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UQコミュニケーションズ(以下、UQ)が2015年4月1日(水)より高速通信サービス「WiMAX 2+」における直近3日間で3GBを超えた場合に通信速度制限を開始した。
これにより、WiMAX 2+およびau 4G LTEの通信量が直近3日間で合計3GBを超えた場合は通信速度制限の対象となる。
今年1月に制限することを発表した時点では制限後は最低でも下り速度が目安として700Kbps以上出ることが同社代表取締役社長の野坂章雄氏により明らかにされている。
今回、実際にWiMAX 2+で直近3日間で3GBを超えた状態でどの程度の速度が出るのか試してみたのでその模様を紹介する。
ネットワーク混雑回避のため、前日までの直近3日間で「WiMAX 2+」「au 4G LTE」の通信量の合計が3GB以上となった場合、「WiMAX 2+」「au 4G LTE」の通信速度を翌日にかけて制限する場合があります。
公式Webサイトにおける案内は上記のようになっている。4月1日から実施されている通信速度制限が実際にどの程度のものになるのかを確認するために、まずは前日までにWiMAX 2+で3GB、auの4G LTEで3GBを流した状態の回線を用意した。
なお、写真は直近3日間の通信量が3GBを超えた状態でスピードテストものだが、通信量表示がわかりやすいのでキャリアアグリゲーション対応モバイルWi-Fiルーター「Speed Wi-Fi NEXT W01」を撮影したけれど、実際にはこのSIMカードを4×4 MIMO対応モバイルWi-Fiルーター「Speed Wi-Fi NEXT WX01」に差し替えてスピードテストを実施した。
テストを実施したのは平日18時ごろの京王新線新宿駅改札付近。帰宅ラッシュの時間中だったのでかなり混雑していた。ちなみに、UQでは京王新線の新宿駅についてはWiMAX 2+のエリア整備を完了したことが発表されている。
テストの本当の目的は4×4 MIMO対応のSpeed Wi-Fi NEXT WX01とCA対応のSpeed Wi-Fi NEXT W01をCA非対応エリアで比べると、どの程度の差がでるかという点を検証するのが目的だったけれど、その過程でSpeed Wi-Fi NEXT WX01の速度が下り100Mbpsを超えた。

通信速度が下り100Mbps超え
このスピードテスト実施時以外にも終日WiMAX 2+およびauの4G LTEを切替ながら使ってみたけれど、極端に通信速度が低下するようなことはなく、電波状態さえ良ければ快適に通信を行うことができた。
そんなわけで「直近3日間の通信量が3GBを超えた場合」に対象となる場合のある通信速度制限に関しては、少なくとも現時点ではユーザに大きな影響のある制限にはなっていないと言える。
記事執筆:shimajiro@mobiler
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