正解は「後ろ」に振るです。腕を後ろに意識的に動かすことにより、背中にある「肩甲骨」が背中の中心に集まり、背中まわりの筋肉が動きます。これにより、骨盤や下半身の筋肉が活発に使われるのです。また、肩甲骨周辺には「褐色脂肪細胞」(ちょっと難しい言葉ですね…)というものが人によりある人もいて、この脂肪は自分でエネルギーを消費するので代謝のアップには効果絶大。ダイエットにも効果的!ウォーキングポイント