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DJI初のポータブル電源が登場!大容量1024Whバッテリー搭載「DJI Power 1000」を試す。EV車「日産サクラ」も充電してみた【レビュー】


ポータブル電源「DJI Power 1000」で電気自動車「日産サクラ」を充電してみた!

ドローンメーカーのDJIがポータブル電源「DJI Power 1000」および「DJI Power 500」を2024年4月にリリースしました。DJIがポータブル電源をリリースするのは初めてで、DJI Power 1000は1024Whバッテリー、DJI Power 500は512Whバッテリーを搭載しており、ドローンへの急速充電に対応したポータブル電源となっています。

どちらも70分で完全充電でき、急ぎの場合はバッテリー残量80%までならわずか50分で充電可能とのこと。価格(金額はすべて税込)はオープンながら希望小売価格および公式Webストアでは114,400円となっています。今回、そんなDJI Power 1000を日本法人のDJI JAPANよりお借りして実際に使ってみましたのでその模様を紹介したいと思います。

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まるで自分が飛んでいるような没入感!ゴーグルで異次元の飛行体験を実感できるFPVドローン「DJI Avata 2」を試す【レビュー】


FPVドローン「DJI Avata 2」をレビュー!

ドローンの人気メーカー「DJI」の日本法人であるDJI JAPANより2024年4月にFPV(First Person View)ドローン「DJI Avata 2」がリリースされました。一般的なドローンは機体を目視で確認しながら飛行操作を行いますが、FPVドローンはゴーグルにてドローンの視点を認識しながら操作するため、自分が飛行しているような没入感が得られるのが特徴です。

価格(金額はすべて税込)はオープンながら希望小売価格およびDJIの公式Webサイト内の公式Webストア( http://store.dji.com )ではDJI Avata 2(機体単体)が72,600円、ゴーグル「DJI Goggles 3」とコントローラー「DJI RC Motion 3」が付属する「DJI Avata 2 Fly More コンボ」のバッテリー1個が143,000円、バッテリー3個が174,900円となっています。

今回はそんなDJI Avata 2をDJIよりお借りしましたので紹介します。なお、ドローンの飛行に関しては航空法にて飛ばす場所や飛ばす方法、機体の登録の規制があり、さらにFPVドローンをゴーグルにて飛行する場合には目視外飛行となるため、屋外で飛行するためには国土交通省へ飛行申請を提出して許可承認を得る必要あり、本記事での利用に際してはこれらの条件をクリアのもとで行なっています。

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ポケットに入る手間いらずのスタビライザーカメラ「DJI Osmo Pocket」を写真と動画で紹介!116gのコンパクトサイズにカメラも搭載したオールインワンへ【レポート】


スマホも繋がる3軸ジンバルカメラ「Osmo Pocket」をチェック!

DJI JAPANが都内にて「新製品発表会」を11月29日に開催し、世界最小サイズの3軸ジンバル搭載カメラ「Osmo Pocket」を2018年12月15日(土)に発売すると発表した。販売価格は公式Webストア「DJIストア」にて44,900円(税込)となっている。

Osmo Pocketは民生用ドローンにおいてトップクラスの空撮技術を持つ同社の、カメラ機能とソフトウェア機能を手のひらサイズにした製品だ。基本スペックとしてイメージセンサーは1/2.3インチ約1200万画素CMOSを搭載し、動画最大解像度4Kおよびフレームレート60fpsの録画に対応する。またレンズの視野角は80°でF値は2.0だ。

サイズは高さ121.9mm×幅28.6mm×奥行36.9mm、重さ116gで持ち運びも苦にならない。付属品としてレンズ保護にもなるカバーと、スマートフォン(スマホ)と接続するためのスマートフォンアダプター(USB Type-C、Lightning)、電源ケーブル(USB Type-C)が付属する。今回はそんなOsmo Pocketについて発表会終了後に短時間だったが、実機で撮影することもできたのでファーストインプレッションをしつつ、外観や製品の特徴などを写真と動画で紹介していく。

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秋吉 健のArcaic Singularity:人々の「欲しい!」を刺激する製品作りとは。連載1周年を記念してモバイルデバイスの在り方やメーカーへの期待と希望を書きつづる【コラム】


コラム連載1周年を迎え、モバイルデバイスやベンダーへの想いを綴ってみた!

先日、久々にモバイルデバイスの衝動買い(予約)をしました。DJIが12月15日に発売するハンドヘルドカメラ「OSMO Pocket」です。手ブレや歩行ブレを強力に抑制するメカニカルジンバルスタビライザーを備えつつも、手のひらにすっぽりと収まる超小型設計のカメラで、しかも4K/60fpsでの高精細動画が撮影できるというスグレモノです。紹介動画を観た瞬間に脳天へ雷が落ちたような衝撃を受け、「これは欲しい!買うしかない!」とそのままオンラインショップで予約を入れてしまいました。

ですが今回のコラムは、このOSMO Pocketの紹介でもレビューでもありません。この久々に感じた「衝動買い」の感覚があまりにも楽しく、そして人の快楽や感性の原点に近いことを思い出したことから、その視点からテクノロジーの世界をもう一度俯瞰してみようと思ったのです。

おかげさまで本連載「Arcaic Singularity」は、この12月に1周年を迎えることができました。1週も休むことなく連載を続けられた理由には、通信業界やモバイルデバイス業界の止めどない技術革新、刺激的な製品の発売、そしてそこに携わる開発者や消費者の思いと渇望があったからだと、1年を振り返って強く感じるところです。

人の感性がモバイルデバイスへ与える影響を考えていくと、世界のデバイスベンダーの姿勢や日本のベンダーが見落としてきた重要な価値観が見えてきます。今回は筆者の思うままに、モバイルデバイスの在り方についてつらつらと書き綴りたいと思います。

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CP+2018:話題の最新ミラーレスカメラ「EOS Kiss M」やスマホ向けで注目のスタビライザーなど。会場で気になった製品をまとめて写真と動画で紹介【レポート】


CP+2018の気になった新製品を紹介!話題のEOS Kiss Mや注目のスタビライザーなど

カメラ映像機器工業会(CIPA)が3月1〜4日にパシフィコ横浜などにて開催したカメラと写真映像のプレミアムショー「CAMERA & PHOTO IMAGING SHOW 2018(CP+2018)」が開催された。前回のソニー「α7 III」を中心にしたレポートに続き、CP+2018において投票で決定した「ワールドプレミアアワード」製品などを中心に、CP+2018にて気になった製品を紹介したいと思う。

CP+2018の来場者数は6万8111人で前年増となり、コンセプト通りに来場者は老若男女、さまざまな世代をみることができた。また今ではスマートフォン(スマホ)のカメラで撮影することが当たり前となり、写真がさらに身近になってきたと思う。

そういった観点においてデジタルカメラは、写真を撮影するための次のステップという関係になることに期待したいところだ。なお、次回のCP+2019は2019年2月28日(木)~3月3日(日)に、今回と同じくパシフィコ横浜と周辺会場にて開催予定である。

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