「我々はAD(アルツハイマー病)領域の旗手。新しい医療の道を切り拓く気概をもっている」─。こう強調するのはエーザイCEOの内藤晴夫氏。同社が米バイオジェンと共同開発したAD治療薬の「レカネマブ」が昨年末から実用化されているが、同氏は診断から治療のパスウェイ構築にも注力している。 NANOMRNA・秋永士朗の「創薬シーズと医療ニーズをつなぐプラットフォーマーに」 注目さ