エンガジェット日本語版の読者の皆様、今までのご愛読ありがとうございました。もちろんどの媒体でも本音を共有させていただいてきましたが、エンガジェット向けの原稿は一番気取らずに取り組めたのではないか、と思います。同じプロダクトに対して、多様な意見が集まる場という非常に希な、報道を超えてカルチャーを醸成する場になっていたことも、そうした取り組み方になっていたのではないか、と振り返ることができます。そんな