フラッグシップスマホ「Xperia 1 VII XQ-FS44」が楽天回線対応製品に追加!

楽天モバイルが移動体通信事業者(MNO)として自社回線(以下、楽天回線)を構築して提供している携帯電話サービス( https://network.mobile.rakuten.co.jp/ )に対応する製品(以下、楽天回線対応製品)を更新して新たに5G対応フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Xperia 1 VII」(Sony製)の日本におけるオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「Xperia 1 VII(型番:XQ-FS44)」を追加しています。

これにより、Xperia 1 VII XQ-FS44が楽天モバイルの相互接続性試験を完了し、楽天モバイルの4Gでの音声通話(VoLTE)やSMS、データ通信および5Gでのデータ通信に加え、ETWS(緊急地震速報、津波警報など)などのすべての機能に対応しています。動作確認時のビルド番号は「71.1.A.2.75」となっています。

なお、Xperia 1 VIIには他にも日本においてNTTドコモ向け「Xperia 1 VII SO-51F」やKDDIおよび沖縄セルラー電話の携帯電話サービス「au」向け「Xperia 1 VII(型番:SOG15)」、ソフトバンクの携帯電話サービス「SoftBank」向け「Xperia 1 VII(型番:A501SO)」がありますが、これらの3機種については少なくとも現時点では楽天回線対応製品ではなく、対応状況についても確認されていません。

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Xperia 1 VIIはソニーが展開するXperiaブランドの最新フラッグシップスマホで、昨年に発売された「Xperia 1 VI」の後継機種となり、それ以前のXperia 1シリーズが採用していた映画のスクリーンのアスペクト比である2.35:1とほぼ同じとなる21:9の約6.5インチ4K(1644x3840ドット)有機ELディスプレイではなく、引き続いてより一般的なスマホと同じアスペクト比9:19.5の約6.5インチFHD+(1080×2340ドット)有機ディスプレイを搭載しています。

一方、チップセット(SoC)は新たにQualcomm製「Snapdragon 8 Elite Mobile Platform」となって高性能化しており、ソニーのデジタル一眼カメラ「α(Alpha)」やポータブルオーディオプレーヤー「ウォークマン」、テレビ「ブラビア」といった専用機に搭載されている最先端の技術と各領域で培ったAI技術をスマホ向けに最適化した「Xperia Intelligence」を搭載し、リアルタイムなAI処理によって被写体を高速・高精度に捉え続ける撮影や、高画質・高音質でコンテンツを楽しめる視聴体験を実現しています。

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主な仕様は12GBまたは16GB内蔵メモリー(RAM)および256GBまたは512GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット、5000mAhバッテリー、USB Type-C端子、3.5mmイヤホンマイク端子、おサイフケータイ(FeliCa)、NFC Type A/B、Wi-Fi 7、Bluetooth 6.0、位置情報取得(A-GNSSなど)、加速度センサー、ジャイロセンサー、近接センサー、気圧センサー、電子コンパス、防水・防塵(IP68)、指紋センサーなど。カメラは以下の構成に。

<フロントカメラ>
・約1200万画素CMOS(1/2.9型「Exmor RS for mobile」、1画素1.22μm、PDAF)+広角レンズ(F2.0、焦点距離24mm、画角85°)

<リアカメラ>
・約5000万画素CMOS(1/1.35型「Exmor T for mobile」、1画素1.12μm、PDAF、4in1)+広角レンズ(F1.9、焦点距離24mm、画角84°)
・約5000万画素CMOS(1/1.56型「Exmor RS for mobile」、1画素1.0μm、PDAF、4in1)+超広角レンズ(F2.0、焦点距離16mm、画角104°、マクロ)
・約1200万画素CMOS(1/3.5型「Exmor RS for mobile」、1画素1.0μm、PDAF)+望遠レンズ(F2.3〜3.5、焦点距離85〜170mm、画角15〜28°、光学3.5〜7倍ズーム、ZEISS T*コーティング、テレマクロ)

SIMはnanoSIMカード(4FF)のスロットが1つに加え、eSIMにも対応したデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)に対応し、Xperia 1 VII XQ-FS44における携帯電話ネットワークの対応周波数帯は以下の通り。発売時にはOSとしてAndroid 15がプリインストールされており、新たに最大4回のOSバージョンアップと6年間のセキュリティーアップデートに対応したため、より長期間に渡って快適に使用し続けることができるようになりました。その他の詳細な製品情報は以下の記事をご参照ください。

Sony、新フラッグシップスマホ「Xperia 1 VII」を発表!日本ではメーカー版とNTTドコモ版が6月上旬、au版とSoftBank版が6月5日に発売 - S-MAX
ソニーの新フラッグシップスマホ「Xperia 1 VII」を写真と動画で紹介!αやブラビア、ウォークマンの技術を結集してAIと融合【レビュー】 - S-MAX

5G NR: n1, n3, n5, n28, n41, n66, n77, n78, n79
4G LTE: Band 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 11, 12, 13, 17, 18, 19, 21, 26, 28, 38, 39, 40, 41, 42, 66
3G W-CDMA: Band I, II, IV, V, VI, VIII, XIX
2G GSM: 850, 900, 1800, 1900MHz

今回、そんなXperia 1 VIIの日本向けメーカー版が楽天回線対応製品に追加されたことで、Rakuten最強プランやRakuten最強U-NEXTなどの携帯電話サービスが公式に利用でき、かつ、4Gによるデータ通信と音声通話(VoLTE)、SMS(楽天回線・パートナー回線)、APN自動設定(海外/国内)、ETWS、110・119通話などでの高精度な位置情報測位などの機能が利用可能であることが案内されました。

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ソニー(SONY)
2025-06-05





記事執筆:memn0ck


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