SamsungがAndroid 16ベースの独自プラットフォーム「One UI 8」のベータ版をまもなく提供開始!

Samsung Electronics(以下、Samsung)は28日(現地時間)、同社が展開する「Galaxy」ブランドのスマートフォン(スマホ)やタブレットなどに搭載されているAndroidベースの独自プラットフォーム「One UI」の次期バージョン「One UI 8」が公開されてベータ版プログラム「One UI Beta」( https://developer.samsung.com/one-ui-beta )を通じていち早く試すことができるようになると発表しています。

まずはOne UI Betaに登録することによってアメリカやドイツ、イギリス、韓国などにおいて最新フラッグシップスマホ「Galaxy S25」および「Galaxy S25+」、「Galaxy S25 Ultra」から順次提供され、今夏には次期フォルダブルスマホ「Galaxy Z Flip7」や「Galaxy Z Fold7」(ともに仮称)などに正式版がプリインストールされ、その後も段階的に他の機種にも提供を拡大するということです。

なお、One UI 8はAndroidの次期バージョン「Android 16」をベースにした最初のUIプラットフォームの1つとなり、SamsungとGoogleがオープンなコミュニケーションを通じてそれぞれのデザインシステムとリアルタイムのフィードバックを積極的に共有してソフトウェア開発を加速させ、Samsungのさまざまなスマホなどに対応するように設計された真のマルチモーダルAIエージェントをもたらすソフトウェアインテリジェンスの新時代の幕開けとなるということです。

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One UIはSamsungが開発するAndroidベースの独自プラットフォームで、Galaxyブランドのスマホやタブレットなどが日常の生活をシンプルにして生産性と利便性を向上できるよう設計されており、SamsungとGoogleの相互パートナーシップによって次期バージョンとなるOne UI 8が今夏以降にSamsungの最新のフォルダブルスマホに搭載される予定であり、さらに多くのGalaxy製品に順次拡大される予定です。

One UI 8は最新フラッグシップスマホ「Galaxy S25」シリーズで初めて導入されたAI機能「Galaxy AI」をより強化して利用者の毎日をよりスマートで便利にするAI体験として導入され、これを実現する主な要素は「マルチモーダル機能」および「異なるデバイスに合わせたUX」、「パーソナライズされた自発的な提案」の3つとなっています。1つ目の賢いマルチモーダル機能は今見ているものと、見ているものを理解するAIとの自然でシームレスなコミュニケーションを可能にします。

また2つ目のアップデートされた新しいUXはGalaxy製品全体のユニークな形状に最適化されて日常の生産性と効率を高めてくれます。そして3つ目のパーソナライズされた提案はOne UI 8の特徴である文脈を認識し、あなた自身の日常生活をサポートする提供します。また新たに「Now Bar」や「Now Brief」などの機能が追加され、さらにカスタマイズされた情報と提案を提供し、AIが厳選した情報を通じてタスクに対処、毎日のルーチンをサポートします。

なお、Now Barがサポートしている機能の販売される国・地域やモデルによって異なる場合があり、一部の機能にはネットワーク接続およびSamsungアカウントのログインが必要となります。またNow BriefにはSamsungアカウントへのログインが必要で、こちらも同じようにサービスの可用性は国・地域や言語、機種、アプリによって異なる場合があり、一部機能にはネットワーク接続が必要です。

この賢くパーソナライズされたAI体験は突然生まれたものではなく、データを保護するSamsungが提供する強固なセキュリティー機能「Samsung Knox Vault」によって実現しており、Samsung Knox Vaultは専用のセキュアプロセッサーとセキュアメモリーを組み合わせることによって機密データを他のデータから分離し、物理的にも遠隔的にも誰も利用者の個人情報にアクセスできないよう保護してくれます。

またOne UI 8ではGalaxy AI体験の多くがオンデバイスとクラウドベースのAI処理の両方を使用しているため、製品上でのみデータ処理を選択できる設定もあり、透明性とユーザーの選択を中核とするOne UI 8はプライバシーを損なうことなくパーソナライズされたAI体験を提供します。さらにOne UI 8はAI体験を提供するだけでなく、スマホなどのモバイルでの日々の体験をよりシームレスにするために設計された便利で直感的なツールも含まれています。

例えば、Bluetooth LE Audioを利用してオーディオを一斉送信するAuracastはQRコードのスキャンと共有によるシームレスなオーディオ接続をサポートし、完全ワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds3」や補聴器のような複数のAuracast対応製品が複雑な手動設定の手間なく共有オーディオストリームに参加できるようになります。またSamsungアカウントからアクセスできるQRコードおよびNFC対応によって修理センターでのカスタマーサポートがより迅速かつ便利になります。

これはQRコードとNFCを使用すれば、登録フォームに記入することなく登録できるため、待ち時間が短縮されてサービス依頼が簡単になります。なお、Auracastのオーディオストリームの品質はアプリやネットワーク接続、その他の要因によって異なる場合があるとのことで、米国およびアルゼンチン、オーストリア、ブラジル、チリ、コロンビア、チェコ共和国、エクアドル、フランス、ギリシャ、グアテマラ、ハンガリー、インド、インドネシア、ケニア、韓国、マレーシア、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ナイジェリア、パキスタン、パナマ、ペルー、フィリピン、ポーランド、ポルトガル、シンガポール、南アフリカ、スペイン、台湾、タイ、トルコ、ウクライナ、ウズベキスタン、ベトナムといった36カ国で利用可能です。

対応機種はAuracastをサポートするBluetooth 5.2以上となり、Auracastトランスミッター・アシスタント対応機種はGalaxyブランドのフラッグシップスマホや2023年以降に発売されたOne UI 6.1以上のタブレット、Auracastレシーバー対応機種はGalaxy Buds3およびGalaxy Buds3 Pro、Galaxy Buds2 Proで、機種によってはソフトウェア更新が必要な場合があり、サービス提供開始時期は国・地域、モデルによって異なる場合があります。

他にもリマインダーアプリはがより便利で直感的な機能を備えて旅行をサポートしてくれ、例えば、家族でニューヨーク旅行を計画している場合に初めてでも見やすいUXで、アプリを開くとすぐにすべてのリマインダーを一元管理できます。また旅行中のToDoが詰まったリマインダーリストはタップするだけで家族や友人と共有できるため、買い物袋で両手がふさがっていても音声でリマインダーを追加できるので外出先でも安心です。

また「クイック共有(Quick Share)」機能が強化されて家族や友人との思い出の共有がこれまで以上に簡単になり、クイック設定パネルのクイック共有ボタンをワンタップするだけで、瞬時にファイルを送受信できます。なお、クイック共有にはBluetooth LEと無線LAN(Wi-Fi)の接続の両方が必要で、クイック共有が同時にシェアできる製品の数は共有する機種のWi-Fiチップのハードウェアによって異なる場合があります。

サムスン(Samsung)
2025-03-14



サムスン(Samsung)
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記事執筆:memn0ck


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