松居一代の息子「親を選べないなら、良好な関係を」ブログで言及

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Ryu1氏が代表を務める株式会社GEEK WORKSの主な事業内容は、料理アプリの企画・運営である。今年の1月10日よりオフィシャルブログ『りゅういちのおなかぺっこぺっこ』を開始し、調理師免許を持つ彼は“うまい、安い、早い”をモットーとした本格レシピを紹介している。Ryu1氏のブログは多くの“いいね！”を獲得しビジネス部門1位にも輝いたことから、Ameba芸能人・有名人「Best Rookie Award」1月度のRookie賞を受賞した。

5月10日、母の日のオフィシャルブログ『りゅういちのおなかぺっこぺっこ』で、「私にも、あの例の、強烈な母がおります」と松居一代を紹介。「強烈であり、エキセントリックであり、賛否両論あろうとも、私の母親である事は変わりありません」と達観したような文面である。現在、母親とは同居はしていない。

一人息子からの母の日のプレゼントがどれほど嬉しかったのか、松居の表情からも十分に伝わってくる。「ステキな胡蝶蘭をありがとう！」「朝一番の配達をお願いしてくれたんですね」と、Vサインをした松居は笑顔いっぱいだ。「彼女が喜んでくれたなら、良かった」とホッとした様子Ryu1氏は、ブログの最後で「子は親を選べないとはよく耳にしますが、選べないのなら良好な関係を気付くべきです、互いに」「これからも、私なりの感謝の仕方で、彼女に伝えていこうと思います」とこれからの母親との付き合い方を示している。

コメント欄には「Ryu1さんの気持ち、私にはよ〜く分かります。（松居が）私の母と似ているからです」、「適度に距離をとりつつ、こういう日には感謝の気持ちを贈る…で十分だと思いますよ。親子関係、みんな多かれ少なかれ何かしらありますからね」、「ご苦労も沢山あったでしょう、言えない事もたくさんあるでしょう。しかしながら母の日に朝一番でお花をプレゼント、親孝行な息子さんです」、「Ryu1さんはお母さんと距離を置いた親子関係を築いていて素晴らしいですが、たまにはお母さんと食事でもしてあげてくださいね。お母さんは強がり言ってるけど、寂しいんですよ。きっと」とRyu1氏の心情を思いやる声も届いていた。

画像2枚目は『Ryu1　2020年5月10日付オフィシャルブログ「母の日に届けた贈り物」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　みやび）