能登半島地震で被災しながらも、元日以降営業を続けるスーパーが石川県輪島市町野町にあります。震災から3か月余りが経ち住民のニーズも変わる中、店では19日移動販売車の試験運行を行いました。もとやスーパー・本谷一知さん「避難所では話せない事もある。そういう意味では(私たちは)モノを売るだけではないというのを再認識した。言葉では言っていたけど(被災して)やっぱり本当にその通りやなと」輪島市町野町で元日から営業