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「味方に恵まれなかった」ミッティラン戦見せ場なしの南野拓実に現地紙「苦しんでいた」超ワールドサッカー

「味方に恵まれなかった」ミッティラン戦で見せ場のなかった南野拓実



後半から右サイドにポジションを変えた南野は、60分にFWサディオ・マネと途中交代。FWロベルト・フィルミノの休養の間に、彼の代役が務まることをアピールしたい場面だったが、悔しい結果となった。

見せ場のなかった南野に対しては、現地メディアの評価では苦しんでいたことを認めつつも、南野自身への評価にはやや相違があった。リバプール地方紙『リバプール・エコー』では、「インパクトを残すことにかなり苦しんでいた。ファーストタッチの乱れから自分自身へイライラを募らせていた」として、オリジと共にチーム最低タイとなる評価「5」。

一方、全国紙の『インディペンデント』では、「いつも通りのハードワークとプレッシングを見せたものの、ボックス内では運と、連携する味方にも恵まれなかった」として及第点の「6」を受けており、最低評価「4」を受けたオリジや先制点に絡んだMFジェルダン・シャキリの「5」よりも高い評価を受けた。

また、現地ファンの間でも南野の評価は同様に分かれており、最大級のファンメディアの1つ『The Anfield Wrap』では、「これが最初ではないが、彼のベストポジションが分からないまま終わった。試合中、常にスリートップの中でポジションを変え続けていたが、試合にはほとんど影響を与えなかった」として、オリジやDFアンディ・ロバートソンとともにチーム最低タイの評価「5」を受けている。

しかし別のファンメディア『This Is Anfield』では、「フィルミノの代わりとなるチャンスを得たが、ハードワークのできる才能あるFWに期待されたパフォーマンスではなかった」とする一方で「『10番』のポジションの方が合っていたかもしれない。一緒に先発メンバーに選ばれた他の選手とは連携が合っていないようだったが、それは彼だけの責任ではない。交代される前に何度か良いタッチを見せた」と、同情的な寸評と共に、及第点の「6」を受けている。

日本からの大きな期待以外に、現地ファンからも貴重な戦力として期待を寄せられている南野。この試合では悔しい結果に終わったが、ここが頑張りどころだ。

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