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| 横開き型フォルダブルスマホ「nubia Fold」のソフトバンク向け「A502ZT」が技適通過! |
総務省が「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」のデータベースを更新し、新たにZTEが未発表な製品「A502ZT」の電波法に基づく工事設計認証(いわゆる「技適」)を相互承認(MRA)によってPhoenix Testlabを通じて2025年6月12日(木)付けおよび2025年7月16日(水)付けで取得しています。認証番号はどちらも「204-B01088」。
A502ZTは型番規則からソフトバンク(携帯電話サービス「SoftBank」および/または「Y!mobile」)向けであることがわかり、以前に紹介しているように現時点ではまだ海外でも未発表なZTE傘下のNubia Technologyが展開する「nubia(ヌビア)」ブランドにおける初の横開き型フォルダブルスマートフォン(スマホ)「nubia Fold」であると見られています。
Google Play Colsoleではすでに該当情報は削除されていますが、掲載されていたときにはグローバル向けまたは日本のオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)と見られるメーカー型番「Z9900S」も掲載されていましたが、現時点はこの型番は技適を通過していないことから既存機種「nubia Flip 2(型番:A404ZT、メーカー型番:Z8900S)」と同様に日本ではソフトバンク向けのみが販売される可能性もありそうです。
nubia Foldはnubiaブランドにおける横開き型のフォルダブルスマホとなると見られており、nubiaではこれまでは「Galaxy Z Flip7」や「motorola razr 50 ultra」のような縦開き型のフォルダブルスマホである「nubia Flip 5G」や「nubia Flip 2」が販売されてきましたが、新たに新たに横開き型のフォルダブルスマホも投入されることになりそうです。
またnubia Flip 5Gやnubia Flip 2は価格を重視したミッドレンジモデルでしたが、nubia Foldはハイエンドモデルとなりそうで、チップセット(SoC)にはQualcomm製「Snapdragon 8 Elite Mobile Platform」、内蔵メモリー(RAM)には12GB(実効11.6〜11.7GB)などを搭載し、かなり高いスペックとなる模様です。また画面は画素数が1172×2748ドット、画面密度が520dpiとされており、このままですと、5.7〜5.8インチ程度と考えられ、その場合は閉じたときのカバーディスプレイの情報になるように思われます。
一方、OSは少なくともGoogle Play Colsoleに掲載された時点ではAndroid 15をプリインストールしているとのことでした。なお、工事設計認証では携帯電話ネットワークの5G NR方式におけるn1およびn3、n28、n77、n78、4G LTE方式におけるBand 1および3、8、28、41(AXGP方式)、42のほか、無線LAN(Wi-Fi)の2.4および5、6GHz帯、Bluetoothの2.4GHz帯で認証を通過しています。

Google Play Colsoleに登録されていたnubia Foldの外観画像
記事執筆:memn0ck
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