連休明け7日午前の日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、一時、前営業日の終値よりも600円超上昇した。東京市場が休場だった前週末から6日にかけて米ニューヨーク株式市場でハイテク株などが上昇した流れを引き継ぎ、半導体関連株などが値上がりしている。午前の終値は前営業日比452円59銭(1・18%)高い3万8688円66銭だった。6日の米国市場では、ハイテク株中心のナスダック総合指数が3営業日続伸し、前営業日比1.19%高となっ