ADIXXION GC-XA2 レビュー・評価

初代で一番叩かれていたバッテリー関係に関する部分、外部電源でも動作可能になったと聞いて購入決定。
付属の30CmもないようなUSB-USB(小)のケーブルじゃ短かすぎて役に立たない。

取説(WEBからDLのPDF)はわかりにくいし、肝心な部分は説明不足でイライラします。
最初の充電でUSBケーブルをPCにつないで、まず表示された液晶画面で「ACアダプタ／ＰＣ」でACアダプタを選択しろって書いてある。つないでるのはPCなのにですよ。
で、いろいろやってみると「ＰＣ」のほうだとパソコンがストレージとして認識するのだけど、こういうユーザーが戸惑う部分に注意書きとかがないから、結局やってみるしかない。

メニュー体系とか、極めてわかりにくく、ビデオエフェクトの選択なんか理解するまでずいぶん時間を無駄にした。
ユーザーインターフェイスがぜんぜんダメで、取説見なくても使ってみればわかるレベルとはほど遠い。
出来ることならバージョンアップでまったく違うメニュー体系に改善して欲しいと期待します。

とはいえ、22,000円程度で買えて確認用とはいえ液晶表示付きで、バッテリー交換ができて、外部電源でも撮影可能という点は充分評価できます。意外なところで下部にも横にも三脚座があって取付自由度も高い。

購入後1年半経過。先日、約3ヶ月使わずに放っておいたのでバッテリーの充電しなけりゃと電源入れたら、満充電表示になっていてしっかりそのまま1時間以上録画できました。これには驚きでした。純正リチウム電池は高性能です。

南国ビーチへの旅行時、
アクションカムとしても、ドラレコとしても使えるものとして購入

購入の決め手
本体で防水、
64Gメモリ利用可、
給電時録画可能(ドラレコ用途)、
型落ちなので安かった(2014,6月購入)

画質
良いと思います、専門のビデオでは無いのですから…
他メーカーはトイカメっぽい画質も多く、
本体防水ですから、
レンズ前に余計な一枚が無いだけスッキリ映ると思います

メモリ
できればマイクロが良かったような気もするが…
Fatのファイル4G制限は不満も有ると思うのですが
PC編集でシーンの切り出しが探しやすいとか、
ソフトの相性が少ないとか、割と汎用性あって個人的には好ましい

操作性
この本体で防水なんだから、ボタンとかはこれで十分

その他
三脚穴が二箇所でアクセサリーに汎用性があるのでありがたいかもとか、
逆さ撮影対応とか、
旅行時にカメラこの一台だけってことは無いと思うので、
専用オプションじゃ無いと…ってのは嬉しくない(追加出費も増えるし)


残念ポイント
アクションカム全体に言えるのだけど
バッテリーが大きいとありがたい
いまの機種は何れも満充電で2時間撮影ぐらいでしょ、
海とかの水辺ではバッテリ交換出来ませんからね
外付けハウジングなら拡張バッテリが付けられるとか、
本体防水なら、ロングバッテリとか…
モデルチェンジで小型化するなら同じ筐体で省電力、
長時間撮影or無接触充電に対応しないかなぁ…

発売が2013年で終わってしまい、残念です、
同じ筐体で上記の改善を盛り込んだ、
モデルチェンジ版が出てくること祈ります



在庫有りで、特価なら買い！

在庫処分価格で格安だったので購入しました。
主にバイクに車載してツーリング動画を楽しんでいますが、今の季節はスキーで大活躍です。
本体自体が防水仕様なのでとても重宝しています。

JVC ADIXXION GC-XA2
価格がこなれたところで最近購入しました

参考までにSONY HDR AZ1との比較ムービーを用意しました
http://youtu.be/1g4gYnr6r_U

デザイン
無骨　丈夫そう　硬派　というイメージ
無難なデザインですが　信頼性を高めたらこの容になったのでしょう

画質
2015年2月現在　最近のアクションカムと比べると　発売年度もありやや不利でしょうか
解像感は記録ビットレートの制限から仕方ないところでしょう
彩度　コントラストともやや控えめ(編集時に破たんしないので助かる)

