【やる夫】やる夫がダブルクロスで遊ぶようです【ＤＸ３】

Ｃapture 08『シナリオであそぶお！（その５）』
　　　　　　　―「ムーンレスナイト」シナリオ１“Ｇｒａｙ Phantom”-05―



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　　´　　 ヽ｀ヽ　　　,. : ' ´ . : : : : : ｀:　-く:.:. : : : :＿ ﾍ
　　　　＿＿＼: v:´ . : : : : : : : : : : : : : .｀ヽf Y´ : : . ｀ヾ.
　 ／´一テ‐- . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .Ⅵ::::. : : . 　∧
　´ 　 ／ , 　 . : : : : : : : : :　. . l . .､. .ヽ. . l : V}::::.､ : . ､　ﾊ
.　　 / ／ ./　/: : . |　 . | . :ﾊ : |､: : ＼: ヽ:|: : :Y::::. ', : : ',　ﾊ
　　/〃　./　 |　　 .| : : :| l ｌ　Ⅵ ,ヽ-一-:.:|: ﾊ |::::. : ', : : ',　 l
　 //l　 . ! 　 |　　 :z ｰ十l |　 ＼　, z=x:ヽ|: : }:!:::.:. : l : : :l　 |　　　　　　スレ立て直し第一回目の投下だから、
.　ﾚ'｜　 |　　|　 ｲﾊ 〉-zﾄ ヽ　 　 ´{込:仆:ﾘ: f Y::.:.: :| : : :|　 |
　 　 |　. :| . ..:|ﾍ:.:| Ⅵ迅:ﾊ　　　 　 うz:'ﾘ '/:j:| ﾉ::.:. : | : : :|　 |　　　　　　私の水着姿のサービスなの☆
　　　|. : :ﾊ : ::|:::ヽ､:{ ﾏっﾝ}　　　　　ｰ-'　 /j:|'l::::. : : | : : :|　 |
　　　∨ | ヽ:.λ､ ∧ヽ｀ｰ'′　 ,　　　 xx　/: : |:::.:. : :| : : :|　 |
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　　　　　　l　　 { . : . : . : ／　 !　 ／. .: . .: .:＿/_　　 ﾊ:.: :|
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.

　┌──────────┐
　│　――前回のあらすじ　.│
　└──────────┘

　　　　　／￣￣＼
.　　　.／　　　_ノ　 ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　情報収集や戦闘のルールなどを教えたわけだが、
　　　 | 　　　（ ●) (●)
　　　 | 　 　 　（__人__） 　∫　　　　　　　　　　　　　　『衝動発生装置』などいろいろなことが判明したことで
　　　 |　　　　　｀⌒´ﾉ　∬
.　　　ヽ　　 　 　 　　} |￣|　　　　　　　　　　　　　　　シナリオはいよいよ大詰めを迎えることになるぞ。
　　　　　ヽ　　　　 ノ　|＿|）
＿＿__／　　　　　 ｲー┘ |
| |　　/　　/　　　 　_＿＿/
| |　 /　　/　 　 　　|
| |　（　　　￣￣￣⌒ヽ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|



　　　　　　　　　　　　　　　　_,． -―- ､
　　　　　　　　　　　　　　,.「＾　､　　　　　｀ヽ
　　　　　　　 　 　 　 　 ﾊ　 ヽ　＼ ,ィ⌒ー⌒ﾄ､　　　　 　 　 、
.　　　　　　 　 　 ,．--/ /　::∧、　〔 {　 {薔}、ヽi　　　　　　　 ',　　　　　　大詰めってことは、
　　　　 　 　 　 /　　 | i　::／　 ｀ヽ､＼/,ﾍに!/ｽ_, -- 、　　 .:.:.}
　　　　　　　　 { 　 i　ゞ!::/ ＿ノ　　､_ーLrｰ/ノl　　　　ヽ.　:.:.:/　　　　　　ミドルのシーンが残り少ないってことかしら～
　　　　　　　 　 ヽ._>仁ﾆ! ＝＝　　 ＝＝｀ヾﾄ ヽ　　　　 }.:.:.:/
　　　　__ --ニニヾく ! ヽ! ""　　i　　 ""_, -ｿ､　.|　　　　|:.:./　　　　　　　アンチマテリアルライフルはいまだに１挺しか
　≦"´＿　　　　｀　シ‐i.入　　こ二 r‐「,.―'⌒ｰ’ }　__,ノノ
　-ァ､ﾌﾍ｀ヽ　 　 ／ 　 テ´ ｀ ー‐ﾉ}＝=-､__　 .:.:.:ヾ´　　　　　　　　　　　手に入れていないのかしら～
// ｉ 〈　「ヽﾉヽ.／　　　　　　　_／/^ｰ^ｰ'｀ヾ ＼.:.:.:.:ヽ
｀ﾍﾉ__}-^ーｖ'′　　　　　　＜　と.{　ｉ　/ / / >'1､.:.:.:.:.:>
　　　　　　　　　　　　　　　　｀ー' ヽ廴{_ﾉノー-〉.}斗'´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｀＾ー'　｀´

.

　　　　　　　　　　　 ＿__
　　　　　　　　　 ´　　　　　 ｀　 、
　　　　　　／　　　　　　　　　　　＼
　　　　　 ′　　　　/　 　 l　　　　　ヽ
　　　　　　 　 /　 /l　　　 l　　 ヽ　　　.
　　　　 ｌ　i　/　 /　!　l 　 |｜ 　 l ハ　i
　　　　 |　|　　 /ィ≠N 　 |八 　 |　 }　|　　　　　　　でも、まだ手に入るチャンスはあるから
　　　　 l　N 　 |　　l 　 ＼|　 }　 j　/
　　　　 |　 | 　 |x≠ミ　　　 rxミハ′　|　　　　　　　あきらめちゃダメよ、金糸雀ちゃん。
　　　　 |　 | 　 |"""　　　　　"""/　　/
　　　　 ｌ　 | 　 |　　　　__'　　　 / 　 ∧　　　　　　　鷲巣さんの方でも、何としても２挺目を手に入れたいからね。
　　　　 } 　l　 人　 　 ー'　 　 /　　/ ∧
　　　　′ 八　　Vト　..__,,.．≦{　　′{ ∧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_ _
　　　/ ／　∧　　V　 久_人　ｌ　　|　 /　!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(´　｀)） ＿
.　　/　-──∧　 ∨　ニ}　 〉l　 ├　、｜　　　　　　ありがとう、ムギ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-' 「 ､__ ｀f⌒ｰ-'⌒l!
　 /　　　　| ∧　{　　 r｝l / | 　 |　　∨　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　／＼ ｰ､ ゞfﾆ薔ﾆｦ
. /　.|　　　 　 ＼ﾍ｜ 　 ﾘ /　l| 　 |　　 ｌ＼　　　　　　ムギの鷲巣が一番頼りになるのかしら。　　　 //, '/　　　｀ｰ-=ﾍ､/メヽ
/　　|　　　　　　/Y＾＼ノ /　r'|　　}　　 |　 }　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 { ｌ! /ノ　　　 ｀ヽ　ヽ._ ｌ i|
　　　}　　　　　〈　|　　 ＼|　/ﾉ 　 ′　/　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀i |ｌ ●　　　 ●　　ﾂ ﾒﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀|l⊃　､_,､_,　⊂⊃/ |/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/⌒ヽ__|ﾍ　　 ゝ._）　　{ﾐ'/⌒i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼~/　≦}＞,､ __,　イﾞｧ/~~/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　　｀ｱ | ｌ＞＜ｌ　|ﾍ､_ ∧



　　　　　　　＿＿＿
　　　　　／　　 ヽ､_ ＼　　　　　　　確かに鷲巣さんは頼りになるけど…
　　　 ／（● ） （● ）　＼
　　／:::⌒（__人__）⌒:::::　＼　　　　やっぱり、お姉さん系の支部長の方がよかったお。
　　| 　ｌ^l^lｎー'´　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /⌒⌒ヽ
　　＼ヽ 　 L　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 //ゞ＼☆
　　　　 ゝ 　ﾉ　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 …やる夫、そろそろ現実見たほうがいいわよ。＞　§*ﾟ ヮﾟﾉ§
　　　／ 　 /

.

　　　　　　　　　　　　／　　　 ;;;;;;;;;;ヽ
　　　　　　　　　　　/　　　 　　;;;;;;;;;;;;;、
　　　　　　　　　　　| ノ　　　＼ 　;;;;;;;;;;|
　　　　　　　　　　　|（ ●）　（●） ;;;;;;;;;l　　　　　　　　　　　　　　　　　それじゃあ、早速次のシーンを始めるだろ。
　　　　　　　　　　　|　（__人__） 　;;;;;;;;il
　　　　　　　　　　　 |　｀ ⌒´ ; ;;;;;;;.;;;;;ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　…どうかしたのですか、エルメェスさん？
　　　　　　　　　　　　!　　　　 　;;;;;;/i;;;;;;;;ヽ、
　　　　　　　　　　　 　 ＼　　　　;;//;;;;;;;;;i;;;;;;ヽ､_
　　　　　　　　　／)　　 　￣￣;l;　;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`‐-､
　　　　＿　　　/ :/　　　　　　|;;;;　/;;;;;;／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　 ヽ、
　　　ノヾ　`‐-"　ｌ　　　 , -‐"i　 /;;;ノ;;;;;;;／;;;;;;,-‐;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞヽ,
　　 ﾉヽ　　　　　　|　 ／　　.ヽ!;;:／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;li
　　 l　　　　　 ,　 :l　/ ,　　　　;/　　　 　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
　　 (　　　　　 ヽノ .i i;　　　　;l　　　　　,,　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
　　 ヽ､　　　　　　＼l/_,-‐ ､:;|　　　　　:;＼,,-‐;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
　　　　ヽ､i　　　　　 ＼i;;;;;:)）;|　　　　;;;;;;;;;/　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;‐､;;;;;;;;;;/
　　　　　　＼　　　　　 ＼´）;;|　　　　;;;;;;;/　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼;;;;



　　　　 ,.ｨ'ニﾆニヽ.,_
　　ｘ＜::::}───{:::::＞､
　　ﾄ､:::ノ｀ー─一'::::::::::_ﾄ､
　 （__人:::::::::::::::::::::::／（__,ﾉ　　　　　　　あ…いや、何でもない。
　::l::::}　 ｀　ｰ┬一' 　 l {::l::{
　::{::::ト､　　　 l　 　 ＿ {::{::{　　　　　　　それより、次のシーンに移ろうぜ。
　::ｉ::::}､_≧ｘ　 l　 ノ__　 {::i:::
　::}::::〈_ｔ_ﾘﾝ　　　ｆl_ﾘﾉ､{::{:::　　　　　　　（いつの間に脱衣なんかしたんだろう、やらない夫…
　::{::::}　 　 　 , ､　　　 i{::}:::
　:::!:::}　U　　､　〉　　 /:::i:::! 　 　 　 　 　 だが、やっぱり見ているこっちは恥ずかいんだよな…）
　:::i:::}l　 　 r_-_っ　 /i::::{:::}
　:::{:::ト.､ 　 ｰ┬'　/i::{:::{:::}
　:::{:::{＼ 丶、＿./､:ｊ::{::{:::{
　::::!:::}/ ￣/　|　l /ヽ{::{:::i
　::::}::::}　 /　　|　l'ヽ {:::{:::{
　{:::}::::）ヽ.__＿|__レ' {:::{:::}

.

┌━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
│◆Middle　07◆　“みｗｉｋｉ”高良みゆき 　　　　　シーンプレイヤー――風見幽香 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┘

　　 ／￣￣＼
　／　　 _ノ　　＼
　|　　　（ ●）（●）　　　　　このシーンは、高良みゆきと接触するシーンとするぞ。
.　|　　　　（__人__）
　 |　　　　 ｀ ⌒´ﾉ　　　　　彼女と接触を図りたいＰＣは、侵蝕率上げて登場して欲しいだろ。
.　 |　　　 　　　　 }
.　 ヽ　　　　　 　 }
　　 ヽ　　　　　ノ
　　　.>　　　 <
　　　|　　　　 |
　 　 |　　　　 |



　　　　　　　　　　　　　,. -‐──--..,,,___iゝﾍ
　　　　　　　　　　　ｒ,ﾍ　　　　 ,,. -'' "´／ヽ!7
　　　　　　　　　　 〈__,.へ　／　　　 ／　　 !ヽ.
　　　　　　　　　,. -─'- ､! ＼ 　 ／　　　　|　 ', 　 　 　 　 そのみゆきって娘の話をいろいろ聞きたいから、
　　　　　　 ,. '":::::::::::::::::::::｀ｰ! ｀く　　　　　 ,'　　!
　　　　　 /:::::::::::::i::::::;::::;:::::;::::ヽ_,.へ　　　, '　 　 |　　　　　　ここは登場するわね。
　　　　イ::::::/::i::-ﾊ::::ﾊ‐!-ﾊ:::::ゝヽ､_ヽ／　　　　!
　　　　 ﾉi::::ﾊ/ｧ;=､!/　ｧ!=;､!::/::::::!／ !ヽ､　　　,'　　　　　　（コロコロ）…７も上昇したわね。
　　　　　 ﾚi:::::!'!'ﾋj　　´ﾋ__ﾘ'!:::::::::!　　ヽ.,.へ___/
　　　　　　 )::::!." 　_ _,. 　"/|/:::ｲ　　　　ヽ_!ノ　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┌──────────────┐
　　　　　　ﾊﾉ::＞.､.,__　 イ!:::i::::::ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│●幽香の侵蝕率　６９％→７６％...│
　　　　　　〈ﾍﾊ::::!::ｧ'-‐-!ﾍ:ﾊ:::!::Y　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 └──────────────┘
　　　　　　　　　!／　　　 !〉' !ﾉ'´
　　　　　　　/´r!_,.､_ 　　ﾉノ
　　　　　 ,.-'-／　 >_r_イ/!



　　　　　　　　　　　　　,ィ
　　　　　　　 　 　 ＿ （.{ _,　----　､
　　　　　　　　 ／--　 `'　／ ＼　　 ＼
　　　　　　　　　／／ `ｰ '　 　　ヽ 　　 ',
　　　　.　　　　/ / /　./i　　l　 　 l　i　　 ﾄ､　　　　　　　　幽香さんについていくよ～
　　　　　　　　l /! ｌ ノ l　',　ﾙ｀ヽ l　l　i.i .lゝ.>
　　　　　　　　ﾚ! ｌﾙ 〓　 V　〓　'小 l ﾘ/／　　　　 　 　 （コロコロ）…こっちは２上がったよ。
　　　　　　　　　Vl⊃　､_,､_,　⊂⊃ﾊ ﾚ ヽヽ
　 　 　 　 /⌒≧|_ﾄ　　 ゝ._）　 　j /⌒i　} }
　　　　　　ヽ「゛:::ヽl__＞,､ __,　イｧ/　 /　ﾑ!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┌───────────────┐
.　　　　　 　 ゞ:::::::ﾉ 　>ﾐΤ彡くｌﾍ､__∧　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 │●スバルの侵蝕率　６８％→７０％ ..│
　　　　　　　 　￣ゝ /::::::|.:.|:::::::<ﾊ :彡'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 └───────────────┘

.

|| М´ола Ｄ ола | ｄ　∽　ﾓ　ﾅ　ﾄﾞ　ﾅ　ﾙ　ﾄﾞ .ﾟ||　　ﾓ ﾅ ﾁ ｮ ｲ ｽ　 ﾟ|
|==============.M　E　N　U.===================.|　　 ||　　　　　　　　|
|ﾓﾅﾊﾞｰｶﾞｰ.　　　　 \59　ﾓﾅﾌﾗｲﾎﾟﾃﾄ　　　　　　　　　　 |　⊂!!⊃ ⊂ﾆﾆﾆ⊃ |
|ﾁｰｽﾞﾓﾅﾊﾞｰｶﾞｰ.　 \79　　L.\290 M.\240 S.\150　 　 .|　.|　　「「「「|≡≡}　|
|ﾃﾘﾔｷﾓﾅﾊﾞｰｶﾞｰ \190　ﾁｷﾝﾓﾅﾅｹﾞｯﾄ.　　　 　 　 　 　 |　 |М.|⌒⌒|三三} .|
|ﾌｨｯｼｭﾓﾅﾊﾞｰｶﾞｰ.\190　　16P.\500 9P.\300 5P.\190 |　 ￣ﾞ.| .М. |ﾆニ⊃.|
|ﾋﾞｯｸﾞﾓﾅｰ　　　　 \250　ｽﾏｲﾙ（´∀｀ ）. \10000　 　 　|　 　　 ￣￣ \500　|　　　場所は、Ｎ市公立高校の近くの
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　Λ臼Λ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ファーストフード店。
　　＿＿＿＿_　　　　　　 / /(ハヽ∂
　　|[.\.*****]|＼＿　　　（｀∀´ハ|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高良みゆきがよく利用している
　　|＿＿＿＿|∠／＿＿⊂i×i＾つ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　|＿＿＿|／|」　　　　／……／MENU／　　　　　　　 ／|　　　　　　　　　　　　場所だと言われているだろ。
　 ／|＿＿＿|／ 　　　／……／ …… ／　　　　　　　 ／....::|
　|￣|ｸﾎ゜ｰﾝ券|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣| ...:::::::|
　|　 |＿＿______|　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 | ...:::::::|
　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |　 ／
　|,＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿,|／



　　　　　　　　　　　　 _,.. -‐､,ｒ=―‐- ､,._
　　　 　　　　　　 _,.''´:::::::::::::::_,,..::-─-､::::｀ヽ.
　　　　　　､__,.／"´￣`::::::::´::::::＿__::::::::::::::::::::':,
　　　 　 　 ヽ;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_/::｀|::::::::::::::::::!
　 　　　　　ﾉ::::::::::::::::::__::〈:::::::::|ｨ'Tてヽ∨:::::::::::: |
　 　 　 　 /:::::::::,|::::::´::|__ハ:::::i 　l、 り |::::::::::::::人　　　　　　　　　　　そのファーストフード店に辿り着いたら、
. 　 　 　 〈:::::::::::八::::,ｨ´「,ﾊ jノ　 ´￣ "ﾞ!:::,ﾊ:::/::::::＼
　　　　 　 ）イ:::i::::ヽ八 j_り　 ,　 　　　/∨:::i/::::::::::::::ヽ　　　　　　　　早速高良みゆきがどこに座っているか
　 　 　 　 　 ﾚ'^〉:::::ハ"　 　　_,.　'　　|:::::::::::::/:::::::|:::::::〉
　 　 　 　 　 　/::::;'::::::ﾄ､　　　／） _／!::::/／::::::::::,!::::/　　　　　　　　見てみるわね。
.　　 　　　　　〈:::::i:::::::;レ|｀ア´∠て__ｨ|／＞ｧ─＜∨
　　　 　 　 　　）ノヽ::::| ／　 -‐'"´ノ　/´／ 　　 　ヽ.
　　　　　　　 　　　 ＞i´　　 　 _ノ´|／:;/　　　　　 　ﾊ
　　　　　　　　　 ,ｲ:;:;/￣｀ーくrｪ''´:;:;:;:〈/　／　　　　/
　　　　　 　　　 / /´￣丁ヽ_/ i:;:;:;:;:;:;:Ｙ／　　 　　　〉
　　　　 　　　　| /　 　 　 　 〉 .|;:;:;:;:;:;:;ゝ、　　 __,,. ノ

.

　　　　　　　　　　　　　　r-､
　　　　　　 　 　 rｰ―― !: : `´￣｀. .' . ､
　　　　　　　　　,!: : : : : : :!: i : i､: : : : : : : :ヽ、
　　　　　　 　 /: : : : : / /|: | : l:!ヽ : : : : ヽ : :ヽ
　　　　　　　/ : : : : : ,': ,' .! l: : !|　l: i、: : : ヽｉ : ',
　　　 　 　 / : : : ,: : ,!-!‐ !,ｌ: : l:!　!‐!- ､ : : ヽ : !
.　　　　　 ,': i: : : i: : :l :l　 lﾉ!: : !!　|/　ヽ : : i: ',: |　　　　　　　店内を探すと、
　　　　　 l : |: : : !: : :N　 ＿! : ﾘ　' ＿　ヽ: :|: :V
　　 　 　 |: /!: : :|: : l. ,´＝= `r‐{.　=＝ミ!i: :ｈ: !　　　　　　　すでに高良みゆきが席についているぞ。
　　　　　 l/　!: : i、:ｉ'{ ''''　 　ﾉ ,.ヽ　　''''ﾉ,ﾊ:ｌ,ﾊ,!
　　　　　　　 ヽ: l ヽ!:`iｰ‐‐'　r‐┐`''''",!,! :i' :|:i　　　　　　　 彼女に声をかけたら、
　　　　　　　　 ヽ! ,|: |:i`'ｰ-　`_‐',., イ: !': : !: :!:!
　　　 　 r ､ 　 　 /|: :!|: : |, '^'、　,ハl:/: : :,! : ',|　　　　　　　すぐに話をしてくれるかもしれないだろ。
　　　　　ヽ ヽ_r_v r! :ヾ―l,　　Ｖ　　/: : : ハ: :ヽ
　　　 　 　 Y,. -{ Y!:',: :ヽ:.:.V´,ﾌ､ヽ/ : : /:.:｀i,: : :',
　　　　　　 l、/´）ﾊヽ'､ :ヽ:.ヾｲ|.!|､! : :, ':.:.:./ ! : : ヽ
　　　　　　/ `ｭ,ノ　}i 〉ヽ :ヽ:ヾ|,|,!'l: :/:/:., '　 !: : : : ヽ
　 　 　 　 ト´、　 ノ l':.:.:.:ヽ:}:.:.::.:.:.:|/:.:i／/　 l: : : : : : i



　　　　　　　　　 　_,,... --──-- ､.,_
　　　　　　　　,..:'"´;;;__:::::::::::::::＿_::::::::｀ヽ..
　　　　　　 ／´:::::::::::::::`ヽ／´:::::::｀ヽ::::::::ヽ
　　 　､_,.イ::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::';::::::::::',
.　　　 ヽ::::;:::::/:::::/:::::;!::::::::;::::::::::::::::::::::i::::::::::::'
　　　　/:/:::::;':::::ﾒ､:::/|::::::/!:::::::|::::';:::::::|::::::::::::|
　　 　 ﾚi:::::::|:::/'i｀ト､.|__/ |::::::-!‐;ﾊ:::::ﾊ::::::::::|　　　　　　　みゆきを見つけたら、早速声をかけるわね。
　　　 　 ヽ､::!;ﾊ 　jり 　　 ｧ‐ｒｧ‐ ｒ |/::::i:::::::::';
　　　　　　 ﾊ:;7 "　　.　　 　弋_ソﾉ|:::::::|:::::::::ﾊ　　　　　　　「貴女が高良みゆきさん？
　　　　　 ,ｲ:::::ﾄ､　 　､　 　　　　 ﾞ /:::::::}:::::/::::|
　　　　 　 {::::::|:::＼　　￣　 　 ／ｲ:::::;ｲ:::/::::::ﾉ　　　　　　　　早速だけど、貴女のお話聞かせてもらえるかしら。」
　　　　 　　）ノi::::/::i`:::‐rｧ、 '´ /_|／>ﾚ'=く:（
　　　　　　　i/ﾍ/ヽ|;／fﾍ、　／ .／X:／￣`ヾ
　　　　　　　　　　 〈　/ヽ」こ|_／X.:.;'　　　　　',
　 　　　　　 　　　　∨X:/　i.:.:.:.X.:.Xi　　　　　 |
　　　　　　　　　　　,'X:/ 　 |:.X:.:.:X:.|　　　　　ﾉ

.

　 　 　 　 ｒ‐ ― }:: :: :: :: :: :: :: :: :: ｀ヽ
　 　 　 　 |::　:: :/:: :: :: :: :: :: :: ､ :: :: :: ＼
　 　 　 　 l／:: ' :: :: :i､ :: :: __ :: :ヽ:: :: :: :::ヽ　　　　　「確か新任の風見先生ですよね？」
　 　 　 ／::: :::.i-':: :: |　＼:: ::＼:: :: ､|:: :: :: |
.　　 ／:; :: //::レヽ:: !、 ｨ=ｭ､:: :: :: :: ＼:: :::!　　　　　幽香さんに声をかけられて少々戸惑うみゆきだが、
　　/:,イ:: :::|:: ::ﾘ--＼:}　´{i'::::jヾ::､:: :ヽ::ﾞｰ:|
　　"　|:: :::ﾊ:: :ｌ{ﾍゞﾘ,_ｉｧ　ゝ迄 〉､:ﾄ　/ヽ}::|　　　　　きちんと答えるだろ。
　　　　＼:} ＼ﾘヽ__ﾉ '＼＿ ,／',.V 〉':|:: :: :|
　　　　　　　／::／ﾌ､ ﾟ__　 ィ ＿:∠:::ﾊ:: :: |　　　　　「転入したばかりのナカジマさんも
　 　 __, -=__ノ~' ﾆ) ヽ:::7::／　　 ＼∧::＼:|
　　　 ,≧/ｽ　 ,.､ ､' ,/:: :/　　　　　 ∨ﾍ::::ｌ＼　 　 　 ご一緒ですが…私に何かご用ですか？」
.　 　 ､／//｀´ }― {/!,V　　 　 　 　 !//!:::＼:＼



　 　 　 　 　 ,､_ /:ヽ-.....
　 　　 ,..‐-:/:::Y:::::::::::＼::::::ヽ
　 　 /:::／/::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::.
　　/／:::,′!_:i:::::::ヽ:斗─:::ヽ:::i　　　　　　　　　　　ここで私が出てきて、『連続通り魔事件』について聞き出すよ。
　　′i::!:ィV｀＼:::´ト､__ヽ::::::＼
　　 |::/|::|:::|ｘ==､ ＼| '⌒` Y!´l__:＞　　　　　　　　　「私たちは、貴女が何で『連続通り魔事件』について調べているのか
　　 ﾚ'|:! !:::!′　　 ,　 　 　 ||,人＼
　　 　 ヽ|:::ﾊ 　　v‐ ┐　 ﾉ::ﾊ|.　,､　　　　　　　　　　風見先生がどうしても知りたいんだって。
　　　 　 　 ヽ|ゝ..　ｰ '　／∧!.　// /）
　　　　　　　　 斗｀ ﾆ＜ヘ､__ // //　　　　　　　　　それに、私も貴女の話に興味があるからね。」
.　 　 　 -‐' ´/　|　A　 /　|　/_/） ,ﾍ
　　/´ｉ　　　〈 　.!/∧∨　ﾉ.│ 〈 〈/´}
　 f´　|　/　　',　|⌒／／　　|　ﾉ　｀7 !
／　　 y　　　 〉 |／／　　　rf二─'ﾄ､!
　　 　 {.　　　〈　l／〉　　　　|　￣＼/||
　　 　 !:::::::.......ヽ.〈....::::::::....　｀lヽ､＿__!!
_ -‐'´ l::::::: : :　　ﾍ: ::::::::::::: :: |　　　 |､!

.

　　　　　　　　　　　　　　,. -－─‐-　、
　　　　　　　　　　　　 ／　　　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　 _,.-‐厂￣　　　　　　 　 l　 ヽ
　　　 　 　 　 〈　　 }　　　 ｌ　 |　　 l　　|　　∧　　　　　スバルがそう言うと、みゆきは真剣な表情で答えるだろ。
　 　 　 　 　 　 }ﾉ　|　{　　 !　 !　　 |　 l| 　 l　|
　　　　　　　　/　ｌ ｌ l八.　 ﾄ､人　　}　 }| 　 l　|　　　　　「…わかりました。お二人にお話しましょう。
.　　　　　　　/ l　l {大不､ﾉ ,ｨﾃミ､ｲ　,小.　　 |
　　　　　　　{　ｌ　| lﾄ代ﾊ　 { 炊ｿ'　}/　ﾚ'　　 |　　　　　　私は確かに通り魔事件をいろいろと調べていましたが…」
.　　　　　　　Ⅵ　N从　ﾌ⌒ヽ､'_'_'ノ　　| l　|　|
　　　　　　　　 ∨ヽﾉ ﾍ、 -‐　　.ｲ　 　 ﾄl　|　l
　　　　　　　　　　　|　　＞ ､ イ　|　　　川人/
　　　　 　 　 　 ,. -┴へｒ‐-､_ﾉ　 l　　/::::/::::::＼
　　　　 　 　 ／　 二ヱﾆﾆﾐ､`＜ﾉ ／::::/::::::::::::::＞､
　　　　 　 ／　　 ⌒＜二＞　　　＼:::::/:::::::::::／　　}
　　　　　 ′　　/ﾌ´{::`ーｧﾍ　　　　 ∨:::::::／　　　│
　　　　　 i　　 〈´　∧:::::/ 　 ＞､　　　',::://　　　　∧



　　　　　　　　　　　　　　　　 /｀ヽ
　　　　　　 　 　 　 　 　 /＾⌒７　　 ｀ー
　　　　　　　　　　　　　/　　 /　　　　　　 ｀ヽ
　　　　　 　 　 　 　 ／ 　 　｛　　 　 ｛　 　 　 '、　　　　　　　「そう、私の睨んだとおり、
　　　　　　　　　　 /　/ 　 ､∧{　　 ﾄ 丶 　　　ﾍ
　　 　 　 　 　 　 /　/ 　 //＼'、　 |､_メ＼　　八　　　　　　　あの通り魔事件は普通の事件ではありません！
　　　 　 　 　 　 ｛. ｲ{ 　 ﾄf弋;;)ﾑ. ^ﾄ､弋;;)!ゝ ﾄ　ゝ
.　　　　　　 　 　 ∨い　小 二彡ﾍ_{ゝﾆ彡|　│　　　　　　　　それに私は学校の路地裏で灰色の獣人をこの目で見ました！
　　　　　　　　　　 　｝ ＼| lU7 　,＿_　　 ｲ,イ{
　　　 　 　 　 　 　 / 　 リ 〉=ﾄ≧r―r＜ノ　八　　　　　　　　…あれが噂に聞くオーヴァードと呼ばれるものと思われます。」
　　　　　　　　　　/　　ﾉ ﾊ|　　Yﾍ¨¨7／　ノ　 ヽ
　　　 　 　 　 　 /　／ 〃 |　　 |__∨/　xく 　ヽ　＼
　 　 　 　 　 　 ｛/（　　{　│　　}7只|／ﾍ　∨ ハ　｝
　　　　　　　　　ヽハ　 j　 `┬‐' ＼i〉　　|　 ヽ 　｝（
　　　　　　　　　　∨} 人　　/`ー───|＿__｝ 人 ヽ
　　　　　　　　 　 /／　 ∨/　/　l　|　l　 | ﾉ　∨　 ＼}
　　　　　　　　　　 　 　 　 l　/　│ |　l　 |(う_ノ

.

　　　　 　 　 　 　 　 ＿___,　-‐─‐‐ｧ
　　 　 　 ,　-‐一'７´: : : : : : : : ＜´
　　　 ／: : : : : : /: : : : : : : ＼:＼: ＼
　　 ./: : :.／: : : |: : : :.:.//＼: :＼:＼: }
　　/: : :.:.|: .:人: |: :.:|: :.| |__ノ＼.:|: :.:|ﾉ
　　|: : : : |.:（ 　）|: :.:|: :.| | ｨ气 {人: :|　　　　みゆきさんって、非オーヴァードだったよね？
　　|: : : : |: :|｀´: |: : |: :.|ﾉ.{ｌ　　ヽ、V
　　|: : : : |: :|.:|: :.|: : |: :.|　r-､　　 /　　　　　オーヴァードの存在を知っているのは正直まずいよね！？
.　　＼:__ﾉ_人|: :.|: : |: :.|　|　 ｀７/
　　 ￣＼: : : : : :.＼|: :.|.　＼ノ/　　　　　　　ここは知らない振りをしようかな。
　　　　　 ｝ l: :|: /´ .＼|r─一'
　　　　 _ﾉノレﾚ'‐ ─-､|　　　　　　　　　　　「へぇ～通り魔が灰色の獣人って…ひょっとして見間違いだよね？
　　 　 ￣　｝￣￣｀ヽ､/＼
　 　 　 　 /￣￣＼　 ＼　ヽ.　　　　　　　　　それにオーヴァードって、一体何なの？」
　　　　　/::.::.::.::.::.::. ＼　 ＼.∧
　　　 　 l::./￣￣＼::.::.＼.　＼}
　　　 　 |/::.::.::.::.::.::.:ヽ::.::.:｀ー‐＼
　　　 　 |::.::.::.::.::.::.::.::.∧/￣￣￣|



　　　　　　　　　　, ―-　 ＿,「` ー‐-　　_
　　　 　 　 　 　 /: : : : : : : : :! : : : : : : : : : :｀ '.　、
　　　　　　　　 /: /: : : : : : : :!: : : : : : : : : : : : : : : ヽ.
　　　　　　 　 ,': /: : : : : /: : | : : : i .:i : , : : : :, : i: : : ',
.　　　　　　　 l./　　　 ./: : : | : : : |:/! : !: : : : ', :,l: : : :',
　　　　 　 　 /. . : : : :/ : ,. ｧl : : : |:| l:` l､.: : : : ﾊl. . ,　!　　　　　そうすると、みゆきはそんなスバルに対してこう言うだろ。
.　　　 　 　 / : : /: : ,'／: /　l: : : :l:!　、:'､＼: : `' !: :!: :!
　 　 　 　 /: : : ,': : .:ｌ: : :/＿_l: : : :l|　_ヽ_lヽ、.: .: ヽ |: :|　　　　　「……“オーヴァード”とは、未知のウィルスによって
　　　　　 ,': : : :l:i : : |: :/, 〒.､! : : :!　 ,〒 ﾐ ヽ.: : : ヽ: :!
　　 　 　 l: : : /!ｌ: .: ,L/トi':::Nヽ: : :l　 トi':::Nヽ_ヽ.: .: :',:l　　　　　　超人的な力を得た人たちのことを言います。
　　　　　 ヽ: :l. ｌ|: :/ ﾑ弋二ﾉ　!`-l　弋二ﾉ l. ｌl.:〉、: l:!
　　　　　　 ヽ! ヾ {「 rｲヽ二 .ノ　, 丶､ 二（ ヾ 〉 : l: /l　　　　　　都市伝説とされていますが、私は実在すると思います。」
　　　　　　　　 ,'.:〉! ヽ V ,/　 　 ｏ　　 ヽヽｩ　〉: : l/ l!
　　　　　　　　,':/.:,ヽ　　　）` tz---t '' 7'"　 } `ヽ : : ',
　 　 　 　 　 //.:/.{￣｀ ''くl:.:.:.|　　　l,. ┴ ''' ´l / ヽ: : :',
　　　　　　 //.: :|,/ミミ､､、 ヽ:|´￣ {　 ,. ,., 彡!'　　!:ヽ :',
　　　　　 ／.: .: / `　、　``ミ!:.l. 　 ﾊ彡'　, - ' ` ､ |: :丶ヽ
　　　　 /: .: .: .: !　　　　ヽ __}ヽ!　 ,!/‐'"　　　 　 l |: : : :＼ヽ

.

　　　　　　　 　 　 ／　　　/　　　　｀　: .
　　　 　 　 　 __／　　　　/　　　 ｉ　　　　｀ヽ
　　　　　　／　　　　/　 / /　　 ,′ 　 　 　 丶　　　　「それに私が灰色の獣人を目撃したのは見間違いではありません。」
　.　　 　 / /　/ 　 /　⌒/　 i　,' ｣　　　 ヽ. 　 '.
　　　　　|.ｲ　/ 　 / / _/｣ 　 !/　 | ｀ﾄ､　　 Ｖ　!　　　　みゆきは、一呼吸置いて灰色の獣人を
　　　　　　|　i　　 !/〃ﾌ:ﾊ　 i　__ミメ、　　　 　|
　　　　　　| ∧　 ﾊi |::::::::ｊハﾉ　ノ:｀ヽﾊ　 　 　 |　　　　目撃したことについて詳しく話すだろ。
　　　　 　 ヽＮﾄ､ｉ（　ゝ-ﾟ'' ｒ‐ｒ　|::::::::::》|　　　 i |
　　　 　 　 　 ﾉノヽ`ト-- '　　､ ゝ-ﾟｲ从　　 i リ　　　　「その灰色の獣人ですが…
　　　　　　　　　|　 ﾉ｀ト .　ﾟ 　 ￣´//　}Ｎ ﾉﾉ!
　　　　　　　　　|　ｉヽ.　ヾ＞- 　イ７　 从ｲｲ {　　　　　 我が校に通っている竜宮さんに変わるところを実際に見たのです。」
　　 ｒ‐、__ｎ　　ﾉ /77￢ｆｒ‐ 　 ／　 ／彡ﾍ 　!
　　_.>ｒ‐ｘ' ト､'　/ｉ//　 /ｰ‐／　 ／´　 　ハハ
　 ゝ-- ､　 ／〃//　 / .／　 ／　　　　　 /　 ヽ



　　　　　　　　　　　　　,ィ
　　　　　　　 　 　 ＿ （.{ _,　----　､
　　　　　　　　 ／--　 `'　／ ＼　　 ＼
　　　　　　　　　／／ `ｰ '　 　　ヽ 　　 ',　　　　　　　　グレイファントムの姿がレナに戻っているところを見たって！
　　　　.　　　　/ / /　./i　　l　 　 l　i　　 ﾄ､
　　　　　　　　l /! ｌ ノ l　',　ﾙ｀ヽ l　l　i.i .lゝ.>　　　　　　ＵＧＮ的にまずいよ、これ！
　　　　　　　　ﾚ! ｌﾙ ○三V:::○:::'小 l ﾘ/／
　　　　　　　　　Vl⊃u.､_,､_,:::⊂⊃ﾊ ﾚ ヽヽ　　　　　　　あとで彼女の記憶からオーヴァードに関することを消さないと！
　 　 　 　 /⌒≧|_ﾄ　　 ゝ._）:::::u::j /⌒i　} }
　　　　　　ヽ「゛:::ヽl__＞,､u_,:::::イｧ/　 /　ﾑ!
.　　　　　 　 ゞ:::::::ﾉ 　>ﾐΤ彡くｌﾍ､__∧
　　　　　　　 　￣ゝ /::::::|.:.|:::::::<ﾊ :彡'

.

　　　　　　　　　　　　　　,.‐''"´.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀`'' ､_
　 　　　　　　　　　　　,.'´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`':､
　　　　　　　　　　　.,:':.:.:.:.:.;.:.:.:.:.;.:.:.:.:;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ､_.
　　　　　　　 　　　/:.:.:.:.／:.:.:.:/:.:.:.:.ﾊ.:.:.:.:.:.:.!.:.:.:.:;.:.:.:.:.:ヽ(
　　　　　　　　　　,'.:.:.:.:ﾉ:.:.:.:.:./i-‐/‐ !.:.:.:.:.:,':.:.__;ﾊ:.:.:.;:.:.:.',
　　　　　　　　 　.i:.:.:.;':.:.:.:.:.:/,,r==ﾐ '､:.:.:.ﾊ:.:./::::/｀i:.:.:.:i:.:.:.:〉
　 　 　 　 　　　 ﾉ:.:.:.!:.:.:i:.:.:.!.`V::ｿ　　）'　 ''　 ~､7:.:.:.!:.:./　　　　　「う～ん、なかなか面白い話ね、
　　　　　　　　　,':|:.:.:.'､:.ﾊ:.ﾊ!. ￣　　　 ,　r=z､ i:.:.:.:ﾊ（
　　　　 　　　　!ﾉ:.:.:.:.:)':.Y:.::'､　　 　rーy 　　 /!,:イﾉ　　　　　　　　灰色の獣人が竜宮さんに変わったっていうのは。」
　　　 　　　　　ﾊ;.:.:.:ノ:.:.:.!:.:ハ､ 　r､｀´　　 ,ィ :.:.:Y.
　　　　　　　 〈:.:.:):.:.:.:.:.:.ﾉ:.:.:.:ﾉ｀ノノ )7 ＜/:.:.〉:.:.ハ　　　　　　　　　ここはあえてみゆきの目撃談に対して
　　 　　 　 　 ｒヾ ￣ ヾl###lr‐ 'ﾌ, '／ |ヾ###!　、
　　　　　 　 ,',ﾍ　　　　i#.／　　 ∠- ｧ! ＼|##!__ ヽ　　　　　　　　　話を合わせるだけ合わせるって感じで話すわね。
　　　　　　/!　 ヽ　}　 ／　　　　 r--'ヽヽ　`ｰ､ヽ　丶
　　　　　 ,'　　　 ヽ !_/　　 　,､┬､二ゝﾆ＼ 　 ヽ　　│
　　　　　 ! /　　　/ | ´ ` ィ###!　 　　　|##＼_　／!　|



　　　　　　　　__ - ――‐'　 "　　　 ＼
　　　　　　,／　　　　　 　 　 !　　　　 ∧
　　　　　/　 ,／　 __ /,ｨ:　　 l __　　　　 ﾍ、
　　　　 ｊ　／.::　 /,ｨ//'!l　 ､.|∨｀ヽ　::.　　 ＼　　　　　　そのことを受けて、みゆきはこのようなことを言うだろ。
.　　　　У .:::/　,ｲ,//　|l　 ﾄ!|　∨:|　 :::.　 l、,/
　　　　i　/:/　/:::!ﾚｒ‐､ﾘ　ﾉﾚ ｒ= i:ﾉ　 |:::　 |}/　　　 　 　 「面白いも何も実際に見たことですから…。
　　 　 ヽ{ﾍ{　 |:::!:! lij:j,７ｨ}={, l:ijj.〉ﾉ:　|^i: /
.　　　　　 | ＼.!::l::ﾄ､＿/_ﾉ　ゝ__ l':レｲ! ﾚ′　　　　　　　　…だけど、同じようなことを話して信じてくれた方が
.　　　　　 ﾚ:::::j:/y'ﾌ,ｨｧ (二ﾌ ,.ィ:|::l:　l:!　　 _
　　　　　/:::::/､ｊ､_ ´ 〈/ﾌｰ「｀iｰ､:!:|:　|::〉ｧ.//　　　　　　　 いらっしゃったのです。」
　　　　ノ :::/:iへ ::.＼　 У⌒ﾞ|　 |:lλ!::l ﾚ/,ｊ_
　　　/ :::::/:::|　　 ＼| 　 |＼　|　 |;' !:!|:{　 Lﾒﾉ}、
　　 / :::::/:::::|　　 　 | 　 |　 ヽ! 　 !.j ヽｱ　　/::::〉

.

