子供が興味を持ってABCを学んでいけるように、アルファベット絵本というものがありますが、それを手作りした人がいました。
少し風変わりだと言うその内容は、むしろ大人が喜ぶような昔のゲームをテーマにしたというものだそうです。
懐かしさで胸が熱くなるような、オールドゲームをテーマにした絵本をご覧ください。
子供が興味を持ってABCを学んでいけるように、アルファベット絵本というものがありますが、それを手作りした人がいました。
少し風変わりだと言うその内容は、むしろ大人が喜ぶような昔のゲームをテーマにしたというものだそうです。
懐かしさで胸が熱くなるような、オールドゲームをテーマにした絵本をご覧ください。
ファミコンより前に普及したゲーム機とその企業であるアタリのA。右は8bitや16bitのB。
エコーザドルフィンは、メガドライブ(北米ではGENESIS)の名作。そしてファイナルファンタジーのF。
作者はセガ好きなようです。ハイラルはゼルダの伝説の舞台ですね。
infocomはZORK(ゾーク)という名作レトロゲームの会社。ジョン・カーマックはDoomやQuakeを作ったFPSの生みの親として知られるプログラマー。
Oddworldは日本ではエイブ・ア・ゴーゴーというタイトル。そしてパックマンのP。
Qバートは日本ではコナミが出していました。Ridleyはメトロイドのボスキャラ。
うららはスペースチャンネル5の主人公。PCゲーマー御用達のビデオカードのV。
こうして見ると、作者がセガやゼルダに熱中していたんだなというのが伝わってきますね。
いろはかるたで似たようなものを作るとしたら、どんな思い出のゲームを登場させるべきか、あれこれと迷ってしまいそうです。