【やる夫】やる夫がダブルクロスで遊ぶようです【ＤＸ３】

Ｃapture 05『シナリオであそぶお！（その２）』
　　　　　　　―「ムーンレスナイト」シナリオ１“Ｇｒａｙ Phantom”-02―


　　　 　 　 　 　 　 　 ､_
　　　　　　　　 -―‐-､＼ヽ、
　　　　　 　 ￣.＞ー-､ ヽ}　ｒ‐-ｖ-―-　、
　　　　　 　 ／.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.　　　　 　 　 :.＼ ,､ィ´￣.＼　　　　　　　　いつもより短いけど、
　　　 　 　 '／／.::.:.／.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、彡ヽ:.:.｀ヽ:.:.:.:.ヽ
　　　 　 　 'イ.::.:.／.::.:./.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨,ﾊ:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.| 　 　 　 　 投下開始します。
　　　 　　　 /.:.:/.::.〃/.::.:.//.: /l｜:.:.:.:.:ヽ.:.:.Ｖ }'j:.:.:.:.:.|:.:.:.:.|
　　 　　 　　! .:ﾊ:.:./.:/.::../メ､/人|匕人::.｜ﾊ.:,' |:.:.:.:.:.|:.:.:.:.|　　　　　　次回はいよいよ２スレ目に突入するの。
　　　　　 　 ∨ ｌ,｜:.!:::./ ○　　 　 ○　ヽｲ//　|:.:.:.:.:.|:.:.:.:.|
　　　 　 　 　 　ﾘハﾍ:;'.""　　 　 　 """Y'「）. 　|:.:.:.:.:.|:.:.:.:.|
　 　 　 　 　 　 　 　 |:.ﾄ 、 　r―‐､　　 ｲ:.|´　　|:.:.:.:.:.|:.:.:.:.|
　　　　 　 　 　 　 　 i:j 　＞､￣￣_ イ　|:.i　　　|:.:.:.:.:.|:.:.:.:.|
　　　　　　　　　　　　'　 　_,ｒト三 トﾊ､　!' 　 　 |:.:.:.:.:.|:.:.:.:.|
　　　　　　　 　 　 　 ,r‐'´ヽ∧_＾_∧/ ｀ヽ、. 　 |:.:.:.:.:.|:.:.:.:.|
　　　　　　　　 　 　 /::::::／ゝ':,.从./ /＼:::｀>、 |:.:.:.:.:.|:.:.:.:.|
　　　 　 　 　 　 　 ,'::::／ 　　ヽ∨/｀ 　　ヽ´ ﾍ.|:.:.:.:.:.|:.:.:.:.|
　　　　　　　　 　 ./｀´　/ 　　　 |　　　　　i　 　';:.:.:.:.:.|:.:.:.:.|

.

