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| au向け新スマホ「isai Beat LGV34」が11月18日に発売！ |
KDDIおよび沖縄セルラー電話は14日、今冬に販売開始するau向け「2016年冬モデル」のうちの約5.2インチWQHD（1440×2560ドット）IPS液晶（約1677万色表示）やSnapdragon 820、4GB内蔵メモリー（RAM）などを搭載したAndroid 7.0（開発コード名：Nougat）採用スマートフォン（スマホ）「isai Beat LGV34」（LG Electoronics製）を2016年11月18日（金）に発売すると発表しています。
auショップなどのau携帯電話取扱店や公式Webストア「
また発売に合わせて、公式アクセサリーブランド「au +1 collection」からカバーを閉じたまま小窓に時計表示・受話操作・音楽再生等ができるスタイリッシュで便利な純正ケース「Quick Cover」などなども販売されます。
isai Beat LGV34はauとLG Electoronics（以下、LG）のコラボレーションブランド「isai」シリーズの最新モデルで、海外向けに発売されているLGの最新フラッグシップスマホ「LG V20」をベースに日本向けに防水や防塵、おサイフケータイ（FeliCa）などに対応させています。
また、OSにはAndroid 7.0 Nougatを初プリインストールしたLG V20と同様にAndroid 7.0 Nougatを採用し、LG Vシリーズ独自のメインディスプレイの上に有機ELのセカンドディスプレイ（サブディスプレイ）を搭載。
さらにデンマークの音響機器メーカー「B&O（バング＆オルフセン）」のカジュアルブランド「B&O PLAY」とコラボレーションし、スマホでは初の「Quad DAC」を搭載したことでイヤホンやヘッドホンをしたときの音響面も優れているということです。なお、外部スピーカーはモノラル。
カメラもリアカメラには約1600万画素の標準カメラと約800万画素の広角レンズカメラの2種類のカメラで2通りの撮影を楽しめる「デュアルカメラ」を搭載しており、135°の広角レンズではより広くワイドな撮影を実現しています。その他の詳細な製品仕様については「KDDI、au向けAndroid 7.0 Nougat搭載スマホ「isai Beat LGV34」を発表！V20ベースのセカンドディスプレイ搭載の日本仕様対応のハイスペックモデルで、11月中旬発売予定 - S-MAX」を参照してください。
今回、au Online Shopで案内されている価格（税込）は以下の通り。同じ今冬モデル「Xperia XZ SOV34」と比べると本体価格が4千円弱と若干安くなっていますが、その分毎月割が少なくなっていて、各条件において実質負担額は同額となっています。
・新規契約または機種変更
本体価格：69,120円（2,880円／月×24回）
毎月割：-981円／月×24回（総額-23,544円）
実質負担額：45,576円（1,899円／月×24回）
・新規契約または機種変更（「auスマートパス」加入時）
本体価格：69,120円（2,880円／月×24回）
毎月割：-1,305円／月×24回（総額-31,320円）
実質負担額：37,800円（1,575円／月×24回）
・MNP
本体価格：69,120円（2,880円／月×24回）
毎月割：-1,881円／月×24回（総額45,144円）
実質負担額：23,976円（999円／月×24回）
・MNP（「auスマートパス」加入時）
本体価格：69,120円（2,880円／月×24回）
毎月割：-2,205円／月×24回（総額-52,920円）
実質負担額：16,200円（675円／月×24回）
スペックは高く、きちんと日本仕様にも対応し、さらにすでに最新のAndroid 7.0 Nougatを搭載しているisai Beat LGV34ということで、新しいものが欲しい人には良さそうです。isaiシリーズは発売後しばらくすると価格がかなり安くなるのが気になるところですが。
■関連リンク
・エスマックス（S-MAX）
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・isai Beat LGV34 関連記事一覧 - S-MAX
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また、OSにはAndroid 7.0 Nougatを初プリインストールしたLG V20と同様にAndroid 7.0 Nougatを採用し、LG Vシリーズ独自のメインディスプレイの上に有機ELのセカンドディスプレイ（サブディスプレイ）を搭載。
さらにデンマークの音響機器メーカー「B&O（バング＆オルフセン）」のカジュアルブランド「B&O PLAY」とコラボレーションし、スマホでは初の「Quad DAC」を搭載したことでイヤホンやヘッドホンをしたときの音響面も優れているということです。なお、外部スピーカーはモノラル。
カメラもリアカメラには約1600万画素の標準カメラと約800万画素の広角レンズカメラの2種類のカメラで2通りの撮影を楽しめる「デュアルカメラ」を搭載しており、135°の広角レンズではより広くワイドな撮影を実現しています。その他の詳細な製品仕様については「KDDI、au向けAndroid 7.0 Nougat搭載スマホ「isai Beat LGV34」を発表！V20ベースのセカンドディスプレイ搭載の日本仕様対応のハイスペックモデルで、11月中旬発売予定 - S-MAX」を参照してください。
今回、au Online Shopで案内されている価格（税込）は以下の通り。同じ今冬モデル「Xperia XZ SOV34」と比べると本体価格が4千円弱と若干安くなっていますが、その分毎月割が少なくなっていて、各条件において実質負担額は同額となっています。
・新規契約または機種変更
本体価格：69,120円（2,880円／月×24回）
毎月割：-981円／月×24回（総額-23,544円）
実質負担額：45,576円（1,899円／月×24回）
・新規契約または機種変更（「auスマートパス」加入時）
本体価格：69,120円（2,880円／月×24回）
毎月割：-1,305円／月×24回（総額-31,320円）
実質負担額：37,800円（1,575円／月×24回）
・MNP
本体価格：69,120円（2,880円／月×24回）
毎月割：-1,881円／月×24回（総額45,144円）
実質負担額：23,976円（999円／月×24回）
・MNP（「auスマートパス」加入時）
本体価格：69,120円（2,880円／月×24回）
毎月割：-2,205円／月×24回（総額-52,920円）
実質負担額：16,200円（675円／月×24回）
スペックは高く、きちんと日本仕様にも対応し、さらにすでに最新のAndroid 7.0 Nougatを搭載しているisai Beat LGV34ということで、新しいものが欲しい人には良さそうです。isaiシリーズは発売後しばらくすると価格がかなり安くなるのが気になるところですが。
記事執筆：memn0ck
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