
立体的に見えたり、目の錯覚を利用した絵は楽しいものですが、チョークでもクオリティの高いアートが可能なようです。
まるでそこに立体物があるとしか思えない、中国のHouさんが描いた作品をご覧ください。

今にも転がりそうな透き通ったボール。

降りていけそうな螺旋階段。

本当に絵なのか、さわってみたくなる階段。

さらに穴の開いたバージョン。

チョークで描いた絵だと言われても、だまされてる気さえします。

ここからはチョークではありませんが、立体感や質感がすばらしい作品。

植物を描いた床。うっかり踏めなくなりますね。

子供が落ちちゃわないか心配になるリアリティ。

レンガの下には始皇帝のお墓から出土しそうな像が。

子供たちも大喜びのようです。
チョーク一つで道路や地面が、こんな楽しいものに変貌するということも素敵ですよね。
Impressive 3D Chalk Art
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