操作性
ボタン類の反応は鈍いものの　不用意に動くよりは良い
他機種の小さなボタンや　ハウジングに入れての操作性を考えたら数段勝っています

機能性
アクションカムとしての機能性はほぼ揃っているようです
WIFI接続時のスマホ設定で　画角や手ブレ設定が出来ないのが不思議
またWIFIもその都度ONにする必要があり面倒
タリーランプが小さいものが1か所　もう少し大きく視認性を求めます

バッテリー
本体の大きさにしてはバッテリーがやや小型
容量的にもやや少なく1050mAしかありません
しかしながら連続1時間45分前後は撮れていますから　他機種と比べた場合勝っているようです

携帯性
ビデオカムとしては非常に小さいですが　アクションカムとしては大柄となります
ハウジングが必要ないことを考慮しても大きく重いです
スポーツシーンにおいてはこの質量はやや不利でしょう

液晶
視野角は数世代前の非常に狭い範囲です
ただ　常にモニタリングするわけではなく　画角や各種設定のためと割り切れば問題ありません

音質
案外こもらず良好に感じています

その他所見
ここ数年各社各様のアクションカムが発売されてきましたが　JVC ADIXXION GC-XA2は丈夫さが際立つと感じています　その反面コンパクト差、重さが犠牲になっています　そしてハウジングなしでもそこそこのウォーターシーンもこなせるのはありがたい
ハウジングは結露対策等かなりシビアなのでその点は助かっています
レンズ面の保護ガラスは　雨粒が描写に悪影響を及ぼします

6084さん同様ソニーのビデオウォークマン（８ミリビデオ）をウェストバッグに、松下製の超小型カメラをサードパーティー製のケーブルで接続　それぞれハンドメイドのハウジングに仕込みサーフ撮影していたことを思うと　
格段にいい時代となったと思います

購入動機
旧機種のＧＣ−ＸＡ１を２台使っていたが、１台が故障したので、本機を１台緊急で購入。さらにＧＣ−ＸＡ１の残りの１台も回収不能となったので、更に本機を追加発注した。

デザイン　４
横向の液晶は手持ち撮影でファインダーの代わりに使うのは辛いが、この機種で想定されている使い方では、カメラの向きの調整に重宝する。別売の防水ハウジング無しで雨や水際でそのまま使えるのは実に快適である。
マウントとの接続に汎用の１／４インチ三脚ネジが使われているのには大変好感が持てる。

画質 ２
この値段、この大きさではこんな程度と諦めるしかない。こんにゃく現象は最悪である。
旧機種（ＧＣ−ＸＡ１）付属のレンズプロテクターはお勧めできない。レンズとの間に結露が生じ撮影に支障を来たす場合がある。

操作性　３
押しボタンスイッチの感触は防水だから仕方ないのだろうがクリック感が乏しく、使っていて押下したのかどうか不安になり、タリーランプの確認が頻繁になる。ビープ音も聞きづらい。

機能性　３
アンドロイドタブレットでの遠隔操作は最初の何回かは上手く行ったが、何も変更していないのにも関わらず、途中で全く繋がらなくなった。しかし、内蔵の液晶があるので私の用途では困る事は無い。
旧機種標準添付の粘着式のマウントは面積が小さいのが難点だったが、別途購入しても安価で、袋に沢山入っていた。固定する力は弱くカメラを脱落させる危険性は高かったのかもしれないが、オートバイのヘルメット等に体裁良く取り付けられ、取り付けたままでも日常の使用に支障を来たさないので、個人的にはこちらの方が気に入っている。

バッテリー　１
持ちは悪い。フィールドによっては現場で電池交換を行うのはナンセンスであるので、本体ごと２台以上用意すべきである。
専用充電器によらず、本体内充電方式としている事に不満を持たれる方も居ると思うが、この機種に限ってはそれに合理性がある。降雨時、水際、水中、低温下等で使用し、内部で結露が発生した場合は使用後、本体内充電でリッドを開いた状態で内部の温度を上昇させるのは内部を乾燥させるのに役立つのである。

携帯性　５
通常の用途では防水ハウジングを必要としないので荷物が少なくできるので、携帯性は良いと評価できる。

液晶　２
カメラの向き、構図を決定する以外には役に立たない。低温下で結露を生じる事があるがこれは水漏れでは無い。

音質 ４
意外と良いのだが、オートバイでは当然だが、風切り音が凄い。ＪＶＣは元々音響機器メーカーでもあるのだから、ウインドスクリーンの別売を希望する。さらにステレオ化も希望する。

