OSMO POCKET 3 レビュー・評価

簡単に高画質な超広角撮影が可能です。白飛びもし辛いです。	パノラマ撮影が簡単にできるのも面白い機能です。

写真は埼玉県ムーミンバレーパークで撮影しました。
すべて手持ちで撮って出しの編集無しです。


【デザイン】
細長いデザインが非常に持ちやすいのですが、反面pocket2のときは画面の小ささが致命的でした。
pocket3では画面を横に動かせるような機構が採用されていますが、これが抜群です。強度だけは不安ですが…

【画質】
旅行の記録用動画撮影に使っています。
今までは一眼とスマホ、アクションカメラを併用しており、pocket3は主にスマホと入れ換えて使うようになりました。
スマホは画質に不満点を感じることが多かったですが、pocket3は全く不満がなく、一眼レフと遜色ないです。
afのスピード、暗所性能など、ほぼオートでびっくりするような画質です。

【操作性】
液晶パネルは大きくなりましたが、それでも小さく操作はし辛いこともあります。
しかし、筐体の大きさとのトレードオフなので仕方ないかなと。
タッチパネルの反応は早くもなく、遅くもなくだと思います。

【機能性】
タイムラプス、スローモーション、パノラマ撮影と機能満載です。
食事風景をモーションラプスで撮影するのは楽しいですよ。

【バッテリー】
バッテリー持ちは良いとは言えないです。
長時間録画するとみるみる減るので、モバイルバッテリーで充電は欠かせないと思います。

【携帯性】
pocket2よりは、筐体が大きくなり、持ち運びにくくなっていますが、1インチセンサーということを考えると致し方なし。

【総評】
ジンバルカメラはpocket2に続き2台目ですが、完成度がかなり高いです。
カメラ自体にほぼ不満はなく、強いて言えば動画をどんどん撮ってしまうので、パソコンのストレージがどんどん消費されるのが不満でしょうか。
アクションカメラの代替にはなりませんが、スマホで動画を撮っていた人は、画質の世界観が一変すると思います。
また動画が注目されがちですが、写真性能も抜群です。
スマホの超広角カメラは画質悪いですし、一眼カメラの超広角レンズも非常に高額なので、写真面でもその穴を埋めてくれると思います。

バッテリー交換不可な製品の時点で使い捨て、もしくはフリマアプリでそのデメリットをしらない人に売りつけるしかない。

このご時世にバッテリー交換不可の製品を堂々と発売するあたりさすが中国メーカー。

今までZV-E1を動画機として使用していましたが、ジンバルで歩き動画を長時間撮影する体力がなく、どうしたものかと悩んでいたところこちらの商品に出会いました。

軽くてジンバル付きのカメラでスマホと連携してデータ転送が簡単、それは最高なのではということで買ってみましたが思った通り最高でした。
こんな小さいカメラなのに、50インチのテレビでの再生にも耐える高画質で撮影してくれます。
しかも操作が簡単なので、カメラに詳しくない家族に預けても綺麗な動画が撮影できる。
将来的には2台持っててもいいかなと思うくらい、満足度の高いものでした。

ただし望遠での撮影が必要な時には役に立たないので、そこは役割分担が必要かなというところです。
そのうちそこもカバーするようなものが出てきたら、もうフルサイズのカメラで動画撮影はしなくなるかもしれません。

走る電車の車内から撮影夕焼けが綺麗です。	田舎うどんの店内	室内のキンカジュー　シャッター速度が遅くなるなので動き物はブレます。
食べ物とっても良い	スナップにもいいかも？	電車の中から急に撮ったのですが、咄嗟の微妙なアングルは難しい

静止画もいいですよ！
動画がメインの機種ですが、意外と静止画もいいです。
静止画撮影の欠点としては起動が遅い、速射性は無い、レンズ固定ができないから微妙なアングルが難しい。
（6枚目電車の平行が出ていない、後からトリミング修正すればいい、）
良い点は画像が綺麗で、思った以上に夜景が強い。

