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| NTTドコモ向け新フォルダブルスマホ「Galaxy Z Flip7 FE SC-57F」が技適通過!発売に向けて準備中 |
総務省が「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」のデータベースを更新し、新たにSamsung Electronics(以下、Samsung)の未発表なNTTドコモ向け製品と見られる「SC-57F」の電波法に基づく工事設計認証(いわゆる「技適」)を2025年3月19日(水)付けでテュフ・ラインランド・ジャパンによって取得しています。認証番号は「005-103639」。
またフランス領ポリネシアにおいて「Vini」ブランドで携帯電話サービスを提供している移動体通信事業者(MNO)のOnatiがeSIMの対応機種にSC-57Fが「Galaxy Z Flip7 Xe」として掲載されており、他のGalaxy Z Flip7 Xeの型番を確認する限りではSamsungが展開している「Galaxy」ブランドのおける最新の廉価版フォルダブルスマートフォン(スマホ)「Galaxy Z Flip7 FE」であることがわかるため、NTTドコモからGalaxy Z Flip7 FEが発売される可能性が出てきました。
ただし、上記の技適については4GのFDD-LTE方式とTDD-LTE方式、そして無線LAN(Wi-Fi)およびBluetoothの2.4GHz帯のみで通過しており、仮登録という感じでもし発売されることになるなら後日追加で他の周波数帯についても取得することになると見られます。一方、Samsungでは通常、正式発表前の技適については開発コードで通過させ、発表後に正式な型番で取得する流れとなっていますが、すでに正式な型番と見られる状態で取得されているため、可能性としてはこのまま発売されない可能性も否めません。ひとまずは発売に向けて準備はしているようなので期待しておきたいところです。
Galaxy Z Flip7 FEはSamsungの折り畳めるディスプレイを搭載したフォルダブルスマホのうちの縦折り型「Galaxy Z Flip」シリーズの第6世代「Galaxy Z Flip7」の廉価版モデルで、これまでの同シリーズとコンセプトは同じで縦折りで内側に折り畳めるメインディスプレイを搭載し、開いた状態では普通のスマホサイズとして使え、閉じるとコンパクトに持ち歩けるようになっており、仕様としてはほぼ前機種「Galaxy Z Flip6」に近くなっています。
例えば、閉じた状態で使うカバーディスプレイはGalaxy Z Flip7では折り畳んだほぼ全面となる約4.1インチ948×1048ドットSuper AMOLEDに大画面化していますが、Galaxy Z Flip7 FEはGalaxy Z Flip6と同じく約3.4インチ720×748ドットSuper AMOLEDとなっており、また通常モデルのGalaxy Z Flip7はチップセット(SoC)がSamsung Semiconductor製「Exynos 2500(型番:S5E9955)」ですが、Galaxy Z Flip7 FEはSamsung Semiconductor製「Exynos 2400(型番:S5E9945)」となって価格を抑えています。
そんなGalaxy Z Flip7 FEは現時点では日本での発売については正式な発表がありませんでしたが、今回、NTTドコモから発売される可能性が出てきました。仮にNTTドコモから発売されるとなると、他にも少なくともオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)も投入される可能性は高そうで、その場合には「Galaxy Z Flip7 FE(型番:SM-F761Q)」となると見られます。
記事執筆:memn0ck
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・総務省 電波利用ポータル | 技術基準適合証明等を受けた機器の検索 | SC-57F
・Galaxy Z Flip7 FE– Samsung Mobile Press
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