以下の内容はhttp://labaq.com/archives/51469599.htmlより取得しました。


2010年06月24日 11:10

これは圧巻…スカイダイバーが雲の上から撮影したスペースシャトルの発射写真が凄い

 

スカイダイバー撮影のスペースシャトル00
宇宙飛行士の野口聡一さんや山崎直子さん、そして「はやぶさ」の帰還など、宇宙関連のニュースが続き注目も高まっています。

さすがにスペースシャトルの打ち上げとなると見慣れたものだと思いますが、なんと雲の上からスカイダイバーが撮影したものが人気を集めていました。

スペクタクルな写真をご覧ください。

※画像をクリックで拡大
スカイダイバー撮影のスペースシャトル01
シャトルの発射がなくても圧巻と言える光景。太陽に照らされた仲間のダイバーの影がきれいに映し出されています。

下一面に雲が広がっており、それが標高の高さを物語っています。

そして右下を良く見ると……。

スカイダイバー撮影のスペースシャトル02
雲から突き破るように飛び出したシャトルの姿がくっきりと写真に収められています。

日常からかけ離れたこの組み合わせには、さすがに感慨深いものがあります。

海外サイトでも、これを見て感動を訴えるコメントが多く寄せられていました。

抜粋してご紹介します。

・すごい写真だ。

・特に太陽の光線が当たりながら、ずんぐりしたタコ足がいい。

・大した写真だと思わずにクリックしてみたら、わお、今年一番のお気入りになった。

・自分は太陽が怖い。だから部屋にこもって暗くしている。

・これは今までで一番すごい写真に決まってる。

・ちがうな、アヒルがいないとダメだ。

・すごい写真だと思う。個人的にその場にいられたらと思うよ。

・すばらしい写真だ。

・すごい、こういう写真をとるテクノロジーがあるってのがすごい。

・この影が気に入った。シャトルがとても優しくのどかに撮られている。すごい。

・これってかなりの高度から撮ってると思うのは自分だけ?4万フィート(約12km)以上あるように見える。いったいスカイダイバーはどの高さから飛んだんだ?

・普通は13000フィート(約4km)のところから飛ぶ、14000フィート以上だと機内に酸素が必要になる。それよりさらに高い18000フィート以上になると許可が必要になり、軍なら3万フィートから飛ぶこともある。24000以上だとダイバーが酸素ボンベをつけなくてはいけないし、信じられないくらい寒い。

・気持ちもいいんだろうな。

・右クリック→デスクトップの背景に設定

・アイアンマン?

・子供の頃に宇宙飛行士になりたいと思っていたのを思い出した。今は大学で平均的な成績でスーパーに勤めている。きっと宇宙飛行士の訓練中に心臓発作起こすんだろうな。

・7月に生まれて初めてスカイダイビングをする。たまらなく興奮してきた。

一般人が見ることの出来ない景色というのは、夢があっていいですね。

変わり映えしない生活から、地球って、そして宇宙ってすごいんだと気分をいっきに盛り立てくれます。

Shuttle launch as seen by skydivers (pic)

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山根 一眞
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