縦長カメラなので予備バッテリーを繋ぐと更に縦長に為る。
補充電しながら撮影も出来ます。
4k 60f撮影でも熱停止は無さそうです。
本体保護ケースが外れる恐れが在って、ゴム紐で止めて居ます。
もう普通のビデオカメラの出番は無い。
素人が矢鱈ズームを使うと見辛い動画に為る。
立て続けにこの手のアクションカムを買いましたが、一番素晴らしいカメラです。

完璧に近いカメラだと思って居ましたが、自転車に乗せて撮って見ましたら、縦方向のショックには弱いことが露呈！焦点深度の深い普通のアクションカムなら、こうした場合でも単なるブレで済むと思いました。
註：ガタガタ揺れる自転車で撮ってみました。
縦方向のショックは、ジンバル付きでもサスの在るバイクの様には吸収されて居ない。
一眼撮影のように焦点深度が浅いから、縦方向の上下動で揺れるとピンボケに為る！！
意外な盲点でした。

DJI pocket3 渡良瀬ポダリング・テスト　4k 60f 2024-02-20
https://www.youtube.com/watch?v=xZvcScwZg-c&t=15s

古河よかんべ祭り　2023-11-05 DJI pocket 3 4k 60f
https://www.youtube.com/watch?v=ZN8vYhXUDps&t=45s

古河提灯もみ祭り、古河甚句保存会、三国会 pocket 3 4k 60f 2023-12-02
https://www.youtube.com/watch?v=BDPdBmpfOi8&t=151s

2024年、正月元旦、雀神社　pocket3 4k 60f　2024-01-01
https://www.youtube.com/watch?v=WP6HnkCNyyg&t=2s

デビュー当初から面白い製品と注目しており、今回のモデルで欲しい機能がすべてそろい購入しました。

【デザイン】
良いです。前モデルより大型化しましたが、握りやすく扱いやすいです。

【画質】
非常に綺麗です。
4K動画やタイムラプス撮影がすばらしいです。

【操作性】
操作は、不明なところがあります。
取説がないのは、不便です。
画面が大きく、操作しやすいです。

【機能性】
タイムラプスやパノラマ撮影などなかなか面白い機能がありいいです。

【バッテリー】
一日、ちょこちょこ撮影するなら良いです。
充電口は、USB typeCなのですぐ充電可能です。

【携帯性】
携帯ケースも付属しているので、携帯性はいいです。

【液晶】
綺麗で操作性もいいです。むあ

【音質】
一人で撮影の場合は、いいです。
周りと会話しながらの撮影だと、カメラを持ってる方の音が大きく、少し音割れしがちです。
音質がほしいなら、マイクを追加してもいいかと思います。

【総評】
散歩、旅行と気軽に撮影できていいです。

ただし、不満点もいくつか！
購入してから知りました。
・初期設定にスマホ等のモバイル機器が必須です。なので、カメラ単体では、初期設定できません。
・DJI MIMOというアプリをスマホ等にいれる必要があります。こちらは、非アンドロイド公認アプリのため、アプリに対して、セキュリティ等危険リスクがあります。
Googleプレイからダウンロードできないのが怖いです。なので、どうでもいいスマホで管理しています。

【デザイン】
1からこれはお気に入り。
持ちやすくコンパクトで軽い縦長なのがまたいいね。
【画質】
やっと、きた。前作でも相当使えたんだな。iPhone12promaxと比較よくしたものだ懐かしい。iPhoneでよくね、というおちになったものの、今回はiPhoneは望遠を15promaxで進化させたがこいつは高画質に。センサー1の恩恵はかなり大きく。来年これはiPhone16もセンサ1のせざるを得ないとみた。
暗所も肌質もiPhone最新モデルよりも確実に良い。
【操作性】
スワイプで設定呼び出せるのがいい。
ここはかなり進化した。前作より圧倒的に使いやすくなった。本体のみで完結できる。
【機能性】
デジタルズームがいいよね。画質落ちるから結局滅多に使わないけどあるとないでは大違い。そしてデジタルで画質はおちても、暗所能力は当然いいのよね。センサーそのまま恩恵受けてるからね。
【バッテリー】
短時間ですぐ回復するからいいね。
【携帯性】
素晴らしいよ。これだよ。フルサイズなんて嵩張るのよ。日常で結局使わないの。迷惑、邪魔、圧迫感が凄いの。
あとね、1番大きいのはカメラにずっと目線を向けなくていいの。
【液晶】
みやすくなったなー。
【音質】
よくなってる気がする。
【総評】
最初はもう今更、、、と思ってた。
ずっと新作待ち侘びて、あとはセンサーサイズだけ大きくなればとずっと懇願してた。三年は長すぎたよ。
iPhone13proの出現により動画とジンバルはiPhoneにほぼ喰われた。じゃあなぜ今更購入したのか？iPhoneサイズに近くて、高画質だから。単なるジンバルではだめ。iPhoneに勝たなきゃ。

