顧客とのデジタル接点は、最も人目につくブランドの顔になりつつあり、それは、どの会社もソフトウェアカンパニーになる必要があるということを意味します。今後、最も有望な市場のひとつは、言うまでもなく「インド」でしょう。およそ10年後には中国を抜いて、インドの人口が世界首位になることが確実。なんといっても若年層の割合が大きく、今後、所得の増加によって消費が急拡大することは間違いありません。日本企業も最近は、