フラッグシップタブレット「Xiaomi Pad 6」の8GB+256GBモデルがMi.com限定で発売!

小米技術日本(以下、Xiaomi Japan)は24日、同社が日本市場にて今年7月に発売したフラッグシップタブレット「Xiaomi Pad 6(型番:23043RP34G)」(Xiaomi Communications製)の8GB内蔵メモリー(RAM)および256GB内蔵ストレージを搭載した8GB+256GBモデルを公式Webサイト内のオンラインストア「Mi.com」限定で2023年11月24日(金)より販売するとお知らせしています。

Xiaomi Pad 6はこれまで日本市場では6GB+128GBモデルと8GB+128GBモデルが販売されてきましたが、microSDカードなどの外部ストレージスロットを搭載していないこともあり、より容量の多いモデルが欲しいというニーズが多かったとのこと。内蔵ストレージ以外の仕様は共通。なお、8GB+256GBモデルも他のモデルと同様に携帯電話ネットワークには対応しないWi-Fiモデルとなっており、本体色はグラビティグレーとシャンパンゴールド、ミストブルーの3色が販売されています。

価格(金額はすべて税込)は64,800円で、数量限定ながら専用ガラスフィルムが付属しており、販売開始から11月27日(月)までの期間限定でプロモーションコード「pad6n」を購入時に適用すると5,000円OFFの59,800円になります。なお、他のモデルの通常価格は6GB+128GBモデルが49,800円、8GB+128GBモデルが59,800円となっています。


Xiaomi Pad 6は日本で2021年10月に発売された前機種「Xiaomi Pad 5」に続く約1年9ヶ月ぶり「Xiaomi」ブランドにおけるハイエンドタブレットで、Xiaomi Pad 5と同じく大画面11インチディスプレイを搭載し、チップセット(SoC)にはQualcomm製「Snapdragon 870 Mobile Platform」を採用した高い性能を備え、ペン入力や付属のキーボードなどを利用して多彩な利用シーンで活用できるAndroidタブレットとなっています。

ディスプレイはノッチやパンチホールといった切り欠きのないアスペクト比10:16の約11インチWQHD+(2880×1800ドット)液晶(約275ppi)で、最大144Hzリフレッシュレートや目に配慮したTÜV RheinlandのLow Blue Light認証に対応しているほか、コントラスト比1400:1やHDR10+、Dolby Vision、DCI-P3、10億色表示、明るさ550nitをサポートし、色温度センサーと光センサーを搭載することで、あらゆる照明環境に正確に見やすい明るさに調整してくれるとのこと。

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その他の仕様は約800万画素CMOSフロントカメラや約1300万画素CMOSリアカメラ、クアッドスピーカー、Dolby Atmos、ハイレゾ音源、8840mAhバッテリー、急速充電(最大33W)、USB Type-C(USB 3.2 Gen 2)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2、加速度センサー、ジャイロセンサー、環境光センサー、ホールセンサー、色温度センサー、光センサーなど。

サイズはサイズは約253.95×165.18×6.51mm、質量は約490g。OSは「Android 13」をベースにした独自ユーザーインターフェース「MIUI 14」をプリインストール。付属品はACアダプターおよびUSB Type-C ケーブル、クイックスタートガイド、保証カード。その他、詳細な製品情報は『11インチWQHD+液晶やS870などを搭載した高性能なAndroidタブレット「Xiaomi Pad 6」が日本で7月27日に発売!価格は4万9800円から - S-MAX』をご参照ください。



Xiaomi公式 楽天市場店
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記事執筆:memn0ck


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