩衝用凸形状を新たに追加して落下耐性をさらに強化され、高さ2.2mからの落下など、京セラ独自のさらにハードな落下試験をクリアし、TORQUE G06と比較して本体への衝撃力が約10%低減しているとのこと。その他にも落下衝撃時の背面カバーの外れにくさを強化するために新たにスライドロック機構を追加したことによって落下衝撃後の防水性能がさらに強化されており、高さ2.2mから凹凸のある金属製のローレット面に落下させる試験や高さ約1.0mからの1000回連続落下試験、高さ約1.5mからL字型鉄アングルに製品を落下させる試験、高さ1.5mからの落下直後に浸水させる複合試験などをクリアしています。

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外観はこれまでのTORQUEシリーズを継承してゴツい見た目となっており、TORQUE G06と比べて縦が3mm長くなっていますが、幅や厚みは同じで、サイズは約157×75×14.6mm、質量は約243gで、引き続いて電池パックを取り外せるようになっているほか、電池パックは新たに容量が約7%も増えた4585mAhに増加しているものの、電池パックのサイズがTORQUE G06と同じとなっているため、TORQUE G06の電池パック(4270mAh)も利用でき、長時間のアクティビティでも安心して使えるようになっています。またTORQUE G06用のバッテリー充電器もTORQUE G07の電池パックで使えるとのこと。

またバッテリーは製品安全性規格(IEC62368-1)の2倍以上(100cm)の高さから直径50mm・重さ500gの鋼球をケース背面へ落下させる衝撃試験でも発煙発火がないことを確認しており、安全性が高く、ワイヤレス充電(Qi)に対応しているため、USBケーブルを使わなくてもワイヤレス充電台(別売)に置くだけで充電が可能です。さらに高負荷時でも安定したパフォーマンスを維持するため、CPUの熱を効果的に拡散できる構造を採用し、アルミ板金のフレームに加え、TORQUE G06よりも熱伝導率の高いグラファイトシートで上下から挟み込むことによって拡散効率を向上させています。

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また本体温度を監視する温度センサーの数をTORQUE G06比で1.4倍に増設し、本体外郭に配置することによってより高精度な温度監視を実現しているということです。これらにより、TORQUE G07では本体内部の温度上昇を抑制するとともに適切な温度マネジメントが可能となり、高温環境下でもより長時間の連続動作を実現しています。チップセット(SoC)は省電力性に優れたQualcomm製「Snapdragon 7 Gen 4 Mobile Platform」を採用してアプリの動作を快適にし、長時間でも安定動作を実現し、内蔵メモリー(RAM)も8GBに増量されたほか、内蔵ストレージの一部をRAMとして利用できるRAM拡張(最大+8GB)に対応して合計最大16GBで利用できます。

またリアカメラもメインとなる約5000万画素CMOS+広角レンズには1/1.55型の大判イメージセンサーを用い、新設計のナイトモードを搭載して夜景や暗所でもノイズを抑えた明るく鮮明な撮影が可能です。さらに約5000万画素CMOS+超広角レンズと約500万画素CMOS+マクロレンズを加えてトリプル構成で、マクロ画像をメイン画像に重ねて記録できる「虫眼鏡フォト」によって小さな被写体も逃さず記録し、AIカメラ機能として写真の影を自動で消す「影消し」や被写体が画角に入ると自動で録画を開始する「フレームイン録画」なども新たに搭載し、アウトドアから日常まで幅広いシーンで活躍します。

<フロントカメラ>
・約800万画素CMOS/広角カメラ(F1.8)

<リアカメラ>
・約5000万画素CMOS(4in1)/広角カメラ(F1.8)
・約5000万画素CMOS(4in1)/超広角カメラ(F1.8)
・約500万画素CMOS/マクロカメラ(F2.2)

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画面はウェットタッチやグローブタッチなどに対応したノッチやパンチホールといった切り欠きのないアスペクト比9:18の約5.4インチHD+(1080×2160ドット)有機EL(OLED)ディスプレイを搭載し、瞬間的な動きもシャープに描き出すことで今までにない高画質でリッチなコンテンツを余すことなく堪能でき、ディスプレイの両端にスピーカーをレイアウトすることによって音楽や映像音源を立体的かつ迫力のある音で楽しめるフロントステレオスピーカーを搭載しています。セキュリティー面でもフロントカメラを使った顔認証に対応しており、マスクやメガネ、帽子をしていても認証して画面ロックを解除できるようになっているほか、生体認証としては側面指紋センサーも搭載しています。

