立体的に見えるアートは、過去に何度かご紹介してきましたが、ロンドンに登場したこちらの路上絵は史上最大の広さ&長さとして、11月17日にギネス記録更新が認められたそうです。
およそ1160平方メートルという、巨大な立体絵の製作過程をご覧ください。
立体的に見えるアートは、過去に何度かご紹介してきましたが、ロンドンに登場したこちらの路上絵は史上最大の広さ&長さとして、11月17日にギネス記録更新が認められたそうです。
およそ1160平方メートルという、巨大な立体絵の製作過程をご覧ください。
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まずはおおよそのラインが引かれた状態。Reebokがスポンサーとなって、ストリートアート集団の3D Joe & Max が7日間かけて描いたとのことです。
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そしてついに完成しました。キャッチし損ねたらバスケットボールは奈落に落ちてしまいそう。
それでは逆のアングルからだと、どうなっているのか、見てみましょう。
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こんなに広かったとは……。滝の部分がどうなってるかわかるでしょうか?
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わかりやすいように、緑と黄色の枠を付けてみました。
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まっすぐに見えた滝ですが、こんなに扇形に広がっていたんです。
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ギネスブックを授与されるアーティスト。
立体的に見せるために、これだけの広さと計算が必要なのかと思うと、お疲れ様とねぎらいたくなりますね。場所はロンドン東部のカナリー・ワーフとのこと。
メイキング映像は以下よりどうぞ。
Reebok CrossFit breaks Guinness World Record for laregst 3D street art ever! - YouTube
観光地にこんな路上絵があったら、記念撮影したがる客で賑わうのではないでしょうか。
The World’s Largest 3D Street Art