　┌──────────┐
　│　――前回のあらすじ　.│
　└──────────┘


　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣｀ヽ､
　　　人　　 　 　 　 　 　 　 　 /_ノ　ヽ､_　ヽ
　　 ｀Ｙ´　　　　　　 　 　 　 　 |（●）（●）　|　　　　　　　ＰＣ間ロイスが決まったことでプリプレイは終了し、
　　　　　　　ｉ　　 　 　 　 　 　 | （__人__）　 |
　　　　　 __人__　　　　　　　　 |　 ｀⌒´　　|　　　　　　　オープニングフェイズが始まっただろ。
　　　　　　｀Ｙ´　　　　　　　　　| 　 　 　　/!
　　　　　　　!　　　　　　　　　ノ ヾ､＿_ノ/ !　　　　 　 　 そして、次はいよいよミドルフェイズといったところだろ？
　　　　　　　　　　　　_,,..‐'"´､、　〉フ ∨/
　　　　　　　　　　 ／　`´　^　ヽ｀ヽ、〈ｉ/｀ヽ、　　　　　　果たして、シンジたちはどのような「ムーンレスナイト」を
　　　　　 　 　 　 /　{　　　　　　} 　 ∨ﾚ^ﾊ　＼
　　　 　 　 　 　 ハ　　　　　　 / ‐- ､∨ミ　{ 　 }　 　 　 見せてくれるのか楽しみだろ、ＧＭ的に考えて。
　　　　　　　　 /　 ヽ_　　_,,.ィ　　　　　ヽ-‐-､　/
　　 　 　 　 　 {　.、 }　Ｘ　　ﾊ　　　　　 |　 　 Ｙ　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ﾆｸﾀｲｶｲﾎｳ
　　　　　　　　 ∨ﾍﾉ {　　 /　＼、　　ノ`､ 　 ﾉ　　　　　…そう考えていたら、思わず服を脱いでしまっただろ？
　　　 　 　 　 　 〉,､ノ　　 /　>‐、｀Ｔ´　i　}／
　　　　　　　　　ｉ { 个､　八 ﾍ｀ヽヽ´ 　ﾉ {
　　　　　　　　 ﾉﾍ　　 Ｙ　ヾ　＼丶< 　 レ　　　　　　　ｲﾂﾐﾃﾓ ｵﾚﾉ ﾆｸﾀｲﾊ ﾎﾚﾎﾞﾚ ｽﾙﾀﾞﾛ
　　　　　　　 /ｉ　　ｉ 　 !、＼,..ゝ 　 } -く!ﾉ
　 　 　 　 　 ｉ ｉ　 ﾊ　/　〉＾　　　　 ',　 hｌ　　　　人
　 　 　 　 　 | し　//　/ }´⌒ ヽ ､ノ、 ｀}　　　 ｀Ｙ´
　 　 　 　 　 |｀′ /_ノ／￣￣｀｀ヽﾐ　 } }　　　　　　　　ｉ
　 　 　 　 　 |　∨>　/　　　　　　　',ヽ、}　　　　　　 __人__
　　 　 　 　 ゝｰ彡　/　　　　　　ﾉ　 '､∨ｉ　　　　　　 ｀Ｙ´
　　　　　　/と三彡'{　　　　　　ﾊ n　 ｀ヽｉ.　　　　　　　!
　　　 　 γ　 そノ　{　　　　　　　 ヽ　　　ヽ.
　　　　　 ｀ ⌒'"´　　ヽ　　　　　　　　　　　 ヽ.
　　　　　　　　 　 　 　 ｀ヽ　　　 　 　 　 　 　 ヽ

.

　　＿
´　　　　　｀ ヽ
　　　　　ヾ　　　;,
　 ﾊ　　　　ﾊ　,　,:　　　　　　　　　流石はやらない夫君！
. /彡 ､ 　 ..|ミ､ 　 i
/　　　vへ |　 ヽｨ ﾉ　　　　　　　　まるでギリシャ彫刻のように均等の取れた肉体美だわ…。
'　 == 　　　 ミ　i　ﾉ
ヽ::::::　　　　 :::::: { j　　　　　　　　　出来れば…この肉体を独り占めしたいわ！
　"　　　ワ　　 ﾉ　 ＼
　　" ー―　 "::　ﾐ　 ﾊ
､　 i　rへ　　｢⌒Y　/ 丿
ﾊ　j　i　　j　 〉¨¨´i　／
　|/ /¨¨' i　 l　　　|"



　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／ノ 　 ヽ､_＼　　　　　　　　いきなり脱ぐなお、変態筋肉長頭！
　　　／（ ○）}liil{（○）＼
　 ／　　　 （__人__）　　　＼　　　　　ムギちゃんも筋肉なんかに見とれないで目を覚ましてほしいお！
　 |　　　ヽ　|!!il|!|!l|　/　　　|
　 ＼　　　　|ｪｪｪｪ| 　 　 ／

.