総評
大昔ソニーのビデオウォークマン（８ミリビデオ）をデイパックに入れて背負い、松下製の超小型カメラをサードパーティー製のケーブルで接続して、これをゴーグルやヘルメットに取り付けてオートバイの主観ショットを撮っていた時分が懐かしくなる。便利な時代になったとも言えるが、こうした撮影の基本的な部分での苦労はそれ程変わらない様に感じる。

価格がこなれてきたので購入しました。ニセコで自撮りしてみましたが良く撮れました。更に小さくバッテリーの持ちが良くなれば売れますね。jvc頑張れ！

小さくて画質も良くいい買い物できました。
サーキットでの車内からの画像撮影は満足いくものでした。
冬のスキーのときにヘルメットにつれられるアタッチメントがあるといいんですけどね。

【デザイン】
質感も上々だし、単体で防水なので余計な外装が必要無くコンパクトなのが気に入りました。
【画質】
高画質という程ではありませんが、自分が使う用途では十分でした。
割と小さ目サイズに編集してスマホで知人に見せる程度ですので。
【操作性】
ゴム越しのボタンは押しにくいのですが想定内でした。
メニュー構成はもう少し考えて欲しいところですね。
ワンボタンで切り替えが出来ると嬉しい機能がメニューの奥底だったりするのが不満です。
【機能性】
必要十分だと思います。
動画タイムラプスは使い方を考えると特に面白いかと。
【バッテリー】
予備バッテリー必須です。（40〜50分／本）
2千円台から互換バッテリーと充電器セットが購入できるので予備の同時購入をお薦め。
そのままではバッテリー充電は本体でしか出来ないので、そういう意味でも別に充電器があった方が良いでしょう。
【携帯性】
鞄にしまっても全然邪魔になりません。
液晶無しの他機種でもっと小さいのもありますが、このサイズなら文句なしです。
【液晶】
オマケ程度と考えましょう。
設置時の画角と傾き確認および撮影が出来たかどうかの判断くらいに使うものと思えばガッカリしません。
【音質】
風切音が激しいので用途によっては生音をそのままで使うのは厳しい感じ。
【総評】
現在の1.8万円程度でこの機能であれば買う価値ありです。
これを入門機として遊びまくって物足りなければステップアップを考えると良いんじゃないかな？
個人的には特に買い換えようとは今のところ思っていません。

車載用や露骨にビデオカメラを構えられない撮影、長時間の記録撮影専用に購入。非常に重宝しています。


【デザイン】

四角く持ちやすくて良い。下手に長方形や砲弾型より個人的に好き

【画質】

FHDとはいえ、ビデオカメラのようにはいかない。気の利いたドラレコよりちょっと良い程度。

【操作性】

各ボタンが重いので、しっかり押さないと反応しない。逆にいうと、ちょっと触れただけで反応されても困るので良しとしましょう。

【機能性】

取説を軽く読んだだけでほぼ使いこなす事が可能だし、様々なシーン撮影も可能なので面白いです。手ぶれ補正もかなり良い感じで利きます。

【バッテリー】

購入と同時に純正スペアバッテリーを２個同時購入しました。合計３個です。持ちは言われるほど悪くはないが、充電時間が強烈に長い。しかも、ACアダプタを使用してもフル充電で２時間程度かかる。

【携帯性】

軽くコンパクト、しかも持ちやすい。言う事なし。

【液晶】

あくまで構図を確認する程度。お世辞にも綺麗とは言えない。だが、これが有ると無しとでは雲泥の差。設定なども確認できるので極めて便利。ソニーをやめてJVCにした理由の一つ。

【音質】

ビデオカメラのようにはいきませんが、ごく普通に録音されます。

【総評】

このカメラその物は買って大正解です。しかし、オプションで購入したレンズプロテクターには非常に不満があります。
２個入りで１０００円程度なのですが、こんなふざけたフィルターは無い。
ただのプラスティック製で、新品なのに２個ともヘアライン状の細かい線傷があり、極めつけはガラスの歪みが著しい！
このフィルターを付けた状態で撮影した動画は、１０年前の携帯動画と同レベルにまで悪化してしまう。
これはフィルターではなく、ただのレンズキャップ！　それ以外の使い道は全く無い。このフィルターを買ってはいけないし、使う事は絶対避けるべき。
ちゃんとガラス製で作るべき。アクションカメラだから割れないようにプラ製にしたのだろうが、そうは言ってもこのフィルターはあまりに酷過ぎる。
ビクターは、いつも思うが、こういう部分の詰めが甘すぎる。ＧＺ−ＨＤ７も所有しているが、あのカメラでも散々悩まされた。
あと、充電器も外部チャージャーを出したら？　充電中にカメラ本体が極端に発熱するからカメラにも悪影響でしょ？

