作業に没頭しているチームに突然「良案」を口出ししてくる上司の弊害とは(写真:JIRI/PIXTA)チームが仕事に没頭しているところに突然現れて、その場で思いついた改善案を突然言ってくる上司はいないだろうか。そんなことをすれば、仕事の方向性が変わり、無駄が生まれる。作業への過剰な干渉となり、チーム内に不安が生じる恐れもある。そう指摘するのは、米海軍の原子力潜水艦「サンタフェ」で艦長を務めた経験を持つマルケ氏