早くも次期フラッグシップスマホ「Galaxy S26 Ultra」の日本向け製品が認証通過!写真は既存のS25 Ultra

IEC(国際電気標準会議)の電気機器安全規格適合試験制度を運営するIECEEにてデンマークの認証機関「DEMKO」における検査をSamsung Electronics(以下、Samsung)が展開する「Galaxy」ブランドの次期フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Galaxy S26 Ultra」が通過したことが公開されていました。認証日は2025年11月4日(火)付で、認証番号は「DK-172731-UL」。

現時点では海外を含めて未発表なので詳細は不明ですが、すでに紹介しているように両機種ともにアメリカ合衆国(USA)の連邦通信委員会(Federal Communications Commission:FCC)やアラブ首長国連邦(UAE)の電気通信・デジタル政府規制局(Telecommunications and Digital Government Regulatory Authority:TDRA)などの認証を通過しており、Galaxy S26 Ultraが型番「SM-S948*」(*はともに任意の英数字)であることが判明しています。

実際にDEMKOで認証を取得している型番は「SCG37」および「SM-S948Q」、「SM-S948U1」、「SM-S948B/DS」、「SM-S948C」、「SM-S948B」、「SM-S9480」、「SC-53G」、「SM-S948U」、「SM-S948Z」、「SM-S948W」、「SM-S948N」で、型番規則からこれらのうちのSM-S948Qは日本のオープン市場向け(いわゆる「SIMフリーモデル」)、SC-53GはNTTドコモ向け、SCG37はKDDIおよび沖縄セルラー電話向け、SM-S948Zはソフトバンク向け、SM-S948Cは楽天モバイル向けとなります。

そのため、今年は現行機種「Galaxy S25 Ultra」が約10年ぶりのGalaxy製品としてソフトバンクから発売されましたが、来年は楽天モバイルからGalaxy SシリーズのUltraモデルとしては初めて、Galaxy Sシリーズとしては2023年4月に発売された「Galaxy S23(型番:SM-S911C)」以来3年ぶりに登場することになりそうで、GalaxyがついにiPhoneに続いて日本の4つの移動体通信事業者(MNO)向けとオープン市場向けに勢揃いすることになるようです。

なお、実際にはオープン市場向け「Galaxy S26 Ultra(型番:SM-S948Q)」、NTTドコモ向け「Galaxy S26 Ultra SC-53G」、KDDIおよび沖縄セルラー電話の携帯電話サービス「au」向け「Galaxy S26 Ultra(型番:SCG37)」、ソフトバンクの携帯電話サービス「SoftBank」向け「Galaxy S26 Ultra(型番:SM-S948Z)」、楽天モバイル向け「Galaxy S26 Ultra(型番:SM-S948C)」として発売されると推測されます。

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DEMKOにおけるGalaxy S26 Ultraの認証情報。NTTドコモ向けSC-53Gやau向けSCG37、SoftBank向けSM-S948Z、楽天モバイル向けSM-S948C、日本のオープン市場向けSM-S948Qといった型番が記載

Galaxy S26 Ultraは昨年に日本でも発売された「Galaxy S25」シリーズの最上位機種「Galaxy S25 Ultra」の後継機種で、Samsungが展開するGalaxyブランドにおけるフラッグシップモデル「Galaxy S」シリーズの次機種となり、恐らく大まかなデザインや製品コンセプトはGalaxy S25シリーズを継承しつつも新たにより高性能なチップセット(SoC)を搭載するなどによって着実なスペックアップが施されていると見られ、

実際にFCCにおいて公開されている資料にはグローバル向けやアメリカ向けが最新のQualcomm製「Snapdragon 8 Elite Gen 5 Mobile Platform(型番:SM8850)」を搭載していることが記載されています。またFCCでは引き続いて5G(NR方式)のNSA・SAや4G(LTE方式)、3G(W-CDMA方式)、2G(GSM方式)といった携帯電話ネットワークに対応するほか、Wi-Fi 7(2.4および5、6GHz)やBluetooth、NFC、UWB(超広帯域無線)、WPT(ワイヤレス給電)などに対応することが示されています。

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ViniにおけるeSIM対応機種にはすでにGalaxy S26+(Galaxy S26 Plus)が登録されており、日本向けのSC-52GやSCG38、SM-S947Z、SM-S947C、SM-S947Qなどが並んでいます

一方、型番規則からNTTドコモでは「SC-51G」や「SC-52G」の2機種が現時点では明らかになっておらず、例年通りなら「1」がGalaxy Sシリーズの標準モデル、「2」がGalaxy Sシリーズの最上位モデルで、例えば今年ならSC-51FがGalaxy S25、SC-52FがGalaxy S25 Ultraでしたが、次のGalaxy S26シリーズではGalaxy S26 UltraがSC-53Gと「3」なので、Galaxy S26以外にもう1機種が用意されていることになり、単純に考えるなら「Galaxy S26+」がGalaxy Sシリーズの上位機種のPlusモデルとしては久しぶりに登場することになるかもしれません。

それを示しているのがフランス領ポリネシアにおいて「Vini」ブランドで携帯電話サービスを提供している移動体通信事業者(MNO)のOnatiがeSIMの対応機種にGalaxy S26+がすでに登録されているのですが、そこにはGalaxy S26 Ultraと同じように日本のオープン市場向け「SM-S947Q」のほか、NTTドコモ向け「SC-52G」、KDDIおよび沖縄セルラー電話向け「SCG38」、ソフトバンク向け「SM-S947Z」、楽天モバイル向け「SM-S947C」が記載されており、Galaxy S26 UltraだけでなくGalaxy S26シリーズの3機種が日本ではじめて全販路で登場しそうです。









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記事執筆:memn0ck


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