　　　　　　　　　 　_,,... --──-- ､.,_
　　　　　　　　,..:'"´;;;__:::::::::::::::＿_::::::::｀ヽ.
　　　　　　 ／´:::::::::::::::`ヽ／´:::::::｀ヽ::::::::ヽ
　　 　､_,.イ::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::';::::::::::',
.　　　 ヽ::::;:::::/:::::/:::::;!::::::::;::::::::::::::::::::::i::::::::::::'　　　　　「へぇ～、その話を信じた人が居たのね。
　　　　/:/:::::;':::::ﾒ､:::/|::::::/!:::::::|::::';:::::::|::::::::::::|
　　 　 ﾚi:::::::|:::/'i｀ト､.|__/ |::::::-!‐;ﾊ:::::ﾊ::::::::::|　　　　　 …もし良かったらでいいけど、その信じた人が誰なのか
　　　 　 ヽ､::!;ﾊ 　jり 　　 ｧ‐ｒｧ‐ ｒ |/::::i:::::::::';
　　　　　　 ﾊ:;7 "　　.　　 　弋_ソﾉ|:::::::|:::::::::ﾊ　　　　　教えてもらえないかしら、高良さん？」
　　　　　 ,ｲ:::::ﾄ､　 　､　 　　　　 ﾞ /:::::::}:::::/::::|
　　　　 　 {::::::|:::＼　　￣　 　 ／ｲ:::::;ｲ:::/::::::ﾉ
　　　　 　　）ノi::::/::i`:::‐rｧ、 '´ /_|／>ﾚ'=く:（
　　　　　　　i/ﾍ/ヽ|;／fﾍ、　／ .／X:／￣`ヾ
　　　　　　　　　　 〈　/ヽ」こ|_／X.:.;'　　　　　',
　 　　　　　 　　　　∨X:/　i.:.:.:.X.:.Xi　　　　　 |
　　　　　　　　　　　,'X:/ 　 |:.X:.:.:X:.|　　　　　ﾉ
　　　　　 　　　　　 ヽ∧　 /i.:.:.:X.:.:.:ゝ、_,, -‐〈



　　　　　　　 　 　 ／　　　/　　　　｀　: .
　　　 　 　 　 __／　　　　/　　　 ｉ　　　　｀ヽ
　　　　　　／　　　　/　 / /　　 ,′ 　 　 　 丶
　.　　 　 / /　/ 　 /　⌒/　 i　,' ｣　　　 ヽ. 　 '.
　　　　　|.ｲ　/ 　 / / _/｣ 　 !/　 | ｀ﾄ､　　 Ｖ　!　　　　　　「先生がおっしゃるのでしたら、教えても構いません。」
　　　　　　|　i　　 !/〃ﾌ:ﾊ　 i　__ミメ、　　　 　|
　　　　　　| ∧　 ﾊi |::::::::ｊハﾉ　ノ:｀ヽﾊ　 　 　 |　　　　　　　そう言って、みゆきは自分の話を聞いたことで
　　　　 　 ヽＮﾄ､ｉ（　ゝ-ﾟ'' ｒ‐ｒ　|::::::::::》|　　　 i |
　　　 　 　 　 ﾉノヽ`ト-- '　　､ ゝ-ﾟｲ从　　 i リ　　　　　　　その話を信じた人物が誰なのかを話すだろ。
　　　　　　　　　|　 ﾉ｀ト .　ﾟ 　 ￣´//　}Ｎ ﾉﾉ!
　　　　　　　　　|　ｉヽ.　ヾ＞- 　イ７　 从ｲｲ {
　　 ｒ‐、__ｎ　　ﾉ /77￢ｆｒ‐ 　 ／　 ／彡ﾍ 　!
　　_.>ｒ‐ｘ' ト､'　/ｉ//　 /ｰ‐／　 ／´　 　ハハ
　 ゝ-- ､　 ／〃//　 / .／　 ／　　　　　 /　 ヽ

.

┏　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ┓
┃　その灰色の獣人の話を信じた人というのが…―――　┃
┗　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ┛

　　　　　　　　　　　　　　　　 |:　　　 :ﾄ　　　　　　　　　:i　　＼:　 ＼　　　 .: : : : : : |: : : : :
　　　　　　　　　　　　　　　　:|:　　　 : ∧　　 .ﾄ　　　　　:i　　　＼:　ヽ　　.: : : : : : : ii: : : : :
　　　　　　　　　　　　　　　. :.|:　　　: :i: :i:　　.:|:ヽ　　　 .: :i　　　 .ﾄ: : .y: : : : : : : : : :i.i: : : : :
　　　　　　　　　　　　　　　.: :.i:　　 .: :i: : .i:　 :|:　.i　　 　: :.i　　　　ﾊ: :ヽ: : : : : : : : i　i: : : : :
　　　　　　　　　　　　　　　: : ｨ:　　.: :i: :　ヽ　i..- .i　 　 .: : i　　 :　 i:ｲ: .i: : : : : : : /　 i: : : : :
　　　　　　　　　　　　　　　: :.ハ:　 : :i: :_..イ: :|____　i　　 : : i　　 .i:　 ｨ:ﾊ.i: : : : : :./　　 i: : : : :
　　　　　　　　　　　　　　　: :i　 i: : :-": ｨｦｲjjjkijｱ .i　 .: :./　　 .i: :　ﾊｨ:y: : : : /　　　 .i: : : : :
　　　　　　　　　　　　　　　: :i　 ﾊ: : ﾄ: :./|l~っii,、 　.i　: :/　　　 :i: : .i: :t:yj: ／　　　　 .i: : : : :
　　　　　　　　　　　　　　　: :ﾊ　.ﾊ: :i: :＼　　＼_y　.i : :ｲ　　　 .: i: :.i: : : : :ﾋ^^l　　　　　i: : : : :
　　　　　　　　　　　　　　　: :ハ　.ﾊ:i: : : :.ﾄ 　　""　.i: :ｲ　　　　: :i: :.i: : : 　.ヽ　_　　　　 .i: : : : :
　　　　　　　　　　　　　　　: :i　ﾄ　　i: : : : : i　　　　 .i/: i　　　 .: : :i :i: : :　　.／ ヽ　　　　.i: : : : :
　　　　　　　　　　　　　　　.: :i　.ﾊ　 i: : : : y　　　　　　 i　　　 : : :i:i:i: : 　／　　　＼　　　 i: : : : :
　　　　　　　　　　　　　　　、:i　　ﾊ　 .i: : : :- ..　　,ｧ　　i　　　: : :i: y: :／　　　　彡~＼＿_ .i: : : : :
　　　　　　　　　　　　　　　ヽ:i　　 .ﾊ　 .i: : : : :.~￣- .　 i　　 .: : i .＼／　　　　彡-:~／　　 .ヽi: : : :
　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　ﾊ　 .i: : : : :i 　　＼ｲ　 .: : :i　Kヾ　　 彡／／:　　　　　　.＼: :

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┏　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ┓
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃　―――生徒会長の園崎魅音さんなのです。　┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┗　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ┛

.

　　　　　　　　/:.:.:.:.:.ｧﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼:.:.:.:!
　 　 　 　 　 /:.:.:.:.:.//　!:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼:.:.＼:|
　　　　　　 /:.:.:.:.:.,' ,′ ﾚｖ':.:.:.:.:.:.:.:.:.／:.:.:.:.:|:.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.､:.＼｀:.|　　　　魅音も今の私たちと同じ話を聞いて信じたってことは…
　　 　 　 ./:..:.:.;.:ｲ|｜　,'　|:.:.:.:.://:/:.:.:.:.:.:.:/|:.:.|:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ト､:.`<
　　　　 ∠:. イ |:.:.| l 　|　 !:.＼:/:/:.:.:.:.:.／ /:./!:.:.ﾄ､:.!:.:.:.:.:.:.|:.:.:.>､:ゝ　　 まさか、魅音はグレイファントムがレナだってことに
.　　　 　　　 　 |:.｜', ｜　Ｖ:ﾊ圷､:.:.xく＿/:./ィ≦￣ﾄ､.:.:.:.:.|:.:/
　 　 i⌒ヽ、　　|/「 ﾊ　V＾',V　:}′　 /.:ｲ{:::::ゝﾄゝl:.ﾊ.:.:.:.|/|　　　　　　感づいているってこと！？
　　　 ヽ. 　＼　/￣Vﾊ |　 ', }　ゞ′　　 　 V辻:ｿ　/:.:∧:.:.|:∧
　　　　　',.　　', l 　　}ﾊ〉! 　 ､l 　　 ′　　　　　 __/__/_ノ∨ﾄ､:|　　　　　「魅音…ううん、生徒会長が調べているって本当！？」
　　　　　 ', 　　ｌ| 　 ﾊ/ ∧ 　ﾍ＼ 　‐- 　 ,　'" 　　　 ｀ヽ､:.:ゝ
　 　 　　　',　　 |　.ﾊ/　　 ヽ.　!　 ヽ､　／　　　　 　 　 　 ヽ
　　　 　　　',　　Vｲ/　ﾉ　　　 l　 　 ／　　　　　　 　 　　 　 ',
　　　　　　　', 　 ￣ /　　　　 !　　/　　　　　　　　　　　　　　',
　　　　　　　 ヽ　　/　 　 　 / 　 /　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ',



　　　　　　　　　　　　　　,. -－─‐-　、
　　　　　　　　　　　　 ／　　　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　 _,.-‐厂￣　　　　　　 　 l　 ヽ
　　　 　 　 　 〈　　 }　　　 ｌ　 |　　 l　　|　　∧
　 　 　 　 　 　 }ﾉ　|　{　　 !　 !　　 |　 l| 　 l　|　　　　　　「生徒会長のことでしたら、
　　　　　　　　/　ｌ ｌ l八.　 ﾄ､人　　}　 }| 　 l　|
.　　　　　　　/ l　l {大不､ﾉ ,ｨﾃミ､ｲ　,小.　　 |　　　　　　 竜宮さんのことや通り魔事件について調べているみたいですね。
　　　　　　　{　ｌ　| lﾄ代ﾊ　 { 炊ｿ'　}/　ﾚ'　　 |
.　　　　　　　Ⅵ　N从　ﾌ⌒ヽ､'_'_'ノ　　| l　|　| 　 　 　 　 何やらわりと真剣でしたよ。」
　　　　　　　　 ∨ヽﾉ ﾍ、 -‐　　.ｲ　 　 ﾄl　|　l
　　　　　　　　　　　|　　＞ ､ イ　|　　　川人/
　　　　 　 　 　 ,. -┴へｒ‐-､_ﾉ　 l　　/::::/::::::＼
　　　　 　 　 ／　 二ヱﾆﾆﾐ､`＜ﾉ ／::::/::::::::::::::＞､
　　　　 　 ／　　 ⌒＜二＞　　　＼:::::/:::::::::::／　　}
　　　　　 ′　　/ﾌ´{::`ーｧﾍ　　　　 ∨:::::::／　　　│
　　　　　 i　　 〈´　∧:::::/ 　 ＞､　　　',::://　　　　∧

.

　　　　　　　　　　　,,,.........　 ,,,,,,_
　　　　　　　,.．-'''"　　　　　　　　`　 ,
　　　　　／　,　'’　"/　　i `　`'ミ,`　　 ヽ
　　　　/　　　　　　　　　　i　　 ,　 `ヽ　　ヽ
　　　/　　　　　　 i　　　　 ii 　　!　　　　　 ヽ
　　 /　　i　　　　　　ｌ　　　l　　　　　　ヽ　　 `ｌ　　　　魅音はレナのことがどうしても気になる感じなのかしら？
　　,' ,'　 |　　i　　　　ｌ　　　ｌ　　　 ｌ　　 ,　　　 l
　　l .ｌ　 "　 .ｌヽ　　　ｌヽ,　 l　,　　ｌ　　　ｌ　　　ｌ　　　　…まあ、魅音もみゆきの話を聞いたことが分かったから、
　　',　',　、 , l　ヽ,,,..,,,l ヽ　ｌ /_,../l　　 / l/ｌ／ｌ
　　 〉、'、>、',"￣ー..」　ヽｌ　l　 / `'メ　　　　l　　　　この辺で彼女と別れるわね。
　 /　　　　　l　,-＝-、　 V　,-＝-、/| 　　　 l
　,'　　　　　　',　　　　　　　　　　　 /　|　　　　',　　　「いろいろお話聞かせてくれてありがとうね、高良さん。」
　ｌ　　　　　　 λ""　　　　　　　""/,　　|　　　　 ｌ
　ヽ　,'、　　　　',ヽ、　 ニフ　,／　ｌ　　 ｌ　　　　ｌ
　　 V 　'ｗ '、　　　`''l''　-''"ｌ　　　ｌ　い／ｙｌｖ/ｌ
　　　　　　　　ヾ、,.......l,,,　　,j,,. -, ｖV　'/
　　　　　　　　　／　　 ∧ /,　　 `Y
　　　　　　_,,.-" ',　　　/.,_,,..l　　／`'　,
　　　　／ｌ######`>,,/> y,<l,／####l　`'' ,



　　　　　　　　　　　　　　r-､
　　　　　　 　 　 rｰ―― !: : `´￣｀. .' . ､
　　　　　　　　　,!: : : : : : :!: i : i､: : : : : : : :ヽ、
　　　　　　 　 /: : : : : / /|: | : l:!ヽ : : : : ヽ : :ヽ
　　　　　　　/ : : : : : ,': ,' .! l: : !|　l: i、: : : ヽｉ : ',
　　　 　 　 / : : : ,: : ,!-!‐ !,ｌ: : l:!　!‐!- ､ : : ヽ : !　　　　　「いえいえ、こちらこそありがとうございます、風見先生。
.　　　　　 ,': i: : : i: : :l :l　 lﾉ!: : !!　|/　ヽ : : i: ',: |
　　　　　 l : |: : : !: : :N　 ＿! : ﾘ　' ＿　ヽ: :|: :V　　　　　　…もし何かありましたら、
　　 　 　 |: /!: : :|: : l. ,´＝= `r‐{.　=＝ミ!i: :ｈ: !
　　　　　 l/　!: : i、:ｉ'{ ''''　 　ﾉ ,.ヽ　　''''ﾉ,ﾊ:ｌ,ﾊ,!　　　　　　私にも情報をご提供してもらえないでしょうか？」
　　　　　　　 ヽ: l ヽ!:`iｰ‐‐'　r‐┐`''''",!,! :i' :|:i
　　　　　　　　 ヽ! ,|: |:i`'ｰ-　`_‐',., イ: !': : !: :!:!
　　　 　 r ､ 　 　 /|: :!|: : |, '^'、　,ハl:/: : :,! : ',|
　　　　　ヽ ヽ_r_v r! :ヾ―l,　　Ｖ　　/: : : ハ: :ヽ
　　　 　 　 Y,. -{ Y!:',: :ヽ:.:.V´,ﾌ､ヽ/ : : /:.:｀i,: : :',
　　　　　　 l、/´）ﾊヽ'､ :ヽ:.ヾｲ|.!|､! : :, ':.:.:./ ! : : ヽ
　　　　　　/ `ｭ,ノ　}i 〉ヽ :ヽ:ヾ|,|,!'l: :/:/:., '　 !: : : : ヽ
　 　 　 　 ト´、　 ノ l':.:.:.:ヽ:}:.:.::.:.:.:|/:.:i／/　 l: : : : : : i
　 　 　 　 !　　`　 　 !:.:.:.:.:lﾉ:.:.i:.:.:.:.:.:.,'　/　　ｌ: : : : : : |

.

　　　　　　　/l
　　　　　　　l:l　　　 ＿_　　　　　 ＿_
　　　　 　 　 l:l　l´: : : : : :｀:`: .＜: : : : ￣: .─ . _
　　　　 ＿_　 ヽ ヽ: : ￣: : ─　_: ｀: . . .､: : : : : : :｀ヽ
　 -=ﾆ -─-､rｰ｀.ﾐ､: : : :- ､: : : : :ヽ､ : : : :ヽ : .､: : : ヽ＿　　　　　　　　興味本位でレネゲイド関連に首を突っ込む
　　　 　 　 , -l: : : : : :l:l: ＼: :＼.､: : : :＼:＼: :＼ ｀_: .､ヽ　｀ 丶、
　　　　 ／ ／: :/: : l: :l､l､: :＼ ､:＼ヽ､: : ＼:ヽ.､: ヽ: ヽ｀ヽ　　　l　　　　 みゆきには、後でUGNの処理班に頼んで
.　　 ／. -/／:/: :l : l: :l ＼＼:＼_.斗 _=ﾆヽ:ヽ ヽ: :＼: ヽ　　　 l
　　/／／/: :/: : l: : :l､:l　 _＼'´ヽ ／riｰ弌`i ､:l: :l-､l l＼:l　　/　　　　　 記憶の消去してもらったほうがいいね。
　　　 /: /: : l: l: :l : : :lヽl´ __　ヽ　　　t乞ｸ 　 l:ヽ ｌ i): :l ヽ. _/
.　　 //:l : : l: :l : l : l: :l. /r｡弌　　　　 ´￣　　 l: :l､l/ l､: l　 >〉　　　　　　…というわけで、みゆきとロイスを結ぶね。
　 　 /ｲ: :/:l: l|: : l: : l､l〈　iｽ.j:}　　　　　　　 　 l: :ﾚ'l : l:l＼l　 l
　　 　 l: /l/l l l : lヽ: l ＼　ゞ'ﾞ　〈　　　　　　　 l: :l:l､ : :l l ､＿ l
　　 　 l/ l　|l　l: :l l:ヽ:l: : l 　 　 　 r ￢　　　 /l: l: :l:＼:N＼＼　　　　　　学生／『高良みゆき』／（Ｐ：■庇護／Ｎ：□脅威）
　　　　l　　 l　 lヽ:l l:l ＼: ヽ、　　　　　　　／ l: l l､ l､: ＼　＼＼
　 　 　 　 　 　 V＼ヽ/ l: :l|:/i｀　 ､　　 ／_　 l: l　r─-ヽl　　 ＼＼
　　　　　　　　　 　 　l／l: l// l|､: :l/｀´.r-. 、l: lｰ-.l:.:.r-､l　　 　 ＼＼　　…これで、私のロイス枠は全部埋まったよ。
　　　　　　　　　　　　　　ヽl / l ｀<／:l:.:l::::::::〃 ￣: l:.:.l　 l　　　　　＼
　　　　　　　　　 　 　 　 / r── ヽ:::::l:.:l::: / :::::::::::: l:.:.l　 l
　　　　　　　　　 　 　 ／／l　　 , -ﾆ-､.:ﾅ:::::::::: _ :::::: l:.:.l　 l_
　　　　　　 　 　 　 ／／　　l　//´_ノ_;lヽ三ﾆ´::::::::::::: l:.:.l ' └-､



　　　 ／￣￣＼
　　／　　 _ノ　　＼　　　　　　　　了解しただろ、スバル。
　　|　　　 （ ●）（●）
　　|　　　　 （__人__）　　　　　　　それじゃあ、みゆきと別れたところで、このシーンは終了だな。
　　|　　　　　　　　　ﾉ
　　|　　 　 ∩ノ ⊃ }　　　　　　　　もちろん、購入判定はキンクリ済みだろ、進行的に考えて。
　 /ヽ　　 ／ ＿ノ }
　(　ヽ　 /　　/　ノ
　　ヽ　“　　/＿|　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だから、キンクリって何のことかしら～＞
　　　＼＿_/＿＿ /

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃◆Middle　07◆　“みｗｉｋｉ”高良みゆき　　 .ＥＮＤ.┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┘

.

┏━━━━━━━━━━━┓
┃ 　幽香が購入判定中… 　┃
┗━━━━━━━━━━━┛

　　　＿＿＿
　　／ (ﾟДﾟ)　　　　　　　“『過程』をすっ飛ばして『結果』だけを残すこと”がモットーな
　 f×( ´∀`)
　⊂××××つ　　　　　キンクリさんこと、キング・クリムゾンだ。
　 |××××｜
　 | ××× ﾉ　　　　　　　今回も購入判定の『結果』だけを伝えにここに来た！
　 |×|￣|×|
　 (＿_) (＿_)



　　　　　　|　　 .i　､_　　　　　　 ,　 i　 |
　　　　　　|　　 .|　!(・)　　　　（・）　l　 |
　　　　　　{　　 .!　 |　“　　　 ”　　ﾉ　 |　　　　　　　　　　　もちろん、アンチマテリアルライフル購入は…
　　　　　　ヽ、　＼ ''　　皿　　　／　 /
　　　　ｌヽ_,, - ,, _　＼　　　 　／　_ ,, - ,,_／i
　　　　l/　､;iiiiii　ヽ　 ＼＿／　 /　､;iiii　ヽﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　『　失　敗　』　だ
　　　　i{　'lllllllllll　 ｝.　　 ∥　　 {　 llllllllll　}!
　　　　'ヽ_　''''''　ノヽ＼　∥ ／人　''''''' _ノ
　　　　　　''ー'' ”ー‘　　''-'',;;;;‘一“''一''i!　　　　　　　　　　だが、金糸雀はまだまだあきらめないだろう。
　　　　　　　　　　　　　　 |;;;;;;;;;;;;;;;; 　 　 i!
　　　　　　　　　　　　　　 |;;;;;;;;;;;;　 　 　 i!　　　　　　　　　　クライマックスフェイズ直前までな！
　 　 　 　 　 　 　 　 　 , ､|;;､;;;;;;;;;　　 　 i!
　　　　　　　　　　　 ／;;;;;;;;;;;;;＼;;;;　　　ﾉ
　　　　　　　　　　 ム'Y“Y”Y'ｙ::}
　　　　　　　　　　（;;t''T''T''T''t:ﾉ
　　　　　　　　　　　''““”””““''

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

.

　　　　　　　＿ 厶: :─ ＼＿＞──-､ く　 r─v─v─v─x＿_　￣〉
　　　　　 ／　./. : >、: : ＼＼￣｀ー､: : ／　r──v'´￣Ｚ＞、::::.＼ｲ
　　　　／ 　 /' ／/　＼ : : ＼＼ : :＿乙 　 |:::r─〈　ﾄ　{ ﾑ　Y⌒i:::!ヽ
.　 　 //　　/ /. :/ 　 　 ｀ー-､＼＼: : : .マ__i:::ゝ-'::＼ゝ＞- 〈＿/:::}/
　　 //　　 } /. :/　　　　 　 　 ｀ー-､￣＼: : |＼／) /::「￣|::ﾄ､::::::::ﾑ　　　　　え～また失敗かしら！？
　　 Y　　　i/. :/　　　　　　　　 　 　 ｀ー-､: :|＿ X　|::::i　 .{::∨｀マ__}
　　 {i 　 　 ! /{　　　　　　　　　　　　　　 　＼: : }＿_|::::| r‐ﾍ:::＼__|　　　　　　やっぱり、鷲巣が居ないとダメってこと！？
　 　 ＼　　ﾚ /　　　 ＼_,　　　　　 ､＿／　　 ＼: : ∧::乂＿_X::::::ヽ
　　　 　 　 ∨ﾊ　　 ─‐　　　　　 /　　 ─‐　 　 ∨: :＞､:::〈　 ∨￣　　　　　　…でも、まだミドルはあるから、
　　　　　 　 f⌒i　干三三「　 　 　 　 干三三「　　Y⌒ く￣
　　　　　　　|　 '. 　つ少ﾂ|　　 　 　 　 つ少ﾂ|　 　 r　　}　　　　　　　　　　　　手に入るチャンスはあるかしら！
　　　 　 　 八.　 l　 ゞﾟ=='　　　 　 　 　 ゞﾟ==' 　 　 i 　 ﾉ
　　　　　　 　 ＼ '　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ／
　　　　　　 　 　 ＞, ／/／　r‐┤　/／/／/ u ／イ
　　　　　　 　 仁三ﾍ 　 　 　 乙(　　　　　 ＞イ二∧
.　　　　　　　 ﾉ二二≧ｘ　　　　 　 　 　 　_)二二＞イ三＞
.　　　 　 　 ＜二二二ト､＞‥───‐升テ三二二＞‐┘



　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／⌒　　⌒＼　　　　　　　　本当にまったく懲りないのかお、お前。
　　　／（ ＞） 　（＜）＼
　 ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼　　　　　でも、そのあきらめの悪さが金糸雀らしいお！
　 |　　　　/| | | | |　　　　　|
　 ＼　 (、`ー―'´,　　 　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カナらしいって…それ、どういう意味かしら！？＞
　　　　　 ￣￣￣



　　　 　　　　　 ／￣￣＼
　　　　 　　　／　_ノ　 ヽ､.＼.
　 　 　 　 　 | 　（●）（●）　.|　　　　　からかうのはこの辺にしとけよ？
　　　　　　 　!　　（__人__）　 |
　 　 　 　 　 , っ　 ｀⌒´　　 |　　　　　それじゃあ、次のシーンへと移るだろ。
　　　　　　 /　ミ）　　 　　　/
　　　　 　./　ノゝ　　　　　/
　　　　 　i　ﾚ'´　　　 　　ヽ
　　　 　　|　|／|　　　　 |　|

.

┌━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
│◆Middle　08◆　園崎魅音との連絡 　 　 　シーンプレイヤー――スバル・ナカジマ.┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┘

　　　　　　　　　 ,ィ
　　　 　 　 ＿　（.{ _,. 　---- 　､
　　　　 ／--　` `' 　　 ／　＼.　＼
　　　　　／　　／ `ｰ '　 　　　ヽ 　 ヽ
　　　 ／　　　　　　　 　 　 　 　 ヽ ヽ ',　　　　　　　　　魅音のことが心配だから、携帯で魅音と連絡を取るよ。
.　　 /　 /　/　　/　　　　　l　l　 　lヽ　.ト､
　　 ｌ　./　//　 //∧ l　 　 l　ﾄ､ｌ　ｌ. ヽ l、 ＼　　　　　　みゆきの話を聞いて信じたみたいだから、
　　 l /!　:ｌ l 　 l┼ﾄ､l ﾄ. 　 _レｌ┼l l　 ｌ ﾄゝ　 〉
　　 ﾚ ｌ　 l l 　:flrｲ為lヽ＼ .ｌイ為ﾄl.l:　l.l.l　／　　　　　　何だか嫌な予感がするからね…。
　　 　 l　l.l:.ｌ　ﾊ ' k::rj　　 V　k::rj '小 l ﾘ/
　　 　 '　l l∧.l ﾊ ｀ ´ 　 ,　　 ｀ ´ﾊﾑﾚl∨　　　　　　　　（コロコロ）…んっ！？
　　　　 V ∨.v ｌ ﾄ､　 　 ｰ 　 　/./ 　l　l
　 　 　 　 / / 人|.ｌ:＞.､ 　 . ィ/ﾚ'＼　ｌ　l
　　　　　/_/_∧　` _>ミ.Τ.彡くｌ.　　∧l　l
　　　　 /　 /　.〉l /:::::::::|.:.|:::::::::ﾊ j〈　 l￣ヽ
.　　　 /　　l_／ V.:.:.:.:.:.>t<.:.:.:.:.:.V　＼l　　 i
　　　ﾉ 　 　 ﾚ　rﾄ､:.:.:.:.ﾄ-ｲ.:.:.:.:.:.ﾍ_　V　 　 ﾄ､



　　　　　　　　　　　　 ＿＿__
　　　　　　,　‐:'':":￣:::::::::::::::::::｀丶、
　　　　 ／::::::::::::ｒ‐ (二)＝＝= =､_:ヽ
　　　 /:::__:ｒ‐ こ.>'''l{::::l/＿＿　u　|｢ﾞl
　　　こ>‐'l{:¨l{:::ｌ{:::ｌ{::::l` __,_,_ヽ＼ ﾘ　',
　　　ｌ{::ｌ{:::ｌ{:::ｌ{:::ｌ{:::ｌ{::::|`<(・)¨ヾ`=ﾉ,r=｝　　　　　　　…って、１０も上がったぞ！？
　 　 ｌ{::ｌ{:::ｌ{:::ｌ{:::ｌ{:::ｌ{::::|、 ｀ﾞ`¨,r"　ｆ・)~
　 　 ｌ{::ｌ{:::ｌ{:::ｌ{:::ｌ{:::ｌ{::::|fﾞ　　u　　　＼!　　　　　　　　でも、これで侵蝕率が鷲巣さんと並んだな。
　 　 ｌ{::ｌ{:::ｌ{:::ｌ{:::ｌ{:::ｌ{::::|　|j　 ｕ 　‐／l
　 　 ｌ{::ｌ{:::ｌ{:::ｌ{:::ｌ{:::ｌ{::::|　　　,. ＝=ぅ.l
　 　 ｌ{::ｌ{:::ｌ{:::ｌ{:::ｌ{:::ｌ{::::| ｕ　( 二 ニﾘ
　　　l{_ｌ{:::ｌ{:::ｌ{:::ｌ{:::ｌ{::::|　　　 ｰ―"l|
　　 / /`ヽl:::ｌ{:::ｌ{:::ｌ{::::|､_　 u　 　 l:!
___./_/　/　/｀`ﾞｌ{:::ｌ{::::|三＝‐ｒ‐ｒｆ::|
― - ｀_丶〈 .／ｌ{:::ｌ{::::|／　　|}::ｌ}:::|
__ __ __ __＼ ` rｌ{:::ｌ{::::|　　　 |}::ｌ}:::|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┌───────────────┐
- ―― -｀､ヽ.｢l{:::ｌ{::::l 　 　 |}::ｌ}:::|　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 │●スバルの侵蝕率　７０％→８０％ ..│
　　　 　 　 ヽ l ｌ{:::ｌ{:::| 　 　 |}::ｌ}:::|　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 └───────────────┘

.

　　　　　　　　　　　　 　　　__,,..　 -‐-　､.._
　　　　　　　　　　　　　　　／:::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾄ､
　　　　　　　　　　　　／:::l／:::::::::::::::_::::＼l::::::ヽ　　　　　　みゆきと話した後だと思うから、
　　　　　　　　　　 ／/:::::.r:|:::ﾊ:::::::::ﾊ｀:::::::| ::::l:::',
　　 　 　 　 　 　 ￣/::::::::::ﾊ_! ﾚﾍ:::::!|＼ :::| ::::|::::l　　 　 　 私もスバルといてもいいのかしら？
　　　　　　　　　　 ,'.::::::ｌ:::::|　　　　V　○ヽ| ::::ﾄ:::|
　　　　　　　 　 　 |/{:::::＼|、○　　　　　i:::!:::i::::〈　　　　　（コロコロ）…こっちも１０上がったわね。
　 　 　 　 　 　 　 　 〈r::::::ﾊ　　　t'ﾍ 　.ﾊ::!:::ヽ:::::〉
　　　　　　　　 　 　 　 ﾝ^ヽ:ゝ .__ｎ_　イ::::/::::::ﾊノ
　　　　　　　　　　　 　 　 ＼lV＼| Kr-｝　＼ｲ
　　　　　　　　　　　　　　　｀ 　/ {　ﾉ〈i｀7/#>、
　　　　　　　　　　　　　　　　　ト/　lくハ」## lハ　　　 　 　 　 　 　 　 ┌──────────────┐
　　　　　　　　　　　　　　 　 く∨　ﾉ#ｉﾟ!##λﾍ＿〉　　　　　　　　　　　│●幽香の侵蝕率　７６％→８６％...│
　　　　　　　　　　　　　 　 　 ﾚ{　/##.!o##_] ﾋﾆ!　　　　　　　 　 　 　 └──────────────┘



　　 ／￣￣＼
　／　ノ　　＼ ＼／｀i
　|　 （●）（●）./　　ﾘ　　　　　　　　　　他に登場するＰＣはいないようだな？
.　|　　（__人__）..|　　/
　 |　　 ｀ ⌒´　ﾘ　 ﾋ　　　　　　　　　　　それじゃあ、早速シーンの方を始めるぞ。
.　 ヽ　　　　 ／/　　,｀弋ヽ
　　 ヽ　　- ′.Ｙ´　 ,　｀ヽ｀.ｌ
　　　/〈　　`ｰ〈::....ノ　　　Ｖ
　　　|　ヽ_ｰ ､ ｀ヾ＿/　//
　 　 |　 　　ﾌ-､｀ｰ┴‐-〃
　　　　　　　　　`ー‐一′

.

　　　　　　. -ー 、.- ーへー　._
　　　 .　"　　　　　 ＼　　 .＼　゛.- _.r ー- 、
　　／ ／　 /　 .r　　 .i　　　 ＼　　＼　　　 ヽ
　/ .イ　　 /　　ﾑィ　　.i　　　　ヽ　　 .ﾄヽ　　　i
./ /./　　 .i　　.i　　i　i .i　　　　　.i　　　i. ヽ　　 i　　　　　　　　スバルが携帯で連絡を取ると
i / /　.i　 .i　.i i　　.i ﾊ .ﾊ　　　 ヽ i　　　i　　　　i
./　i　ｲ　　i　レｨ　.トーi-iﾄト　　　i .i　　.i　　　　 i　　　　　　　すぐに魅音が出るだろ。
i　 .i　ﾊ.　 .ﾊﾚ=i、 ﾚｲ.ﾗ==ｪ_　　 .ﾊ i　 ./　　　　 i
　　i .ﾊ　　 N ｲi　　　 i==ﾉｲ　　i ハi　/　　　　　.i　　 　 　 　 「あっ、スバル？
　　ヽiﾊ.　 ハト".　　　￣ /ィ　 ｲｲ .i.ｲ　　　　　 .i
　　　i .ﾊ ﾄ　 、　-ー　 .ノイ　 ﾁ_.ィ　i　　　　i　 i　　　 　 　 　 もしかして、レナのこと？」
　　　　 ヽiﾊ. i.ヽ　　　　　 .ﾘ .K"　i　i　　　　i　 i
　　　　　 ヽﾊ.i　.i.ヽ--　　　iｲ　　 i　i　　　　i　.i
　　　　　　 ヽi.ヽ.i .rﾆレ一√ﾍ　　i　i　　　　i　i
　　　　　　 ＿__ルｲ　i i_ . . .-ｲ._　i　i　　　　i .i
　　　　　 /　 / ﾒ/」 ｲ_. -=ィ"￣＼. i　　　　i .i
　　　　 ./　iﾒ"/／／..／ /　　　　 ヽ　　　　i i


＿＿＿∧,､.＿＿＿＿＿＿＿∧,､.＿＿＿＿＿＿＿.┏━┫
￣￣￣`'`　￣￣￣￣￣￣￣`'`　 ￣￣￣￣￣￣￣┃□┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ┃88┃＿＿＿∧,､.＿＿＿＿＿＿＿∧,､.＿＿＿＿＿＿
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　　/:::::::／:::::::::/:::::::::::/::::|::::丶::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::|
　 /::::／/:::::::::/::::/::::/:::::ｲ::::::｀::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::|
　|::::/　/:::::::::/::/:::::::/:::::/::::λ::::::::::::::::|:::::::|::::::::::＼:::::::卜ゞ:::::::::::::|
　|::/　 |::::::://:::::::::λ::::ﾊ:::::八::::::::::::::::λ:::::|::::｜:::::::::人ｲ::::冫:::::::ゞ　　　　　魅音と連絡が出来たことを
　ﾚ　　|:::::::仆:::::::::/::::|::|　|::|　 i:::::ﾊ::::::| |::: |λ:::::::::｜::::|::丶::::::ﾍ/
　　　｜:::::::ﾙ:::::::|:::::/:::|　 ﾘ　　i::λ:::::::|　|:::|　|::::|:::::::::::::|:::::ヘ::::::ゞ　　　　　幽香さんに合図を送りながら話すよ。
　　　｜::::/　|:::::|::::/:::::| 　 　　　ﾚヽ::::::|　 ﾘ　　|::|::::|:::::::卞/:::丿
　　　 丶::|　 ﾘ:::::::::::::::::| ＝=＝　　　＼|＝==＝ﾘ　|::|）:::::|♭:|　　　　　　　　「魅音が通り魔事件のことを調べているって
　　　　　ﾘ　　 |:::::::::|ヽ:|　　　　　,　　　　　　　　　　ﾘ |::::::|ﾉ::|
　　　　　　　　ヽ::λ::| 〉　　　　 丶　　　　　　　　　 厂""'|:|‐:ゞ_　　　　　　　高良さんから話を伺ったんだけど…
　　　　　　　　　ﾚ ﾘ　 |::::＼　　　‐-　　　　　　 　 /　/~"ﾞﾘ"'-､'γ
　　　　　　　　　,-'"|　＼::|　丶 　 ´　　　　 ／　/　/　　　　　　｜　　　　　　何でそんなことをしたの？」
　　　　　　　　　|-'| ﾄ-- |::|---|ヽ　　　　イ　　/　/　　　　　　　 |
　　　　　　　　　|　| |　　 ﾘ　　 从‐｀ ´‐―‐　/　/　　　　　　　　|

.