先日、磯遊びの時に水中で撮影しました。その時から液晶画面の内側が曇り、バッテリーを出したら濡れていました。しょっぱかったです。50センチぐらいしか浸けてないのに残念です。海水なのでこれで錆びて壊れてしまうような気がします。

とても良く出来ていると思います。

約一年前にソニーのHDR-15を買いましたが、使い辛くてほとんど使っていませんでした。
本体にモニターが無い！
これは、カメラにとって致命的な欠陥？だと思います。
Wi-Fi接続はすぐ切れるし、外部から録画状態も分かりにくい等・・
バッテリーの充電だけでも大変だった・・

モニターは1.5型しかないですが、本体のサイズからすると十分大きいと思います。
ＳＤカードもマイクロではなく、標準はありがたいですね。
※マイクロを間違って逆挿ししたことがある・・

ボタンの操作性・・他の防水機と比較すると遥かに操作性は良いです。
※メニュー階層などの操作は、手袋をしたままは難しいですが、
　電源・録画開始はヘルメットのサイドに付けたまま、手袋をはめた手元を見ずに操作出来そうです。
※電源音とスタート音で識別出来る？

ドラレコ機能が半端に付いているが、もう少しの改良で、日本製のドラレコとして
高い評価を得ることが出来ると思います。

ドライブレコーダーとして必須な機能＝エンジンと連動し勝手に録画開始する。
ドラレコ固定モードみたいな機能があれば・・
※反転・上書き機能はあるのでもう少し・・(ファームのupで何とかなりませんか)

本体のＧショック感はいいですね・高級感と手触りがとてもいいです
そこらへんに「ポン」と置いても簡単に壊れそうにない？質感があります。

あと、120fpsのスローは面白いです。早速、遊んでみました。

https://www.youtube.com/watch?v=kgmWJDuot3g
　　　　　

９ヶ月使用したGoPro HERO3 Black Edition から
コレに買い替えました

諸元などの細かい点は諸兄の書き込み通りですが
一つ言える事は、GoProより格段に使い易いです
この軽便さを経験したらGoProには戻れないですね

正直、買い替えて良かったと思っています

収録音はハウジングに入っているGoProより上です

【デザイン】
ハウジングなしで防水等を兼ねた機能的なデザインは好印象。
G-SHOCK的なデザインは機能最優先の他のアクションカメラとは一線を画すかと。
細部もしっかり作りこまれており、高級感も意外とあります。

【画質】
明るい野外での動画は申し分ないです。
派手さはない地味な画質ですが、見た印象そのままをきっちり録画してくれます。
主にドライブレコーダーとして使用しておりますが、
手ぶれ補正はかなり優秀でアイドリング振動はもちろん、段差のショックなども吸収してくれます。

残念なのは暗い箇所(室内)などでノイズが目立つ点と、静止画。
超広角なのはいいのですが、魚眼レンズのように強烈に歪みます。
静止画では手ぶれ補正もないので、動画専用機と思った方がいいかと…。

【操作性】
ラバーで覆われたスイッチはかなり深く押し込まないと反応せず使いにくいです。
が、このサイズのカメラでモニター＆スイッチ付きということ自体が素晴らしいかと。
youtubeのアカウント入力など一部を除き、カメラ単体で設定変更可能です。

【機能性】
コンパクトなカメラですが、ホワイトバランスの変更やフィルタ機能など基本は抑えられています。
またWi-FiでスマホやPCと連動し、遠隔操作やファイル転送が可能です。
カメラ単体でもyoutubeへ動画をアップロードできるのも重宝しております。

【バッテリー】
カタログスペックの最大録画時間は85分ですが、LCD OFFで16GBのSDカード一枚分(01:27:36)は安定して撮れます。
数値だけ見るとそれほど持たない印象はありますが、
フルHD60pの録画時間としては、大半の高級コンデジすら上回っており、
本体サイズを考えればかなり優秀。実際バッテリー容量は1050mAhと結構あります。

