立体的に見えたり、目の錯覚を利用した絵は楽しいものですが、チョークでもクオリティの高いアートが可能なようです。
まるでそこに立体物があるとしか思えない、中国のHouさんが描いた作品をご覧ください。
今にも転がりそうな透き通ったボール。
降りていけそうな螺旋階段。
本当に絵なのか、さわってみたくなる階段。
さらに穴の開いたバージョン。
チョークで描いた絵だと言われても、だまされてる気さえします。
ここからはチョークではありませんが、立体感や質感がすばらしい作品。
植物を描いた床。うっかり踏めなくなりますね。
子供が落ちちゃわないか心配になるリアリティ。
レンガの下には始皇帝のお墓から出土しそうな像が。
子供たちも大喜びのようです。
チョーク一つで道路や地面が、こんな楽しいものに変貌するということも素敵ですよね。
Impressive 3D Chalk Art
森本産業 (2010-03-28)
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