　　　/　: : : : /　　　／　　　　　　　　゛r^ヽ
　　./　: : : : /　　 ./　　　　　　　　　　　　 .＼
　　.|　: : : : :i: 　　/　　　　　　.i　　ﾍ、　　　 .ヽ
　　|　.: : : : |: : : :i　　　　: |　　|　 トム:　　　　 .、　　　「なんでって、そりゃあ…レナのことが心配だからさ。
　　|　 : : : :ﾊ: : :.i　　　 : :ﾊ　.ﾊ　/: : :|:　　　　　i
　　|　 : : : : ﾊ: :.|　∧ _:_ﾑﾆtt-| |:　: :i: .ｲ　 .ﾄ　.i　　　　高良さんから通り魔事件に関わっているって聞いてね…
　　i　 : : : : : ﾊ:ﾘ /: ヽゞﾘ|||irjﾐ:iﾘ: ﾆ_.ﾙ:.i　ﾊ.i.ヽ.i
　 .|　: : : : : : : :トｿ: : : ﾄ:i==ﾉ ゛　 ｨlirﾄ:ｲ ハ::.i .i |　　　　もちろん、レナがそんなことする子じゃないって分かっている。
　 |　 : : : : : : : ハﾘ: : :i＼　　　　 i.シｲ: ｲ: :.ｿ　ｿ
　.|　 .: : : : : : :i ＿|: : :|:　　 __ ′ /ｲ:./ i: /　/　　　　　だから…」
　.|　 .: : : : : : i .|: ﾊ: : :L.ト.....　 イ: :./　.ｿ
　.|　 .: : : : : .Kくﾐﾐ.ﾊ: :ﾘﾙﾒﾘ　　.i: :/
　.|　 .:--イ＿ : :ミミルリ√ﾘt-__|:.i
　.| ./　　　　 ヽ . : :ﾐﾐﾐ.ﾚﾊｲヽi: Yﾘ
　.|.i　　　　　　 ＼　 : : :ヽ:|: :ソくヽ、



./: : :/: : :/:　　　|　　　:|　 :|　　.|: :　 : : : :|:　　|:　 |　: ヽ:　 : |　　　　　ヽ:ヽ ヽ　　 |
: : : :/: : /:　　　 |　　　:.|　 :ﾊ　 |:　　　: : :|:　　|:　.|　　: ヽ:　:.|　　　　　 ヽ:ヽ ヽ　　|
: : :ｲ: : :/: :　　　.|　　 : ﾊ　:.|ヽ　|　　　 : :.|:　 /|: ./　......._」__ :|　　　 .|　　 |:ﾊ: |　　:|
: :/.| . : |: :　　　　|　　: ハ :.|: :ヽ .|　　　: :|:　/ｨ ﾌ￣　　　:ヽ :|　　　　|:　　|: :ﾊ |.　 |
:/　|: : :|: :　　　　 .|　　:|:.ヽ:|　__ヽヽ　　 : |: /: |/　　　 　 　 ﾘ|　　　　 |:　　|:/: ｿ　 |
|　 |: : :.|: :　　　　 ヽ.　 :| メ :|: : : ヽヽ　 : |:/ : /　 　 　 　 　 :|　　　:　 |:　 |/:: :　　|　　　「これから直接会って
　 .|: : : |: :　. /:　　 ヽ／|: :ヽ:|: : : : :ヽ　: /　:　　 　 　 　 　 : |　　:/　　|:　|:: : :　　|
　 .|: : : |: :　 /: :　ヽ : ﾄ :ヽ: : ヽ : : :　　 :　　:　　　"三----x/　: /　　 |:　|: :: :　　|　　　　確かめてみようと思うんだ。」
　　|: : : |: :　.|: : :　 ヽ:ヽヽ、: :.　　__..-　　　　　　　￣￣￣ /　:/:　　　:|: /: : :　　|
　　.|: : :ﾊ: :　|: ＼:　 ヽ:ﾄ: ヽ: :＿_,,,.="　　　　　　　　　　　/ :ィ: :　　　N/: : : : 　 |
　　.ヽ: :ハ: : ﾊ: : ＼:　ヽハ: ＝""　　　　　　　　　　　　 /／|: :　:　　./| : : : :　　|
　　 ヽ: |　ヽ: ハ: :| : ＼ ＼ヽ　　　　　　　'　　　　　　　／　 |: : .　　 /: : : :　:　　|
　　　ヽ:|　 ヽ:|　ヽヽ: : : :゛- ＼　　　　　　 ヽ　 ﾌ　　　　　　.|: : :　　/: : : : : : :　 |
　　　　ヽ　　ヽ　ヽヽ: : : : : : :|ヽ゛゛　　　　　　　　　　　　　／|: : :　/: : : : : :　:　 |
　　　　　　　　ヽ　ヽヽ: : : : : |　 ヽ ..　　　　　　　　　　／: : : | |:　 「ヽ: : : : 　:　 |
　　　　　　　　　　　 ﾄ : : : : :.|　　　　゛　-　 ._　　　／: : : : : 」/:　| : :| : : : : : :　 |
　　　　　　　　　　　 .|　: : :| :|　　　　　　　　　 ＞": : : :_.- ": | | /　　:|: : :| :　:　|
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::::::|::l:::::::::::::::::::::::-‐|―!::::;;;//__!'＿_!:| |::::::::::::::::::/　/'　!::;!|::::|::::::::::::::::::::::::::l::::::|　　魅音には酷だけど、
:::,..|::|::::::::::::::::::::::::::::,ｲ´`''- .._`ｰ-- .|::!_!:::::::::::::::/ﾆﾆ＝,!/´!::::! :::::::::::::::::::::: |::::::|
'´-! |､::::::::::::::::::::<´{,.-;::::｡:::::(｀ヾ:､　'.:! |::::::::::::/-‐ ''´(　ヽ|:::/ ::::::::::::::::::::::: |:::: |　　こっちはそのレナが通り魔事件の犯人である
　/! | |:::::::::::::::::::::lヽ'´､.＿_,ノ:;ﾉ　'　 　 !:::::::::/'rっﾟ:::,､ﾉ ,.ｲ:/:::::::::::::::::::::::::::::l::::::!
　　'.|)| ::::::::::::::: |::|　`＝=― '--.､::.. 　 !::::::/,.└-- ''´つ':/|::::::::::::::::::::::::::|/|:::::|　　グレイファントムだって知っているからね。
.ヽ ヽ | ::::::::::::::: |::|　　　　 　 　　 　 　 |:::/ 　 　 　 　 // / ::::::::::::::::::::::: l　!:::::!
＼`丶|::::::､::::::::!|'.|　　　　　 　 　 　 　 |/　　　　　　 /'　/::,.i::::::::::::::::::::::;'　|:::/　　魅音には危険だからやめた方がいいって
:::::ヽ　 !:::::::＼:::!| '!　　　　 　 　 　 　 　 　 i　　　 　 　 ,ｲ/　!::/|::!:::::::::/　,':/
:::::::::`ｰ|::::::::::|ヽ',!　　　　　　　　　 　 　 　 '　　　　　／/!　/://|/:::::::/　//　　　　だけ言っておくよ。
:::::::::::::::|:::ヽ|､! ヾ!　　 　 ,. -――‐----ｧ　　 　 　　　/::} // ｌ /::::／　/'
|:::;|::::,|::|!::::::!､ヽ!i　　　'くｰ--- 　　　　'/ 　 　 　 　 ／:/l/' 　 /／
'!/,!/ |:||ヾ;:::| ＼!　　　　`ー-------┘　　　　 ／/::/'､　　 /'
ヽ::::｀ヽ!､::ヽ:',､　ヽ､　　　　　　 ｀￣´　　 　 ,. ''´　/:/ 　 ＼


＿＿＿∧,､.＿＿＿＿＿＿＿∧,､.＿＿＿＿＿＿＿.┏━┫
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ┃88┃＿＿＿∧,､.＿＿＿＿＿＿＿∧,､.＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ┗━┛￣￣￣`'`　￣￣￣￣￣￣￣`'`　￣￣￣￣￣￣


　　 /　　　　 　 　 　 /-1　　　 /--ゝ'-1　　 ヽ　　　 １　　ヽ､　ヽ
.　 / 　 　 　 l　　　　1　 l　　　 1　　　　l　　　.ﾊ　　　 l　　　 l ヽ　',.
　 !　　　　　 l　　　　|　　!　　　 !　　　　1　__./　',　 　 !　　　 l　 ヽ,l
　1　　　　　 1　　　｜　_{ -- ､ !　　　 r1´ ./￣｀1　　1　　 　1　　 !　　　今のスバルを受けた魅音だが、
　i 　 　 　 　 !　　　 f '´　ヽ　　1　　　　|,Ｍ-- ､ 1　　j　l　 　 !　　 |
　|　　　　　　 ヽ ／｜ ＞三ミ､ !　　　 ｲ/!ひ｀ヽ）|　〃　ﾄ、　 l　　　　　　それでも彼女は曲げることはないだろ。
　|　｜　　　　 /ﾄ､. ／´ひ ! 1　 　　　 ｲＪ l｜ ｲ l! / 　 １ ',　.l
ヽ|　 |　　　 ＼.　Vヽ/んり l 1 ヽ､　　 弋じり 〃／ .／ １　l　!　　　　　　「レナが私に何かするようなことはないよ。
　１ ﾊ　　　　　＼トN弋ヽ- り　　 ヽ　､　￣´ ／, イ　　 ,'　 l 1
　｜ト',　　　 、　 ヽヽ　｀ー '　　　　　　　　 ｀丁 ｲ　　 ./　　リ　　　　　　　安心しなさいって！」
.　 Ｎ　',　 、　 丶 ＿｀ヽ＿_,　　　ｒ＝７　　 ／ / |　　/
　　!　　',　.ﾄ､　　　 ヽ1丶、　　　 ｀¨´　 ／　 /　1　/
　　|　　 ヽ l　＼　　　ヽ　　｀　－,--- '　! |　'　 /／
　　|　　 　 ヽ、 /丶、.　'､　　　　! ヽヽ｀ｰN| l ノ'
　　!　　　　　 V{　　 ＼ 1 丶、　ﾚ'ニヽヽ　ヽ＼
　 ﾉ　　　　r‐ハ＼　　　ヽ ／r 水{ {　|.ヽ} 　 } i.ヽ

.

　　　　　　　 __,,..　 -‐-　､.._
　　　　　／:::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾄ､
　　　／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　 /::::::::::::::::::::::::::::;:::::;:::::::;::::::::::::',
　　/::/:::::i､:;_ﾊ:::::::::ﾊ:::ﾄ:::::ﾊ::::::i:::::i　　　　　　魅音の気持ちは分かるけど…
　ｲ:::::i::::::ﾊ_!_ﾚﾍ:::::! .Ｎ Y!:::i::::〈:::::ﾊ
　〈:ﾉ:ﾊ::::!　== 　V　＝=　!ﾊﾍ!::::::::i　　　　　 シンジと一緒に下校しているときにグレイファントムとなって
　　´i:::!::7;;;;;　　　　　　;;;;;;:i:::!::::!:;;〈
　　〈r::::人 　　ー―　　 ..ﾊ::!:::ヽ:::::〉　　　　　襲い掛かってきたからね、レナ。
　　　ﾝ^ヽ:＞.､.,___　　,.イ::::/::::::ﾊノ
　　　　　　ﾚヘrｒ-,.'⌒ヽ､ｲ/　　　　　　　　　まあ、私はスバルが魅音に連絡している様子を見守っているから
　　　　　　　　〈i/　　　　i'i
　　　　　　 ／〈　　___　 〉!　　　　　　　　　　なんとも言えないけどね。
　　　　　　（　|#r>i´　｀Y/
　　　　　　　Ｖ# ｀7　　 !#､



　　　　　　　　　　　　　,ィ
　　　　　　　 　 　 ＿ （.{ _,----　､
　　　　　　　　 ／--　 `'　　　　　　＼
　　　　　　　　　／ ' ／ 　　 ´　＼　　 ' ,　　　　　　　魅音との会話の内容はメモに書き残して
　　　　.　　　　/ / /　./i　　l　 　 l　i　　ﾄ､
　　　　　　　　l /! ｌ , ' l　',　ﾙ'＼ l　l　i.i lゝ.>　　　　　幽香さんにちゃんと渡すからね。
　　　　　　　　ﾚ! ｌﾙｌノ　　V ｀ヽ　'小 l ﾘﾉ/
　　　　　　　　　Vl　●　　　●　 /ﾊ ﾚ | |　　　　　　 あと、魅音に対して何とか事件に首を突っ込まないよう
　 　 　 　　　　　| ﾄ⊃ ､_,､_,⊂⊃j/ .ﾙ' | |
　　　 　 　 　 　ﾑ_ﾚ⌒l､ __,　イｧ ﾑL 　.Ll　　　　　　　レネゲイド関連を回避しながら説得してみるよ。
.　　　　　　　　　 /─ｧ>ﾐΤ彡くｌ／　ヽ
　　　　　　　 　　(;;;;;;;;;}::::|.:.|:::::::<ﾊﾋ::::彡,

.

　　/: : :/: :/:　　 .|　　 :.|　 :|　　|:　　: : |:　　|:　 |　: :＼　 :|　　　　　　ﾊ:ヽ ヽ　　 |
　./: : :ｲ: :/:　　　.|　　: :|　: ﾊ　 |:　　 : :.|:　 ﾊ:../-----ヽ: |　　　　　　 ﾊ:ヽ　|　　|
. /: :/ /: :/:　　　 .|　 : :ﾊ　:ハ　.|　　　: |:　ｨ |: /_..-___...__| |　　　　ヽ　 ﾊ: :ﾊ |.　 |
./: / .|: : :|: :　　　 .|　 : ﾊ　:|: _ヽ_|　　　:|: ./:/:ｨ .zZZ(＿ヾト　　　 ハ:　　|:|: ﾘ.　 |
/: / .|: : :.|: :　　　　|　: :|: レ|"___ゝ、　 :.| /: /　/ ||:|: : :ヽ|/|　　　/　.|:　 |:| :.　　|　　　　だが、スバルの説得は、
|:./　.|: : :.|: :　　|　　.| : :|ハ ﾋ_.===ヽ　: /　/　　　||:|: : :j: | |　　 /　　|:　.|ﾉ:　　 |
|:|　　|: : :|: :　　ﾊ　　ヽ :.|: : Xｲ:f__入.　　　　　　　ヾ===:ノ/　 :/　　　|: /: :　　 |　　　　今の魅音には聞いてもらえないだろ。
|:|　　|: : :ﾊ: :　/: :　ヽ :ヽヽｲﾊX: ::ヽﾊ　　　　　　　"￣￣./　 /:　　　|: /: :　　 |
||　　.| : :ハ: : ﾊ: : :　＼:ハ:ヾ ヾヽ: j :|,　　　　　　　　　　/ : /: :　　　ﾊ/: : :　　|　　　　「心配してくれるのは嬉しいけど…
.|　　 | : |　|: : ﾊ:＼:　 ＼ﾊ : : : :_ヾ／　　 ,　　　　　　　/ :／|: : :　　 ｿ: : : :　　|
　　　ヽ:|　.ヽ: ハ: : ト: :　＼:ヽ:　"　　　　　　　--，　　／　 :|: : :　　/: : :　:　　|　　　　　私はレナを信じているから。
　　　 ヽ|　 .ヽ:| .ヽ :| : ＼: ＼ﾊ:　　　　　　く　　 ﾉ　　　　　 :|: : :　 /: : : |　: .　|
　　　　 |　　 ヽ|　ヽヽ: : : :゛ーハ　　　　　　　　　　　　　　／|: :　 /:|: : :|:　:　 |　　　　　だから―――」
　　　　　　　　＼　.＼: : : : : :|　　ヽ　　　　　　　　　　 .／: : |:ﾘ:　/-|: : :|:　:　 |
　　　　　　　　　　　　ﾄ : : : : |　　　　 ゛　- .._　　　..　": : : : :|ﾊ:　|: :ヽ: : |:　:.　|
　　　　　　　　　　　　.|　: : :||　　　　　　　　　゛コ": : : : :_.-":| :| /　 :ヽ: :|:　:　|
　　　　　　　　　　　　 .|　: :|:|　　　　　　　　 r": :ヽ-: "　　　 : :|/. : _..＞:|:　:　|



　　　 　　　　　 ／￣￣＼
　　　　 　　　／　_ノ　 ヽ､.＼
　 　 　 　 　 | 　（●）（●）　.|　　　　　　…と、ここで魅音との会話は突然途切れる。
　　　　　　 　!　　（__人__）　 |
　 　 　 　 　 , っ　 ｀⌒´　　 |　　　　　　再度携帯をかけ直しても魅音は出ることはないだろ。
　　　　　　 /　ミ）　　 　　　/
　　　　 　./　ノゝ　　　　　/
　　　　 　i　ﾚ'´　　　 　　ヽ
　　　 　　|　|／|　　　　 |　|

.

┏　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┓
┃　スバルは何度も魅音の名を叫び続ける――――　┃
┗　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┛


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /○　 i三三三i　 ○ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 〃二二二二二二二 , |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|| ||　　 　 　 　 　 ||　| |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 || ||　　　　　 　 　 ||　| |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 || ||　　　　　　　　 ||　| |
　　　　　　　　　　　　　　　.　 　 　 　 　 || ||　 　 　 　 　 　 ||　| |　　　 ＼人_从人__从_从人__从人_人从ﾉ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 || ||　　　　 　 　 　 ||　| |　　　　 ＞　　　　　　　　　　　　　　　　 ＜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 || ||　　　　　　　 　 ||　| |　　　　 ＞　　み、魅音…魅音っ！！　＜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ゝ.二二二二二二..´__ﾉﾉ　　　　 ＞　　　　　　　　　　　　　　　　 ＜
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 {　{　　　　{　 {　　　　i⌒ヽ　　　／Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒WY＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ゝ.ゝ---- ゝ-ゝ----.ゝ__|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　(___), --;--､　 (___) |lﾖ| __
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 / (___) /‐（￣）-}　(___) .l　|(＿)__
　　　　　　　　　　　　　　　.　　　 　 /(ニニ)ゝ　二. ノ(ニニ)./ /‐（　 ）)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / (__1__） (__2__） (__3__）./ /:::/　￣
　　　　　　　　　　　　　　　.　　　 / (__4__） (__5__） (__6__）./ /:::/


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┏　 　 　 　 　 　 　 ┓
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃　―――だが、　┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┗　 　 　 　 　 　 　 ┛

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みwikiさんは《AWF》なのか、レナが《ワーディング》を切っていたのか、それとも……

-∠ニ_　　　 ヽ: : : : : :_: : /　　:　　　　　　 :ﾄi.　　　　゛　　゛ .i:i　:/ｲ: 　ﾘ: :　　i
ーﾄ　.、ー　　rzz==彡_r く　＿: :　　　　　　　　　　　　　　. i ヽ:/ｲ: :　/: :　　i:
＼. ＼. ゛i　　ﾌ--イ/:_:ゝ"ヽ. .　i: : 　　　　　　r ヽ. 　　, =ヽ: i: : :/: 　/: : 　　i: :
　./ 　i　/＿/_. .-k:ノ、"ヽ　ヽ　ﾊ: :　　　　　　ヽ i ）　　 ):j:i: :i:イ:　／:　 .i　 i: :
. / _/ _ｨ-: : ": :.／ﾌ:　＼　ヽ　 .i　ﾄ.:.　　　　　　 　　　//。: : /:ィ: : :　　ハ .i:
ﾆi:＿_ﾉr---＜,.ノ-h 　 ヽ　 .／＿i:.ヽ-:-:- . , . . . . イ: : : : :　 .i: : :　　/: :ヽi
: : : ／　　　 ／　 　　　　.／=ー"￣￣￣_＜: : : : :i: y: : : :　　i: : 　 ./: :
: : /　　　　 /　　　　　 ｨ"y）　　　　.- "￣　　 ￣ ヽｿ:.i: :　:　　ﾊ: :　 .i:
: /　　　　 /　　　　イ　 ~~　　 .／: : : :__　　　　　　ﾊｨ: : :　　　i:.ヽ　 i



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　|　|　ヽ　　＼　　 |__ヽ |__| ｌ　　　::;仁|/＿_|::::::/:::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾘ　　　l　|　　ヽ　　::＼　|､l:::i::ﾉ ｀　　　　　f:::i:::ﾉ |::::/::::::::::::::::::::ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾ!　　　l､　　::::lヾヽ￣;;　　　　　　　￣:::/／::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ 　 　| ＼　　＼ ;;;;;;;;;; 　 　i　,.　--　-､::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　｀　ｰ- ゝ; ;;;;;;　 ／;;　　　ｰ- ､ヽ;::::::::::::::::::::::::::ヾ、＼
　　　　　　　「…………………………」　　　　　　　　　　　|　　　　　　ﾊ｀ 7／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼｀_＼,. ｨ7::::::::::::ﾊﾞ＼ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾﾊ　　 ＼　 ∨　 　　r ､　　　　　　　｀ ／､:::::::::::::::ﾊ　 ｀
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　´ ヾ、　　　ヽ/　　　／:::::ヾﾆ､＿ ／￣　　　｀ ヽ ;:::::::ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　 :::＼:　 ／ 　　/　　::::::::::::/:::::::::｀:　 ､_　　　　　｀＼ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/;;;;　　　　　! ::::::／　　　 /二二ﾆv '´::::::::::::／／　ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　＿　ヽ／　　　　∧, ｨ- ､_/::::::::::_／／-──　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　ｨ'＿ -- ﾐ∨　　　　 ∧ﾐ､:::::::::/-ｰ二 -ｰ'::::::::::::::::::::::::::::l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾ'／ , ｨ ￣::/　　　　　∧__　ヽ:::/￣ __／　　　::::Y:::::::::::::::::!

.

――――――――――魅音は一向に出る気配がない。













.

　　　　　　　　　　　　　,ィ
　　　　　　　 　 　 ＿ （.{ _,　----　､
　　　　　　　　 ／--　 `'　／ ＼　　 ＼
　　　　　　　　　／／ `ｰ '　 　　ヽ 　　 ',　　　　　　　まさか…魅音が敵の手に渡ったってこと！？
　　　　.　　　　/ / /　./i　　l　 　 l　i　　 ﾄ､
　　　　　　　　l /! ｌ ノ l　',　ﾙ｀ヽ l　l　i.i .lゝ.>　　　　　これって、結構やばいかも！？
　　　　　　　　ﾚ! ｌﾙ ○三V:::○:::'小 l ﾘ/／
　　　　　　　　　Vl⊃u.､_,､_,:::⊂⊃ﾊ ﾚ ヽヽ
　 　 　 　 /⌒≧|_ﾄ　　 ゝ._）:::::u::j /⌒i　} }
　　　　　　ヽ「゛:::ヽl__＞,､u_,:::::イｧ/　 /　ﾑ!
.　　　　　 　 ゞ:::::::ﾉ 　>ﾐΤ彡くｌﾍ､__∧
　　　　　　　 　￣ゝ /::::::|.:.|:::::::<ﾊ :彡'



　　 ／￣￣＼
　／　ノ　　＼ ＼／｀i　　　　　　　　　魅音が一体どうなったかは、次のシーンで明らかになるぞ。
　|　 （●）（●）./　　ﾘ
.　|　　（__人__）..|　　/　　　　　　　　　それじゃあ、このシーンはここで終了するだろ。
　 |　　 ｀ ⌒´　ﾘ　 ﾋ
.　 ヽ　　　　 ／/　　,｀弋ヽ　　　　　　…言うまでもないが、購入判定はシーン終了前に行ったからな。
　　 ヽ　　- ′.Ｙ´　 ,　｀ヽ｀.ｌ
　　　/〈　　`ｰ〈::....ノ　　　Ｖ
　　　|　ヽ_ｰ ､ ｀ヾ＿/　//　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キンクリするまでもなく失敗かしら～（涙）＞
　 　 |　 　　ﾌ-､｀ｰ┴‐-〃
　　　　　　　　　`ー‐一′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃◆Middle　08◆　園崎魅音との連絡　　 .ＥＮＤ.┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┘

.

┌━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
│◆Middle　09◆　竜宮レナからの接触　　　 　 　 シーンプレイヤー――碇シンジ.┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┘

　　　　　　　 ／￣￣＼
　　　　　　／ _ノ　 .ヽ、＼　　　　　　このシーンがミドルフェイズ最後のシーンとなるだろ。
　　　　　　|　 （●）（●）　|
.　　　　　　|　　（__人__）　.|　　　　　　シーンプレイヤーはシンジだが、
　　　　　　 |　 .　'´ｎ｀'　 .ﾉ
　　　　　　 .ヽ　. 　| |　　}　　　　　　　ここはＰＣ全員登場してもかまわないだろ。
　　　　　　　 ヽ..　ﾉ .ュノ
　　　　　　　　/　{ ..ﾆj､
　　　　　　　　|.　| "ﾂ　＼
　　　　　　　　|.　| .l　　|ヽ、二⌒)



　　　　　/:::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ:::::::::::::::::::::::::ヽ、
　　　 _ﾗ::/ｿｲ〃:::::::::ｨ:/|:l　ﾞl::|ヽ:::::;､ﾚVｗﾘl
.　　　７:::::::::::::::､:ﾊ|/ ﾘ　l! 　 ｌ! _ｌﾊLｌ,i::;::::::::}
　　　 |ﾊ:::::::i_l!‐_二｀ヽ. 　｀　ｒ≠､､｀ｌｲ:::::!　　　　 　 　 早速侵蝕率上げて登場するよ。
　　　 　 :ヽ 　/ l!寸｀　 　 　 弋ﾘ冫　1:::ﾄ
　　　　　　ヾ;ﾍ　　｀ ´　　　　　　 　 　 /ヾ'　　　　　　　　（コロコロ）…６上がって、侵蝕率９０％超えたお！
　　 　 　 　 { fヽ.　　　　　｀´　　 　 　/ｿﾉ
　　　　 　 　 ｀ヽゝ.　　　 ｰ ─‐　　 _'／
　　　　　　　　　　ム、　　　　　　／
　　　　　　　　　　 　 |｀ヽ､_ __,／ |
　　　　　　　　　　 　 |　　　　　　 |
.　　　　　　　 　 .'｀ｰ┤　　　　 　 |｀７ヽ　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ┌───────────────┐
　　　　　　 　 _/　 i /! 　　　　 　 ト ｌ　,ﾄ､-､_　　　　　　　　　　　　　　　 │●シンジの侵蝕率 　 ８５％→９１％ │
　 　 _,. -‐'"´/,.ヘ ＼ ‐‐､　 ,.‐‐　 / i＾|　ヽ　｀‐- ._　　　　 　 　 　 　 　 └───────────────┘

.

　　　　　　　　　 ,ィ
　　　 　 　 ＿　（.{ _,. 　---- 　､
　　　　 ／--　` `' 　　 ／　＼.　＼
　　　　　／　　／ `ｰ '　 　　　ヽ 　 ヽ
　　　 ／　　　　　　　 　 　 　 　 ヽ ヽ ',
.　　 /　 /　/　　/　　　　　l　l　 　lヽ　.ト､　　　　　　　　　　　 　 　 私も登場するね！
　　 ｌ　./　//　 //∧ l　 　 l　ﾄ､ｌ　ｌ. ヽ l、 ＼
　　 l /!　:ｌ l 　 l┼ﾄ､l ﾄ. 　 _レｌ┼l l　 ｌ ﾄゝ　 〉　　　　 　 　 　 　 　 何とかして魅音を助けないと。
　　 ﾚ ｌ　 l l 　:flrｲ為lヽ＼ .ｌイ為ﾄl.l:　l.l.l　／
　　 　 l　l.l:.ｌ　ﾊ ' k::rj　　 V　k::rj '小 l ﾘ/
　　 　 '　l l∧.l ﾊ ｀ ´ 　 ,　　 ｀ ´ﾊﾑﾚl∨
　　　　 V ∨.v ｌ ﾄ､　 　 ｰ 　 　/./ 　l　l
　 　 　 　 / / 人|.ｌ:＞.､ 　 . ィ/ﾚ'＼　ｌ　l　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┌───────────────┐
　　　　　/_/_∧　` _>ミ.Τ.彡くｌ.　　∧l　l　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 │●スバルの侵蝕率　８０％→８３％ ..│
　　　　 /　 /　.〉l /:::::::::|.:.|:::::::::ﾊ j〈　 l￣ヽ　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 └───────────────┘



　　　　　　　　 ＿＿＿_
　　　　 　 ／ヽl__ｌ　l l l　ｌヽ　　　　　登場する…わしも…っ！
　　　　　/ ﾆ/´＿｀ ┴ _-ﾍ.ｌ
　 　 　 / ﾆ/ ＿__　二ﾆu __{
.　　　　l ﾆ_L｀ ニﾆヽ u ∠７　　　　　　　__,,..　 -‐-　､.._
　　　　|　{lﾆｌl ぇﾟzz'　 くﾟzｚl　　　　 　 ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾄ､
　　　ﾉ|ﾉﾊｔ-ﾘ u三 ｒ_　 |ﾆ､!ｌ　　　　／:::l／:::::::::::::::_::::＼l::::::ヽ　　　ライフルほしいな～
　＿_ﾉ＿／`ｌ/ {二二二７/ｌト　 ／/:::::.r:|:::ﾊ:::::::::ﾊ｀:::::::| ::::l:::',
　:::::::::|llllｌl 　　＼　　＝　/-⊥ ￣/::::::::::ﾊ_! ﾚﾍ:::::!|＼ :::| ::::|::::l
　:::::::::|llllｌ| 　 　　＼ __／:::::::::::::: ,'.::::::ｌ:::::|　　　　V　○ヽ| ::::ﾄ:::|　　　　　　 ┌──────────────┐
　:::::::::|llllｌ|　　 　　 /llll/::::::::::::::::::|/{:::::＼|、○　　　　　i:::!:::i::::〈　　 　 　 　 │●鷲巣の侵蝕率　..８０％→８２％.│
　:::::::::|llllｌl 　　 　 /llll/::::::::::::::::::::::::〈r::::::ﾊ　　　t'ﾍ 　.ﾊ::!:::ヽ:::::〉　　　　 　 .└──────────────┘
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾝ^ヽ:ゝ .__ｎ_　イ::::/::::::ﾊノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼lV＼| Kr-｝　＼ｲ　　 　 　 　 　 ┌──────────────┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ 　/ {　ﾉ〈i｀7/#>、　　　 　 　 　 │●幽香の侵蝕率　８６％→９０％...│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 └──────────────┘

.

　　 ／￣￣＼
　／　ノ　　＼ ＼
　|　 （●）（●）　|　　　　　　　　　　　　　全員が登場したところで、早速シーン開始するぞ。
.　|　　（__人__）　 |
　 |　　 ｀ ⌒´　　ﾉ　　　　　　　　　　　　　ＰＣが合流するところは、鷲巣さんのお店になっている
.　 |　　　　　　 　 }
.　 ヽ　　　　　 　 }　　　　　　　　　　　　　ＵＧＮ・Ｎ市支部とするだろ。
　　 ヽ　　　　　ノ　　　　　　　　＼
　　　/　　　 く　　＼　　　　　　　 ＼
　　　|　　　　 ＼ 　 ＼ 　 　　　　　　＼
　 　 |　　　　|ヽ、二⌒)､　 　 　　　　　 ＼



　　　　　　　　　　　　　,ィ
　　　　　　　 　 　 ＿ （.{ _,　----　､
　　　　　　　　 ／--　 `'　／ ＼　　 ＼
　　　　　　　　　／／ `ｰ '　 　　ヽ 　　 ',　　　　　　　　みんなと合流したら、
　　　　.　　　　/ / /　./i　　l　 　 l　i　　 ﾄ､
　　　　　　　　l /! ｌ ノ l　',　ﾙ｀ヽ l　l　i.i .lゝ.>　　　　　 早速魅音に連絡したら途絶えたこととか
　　　　　　　　ﾚ! ｌ| oﾟ●　V ●ﾟo '小 l ﾘ/／
　　　　　　　　　Vl⊃　､_,､_,　⊂⊃ﾊ ﾚヽヽ　　　　　　　今まであったことを伝えるよ！
　 　 　 　 /⌒≧|_ﾄ　　 ゝ._）　 　j /⌒i　} }
　　　　　　ヽ「゛:::ヽl__＞,､ __,　イｧ/　 /　ﾑ!
.　　　　　 　 从 l||l 　>ﾐΤ彡くl||人 ∧
　　　　　　　 ( ⌒ ) /::::::|.:.|:::::::<( ⌒ )

.

　 　 　 　 　　　　 /:::::::::::イ::::::::::ﾊ:::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　 /::::::::::::::::／::::/:::l:::::::＼＼:::::::::::}
　 　 　　　　　　イ:::::::::::::::::::::::::::::/|:|:::::::::::::::::::::::::::|
　 　 　 　 　 　　イ:::::::::/|:::/|::::/　|! | l|::::ﾊ:|:::::::::::ﾄ　　　　　　　スバルの報告を聞いて動揺するけど、
　 　 　　　　　　　ｲrl:::/_|/__|/|_,　| ､__|/＿|_|:l::::ﾊ
　 　 　　　　　　　　{k〈ｬ'´ﾋｿ` ﾍ.　　'"ﾋｿ｀'ｧ/k）　　　　　　　　何とか表に出さないようにするよ。
　 　 　 　 　 　　　　ヽﾍ. 　 　　　　　　　　 /‐'
　 　　　　　　　　　　　　＼ 　 　 , _　　　／　　　　　　　　　　　…でも、どうしても魅音の安否が気になるよ。
　 　 　 　 　 　 　 　　　　rへ、 ‐―　／|l ＼_
　 　 　 　 　 　 　　　_／/::::/:|:`:::-イ　　|　　|＼
　 　 　 　 　 　 　 ／　 /　 |　l　　　 /　 |　 │　＼
　 　 　 　　　　／　　 /　　{＿_ 　　/＿.ﾉ　　| 　　　＼
　 　 　 　 　／　　 ∠ -┴ﾍ‐-､三７ ／ へ、| 　 　　　＼
　 　 　 　 /　　　　|　　　 く ＼i　 ／ _＞ 　 `　　　　　　 ヽ
　 　 　 　 |　　　　|| 　 　 　 ＼|/´／ 　 　 　 　　| l 　　／ |
　 　 　 　 |　　　　|:|　　　　　 「　 　 　　　　　　　|/　／ 　 |



　　　　　　　　　 　_,,... --──-- ､.,_
　　　　　　　　,..:'"´;;;__:::::::::::::::＿_::::::::｀ヽ.
　　　　　　 ／´:::::::::::::::`ヽ／´:::::::｀ヽ::::::::ヽ
　　 　､_,.イ::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::';::::::::::',
.　　　 ヽ::::;:::::/:::::/:::::;!::::::::;::::::::::::::::::::::i::::::::::::'　　　　　　そりゃあ、突然の出来事だったからね。
　　　　/:/:::::;':::::ﾒ､:::/|::::::/!:::::::|::::';:::::::|::::::::::::|
　　 　 ﾚi:::::::|:::/'i｀ト､.|__/ |::::::-!‐;ﾊ:::::ﾊ::::::::::|　　　　　　まあ、魅音がどうなっているかは
　　　 　 ヽ､::!;ﾊ 　jり 　　 ｧ‐ｒｧ‐ ｒ |/::::i:::::::::';
　　　　　　 ﾊ:;7 "　　.　　 　弋_ソﾉ|:::::::|:::::::::ﾊ　　　　　大体検討はついているけどね。
　　　　　 ,ｲ:::::ﾄ､　 　､　 　　　　 ﾞ /:::::::}:::::/::::|
　　　　 　 {::::::|:::＼　　￣　 　 ／ｲ:::::;ｲ:::/::::::ﾉ
　　　　 　　）ノi::::/::i`:::‐rｧ、 '´ /_|／>ﾚ'=く:（
　　　　　　　i/ﾍ/ヽ|;／fﾍ、　／ .／X:／￣`ヾ
　　　　　　　　　　 〈　/ヽ」こ|_／X.:.;'　　　　　',
　 　　　　　 　　　　∨X:/　i.:.:.:.X.:.Xi　　　　　 |
　　　　　　　　　　　,'X:/ 　 |:.X:.:.:X:.|　　　　　ﾉ
　　　　　 　　　　　 ヽ∧　 /i.:.:.:X.:.:.:ゝ、_,, -‐〈
　　　　　　 　　　　　　＼Y　｀!X.:.:.X',.:.∧ 　　 '、

.

　　　　　　　　　 ,.. -─ '''''' ─- .､,
　　　 　 　 　 ／,.､,_ヽヽl l / ／_,. ､ヽ
　　　　　 　 / /　-､｀''ー─'''´,. -　', ',
　　　　　　 / / ｀｀ヽﾆｰ＿ ‐_',ノ´´　', ',
　　　　 　 /‐;‐==､､,,_ ､..__.　 _,,､､==‐;‐',　　　　　　　　　グレイファントムや他のＦＨが動いておるかもしれぬな。
.　　　　　 i　l,　　 ___｀`　　 "´___　 　.,! li
　　　　　ｆ⌒ｌｌ _.._-‐｡-､ ｉ i ,r‐｡‐-_.._ ｌl⌒i　　　　　 　 　 ここは見据えて、どっしり構えたいところじゃが…
.　　　　　!（｀!| ヾ三≡" | | `≡三'"　!l´）!
　　 　 　 ', `ｌj　,ｒ '_,ノ　 | |　 '､._ｰ 、 lj"/　　　　　　　　　魅音ちゃんの行方次第では、そうは言っておらぬな。
　 　 　 / |ゝ''l, /´　 ｒ_　| |　_ｯ　 ヽ　,!'"i＼
　　　 /　 ! ｉ.　l, ゞ=ェｪｪ三ｪｪェ='″,!i　,'　 ＼
　　∠-'''"! i　 il,　　　 ＿＿　　　　,!　/l,｀`'''- ､_
'"´　 　 / |　 i ! ＼　　 ﾆﾆ　　　／,'//　l,　　　　｀
　　　　/ 　| 　 ﾄ､　＼ '　' `　／　,! '/　　l,
　　　 /　　 l　 | r＼　 ￣￣　　,ｲ.//　 　 l
　　　 ＼　　ﾘ, l ､))ｒ＼＿ ＿／ﾚﾉ/　　 ／
　　　 ／ 　 |ﾍﾍ､＼ゝ))r ||､ﾉr) 〃 |　　 ＼



　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,, -‐ ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/'　　　 ヽ
　　　　　　 ／￣￣＼ 　　　　 ./　　　　　 i
　　　　　／ ._ノ　　ヽ､＼ 　　 /　　　 ...........i　　　　　　ＰＣが支部で合流して情報を統合しているときに、
　　　　　|　 （●）（●）　|　　/　　 ..:::::::::::::::|
　　　　　|　　（__人__）　 | 　/　　..::::::::::::::::::l　　　 　 　 シンジの携帯に着信音が鳴るぞ。
　　　　　.|　　 ｀ ⌒´　　.} ./　　..::::::::::::::::::::!
　　　　　 |　　　　　　 　 }/　　.::::::::::::::::::::/　　　　　　　相手は竜宮レナだろ。
　　　　　 ヽ　　　　　　 ./　　 .:::::::::::::::::::/
　　　　　　.ヽ　　　　. .／　　.:::::::::::::::::::/
　　 ,. ‐'"´　 `'‐,r''"~　　　.:::::::::::::::::／
..:.／,. -‐‐- ､　l′　　 　 ..:::::::::::::／|
:,'　　　　　　／　　　　 　 !.:::::::／:i..:..l
r　　　､　 / 　 　 　 　　　 !:::::::::::　i..:..i
l　　.......`:i　　　 i 　 　 　 　 !::::::::::　ﾞ､:.i
!　 ::::::::::/　　　　i　　　　　　 i::::::::::　ヽ:i
.!　::::::::/　　　　　i　　　　　 .....i:::::::::::　ヽ
.ヽ ::::::|　　`､　　 `､　 .....::::::::::::l:::::::::::: 　`,
/ ＼:::l.　　 `､　　　ヽ::::::::::::::::::::l::::::::::: 　/'''ー─----､
　　　`ヽ　　 `､　　.::::＼:::::::::::::::|:::::::::　/,,　　　,. ‐;''

.

　　　　　　l::::::::::::::::::::::::::::l/:::/／:::::/ｲ ／ﾘ::::::::l::::::Vヾヽｊ:::::::::::::::
　　　　　　j::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ﾚ:::ｨ:::::::::::ﾊ::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　 l::::::__::::::::::::/:::,:ｲ:::::/l::::::;ｲ::/:|:::::ｲ::l　!:::: ﾊ::::::l:::::::::::::::::
　　　　　　　Ｙ,ヘ 1::ﾊ:l:/- |:::/‐|::/__l/　|:/　l/　l::::i　!:::ﾊ:::/|:::l::ﾄ
　　　　　　　|　　,〉l::i　　　 lノ,ｨｒ-ｒ-､｀ﾞ‐ﾘ‐'　　 _ﾚ'-‐'lﾅ ﾘlﾉ::/ﾘ　　　　　発信先の名前がレナだということを
　　　　　　　l　（ゝ V　　 　 くゝソ　 ｀　　　 　 /ｨて「｀ﾒ / lﾙ'
　　　　　　　 ＼｀　 i　　　　　 ー　　　 　 　 　 ゝニ '　/　　　　　　　　　確認してから携帯に出るよ。
　　　　　　　　　iｰｨ　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /
　　　　　　　,　'´＾ﾘ ﾍ　　　　　　　 　 　 　 i　　　　 /
　　　　　 ｒ'　　　 j　　 ヽ　 　 　 　 　 　 ‐　〉　　　 '
　　 　 　 |　ヽ､／　　　　＼　 　 　 -‐- -‐　　／‐　_
　　　 　 /　　　l　　　 　 　 　 、　　 ｀￣´ , イ｀､　　　￣｀ヽ
　　　／|　　 　 ',　　　　　　 　 ｀ ､ ＿ , 1　　　　ヽ　　　 　　ヽ
　 ／　　',　　　 ヽ、　　　　　　　　　 |　　',　i　　　 ＼　　 　　 l
／　　　　i　　　　　ヽ、　　 ヽ 　 　 /l　 　ヽ l 　 　 　 ヽ　　　　!


＿＿＿∧,､.＿＿＿＿＿＿＿∧,､.＿＿＿＿＿＿＿.┏━┫
￣￣￣`'`　￣￣￣￣￣￣￣`'`　 ￣￣￣￣￣￣￣┃□┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ┃88┃＿＿＿∧,､.＿＿＿＿＿＿＿∧,､.＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ┗━┛￣￣￣`'`　￣￣￣￣￣￣￣`'`　￣￣￣￣￣￣


　　　　　l　　 l　　　　　',　 　 l､　　.:i:.　　　　　　　',. 　',
.　　　　　l　　.l　　　　 　l　 　ﾊ 　.:::ﾊ::.　　　　.　　 ',　 l
　　::.　 　ﾊ　　l　　　　　l　　/　l..::::/ l::.　　　.:::..　　:l　 ｌ
　　::::.　　l `､　l _,　-'' 　l　 /` 'lｰ:/ ､l:::.　 .:.:::::i:.　 .::l', l　　　　　　　シンジが携帯に出ると、
.　 :::',:::.. .:l- ''ﾆ-─　　　l　/ ￣ニ-　 l::::. ..:::::::i:::::. .:::ﾊ/
::.　:::::'､::.::l　, ,'`､lし`''　 .l / ´/:::::( ＼/:::::,:::::::/l:::::.:::/　　　　　　　　確かにレナが話しかけてくるだろ。
:::::..:::::::`､::',/ l:::::::::::l 　　 '´ 　l:::::::::::l / >/:::::/ l:::::::/
::::::::::::::::::::<.　l:::::::::/　　　　　 l::::::::://:::／::/　,':::::/　　　　　　　　　「シンジくん？私、レナだよ。」
':::::::ヽ:::::::::ヽ _`--´' 　　　　　`ー''/／:::／､ /:／
`i:::::::::`' ､:::::＼　　　　 　　` 　 　 '　l／:　　',
..ll`,:::::::..''''''`　､`､ 　 　ー -　　　　/:::::::.　　 ',
　　',::::::::..　 `, ､,　　　　　　　 　 ／:::::::::::.　　 ',
　　 ' ,:::::::.. 　', l `' .､　 　　,, -''´＼:::l::::::::::.　　l
　 　　' ,::::::.. 　'l　　　` '''l´　＼ 　 ＼',::::::::.　　l
　　_,,-´',::::::.　 l　　　 　 lヽ l 　＼- ､``､::::..　 l

.