【携帯性】
コンパクトさはもちろん、タフネスを売りにしているカメラなので
レンズキャップさえつけておけば安心してカバンやポケットに突っ込んでおけます。

【液晶】
モニターそのものは小さく観賞用としては適していません。
が、カメラのみで撮影状況を確認出来ることが出来る液晶が付いていること自体が有りがたいです。
メニュー等の文字視認性も申し分なし。

【音質】
モノラルマイクですが、意外なほど高音質で録音出来ます。細かい音もしっかり拾ってくれます。
スピーカーは音割れしまくりで酷いものですが、付いていること自体評価できます。

【総評】
兎にも角にも、液晶や操作ボタンが付いており、カメラ単体でほぼ完結出来る点が素晴らしいです。
他に所有している液晶なしのスマホ操作前提カメラでその不便さを痛感しただけに、
普通のカメラで当たり前のことを、このサイズのカメラでも出来る有難味を感じております。

ただそれだけに静止画の性能が残念。
有効画素減らして、超広角の歪みをデジタル補正するモードもあれば、
気軽に使えるスナップカメラにもなりますので、ファームウェア更新に期待したいです。

ＳＯＮＹのウェアラブルカメラと比較して、「ハウジングが不要」なのと「オプションが要らずに装着が柔軟にできる」のと、「総合的に価格が安い」ので、これを購入しました。
◎いいところは…車載カメラとして、前面ガラスにつけて使っているのですが、後ろのふたを開けてＵＳＢケーブルをつなげて、充電しながら使えるのがいいです。ハウジングがあるＳＯＮＹだと専用のオプシｮンが必要です。また、液晶がついているのもいいです。すぐに録画をcheckできます。画像は、まあまあ普通のきれいものです。
●悪いところは…ＷＩＦＩ機能で、スマホからカメラが操作できるのですが、そのセッティングについては、電源を入切の際にいちいちセッティングする必要があることです。これが、結構大変な作業です。また、スマホとの認識が結構時間がかかって…面倒です。最近は、スマホでのＷＩＦＩ接続はせずに、直接、カメラのボタンで操作しています。
あと、マイクがモノラルなので…録音された音声がきたないことですね。承知の上で購入したのですが、きれいに取れないので、再生時は無声で見ています。
総合的には、改善すべき箇所があるものの、まあまあのカメラといったところです。

【デザイン】
　無骨な感じでいかにもアウトドア派というイメージで気に入りました。

【画質】
　普段使いのSONY RX100の動画と比較するのは酷ですが小さい素子なりに頑張っていると思います。ただ、モスキートノイズが出ています。

【操作性】
　メインスイッチと録画スタートボタンのタッチは良いのですが、ゴムカバーがかぶさっている、＜＞ボタンはタッチが曖昧で残念。

【機能性】
　まだ、雨中などで試していないが謳い文句どおりとすれば大きなセールスポイントになると思います。

【バッテリー】
　これが問題有り。ネットで他の方々を参考にして、「ワサビパワー」のＡＣ充電器とバッテリー２個セットをamzonから3,500円で入手しました。純正品の予備バッテリーを購入しても本体でしか充電できないのは×

【携帯性】
　普通のコンデジよりかなり小振りで軽量、ポケットに入れても気にならない大きさです。

【液晶】
　表示される文字が小さく年寄りにはきついです、老眼鏡必須です(笑)。しかし機能は必要にして十分だと思います。私は液晶は省略しても良かったと思います。

【音質】
　まだバイクのヘルメットに装着しての動画は撮影していませんが、四輪車での試し撮りをＰＣで再生したところモノラルですが周囲の音声をよく拾っています、私はこれで十分です。

【総評】
　ビクターADIXXIONシリーズの２代目として正常進化したようですがバッテリー容量が少なく撮影時間が限られてしまいます。しかしこれだけ小型軽量であればしかたがないのかも？
　今まではバイクのステムホール用ＲＡＭマウントにコンデジやスマホを装着して撮影していましたが、振動でブレブレ動画しか撮れませんでした。付属のワイドフレキシブルマウントでヘルメットに本体を装着しましたが、超強力に固定されていて、ちょっとやそっとでは剥がれそうにありません。秋のツーリング時の動画撮影が楽しみです。
　考え方次第ですが、まだ値段がこなれてきていないので、２万円を切るまで待つのも有りかと思います。