国連の5機関が2022年版の「世界の食料安全保障と栄養の現状を発表した=(聯合ニュース)

写真拡大

【ソウル聯合ニュース】国連食糧農業機関(FAO)、国際農業開発基金(IFAD)、国連児童基金(ユニセフ)、国連世界食糧計画(WFP)、世界保健機関(WHO)が7日までに発表した2022年版の「世界の食料安全保障と栄養の現状」によると、19〜21年に北朝鮮住民の41.6%が栄養不足だったことが分かった。

 北東アジアの平均(5.9%)を大きく上回り、内戦が続くイエメン(41.4%)、アフリカの島国マダガスカル(48.5%)、コンゴ民主共和国(39.8%)、リベリア(38.3%)と共に栄養不足人口の割合が高かった。

 また、北朝鮮の15〜49歳の女性のうち貧血に苦しんでいる人の割合も33.9%と非常に高かった。

 北朝鮮の5歳未満児の発育不良の割合は20年に18.2%で、韓国(2.2%)を大きく上回った。ただ、身長に比べ体重が軽い割合は2.5%にとどまった。