　 　 　 　 　　　　 /:::::::::::イ::::::::::ﾊ:::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　 /::::::::::::::::／::::/:::l:::::::＼＼:::::::::::}
　 　 　　　　　　イ:::::::::::::::::::::::::::::/|:|:::::::::::::::::::::::::::|
　 　 　 　 　 　　イ:::::::::/|:::/|::::/　|! | l|::::ﾊ:|:::::::::::ﾄ　　　　　　　　レナが出たところで
　 　 　　　　　　　ｲrl:::/_|/__|/|_,　| ､__|/＿|_|:l::::ﾊ
　 　 　　　　　　　　{k〈ｬ'´ﾋｿ` ﾍ.　　'"ﾋｿ｀'ｧ/k）　　　　　　　　　すぐに魅音の行方について話すよ。
　 　 　 　 　 　　　　ヽﾍ. 　 　　　　　　　　 /‐'
　 　　　　　　　　　　　　＼ 　 　 , _　　　／　　　　　　　　　　　　「レナ…魅音がどこにいるのか知っているの？」
　 　 　 　 　 　 　 　　　　rへ、 ‐―　／|l ＼_
　 　 　 　 　 　 　　　_／/::::/:|:`:::-イ　　|　　|＼
　 　 　 　 　 　 　 ／　 /　 |　l　　　 /　 |　 │　＼
　 　 　 　　　　／　　 /　　{＿_ 　　/＿.ﾉ　　| 　　　＼
　 　 　 　 　／　　 ∠ -┴ﾍ‐-､三７ ／ へ、| 　 　　　＼
　 　 　 　 /　　　　|　　　 く ＼i　 ／ _＞ 　 `　　　　　　 ヽ


＿＿＿∧,､.＿＿＿＿＿＿＿∧,､.＿＿＿＿＿＿＿.┏━┫
￣￣￣`'`　￣￣￣￣￣￣￣`'`　 ￣￣￣￣￣￣￣┃□┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ┃88┃＿＿＿∧,､.＿＿＿＿＿＿＿∧,､.＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ┗━┛￣￣￣`'`　￣￣￣￣￣￣￣`'`　￣￣￣￣￣￣


　　／　　　　　　　　　　　　 ∧ ∧　　　　　　　　　＼
.　/　　　　　　　　　　　　　 .:|､.:l;..ﾍ　　　|　　　　　　　ヽ
　l　　　　　　　　　　　ｌ　　 .:.!　　　 |　　 |:. 　　　　　　　 ,　　　　　すると、レナはこう答えるだろ。
　|　　　　　　　 |　　 .:.ﾄ　　.:|　　　　!:..　 |:.　　 |　　､　　 |
　ｌ　　　　　　　 |　　.:._|_ヽ :.:|　 -ｰ '|' ｰﾒ,!:.　　 !　.: |ヽ　 |　　　　　「知っているも何も、
　ヽ　　　　　　　!ヽ'ﾞ´.:|--ヽ !　　,＝|≠､ |:.　 /:. .:.:. |　ヽ !
　 　　　　　　　,.|'ﾞ,X ´|ﾃﾐ ヽｌ　　 |::::｀:}　ﾒ　ｲ:.:. .:./: !　　ヾ　　　　　魅ぃちゃんがわたしのことを呼び寄せたんだよ。
　　ヽ 　　　　　 ∨/|ヽ!:::::i　　　　ヾz:ｿ ﾞ 7´.:.:.:／!.:/
　　　ヽ　　　　　 ヽ! ヾ=zﾉ　　　　　─ '／ｰ 'ﾊ　|/　　　　　　 　 　 わたしが噂の通り魔かもしれないって。」
　　　　l 　 　　　＼l_　─ ´　　｀　　　 ´ 7:.:..　 ﾊ
　　　　ヽ|　｀ ｰ-- t ｀ゝ　　　　'´　　 ／:.:.:.:.:.　 ﾊ
.　　　　　|　 .:.:.:.:.:.:.:.:｀t ､ _　　　　 ｨ'　ヽヽ.:.:.:.:..　ﾊ
　　　　　 |　 .:.:.:.:.:.:.∧|　　 l｀　￣　!　　ヾ＼:.ヽ:.　ﾊ
　　　　　 |　.:.:.:.:./!/　　 ｨt'|　　　　l=ﾐ ､ 　　＼ﾄ;.　ﾊ
　　　　　 |　.:.:.:./ |l , ｨ'ﾞ:::ﾍﾞ　　　_　 ｀|:::::｀ ｰ-､　ヽ: ﾊ
　　　　　 | .:.:.:.:ﾊﾞ´::.:.:.:.:.:.:.ﾍ ,ｨ´ -｀ヽ,|:.:.:.:.:.:.:.:.:/^ﾊ:　|

.

┏　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┓
┃　親友である魅音を今までどおり“魅ぃちゃん”と呼ぶレナであるが―――　┃
┗　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┛








　　　　 　　 　 　 　 　 　 　 　 _,, -::":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 　 ／:::::　 /
　　　　i|　　 　 　 　 　 　 ,,,-::''::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_,, -:::'':::::::::　 /
　　　　`　　　　　 ._,, -::'"::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;:-ｯｰ::'''::::::::::::::::::: 　 /　　　　　「ふふ、相変わらず、
　　　　　　_,,,,-::'':ﾞ＿::;;;::;;;::;;;---― '''￣厂　,,シ:::::::::::::::::::::::::::: 　 /
　　<二二>￣￣ 　　　　　　　　 　 　 ﾒ -::''::::::::::::::::::::::::::::::::　　.i　　　　　　　いい勘しているよね。
　 　　　　 　　 　 　 　　　　　　 　 　ﾂ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 　 .!
　　　　　　　　　　　　　 　　　　　 ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::: 　 |
　　　　　　　　　　　　　　 　　,,::'':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::lヽ:　 l
　　　　　　　 　 　 　 　 _,, ::::':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.l |:　 |








　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┏　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┓
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃　何故か薄ら寒いものを感じるシンジであった。　┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┗　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┛

.

　　　　　l:.:.:.l:.:.:.:.:.:.l:.:.:l:.:.:.:.:ll:.:l　　　 .l:.:.l:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:l:.:.:.:ヽ:.:.ヽ＼
　　　　　l:.:.:.l:.:.:.:.:.:.l:.:.:.ヽ:.:.:l.l:.l　　　 .l:./l:.:.:.:.:/l:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.l:.:.:.:l　 ｀
　　　　 . l:.:.:l:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.ハ__l.l:l　　　.// .l:.:.:.:/ l:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:ll:.:.:.:l
　　　　　 l:.:.l:.:.:.:.:.:.┼':l"｀ヾ､ヽ"｀ /´ ./::フ"‐.l-､_,ｲ:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:l.l:.:.:.l　　　　「わたしは、もう普通の人間じゃなくて
　　　　 　 l:.ヽ:.:.:.:.:.:.l､:l.不示ヽ　 .'　 /／=＝/､:.:/ヽ:.:.:.:.:/:.:.:.:/ l:.:./
　　　 　 　 l:.:ヽ:.:.:.:.:〈.｀{:::{_}:::}　　　 '　 {:::{_}::::}´〉./:.:.:.:.:/:.:.:.:/　l:./　　　　　　オーヴァードなんだよ。
　　 　 　 　 l:.:.:ヽ:.:､:.ヽヾ－‐'　　　　　 ヽ-－' .'./:.:.:.,イ:_,-'´　/.'
　　　　　　 . l:.:.:.:ｉ＼:､._ゝ　　　　 .ｉ　　　　　 _／:.,-'´/::'ヽ　　　　　　　　　　　だから、この力をちゃんと使いたいの。」
　　　　 　 　 l:ｉ:.:.l:.:.､｀ヾ､｀　　　_ '＿　　　　 ｀７/:.:.:':.:.:.:.:l
　 　 　 　 　 l'.l:ｉ:.l:.:.ヽ:.ヽ　　　　　　　　　　　,..':l:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
　　　　　　　' . l!:.:l:.:.:.l:.:.:l l　 ､　　　　　,､....´:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:ｉ:.:.l
　　　　　　 　 . ヽ:!:.:.:.l:.:.:l l　　｀ -　 ´ l　｀ｰﾍ:.:l:.:ｉ:.:.:.:.:.l:.:l
　　 　 　 　 　 　 ヽ:.:.:l､:.l l　　　　 　 . l-､_　 ヽl:.:l:.:.:.:.:.l:.:l
　　　　　　　 ,-┐'´l:.:.l.l:l/　　　　　 　 ヽ'　｀ー'ヽl:.:.:.:/:./
　　　　_,..-―l::::l　 . l:.l ll　　　　　　　　/　　　　　l:.:.ｲ:./



　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ、
　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ ｰ-　-ｰｧ
　　 /　　　　　　　　　　　　　　 ｨ　　　　　　　　　　 ､-ｰ '´
.　 /　　　　　　　　　　　　　　 /.:.Vi　　　　　　　　　　ヽ
　 l　　　　　　　　　　　.:/　　:/ヽ;.|:.ﾊ　　　!　　　　　　　 、
　 |　　　　　　　 .:l　　.:ﾊ　　.:ｌ　 ｀　 .ｌ:　　 |:.　　　　、　　 i
　 ',　　　　　,　　.:ﾊ　.:.ｌ ヽ　.:.! 　 　　!:. _,./:.:　　　　 ＼　 |　　　　　　「ＵＧＮは、わたしたちの敵なんだよ。
　　!　　　　　l　 ｀!-ﾄ､,|__,X .:.| ヽ _, -ｌ'ﾞ／!:.:　, .:.:.　　| ｀､ |
　　ヽ　 ',　　 ﾄ､ Xｨ'ﾍ f_ﾊ ヽ !　ｨｸ::/ﾊヽ/:.　/.:.:.:.　　!　 ヾ　　　　　　　だから、シンジ君にもわかって欲しいの！」
　　　l　 ヽ　　 V,ｲ|::::ヾ::!　　｀ 　 i::::::::l ハ／.:.:.:ｲ:.　/
　　　 }　 ..:＼　ヽヾ;ﾋ=ノ 　 　 　弋;=ｲ´ﾌﾞ.:.:.／ |:.. /
　　　　l　.:.:.:.:.｀ｰ ゝ￣ 　 　 _'_　　￣／;ｨ'.　ﾍ /／
　　　 /　.:.:.:.:.:.:.;＼　　　 　 i　l　　　 ´ノ:.:. 　 ヽ
　　　ｌ　 .:.:.:.:.:.:/!.:/::｀＞- ,__｀´,. ｨ＜ ﾍ;.:.:.:.:　　ヽ
　　　|　 .:.:.:.:.:///:::::::::ヽ　　　　 /:::::::ヽﾊ;.:.:.:.:..　 i
　　　|　 .:.:.:.:/ヾ ＼:::::::::Y彡三ﾐ!:::::::::/ / ＼:.:.:.　|

.

　 　 　 　 　 　 ／ 　 　/ ﾊ ｉ　ﾊヽ､＼　ニ=、
　　　　　　　　/　　 / /!ﾑノﾉ/　} ハ　ｉ､ヽヽ
　　　　　　　 , 　 　!ﾊ{ _!__,ヾ　　' 二ﾚ-! ヽ }ヾ　　　　　レナは今でも僕とは敵対することを避けているみたいだけど、
　　　　　　　 ｌ　　 ﾐ、〈 fﾘ ` 　 ( 'f;ﾘ〉 |ノﾚｌ
　　　　　　　 ヽ _　!　　￣　_＿ 7 ￣　 ! ′　　　　　　僕は彼女の言い分に従わないよ。
　　　　　 　 　 {ｆゞﾍ 　　　f-‐-- }　　 /ｉ
　　　　　　　　　ｰ-ゝ 　　 |,__ 　/ 　 ,.'-'　　　　　　　　それよりも、まずは魅音がどこにいるのかを聞いてみるよ。
　　　　 　 　　 　 　ﾘ!ヽ ＿｀二´　／
　　　　 　 　 　 ｢￣￣　　 　 ｢Ｋ´_＿＿_
　 ＿＿,．-＝/＝＝ニﾆ ､ ﾉ　L__　　　/ |
'´ =＝ '／ﾆ, ′　　　　　＼＼　　ﾄ‐}　{　|ヽ
￣|´ 　ｌ 　 '　　　　　　　ー-ヽ＼_ ヽｌ ∧ヽ　!＼


＿＿＿∧,､.＿＿＿＿＿＿＿∧,､.＿＿＿＿＿＿＿.┏━┫
￣￣￣`'`　￣￣￣￣￣￣￣`'`　 ￣￣￣￣￣￣￣┃□┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ┃88┃＿＿＿∧,､.＿＿＿＿＿＿＿∧,､.＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ┗━┛￣￣￣`'`　￣￣￣￣￣￣￣`'`　￣￣￣￣￣￣


　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀v＝､
.　　　　 ,　′　　　　 ｏ　　　 _　 　 　 　 　　　　　　＼ ′
　　　　　/ ィ＿___＿__　-　´／ ／l j! 　　　　　　　　　　ヽ
.　　　/　　　　　　i_ - '^｀´　 /､__^.!　　　　　　　　　　　ﾊ　　　　魅音の所在を聞いたレナは次のように答えるだろ。
　　 /ィ　　　 _／ l　　 i　　 /　　　|　　 、　 　 　　　　　ﾊ
　／ //´|¨¨´　　 l　　 l　　'　　　　!　　 ﾊ　 i　 　 :i　　　 !　　　　「わたしの話、ちゃんときいてほしんだけどなあ…。
´　 /　　l　　　　　ｌ! 　 ﾄ.　 l_r＝- _! 　 l .}　 l 　　 :!　　　l
　　l　　　'. 　　'.　ム_　l '、 l ,ｨ＞三!　7　l　 j　　　′ 　 ′　　　　ああ、でも魅ぃちゃんだったら、
　　l　i　　 '、　 Ｖ r=ヽ ヽヽ'、 7' 7::} ム､ l ./　　 ,′　　l
　　'.　l 　　 ＼　ﾄxﾊ7f＼!　＼　 l::::/'ゝﾄＶ/　　 /　 　 | !　　 　 　 こっちが預かっているからね。」
　　 '.　l! ､　　 ヽlL!弋:::l ヽ 　 　弋7_ｨ::j/ｲ　　, '　 　 ∧{
　　　} ﾊ　ヽ　､ : ﾊ　 乂 　　　　　｀＝／　 ／:　　　/　＼
　　　|′ﾊ ヽ. ヽ:.:ﾊ　　　 ' 　 　 　 ／_　ィ´. : :　　 /
　　　　 　 ヽ ＼ ＼:ヽ　 　 '` 　 ／'´ 　/: :イ: 　　/
　　　　　 　ﾊ　トﾄ､｀: :｀　- ..＿__...､ 　/／ /: ./ ,′
　　　　　　　ﾊ | .}　. : : : :|: / |/　　'.　!'　/. : :　 {
　　　　　　　　}! .l　. : : : ﾑ' ── - ' ´　{: : : : : l
　　　　　　　　　 l . : : :〃　　　　　　　　 l : : ﾊ: :!
　　　　　　 　 　 jイ: :/,′ 　　　 　 　 　 l: : :l ヽ:}

.

　 　 　　　 _ イ::..／l／|／..:::N＼lヽ.::＼
　 　 　　　 フ::::::::::::::/:::::::ﾊ::::::::::::::::::::::::::',
　 　 　　　 イ:::::::/l/ |// 　|/∨＼:::::::::::::〉　　　　　　　レナが魅音を預かっているって！？
　　　　　　　ｲ:::l/ ≧‐ﾍ　 vz-―‐∨l:::::/
　　　　　　　　∧'´（.）` 　 　"（.）`ｧ　〉y　　　　　　　　スバルが魅音と携帯で話している途中連絡が絶ったのって…
　　　　　　　　ヽ}　 　　　i〉　　　　　/ノ‐┬､
　 　 　　　　　　∧ 　　r-―､　　　.仆　　|　|　　　　　レナが魅音をさらったからなんだ！
　 　 　 　 　_イ/|　＼　l＿___ｊ　／:::| 　 　|　|
　　　　　／　　 |　　 |＼__ 　イ/　　| 　　/　|　　　　　「…それで、魅音は無事なの！？」
　　　 ／ヽ 　 　|　　 |__- ＿__//⌒)}　／　 .|
　　 /　　　　　 |／⌒>､三--/　>＼|/ 　 　 |
　　/　　　|＼|　　　　＼＼_/／ 　　/ 　　　 |
　 /　　　 |　/／ﾉ　　　　ヽl 　　＿/＿／|


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￣￣￣`'`　￣￣￣￣￣￣￣`'`　 ￣￣￣￣￣￣￣┃□┃
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　　／　　　　　　　　　　　　 ∧ ∧　　　　　　　　　＼
.　/　　　　　　　　　　　　　 .:|､.:l;..ﾍ　　　|　　　　　　　ヽ
　l　　　　　　　　　　　ｌ　　 .:.!　　　 |　　 |:. 　　　　　　　 ,　　　　　「それは安心してね、シンジくん。
　|　　　　　　　 |　　 .:.ﾄ　　.:|　　　　!:..　 |:.　　 |　　､　　 |
　ｌ　　　　　　　 |　　.:._|_ヽ :.:|　 -ｰ '|' ｰﾒ,!:.　　 !　.: |ヽ　 |　　　　　魅ぃちゃんなら《ワーディング》で無力化しているだけだよ。
　ヽ　　　　　　　!ヽ'ﾞ´.:|--ヽ !　　,＝|≠､ |:.　 /:. .:.:. |　ヽ !
　 　　　　　　　,.|'ﾞ,X ´|ﾃﾐ ヽｌ　　 |::::｀:}　ﾒ　ｲ:.:. .:./: !　　ヾ　　　　　…こうでもしないと、シンジくんは
　　ヽ 　　　　　 ∨/|ヽ!:::::i　　　　ヾz:ｿ ﾞ 7´.:.:.:／!.:/
　　　ヽ　　　　　 ヽ! ヾ=zﾉ　　　　　─ '／ｰ 'ﾊ　|/　　　　　　　　　わたしの言うことちっとも聞いてくれそうにないから。」
　　　　l 　 　　　＼l_　─ ´　　｀　　　 ´ 7:.:..　 ﾊ
　　　　ヽ|　｀ ｰ-- t ｀ゝ　　　　'´　　 ／:.:.:.:.:.　 ﾊ
.　　　　　|　 .:.:.:.:.:.:.:.:｀t ､ _　　　　 ｨ'　ヽヽ.:.:.:.:..　ﾊ
　　　　　 |　 .:.:.:.:.:.:.∧|　　 l｀　￣　!　　ヾ＼:.ヽ:.　ﾊ
　　　　　 |　.:.:.:.:./!/　　 ｨt'|　　　　l=ﾐ ､ 　　＼ﾄ;.　ﾊ
　　　　　 |　.:.:.:./ |l , ｨ'ﾞ:::ﾍﾞ　　　_　 ｀|:::::｀ ｰ-､　ヽ: ﾊ

.

　　　　　　　　　　　　　　,.　-‐………‐‐一ｧ
　　　　　　　　　　　　 ／.:::::／l.:::::/.:i::{:::::＜_
　　　 　 　 　 　 　 ／.:::::,lィ≠≧厶∧|｀ヽ:::::｀ア
　　 　 　 　 　 　 /.:::::/l/　,f弋{｢｀`　　､__厶::::ト　　　　 とりあえず魅音が無事なのはわかったよ。
　　　　　　　　　 {::::::::{　　　　　　　　 く衍∨!::l
　　　　　　　　　 ｊr弌:!　　　　　　　 　 ′　!｣`｀　　　　 でも、初めてグレイファントムと遭遇したときに
　　　　　　　　　 { ⌒｀　　　　 　 一 ､　 　 }
　　　　　　　　 　 ヽｰ┘ 　　　　 　 　 　 , '　　　　　　　一度魅音に襲い掛かってきたら正直不安なんだよね。
　　　　　　　　　　　｀Ｔ7　　　　　　　　, '
　　　　　　　　　　　 个　　　 　 　　／
.　　　　　　　 　 　 　 |　　　　 厂｢´
　　　　　　　 　_.　-‐┤　　 　 　 ｢ﾉ｀ヽ
　　 　 　 　 ∠　　　　|　　　 　／　　　}
.　　　 　 　 }　　}　,r＜_　　　/　　∧ 厶__



　　　　　　 , イ:.:.:.:.,:.-:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／:.:.:.:.｀ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ、
　　　　　,ｲ:.:／／:.:.:.:.:.:.:.:／:｀ヽ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
　 　 　 〃　 /:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.',
　　　　/　 /:.:.:.:/:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.:.}
　　　　　 .,':.:.:.:/:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:./:.:/!:.:|:.:.:.:.:.ヽ:.:ヽヽ:.:.:!:.:.:',:.:.:.:ｉ　　　　　シンジと同じく目撃したわたしもそう思うけど、
　　　　　 ｉ:.:.:〃:.:.:./:./:.:!:.:.:/:.:/ ',:.:!:.:.:.:.:.:.ｉ:.:.:.ヽ:ヽ:.|:.:.:.:ｉ:.:.:!
　　　　　 |:.:/{:.:.:.:.ｉ:.:ｉ:.:.:ｉ:,┼|---卞|:.:.:.:.:.:|--┼‐--|､:.:.|:./　　　　　今のレナは魅音を傷つけることはしないんじゃないかな？
　　　　　 |/　!:.:.:.:|:.|:.:.:.:|:./,z云≧､:!∨:.:.:.!,イ芋≠､|:.:.:.:|
　　　　　 |　 |:.:.:.:.:ﾘ|:.:.:.:|:.《 ,'::::::::} ヾ､∨:,'　{:::::::::ｉ 〃',:.:.:!　　　　　 でも、だからって許せるものじゃないよ。
　　　　　　　 !:.:.:.:.} !:.:.:|:ﾘ　 辷zｼ　　　}j 　 辷zｼ ´ /∨|
　　　　　　　 ∨:.:.| |:.:|:.!:ﾍ　　　　　　 ,　　　 　 　 /:./ i:|
.　　　　　　 　 ∨:.| .!:!:.{',:人　　　　 ＿_　　　 　 /:./､ .ﾘ
.　　　　 　 　 　 Ⅵ 　ヾ､ヽ:.:ゝ　　　　　　　 　 ｲ:.:/ヾ､
　　　　　　　　　　　　,､r ´ヽヽ.＞　　　　　＜ /:/:::::｀ヽ､
　　　　　　　　,､r::::´:::::::::::/: :ヾ､＼ ≧≦／　// |::::::::::::::｀ヽ、
　　　　 ,､r ´:::::::::::::::::::::::::ｉ: : : |　　　ゝ-/､ 　 /: : |::::::::::::::::::::::｀ヽ､
　 　 {::＼::::::::::::::::::::::::::::::::| : : :|　 /ヽ≠/∨　!: : : !:::::::::::::::::::::::::::::::ゝ､

.

見てますよー

　　　　　　　　　 ,.. -─ '''''' ─- .､,
　　　 　 　 　 ／,.､,_ヽヽl l / ／_,. ､ヽ
　　　　　 　 / /　-､｀''ー─'''´,. -　', ',
　　　　　　 / / ｀｀ヽﾆｰ＿ ‐_',ノ´´　', ',　　　　　　　　ワシもスバルちゃんと同じ意見じゃな。
　　　　 　 /‐;‐==､､,,_ ､..__.　 _,,､､==‐;‐',
.　　　　　 i　l,　　 ___｀`　　 "´___　 　.,! li　　　　 　 　 …そういえば、レナちゃんは持っているペンダントが
　　　　　ｆ⌒ｌｌ _.._-‐｡-､ ｉ i ,r‐｡‐-_.._ ｌl⌒i
.　　　　　!（｀!| ヾ三≡" | | `≡三'"　!l´）!　　　　　　　実は『衝動発生装置』だと知っているか
　　 　 　 ', `ｌj　,ｒ '_,ノ　 | |　 '､._ｰ 、 lj"/
　 　 　 / |ゝ''l, /´　 ｒ_　| |　_ｯ　 ヽ　,!'"i＼ 　 　 　 　 本人に問いただしたらどうだろうかの？
　　　 /　 ! ｉ.　l, ゞ=ェｪｪ三ｪｪェ='″,!i　,'　 ＼
　　∠-'''"! i　 il,　　　 ＿＿　　　　,!　/l,｀`'''- ､_
'"´　 　 / |　 i ! ＼　　 ﾆﾆ　　　／,'//　l,　　　　｀
　　　　/ 　| 　 ﾄ､　＼ '　' `　／　,! '/　　l,
　　　 /　　 l　 | r＼　 ￣￣　　,ｲ.//　 　 l



　　　　　／7:::::::::::::::::::::::::::::::::::,/l:::::∧:::::,ィ:::::::::::::::::::::: い
　　　　　　/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,/|;;;;/ .|:::/　ｌ;;i:::::|ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
　　　　　　|;;;;∧;;;;;;;;;;;いN　ｌ;/　 |/　 .N卜| 　＼;;;;i卜;;;;;|　　　　　　　　　分かったよ、鷲巣さん。
　　　　　　 Y　 V;;;;;/ -―－　 　　　　＿_＿_　.Vlト;;;;;;;;ｌ
　　　　　　　　　从;;l　 rやこﾊ　ヽ　　 7´,rTヽ　　/;;;;;;;N　　　　　　　　　魅音の安否を聞いた後に、
　　　　　　　　　ハV .´ヽ い,ﾉ　 ,;　　　　i l ソ｀　 ,ｒ-―へ
　　　　　　　　　ト 〉i　　　　　　　　　　　 ^　´　／ｒ‐―-―ヵ　　　　　　 早速レナに『衝動発生装置』に
　　　　　　　　　 ＼`l　　　　　　 ,/i　　　　　　l /´／ ￣￣ ヽ、
　　　　　　　　　　　へ　　　　　　｀ｒ　　　　　　ﾊ_〈＿／'ーr　 i　　　　　 ついて話してみるよ。
　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　 -　 -　　　∠__/　　,/て´　　 〉
　　　　　　　　　　　　　　Y、　　　　　　 ,ｲ'　　/;;へ;/／　　／
　　　　　　　　　　　　　／|::.＼　　　　／/　　/　　 ./　　　/
　　　　　　　　　　　　/　 .|::　　｀ －´ ,,/＼;;/;;;;;;;;;;ハ　　/
　　　　　　　　　　 ／´.l/rl,　　　　　　〈;;;;;/;￣￣7;;/　　l

.

　　　　 ／￣￣＼
　　　／　　 _ノ　　＼
　　　|　　　 （ ●）（●　　　　　　　（レナに『衝動発生装置』について聞いてみるのか…
　　　|　　　 　 （__人__）
.　　　|　　　　　　　　ﾉ　　　　　　　 だったら、レナはこういうだろ。）
　　　 |　 　 　 ∩ ノ ⊃
　　／ 　 　 .／　＿ノ　　　　　　　　レナの『衝動発生装置』に対する返答だが、
　 (.　 ＼ ／　.／_ノ │
　　＼　 “　／_＿_|　 |　　　　　　　彼女はこんなことを言うだろ。
.　　　 ＼／ ＿＿＿ /



　　／　　　　　　　　　　　　 ∧ ∧　　　　　　　　　＼
.　/　　　　　　　　　　　　　 .:|､.:l;..ﾍ　　　|　　　　　　　ヽ
　l　　　　　　　　　　　ｌ　　 .:.!　　　 |　　 |:. 　　　　　　　 ,
　|　　　　　　　 |　　 .:.ﾄ　　.:|　　　　!:..　 |:.　　 |　　､　　 |
　ｌ　　　　　　　 |　　.:._|_ヽ :.:|　 -ｰ '|' ｰﾒ,!:.　　 !　.: |ヽ　 |　　　　　　「『衝動発生装置』？
　ヽ　　　　　　　!ヽ'ﾞ´.:|--ヽ !　　,＝|≠､ |:.　 /:. .:.:. |　ヽ !
　 　　　　　　　,.|'ﾞ,X ´|ﾃﾐ ヽｌ　　 |::::｀:}　ﾒ　ｲ:.:. .:./: !　　ヾ　　　　　　それって、何のことかな…かな？」
　　ヽ 　　　　　 ∨/|ヽ!:::::i　　　　ヾz:ｿ ﾞ 7´.:.:.:／!.:/
　　　ヽ　　　　　 ヽ! ヾ=zﾉ　　　　　─ '／ｰ 'ﾊ　|/
　　　　l 　 　　　＼l_　─ ´　　｀　　　 ´ 7:.:..　 ﾊ
　　　　ヽ|　｀ ｰ-- t ｀ゝ　　　　'´　　 ／:.:.:.:.:.　 ﾊ
.　　　　　|　 .:.:.:.:.:.:.:.:｀t ､ _　　　　 ｨ'　ヽヽ.:.:.:.:..　ﾊ
　　　　　 |　 .:.:.:.:.:.:.∧|　　 l｀　￣　!　　ヾ＼:.ヽ:.　ﾊ
　　　　　 |　.:.:.:.:./!/　　 ｨt'|　　　　l=ﾐ ､ 　　＼ﾄ;.　ﾊ
　　　　　 |　.:.:.:./ |l , ｨ'ﾞ:::ﾍﾞ　　　_　 ｀|:::::｀ ｰ-､　ヽ: ﾊ

.

……ほう？

　 　 　 　 　　　　 /:::::::::::イ::::::::::ﾊ:::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　 /::::::::::::::::／::::/:::l:::::::＼＼:::::::::::}
　 　 　　　　　　イ:::::::::::::::::::::::::::::/|:|:::::::::::::::::::::::::::|　　　　　　レナは『衝動発生装置』のことを知らない！？
　 　 　 　 　 　　イ:::::::::/|:::/|::::/　|! | l|::::ﾊ:|:::::::::::ﾄ
　 　 　　　　　　　ｲrl:::/_|/__|/|_,　| ､__|/＿|_|:l::::ﾊ　　　　　　もう少し装置のことについて聞いてみるよ。
　 　 　　　　　　　　{k〈ｬ'´ﾋｿ` ﾍ.　　'"ﾋｿ｀'ｧ/k）
　 　 　 　 　 　　　　ヽﾍ. 　 　　　　　　　　 /‐'　　　　　　　　「さっき言った『衝動発生装置』だけど…
　 　　　　　　　　　　　　＼ 　 　 , _　　　／
　 　 　 　 　 　 　 　　　　rへ、 ‐―　／|l ＼_　　　　　　　　　今レナが持っているペンダントがその装置なんだよ。」
　 　 　 　 　 　 　　　_／/::::/:|:`:::-イ　　|　　|＼
　 　 　 　 　 　 　 ／　 /　 |　l　　　 /　 |　 │　＼
　 　 　 　　　　／　　 /　　{＿_ 　　/＿.ﾉ　　| 　　　＼
　 　 　 　 　／　　 ∠ -┴ﾍ‐-､三７ ／ へ、| 　 　　　＼


＿＿＿∧,､.＿＿＿＿＿＿＿∧,､.＿＿＿＿＿＿＿.┏━┫
￣￣￣`'`　￣￣￣￣￣￣￣`'`　 ￣￣￣￣￣￣￣┃□┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ┃88┃＿＿＿∧,､.＿＿＿＿＿＿＿∧,､.＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ┗━┛￣￣￣`'`　￣￣￣￣￣￣￣`'`　￣￣￣￣￣￣


　　　／　　　　　　　　　　 ﾊ　/　　　　　　　　　ヽ
　　 /　　　　　　　　　　　/;;_V;|.　　　　　　　　　　Y
　 /ｯ　,　　　　!　　　!　　!　 ''　!　　 ,　　 　　　 　　!
／ /　 !　　　　!　　λ　.! 　　　! 　 ﾊ　 !　　 !　 　 }　　　　　　「あのペンダントは只のお守りだよ？
　 /　　.!　 !　 .ﾄ、　! !　ゝ '''　ト! 、!　!　.!　　 !　　 !
　 !　　 ﾍ　ﾍ , t''ゝ. !.ゝ !　 yﾆ=ト,/　 !　!　 　}　　.!　　　　　　　そんな装置のわけないよ。」
. 　! !　　ヽ, ﾍゝ|ｨ=ゝ!　＼ '' Y: ﾚCﾐ、| /　　/　　 !
　　! !　　　＼ﾍl! {::Cヽ　　　 {:っ ::ﾘ,》/　　/　　∧!　　　　　　　レナは『衝動発生装置』については
.　　!ﾊ ゝ　　　 ゞ 乂}　　　　 ゝミﾀ／　／　　 /　ヽ
.　 ﾉ　＼ゝ ヽ　ハ 　　,　　　 　 ／,, イ　.　　 /　　　　　　　　　本当に知らないようだ。
　　　　　ヽ＼＼' ゝ,　　ゞ'　　／彡 / ／　　/
　　　　　　ヽ|ヽ, Y　゛ ト　 _,,　ィ　 〆 /　　/
　　　　　　　　.!ヽ!　　,i / ∨　ﾊ　,, ''/　　 {
　　　　　　　　.!　　　ﾉr ''　"　'' " 　 !　 / .!
　　　　　　　　!,,ｯ 　Y　　　　　　　　.!　 .!ヽ.!

.

　　　　　　l::::::::::::::::::::::::::::l/:::/／:::::/ｲ ／ﾘ::::::::l::::::Vヾヽｊ:::::::::::::::
　　　　　　j::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ﾚ:::ｨ:::::::::::ﾊ::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　 l::::::__::::::::::::/:::,:ｲ:::::/l::::::;ｲ::/:|:::::ｲ::l　!:::: ﾊ::::::l:::::::::::::::::
　　　　　　　Ｙ,ヘ 1::ﾊ:l:/- |:::/‐|::/__l/　|:/　l/　l::::i　!:::ﾊ:::/|:::l::ﾄ　　　　FHは装置のことをレナに伏せているのかな？
　　　　　　　|　　,〉l::i　　　 lノ,ｨｒ-ｒ-､｀ﾞ‐ﾘ‐'　　 _ﾚ'-‐'lﾅ ﾘlﾉ::/ﾘ
　　　　　　　l　（ゝ V　　 　 くゝソ　 ｀　　　 　 /ｨて「｀ﾒ / lﾙ'　　　　　 もし、そうだったらFHはレナを利用しているって
　　　　　　　 ＼｀　 i　　　　　 ー　　　 　 　 　 ゝニ '　/
　　　　　　　　　iｰｨ　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　 　 　 　 　 　 ことになるよね。
　　　　　　　,　'´＾ﾘ ﾍ　　　　　　　 　 　 　 i　　　　 /
　　　　　 ｒ'　　　 j　　 ヽ　 　 　 　 　 　 ‐　〉　　　 '　　　　　　　　　　 「レナ、君はFHに騙されているかもしれないんだ。
　　 　 　 |　ヽ､／　　　　＼　 　 　 -‐- -‐　　／‐　_
　　　 　 /　　　l　　　 　 　 　 、　　 ｀￣´ , イ｀､　　　￣｀ヽ 　 　 　 　 だから、魅音を連れて僕の元へ来てほしいんだ。」
　　　／|　　 　 ',　　　　　　 　 ｀ ､ ＿ , 1　　　　ヽ　　　 　　ヽ
　 ／　　',　　　 ヽ、　　　　　　　　　 |　　',　i　　　 ＼　　 　　 l


＿＿＿∧,､.＿＿＿＿＿＿＿∧,､.＿＿＿＿＿＿＿.┏━┫
￣￣￣`'`　￣￣￣￣￣￣￣`'`　 ￣￣￣￣￣￣￣┃□┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ┃88┃＿＿＿∧,､.＿＿＿＿＿＿＿∧,､.＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ┗━┛￣￣￣`'`　￣￣￣￣￣￣￣`'`　￣￣￣￣￣￣


　 　 　 　 　 　 　　　　_　　　"´ ￣ ｀ 丶 ､
　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　 :.｀ヽ
　　　　　　　　　 ／　,　　　　　　　　　　　:..:ヽヽ
　　　　　　　　／　 /　　　　　.:,.､　 .,.ィ .　 :.＼ハ　　　　　　「本当に何言っているの、シンジ君！
　　　　　＿ ノ／ ./　.{　　 .:! :.:L_∨ _」 :.:.　:ヽ ヽﾊ
　　　　　 ￣/ . .:.:i .: .:! .: .{ .! :.:!　　´ .|! :.:.:. :.:!:.:.:.!:.!　　　　　　いい加減なこと言うと、私怒るよ！」
.　　　　　　 !:.:　:.:{ :.:.:.!｀ヽト{　:|　　　 |! .:}L :.j:.:.:.:|:.i
　　　　　　 {:.:;ｲ:.:.!､ヽ:ﾄ,イ示ﾐ､ﾚ ､(_ ｨ壬ト､/:. :.:.j:.:}　 　 　 　 今のレナには、シンジの言葉を
　　　　　　 ∨ ﾄ､ヽヽ{ヽ.弋リ　ヽ 　 弋リ /|:ﾉ.:./:./
　　　　　　　　 ヽ＼ミ〒'｀￣´　,　　 ｀¨彡.':.:.ノ:./　　　　　　　信じることは非常に難しいだろ。
　　　　　　　　　 ヽ ｀¨{ヽ、　イ￣ ヽ .｀フ:.／:／
　 　 　 　 　 　 　　',ﾄ､i!　 ＞弋__.ノ'ィ´フ:.／
　　　　　　　　　 ＿ﾘｪヽイ !ﾉ　￣　.{ ノイ､_
　　　　　　　　 /ヽヽ、　　　{__　._　__,7　　　 ＞ｩ、
　　　　　　　　{　　 ＼ヽ　　ヽ彡-.ミ/　　　彡´　.ﾊ
　　　　　　　　! ヽ　 i!. ヽ丶､ ヽ　 ノ　彡´ ./　 /　.}
　　　　　　　　|　 .ヽ iﾄ､＿｀丶､∨'イノ 　.ｲ　ノ　　|

.

＼:::::i i::::::　::::::::::::i　　　　　 -､　　　 　/ ￣´　 /／
＼/＼ i:::::::::::::::::::::i　　　　`─´　　 　/ヽ
-/.､_ 　＼::::::::::::::::i　　　　　　　　 　/::::::l
　　　`-､,_＼:::::::::::::i　　　　　_,, -''''~:::::::::l　　　　　　　　　　「それじゃあ、待っているからね。
──--,,_ `ト＼::::::::::i､_, - '''~:::::::::::::::::::::::l
　　　　　　ヽ ＼＼:::::i　　＼,/l:::::::::::::::::::::l　　　　　　　　　　場所は街外れの廃ビルで……。」
.　　　　　　 　　＼ ＼i　　　　l:::/l:::::::::::::::l
.　　　　　　　　 　＼　　　　　',/ l::::::::::::::::l
　　　　　　　　　　　lヽ　　　　　 .i::::::::::::::l
　　　　::::::::::::::::　　　l ヽ　　　　　ヽ:::::::::/
　　　　　　::::::::::::::::::::::l. ヽ　　　　　 i::::/
　　　　　　　 　　::::::::l　 ヽ　　 　　 i:/



　　 ／￣￣＼
　／　　 _ノ　　＼　　　　　　　　　　　　　そういい残したレナは携帯を切る。
　|　　　 （ ●）（●）
.　|　　　　 （__人__）　　　　　　　　　　　　あとは、レナの待つ廃ビルへと向かうことを
　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ
.　 |　　　　　　 　 }　　　　　　　　　　　　 決心したところでこのシーンを終了するだろ。
.　 ヽ　　　　　 　 }
　　 ヽ　　　　　ノ　　　　　　　　＼
　　　/　　　 く　　＼　　　　　　　 ＼
　　　|　　　　 ＼ 　 ＼ 　 　　　　　　＼
　 　 |　　　　|ヽ、二⌒)､　 　 　　　　　 ＼

.

　　　　　　　　 ／￣￣＼
　　　　　　　／ ヽ､.　_ノ　＼　　　　　　　　このシーンが終了したら、次のシーンはクライマックスフェイズ。
　　　　　　　|　 （●）（●）　|
　　　　　　　|　　（__人__）　｜　　　　　　　購入判定するなら、これが最後のチャンスだろ、進行的に考えて。
　 　 　 　 　 |　　 ｀ ⌒´　　|
　　　　　　　 |　　　　　　 　}　　　　　　　　特に金糸雀、これで失敗しても後で文句言って欲しくないだろ。
　　　　　　　 ヽ　　　　　 　}
　　　　　　　　人＿__＿_ノ"⌒ヽ
　　　　　　／　　　　　　　　　　　＼
　　　　　/ 　　　　　　　　　　 へ　　＼
　　　　 （　　ヽγ⌒)　　　　　| 　＼ 　 ＼
　￣￣￣＼＿＿／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　｛;;;;;;;｝
　　　　　　　　　　　 L;;;;」



.　　 , ｲ　　 /　　　　　　　　 ／ 　 ヽ、　＼┌ﾍ _,.. -ﾍ. Ｙ r句ﾐ} ｌ}
　　/　!　　/　　 ,　　　　,.　'´ 　 　 　 ＼　 ｀Y´::.::.::.::.:;:〉 ヽﾆく ) | }
　 ,′ |　 /　　 /　 ,..　'´　　　　　　　 　 ヽ　 ＼_:,.ィ´　｀ー-＜｀ヾ、
　 ｌ　　', /　　 / ／　 ＿＿＿_,. -　　　　　｀丶、 [__ヽ、　　 　 〉::.:::〉　　　　流石にそんなことは言わないわよ
　 |　　 ll　　 /´　 ￣　　　　　　　　　 　 　 　 、｀ｰく　l　　 ,.イﾉ‐'´
　 !　 　 ! 　 l　　 　 　 >=-､　、　　　　　　　　 ＼　〈　ﾚ' 彳7　　　　　　　　でも、最後のチャンスなんだから
　 |　　 ﾉ￢､!　　　,ィ升冖 ､ヽ｀　　　　　　　　　　ヽ ヽﾍ　ｌ/
.　 ｌ　 / ,ハ　＞　　 Ｖ辷夕 ハ　　 　 　 　 -‐_二、 ｀ / ノ　　 　 　 　 　 　 ここは成功して欲しいのかしら。
.　 ｀、l　!　〃　　 　 ヾｰ-＜　　　　　　 　 ィ升┐}Y＾/ ´
　　　＼ヽ |l　　 　 /ＷＷﾊ　　　　 　 　 　 Vヾ夕ﾉｌ/ヽ
　　　　/＞|ｌ　　　　　　　　　　　　　 /　 　 ｀￢'´ /く/
　　 ／　　 ヾ､　　　 　 ﾉ　　　 ､ __　　　　　 ＷＷ／　ヽ、
　 〃　　 　 　 ｀￣ 丁´　　 　 　 　 ｀´　　　 　 人　　 　 l
　,′　　　 , -=≠=Vヽ､　　　　＿＿_　　　 ,.. '′　｀ヽ 　 }
-ﾍ　　　 〃 ／｀　　, ィ＾ｌ＞'´ ＿＿ノr＜´　　　 　 　 }／
　 ｀ヽ､_/厶ﾍ　　　/　l /　　　｀ く_∧ ヽ＿r＜ﾆヽ､ ノ

.

　 　　　＿＿＿_
　　　／　　 　 　＼　　　　　　　　　　そういえば、ゆうかりんが欲しがっていた
　 ／　　─　 　 ─＼
／ 　　 （●） 　（●） ＼　　　　　　　アンチマテリアルライフルだけど、
|　 　　 　 （__人__）　 　 |
./　　　　 ∩ノ ⊃　　／　　　　 　 　 まだ１挺しか手に入れてないんだおね。
(　 ＼　／ ＿ノ　|　 |
.＼　“　　／＿＿|　 |　 　 　 　 　 　 しかもゲットしたのは鷲巣さんだし。
　　＼ ／＿＿＿ ／



　　 　 　 　 _ _
　　　　　 (´　｀)） ＿
　　　　　　　-' 「 ､__ ｀f⌒ｰ-'⌒l!
　　　 　 ／　／＼ ｰ､ ゞfﾆ薔ﾆｦ
　　　　//, '/　　　｀ｰ-=ﾍ､/メヽ　　　　　　確かにムギの鷲巣のお陰で何とか１挺確保したけど、
　　 　 { ｌ! /＼　　　 ／　ヽ._ ｌ i|
　　 　 ｀i |ｌ ●　　　 ●　　ﾂ ﾒﾉ　　　　　　こっちも決して自力で手に入らないことはないのかしら。
　　 　 ｀|l⊃　､_,､_,　⊂⊃/ |/
　/⌒ヽ__|ﾍ　　ゝ._）　　.{ﾐ'/⌒i　　　　　　　…ただダイス運が恵まれていないのが痛いかしら。
　＼~/　≦}＞,､ __,　イﾞｧ/~~/
　　（　　｀ｱ | ｌ＞＜ｌ　|ﾍ､_ ∧
　　 ヽ<　　 ヽ /：| 　人　　　ﾉ

.

