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5Gやポスト5Gの技術開発で日本が国内企業を支援!楽天モバイルやNEC、富士通、住友電気工業などにおよそ700億円


楽天モバイルやNEC、富士通などに日本がポスト5Gの技術開発で支援!

経済産業省は29日、日本政府が令和元年度補正予算にて設けた新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の基金を用いて「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業」のうちの「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業」(プロジェクトコード:P20017)に関する採択事業者を決定したと発表しています。

同省ではこの開発事業について実施者の公募を行っていましたが、行採択審査委員会での審査を経て日本電気(NEC)や楽天モバイル、富士通、NTTエレクトロニクス、ソニーセミコンダクタソリューションズ、産業技術総合研究所、住友電気工業、アイオーコアの各社による12件が採択されました。

NHKでは関係者の話として支援の総額はおよそ700億円に上るとしており、5G(第5世代移動通信システム)やさらに強化した「ポスト5G」において先行する中国に対抗するために日本企業の技術開発を支援することになったと紹介しています。

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秋吉 健のArcaic Singularity:量子コンピューターとの邂逅と夢想。その仕組みや原理から役割としての価値と技術的発展性について考える【コラム】


量子コンピューターとその未来について考えてみた!

はじめに、私事を少しだけ。本連載は連番を付けていませんが、このコラムでちょうど100回目となります。約2年前、人が持つ感性の視点からテクノロジーが持つ美しさや素晴らしさを探ったり、道具本来の存在意義を考察したいと筆を執ったのが始まりでした。

最初のコラムの題目は今でもはっきりと覚えています。AIについてでした。当時ブームとなっていたAIという言葉について、その認識への誤解やAIとは何かについて語り、AIをAIたらしめるものが「提案」にあるという独自考察を述べさせていただきました。コラムの内容については、もちろんその後に反論や批判もあったことでしょう。

あれから2年が経ち、筆者は10月15日にCEATEC 2019の会場で量子コンピューターというものを実際に見る機会を得ました。その数日後、Googleが量子コンピューターについて重大な発表を行いました。これらの出来事を通じ、筆者の脳裏に「今度こそ真のAIが実現するかもしれない」と思い浮かんだのは、決して偶然ではなかったように思います。

感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する連載コラム「Arcaic Singularity」。節目となる第100回は、量子コンピューターの現在と未来を解説しながら、その「価値」についての未来を考察します。

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ドローンの運行システムの国際標準化をめざす!KDDIやNEDO、セコムなどが行なった「複数ドローンによる遠隔巡回警備の公開実験」を写真と動画で紹介【レポート】


スマートドローンで警備が変わる?!

新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)およびKDDI、セコム、テラドローンは15日、神奈川県・さがみ湖リゾート プレジャーフォレストにて無人航空機「ドローン」を活用した「複数ドローンによる遠隔巡回警備の公開実験」を開催した。

今回の複数ドローンによる遠隔巡回警備の公開実験の前に、NEDO ロボット・AI部 部長の弓取修二氏とプロジェクトマネージャーの宮本和彦氏、KDDI 商品・CS統括本部 商品戦略部 部長の澤田拓也氏、テラドローン 執行役員 UTM事業責任者 兼 最高戦略責任者の金子洋介氏、セコム 執行役員 技術開発本部長兼開発センター長の進藤健輔氏が登壇した。

まず弓取氏らは公開実験に至った背景と今後の展望についてプレゼンテーションを行った。そこで今回は、そんな巡回警備にドローンを利用するメリットや問題点など、プレゼンテーションの内容と公開実験の様子を紹介していく。

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