また引き続き、長押しで簡易ライトなどの事前に設定したアプリの一発起動などが設定できる「ダイレクトボタン」やグローブ装着時でも使いやすい大型ボタンとなっている「音量ボタン」といったハードウェアキーも搭載し、カメラの起動や撮影だけでなくダイレクトボタンのように各種アプリに起動にも設定できる「カメラボタン」も搭載しています。本体色はレッドおよびブラック、オリーブ(au Online Shop限定販売)の3色を展開し、別売のイエローおよびブルーの正面カバー/背面カバーを組み合わせることによって全5色の着せ替えが可能で、USBカバーや正面スクリーンなどの消耗しやすいパーツは自分で交換可能となっています。

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さらにTORQUEシリーズ初めての衛星とスマホが直接通信できる「au Starlink Direct」のデータ通信(一部アプリ)に対応し、山や海などの電波が届きにくく圏外だったアウトドア環境でも対応アプリが利用できるようになり、衛星を使ったデータ通信によって一層の安心感でアウトドアライフを楽しめます。またau Starlink Direct受信時には本体内の2つのアンテナの受信レベルを比較し、より受信レベルの高いアンテナを自動選択する仕組みを搭載しており、本体の向きによらず、衛星通信を受信しやすいアンテナ性能を実現しているということです。

その他の仕様は128GB内蔵ストレージおよびmicroSDXCカードスロット(最大2TB)、USB Type-C端子(USB3.1 Gen1)、急速充電(USB PD 3.0)、ワイヤレス充電(Qi)、3.5mmイヤホンマイク端子、Wi-Fi 6Eに対応したIEE802.11a/b/g/n/ac/ax準拠(2.4および5、6GHz)の無線LAN、IEE802.11r/k/v/w準拠のWi-Fi高速ローミング(※は部分的に対応)、Bluetooth 5.4、おサイフケータイ(FeliCa)、NFC Type A/B、位置情報取得(A-GPS、GLONASS、BeiDou、Galileo、QZSS、NavIC)、緊急速報メールなど。OSはAndroid 16をプリインストールしており、3回のOSバージョンアップと発売から4年間のセキュリティーパッチに対応しています。

携帯電話ネットワークは対応周波数帯が以下の通りで、最大通信速度は5G NR方式にて下り3.5Gbpsおよび上り211Mbpsとなっており、SIMはnanoSIMカード(4FF)スロットが1つとeSIMのデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)をサポートしています。連続通話時間はVoLTEで約2040分、連続待受時間は4G LTEで約610時間、充電時間は約130分(TypeC共通ACアダプタ02使用時)。なお、同梱品はクイックガイドや保証書のみとなっており、ACアダプターやUSBケーブルなどは付属していないとのこと。また赤外線通信やワンセグ・フルセグ、ハイレゾ音源、防犯ブザーには非対応です。

5G NR: n1, n3, n28, n41, n77, n78, n79
4G LTE: Band 1, 3, 8, 18, 19, 26, 28, 41, 42
3G W-CDMA: -
2G GSM: -

さらに新機能「タッチプラス」では壁紙や音量、カスタムボタン設定など、あらかじめ一括設定した項目を背面カバー裏のタグや専用のタッチプラスタグ(別売)に本体背面をタッチすることによって簡単に切り替えられ、アプリや機能の起動にも対応し、仕事や休日・アウトドアなど利用シーンに応じた設定変更がワンタッチで可能です。その他、アクティビティースタイルに合わせ利用シーンが広がる純正アクセサリも展開し、au公式アクセサリー「au +1 collection」から歴代でも大変人気のあるリュックなどに取り付けが可能な「ハードホルダー」やバイクマウントやカメラの3脚などさまざまな場所に取り付けられる「2 type アタッチメント付きマルチホルダー/ブラック」などが販売されます。

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マルチホルダー


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ハードホルダー


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フローティングストラップ








記事執筆:memn0ck


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