　　　　　　 _,. --‐_-､、
　　　　 ,.ィ:::}'´￣　___)::＞,、
　　　_/::::二>'´￣_＿_):::::{ 入
　.　/じ､::::::::｀¨:´:::::::::::::::::Ｙ_,ﾊ
　　l:}:ﾄ-ｉ‐-＜::::::::::::::＞'"｀l::{::ﾄ､　　　　　　　幽香の場合は、アンチマテリアルライフルよりも
　　l{::}::}::! ﾉ　　｀ﾞ''i;!´　　　〕:{:i::l
　　ｌl::{::{:::ﾄ､._　　　l!　　,,.イ}:::}:ｉ:l　　　　　　　ボトルアクションライフルの方が手に入りやすいんじゃないのか？
. 　 !i::}::}:::i.,ｨ心、　　,.ｨｆﾁﾝ !::{::!:!
.　　ll::{:::!:::i ｀ ¨　 ｀,、 ￣　 }::}:j､:　　 　 　 　 威力や性能が断然劣るけど、マイナーアクションを使うことで
　　 !!::}::}::::}　　　 、 } _　　 i::ｊ::{ ﾞ
..　　ll:::i::{::::ｉ　　 F＝-i:l　　i:::}:j!　　　　 　 　 命中の達成率を上げる効果があるからな。
.　　 lｉ:::}::}:::ﾄ､　 ｌ!、　,ﾄ!　/:::ｊ::ij
　 　 N:{:::i:::lヽヽ.ヽ辷ノイi::::ｆ::;ﾘ、
　／ヽヾ-l:::}　｀　｀ニ´┬l:::jﾊ　　〉
　　　　ヽ l::::!　　　　　　l::::jノ＼/


┌─────────────────────────────────────────────┐
│ボトルアクションライフル：じっくりと狙いをつけることで命中精度を上げるライフル銃。　　　　　　　　　　　　　　 │
│　　　　　　　　　　　　　　　マイナーアクションを使用すると、そのメインプロセスの間に命中判定の達成率が　..│
│　　　　　　　　　　 　 　 　 上昇する効果を持つ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 │
└─────────────────────────────────────────────┘


　　　　　　　　　　　 ＿__
　　　　　　　　　 ´　　　　　 ｀　 、
　　　　　　／　　　　　　　　　　　＼
　　　　　 ′　　　　/　 　 l　　　　　ヽ
　　　　　　 　 /　 /l　　　 l　　 ヽ　　　.
　　　　 ｌ　i　/　 /　!　l 　 |｜ 　 l ハ　i
　　　　 |　|　　 /ィ≠N 　 |八 　 |　 }　|　　　　　確かにエルメェスちゃんの言うことに一理あるわね。
　　　　 l　N 　 |　　l 　 ＼|　 }　 j　/
　　　　 |　 | 　 |x≠ミ　　　 rxミハ′　|　　　　　でも、『コネ：手配師』をまだ使っていないから、
　　　　 |　 | 　 |"""　　　　　"""/　　/
　　　　 ｌ　 | 　 |　　　　__'　　　 / 　 ∧　　 　 　 ひょっとしたら、アンチマテリアルライフルが
　　　　 } 　l　 人　 　 ー'　 　 /　　/ ∧
　　　　′ 八　　Vト　..__,,.．≦{　　′{ ∧　　　　もう１挺手に入るかもしれないわね。
　　　/ ／　∧　　V　 久_人　ｌ　　|　 /　!
.　　/　-──∧　 ∨　ニ}　 〉l　 ├　、｜
　 /　　　　| ∧　{　　 r｝l / | 　 |　　∨
. /　.|　　　 　 ＼ﾍ｜ 　 ﾘ /　l| 　 |　　 ｌ＼
/　　|　　　　　　/Y＾＼ノ /　r'|　　}　　 |　 }

.

　　　　　　　　　　　 ,,..､--―――--､..,,
　　　　　　　　　 r'" ,.,.,.　　　　　　　 ,.,., ｀' ､
　　　　　　　　　|　.i´　_`'-､＿__.､-'´_　｀i　 l
　 　 　 　 　 　 |　l u _ ｀'-､＿＿､-'´　_　l　.|　　　　　　　　　　　…というわけで、早速このシナリオ
　　　　　　　　 | .l　 　 ｀'-､＿＿__､-'´ u　l　|
　　　　　　　　 | |-=＝＝=､、　　,､=＝==-|　|　　　　　　　　　　 最後の購入判定を始める…っ！
.　　　　　　　r‐'､ヽu,､-三- ゛|j~´-三-､u /r-､
　　　　　　　| r‐| | <´ ｏ　》ﾉi i､《　ｏ ｀> .| |`i |　　　　　　　　　　通常購入判定に振れるダイスは５個…っ！
　　　　　　　| に| | ゛ミ≡彡 | |uミ ≡彡 .| |.ｺ |
.　　　　　 　 | ゝ.|.| ﾄ､ヽu__　| .| ｕ､_ ／,ｨ |.|ノ l　　　　　　　　　　それに『コネ：手配師』の効果で＋３個…っ！
.　　　　　　　 ゝ-|| | |ヽ u ゝ!__!ノ u ,ィ'|.| ||‐'´|
　　　　　　　/　　|　ﾄ'､|｀Ｔ.Ｔ Ｔ T.T´ﾚ１| .|　　|　　　　　　　　　　さらに…現在の侵蝕率ボーナスが＋２個…っ！
　　　　　　 ７／| .|　＼|｀「｀「｀「｀「´| |／ |　 |ヾ
　　,.､ -‐ '' "|';';|　.| しu｀Ｕ二二二￣u　.|　 |';';'|" '' ‐- ､..,
'' "';';';';';';';';';'|;';';'|　 `'i ､　　 ￣￣　 ,､-i´　 .|';';';'|;';';';';';';';';';';" ''
';';';';';';';';';';';';|';';';';|　　 |　｀'-､___,､-'´　 |　　 |';';';';'|;';';';';';';';';';';';';'



　Lニ￢　｢｣｢｣　　　　　　　　　　　　　　　　　＿「 L_
　 ／∠.._　 __　　　　　　　　　　　　　　　　　 L_　　 ｣, -‐-､　　　　/７
　L -─-､ヽヽ＼　　　 ,ﾍ从人从,M,､　　　　　　|　''´, '⌒） }　 　 / /
｢│　　　 } .}　Ｖ　 ,vﾚ'::::::::::::::::::::::::::::::＾1ｨ　　 ／　 r'　　/ /　　 /_/
L_フ　 ∠ノ　　　,ｲ::::　:::..　 　 :::　　..::::　 ::ｲ　レ１_」　∠／ 　 ∠ゝ
　　　　　　　　 N :/⌒ヾ､::..　::　 ..::／⌒ヽ: ﾚi　　　　　　Lニ.ヽ　　　　　　これで…ダイスの合計は１０個…っ！
.　　　　　　 　 i :::l＿_‐-､` ｰ--‐'' , -‐ ＿i_ :１　　　　　　＜ノ
　　　　　 　 　l :::l ｀ヽ.＼.ヾ､.___,／　／ '"´!:: 1　　　　　　　　　　　　　　　もちろん、《天性のひらめき》も使う…っ！
　　　　　_,..-‐| ::ｉ ｰ- ､＼:､　　　 ,.:'／, -ｰ |:: |‐- ､.
　_,.. ‐''´　　 _| ::{.:::ヽ.　＼＼,, ,v／／　/´:: }: !　　　`'‐､　　　　　　　　　　これで…出目８以上でクリティカル…っ！
　　　 ,.. ‐'''´i⌒! !.ヾ:ヽ._｡_ゝ_lll!_∠｡_,ノ〃 :|:i⌒!`''‐､
　‐''´　　 　 | Ｆ|:|　　`ﾐ≡vｼ!│ﾐ≡彡'u,　|:!,f; |　 　 ＼　　　　　　　　　　あとは…ダイスを…ダイスを…っ！
.　　　　　 　 ﾄ､_l:!ﾄ､＼U　,　|.│ ､v　／ ,ｲ|!_ジl
　　　　 　 　 ﾘ ::| L|ヽ.`ｰ'ヽ.|　| / ｰ' ,.ィ_｣:|:　:|│　　　　　　　　　　　　　 ダイスを…振るだけじゃ…っ！
　　　 　 ミミﾉ　::l ヽト｣`ｰr-ゝ-'ｰ┬ 1_｣/ l::　 |彡
　　 　 ミミﾐｲ 　 :!　ヽ「`i┴r:┼‐i┴r'／j i::　　|〃彡
　　　ミミミﾐ!ｲ　:::ヽ.~U` ｰ┴┴┴‐'´J／:　　 :l〃〃彡　　　　　　　　　　※ムギちゃん、鷲巣RPで大ハッスル中。
　　ミﾐﾐﾐﾐﾐ:ﾉﾘ::　　 :l`''‐:､.~ ｰ一　, ‐'´:l::　　 :ｲ〃〃彡　　　　　　　　　　　　（ｃｖ寿美菜子ｏｒ津嘉山正種で脳内再生に
　ミﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐl:::　　 :::ト､:::::::`::ｰ::'::´::::::;ｲ::　　:::ﾘ〃〃彡彡　　　　　　　　　　　 チャレンジしてみよう！）

.

＋５はでかいよなあ
固定値４でもダメージ＋１Dが確保できるし

　＿　＿　　　　　　　　　　　　 　 __
　|主 | ､ﾉ　| --|- ヽ///　,フ_ 　 |ﾆ|ヽヽ.ﾉ ┌┼┐ﾉ十ﾉヶ┐斤_.斤　　　　 　 　 　 ｢!
. llll亅|/ヽ　l,　丿　ﾌヾ.ヽ　c_,ﾉ　ﾉ 亅|.メ |　| ,人亅.ｰ|‐ﾉﾉ亅　|三|　つ ･････････　o
　　 　 ￣ 　 　 　 ’￣￣　 　 　 　 　 ￣　　　　　　　　　　　 ´　`
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,. -─-　､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／.／￣＼　　ヽ.＿　-‐ ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ.／ｰ- ､　　＼＿,. -‐- ､　 i
　　　　　　　　　　　　　　　　　/./' 、　 ｀ヽ:､＼＿_,. -‐　u !　!　β-エンドルフィン
　　　　　　　　　　　　　　　　/ /　 | ＼　　 !}　　v　v ,. -=キ十　　　　　　……！
　 チロシン……！ 　 　 ,. - .ヽ.　 !　　ヽ､ |!　u　 ／'´＿v|　|
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 | ,.‐､| |uヾ:ヽ. o　}|`lｌ ;∠-‐''￣,ﾗ |　L_　　　　　　　　　　　　（ころころ）…クリティカル…っ！
　　　　　　　　　　　　　　| |‐､| | /|ヽﾞミ三ｼ/ ハ　o　　./;;　| /ヽ.}
. エンケファリン……！ | !._,| | |∧ ＼_ノ　}　}uﾞミ三彡'　 |./V./　　　　　　　　　　　　クリティカル…クリティカル…っ！
　　　　　　　　　　 　 　 ,ﾉ`ｰ|/　|∨ヽ、ｌ　 / .ﾉ 　 ＝' ノ|　|l‐//
　　　　　　　　 　 　 ,∠.-┐〈 　 Ｎ＼/`＼|　{__ノ__,／l/! /'ｰ ' |　　　　　　　　　　　　　３回クリティカル…達成値４１…っ！
　　　 　 　 ＿_ ,r（ノ　　/ |　 |　 U∨ /ヽ/ゝ-1__|_｣／l/〈　,ｲ＼|　　バリン…！
.　 ／r'⌒`ｰ-'　　 ヽ.　,'　|　 |　　 U`ｰ､/ ７~ﾞ|__.|_｣／J'/　| |　 ＼　　　　　　　　 　 　 これで２挺目ゲット…っ！
. /　　） キキキ　 　 ） 　 | 　 ヽ､u　　　_￣￣　　v'　／　）、|
/　　（　 　 ……！（ ｌ　　|　　　 | ｀ヽ、　￣￣　,. ‐i´　 ,ﾉ　 ` ～～～ ､
　　 　 ` ｰ-''⌒ ｰ- 'l.　　 ||　 　 ﾄ､　　＼__,. ‐'´　　| 　 {　　ククク…　　）
　　リジン　　　　　│　　 ||　　　|ヽ＼　　　　 r‐;'ﾆ|　　 `i ｰ-～ー--‐'　　　　　　 　 ┌──────────────┐
　　　ロイシン　　　|.　　　 |　　　|ﾉ' ＼ヽ.＿ ﾉ.ﾉ|　| ﾄ 　　|　　|　　 　 　 　 　 　 　 　 │●鷲巣の侵蝕率　..８２％→８６％.│
　　 　 イソロイシン……！　　　|ゝ'　 ｀Y-‐'´フノ|ﾉ |　　|.　　|　　　　　　　　　　　　 └──────────────┘



　　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　　 ／ノ 　 ヽ､_＼　　　　r ⌒j
　　　　　　／（ ○）}liil{（○）＼　　/ 　 /　　　　　　　　　　　　ちょ…ちょっと、いくらなんでもＲＰに熱入りすぎだお！
　　　　 ／　　　 （__人__）　　 ＼/ 　 / 　　／　 ）
　　　　|　　　　　|i|||||||i|　 　 　/　　/　 ／　 ／　　　　　　　　確かにライフルゲットできたし、鷲巣さんらしい行動だけど、
　　　　＼ 　 　　|ｪｪｪｪ| 　 　 /　 　'` ´ 　／
　　　　　　r´　　(⌒'ー―- イ′　　　　　´廴　　　　　　　　　これ以上やったらやる夫が持っている
　　　　　/　　　 ＞ 、　　　　　ヽ　　　 　 _　￣￣￣)
　　　　/　　 　　　　 -､　　　 　 } 　 　 　 　(　￣¨´　　　　　　ムギちゃんに対するロイスがマジでタイタスになっちゃうお！
　　　/　　　 　 　　　　　ヽ._　　　　　　　__　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　｀　　　--‐'´　｀ﾞ' 、_.)

.

　　　/　　　　　　 i　　　　 ii 　　!　　　　　 ヽ
　　 /　　i　　　　　　ｌ　　　l　　　　　　ヽ　　 `ｌ
　　,' ,'　 |　　i　　　　ｌ　　　ｌ　　　 ｌ　　 ,　　　 l　　　　　　　　　鷲巣には本当に感謝しないといけないわね！
　　l .ｌ　 "　 .ｌヽ　　　ｌヽ,　 l　,　　ｌ　　　ｌ　　　ｌ
　　',　',　、 , l　ヽ,,,..,,,l ヽ　ｌ /_,../l　　 / l/ｌ／ｌ　　　　　　　　　あと、やる夫はそろそろ
　　 〉、'、>、',"￣ー..」　ヽｌ　l　 / `'メ　　　　l
　 /　　　　　l　,-＝-、　 V　,-＝-、/| 　　　 l　　　　　　　　　ムギの本質を理解したほうが良いわよ。
　,'　　　　　　',　　　　　　　　　　　 /　|　　　　',
　ｌ　　　　　　 λ""　　　　　　　""/,　　|　　　　 ｌ
　ヽ　,'、　　　　',ヽ、　 ニフ　,／　ｌ　　 ｌ　　　　ｌ
　　 V 　'ｗ '、　　　`''l''　-''"ｌ　　　ｌ　い／ｙｌｖ/ｌ
　　　　　　　　ヾ、,.......l,,,　　,j,,. -, ｖV　'/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／￣￣￣ ＼
　　　　　　　　　／　　 ∧ /,　　 `Y　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　 .　＼
　　　　　　_,,.-" ',　　　/.,_,,..l　　／`'　,　　　　　　　　　　　　ゆうかりんのRPで言われると、　　／　 _ ノ　　 ヽ、_　　 ＼
　　　　／ｌ######`>,,/> y,<l,／####l　`'' ,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 .|　　　（ー） 　（ー）　.　　|
　　　/　　ｌ######l　 l-ー<　ｌ#####l　　　 ｌ　　　　　　　　　調子が狂って文句言えないお…　.＼ 　　 （__人__）　.　　／
　　 〈　　　ｌ######l /　　　', ｌ#####l　　　 l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　 ｀⌒´　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ、二⌒)　　　(⌒ニノ


　　　　　　　　　 　_,,... --──-- ､.,_
　　　　　　　 ,..:'"´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ.
　　　　　 ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ;:::::::':,
　　　 　/:::::::::::／:::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',::::::::',　　　　　　　…さて、私もアンチマテリアルライフルをゲットしないとね！
　　　　,'::::::::::/::::::/|:::::::::::::;:::::::;:!::::::::::::::::::i:::::::::!
　　　　|:::!::::::|:::メ、!::::::::::/.!:::/ |:::!::::::::::::::|:::::::::|　　 　 　 　 ダイスは能力値と侵蝕率ボーナスを合わせて４個だけど、
　　　　∨､::::「｀'ト,､'､::::/　ﾚ'-‐!::ﾊ:::::::::::;ﾊ::::::::!
　　　 　 `|＼|､弋_ﾉ ∨　ｧ‐ｒテ‐ｧ'!:::::::/ノ::::::;'　 　 　 　 　 鷲巣のように《天性のひらめき》持っていないから
　　　　 　|:::::;|wx　　,　 　　弋_ノ八:::::|::::::::::;ﾊ
　　　　　ﾉ:::/:ﾄ,、　　､_＿ 　　xw/::!ヽ!::::::::〈::::|　　 　 　 　 出目１０じゃないとクリティカルしないからね。
　　　　,:'::::/:::|:::|＞,､ !_!ﾉ´ι ,. ｲ::::|､」_:::::::::）::',
　　　　!:::/::::::∨',. |/`r‐ｧ'i"´ /|::://　 ｀ヽｲ::;ハ
　　　　）'|ノ＼|.　∨ /／）|.／/ﾚ'/| ／￣｀Y:::::ﾉ
　　　 　　　）､|　r|　i'　/`i、 ./:.X:.;:'´　　　 .!`（

.

　　　　　　　　　　／:::､::::::､::::::､::::/::::jL､
　　　 　 　 　 　 /:::/::/＼:::＼:::辻-く仁､
　　　　　　　　　i::::i::/__　 ｀ ー ﾐ _∧ ﾆ/{　　　　　　改めて宣言するのかしら！
　　　　　　　　　l::::ﾚ.ｧﾆ､ヽ 　 ィﾆ､ﾍ_ﾉﾚ'
　　　 　 　 　 　 ﾞ:｣ ´込ｿ　 . 　込ｿ i::/　　　　　　　購入判定するのは、アンチマテリアルライフル！
　　　　　　　　　/∧ ￣　r==┐￣ ∧ヽ
　　　　　 , --､ {!`ｰヽ. 　 ､___ﾉ 　メｰ' i}､　　　　　　目標値は３５！
　　 　 ／￣>‐､｣::_:_:_-:i＞┬＜!:-:_:_:_:」i
　　　/　 ／　/　ﾄ､7∠イ::i⌒i:::iヽ:ﾆ:ﾆ:ノ＼　　　　　ダイス４個で挑戦するわよ！
　 ＿ヽ 　 　 　 ´/､ __ﾆ｣:::! ﾟ i:::l〉=:､. .ヽ 　 ＼
　 ＼___＼ 　 　 ﾉ/r=_ _｢i::! ﾟ i:/{!三:`ｰ' i　,,　 l
　　 ／z{::::＼　/::Y <<.　 　 　､ﾆr=_ノ .::i.:/ ／



　　　　　　　　　　　　 　 ｒ‐' ´￣￣￣ ヽ　　 　 　 　 　 ,.- ､
　　 　 　 　 　 　 　 　 ／ヽ　､　　〃⌒ヽ＼　　　　　 ,.'　　 }
　　　　　　　　　　　　ﾊ 　 入 ＼ {|　　, ､⌒ヽ、　 　 /　　,/
　　　,､. ,､ ,､　　　　　! ,　ノ　＼　 i'￣{薔}､　ﾉレ､　/　　,/,、　／´ヽ
　　　{ V ﾚ-＜1 ,.-ヘ. i' ｀ヽ_,.　＼. Y ⌒ヽ.ｨ' |'　 iﾉ　　,/　 У　　 ,.ﾉ　　　　　　　かしらーーーーーーー！！
　　,r= 〃　 　 〉´ ,.={‐! ﾞ○　　　ﾞｰヘ　　　V_,／　　　ゝ-´　　,.／
　　ヽ.〈　　　 く　,.l!'´ヾl 　 　 　 　 ○' ヽ　　 ﾞ　 ､　＼　　　／ __7,.--､　　　　　　（コロコロ）………………
　　/　 ヽ、＿__7ｧ_,.-ァ､　 /｀ヽ、　 　 ,〈ﾍ　　 　 ヽ　 丶　 ｀´　　　　ﾉ
.　　￣（／i ,ﾍ//　 i二Ｚiiﾞ/_＿__!__ ,ィ´ﾌ´ﾞﾄ､ _　　 i　　 　 　 ｒ―＜´
　　　　 　 ´ //　 　 }-〈 ﾞ〉/ ｡N> 〈｀ヾ!-ｧ'.! {. ゝ　　　　 　 　 ＼ ノ
　　　　　 　 { !　　　 ｀ﾞ　 ＞ｭ‐!」' <ヽ／'ｰｧ､ ヾ_,｀ー― '´＞､　 ヽ
　　　　　　　ヾ､＿＿,,.. -=´ﾍ_,〉　ｰ"　　 ,ﾊ >、 ゞ=ﾆ／￣´ﾉ ゝ-.′
　　　　　　　 ｀Ｔ~~~~~´ 、 　 ゝ、　　　　 レ' !.〉、　　',　　 / ＿ヽ
　　　　　　　　"ア >､_ __」ｆ'´　　＼　　　　　ノｨ　＼　　　/　ﾊ　｀
　　　　　　　 ／ﾄｆ=‐ﾄ､ノ／､　　　 ｀ー＝i＝′V1,ｨ＼./　 i｀ﾞ
　　　　　　　ゞ､　,ノ　ﾞ´　｀ｰ1 ,ﾍ　 　 ｒ､ !ﾞ　　　　　ゝ　,!＼|
　　　　　 　 　 ｀´　　　　　　ﾚ〈 ＼!ヽl、ﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ゝ､＿ﾉ

.

追いついたー。

おお、ゲットしたかw

　、 /　　 l　　　 l　　　　＿ 　　 ヽ
　／、　　 ヽ　、 l　,　イ /ヽﾍ　　 |
'　　　＼　 　 ＼ ,く＿/ゝ二ノ ＼/　　　　　（コロコロ）…２個クリティカルしたのかしら！
　 　y－､ 　 　 y－､＼　　 ,＼／
　　弋__丿　　 弋__丿　 Y 〈　　　　　　　　 もう一度…来い！
　xxx　　　＿　　　xxx　 lｰ┘
｀ｌ　　　　/ ヽl 　　　　　/　　　　　　　　　　 （コロコロ）…………
_」 　 　 /　　l　　　　／、
ｰ ､　 　ー―'　 ,　'´　 /
　/ ＞‐t_j‐＜l {―=ﾆ´＼







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　●







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　●







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　●







　　　　　　　　　　　　　 　,．　- ─‐- ､､
　　　　　　　 　 　 　 ,．'´.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ
　　　　 　 　 　 　 ／.:.:.:.::::::.`､:.＼:.＼:.:.:.:.:.:.:.:＼
　　　 　 　 　 　 /.:.:.:.:.:::::::::::::.:`､.:.:.＼:.ヽ.:,rr‐- い
　　　　　　　　 /.:.:.:::::::::::::::.::／入:.:.:.:.:＼{〈 ⌒ヽ Lｴｭ､
　　　　　 　 　 !.:.:.::::/:::::::／,.ｲ　　`ヾ .:.:.:{〈　　 ﾉ介⌒)}
　　　　　 　 　 !.:./:/:.:.:.:.:.／ 　　　　 ｀ヾﾐ无彡化ｿ ノﾉ　　　　　　　（コロコロ）……やったあ！
　　　　　　　　 V.:/:.;.ｨ／　　　　　　　　　`に__ﾉノﾐY´
　　　　　　　 　 V.:.:.7 　 _ ＿ノ　　　 ヽ __　　爪V´　　　　　　　　　これで出目１９で〈調達〉足して２３。
　　　　　　　　　 V⌒　　　 　 　 　 　 　 　　/.:.:.ﾉ
　　　　　　　　　 ム._ﾉ_　ｨ＝=ﾐ､　　 r＝ﾐ､/^!´　　　　　　　　　　　さらに財産ポイント１２点を全部つぎ込んだら
　　　　　　　 ／￣｀7/ )///// 　 ,　///ノﾉ!く
　　　　　　 ,∧: : : : ﾊ　`ｰ-､　t--ｧ 　 ノ//: : 〉　　　　　　　　　　　達成値はちょうど３５で成功かしら！
　　　　　　/　 Vﾆ二入　 　 ヽ 二　イ　 ∧ V｀`ヽ
　 　 　　 /　 　 ＼:_:_:__＼　_ ノ介(^~^ｴ´_」　　　　ヽ
　　　 　 〈　　 　 　/:|　_ノ.::::ﾉくｸ.:.:7:::｀ﾄ､ML　　　　 〉
　 　 　 　 ＼　　 /l:::|　￣`ﾌ1くｸ.:7:::::::ﾄ､ /:;ﾍ　　／
　　　　 　 　 `y′ |::|　　く.:::1くｸ7::::::＜ /:/　 V´
　　　　 　 　 /´ 　 |::| 　 　`ﾌ:くｸ.::::＜ /:/　 　 ヽ
　 　 　 　 　 |.　 　 |::| 　　く.::::く7::＜ /:/　　　　 |
　　　 　 　　 |: 　 　|::| 　 　 `ﾌ7:::＜/:/　　　 　 ﾉ

.

　　　　　　　　　　　　　　　 ／￣￣ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　/　ﾉ　ヽ､_ヽ
　　　　　　　　　　　　　 　 |（＝）（＝）|　　　　　　　　　　　　いや～今の購入判定は
　　　　　　　　　　　　　 　 |　（_人_）　|
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 }　｀⌒´　 {　　　　　　　　　　　　正直興奮しただろ、肉体的に考えて。
　　　　　　　　　　　　　 ,-‐ﾊ､＿___ ノ'＼
　　　　　　　　 ,. ' ´￣＞､八 ,, テ彡',、 _｀ヽ.　 　 　 　 　 　 思わずパンツも脱いでしまうところだったぞ！
　　　　 　 　 /　　〃∠　 ミy-'' ´７⌒Y　｀`ﾞ｀ヽ、
　　　　　　　{ N､/i´⌒＞y'′　　ﾊ 　 :　　 }　　ハ　　　　　 だが、流石にパンツだけは脱ぐのはまずいだろ、
　　　　　／´｀`-'y　　　ﾐﾉ　　　　八　 ',　　　,.._,.._!
　 　 　 i /　　～ﾍ　　　〕　　 _, -へ､≫-‐､ノ　 ',ハ　　　　　常識的に考えて。
　　　　ﾉく　 ＼､　ゝ､...ノヽ<　　　　 , {　 （ 　 ｎ　　ﾊ
　　 　 iー-､..　｀〈＾〉　ﾉ´-､｀ヽ-‐‐´∧ヾ､.　　ﾊ　　 }
　　　　} '｀　　｀`　｀＞､.._ 　 `　彡´｀ヽ>´^,' ⌒', 　 !
　　　　＼｀`ｰ‐-　-‐､　　｀` ヽ　　_.／　_,..-‐-y　ﾉ!
　　　　　 `丶--‐"て_⌒ﾊ. }. } }彡　　_´,,..　 '´／_ﾉ
　　　　　　　　　　 (｀´,...　} } .!.ﾉ三三＿＿,,..-‐'"
　　　　　　　　　　　｀､-‐'"^^^'´ﾉ　 ',　　 ∧
　　　　　　　　　　　　）-,..-‐'' ⌒',　 }　　 ', i
　　　　　　　　　　　 ν´　　　　/ .ノ　　,...､ }



　　　　　　　　　　　 ノ 　ヽー- ､
　　 　　 　 　　 ,　'´　ヾ　　ヽ　 , '-
　　　　　　　／ 　　　　入...　 　|　　` ´ ヽ
　　　　　　 '::.　　　 ／　　＼:::::. ヒｨ秘)､./
　　 　　　/::: 　 l／ - ─ '　　`'ヽ＼ __ン
　　　　　 i:::: 　 /　　　○　　　　　＼ヽヾ|　　　　　　　　そんなのあたりまえかしら！
　　　　　 Y⌒V　　　　　　　　　 ○　 | /
　　　　 　 { ノ　　　　　　　 　 '　　 　 j/　　　　　　　　　…って、そもそも、人前で服脱ぐこと自体非常識かしら！
　　　　　r　ｰノ 　　 　,. - ､ _ 　　 　 ﾉ
　　　　/　　 _ﾉゝ 、　 　　　　⌒_, ヘ 　 　 　 　 　 　 　 言っても無駄かもしれないけど…。
　　　　!∠´　　　　ﾄ｀_二_ 二.イ::::::::　|
　　 　 iヽ::::＼　　 ﾉ{::::,ィ:::j::ヽ　｀＞-<
　　　　ゝ_ ` ´　　 | |` |:::! !::|`|　{:::::::.ノ
　　 　 　　∧ 　 　| |.　`´ `´│　フ´
　　　　　 /　|"　　| ＼　　　イ　│
　　　　 /　　|:　 　|　　 ` '´ │ "|
　　　　'　　　|:　　 |　　　　　 |　　|

.

　　　　　　_人_　　　／　　　　　　　　　　　｀ヽ、｀ヽ、　　　　　_人_
　　　　　　｀Y´ 　／ /　 　 　 　 　 ＼　　　 ヽ ＼　 ＼　　　　｀Y´
　　　　　　　　　　　/　　　　　　 　 　 ヽ　　　　　 ヽ　　ヽ
　　　_人_　　 / 　 ,'　　　　l　i　　 　 　 }　　　 i　　　　　　　　　　　_人_
　　　｀Y´　　,′　｛　　　 ,ｲ　|＼　　　 i|ヽ、　 l　 　 }　　　}　　　　 ｀Y´
　　　　　　　j 　 　 .　　 / {　i|　 ＼　　i|二≧､}
　　　　　 　 {　　 i从　i/-‐ﾍﾉ　　　ヽ　j　　　　V　 ' 　 　 {
　　　　　　　l　　 l　 ∨　　-‐　　　　∨　‐-　　 ｝/　　ｉ　　　　　 　 　 私のことはお構いなく。
　　　 　 　 八l　 　 ﾉY＾ix云ミ､　　　　r ､斗示i＾ﾄ.　　 |　│
　　　 　 　 　 |　 } {　|小ぅ'/＾ﾄ､　　 }　V托}'| { |　　 !　 |　　　　　　　　ちゃんと手で目を覆っているから
　　　　 　 　 ∧　!　l |　| 廴/　,',/　〈｀　　Vソ | | |　　 !　 |
　　　　　　　{i ∧　｢| ｌ　{__,/　//"", ﾞ',　 、 ､_,ﾉ ' 　 }　 |　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｾﾞ ﾝ ﾗ
　　　　　　　|i　 i}i { !　　　　　/　　　　 ､　　　　　{7　　　 {　　　　　　　　思う存分真の肉体解放しても構わないわ！
　　　　　　　|i　/i　`､　　　　 {　　 ,. ､　 〉　　 　 ,/ 　 '　,从
　　　　　　　|ﾚ'　l　 ∧　　　　ヽ　 ` "　′　 　 /　 '/　// ﾊ　　 　 _人_
_人_　　　　 仏ﾆﾉ　　∧　 　 　 }､ _＿, {　　　 / l　/Tﾏ⌒ヽ.}　　　 ｀Y´ _人_
｀Y´ _人_　/　　{　　 　 '　　　　′　　 ∧　 　｛　i/ /7′　ハ　　　　　　｀Y´
　　　｀Y´ｲ　　　',　　 /　　　　, ＼__／　|　　　∨ /7′　　　|
　　 　 /　|　　 ,ハ.　/　　　　　　仄不.　|　　 　 ',{/　/　　　 {
.　 　 / 　 }　　　　∨　 　 　 / 〃 ,从ﾊ. !　　　　 　,/　 　 　 |
　　 /　　人　　　 /　　　　 /　{{　/　{{ } !　　　　 }　　　　　　|



　　　　　　　　　　　　 ＿＿__
　　　　　　,　‐:'':":￣:::::::::::::::::::｀丶、
　　　　 ／::::::::::::ｒ‐ (二)＝＝= =､_:ヽ
　　　 /:::__:ｒ‐ こ.>'''l{::::l/＿＿　u　|｢ﾞl
　　　こ>‐'l{:¨l{:::ｌ{:::ｌ{::::l` __,_,_ヽ＼ ﾘ　',
　　　ｌ{::ｌ{:::ｌ{:::ｌ{:::ｌ{:::ｌ{::::|`<(・)¨ヾ`=ﾉ,r=｝　　　　　　　　全然目を覆っていないだろ、ムギ！
　 　 ｌ{::ｌ{:::ｌ{:::ｌ{:::ｌ{:::ｌ{::::|、 ｀ﾞ`¨,r"　ｆ・)~
　 　 ｌ{::ｌ{:::ｌ{:::ｌ{:::ｌ{:::ｌ{::::|fﾞ　　u　　　＼!　　　　　　　　　絶対にやらない夫の裸見る気満々だろ！
　 　 ｌ{::ｌ{:::ｌ{:::ｌ{:::ｌ{:::ｌ{::::|　|j　 ｕ 　‐／l
　 　 ｌ{::ｌ{:::ｌ{:::ｌ{:::ｌ{:::ｌ{::::|　　　,. ＝=ぅ.l　　 　 　 　 　 　 こっちは、この前お前に無理やり読まされた
　 　 ｌ{::ｌ{:::ｌ{:::ｌ{:::ｌ{:::ｌ{::::| ｕ　( 二 ニﾘ
　　　l{_ｌ{:::ｌ{:::ｌ{:::ｌ{:::ｌ{::::|　　　 ｰ―"l|　　　　　　　 　 　 田亀源五郎のゲ○コミックスの内容が頭に過ぎって、
　　 / /`ヽl:::ｌ{:::ｌ{:::ｌ{::::|､_　 u　 　 l:!
___./_/　/　/｀`ﾞｌ{:::ｌ{::::|三＝‐ｒ‐ｒｆ::|　　　　　　　　　　　スッゲー困っているんだぞ！
― - ｀_丶〈 .／ｌ{:::ｌ{::::|／　　|}::ｌ}:::|
__ __ __ __＼ ` rｌ{:::ｌ{::::|　　　 |}::ｌ}:::|


┌──────────────────────────────────────────────┐
│田亀源五郎：日本を代表する○イ漫画の作家。ヒゲを生やした筋肉親父と胸毛のこだわりはホンモノ。　　　　　 │
│　　　　　　　　※18歳未満やゲ○やグロテスクな表現に関して不快感を示す方はググらない事を推奨します。 　 │
│　　　　　　　　　 ちなみに、>>1は○イではありませんが…田亀先生の作品が大好きです！　　　　　 　 　 　 　 　 │
│　　　　　　　　　 もちろん、『DX３』との関連性はない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 │
└──────────────────────────────────────────────┘

.

ムギはもうダメだw

　　　　　　　 ／::_;;::;;_::::::::::::::::_;;_::::::::::::::::::::', 　 　 // -- 　　─　　　　 ￣＼_!
　　　　､＿／´:::::::::::::｀γ´￣::::::｀ヽ:::::::::::::::ヽ. 　//　　　 　 　　 　 　　 　 〈_,|　 （ムギには突っ込まないでおくのかしら。）
　　　　 ヽ::,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::',//　　　　　　　　 　　 　　 / ｲ
　　　　 　ﾉ::::::::::::::::::,:::::::::::::::i:::::::::::::::::::::ヽ:::::::::://　　　　　　　　　　　　　/　/　 …でも、これで今回手に入れた
　　　　 /::::::::::::::i::::::ﾊ:::::::::::,ﾊ-‐-八:::::::::::',::::://〉　　 　　　　　　　　　／ ／
　　　 　i::::::::::::::::!-‐ｧ'ヽ:::::::iｧ'〒ﾃｧt＼::::::|:://〈ｰ‐､__＿ 　 __,,.. -‐''"´i／　　　 .アンチマテリアルライフルは、
　　　 　i、:::::｀ヽ| ｧ'=‐、＼|　 ゝ-‐'´　i＼|//:::::',‐'＿ｒ､ ￣　　,|＿ｒ‐'´
　　　　　｀ヽ:::::::,ﾊ ゝ-'　,　 　　　"　／::::i//:::::::,ﾊ、　　｀￣￣　　　　　　　　　　全部で“３挺”になったわね。
　　　　　　　）ｲ::/|"　 　 _　_,.　　　/::::::://:::::::/:::::::＼
　 　　 　　　　ﾚ':::ﾄ ､,　 　￣　　 　|:::::://-‐-'､:::::::::::::〉　　　　　　　　　 　 　 　 これぐらいあれば十分クライマックスを
.　　　　 　　 人::::レﾄ｀＞､- ‐r'"￣7;//　　　　｀､:::::/
　　　　　　 〈:::::Y::::;イ#,|/へｰ|へ、i// 　 　 　 　 ∨　　　　　　　　　　　　　　　乗り切ることが出来そうだわ。
　　　　　　　 ヽ.／ ,/#,/ 〉ｲ　|#,#7 /l,!/　　 　　　|



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　，-、　　　　　　　　　　　　　＼、　＿　/￣
　 ェ†　　　　　　　　　 ⊂ｌ二ｌ｡二二二二二二ｌ二ｌ二|￣||　/』　　　　　　_ョ＿__＿ｍｎ、ｌ￣，//
《))目二二二二二二ｌ二):￣:)ヾ￣￣￣￣￣￣￣￣|:　|￣＼＼―┰┰|:　　_/_/_/)ﾟﾟﾟﾟ)ﾆv~Σﾌ／
Ｖ~~ 　　　　　　　　　　 』┛~￣ヾ￣￣￣￣￣￣￣└┤~|￣￣￣￣￣_(⊆)ιﾆ｡､_ｌ⌒|V＾／○
　　　　　　　　　　　　___ﾊ　　　ヾ　　　　　　　　　　　　((￣ー､━(//)=)_￣B＼＼)ｰｌ　ｙノ　_／
　　　　　　　　　　　<'、ハ＾＼　ヾ　　　　　　　　　　　　||　<'､┗|||―-┛＼　　￣　　|　　ノ＼
　　　　　　　　　　　ﾟﾟ＼>――＼ヾ　　　　　　　　　　　　||　，-、　　　　　　　　　　　　　＼、　＿　/￣
　　　ェ†　　　　　　　　　 ⊂ｌ二ｌ｡二二二二二二ｌ二ｌ二|￣||　/』　　　　　　_ョ＿__＿ｍｎ、ｌ￣，//
　　《))目二二二二二二ｌ二):￣:)ヾ￣￣￣￣￣￣￣￣|:　|￣＼＼―┰┰|:　　_/_/_/)ﾟﾟﾟﾟ)ﾆv~Σﾌ／
　　Ｖ~~ 　　　　　　　　　　 』┛~￣ヾ￣￣￣￣￣￣￣└┤~|￣￣￣￣￣_(⊆)ιﾆ｡､_ｌ⌒|V＾／○
　　　　　　　　　　　　　 ___ﾊ　　　ヾ　　　　　　　　　　　　((￣ー､━(//)=)_￣B＼＼)ｰｌ　ｙノ　_／
　　　　　　　　　　　　 <'、ハ＾＼　ヾ　　　　　　　　　　　　||　<'､┗|||―-┛＼　　￣　　|　　ノ＼
　　　　　　　　　　　　 ﾟﾟ＼>――＼ヾ　　　　　　　　　　　　||　ﾟ＼.>巛―――＼　　　　 |__ノ
　　　　　　　　　　　　　　 ﾟﾟﾟﾟﾟﾟﾟﾟﾟﾟﾟﾟﾟﾟ　　ヾ　　　　　　　　　　　ヾ　　ﾟﾟﾟ，-、　　　　　　　　　　　　　＼、　＿　/￣
　　　　　　　　ェ†　　　　　　　　　 ⊂ｌ二ｌ｡二二二二二二ｌ二ｌ二|￣||　/』　　　　　　_ョ＿__＿ｍｎ、ｌ￣，//
　　　　　　　《))目二二二二二二ｌ二):￣:)ヾ￣￣￣￣￣￣￣￣|:　|￣＼＼―┰┰|:　　_/_/_/)ﾟﾟﾟﾟ)ﾆv~Σﾌ／
　　　　　　　Ｖ~~ 　　　　　　　　　　 』┛~￣ヾ￣￣￣￣￣￣￣└┤~|￣￣￣￣￣_(⊆)ιﾆ｡､_ｌ⌒|V＾／○
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　___ﾊ　　　ヾ　　　　　　　　　　　　((￣ー､━(//)=)_￣B＼＼)ｰｌ　ｙノ　_／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　<'、ハ＾＼　ヾ　　　　　　　　　　　　||　<'､┗|||―-┛＼　　￣　　|　　ノ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾟﾟ＼>――＼ヾ　　　　　　　　　　　　||　ﾟ＼.>巛―――＼　　　　 |__ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾟﾟﾟﾟﾟﾟﾟﾟﾟﾟﾟﾟﾟﾟ　　ヾ　　　　　　　　　　　ヾ　　ﾟﾟﾟﾟ巛ﾟﾟﾟﾟﾟﾟﾟﾟﾟﾟﾟﾟﾟﾟﾟ

※AAは三挺並んだアンチマテリアルライフルのイメージです。

.

