【デザイン】旧来のハンディカムの延長線上です。マイクは上面前方に付いています。
【画質】1/2.5型CMOSで4Kの画質なのでさすがに1/4型CMOSの前機HDR-CX180よりは良いと感じます。
前機では舞台撮影のスポットライトでの白飛びがひどかったですが、これも改善されているように思います。
手振れ補正も前機より進化が感じられました。
【操作性】前機HDR-CX180と同じで基本操作は直感的に使えます。
詳細な機能設定は上位機種のためか設定項目が多い印象です。
【機能性】機能は多岐にわたるので迷うぐらい設定項目がありますが説明書を読めば理解できると思います。
依頼でクラシック音楽のコンサートを撮影しているので操作音を消音に設定できるのはありがたいです。
【バッテリー】付属のバッテリーはNP-FV70Aです。やや大型なのでフル充電すれば運動会や発表会等のイベントの場合は事足りるのではないでしょうか。
【携帯性】前機HDR-CX180より一回り大きいですが液晶を畳んでしまえば普通(中サイズ?)のボディバッグには入る大きさです。
【液晶】サイズが3型と前機HDR-CX180と同じですが本体の液晶を見るのは撮影の確認のためであり鑑賞するわけでは無いので特に不自由は感じません。
【音質】主にコンサートの撮影に使用するので購入に当たり音質は重視しました。
もともと前機HDR-CX180の音質に満足していたので同じSONYならはずれはないだろうと思って購入しました。
まだ設定を色々と試していませんが周囲の音も良く拾っています。
YouTubeにアップした撮影動画を見た撮影依頼者からもコンサートホールの音の響きを良く再現していて良かったとの評価を貰いました。
【総評】2011年製で当時のエントリー機であったハンディカムHDR-CX180がまだ使えていますが画質に我慢できなくなり向上を期待して買い替えました。
本当は露出を操作したくてマニュアルリングが付いたFDR-AX60が欲しかったのですが、買い換えようと思った時には既に廃版だったためこの機種を購入しました。
もはやこの手のビデオカメラはデジカメと同じでスマホやアクションカメラの台頭で市場が縮小しているためかメーカーもあまり力を入れていない状態の様に感じます。
しかしカメラ機能が高度な上位機種のスマホは高額の上、OSが古くなったり内蔵電池の寿命が来たら通常数年で買い替えですし高倍率の光学ズームレンズはありえませんから用途によったらハンディカムはまだまだ非常に有用と思います。