【ソウル聯合ニュース】国連食糧農業機関(FAO)、国際農業開発基金(IFAD)、国連児童基金(ユニセフ)、国連世界食糧計画(WFP)、世界保健機関(WHO)が7日までに発表した2022年版の「世界の食料安全保障と栄養の現状」によると、19〜21年に北朝鮮住民の41.6%が栄養不足だったことが分かった。北東アジアの平均(5.9%)を大きく上回り、内戦が続くイエメン(41.4%)、アフリカの島国マダ