田亀先生の解説が、今までで一番気合入ってないか？ｗ

　　　　 　 　 　 　 　 ＿___,　-‐─‐‐ｧ
　　 　 　 ,　-‐一'７´: : : : : : : : ＜´
　　　 ／: : : : : : /: : : : : : : ＼:＼: ＼
　　 ./: : :.／: : : |: : : :.:.//＼: :＼:＼: }
　　/: : :.:.|: .:人: |: :.:|: :.| |__ノ＼.:|: :.:|ﾉ　　　　　　　乗り切れるどころか、
　　|: : : : |.:（ 　）|: :.:|: :.| | ｨ气 {人: :|
　　|: : : : |: :|｀´: |: : |: :.|ﾉ.{ｌ　　ヽ、V　　　　　　　　下手したら、私たちの出番がなくなるんじゃないのかな…
　　|: : : : |: :|.:|: :.|: : |: :.|　r-､　　 /
.　　＼:__ﾉ_人|: :.|: : |: :.|　|　 ｀７/　　　 　 　 　 　 アンチマテリアルライフルって、１度しか使えないけど、
　　 ￣＼: : : : : :.＼|: :.|.　＼ノ/
　　　　　 ｝ l: :|: /´ .＼|r─一'　　　　　　　　　　　攻撃力やガード不可の効果があるから結構強力なんだよね。
　　　　 _ﾉノレﾚ'‐ ─-､|
　　 　 ￣　｝￣￣｀ヽ､/＼
　 　 　 　 /￣￣＼　 ＼　ヽ.
　　　　　/::.::.::.::.::.::. ＼　 ＼.∧
　　　 　 l::./￣￣＼::.::.＼.　＼}
　　　 　 |/::.::.::.::.::.::.:ヽ::.::.:｀ー‐＼


┌──────────────────────────────────────────────┐
│アンチマテリアルライフル：大口径弾を使用するライフル銃。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 │
│　　　　　　　　　　　　　　　　装甲と遮蔽物ごと相手を撃ち抜く事を想定して作られている。　　　　　　　　　　　　　　│
│　　　　　　　　　　　　　　　　１シナリオに１回しか使えないが、この武器を使用した攻撃はガードを行えない。 　　.│
└──────────────────────────────────────────────┘


　　　　　　　 __,,..　 -‐-　､.._
　　　　　／:::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾄ､
　　　／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　 /::::::::::::::::::::::::::::;:::::;:::::::;::::::::::::',
　　/::/:::::i､:;_ﾊ:::::::::ﾊ:::ﾄ:::::ﾊ::::::i:::::i　　　　　　　…ええ、確かにやりすぎると他のPCの手番が回る前に
　ｲ:::::i::::::ﾊ_!_ﾚﾍ:::::! .Ｎ Y!:::i::::〈::::ﾊ
　〈:ﾉ:ﾊ::::!　== 　V　＝=　!ﾊﾍ!:::::::i　　　　　　　戦闘が終わっちゃうことあるわね。
　　´i:::!::7　　　　　　　!i|! :i:::!:::i::::〈
　　〈r::::人 　　!二)　u　 .ﾊ::!:::ヽ:::::〉　　　　　　まあ、雑魚散らし程度なら別にいいけど、
　　　ﾝ^ヽ:＞.､.,___　　,.イ::::/::::::ﾊノ
　　　　　　ﾚヘrｒ-,.'⌒ヽ､ｲ/　　　　　　　 　 　 ボスまで瞬殺しちゃったら流石にねえ…。
　　　　　　　　〈i/　　　　i'i
　　　　　　 ／〈　　___　 〉!
　　　　　　（　|#r>i´　｀Y/

.

　　　　　　　　　 ,.. -─ '''''' ─- .､,
　　　 　 　 　 ／,.､,_ヽヽl l / ／_,. ､ヽ
　　　　　 　 / /　-､｀''ー─'''´,. -　', ',　　　　　　　　　　 これでわしと幽香ちゃんの購入判定は終了じゃな。
　　　　　　 / / ｀｀ヽﾆｰ＿ ‐_',ノ´´　', ',
　　　　 　 /‐;‐==､､,,_ ､..__.　 _,,､､==‐;‐',　　　　　　　　　 そうそう、ついでにシンジくんとスバルちゃんに対する
.　　　　　 i　l,　　 ___｀`　　 "´___　 　.,! li
　　　　　ｆ⌒ｌｌ _.._-‐｡-､ ｉ i ,r‐｡‐-_.._ ｌl⌒i　　　　 　 　 　 ロイスを結ぶとしようかのう。
.　　　　　!（｀!| ヾ三≡" | | `≡三'"　!l´）!
　　 　 　 ', `ｌj　,ｒ '_,ノ　 | |　 '､._ｰ 、 lj"/　　　　　　　　　これでわしのロイス枠は全て埋まった…っ！
　 　 　 / |ゝ''l, /´　 ｒ_　| |　_ｯ　 ヽ　,!'"i＼
　　　 /　 ! ｉ.　l, ゞ=ェｪｪ三ｪｪェ='″,!i　,'　 ＼
　　∠-'''"! i　 il,　　　 ＿＿　　　　,!　/l,｀`'''- ､_　　　　　UGNチルドレン／『スバル・ナカジマ』／（Ｐ：■信頼／Ｎ：□不安）
'"´　 　 / |　 i ! ＼　　 ﾆﾆ　　　／,'//　l,　　　　｀
　　　　/ 　| 　 ﾄ､　＼ '　' `　／　,! '/　　l,　　　　　　　　 イリーガル／『碇シンジ』／（Ｐ：■慈愛／Ｎ：□脅威）
　　　 /　　 l　 | r＼　 ￣￣　　,ｲ.//　 　 l
　　　 ＼　　ﾘ, l ､))ｒ＼＿ ＿／ﾚﾉ/　　 ／



　　　　　/:::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ:::::::::::::::::::::::::ヽ、
　　　 _ﾗ::/ｿｲ〃:::::::::ｨ:/|:l　ﾞl::|ヽ:::::;､ﾚVｗﾘl
.　　　７:::::::::::::::､:ﾊ|/ ﾘ　l! 　 ｌ! _ｌﾊLｌ,i::;::::::::}　　　　　　　　鷲巣さんが僕に対するロイスの感情が
　　　 |ﾊ:::::::i_l!‐_二｀ヽ. 　｀　ｒ≠､､｀ｌｲ:::::!
　　　 　 :ヽ 　/ l!寸｀　 　 　 弋ﾘ冫　1:::ﾄ　　　　　　　 “純愛”じゃなくて良かったよ。
　　　　　　ヾ;ﾍ　　｀ ´　　　　　　 　 　 /ヾ'
　　 　 　 　 { fヽ.　　　　　｀´　　 　 　/ｿﾉ　　　　　　　　　そりゃあ、プレイヤーはムギちゃんだけど…
　　　　 　 　 ｀ヽゝ.　　　 ｰ ─‐　　 _'／
　　　　　　　　　　ム、　　　　　　／　　　　　　 　 　 　 　 プレイヤーとPCは別として考えた方がいいよね、うん！
　　　　　　　　　　 　 |｀ヽ､_ __,／ |
　　　　　　　　　　 　 |　　　　　　 |
.　　　　　　　 　 .'｀ｰ┤　　　　 　 |｀７ヽ
　　　　　　 　 _/　 i /! 　　　　 　 ト ｌ　,ﾄ､-､_
　 　 _,. -‐'"´/,.ヘ ＼ ‐‐､　 ,.‐‐　 / i＾|　ヽ　｀‐- ._

.

　　　　　　l::::::::::::::::::::::::::::l/:::/／:::::/ｲ ／ﾘ::::::::l::::::Vヾヽｊ:::::::::::::::
　　　　　　j::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ﾚ:::ｨ:::::::::::ﾊ::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　 l::::::__::::::::::::/:::,:ｲ:::::/l::::::;ｲ::/:|:::::ｲ::l　!:::: ﾊ::::::l:::::::::::::::::
　　　　　　　Ｙ,ヘ 1::ﾊ:l:/- |:::/‐|::/__l/　|:/　l/　l::::i　!:::ﾊ:::/|:::l::ﾄ
　　　　　　　|　　,〉l::i　　　 lノ,ｨｒ-ｒ-､｀ﾞ‐ﾘ‐'　　 _ﾚ'-‐'lﾅ ﾘlﾉ::/ﾘ　　　　それはともかく、これから魅音を救いに行くんだけど、
　　　　　　　l　（ゝ V　　 　 くゝソ　 ｀　　　 　 /ｨて「｀ﾒ / lﾙ'
　　　　　　　 ＼｀　 i　　　　　 ー　　　 　 　 　 ゝニ '　/　　　　　　　　やはりレナとは戦いたくないよ。
　　　　　　　　　iｰｨ　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /
　　　　　　　,　'´＾ﾘ ﾍ　　　　　　　 　 　 　 i　　　　 /　　 　 　 　 　 　 なんとかレナをFHから解放することが出来ないかな？
　　　　　 ｒ'　　　 j　　 ヽ　 　 　 　 　 　 ‐　〉　　　 '
　　 　 　 |　ヽ､／　　　　＼　 　 　 -‐- -‐　　／‐　_
　　　 　 /　　　l　　　 　 　 　 、　　 ｀￣´ , イ｀､　　　￣｀ヽ
　　　／|　　 　 ',　　　　　　 　 ｀ ､ ＿ , 1　　　　ヽ　　　 　　ヽ
　 ／　　',　　　 ヽ、　　　　　　　　　 |　　',　i　　　 ＼　　 　　 l
／　　　　i　　　　　ヽ、　　 ヽ 　 　 /l　 　ヽ l 　 　 　 ヽ　　　　!



　　　 　　　　　 ／￣￣＼
　　　　 　　　／　_ノ　 ヽ､.＼　　　　　　　レナをFHから解放ね…それなら方法があるぞ。
　 　 　 　 　 | 　（●）（●）　.|
　　　　　　 　!　　（__人__）　 |　　　　　　　詳しいことは次に行われるクライマックスフェイズで説明するが、
　 　 　 　 　 , っ　 ｀⌒´　　 |
　　　　　　 /　ミ）　　 　　　/　　　　　　　今言える事は、情報収集で『衝動発生装置』についての情報を
　　　　 　./　ノゝ　　　　　/
　　　　 　i　ﾚ'´　　　 　　ヽ　　　　　　　　入手したからこそレナを救うことが出来るようになっただろ。
　　　 　　|　|／|　　　　 |　|

.

　　　　　　　,ｨ‐'"~￣｀`丶、
　　　　　_／ﾝハル/Vヽ/ト＼
　　　　 ﾌ.::::::::::::::::ﾊﾊ:ﾄ､:l::::::::::ヽ
　　　 /ｨ::::::::/|:/ﾚ' ! ヾ_从:|:|::::::!　　　　　　　　　魅音だけじゃなくレナも救えることが分かれば安心したよ！
　　　　/!::::N-‐''ヽ 　　..-- ､1ｋi
　　　　!ﾊﾍ:{　r'"~　,　　　 　 ﾙ,}　　　　　　　　　あとはその方法を実行するだけだからね。
　　　　 　 Yｔ、　　 `＿_,　　〃′
　　　　　　 `‐へ　 `ー '　,ｲ　　　　　　　　　　　スバルにとっては不本意かもしれないけど、それでいいかな？
　　　　　　　　　　lヽ､__,／ﾄ､
　　　　 　 　 　 ／|　　　　ﾚへ、
　　　 　 _,､-‐ｲ__　!　　 　 L　{ ｀''‐-､_
　　 ／|　 　 ,ｲV Ｙ`ﾆﾆ二」ハ `ト-､　 ｀>､
　 / 　 ｌ┬'´/／/|::::::r‐ｧ' ７　`ｰ'　　`Ｔ′',
　/　　 l│　 　 ＼!::::| /　/　　　　　 |/　　 !



　　　/:::::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::ヽ
　　/:::::::／:::::::::/:::::::::::/::::|::::丶::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::|
　 /::::／/:::::::::/::::/::::/:::::ｲ::::::｀::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::|　　　 　 　 　 　 　 　 　 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・　・ ・ ・ ・
　|::::/　/:::::::::/::/:::::::/:::::/::::λ::::::::::::::::|:::::::|::::::::::＼:::::::卜ゞ:::::::::::::|　　　　　 私としては、“グレイファントム”としての
　|::/　 |::::::://:::::::::λ::::ﾊ:::::八::::::::::::::::λ:::::|::::｜:::::::::人ｲ::::冫:::::::ゞ
　ﾚ　　|:::::::仆:::::::::/::::|::|　|::|　 i:::::ﾊ::::::| |::: |λ:::::::::｜::::|::丶::::::ﾍ/　　　　　 レナは正直許せないよ。
　　　｜:::::::ﾙ:::::::|:::::/:::|　 ﾘ　　i::λ:::::::|　|:::|　|::::|:::::::::::::|:::::ヘ::::::ゞ
　　　｜::::/　|:::::|::::/:::::| 　 　　　ﾚヽ::::::|　 ﾘ　　|::|::::|:::::::卞/:::丿　　　　　　 …でも、今のところは魅音に怪我させていないし、
　　　 丶::|　 ﾘ:::::::::::::::::| ＝=＝　　　＼|＝==＝ﾘ　|::|）:::::|♭:|
　　　　　ﾘ　　 |:::::::::|ヽ:|　　　　　,　　　　　　　　　　ﾘ |::::::|ﾉ::|　　　　　　　　レナには後で自分の犯した罪を償うために
　　　　　　　　ヽ::λ::| 〉　　　　 丶　　　　　　　　　 厂""'|:|‐:ゞ_
　　　　　　　　　ﾚ ﾘ　 |::::＼　　　‐-　　　　　　 　 /　/~"ﾞﾘ"'-､'γ　　　　　生きて欲しいからね。
　　　　　　　　　,-'"|　＼::|　丶 　 ´　　　　 ／　/　/　　　　　　｜
　　　　　　　　　|-'| ﾄ-- |::|---|ヽ　　　　イ　　/　/　　　　　　　 |
　　　　　　　　　|　| |　　 ﾘ　　 从‐｀ ´‐―‐　/　/　　　　　　　　|

.

いいね、救いがあるシナリオは嬉しい。

PCがしくじってバッドエンドになるならともかくね

　　　　　　　　　 ,.. -─ '''''' ─- .､,
　　　 　 　 　 ／,.､,_ヽヽl l / ／_,. ､ヽ
　　　　　 　 / /　-､｀''ー─'''´,. -　', ',
　　　　　　 / / ｀｀ヽﾆｰ＿ ‐_',ノ´´　', ',
　　　　 　 /‐;‐==､､,,_ ､..__.　 _,,､､==‐;‐',　　　　　　　　　シンジ君とスバルちゃんがレナちゃんを救いたいならば、
.　　　　　 i　l,　　 ___｀`　　 "´___　 　.,! li
　　　　　ｆ⌒ｌｌ _.._-‐｡-､ ｉ i ,r‐｡‐-_.._ ｌl⌒i　　 　 　 　 　 わしも協力を惜しまないぞ。
.　　　　　!（｀!| ヾ三≡" | | `≡三'"　!l´）!
　　 　 　 ', `ｌj　,ｒ '_,ノ　 | |　 '､._ｰ 、 lj"/　　　　　　　　 それに、一番悪いのはレナちゃんじゃなくて、
　 　 　 / |ゝ''l, /´　 ｒ_　| |　_ｯ　 ヽ　,!'"i＼
　　　 /　 ! ｉ.　l, ゞ=ェｪｪ三ｪｪェ='″,!i　,'　 ＼　　　　　　彼女をたぶらかしたFHの方じゃからな。
　　∠-'''"! i　 il,　　　 ＿＿　　　　,!　/l,｀`'''- ､_
'"´　 　 / |　 i ! ＼　　 ﾆﾆ　　　／,'//　l,　　　　｀
　　　　/ 　| 　 ﾄ､　＼ '　' `　／　,! '/　　l,
　　　 /　　 l　 | r＼　 ￣￣　　,ｲ.//　 　 l



　　　　　　　　　 　_,,... --──-- ､.,_
　　　　　　　　,..:'"´;;;__:::::::::::::::＿_::::::::｀ヽ.
　　　　　　 ／´:::::::::::::::`ヽ／´:::::::｀ヽ::::::::ヽ
　　 　､_,.イ::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::';::::::::::',
.　　　 ヽ::::;:::::/:::::/:::::;!::::::::;::::::::::::::::::::::i::::::::::::'　　　　　　　しかも、一度グレイファントムの襲撃を受けている上で
　　　　/:/:::::;':::::ﾒ､:::/|::::::/!:::::::|::::';:::::::|::::::::::::|
　　 　 ﾚi:::::::|:::/'i｀ト､.|__/ |::::::-!‐;ﾊ:::::ﾊ::::::::::|　　　　　　　レナを救いたいだからね。
　　　 　 ヽ､::!;ﾊ 　jり 　　 ｧ‐ｒｧ‐ ｒ |/::::i:::::::::';
　　　　　　 ﾊ:;7 "　　.　　 　弋_ソﾉ|:::::::|:::::::::ﾊ　　　　　　 流石は、“六分儀真拳”継承者候補の碇シンジだわ。
　　　　　 ,ｲ:::::ﾄ､　 　､　 　　　　 ﾞ /:::::::}:::::/::::|
　　　　 　 {::::::|:::＼　　￣　 　 ／ｲ:::::;ｲ:::/::::::ﾉ
　　　　 　　）ノi::::/::i`:::‐rｧ、 '´ /_|／>ﾚ'=く:（
　　　　　　　i/ﾍ/ヽ|;／fﾍ、　／ .／X:／￣`ヾ
　　　　　　　　　　 〈　/ヽ」こ|_／X.:.;'　　　　　',
　 　　　　　 　　　　∨X:/　i.:.:.:.X.:.Xi　　　　　 |
　　　　　　　　　　　,'X:/ 　 |:.X:.:.:X:.|　　　　　ﾉ
　　　　　 　　　　　 ヽ∧　 /i.:.:.:X.:.:.:ゝ、_,, -‐〈
　　　　　　 　　　　　　＼Y　｀!X.:.:.X',.:.∧ 　　 '、

.

　　　　　　　　　　　　　　,.　-‐………‐‐一ｧ
　　　　　　　　　　　　 ／.:::::／l.:::::/.:i::{:::::＜_
　　　 　 　 　 　 　 ／.:::::,lィ≠≧厶∧|｀ヽ:::::｀ア
　　 　 　 　 　 　 /.:::::/l/　,f弋{｢｀`　　､__厶::::ト　　　　　　　魅音とレナを救い出すことを心に決めてから、
　　　　　　　　　 {::::::::{　　　　　　　　 く衍∨!::l
　　　　　　　　　 ｊr弌:!　　　　　　　 　 ′　!｣`｀　　　　　　　支部を出て、レナが待っている廃ビルのほうへと向かうよ。
　　　　　　　　　 { ⌒｀　　　　 　 一 ､　 　 }
　　　　　　　　 　 ヽｰ┘ 　　　　 　 　 　 , '　　　　　　　　　　「待っててね、２人とも…必ず助けるからね！」
　　　　　　　　　　　｀Ｔ7　　　　　　　　, '
　　　　　　　　　　　 个　　　 　 　　／
.　　　　　　　 　 　 　 |　　　　 厂｢´
　　　　　　　 　_.　-‐┤　　 　 　 ｢ﾉ｀ヽ
　　 　 　 　 ∠　　　　|　　　 　／　　　}



　　　　　／
　　　 ／/　 　　 ,　-――― -　、
　 　 {.: {　　　／　￣￣￣￣｀丶＼　　＿＿
　　　 ＞⌒'＜{: : : : : : : : : : : : : :二ﾍ＜＿＿}＿＿
　　／ /.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼:ﾍ＿＿＿　　￣¨　　　　　「うん、そうだね！必ず魅音とレナを救おうね！」
　/／/.:.:.:.:./.:.:.: /|.:.＼／＼l＼:丶、.:.:ヽ｢￣ﾞ|‐-　二￢ー
　´　,'.:.:.:.:. |.:.:.:./厶.: ヽ＼ ｲ乏ﾄ＼.:l＼.:.:l＞┴-=-―─　　　　　私もシンジと一緒に廃ビルへと向かうよ！
　　 |.:.:.:.:.:.:|.:.:.:l/r≧＼∨　V;;ﾘ　 ヽVノ八
　.　.l.:.:.:{.:.:.l:.:.:.| ﾍ:::ﾊ　＼　　´ 　　 }:}ヽ_:ﾄヽ　 　 　 　 　 　 　 　 あと、レナとのロイスの感情をネガからポジに変えるね！
　　　ヽ.:.ヽ.:ヽ :{＼ゞ''　' _ -┐　　イ二ﾆ圦
　　　　＼|＼:ヾ:.: ヽ、　ヽ _ﾉz≦´￣　　　 ＼　　　　　　　　　　　学生／『“グレイファントム”竜宮レナ』／
　　　　　　　　＼＞‐-'＞'´￣　　｀＼ー―＜￣＼
　　　　　 　 　 _rｧｰ＜r-､　　　　　　 ヽ　　　　　　＼__　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 （Ｐ：■同情／Ｎ：□憤懣）
　 　 　 　 　 /　{ {　 └┘　　　　　　　}　　　　　　　ヽ＼
　　　　　　　l　　ヽヽ　　　　　　　　　　{￣￣￣＼＿___Vﾍ
　　 　 　 　 ヽ 　　＼二二二二＼　　 }　　　　　　　 ＼V ヽ

.

《要の陣形》あるから散開した敵もまとめて殺れるからね

>>89
AMRのガード不能効果はカバーリングした時だけ

　　　　　　　　 ＿＿＿_
　　　　 　 ／ヽl__ｌ　l l l　ｌヽ
　　　　　/ ﾆ/´＿｀ ┴ _-ﾍ.ｌ　　　　　　__,,..　 -‐-　､..　　　　　　　　　わしらも向かうとしようかのう。
　 　 　 / ﾆ/ ＿__　二ﾆu __{　　　　 ／::::::::::::::::::::::::::::::ヽ､
.　　　　l ﾆ_L｀ ニﾆヽ u ∠７　　 ／:::l／:::::::::::::::_::::＼l::::::ヽ
　　　　|　{lﾆｌl ぇﾟzz'　 くﾟzｚl　 ／/:::::.r:|:::ﾊ:::::::::ﾊ｀:::::::| ::::l:::',
　　　ﾉ|ﾉﾊｔ-ﾘ u三 ｒ_　 |ﾆ､!ｌ ￣/::::::::::ﾊ_! ﾚﾍ:::::!|ヽ :::| ::::|:::::l
　＿_ﾉ＿／`ｌ/ {二二二７/ｌト ,'.::::::ｌ:::::|　　　　V　＜ヽ| ::::ﾄ:::| 　 　 　 アンチマテリアルライフル３挺あるから、
　:::::::::|llllｌl 　　＼　　＝　/-⊥|/{:::::＼|、＞　　　　 　i:::!:::i::::〈
　:::::::::|llllｌ| 　 　　＼ __／:::::::::::::: 〈r::::::ﾊ　　　ー'　 　.ﾊ::!:::ヽ::::〉　　　 .心置きなくクライマックスを臨めるわね！
　:::::::::|llllｌ|　　 　　 /llll/::::::::::::::::::::::ﾝ^ヽ:ゝ .__ｎ_ 　イ::::/::::::ﾊノ
　:::::::::|llllｌl 　　 　 /llll/::::::::::::::::::::::::/::::＼lV＼| Kr-｝　＼ｲ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ 　/ {　ﾉ〈i｀7/#>、



　　　　　　　 　　　 ／￣￣＼
　　　　　　　 　　／　 _ノ　ヽ､.＼
　　　　　　　　 　|　　（●）（●） |
　　　　　　　　　 |　　 （__人／,〉.|　　　　　　　　　　　　　 PC全員が廃ビルへと向かったところで、
　　　　　　　　　 {　　　´フ´ ./._ }
　　　　　 　　　　ヽ　 .／,二ニソ}　　　　　　　　　　　　　 このシーンを終了しよう。
　　　　　　　　　　_ヽ/　 ,-― ､}ﾉ
　　　　　　　　 ／:;:{'　　 ノｰﾍJ:;:;ヽ　　　　　　　　　　　　次はいよいよクライマックスフェイズだろ！
　　　　　 　 ／:;:;:;:;:;|　 _,イ{:;::;:;:;:;l:;:;}
　　　　　　/:;:;:;:;:;:;:;:;:＼＿/:;:;:;::;:;i:;/＼
　　　　 　 {:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／:;:;:;:;:;:;:;〈:;:;:;:;:＼
　　　　　　ﾍ:;:;:;:;:;:;:;:;／:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i;:＼:;／ヘ、
　 　 　 　 　 ￣￣7:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l;:;::;ゝ、`ｰj

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃◆Middle　09◆　竜宮レナからの接触　 ＥＮＤ.┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┘

.

>>97
最後、幽香はメタ発言するなw

　　　　　 (ヽ三/)　））
　　　　　　 ( i)))
　　 ／￣￣＼　＼
　／　　 _ノ　　＼　）　　　　　　　このクライマックスフェイズは、シナリオの終盤へと向かうと共に、
　|　　　 （ ＞）（＜）
.　|　　///（__人__）　　　　　　　　もっとも盛り上がるところだろ、シナリオの流れ的に考えて！
　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ
.　 |　　　　　　 　 }　　　　　　　　それじゃあ…みんな、張り切っていくぞ！
.　 ヽ　　　　　 　 }
　　 ヽ　　　　　ノ
⊂ヽ γ　　　 く
i !ｌ ノ　ﾉ　　　　|
⊂ｃノ´| 　 　　｜



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　´　　　　　｀ ヽ　 分かったわ！　　　　　　,-―-､
　　　 　 　 　 　 ＿＿＿　　はーいだお！　　　　　　　　　　　　 　　　　　ヾ　　　;,　　　　　　　　　　　-‐(二二)｀ヽ､
　 　 　 　 　 ／ ⌒　　⌒＼　　 _＿　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ﾊ　　　　ﾊ　,　,:　　　　　　　 ／:: :::(ニ二ﾆ):: ::、＼
　 　 　 　 ／　（⌒）　 （⌒） ＼〈〈〈 ヽ　　かしら！　　　　　　　　. /彡 ､ 　 ..|ミ､ 　 i　　　　　　 トﾛﾛ/´ｰ､__, -―'｀ﾛロ[]
　 　 　 ／ 　 ///（__人__）/// 〈⊃　 } 　　　　　　 ＿＿　__　　　/　　　vへ |　 ヽｨ ﾉ　　　　　　i ::{::{＼　 ┃ ._／| :: |::i::|
　 　 　 |　　 u. 　 `Y⌒y'´ 　 　 |　　 | 　 　 　 ／(_｀　ｌ⌒o }　　 '　 == 　　　 ミ　i　ﾉ　　おう！|: i: ｌ●　　　 ●　i: ::|::i::|
　　　　 ＼ 　 　 　 ﾞー ′　　 ,/　　 / .　　　 ,′/　｀ヽﾐ-vｲ　　　ヽ::::::　　　　 :::::: { j　　　　　　｜|l⊃　､_,､_,　⊂⊃ :|::i::|
　　　　　/⌒ヽ　 　ー‐ 　 　ｨ 　 　 /　　　　 rv＾Ｏ　　Ｏ'｀r{　　　　"　　　ワ　　 ﾉ　 ＼　　/⌒ヽi::|ﾍ　　 ゝ._）　 　j /⌒i !
　　　　 / rｰ'ゝ　　　　　　　　　　 /　　.　 　 ﾊﾍ.　 l￣|　 厶　　　　　" ー―　 "::　ﾐ　 ﾊ　＼　　 |::::l＞,､_┃,　イ:j/　 /ﾉ
　　　　/,ﾉヾ　,>　　　　　　　　 ／　　　　　　 _/^＞｀ﾆ-ィ　ハ　　､　 i　rへ　　｢⌒Y　/ 丿　 ＼　ヽﾉ　/__|_|__|__!/　 ./
　　 　 |　ヽ〆　　　　　　　　　|　　　　 　|__| l 仁l|V介ｲ 仁!　 〉　ﾊ　j　i　　j　 〉¨¨´i　／　　　　＼　 (｜｜|.｜ |、 /

.

┌─────────┐
│.――一方その頃…　.│
└─────────┘

　　　　　　　　/´〉,､　　　　　|￣|rﾍ.
　　l､￣￣了〈_ノ<_/（＾ｰヵ　L__」L/　　 ∧　　　　　 /~7 ／）　 　 　 　 　 　...|　 |　三　|　 |　|| |_．-'´　 　 イ
＿＿二ｺ ,|　　　　　r三'_」　　　 r--､　（/ 　 /二~|/_/∠／　　　　　 　 　 　 |　 |　三　|　 |　|| |＼　　 ／´｜.
￣ /＿＿」　　　　　　　　　　　_,,,ﾆｺ〈　 〈〉　/￣ 」　　　　／^ヽ､　／〉　　 　.|　_|l＿＿l|＿Ｌ || |i- | ／|　　｜
　　'´　　　　　　　　　　　　　 （__,,,-ｰ''　　　　~~￣　　ャｰ-､フ /´く／／>　　.＼_＼　　|　 |　|| |l : | 　 |　　｜　 _ ．
　 　 　 　 　 |　|　　　　　　　 　 　 ||| l　l　｜　|-．　　 `ｰ-､__,| 　　　`"　　　 _...|_. ┤　|　 |　|| |l : | 　 |　_ -!'￣
　 　 　 　 　 |　|　　　　　　　 　 　 ||| l　l　｜　|　 ｀l　　　　　　　　 　 　 　 　 |::::|[l ｜　|　 |　||_|-´|_-‐|'´　｜
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　 　 　 　 　 |　|　　　　　　　 　 　 |||　 /　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 )　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞
　 　 　 　 　 |　|　　　　　　　 　 　 |||: /　============================== ＜　　はっ！…こ、これは…　　＞
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／＾Y￣∨￣∨^Y^⌒Y^YY^^Y^

.

　　　　　 /三三三三三=-: :´: : : : : : : ､: ｀: : ｰ.､三三三三三ヽ
.　　　 　 (三三三ﾆ. :'´: : :|: : : : : : : : : : :＼: : : : : ｀: .､三三三ﾆ)..　ヾ─イ 　 ,
　　　　　　ー＜／: : : : : : {: : 、＼:.:. : : : : :丶: : : : : : :.＼ニﾆ／ .　 　 　 ￣（ ＿
　　　　　　　／: : : : :/:.:.:.八: : ＼: ＼: _: : : : :ヽ:.:. : : l: : : :ヽ/　　　　　　　　　　／
.　 　　　　 /://: : :.:7:.卞､ ﾉヽ:.:.{ ＼:.:＼＼:.:.:._｣≧: :.|: : : : : ',　　　　　　　　　 （＿
　　　　　 /:/: |: : : :.|:.:/ //＼_､:ヽ　 ＼:<,ィ＜: :| _V: |: :.|: : : :'　　　　　　　　　　 ／
　　 　 　 |:ﾊ: :|: :{: : |:kメﾃ＝ﾐ　＼',　　 ｫ夕テﾊ}^∧:.}: :.|: : :| |
　 　 　 　{ハ: |: :ﾊ: :.{ﾍうんｿ}　 　 ＼　　弋ゞ' ﾉ ′}/:.:/:. : :}:.!
　　　　　 {!　ヾ!:.:.:ヽ:.',　｀冖´ 　 {　　｀　　｀¨^´　　/:.:./:.: :.:/:/
　　　　　　　 　|:.:|:.:ヽ:.､　 　 　　＿　　　　　　　／:／:.:.:..:/:/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾏｯｽﾙｵｰﾗ
　 　 　 　 　 　 }:.:!:.:.:.:ト＼ 　 　 V⌒ 　 　 　 ／イ:.:.:.:.:.: /:/ 　 　 　 　 この迸る血潮を感じる熱き筋肉発気は…
　　　　　　 　 　|:∧:.:.:.ヽ.　　 　 ‘　_ﾉ　 　 　 　 //:.:.:.:.:/:/
　　　　　　　 　 ﾚ　ヽ:.:.ﾄ､{＞..　　 ｰ　　　　 . イ:/:.:.:.:.;.':, ′ 　 　 　 　 やらない夫！？
　　　　　　　 , - ､　　＼{ ｀　}ﾍ｀ト __　-‐ 7:.:/:./:.:.:.:/ﾚ'
　 　 　 　　 /二､_≧ー―‐ ´￣ ＼　　　 {:./|ノ|:,ｲ/ ′
　　　　　 ／　　　　)_ヽ　　　　 　　 ＼r‐'⌒＼_'＿_
　　　　／　　　　　 　)__ヽ　 　　 ／￣￣)又＼｀＜ )__



　＼/: /:　:　: /:　/:　:　:　:　:　: /:　/:　: |:　:　:　: ｌ:　:　:　ヽ}　　　＼
　 /: /:　:　: /:　/ :　:　:　:　::／/:／/:　:∧ :　:　: :|:　:　:　:　|　　　　 〉
　ｌ:　|: :　:　 |: /:　:　:　:　:／ ／"　/: :／　 ＼:　: :.|:　:　:　:　|　　 ／
　|: :ﾊ: :　:　|: |二ﾆ==ェﾆフ´　　 /, へ､＿＿__＞':｢:　|: :　:　レ'　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ﾔﾗﾅｲｵ
　ヽ:|∧:　:　|: |く／ﾌこ^ヽ＼　／　　　/ _ｪ‐‐､=､｀|: : |: :　ｌ: :|　　　　　　　　…おめぇ、朝からあの変態筋肉生物が
　　∧ﾍ:　:　|／　|ｒ^{:::}ﾟ |　 "　　　　　 |＾{;:::}ｒ^} 〉 |: :/: :　ｌ: :|
　 /:　: |＼:　|ヽ　＞ー‐'　　　　　　　　ヾ_こ_ソ　 /:/:　: :/ /| 　 　 　 　 　 どうのこうのって、独り言ばっかですぅ！
　/ :　: ｛.　＼ヽ　:::::::　　　　 ヽ　　　　 `ー―'　/イ:　:／ /: |
./:　:　: ∧　　ト ＞　　　, へ､＿＿＿　　 :::::／ /: ／/／: ｌ: |　　　　　　　　やらない子も何とか言ったらどうなんですぅ！
　:　:　: ｉ＾ヽ ＊＼ 　　 / ／´ 　　　:::::ヽ　　 　/／　ノ/:　: ｌ: |
　:　: ／ﾚ⌒ヽ､. 　ヽ、 ヽ、＿　　　　 :::ﾉ　 , ｲァー‐く`￢ : ｌ::|
　:　/ /　／　,へ.　ｌ|　`　､　 　￣￣￣,　' ｒｰく ＼.　 |｀ ﾄ､:.ｌ::ｌ
　::/ .|　'　　/　／ヽ|　　　　＞= ｧ ￣　 /＾ヽ　 ｀　ヽ. | 〈　ヽ::|
: /　 |　　　　　　 / |　 ／⌒/L｢＼.　　 | 　　　　　　./ /　　| |

.

　　　　　_　　　　　 _,..‐.....-......､..._　vr 、
　　　　/:.:.:｀ヽ、,／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／ .: ﾊ.j∧:
.　　　 ハ.::.:.:.l／:.:.:.ｲ.:.:.:.:.:.,:.:'"´ .:,.,ィ´:.:.7.:.:.､
　　　/:ﾉ:.:.:.:.l〉:.:.:.:.:.:.:.:.;〃..:.:.:／:.:.l:.:.:.:./!ヽ:.l:.:.ヽ
　　　l:.:l:.:.:.:.:.l.:.:.:.:.:.:.;〃..:.:.:／:.:.l:.:.:.:./!ヽ:.:.l:.ヽﾍ　　　　　　　何とかしろって言われてもねえ…
　 /イ.:.:.:.:.:.:.:ヾ:.:-:.:.l:.:.:.:./:.:.:l:.:/:.:.:./ :::.:.l:. l､:.:.ヾ、
　 l:.:.:l:.:.:.:.:.:,ｌヽ:.ヽ:.:.j. :.ノ:.:.:,:ｌ::.lﾑ:/--ヽ:.ﾊ:l:.:l:ト|　　　　　　 蒼星石のお姉さんであるアンタが何とかしろって
.　l:.:.:.:l :.:.:./　:.ヽ:.:.:.／V:／:.i'"|:/_,ｭ、_i ,'lｿ:.:l|:.ｌ
　 l:.:.:.::.ｨｿ　　!:.､:.:./r,ヾ;.:.:.:.:l f´-＝ｨ　ヽ､:lﾚヽ|　　　　　　　言いたいところだけど…
　　l:.:.（　　　 ,':.:!.:.ヽ ､6ｌ.:.:.:.l u　 　　　　 /:l
　　:.:.ｿ　　　/:.:l:.:.ｲ:.:.ﾌ|ﾊ :.:.l 　 　 　_＿∧:l　 　 　 　 　 　 あのお兄ちゃんのことだから、嫌な予感がするわね。
　（　　　　　l:.:.,'/l |ヽ:.:.lヘ.:.:|　　　　￣/|　ｿ
　　　　　　/:.八／ ´ ＼ヽ　ヽﾄ､r┬ - i:.i 　 　 　 　 　 　 　 やる夫さんやカナ先輩達大丈夫かなあ…
.　　　 　 ,∠.......｀ヽ,　　 ＼　〈ﾐ'ヽ.|　　,l/
　　　　/"¨_""''＼、　　　 ヽ_,, ﾕ.!!
　　　ｲ／::::::｀:ヽ.、＼､_　_／:=ヽl.lヘ＼



　　　　　　　　　　　 　＿＿　__
　　　　　　　　 ,.. -‐':.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.::: ､
　　　　　　　／:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.::.:.:.:.::.::.＼
　　　　　 　':.:.:.:.:／:.:.:.:|:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:...:.:.ヽ
　　　　 　':.:.:.:.:::':.:.:.:.:.:.:|:.:.|:!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:..:.',　　　　　　　やらない夫の妹である君がそんな心配しなくてもいいと思うよ。
　 　　　.'.:.:.:.:./:.:.:/／ハ:.:|:lヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l.:.:.::|
　　　　 l:.:.|:.:.ﾚナナ'‐　 l:.ﾄ!　＼:._＿:.:.:.:|.:.:.:|　　 　 　 　 本当だったら僕と翠星石が参加するはずだった
　 　　　|:.:.:ｨ升Krｫｧ=､　ヾ!＼´ _ゝ_ ` .:, .:.:.,'
　　 　　|:.:.ﾊ:.:| 　辷'ﾉ　　　丶 ｲt::_iヾﾚ:.::.::,　　　　 　 　 やらない夫GMの『DX３』のセッションがいかに面白いのか
　　　　 |:.:.:.:l:.|　::::::　　 　 　　 ゞ-'　!:.:.:.:.:ｲ
　　 　　l.:i:.:.:.|ヽ. 　　　_ 　′　:::::　 ﾊ:..:./　　　　　 　 　 君だって理解しているはずだよ。
.　　　　 |:l:.:.:.|:.:.＼　　　 ￣　　 　イ:::::/
　　　　　ヾ!.:,|ﾊ..:.:.|ゝ､　 _　...ィ/:.:.ﾚ:j/　　　　　　　　　　…そして、やらない夫の逞しき肉体も。
　　　　_ _ _ゞ＼ｰ- ､ 　 |:.／ﾚl:.:..:/
　　　_ﾚｰﾊヽ　 　　　ヽｫ_ｰ ､. |:.:/
　　　/::::::::::つ　　 　／,ｲjくヾ＼'_
　 　/:::::::::::::::L　　　ﾚ' //}ヽ.j＼ヽ7

.

蒼はどんだけやらない夫が好きなんだw

　　　　　　 _,.-、　　　　＿＿　 _,/⌒ 、
　　　　　／::::::::::＼,.-''::r丶:／ヽ::::::::::::ﾍ
　　　 ／:::::::::::ｲ::::::::::r'´::::::::::::::::::::ヽﾊ::::::ﾍ　　　　　　　　その逞しき肉体をみんなに見せびらかすのが問題でしょ！
　　 /:::::::::::::::::::::::ノ::::::::::::::/:::`:::::::::::∧:::::::::ヽ
　　 ヽ::::::::::::::::.,":::::/i:::|ヾ|::i:::::|ヽﾍ::::::ヽ::::ﾍ/　　 　 　 　 あの露出癖のお陰でアンタ以外の友達が
　　　 )::::::::::/,::::::::/,|/.:|::::| |/ |/ﾒヽ|:∨|::::::〉 （_
　　／:::::,.イ:|:::::::/ |!ゝ-､/　　 ,／゛'∨::|:::/　　（__　　　　あたしの家に誘っても全然来てくれないじゃない！
　 （::::::::ヽ ∨::::::|=＝＝　　　 ＝== |::::|::::＼　　／
　　＼::::::::) ｲ::ｌ|:j　　　　__　_ ′ 　u|::::| ）::/　　>　　　　翠星石もそう思うでしょ！
　　　 〉"　　∨::|　　／　　 　｀`! 　 /::::/ ヾ(　（
　　　　　　　 ∨|＼/　　　　　　｝／| :/
　　　　　　　　）ヽ:|:〈:｀'. r‐┬‐ '/:::::|〉:)
　　　　　　　（::::ｨ´ヾ,:‐＜＿l:::::/ﾏﾄ､:（_



:/: : : :/-―＿´ 　 ＼/／　　 / /|: : :/　＿!＿! : : : : :
ﾊ: : : :! 〃´￣__ ｀ヽ／ヽノ　 // /ヽ/／| | ヽ: :l : : : : :
! ヽ: : ! l|　/｀ _つヽ　　| !| ／　/: :/-┴__- ､ ヽ!: : : : :　　　　　　やらない子の言うとおりですぅ！
ヽ　＼! 　 K´{Ξj　!　　　　　 /／ /´＞　ヽ ∨ ヽ: : /
: :ヽ　| | |┴┬　‐く　　...::::::..／　　K´{Ξj　 ! !ト /! /:　　　　　　あの変態筋肉生物を思い出しただけでも
: : : :＼| |　|l !　...:::::::::::::::::::::::::::::...　∨ ￣　/〃 / ｌ/: :
ヽ ＿: :＼　　　　　　　 ::::::::::::::::::::::::.「「 ` く　／:／: : :　　　　　　すぐにでも吐気がするですぅ！
　　ﾉ　 ￣　　　　　 　 　 　 　 　 　 | |　＜´＿＿　／
　 {　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　…ああ、この哀れな翠星石を慰めてくれる
　 j ＼　　　　　　　　＿＿ 　 　 　 　 　 ／|
　{: : : :|＼　　　　 /´　 ＿　｀ヽ 　 　 ／l　 !　　　　「　　　　　　　可愛い可愛いオトコノコはいないですか！？
　!: : : :!　　　　、　￣ 　 　 ￣　　 ＜ : : l　l　　　 ノ
　 } : : |　　　　　　ー‐┬-　＜´: : : : ヽ: :! ｌ　　 /

.