フルサイズかAPS買い増そうとしてたが急遽こいつを久々に導入。
iPhoneでええやん。て思ってたが
15promaxとはまた違う動画を確実に作ってくれる。


で、手持ち撮影優先なら買い。
三脚使う、3分以内の撮影動画なら
iPhone promaxかフルサイズカメラをすすめます。

私は、日常とスポーツとダンスをこれでガンガン撮影編集していきます。

愛知学院大学の よさこいサークル「常笑」ファンの方からの情報を元に商品の存在を知り、購入に至りました。

大きさ的には2作目の方が良かったのですが、iPhone連携でモニターしなくても使える点と、バッテリー性能が格段に上がっている点が気に入り、3作目の最新型を購入する事にしました。

僕は趣味がハイキングや登山なので、主に風景撮影目的で購入しましたが、よさこい演舞など動きがあるものの撮影や、新幹線など高速移動する鉄道の撮影にも良いと感じております。

また曇天や夏の花火大会など、暗所での撮影が強いらしいので、そこには大いに期待しています。

2023年11月11日に六甲全山縦走をしまして、その際 摩耶山の掬星台からiPhone8で撮影したのですが、残念ながら曇天だったため、実際のイメージ通りに撮れませんでした…。また本機を持参で再挑戦しようかな？（笑）

これだけの高性能を持つジンバルカメラですので、ぜひ長野県の上高地など絶景エリアで使用し、その性能を存分に引き出したいと思います！

Pocket２よりもかなり画質が良くなりました。２を２年使ってバッテリーが充電しても７５％しかいかなくなり、すぐに電池切れしてしまうのでこの機会に買い換えました。ちなみに２のバッテリーは９０００円くらいでメーカーに交換してもらえます。
本体がひとまわり大きく、重くなりましたが許せる範囲でした。使う頻度が高い場合、バッテリー交換のことを考えるとケアリフレッシュをオプションで付けるのが良いと思いました。

【デザイン】手持ち撮影なら良いがショルダーやヘッドマウントならバランス悪そうです。ですがジンバル内蔵なので仕方ありません。

【画質】明らかに良くなっています。フルサイズ機はもちろん、MFT機に比較しても僅かに劣りますが画像の安定性が高いので見栄えは良いです。暗所もISO800位で結構映ってしまうのでなかなか良いです。ISO3200以上はそれなりにノイズ出ます。少しデジタル臭さが残っているかな？

【操作性】2インチ液晶ではまだまだ操作が細かく感じます。スマホで操作すればよいのでしょうが、このカメラは単体でシンプルに撮影したいところです。液晶回転でON/OFFは素晴らしいアイデアです。

【機能性】とにかく斬新なジンバル一体型カメラであることに尽きます。

【バッテリー】使い方によりますが満充電で1時間弱位は撮れそうです。USB給電撮影できるので問題はありません。

【携帯性】pocket2に比べて大型化、重量化しています。しかしジンバル撮影と思えば極めて小型軽量と言えます。

【液晶】大変きれいで見易い液晶ですが各種設定を行うにはまだ小さいと感じます。

【音質】今のところ音質にこだわる撮影は無いので解りません。普通に良く聞こえると思います。

【総評】フルサイズ機+ジンバルとか動画専用機+ジンバルとか試しましたが『もうこれでいいや』と思える機能と画質を有していると思います。画質にシビアな静止画はfplに任せて歩き撮りはpocket3で不満はありません。構造上、登山などで使用すれば故障が予想されますのでDJI製品保証プランに加入した方が良いでしょう。今の季節の使用では熱停止などは検証できないので解りません。