　　/: :ヽ　　 ,.-‐' ´フ^ヽ,｀イ´ヽ,.ﾍ ／｀ｌ
.　/: : :. :!／: : : ／: : : : : ,: : : ,:ﾊ´: : :ヾ l､
/￣: :､,/: : : : :/: : : : : /:/: : :,' ', ∧l: : ｀ ﾍ
:.:. : : .:/｀`; : :/: : : : : ,': :ｌ: l lﾞ‐-‐ | l: :: :: : ',　　　　　　　…翠星石もあまり人のこと言えないわね。
: : : :..,'.: : : : :,'.: : : : :, l ,斗ト|　　　ﾄ-、l:,: :ﾊ
:: : : {｀'; : : : |: : : : : l |: :ﾊ ﾊ|　　　ﾘ |. l | : :l|　　 　 　 　 ところで２人とも、このあとどうする？
: : : :ト- ､_:.:.|l : : : : l |　| '-' '　　　'　|/r',' 乂
:./: : l: :ヽ: :｀ﾊ: : :ｨ/|r￣￣　 　　'￣r::ﾉl:ﾉ　ヽ　　　　　　買い物続ける？それとも、うちに寄っていく？
ﾊ: :,/ l : : !ﾍ:γ|∨:| ＝≡≡　　≡≡l |/　 　 ゝ
丿/　 l,: : /ヽ乂', ＾|U　　　　　｀ 　　',!　　　　　　　　　　今ならちょうどクライマックスが始まる当たりに
: / 　　i.,':::::/lﾊ .､', |　　　　　_　　 _,ノ|
（　 　 ,'::,':/ﾊｌ,'-‐ヽ|ｨ｀ﾆ､r‐､‐ T´|　　　　　　　　　　　　差し掛かっていると思うけど…。
　 　 /: : /ﾉ ﾚヾ,　 | ',.=ﾆ|　 /ｽ|丿
　　 ,'.: :/ﾉ /　｀ '、　',　　| // ﾊl
　 _ﾉ:/（　/　　　',｀ヽ､ﾄ'/ﾚ'/ 　 |



　　　　　　　　　　 _」, -─　 .:. :. :. :.::::::::::::::::::::::::.:.`ヽ
　　　　　　　　　 〈　　,．'"´￣　　 　 ￣｀ヽ､.:::::::.:.:./ 　 　 　 よし、やらない子の家に行こう！
　　　　　　　　　 　V´　.::l:|:.　　`､ヽﾐﾐヽ､　　ヾ:.／
　 　 　 　 　 　 　 /　.::l::从ﾄ､　　 `ヾ_ミﾐヽ.､　 ＼ 　 　 　 　 絶対にっ！
　　　　　　　　　　l/l.:l.:ﾘ仁ﾘﾆﾄﾄ､仁≧ﾐヽ:::ﾄ､　.:::|
　　　　　　　　　　　｀Y::{fﾄｯｿ　｀`ﾄ｡ｯｿ` 1:l:|::.`､::::!
　　　　　　　　　　　　|.::l´¨　､　　´￣　 /::ﾘ:::::::::V　　　 _　-‐lﾆ ＝ー...､
　　　　　　　　　　 　 ヽ:ヽ､　 ー 　 　 , ﾀ::l:;::::::::/　　､ '´　／ノ（: : ::.:::ノ:l::｀ヽ
　　　　　　　　　　　　, -─-､ ＿_ , イ/.::j:|:::/l/　　　＼ l'/::.⌒_ヽ／- 'ヽ::l:::ﾄ､
　　　　　　　　　　 ／.,　　　　`ﾄい､_,/^i.:l:|/　　　　　/冫￣!　{ o＼:, ::_::メ､レ′　　　　　そんなのいやですぅ！
　　　　　 　 　　／.:::/　 .:i　　 {{i^Y^YYy'l/　　　_　　/: :l　　l　　 ー ': :ヽﾟ_ノ|!
　 　 　 　 　 ／.:.::::/　 .:.::|　　 k1 |:l ,ﾑ;､ハ､　　┴v: : l　　ﾊ　 　 ／ヽ、:.:::/|　　　_　　　　絶対にっ！
　　　　 　 　L.::::厂ヽ .:.:::::|　 / {j! ｰｲ:介;l/ ,ﾊ　 __/: : l　　l, ‐ヽ､/　 : : l}／:::|　＿{_
　　　　 　 　 {7　／　＼::::! /　 jfl　 |:1j! |:|{ V　 ://: :l　　|　　　{　　: :/´:.:＼|_j::::::::
　　　　　　　/／　　　,.ｲ:::l/　　jf|　 l;」jl j:」| |　 /' : : l　　|　　　　 ￣/:::r::::...: : ::..::::
　　　　/´￣　　　 ／::::|:;:;.＼　 kiL,　 H　 fj 〉　_: : :!　　|-j-.......＿/::Y、::::;: -----
　　　 _>ｰー-　 ,.ｲヽ､::l;;;:;:;:;（:::/ﾀ^Tﾆﾑ､_ ,';{　　／:::l　　 |ｲ::::::::::::::::::::::|　´
　　 /｡￣｀¨`ヽ_ソ　　`1＞‐-ヽ{:::::/＞<!::::::7　　〉:::::＞ ､| l:::::::::::::::::::::::|
　 ,/｡　　　　 /　　　 　 〉ﾆ三云＼:.ヽ<ﾉ::::::」ヽ　￣　　 　 j-ー-　_:::::::l
　/　　　　　/ 　 　 　 /¨´￣￣`ヽ､三三ミ<　 ＼　　　 ／　　　　: :｀:ヾ

.

　　　　　　　　　 |　　　 　 , '"　{　｀￣￣｀ヽ､.._　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/'{_r7｀ﾄ､'"ヽ､　 /
　　　　　　　　　 ヽ＿　／　＼　',　　　　　 人　ﾞヽ､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 `i"ゞヽ_jｿ }　f ／--､
　　　　　　　　 　 　 |＼　　 ,　｀ヽ.　　　ノ´r‐''''ヽ､} ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　 ／￣i'"＼_て,,...ノ_/｀i '~_,,/
　　　　　　　　　　／',　｀ヽ_ﾘ,__,,... ゝ- '´ ,ノヽ　　 i 　 }　　　　　　　　　　　　　　　 ,!　　　＼_　　入_　　,ﾉr'"
　 　 　 　 　 　 /´'´￣7´ ｀/　　/　　 ,'　　　　　　}　 ,{　　　　　　　　 ,.--,- '"￣｀`ヽ､　　　 ﾞｰ'"　 7`i"ﾙ,､ｨ
　　　　　　　　/ 　　　} 　 人　　!　 　 :　　　　　 ,∧ノ ﾞi　　　　　　 ノ′{´ ／⌒ヽ　',　ヽ　　　 !）　　レ''　　ﾞヾ､
　　　 　 　 　 {　　 _,ノ -‐‐-}--　､ 　 { 　 　 , '"´､ ∨, }　　　　　／　　 ∨.__　　　∨ ,ﾘ,ﾞi　 　 7
　　　　　　 ／!,.ﾉ｀ヽ.　 /￣｀` ｰ ､　ヽｧ-､,／i　　　 ヽ∨!　　　　ﾉ.-‐ ‐-/,' 　 }　 ,／',´// ﾘ　/
　 　 　 　 / ,　 　 　 } ﾉ,' 〃,ﾘ 　 ヽ　　　　　　　　　／￣￣＼/´　　　　{ i 　 {　 ( .＞､.._}'´￣
　　　　 ,∠',{　　 　 ﾘ/./　'〈 !ゝ-,イ　　　　　　　　 /　　　　　　ﾉ　　　,..ﾊ　　:　人_,,.＿-｀`ｰ ､..__
　　　／ 　 ∨ ,..-‐-/ ,' ; ∨!‐'‐'`´　 　 　 　 　 　 {　　　　　　　（ 　 　 　 ,...＿ヽ‐-､..._　｀`　　　　￣`ヽ､
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
　　/,....-､.._　 ヽ/　!　','　 ; ハ　　　　　　ｳ　ﾀ　ｹﾞ　.　 　 　 　 　 }　　.〉､⊃!、　 ﾉ　 !　 　 _,,..ィ''"＞‐--､ ＼''"
　　(ｰ- '"Y　 ﾉi　　',　 }　,ﾘ　 i___　『　筋　肉　祭　り　』　が　は　じ　ま　る　！,　 ',丁´　,とノ´　　　　 `ヽ-'
　　( ﾆ二'ﾉ／　{　）　ヽ{ ,ノ　　ﾞ', ｀ヽ.-‐==‐､ 　 　 i　ヽ　　　　∨ 　 　 　 　 　 ﾉ,}'　､ﾍ⌒{　ﾞY
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
　　　　　　　　　.,:;'~｀''‐-､,ﾉ　 _,.-‐'´｀''-､.,/　'｀ﾞ´､　　　　　、　　＼--､　　 　 ,'　 　 ハ.}ﾉ　.ﾘ τ' '"ﾞ⌒~`ヽ,
　　　　　　　　_,ノ....:::::;;;;;;::,-'｀''´;;;;::::....:::::;;;;,.ゞ　　　ﾘ{　　　　　i /´　　ヽ'⌒ヽ'''''ヽ、.　 　 ﾞ! _ i~`''l'　'´∩｀ヽ ノ、
　　　　　,.,:;'´......::::::::;;;;;/´;;;:::...,_,-彡'':;ミ..::::;;ヽ ノ　＼、　 　 { 　 　 　 Ｙ-､.　Ｙ´ ｀ヽ,.　γ´ﾞヽ　 ﾞ! li _乂ノ　i　 ﾞﾞ)
　　　　　　｀ヽ､,...::::;;;;;,l;;;:::..ノ"ｒ彡二=ﾐヾ〉　　〉 ､_,.へ ヽ, 　 ト　　　,..ノ`　　　〉-- <_⌒丶,　）　　,'-''　　ﾟゝ,　 （
　　　　　　　　　l....:::;;;;;i;;;::...l　,:l~''=-ﾍ,.li,ﾉli　 ,/ﾍ、{　　　ﾘ　　〉　　 /´:　｀ヽ　/ ヽ　/ ' ﾉ（　li　　从　　　　　l:　 !
　　　　　　　　　.i､..:::;;;l;;;;::::..ﾍ､ `''ー-､彡ﾉ　 li..:::;;;li　　/ 　 人　　{.　　ﾄ-.ｧ' ﾍ.__, 人人人人人人人人人人人人
　　　　　　　　　.l,..::::;;;i､,.　　ヾﾐ,.-'"`''´　-‐'..:::;;;ゞ` ='.　　i}　ヽ 　 j　 }　!_　 _／＜　　　　　　　　　　　　　　　　　＞
　　　　　　　　　　ﾍ､..:::;;;;`''ー-､,.__,.　　,ｲ....:::::;;;;/'''''''"　　ﾉ‐'⌒` . ゝｲ /　￣ ＜　　　　始まらないわよ！　　　 ＞
　　　　　　　　　　　l､.......::::::::::;;;;;;;;;;｀''´....:::;;,;:-'´　　　 ,/′　　　ﾍ._,.ノ　　　　　＜　　　　　　 　 　 （ですぅ！）　 ＞
　　　　　　　　　　　 ヾ,.....:::::::;;;;;_,.,-='´ヾ,ノ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`
　　　　　　　　　　　　く,,._,-―'´il　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿|＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│To Be Continued... 　　　.>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣|／

.

　　　ヽl　　　,､ l/
　　　〃"ﾅ'⌒ ~´ﾍﾍ^
　　 // ,ﾊﾉﾉｿヽｿﾊ 　 .　　　　　　　　　　　　　　皆さん、こんばんは！>>1の代理の高町なのはです。
　　ﾊ　　ヾl.ﾟ ヮﾟﾉ!. ﾉ 　 ))　卩＿＿　　　　 　 　 早速ですが、クライマックスフェイズ直前の
　o=====○===∩====[]コ[i（●==＞　　　　　 PC全員の侵蝕率をまとめてみました。
　　　　　./ｿ､j､iヾ.　　　))　 |ﾉ￣￣
　　　　 /~(_>!（_>~´


　　　　　/:::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ:::::::::::::::::::::::::ヽ、
　　　 _ﾗ::/ｿｲ〃:::::::::ｨ:/|:l　ﾞl::|ヽ:::::;､ﾚVｗﾘl　　　　　　　 ●ＰＣ１
.　　　７:::::::::::::::､:ﾊ|/ ﾘ　l! 　 ｌ! _ｌﾊLｌ,i::;::::::::}
　　　 |ﾊ:::::::i_l!‐_二｀ヽ. 　｀　ｒ≠､､｀ｌｲ:::::!　　　 　 　 　 ｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝ
　　　 　 :ヽ 　/ l!寸｀　 　 　 弋ﾘ冫　1:::ﾄ　　　　　　　“福音の魔獣” 碇シンジ
　　　　　　ヾ;ﾍ　　｀ ´　　　　　　 　 　 /ヾ'
　　 　 　 　 { fヽ.　　　　　｀´　　 　 　/ｿﾉ　　　　　　　　 プレイヤー名：入速出やる夫
　　　　 　 　 ｀ヽゝ.　　　 ｰ ─‐　　 _'／
　　　　　　　　　　ム、　　　　　　／　　　　　　　 　 　 　 現在の侵蝕率：９１％
　　　　　　　　　　 　 |｀ヽ､_ __,／ |


　　　　　　　　　 ,ィ
　　　 　 　 ＿　（.{ _,. 　---- 　､
　　　　 ／--　` `' 　　 ／　＼.　＼　　　　　　　　　　●ＰＣ２
　　　　　／　　／ `ｰ '　 　　　ヽ 　 ヽ
　　　 ／　　　　　　　 　 　 　 　 ヽ ヽ ',　　　　　　　　　ﾏｯﾊｷｬﾘﾊﾞｰ
.　　 /　 /　/　　/　　　　　l　l　 　lヽ　.ト､　　 　 　 　 “音速の剛腕　スバル・ナカジマ
　　 ｌ　./　//　 //∧ l　 　 l　ﾄ､ｌ　ｌ. ヽ l、 ＼
　　 l /!　:ｌ l 　 l┼ﾄ､l ﾄ. 　 _レｌ┼l l　 ｌ ﾄゝ　 〉　 　 　 プレイヤー名：エルメェス・コステロ
　　 ﾚ ｌ　 l l 　:flrｲ為lヽ＼ .ｌイ為ﾄl.l:　l.l.l　／
　　 　 l　l.l:.ｌ　ﾊ ' k::rj　　 V　k::rj '小 l ﾘ/　　　　 　 　 現在の侵蝕率：８３％
　　 　 '　l l∧.l ﾊ ｀ ´ 　 ,　　 ｀ ´ﾊﾑﾚl∨
　　　　 V ∨.v ｌ ﾄ､　 　 ｰ 　 　/./ 　l　l
　 　 　 　 / / 人|.ｌ:＞.､ 　 . ィ/ﾚ'＼　ｌ　l
　　　　　/_/_∧　` _>ミ.Τ.彡くｌ.　　∧l　l


　　　　　　　　　　　 ＿＿＿_
　　　　　　　 　 ／ヽl__ｌ　l l l　ｌヽ　　　　　　　　　　　 ●ＰＣ３
　　　　　　　　/ ﾆ/´＿｀ ┴ _-ﾍ.ｌ
　　　　 　 　 / ﾆ/ ＿__　二ﾆu __{　 　 　 　 　 　 　 　 ｴﾝﾄﾞﾚｽｹﾞｰﾑ
　　　.　　　　l ﾆ_L｀ ニﾆヽ u ∠７　　　　 　 　 　 　 “終わりなき一局”　鷲巣　巌
　　　　　　　|　{lﾆｌl ぇﾟzz'　 くﾟzｚl
　　　　　　ﾉ|ﾉﾊｔ-ﾘ u三 ｒ_　 |ﾆ､!ｌ　　　　　　　　　　　プレイヤー名：琴吹　紬
　　　　＿_ﾉ＿／`ｌ/ {二二二７/ｌト
　　　　:::::::::|llllｌl 　　＼　　＝　/-⊥　　　　　　　　　　現在の侵蝕率：８６％
　　　　:::::::::|llllｌ| 　 　　＼ __／::::::::::::::‐-　._


　　　　,'::::::::::/::::::/|:::::::::::::;:::::::;:!::::::::::::::::::i:::::::::!　　　　　●ＰＣ４
　　　　|:::!::::::|:::メ、!::::::::::/.!:::/ |:::!::::::::::::::|:::::::::|
　　　　∨､::::「｀'ト,､'､::::/　ﾚ'-‐!::ﾊ:::::::::::;ﾊ::::::::!　　　　　ﾖｲﾔﾐｺﾏﾁ
　　　 　 `|＼|､弋_ﾉ ∨　ｧ‐ｒテ‐ｧ'!:::::::/ノ::::::;'　　　　　“宵闇小町”　風見幽香
　　　　 　|:::::;|wx　　,　 　　弋_ノ八:::::|::::::::::;ﾊ
　　　　　ﾉ:::/:ﾄ,、　　､_＿ 　　xw/::!ヽ!::::::::〈::::|　　　　　プレイヤー名：金糸雀
　　　　,:'::::/:::|:::|＞,､ !_!ﾉ´ι ,. ｲ::::|､」_:::::::::）::',
　　　　!:::/::::::∨',. |/`r‐ｧ'i"´ /|::://　 ｀ヽｲ::;ハ　　　　現在の侵蝕率：９０％
　　　　）'|ノ＼|.　∨ /／）|.／/ﾚ'/| ／￣｀Y:::::ﾉ

.

　　 ー＝ﾆ二､ミヽ
　　　 ／":.￣:.｀ヽﾞ'.:´:.￣:.￣:.｀丶.
　　∠:.:.:.:.:._:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ､., -‐'⌒ヽ､
　 　 ./:.:／:.:./:.:.:.:.:.,:.:,,:.,:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ　　　　　　PCの中で侵蝕率が一番高いのは、
　　 /:.:/:.:./:,':.:/:./:/:/|:.:|:.:|:.ヽ:.:.:ヽ:.:.:i|:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.＼
　　,':.:,':.:./:/:-/";｀/:ハ:-ヽ‐l-i､:.:.. !:.:.|:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:＼:　 　 　 やる夫のPCであるシンジだね。
　　|:/|:.:,':.:|:.:/,-‐｡､' 　',-,┴'.､|';.|:.:|:.:ｉ|:.:.:.:.:.:.＼.:.:.:.:.:.:.:.
　　{' :|:/i:./ﾘ:| 代ぅ　　　ﾑてﾊⅥ:/:.: i|:ヽ:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:　　　　逆に一番低いのは、エルメェスのPCのスバルだけど、
.　　　{ﾞ {:.|;.:.:i　弋ﾘ 　 　 弋シ ﾘ/:/}/|:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.
.　　　　ヽ}､: }　　 　'　　　　　　/:/ｿ　!:.:.:!:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |:.:.:　　　　みんな８０～９０％代でクライマックスフェイズに
　　　 　 　 l:.ゝ　 　 ‐_一　 　 /:/´　 |:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.
　　　　　 　ヽ:|＞　　　 　 　./|:/ヾ､　|:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.::..:|:.:.:.　　　　臨む形になっているね。
　　　　　　　 ﾞ}　　 ｀ヽ-　´ ／l､ 　 　|:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.
　　　　　　　　　　　_/}-´￣ 　ｌl｀i､ 　|:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.
　　　　　　　, -::"´/|/､|　　 ／／/｀:.ﾄ､ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.
　　　 , - "´／´　|//:./l　_/／ 　|:::::::::::｀ﾞ"':.､:.:.:.:.:.: !:.:.:.



　　　　　　　　　　　　　　　＿＿_
　　　　　　　　　　　　　￣――_、:.＼.,..-=‐――‐-=- 、
　　　　　　　　　　　　　　 ／￣￣:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ、／￣￣￣:.ヽ
　　　　　　　　　　　　　／／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:__ゞ:.:-、:.:.:.:.:.:.:.ｉ
　　　　　　　　　　　　///:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:./:.:.:/:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ/ゝ:.:.:＼.:.:.:.:.:|
　　　　　 　 　 　 　 ./ /:.:.:./:.:.:./:.:.:|:.:ｉ:.:.:.:ｉ|:.:.||:.ﾊ:.:.|:.、:.ヽ:.ヽヽ:i:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:|
　　　　　　　　　　　　 i:.:.:/l:.:.:.:ｉ:.ｌ:.:.ｌ-|┼:.L|:.| |:.i ヽ__| i-‐i:.:.i:.i:|}:.:.:.:.:.:.:.:ｉ:.:.:|
　　　　　　　　　　　　 |:.:ｉ .|:.:./:||:|:.:|ヽｫ＝ｭ､｀ |:|´,ｨ=≠、|:./:|:.|:|.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.!　　　だけど、クライマックスフェイズでは
　　 　 　 　 　 　 　 　 |:.|　|:.ｉ:.:||:.:.ゝ〈 |::ﾟ:::j　　 | 　|::ﾟ::::j 〉/:.//:|:.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:|
　　 　 　 　 　 　 　 　 ﾚ′|:.||:.|.、ｉ:ﾍ .辷_ｼ　　　　.辷_ｼ./イ )|:.|.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:|　　　シーン登場時の侵蝕率上昇の他に
　　　　　　　　　　　　　　　|:| i/ V　ﾍ　　　　　, 　　　／/:.|´ .!:|.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.!
　　 　.　 　 　 　 　 　 　 　 |　| 　||:.:人　　 　r‐ , 　 　 /|:.:| . |:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:|　　　“ある判定”によって
.　　 　∩　　　 　 　 　 　 　 　 　 |ヽ|　＞ 、 ｀ ´.　 , イ./:/.　|:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.|.:|
　 　 . .| |　　..f^!　　　　　　　　　　　|　 ,.r|、≧-≦.|、彡´　　|:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:|　　　侵蝕率が大きく上昇するよ。
　　　　| | , ヽ.| |　　　 　 _＿＿＿＿_イ ﾍ　｀‐,ヽ〃 |ヽ.　　　.|:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
　　 　, ' ´―ヽ |　 　 . r´::－、::::::::::::::::|　 ﾍ　/　只| |　ヽ―、!:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!　　　それがクライマックスフェイズの
　　　 ヽ　 二 ｌ ゝ　　 |::::::::::::::ヽ::::::::::::::|　　ﾍ |　/|ヽヽl、 ＼:::::｀ヽ、:.:.:.:.:.:.:.|
　　 　.∧　.ヽ　ﾉ　　　|＿:::::::::::ヽ:::::／| 　 　 ゝ二‐‐´_ヽ　.ﾍ、:::::::::｀ｉ:.:.:.:.:.:.!　　　戦闘に大きく左右するからね。
　　　　 .ヽ　 ヽｉy、　,′ヽゝ::::::::k ´　 .L___　 ,'.ﾍ::::::::::::::|ﾏ　/　＼:::/:|:.:.:.:.:.:|
　　　　　 ｉ　 ／/ i　{　　 } }::::::::/ヽ ./　　　 ＞　ﾍ::::::::::| ヽ‐‐,　　ヽ::|、:.:.:.:.!
　　　　　/_／/　 |　|ヽﾆ::´:::::::/　 ゝ　　　´、　　 ﾍ:::::::,'　　/＿_ ﾚ.i:{ .}:.:.:.:.|

.

　　　　　　／: : : : : : : : : ,　' ´ : : : : : : : : : : : : : ＼／: : : : : :ヽ,
　 　 　 ／: : : : : : : : : ／ : : : : : : : : : : : : : : : ヽ, : :ヽ: : : : : : : : ',
　　　 /,　-‐‐／: : : :/: : : : :/: : : : : : : : : : : : : : :',: : :|: : : : : : : : :l
　　 ／　　／: : : : .:/: : : : :/|: : l: .: .: : : : : : : : : : :|: : |: : : : : : : : :|
　　　　　/: : : .:/: : | : : |: / .|: /|.: :|.: :八: : |: : }: : |: : |: : : : : : : : :|　　　果たして、シンジ達は魅音とレナを
　　　　./: .:／/: : : | : : ﾚ'＼ﾚ　|: 八/／∨|: /.: .:.|: :/.: .: .: : : : : :|
　　　　{: :/　 |: : l: :|: : :/下心、V 　 ィﾁ心ﾚ ｝: :/.:/|: : : : : : : : : |　　　無事に救い出せることが出来るのか！？
.　　 　 ∨ 　 |: /|: 八: :l. 込ソ　　　　込ソ 〉/: :ﾊ/ .l: : : : : : : : : |
.　 　 　 　 　 ﾚ　ﾚ'|: :ヽ|　　　　,　　　　　　/: :/ノ　 |.: : : : : : : : :|　　　そして、謎の『筋肉祭り』の正体とは！？
　　　　　　　　　　 l: :/∧ 　 　 r-､　／￣￣￣｀ヽ､| : : : : : : : : |
　　　　　　　　　　 ∨/: /＼ 　 `ｰ'/　　　,　-‐‐　　＼: : : : : : : |
　　　　 　 　 　 　 　 {.: |.　　｀ト--｛ 　 ／　　　　　　　ヽ: : : : : :|
　　　　　　　　　　　　ヽ|　 _,ノV´￣｀T ヽ　　,　-‐ 　 　 l: : : : : |
.　　　　　 ,　-‐──一'７´/　{.　　　└‐ﾉ／　　　 　 　 |: : : : .:|
　　　 　 /　,　-‐─一'7　 レ'{＼─‐＜_/　　 ,　-‐‐　 ∧: : : : |
　　 　 ./　/　 　 　 　 { 　 |　.厂|＼　　　ヽ／　　　　 /　｝: : : :|



　　　　　　 _,.-、　　　　＿＿　 _,/⌒ 、
　　　　　／::::::::::＼,.-''::r丶:／ヽ::::::::::::ﾍ　　　　　　　　　　 ちょ、ちょっと、なのはさんまで！
　　　 ／:::::::::::ｲ::::::::::r'´::::::::::::::::::::ヽﾊ::::::ﾍ
　　 /:::::::::::::::::::::::ノ::::::::::::::/:::`:::::::::::∧:::::::::ヽ　　　　　　　　…でも、クライマックスフェイズの前でも
　　 ヽ::::::::::::::::.,":::::/i:::|ヾ |l::::|ヽﾍ::::::ヽ::::ﾍ/
　　　 )::::::::::/,::::::::/|/...|:::| |/ |/ﾒヽ|::∨|::::::〉 （_　　　　　　 お兄ちゃんはガンガン脱いでいるらしいけど、
　　／:::::,.イ:|:::::::/ |!￣∨　　　‐゛'.|∨::|:::/　　（__
　 （::::::::ヽ ∨::::::|=＝＝　　　 ＝== |::::|::::＼　　／　　　　 『筋肉祭り』のレベルになると、
　　＼::::::::) ｲ::ｌ|:j　　　　__　_ ′ 　u|:::::| ）::/　　>
　　　 〉"　　∨::|　　／　　 　｀`! 　 /::::/ ヾ(　（　　　　　　　もっとすごいことになるわよ、お兄ちゃん的に考えて！
　　　　　　　 ∨|＼,'　　　　　　｝.／| :/
　　　　　　　　）ヽ:|:〈:｀'. r‐┬‐ '/:::::|〉:)
　　　　　　　（::::ｨ´ヾ,:‐＜＿l:::::/ﾏﾄ､:（_　　　　　　　　　　　　　そうならないために私がいるから　　　　　 ヽl　,､　　 l/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 心配しなくてもいいの☆　　　　　 　 　 　 ＾ﾍﾍ`~⌒`ﾅ"^
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／,　 ' ﾊﾉｿﾉヾｿﾊ,ヾヽヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿／＝-　　（ ﾘ､ﾟヮ ﾟ |ノ　　ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　く===●=]=[＿]===∩===○====o
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣＼＝-　　 　 ｿ,j,i,ヾ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼`　　　 ~<_）!<_)~＼

.

　　　 ,．-ｧ/::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::､:::::::::::::::､:､::::＼
-一.::::::／.'::::::::/:／::::::::::::／:::,::::/::i:::::i::::::ヽ::::＼:::＼｀ヾ:＼　　　　　　 さて、次回の話は…
:::::::::／　/l::::::/:/:::::_:_/::/::／/:/:::/::,ｨ::i:::i:::::ヽ:::::ヽ::::ヽ. ヾ:j
:::／　　/:∧::{ｲ::::::::::/ﾁｬ≧ヾﾐ:イ:://::j!::j!:i:::i::!::::::::ﾄ.::::ﾊ　　　　　　　　Ｃapture 09
´　__.イ::/　ｷｒ!i::::::i:::!ﾏ b::://｀ﾞ/ノz≦ﾗﾅﾒ:/::ﾄ､:::::l ヾ::::i　　　　　　　　『シナリオであそぶお！（その６）』
／::::/::/　　{　j!ヾ::!ﾍ!　辷ﾀ　 ´　/:::ﾊヾｉ::/::l::! i:::::l!　i::::|、　　 　 　 　 ―「ムーンレスナイト」シナリオ１
::::: /::/　　　ヽl!:::iヾ!　　　　　　 i `ｰ:ｼ:ｨ:':::ﾊl:ﾊ.!:::::l｀ヾ:::! ＼　　　　　 　　　　　　　“Ｇｒａｙ Phantom”-06―
::::/::/　.ｨ　 　 ﾍ:::!　　　　　 ､　_　ｒ‐./::l／;::/　l!:::/　 }/ ｀￣
:/::/.／i::!　　　 |ﾍ!＼　　　　 　 __l:::i＼ヾ/ｨ::!ﾞV}/　　　　　　　　　　　 クライマックスフェイズ、エンディングフェイズ、
:::／{　 l::!`ー―!､ｷ､ ｀　 . __ .ィ ./::/　 /:::::!::l　　　　　　　　　 　 　 　 さらにアフタープレイまで一気に進めようと思います。
/　 ﾍ　l::!、＿_.jヽ.　 ≧二:::7--'::/ __./!_.．´ ￣￣￣　｀ヽ　　　　　　 これで１つのシナリオが終了となります。
---- .>.ヾヽ":/::::ｉ　j!::::::::／ <＞ ´　／ 　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　／　 ゞ｀〉::::::::l　ｊ!:::::∧カ　　　／　　　　　　　　　　　　 　 ＼　　　投下予定は未定ですが、お楽しみに！
　/ 　 ／¨/!::f￣￣￣〈　 ヽ＼. /　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ



　　　　　　　　　　　 ＿＿__
　　　　　　　　　　￣＿≧x ＼ __　 ── 　　 __
　　　　　　　　　　,≦ﾆ=-: : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ　　 ＿＿
　　　　　　　　 ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽY: : : : : ヽ
　　　　　　　 /::／: : ／:/: /:/::/: : :l: l: : : : : : : : :(((l/ : : : : : : : ',
　　 　 　 　 /〃: ::／: :/: /:/:://l : i!::|: : : l: : : : : : /: : : : : : : : : :',
　　　　　　 / /: :/: : ::/ :/NИ/ |l:::|ﾊﾙ: : |: : : : : : l: : : : : : : : : : : ',
　　　　　　　/: :/:/:::/l:::/〃ヾﾐ ﾉ.N≧=ﾐ､ﾘ: /: : l: :|: : : : : : : : : : : :',
　　 　 　 　 l: :/l/l::/ .|:l〈 |::::c|　　　 |::::::ヾ彡: : :| : l: : : : : : : : : : : : ',　　　　　　　それでは、皆さん。
　　　　　 　 N　　|/　.|:l.| 弋/　　 　弋:::c// : /⌒)l: : : : : : : : : : : : :',
　　　　　　　　　　　　/::|　　,　　　 　 ｀ﾞ"ノ/::/ ）/ハ: : : : : : : : : : : : ',　　　　　　 また次回お会いしましょう！
　　　　　　　　　　　 （l: |､　 ､　__　　　　,ｲ: :/-／ 　 '. : : : : : : : : : : : :',
　　　　　　　　 ＿_　　l::|. ＼ ヽ__） 　 ／/::/ |"　　 　.'. : : : : : : : : : : : ',　　　　　　合言葉は…
　　　　　　 ／, ヽ､ヽ l7ゝ.　 ＼__　　　 / ´　 ! 　 　 　 '. : : : : : : : : : : : ',
　 　 　 　 / ﾉ ﾚ_//J/　　　　　　 ヽ　　　 　 l　　 　 　 '. : : : : : : : : : : : ',　　　　　『リリカル☆マジカル☆レネゲイド』
　 　 　 　/　 l　｀ 　 l　　　　 ,.，- ‐}　　　　 A _ 　 　 　 '. : : : : : : : : : : : :',
.　　　　 /　 ﾉ　　／　　 　 /　 　／/　　　〃´　 ｀ヽ　 　 '. : : ､: : : : : : : : :',
　　　 　 l　　 -,'´　 　 　 ./　 ／ 〉　___.　/　　　　　 丶　　'. : : :､: : : : : : : :',
　　　　　l　 　.l　　 　 　 /　,/　 　 ´ 　 /　　　 　 　 　 ヽ　 '. : : :ヽ､: : : : : :',
　　　　　|　　 | 　 　 　 /＞'__　　_ﾆ-‐〈　　　　　 　 　 　 ＼ ヽ: : : :ヽ､ : : : :',
　　　　　|　　 |　　　 ノ　　/ ＞　　　　 l　　　 .. -､　　　　　 ヽ `､: : : :ヽ､ : : ',
　　　 　 l　　 .l 　 ／　　 ,／ 　 　 　 　 l　 , ´　　　ヽ　　 　 　 ＼`､: : : : ヽ､::',
.　　　　 l　　　:. ./ 　 　 /　　　　　　　　',　　　　 　 ,´＼　　　　　ヽ `､: : : : ヽ',
.　 　 　 l　　 　V　　　 .:　　　　　　　　　 } 　 　 　 /　　 ヽ　　　　　＼ ヽ: : : : :､
　　　　 l　　　　l、　　 .:　　　 　 　 　 　 /＼ 　 ／ 　 　 　 ＼　　　　 ヽ　､ ﾍ: :ヘ

.

今日の投下はこれにて終了となります。

スレ投下中にお付き合いしてくれた方、

本当にありがとうございます。

レス返信は後ほど行います。

.

乙でしたーw

侵食率はいい感じかなぁ。
公式リプ見てると異常に感じるけどw

乙でした～

ＡＭライフルは３挺もあると、今度は逆に使いきれないんじゃないかと思うｗ

乙でした
上級（Dロイス、Eロイス）なしなら８０%前後でクライマックスが理想だね

乙ー
期待値１６・・・

乙
そして、外野組が良い具合に混沌としとるなぁｗ

乙
外野がひでぇｗｗｗｗ
ムギはもうやらない夫とつきあっちまえばいいと思うよｗｗｗ

乙でした。
この侵触率だと、下手したら全員100％越えで戦闘に入っちゃうかなあ

>>96
えっ

ありゃ、確認したら普通に書いてあったわ
ゴメン

「ガードを行えない」と
「この攻撃に対してカバーリングを行なった場合、ガードを行なったものとしてダメージを算出できない。」
が別個の扱いなんか

乙ー。

うーむ、この侵食率だと、いきなりリザレクトが封じられそうだ。
本当の敵が見えてきてない気もするけれど、クライマックスは
一体どうなってしまうのだろう…

おつしたー相変わらず熱い


あ、ただ一つお願いできれば、キャラのセリフとGMの説明セリフには
もう一行あけるあたりがあると、とても嬉しい

セリフと同じ感覚で間が空いていると、ちょっと読み辛いかなと思うんだ、個人的には
あくまでお願いできればってｺﾄなので、無理は通さずで

| /:./:.:.:.:/:.:.:/:.|:.|:.:.|　　ヽヽ::＼.:.:.::＼:.::.:.:.ヽ.::.:.:.:.ヽ.:.:..|::.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
| |:.:|:.:.:.:.|:.:.:.|ｉ:.ﾊﾊ:.:|　　　ヽ ャ 廾 十:ト ､.:..ヽ.:.::.:.:.|:.:..|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|　　　　>>1の代理の高町なのはです。
| ｉ:.:|:.:.:.:.|:.:.:.||,|ィ爪｢　　　　＼＼ =≠ｚ.＼:｀:.|:.:.:.:.:.|:./|::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
ｉ. |:.|:.:.:.:.|:.:.:.|ﾘ ﾚ≠=ﾐ　　　　　 / {ｒ':::::::ｉ＼ヽ|::.:.::.:.|/ |:.:..:.:ｉ:.:.:.:.:.:.:|　　　　スレ立て直し第一回目の投下ということで、
　|:.|:.:.:.:.|:.:.:ﾊ /|ｒ'::::::::}　　　　　　 ﾚｖ:::::::ｒｉ}/ |:..|:.:.ﾊ　|.:.:.:.:.ｉ:..:.:.:.:.:|
　|:.|:.:.:.:.|:.:.:.ﾊヽＶヽ_ｒ'}　　　　　　_辷__ｒ,タ　 |:.:|/　| .ｉ::.:.:.:.ｉ::.:.:.:.:.:|　　　　 >>1は正直不安を感じたようでした。
　ヽ!Ｎ:.:.|:.:.:.:.ﾊ　ゝ- ''　　　　　　　　::::::::::　/|:.:|　/　|:.:.:.:.:ｉ::.:.:.:.:.:|
　　ヽ.ヽ:Ｎヽ:.:ﾊ :::::::::　　ヽ　　　　　 　 　 　/.:.|./　 ｉ.:.:.:.:.:ｉ::.:.:.:.:.:|　　　　 だけど、みんなからのレスが送られたのを
　　　　 ＼　 |:.人　　　　　ｖ ― ｧ　　　　／:.:.:.|.　　|:..:.:.:.:ｉ::..:.:.:.:.|
　　　　　　ヽﾊ:.:.:| ＼　　　 ` ｰ　　　　／ |:.:.:./ 　　|.:.:.:.:.:ｉ::..:::.:.:.|　　　　 確認できたお陰でその不安は無なりました。
　　　　　　　ｉ |:.:.|　　　ヽ､_ 　　 _,.　'　　,. |:.:/　　　.|:.:.:.:.::ｉ::.:.:.:.:..|
　　　　　　　　ヽ:|　　　　 | ｀　´　 ,.　'´　/:.ﾑ　　　 |.:.:.:.:.:ｉ:.:.:.:.:./　　　　　レスを送ってくれたみんなに感謝なの！
　　　　　　　　　ヽ　　　　|` ｰｒ‐'´　　　/:./　＼　　|:.:.:.:.:.ｉ:..:..:./



　　　　　　　　　　＿__
　　　　 　 　　　 ´ 二ゝ､＼-‐:::--..,　　 ,. -‐-､
　　　　　　　 　／:::::::::::::::::::::::::::::::::::｀:>/:::::::::::::::ヽ　　　　　　　　それでは、レスの返信するね！
　　 　　　　　/:／／::::::!::∧:::::::::::::::::::{l{:::::::::::::::::::l
　　　　　　　 i/:::{{::::/ノｉ/　 ∨ヽ:|:!:!::::}ﾍ:::::::::::::::::|　　　　　　　　>>51
　　　　　　　 ﾚ'VｌｌV　●　　　●从:::ｲ　＼::::::::::::|　　　　　　　　みwikiがレナが灰色の獣に変わるのを目撃したときけど、
　　　　　　　　　ヽ从⊃ ､_,､_, ⊂⊃::ﾉ　　　|:::::::::|　　 　 　 　 　 レナは《ワーディング》を使ってみwikiを無力化したの。
　　　　　 /⌒ヽ__ |::ﾍ　　ゝ_）　　ﾘ:l::i/⌒i　|:::::::::|　　　　　　　　みwiki本人は断言しているけど、実は記憶は曖昧なの。
　　　　　 ＼ /::::トﾍ|._＞. __...,.. ィi/l/　 /　 |::::::::|
　　　　　　 /::::::/／ ┬ヽ只/ ∠ ﾍ､__∧　 |:::::::l　　　　　　　　　>>67
　　　　　　 ｀ヽ<..ヽｰ┤|ﾍ /|├:j {ヾ:::彡'　 |:::::::|　　　　　　　　　ありがとー☆



　　　　　　　　　　＿__
　　　　 　 　　　 ´ 二ゝ､＼-‐:::--..,　　 ,. -‐-､
　　　　　　　 　／:::::::::::::::::::::::::::::::::::｀:>/:::::::::::::::ヽ　　　　　　>>88
　　 　　　　　/:／／::::::!::∧:::::::::::::::::::{l{:::::::::::::::::::l　　　　　　だって、>>1が好きな作家さんの一人だからね。
　　　　　　　 i/:::{{::::/ノｉ/　 ∨ヽ:|:!:!::::}ﾍ:::::::::::::::::|　 　 　 　 その割には、田亀作品１冊も持っていないけどね。
　　　　　　　 ﾚ'VｌｌV　─　　　─从:::ｲ　＼::::::::::::|　　　　　　作品が多くて何を買えばいいのか迷っているらしいの。
　　　　　　　　　ヽ从⊃ ､_,､_, ⊂⊃::ﾉ　　　|:::::::::|
　　　　　 /⌒ヽ__ |::ﾍ　　ゝ_）　u ﾘl::i/⌒i　|:::::::::|　　　　　　>>93
　　　　　 ＼ /::::トﾍ|._＞. __...,.. ィi/l/　 /　 |::::::::|　　　　　　シナリオの展開によるけど、救いがあったほうが
　　　　　　 /::::::/／ ┬ヽ只/ ∠ ﾍ､__∧　 |:::::::l 　 　 　 　 PCのモチベーションが上がるからね。
　　　　　　 ｀ヽ<..ヽｰ┤|ﾍ /|├:j {ヾ:::彡'　 |:::::::|

.

　　　　　　　 __,,..　 -‐-　､.._
　　　　　／:::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾄ､　　　　　　　>>96
　　　／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ　　　　　　それが《要の陣形》のメリットだからね。
　　 /::::::::::::::::::::::::::::;:::::;:::::::;::::::::::::',
　　/::/:::::i､:;_ﾊ:::::::::ﾊ:::ﾄ:::::ﾊ::::::i:::::i　　　　　>>98
　ｲ:::::i::::::ﾊ_!_ﾚﾍ:::::! .Ｎ Y!:::i::::〈:::::ﾊ　　　　 メタ発言上等かしら☆
　〈:ﾉ:ﾊ::::!　== 　V　＝=　!ﾊﾍ!::::::::i
　　´i:::!::7;;;;;　　　　　　;;;;;;:i:::!::::!:;;〈　　　 　 >>113
　　〈r::::人 　　ー―　　 ..ﾊ::!:::ヽ:::::〉　　　　確かに今の段階では余ってしまうけど、
　　　ﾝ^ヽ:＞.､.,___　　,.イ::::/::::::ﾊノ　　　 　 《ポルターガイスト》があったら、逆に少ないって感じるけどね。
　　　　　　ﾚヘrｒ-,.'⌒ヽ､ｲ/
　　　　　　　　〈i/　　　　i'i　　　　　　　　　 >>119
　　　　　　 ／〈　　___　 〉!　　　　　　　　　それがアンチマテリアルライフルの魅力かしら～
　　　　　　（　|#r>i´　｀Y/



　　　　 ／￣￣＼
　　　／　　 _ノ　　＼　　　　　　　>>112、>>114、>>118、>>120
　　　|　　　 （ ●）（●　　　 　 　 クライマックスまでPCの侵蝕率が８０％以上上がっていれば
　　　|　　　 　 （__人__）　 　 　 　 程よいわけだろ、GM的に考えて。
.　　　|　　　　　　　　ﾉ
　　　 |　 　 　 ∩ ノ ⊃　　　　　　だが、初めてプレイするやる夫に考慮していうが、
　　／ 　 　 .／　＿ノ　　　　　　　“ある判定”のダイス目によっては全員リザレクトできない状態で
　 (.　 ＼ ／　.／_ノ │　　　　　　戦闘に臨むことになる可能性があるわけだが。
　　＼　 “　／_＿_|　 |
.　　　 ＼／ ＿＿＿ /

.

　　　　　　　　〉 ＜三三三三三三三三三三三三三三〉〉
　　　　　 , ＜三三三三三三三三三三三三三三三７/´　　　　　　　>>103
　　　　〈 〈三三三三≧.イ"´￣　 　ヽ.　 　 ､　　　i｀Y/ 　 　 　 　 　 　
　　　　　＼､三三=彳　　i　　　　　　　 、　　'.　　 }　ﾊ　　　　　　　　　やらない夫の魅力は一言だけで済まないからね。
　　　　　　 ヽ.／　　i　　ハ　＼　､ 　 　 ヽ　　'　 　!　.ﾊ　　　　　　　　
　　　　　　　/ /　　 i/ /i　ﾊ.　 ヽ ＼､　　 ヽ　 . 　 i　i　i　　　　　　　　例えば、ギリシャ彫刻を髣髴させる肉体美ッ！
　　　　　　　　′　 i′' j　'　＼ ヽ丶、＼ ┼f ┼　:! :i　i　　　　　　　　
　　　　　　 i　 i　　/ /_/_/＿_　ヽ ＼ ＞x≧f斗}　 i　i　i　　　　　　　　分厚い戦車の装甲を髣髴させるバルク（筋肉量）ッ！
　　　　　　 l　 |i　/ ｲノ∠_云ミ、　 ＼､ ｲ_ぃﾊ 癶 /　l　i　　　　　　　　
　　　　　　 {　ﾊノ´　小　{_ﾟ}　　　　　 弋__ノ　ｲ i　 l　l　　　　　　　　深遠なる谷底を髣髴させるカット（筋肉の切込み）ッ！
　　　　　　　V　i　 ＼ ヽ 弋ノ　　　 　　　　　　/i　!　 |　!　 __　　　　　
　　　　　　　　　i i　　　ﾊ＼_　　　　 '　　　　　　; --､//　i´i⌒l　 .r＝i　　　　　　　　　そして熱き血潮を迸るマッスルオーラ！
　　　　　　　　　i l　　　l ヽ　 　 　 ｒ _ ｦ　　　 ィ.|l⌒ｌ ｌ　　| ﾞｰ '|　 | L.｣　））　　
　　　　　　　　　l ﾄ､　　ﾊヽ ＞　　_　　　_. イ/j/|.ｰ‐' |　　|　 　| 　! 　 l　　　　　　　 　 　 　 　 ｵﾄｺ
　　　　　　　　　|l　 } ./　　 ヽ＞ヽﾊ｀¨´　_⊥.|"'|　　 l 　 │　　|.　i 　 」　　,. -‐;　　 　 まさに“漢”と呼ぶに相応しいよ！
　　　　 　 　 　 　 　i/　, v⌒ -‐'　{_.　 ´　　 i　 !　　 ｌ　　_|　　 l.　|　　|　/ 　//
　　　　　　　　　　 　 ,孑'"´　／_ノ7ｰ ､.　　 │　l　 　l､'´j､|　　 |　}　　|,.{　　/　））
　　　　　　　　　　　/) /　 ／／ ﾊ ｢ヽ }　　　 |__,.ヽ､__,. ヽ_｣ 　　ﾚ'　　　; 　 /



　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　__＿___
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　´ 　　　　　　 ｀　 .
　　　　　　　　　　　　　.　´　　　　　　　　　　　 　 ｀ヽ
　　　　　　　　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　>>117
　　　　　 　 　 　 ／
　　　　　　　　　/　 / /|　　　　i　　　　　　　　　　　　　i　　　　私はやらない夫君を独占することは出来ないからね。
　　　　　　　　 ,′ 　/ 」　　 　 i、　　　　　　　　　　　　|
　　　　　 　 　 |　i　 i彡ﾍ　　　ミヽ 　 　 　 　 i　　　　　|　　　　何故なら、やらない夫君の肉体は人類の至宝だから。
　　　　　 　 　 |　i　 | 　 八i　　 |ヾV 　 !　 　 |　　　 　 |
　　　　　　　　 Ｖ八 ｊ.ｨ=ﾐヽ{＼　|-　ヽ　|　　　|　 i　 i　 |　　　　だからね、例え蒼星石ちゃんも独占しちゃダメよ。
　　　　　　　 　 Ⅵヽl《 ｒし} 　 ヽｨﾃ㍉ }ﾉ　　　|　ﾉ　ﾉ
　　　　　　　　 　 | ハ ゞｼ　　　　 rしﾊ | ﾉ　　|く　　 　 八
　　　　　　　　　　l'　 i"　 ,　　 　 ゞﾟシイ　　　l ﾉ　　ｰ=ミ ＼
.　　　　　 　 　 　 ｉ　人　　　 __　　　''　|　　　八　　　　　 ヽ ＼
　 　 　 　 　 　 　 i　　　　　‘ｰ '　　　 .ｲ　　/i::::::ー=＝ミ.　　　 ＼
　　　　 　 　 　 　 i　 　 　/ヘ.._　...イ　｣　 　 |::::::::::::::::::::::::ヽ　　 　 ＼
　　　　　　　 　 　 i　 i 　〈:::::::::::::::ｘ仝xﾉ　 　 |::::::::::::::::::::::::::::::＼　　　 ＼
　　　　　　　　　　 i 　i 　 }:::::::::::::::/ハ'　　　 ﾉ::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ 　 　 ＼

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　　　　　　　　　　　　　　　／:/⌒
　　 　 　 　 . . . .-――､　l: :/- ,. .-―-. ､
　　　　　／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<:::::-=ﾆ――｀ヽ　　/⌒ヽ　　　　>>116
　　　　/:／::::::::::::／:::,::::/::i:::::i:::::::ヽ:::ヽ::::::::ヽ　　 /　　/　 　 　 次回はクライマックスと共に
　　　 /:/:::::__/::/::／/:/:::/::,ｨ::i:::i::::::ヽ:::::ヽ:ﾊ:::l　/　　/　　　　　翠＆蒼、やらない子の活躍する予定なの。
　　　 {ｲ:::::::::/ﾁｬ≧ヾﾐ:イ://::j!::j!:i:::i::!::::::ﾄ:::.}://　　/　　　　　　お楽しみに！
　　　ｷｒ!i::::::i:::!ﾏ三三≧''　ｊﾑ斗fﾊｊ:::∧:::jｰ／´　　⌒ヽ
　　　 { j !ヾ::!ﾍ!! 　　,､　　　 三三/⌒¨7´　 　 ヽ　 }　}　　　　　>>121
　　　 ヽl!:::iヾ!ヾ　　 {　｀¨¨¨}　,／¨７ー{ 　　ｒ-　}_ノｰ'⌒）　　　確かに今までの表記だと、
　　　　　ﾍ:!＼　　　 ヽ__.. - '´　 　 {　　＼___＞<_／⌒´　　　　GMやらない夫の発言とNPCの台詞の区別が
　　　　　　　　＞=￢¨7/　　 　 ヽ、ヽ､＿__/::...ﾍ　　　　　　　　はっきりしないね。
　　　　　 　,/{　　　　{{　　 ,．ｧ＜￣´}::::::::::::::::::::.ﾍ
　　　　 　 {ﾊヽ　　　ヽｆ7ｆ} /^ヽ, ｀｢}-､j;:::::::::::.:..:..:..ﾍ　　　　　　 では、ためしにそのように表記するね！
　　　　　　|i∧ ¨ｱ´￣[´∧＞ :}: //ｒｰ｀￢､::::::::.:.:.:.ﾍ



┌────────┐
│（例１）>>34の場合 │
└────────┘

　　　　　　　 ／￣￣＼
　　　　　　／　　 _ノ　　＼
　　　　　　|　　　（ ●）（●）
.　　　　　　|　　　　（__人__）　　　　　　　　　 「先生がおっしゃるのでしたら、教えても構いません。」
　　　　　　 |　　　　 ｀ ⌒´ﾉ
.　　　　　 　|　　　 　　　　 }
.　　　　　 　ヽ　　　　　 　 }　　　　　　　　　　そう言って、みゆきは自分の話を聞いたことで
　　　　　　　 ヽ　　　　　ノ
　　　　　 　　/　　ヾ　ｿU　　　　　　　　　　　その話を信じた人物が誰なのかを話すだろ。
　　　　　__／　　　　ヾ ! 　 ＼__
　/''"￣"'　　　　　＼ 　∠　　 ￣ヽ
. |　/　　ゞ　　　　　　 ヾ/　　　　ヾ丿
　ヾ　　　ｿヽ　　　　　　ｿ　　　　　| |
. / へ/　ヾ_　　　　　 　 |　　　　ソ |
｜　　|　　|丶、＿＿＿人＿＿_/_/
｜　 人　∧ミ＜　ゝ、_UU＿ノ /'/
　ヾ　ｿ　/＼ミ巛　/　 人　ヾ //
　（　二ソ　 |　　　（ ￣ T　 ） |

.

┌────────┐
│（例２）>>49の場合 │
└────────┘

　　　　　　　　　　　　／　　　 ;;;;;;;;;;ヽ
　　　　　　　　　　　/　　　 　　;;;;;;;;;;;;;、
　　　　　　　　　　　| ノ　　　＼ 　;;;;;;;;;;|　　　　　　　　　　　　　　　　　だが、スバルの説得は、
　　　　　　　　　　　|（ ●）　（●） ;;;;;;;;;l
　　　　　　　　　　　|　（__人__） 　;;;;;;;;il　　　　　　　　　　　　　　　　　 今の魅音には聞いてもらえないだろ。
　　　　　　　　　　　 |　｀ ⌒´ ; ;;;;;;;.;;;;;ヽ
　　　　　　　　　　　　!　　　　 　;;;;;;/i;;;;;;;;ヽ、
　　　　　　　　　　　 　 ＼　　　　;;//;;;;;;;;;i;;;;;;ヽ､_　　　　　　　　　　　 「心配してくれるのは嬉しいけど…
　　　　　　　　　／)　　 　￣￣;l;　;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`‐-､
　　　　＿　　　/ :/　　　　　　|;;;;　/;;;;;;／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　 ヽ、　　　　　　私はレナを信じているから。
　　　ノヾ　`‐-"　ｌ　　　 , -‐"i　 /;;;ノ;;;;;;;／;;;;;;,-‐;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞヽ,
　　 ﾉヽ　　　　　　|　 ／　　.ヽ!;;:／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;li　　　　 だから―――」
　　 l　　　　　 ,　 :l　/ ,　　　　;/　　　 　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
　　 (　　　　　 ヽノ .i i;　　　　;l　　　　　,,　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
　　 ヽ､　　　　　　＼l/_,-‐ ､:;|　　　　　:;＼,,-‐;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
　　　　ヽ､i　　　　　 ＼i;;;;;:)）;|　　　　;;;;;;;;;/　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;‐､;;;;;;;;;;/
　　　　　　＼　　　　　 ＼´）;;|　　　　;;;;;;;/　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼;;;;



┌────────┐
│（例３）>>72の場合 │
└────────┘

　　　　　　　 /￣｀` ｰ ､
　　　　　　　ﾉ,' 〃,ﾘ 　 ヽ　　　　　　　　　／￣￣＼
　　　　　　/./　'〈 !ゝ-,イ　　　　　　　　 /　　　　　　ﾉ
　　 　 　 / ,' ; ∨!‐'‐'`´　 　 　 　 　 　 {　　　　　　　（ 　 　 　 ,...＿　　　 　 　 　 「本当に何言っているの、シンジ君！
　 　 　 /i　: :　 !ﾊ　　　　　　　　　　　　{　　　　　　　　i） 　 ／,.-‐‐ ｀`ヽ、
　　　 /　!　','　 ; ハ　　　　　　　　 　 　 i､　 　 　 　 　 }　　.〉､⊃!、　 ﾉ　 !　　　　 いい加減なこと言うと、私怒るよ！」
　　　i　　',　 }　,ﾘ　 i___　　 　 　 　 　 　 |ﾊ　　　　 ',.　/　　　｀ｰ--'¨¨! ,　 ',
　　　{　）　ヽ{ ,ノ　　ﾞ', ｀ヽ.-‐==‐､ 　 　 i　ヽ　　　　∨ 　 　 　 　 　 ﾉ,}'　､ﾍ
　　　∨'ヽ、_.{　　__,...=.._　} ''"　 ヽヽ　_,.! ' 　 　 ; ﾞ　 ',　　　　　　　　}'　　ﾊ, ',　　　今のレナには、シンジの言葉を
　　 　 ヽｰ-､｀￣ ￢　　 ｀ﾍ 　 /　'｀ﾞ´､　　　　　、　　＼--､　　 　 ,'　 　 ハ.}
　　　　　＼　ヽ､.　 ヽ,..　.. ノ},ｲ　　　　ﾘ{　　　　　i /´　　ヽ'⌒ヽ'''''ヽ、.　 　 ﾞ! 　 　信じることは非常に難しいだろ。
　　 　 　 　 ｀ヽ.ヽ`ｰゝ､__,..ノ .ゝ、　 ノ　＼、　 　 { 　 　 　 Ｙ-､.　Ｙ´ ｀ヽ,.　 |
　　　 　 　 　 　 ヽ､_ｰ､___,.,.-‐'"¨`ｰ ､_,.へ ヽ, 　 ト　　　,..ノ`　　　〉-- <_　,/
　　　　　　　　　　　　￣　 ﾊ､_　 　 　 {　　　ﾘ　　〉　　 /´:　｀ヽ　/ ヽ　/ ' ﾉ
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 { ＼`ヽ.、　',　　/ 　 人　　{.　　ﾄ-.ｧ' ﾍ.__, ,.- '´
　　　　　　　　　　 　 　 　 ,': ヽ｀ヽ　｀ ´` ='.　　i}　ヽ 　 j　 }　!_　 _／
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 i ;　　 ＞=ﾆ'''''''"　　ﾉ‐'⌒` . ゝｲ /　￣
　　　　　　　　　　　　　　 {ﾊ　　{　　　　　　 ,/′　　　ﾍ._,.ノ

.

.　 　 /: :／: : : :/: : : : /: :/|: : /.: .:/|: .:|: : : : : : : : .: .:.:.:|: : : .:.:∧　　＼: : : : : : :|
　　 /／|: : : : :/:j: : : /: :/ .|: /|.: :/ .l: .:|＼:.:.|:|: |: : : :|: :|: : : .:/　| 　 　 |: : : : : : |
　 ／　 .|: : : :/:.:.| : :/l: :.l‐十ト|､/　.|: .:|　 |: |:|: |＼: :|: :|: : .:/　 .| 　 　 |: : : : : : |
　 　 　 .|: : :/|: : |.: :| |: .:レf云ﾃｋヽ ＼|‐‐|‐ﾄ|､j　 |: |: :|: .:/　　 | 　 　 |: : : : : : |
　 　 　 .|: :/ .|: /|.: :| |: .:| 弋ｚソ　　　　ィf云ﾃｋヽ |: |⌒Ｖ 　 　 | 　 　 |: : : : : : |　　　　…………あれ？
　　　 　 Ｖ.　 V .|.: :| |: .:|　｀¨¨　　 　 　 弋zソ 》　|: | 　/　　 　 ＼　　|: : : : : : |
　　 　 　 |: : : : : ＼j ヽ∧　　 　 ,　　　　｀¨¨¨´　 .|: |／　 　 　 　 |＼/: : : : .: .:|
　　 　 　 |: : ／￣￣＼__|＼ 　　 __　　　　　　 　 .ﾚ'lｰ┬rv-‐'´￣￣＼: : : : : :|
　　 　 　 レ'　　　　　　./|: : l＼　　 ｀ 　　　　. ィ´|: :l 　| | |　　　　　　　＼: : : :|
　　　　 ./　　　　　　　/ .|: :/　.|＼＿　 -‐ ´／j　|.:/　 | | |　　　　　 　 　 |: : : |
　　　　/　　　　　　　/ ./ﾚ'　　.ﾄ､ `ｰ┬r一' ／l　ﾚ'　　| | |　　　　　 　 　 |: : : |




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿
　　　　　 ,. -‐-､　　　　　　　　　　　　　／:/⌒
　　　.. ／: : : : : :ヽ　　 . . .-――-. . ､　l: :/-‐: ￣￣｀ヽ
　　.／: : : : : : : : : :／: : : : : : : : : : : : : ｀ヽ: : :-＝＝ﾆ￣｀＼
　　i: : : : : : : : : :／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :_: :＼
　　|: : : : : : : : /: : : : : : :＼: : : : : : : : : : : : : :i: : : : :＼ヽ: ヽ
　　| : : : : : : : !:{:{: : : : : : : : :＼: : : : : : : : : : :l: : :l: : ヽ:ヽ ヽl
　　| : : : : : : : l: l lヽ: : : : : : : : : :＼: : : : : : : l: : : l: : : i: :l　 }　　　　　　　おかしいな…フィルターの故障かな？
　　|: : : : : : : : l: l:l: :＼: : : : : : : : : : : : : : : :/'´}: :l:/: : l: :l
　　|: : : : : : : : ﾍ: : : : : : : : : : : : : : : : : : r‐/〉': // : : ﾊ: l　　　　　 　 　 何で現実サイドが見えちゃったのかな？
　　|: : : :l: : : : : :|ヽ: : : : : : : : : : : : : : ／{ l .l'ｲl /|: : / .}/
　　|: : :/ : : : : : l　_ヽ: :⊥: _: : : : : ／　　〈ｲ: l/' l:／　　　　　　　　　　　でも、この表記が見やすいのでしたら、
　　|: :/: : : : : : /./'⌒l´　　　｀ー ´　　　　.l: :l　 '
　　|:/: : : : : : /　r-'＝＝＝=_-､ /　　 ／l: ,ﾘ　　　　 　 　 　 　 　 　 　 今後はGMの発言とNPCの台詞の間に
　　|': : : : : : :/ ./＿＿＿　　　 ｀､ｭ_／　 l:/
　 /: : : : : : :/'´:::::::::::::::::::::￣:::::::ー`-...　/'　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 1行空けようと思います。
　i: : : : : : : :l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀::.....､
　l: : : : : : : l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／:::⌒i　　　　　　　　　　　　　　それでは、皆様。
　!: : : : : : :l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::r=､
. l: : : : : : :l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::{{　 ヽ　　　　　　　　　　　　またの投下の時間にお会いしましょう。
. |: : : : : : l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::ヾ､ /

.

～生存＆近況報告～

　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ､_　　　　　　　　　　　　　,イ
　　　　　　　 イヽ -―‐-､＼ヽ、　　 　　　　　　　/　|
　　　　　　　　＼￣＞ー-､ ヽ}　ｒ‐-ｖ-―- 、 　 /　/
　　　　　　　 　 ／.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.　　　　 　 　 :.＼/､ィ´￣.＼
　　 　 　 　 　 '／:／.::.:.／.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、彡Ｙヽ:.:.｀ヽ:.ヽ　　　　　　　次回の投下分ですが、
　　　　　 　 ／:.イ.::.:.／.::.:./.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨,ﾊ__ >:.:.:.ヽ:.ヽ
　　　　　　/:.:.:.:./.::.:/.::.〃/.::.:.//.: /l｜:.:.:.:.:ヽ.:.:.Ｖ }'　ヽ:.:.:.:.ヽ:ﾊ　 　 　 　 只今１２レスが完成したところです。
　 　 　　　|:.:.:.:.:.! .:ﾊ:.:./.:/.::../メ､/人|匕人::.｜ﾊ.:,'　 　 ',:.:.:.:.',:.:.',
　　　　 　 |:.:.:.:.!:∨ ｌ,｜:.!:::./ ○　　 　 ○　ヽｲ//　　　 j:.:.:.:.l:.:.:.j　　　　　思った以上になかなか進まない…
　　　　　　|:.:.:.:.i:.:.:| ﾘハﾍ:;'.""　　 　 　 """Y'「）　　　　l:.:.:.:.l:.:.:.i
　　　　　　|:.:.:.:.l:.:.:j 　 　〈:.ﾄ 、 　r―‐､　　 ｲﾉ´　　　　 i:.:.:.:.i:.:.:.!　　　　　それにしても、暑いね…
　　　　　　|:.:.:.:.|:.:.! 　 　 从　＞､￣￣_ イ　|'　　　　　　|:.:.:.:.|:.:.|
　　　　　　|:.:.:.:.|:.:i　　　　　　 _,ｒト三ﾄ,.||｀｀'､. 　 　 　 　 |:.:.:.:.|:.:i　　　　　　ｺﾚｶﾞ ｳﾜｻ ﾉ ｽﾗﾝﾌﾟ ｼﾞｮｳﾀｲ・・・
　　　　　　|:.:.:.:.|:.:l　 　,:´￣｀´　||::::||::::||　　 ´￣｀ ､　　 |:.:.:.:.i:.:l
　　　　　　|:.:.:.:.i :.!　<´　　　 　 ||_､||,_.||　　, 　　　 ｀> 　|:.:.:.:.l:.:|
　　　　　　|:.:.:.:.l.:.j　　ヽ　　/　 .||　Y　|| 　　l　 　　,/ 　 |:.:.:.:.i:/



　　　　 ｰ=二｀ヽ,. -─‐- ､_
　　　　∠-,rｰ￣ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.'､
　　　　　/.:/.:,..:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i　　　　　　　　　　　　　既にフラゲした人もいるかもしれないけど、
　　　　 ゝ/,/.:.:.:,ｲ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;
　　　　　 'ｲ:.:.:.:.ﾄ､.:.:.:'＞､-==-ゝ、　　　　　　　　　　　『ダブルクロス』の小説第３巻が７月２０日に発売するの。
　　　　 　 {:.:.:.:.:,!ﾉ-'´::::::::／　　｀ ＼
　　　_,.-':.,.-イ´　 　 ｀ ´r:';ﾆ-‐＝‐::`ヽ､ 　 　 　 　 　 『アリアンロッド２Ｅ』と同時発売だからまとめて購入する予定だよ。
　　(_r'' ´(＿|＿_ 　　 /／:::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　｀　　　　　　｀ー　＼:::::;r‐-､;:::::::::::;／｀ヽ、　　　　…暑い…やっぱエアコンつけようかな？
　　　　　　　　　　　　　　 ｀（　　　ヽ─'`ー─ '
　　　　　　　　　　　　　 　　 `ー-‐′

.

夜ならつけてもいいんじゃない？

～返信＆近況報告～

　　　　　　　　/／　／::／: : : : : : : : : : : : : : : :､: : : : ＼/―-､: : : : ヽ
　　　　　　　 //　 /:,／::／ ,: : : : : : : : : : : : : : ::ヽ:--==ｌ: : : : :ヽ: : : :
　　 　 　 　 /ｲ　,///: ://:://::i: |: :i: : i::ヽ: :､:＼: : ヽ; ／|: : : : : : :ヽ: :
　　　　　　　　　///: :// / :l: :|: h: ｌ､::ﾄ､: :ヽヽ :|:: : ::|::／l: : :i: : : : : ヽ:　　　　　>>130
　　　　　 　 　 // ,': /:{: i:|: :ﾊ_l;;ハヽヽヾ＼::ヽ::j:: : ::|: ／l:: ::|: : : : : : :', 　 　 　 >>1が現在住んでいるところは、
　　　　　 　 　 V　|: li ::Vi:l: lィヘ　 V /i￣｀iヽlj:j: : //::/::j: :::|. : : : : : : ',　　　　夜はエアコンつけるほど暑くないからね。
　　　　 　 　 　 　 l: |l ::iヽヽ{ {:::::l 　 　 l､_:::j /jリノへヽ:/l: : :l:. : : : : : : :　　　　それでも、扇風機は使っているけどね。
　　　　　　　　　　 ',:|ヽ::|::lヽl弋ﾝ　　　 `ー'　/ｲ: ::|ノ//　|: :::l:.: : : : : : :
　　　　　　　　　　　ｌ| ヽ|ヽゝl　　､　　　　　　　ｊ: :::jノ/　 .l: : :l::: : : : : : :
　　　　　　　　 　 　 　 　 ヽl:ヽ　　- ‐　 　 　 /j::/／　　 !: : :l::: : : : : : :　　　　現在の進行状況はあんまり芳しくないって感じだね。
　　　　　　　　　　　　　　　 |: :liヽ、 　　　　 イ//‐l､ 　 　|::::::::l::::. : : : :　　　　 でも、エターだけは回避したいところだけどね。
　　　　　　　　　　　　　　　 l: :ﾘ　 ｀ ー‐r '´-//　/ Ｔ ､　|::::::: |:::::..: : : :



　　　 　 　 　 　 　 　 ､_
　　　　　　　　 -―‐-､＼ヽ、
　　　　　 　 ￣.＞ー-､ ヽ}　ｒ‐-ｖ-―-　、
　　　　　 　 ／.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.　　　　 　 　 :.＼ ,､ィ´￣.＼
　　　 　 　 '／／.::.:.／.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、彡ヽ:.:.｀ヽ:.:.:.:.ヽ
　　　 　 　 'イ.::.:.／.::.:./.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨,ﾊ:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.|　　　　　話は変わるけど、７月２０日発売された
　　　 　　　 /.:.:/.::.〃/.::.:.//.: /l｜:.:.:.:.:ヽ.:.:.Ｖ }'j:.:.:.:.:.|:.:.:.:.|　　　　　ファンアジア文庫『ダブルクロス03～サード＋ブラッド』を
　　 　　 　　! .:ﾊ:.:./.:/.::../メ､/人|匕人::.｜ﾊ.:,' |:.:.:.:.:.|:.:.:.:.|　　　　　読み終わったんだけど…
　　　　　 　 ∨ ｌ,｜:.!:::./ ○　　 　 ○　ヽｲ//　|:.:.:.:.:.|:.:.:.:.|
　　　 　 　 　 　ﾘハﾍ:;'.""　　 　 　 """Y'「）. 　|:.:.:.:.:.|:.:.:.:.|
　 　 　 　 　 　 　 　 |:.ﾄ 、 　r―‐､　　 ｲ:.|´　　|:.:.:.:.:.|:.:.:.:.|　　　　　見事なまでの　『　ジ　ジ　イ　無　双　』
　　　　 　 　 　 　 　 i:j 　＞､￣￣_ イ　|:.i　　　|:.:.:.:.:.|:.:.:.:.|
　　　　　　　　　　　　'　 　_,ｒト三 トﾊ､　!' 　 　 |:.:.:.:.:.|:.:.:.:.|
　　　　　　　 　 　 　 ,r‐'´ヽ∧_＾_∧/ ｀ヽ、. 　 |:.:.:.:.:.|:.:.:.:.|　　　　　本編はもちろんあとがきまでもジジイ一色…
　　　　　　　　 　 　 /::::::／ゝ':,.从./ /＼:::｀>、 |:.:.:.:.:.|:.:.:.:.|　　　　　だけど、矢野さんがジジイキャラ好きになった理由は
　　　 　 　 　 　 　 ,'::::／ 　　ヽ∨/｀ 　　ヽ´ ﾍ.|:.:.:.:.:.|:.:.:.:.|　　　　　すっごく分かるよ…そりゃあ、好きにならざるを得ない！
　　　　　　　　 　 ./｀´　/ 　　　 |　　　　　i　 　';:.:.:.:.:.|:.:.:.:.|

.

王子のジジイ愛はとどまるところを知らんな……

ひゃあ追いついたぜ！
あれ、3巻で完結らしいね。イリアスにクロウのこと教えたの誰なんだとかは明かされないままなんだろうか

しのさんがLOCKERZに上げてるカーネイGの筋肉が色気あり過ぎ

～生存報告＆レス返信＋α～

　　　　　| /:./:.:.:.:/:.:.:/:.|:.|:.:.|　　ヽヽ::＼.:.:.::＼:.::.:.:.ヽ.::.:.:.:.ヽ.:.:..|::.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
　　　　　| |:.:|:.:.:.:.|:.:.:.|ｉ:.ﾊﾊ:.:|　　　ヽ ャ 廾 十:ト ､.:..ヽ.:.::.:.:.|:.:..|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
　　　　　| ｉ:.:|:.:.:.:.|:.:.:.||,|ィ爪｢　　　　＼＼　　 　＼:｀:.|:.:.:.:.:.|:./|::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|　　　　>>1の代理の高町なのはです。
　　　　　ｉ. |:.|:.:.:.:.|:.:.:.|ﾘ　　　　　　　　　 _＿＿__,　 ヽ|::.:.::.:.|/ |:.:..:.:ｉ:.:.:.:.:.:.:|
　　　　　　|:.|:.:.:.:.|:.:.:ﾊ 　 _＿_,　　 　 　 ━━━　　　|:..|:.:.ﾊ　|.:.:.:.:.ｉ:..:.:.:.:.:|　　　　現在５２レスほど完成していますが、
　　　　　　|:.|:.:.:.:.|:.:.:.ﾊ　 ━━　　　　　 　 　 　 　 　 |:.:|/　| .ｉ::.:.:.:.ｉ::.:.:.:.:.:|
　　　　　　ヽ!Ｎ:.:.|:.:.:.:.ﾊ　　　　　　　　　　 　 ::::::::::　/|:.:|　/　|:.:.:.:.:ｉ::.:.:.:.:.:|　　　　投下までまだまだ及ばないっていったところ。
　　　　　　　ヽ.ヽ:Ｎヽ:.:ﾊ :::::::::　　ヽ　　　　　 　 　 　/.:.|./　 ｉ.:.:.:.:.:ｉ::.:.:.:.:.:|
　　　　　　　　　 ＼　 |:.人　　　　　　　　 　 　 　 ／:.:.:.|.　　|:..:.:.:.:ｉ::..:.:.:.:.|　　　　８月中には何とか上げたいなあ…
　　　　　　　　　　　ヽﾊ:.:.:| ＼　　⊂ﾆニ⊃　　,／ |:.:.:./ 　　|.:.:.:.:.:ｉ::..:::.:.:.|
　　　　　　 　 _y⌒ヽ-一ｯ　　　ヽ､_ 　　 _,.　'　　,. |:.:/　　　.|:.:.:.:.::ｉ::.:.:.:.:..|
　 　 　 　 　 ´　　 　　 <´　　　　 | ｀　´　 ,.　'´　/:.ﾑ　　　 |.:.:.:.:.:ｉ:.:.:.:.:./
.　 　 　 　 （　　　 　 　 }ヽ　　　　|` ｰｒ‐'´　　　/:./　＼　　|:.:.:.:.:.ｉ:..:..:./
　　　　　 　 ヽ　　　_,,ノ
　　　 　 　 　 ゝ一''



　　　　　　　　　　　　 ＿
　 　 　 　 　 　 ∠二: : : :｀ヽ／´　￣￣ ｀丶
　　　　　　　　　,　'"￣: : : : : : : : : : : : : : : :､:＼／⌒＼
　　　　　　　 ／:／.:.:.:.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ:ﾍ＼.:.:.:.: ヽ
　　　　　　　ｌ:／/.:.:/.:./ .:./ .:l.:.:,'.:.:{:.:.:.:.l.:.:ヽ.:.:.Vl:/ ＼.:.:.:.:',
　　　　　　　　 /.:.:/.:. ｌ:.:.:.!＞ト/{.:.ﾊ.:.:斗＜:ｌ:.:.:.l.:l.:.:.:.:.ヽ.:.:.l　　　　　　　それに>>1は先週職業訓練が修了して、
.　　　　　　 　 ｌ.:.:/.:.:.:.|:l.: ﾚ仟圷ヽl ヽfﾁ圷 |.:.:l:|.:l.:.:.:.:.:.:.:.: |
.　　　　　　 　 |:/!.:.:.: 从.:.{. V;;ﾘ　　　 V;;ﾘ 'j.:.,' |.:l.:.:.:.:.:.:.:.: |　　 　 　 　 本格的に就職活動をしているところだからね。
.　　　 　 　 　 j:ハ.:.:..Ⅳﾄ :.ゝ　　　'　　　　/.:/ﾚ|.:l.:.:.:.:.:.:.:.: |
　 　 　 　 　 　 　 ＼:{ヽ|:小　 　 V ７　　彡'.:.|│ｌ.:.:.:.:.:.:.:.:.|　　　　　　　でも、就活の息抜きとして投下はしていくからね。
　　　　 　 　 　 　 　 ｀　Ⅵ:| ヽ、　 ´　,.イ! .:./　|.:l.:.:.:.:.:.:.:. |
　　　　　　　　　　　　 　 ヾ:ゝ　ﾄ≧≦ｭ| ﾘ／ 　 |.:l.:.:.:.:.:.:.:.:|　　　　　　　…投下ペースがさらに落ちるのはご了承を。
　　　　 　 　 　 　 _＿＿＿, ／|　>tく　|ヽ､＿___|_l.:.:.:.:.:.:l.:.|
　　　　　　　 　 /ヽ::::::::::::::::/　 |/ l只lﾍ|　 l::::::::::::::::￣ヽ.:l.:|
　　　　　　　 　 |:::: ﾍ￣￣ {____|{{<ハ>}}＿j￣￣`ﾒ:::::::::|.:ｌ:|
　　　　　　　 　 |::::{　＼ 　 ／　∨⌒∨　＼　　 / ｌ::::::::|.:.ｌ|
　　　　　　　　/ｌl::::}＼　∨ ＼　 ,VCV　 ∠　_∨　|::::/ﾊ :l|
　　　　　　　 ｛ }}:::::ﾝ　￣｝__/￣`^＜_／　／,弖　 l ::{{　｝:|
　　　　　　　　V__/　　 ／ /　　　/:/｀＼r'〃ﾆﾌ 　 ｝::V/ :|

.

　　　　　　　　　　　　∠＿::::::::::::.::.: /.::.::.::.::.::.::.::.::.::.ヽ::: : ::.:::.::.:＼/: : : : : : :
　　　 　 　 /⌒l　　 , ‐､／ .::.::.::.::.:: | .::.::.::.::.::.::.: | .::.: |.::.::.＼.::.::.::.:|: : : : : : : :
　　　 　 　 {　　| 　,/ 　 |/.::.::.::/ .::.: |.::|::.::.::.::.::.:: j :.::.::|/.::.::.::.＼.::.:{: : : ヽ: : :
　　　 　 　 |　　|／{　　 |.::.::.: ,'.::.::.::.:|.::l::.::.:∧:.: ハ.::.:∧ .::.::.::.ｌ.::ヽ :ヽ: : : ::＼　　　>>132
　　 /＾ヽ　│　 |￣!　　:l ::.l .::|:＼:/ |.::l　/　 ∨　 ∨.:ハ.::.::.:.|＼|::.::.:ﾄ､: : : : 　　　何せ矢野さん自身が演じた
　　{　　`、 l 　 :l,　|　　:ｌ.::.:!.::.| .::/＼!∧/ 　　　__／∨ |.:::.::.:|.:| .::.::|: |　ヽ: : :　　　「ダブルクロス・リプレイ・トワイライト」のＰＣが
　　 `、　 ヽﾍ　 :Ｌ_j　　:{.::.ﾊ.::.l :,' 　 `ｰ　　　　三三三.|.::|∨::.|.::.::.::.|　　 ヽ:　　　年を取った姿をパーソナリティに載せたからね。
　　　 ＼　 ∨　　　　　 ∨ ﾍ.:ｌ小. 三三　　　　　　　　 |.::l.::.::. |^ヽl:|　　　　'
　　　　　ゝ　　　　　　　　ヽ　Ⅵハ　 　 　 '　　　 　 　　| :l.::.::.::|_ノ:l:|
　　　　〃 ｀Y⌒ ー─　 　 |＿ﾝｰﾍ　　　`ーー ’　　　│ｌ ::.::.:ﾊ/　　　　　　　　　>>133
　　　　{{　　 ＼　　　　　　ﾉ＼:::::::::::ヽ､ _　 　 　　 　 イ|:l.::.:ゝ'.　　　　　　　　　　ジジイ無双ですっかり霞んじゃったけど、
　　　　 `ｰt一'´￣て`　　　 　|:::::::::::::ﾍ ヽ＞ -‐ '´ん.::ﾘ:レ　　　　　　　　　　　　確かにどこで玖郎のことを知ったんだろうね
　　　　　　 ｀ヽ､ _＿　　　　　/￣￣￣.|　　 l＼l只l∧ヽ　ヾ　　　　 　 　 　 　 　 あの神父…。
　　　　　　　　　 ゝ ｀ヽ､___∠　　　　 　|　　 |　 ＼ゝ_}＿＞ヾ
　　　　　　　　　　 ＞ー＜────＜　　 .ゝ- ´/∨＼　 ｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾍ　　　　 ./　 ゝ　|　　　}



　　　　　　　　　　　　　　　　　＿
　　　　　　　　　　　　　　　／:/⌒
　　 　 　 　 . . . .-――､　l: :/- ,. .-―-. ､
　　　　　／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<:::::-=ﾆ――｀ヽ　　/⌒ヽ　　　　　　　　　>>134
　　　　/:／::::::::::::／:::,::::/::i:::::i:::::::ヽ:::ヽ::::::::ヽ　　 /　　/　　　　　　　　　 ウホッ、いいマッチョジジイ…
　　　 /:/:::::__/::/::／/:/:::/::,ｨ::i:::i::::::ヽ:::::ヽ:ﾊ:::l　/　　/　　　　　　　　　　あと、同じくしのさんがLOCKERZで上げていた
　　　 {ｲ:::::::::/ﾁｬ≧ヾﾐ:イ://::j!::j!:i:::i::!::::::ﾄ:::.}://　　/　　　　　　　　　　　ツバキングと春日恭二のイラストも良かったよ！
　　　ｷｒ!i::::::i:::!ﾏ三三≧''　ｊﾑ斗fﾊｊ:::∧:::jｰ／´　　⌒ヽ
　　　 { j !ヾ::!ﾍ!! 　　,､　　　 三三/⌒¨7´　 　 ヽ　 }　}
　　　 ヽl!:::iヾ!ヾ　　 {　｀¨¨¨}　,／¨７ー{ 　　ｒ-　}_ノｰ'⌒）
　　　　　ﾍ:!＼　　　 ヽ__.. - '´　 　 {　　＼___＞<_／⌒´　　　　　　　　　これで生存報告とレス返信を終わりだけど、
　　　　　　　　＞=￢¨7/　　 　 ヽ、ヽ､＿__/::...ﾍ　　　　　　　　　　　　　最後に>>1が某短編祭りで上げた短編を投下するよ。
　　　　　 　,/{　　　　{{　　 ,．ｧ＜￣´}::::::::::::::::::::.ﾍ
　　　　 　 {ﾊヽ　　　ヽｆ7ｆ} /^ヽ, ｀｢}-､j;:::::::::::.:..:..:..ﾍ　 　 　 　 　 　 　 　 それでは、またね！
　　　　　　|i∧ ¨ｱ´￣[´∧＞ :}: //ｒｰ｀￢､::::::::.:.:.:.ﾍ
　　　 　 　 !!　∨　 　 <7　}> 　|</^}　　　/::::::::::.:.:.:::ﾍ
　　　　 　 .ﾚ'´ {　　　　 　 i! 　 {/⌒7__,／　＼::::::::.:.:.}

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