　　　　　　　　　　　 ノ 　ヽー- ､
　　 　　 　 　　 ,　'´　ヾ　　ヽ　 , '-
　　　　　　　／ 　　　　入...　 　|　　` ´ ヽ　　　　…目を覚ますのはやる夫の方かしら。
　　　　　　 '::.　　　 ／　　＼:::::. ヒｨ秘)､./
　　 　　　/::: 　 l／ - ─ '　　`'ヽ＼ __ン　　　　　ムギも蒼星石に負けじと劣らない筋肉フェチなんだから、
　　　　　 i:::: 　 /　　　○　　　　　＼ヽヾ|
　　　　　 Y⌒V　　　　　　　　　 ○　 | /　　 　 　 もう諦めた方がいいわよ。
　　　　 　 { ノ　　　　　　　 　 '　　 　 j/
　　　　　r　ｰノ 　　 　,. - ､ _ 　　 　 ﾉ　　　　　　　まあ、今のところは蒼星石よりはマシな方だと思うけど…
　　　　/　　 _ﾉゝ 、　 　　　　⌒_, ヘ
　　　　!∠´　　　　ﾄ｀_二_ 二.イ::::::::　|
　　 　 iヽ::::＼　　 ﾉ{::::,ィ:::j::ヽ　｀＞-<　　　　　　　ﾃﾞﾓ ｲﾏ ﾋﾄﾘｼﾞﾒ ｯﾃ ｲｯﾀﾉ ｶｼﾗ
　　　　ゝ_ ` ´　　 | |` |:::! !::|`|　{:::::::.ノ



　　　　　　　　___,.-‐(二ニ)｀ｰ-､__,.､
　　　　　　 ／{/　　＜二>　｀ｰ､　ヽ>､　　　　　　　　　そうだぜ、やる夫。
　　　　　 /ヾ／/i <ﾆ二ﾆ)　ｰ-'"　（丿ヽ
　　　　　ヽ/〈　丶＼＿_____,.　　_,.ソノ　 }､　　　　　　　女はムギだけじゃないんだぜ。
　　　　 /{ ヽゝ-､ゝ_______／ _,.ヽノ }　{ }ヾ}
　　　　 { }　{ }　　ヽ___,. -''"　　{　〈}　{} {i 〉　　　　　　　…もし、良かったらだけど、
　　　　ﾊ {} }} ﾄ､,　　}||i　 　 _,.'"} （}　 } 　 }
　　　 {　 }） } }､ヾ､,,_｀"　 ,.'ﾆ-=} 〈{　({ ({ }　　　　　　　 今度あたしと一緒にルールブックとかダイスとか買いに
　　　 {　 }〉({ }ﾞでﾟ>ヽ　'"ゞﾟズ》_} 〉{ （( )} {
　　　 }　 ヽﾊ {~｀ﾞ"´/,,､ ｀ヾ￣｀}　}(　({　 }　 　 　 　 　 ホビーショップへと行かないか？
　　　 } <{ ヾ｣ヾ　　ヽ_y　　　　/} 〈{　)} {( {
　　　}　ヾ}〉ヽ) ヽ　ｰ､_,.-‐'　　　l ({　〈} {{ }
　　 /　}ゝ}　ヽ} } ヽ｀ｰ‐‐'´　 ／| （{ （〈　({
　　/《 ﾊヽ}　　〉}ヽ ＼iii{__,.-'"ｼ | 〈{　り　}ゝ-''""＞、
　　{　ハ} ヽ　ヽ}　｀ｰ-､____〃___{　<{}〃丿　／ ￣ ￣＼



　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　 ／　　 　 　＼　　　　　　　　　　　…出来ればムギちゃんと一緒に行きたかったお。
　 　　 ／　⌒　　⌒　 　＼
　　 ／　 （ー）　（ー） ／^ヽ　 　 　 　 　 　 （誘ってくれてありがとだお、兄貴。）
　　|　　　（__人__）（　/　　 〉|
　　＼　　 ｀ ⌒´　　〈 ／ ⌒^ヽ
―――――――― ＼ _ _ ＿ ）

.

　　　　　　　　　　　　　 　,-―-､
　　　　　　　　　　　　 -‐(二二)｀ヽ､　　　　　 　 　 も、もちろんムギも誘ってやるからな。
　　 　 　 　 　 　 ／:: :::(ニ二ﾆ):: ::、＼
　　　　　　　　　トﾛﾛ/´ｰ､__, -―'｀ﾛロ[]　　　　　　二人よりも大勢の方が楽しいからな。
　　　　　　　　　i ::{::{＼　 ┃ ._／| :: |::i::|
　　　　　　　　　|: i: ｌ●　　　 ●　i: ::|::i::|　　　　　　（まだ知り合ったばかりだしな…
　　　　　　　 　｜|l⊃　､_,､_,　⊂⊃ :|::i::|
　 　 　 　 /⌒ヽi::|ﾍ　　 ゝ._）　 　j /⌒i !　　　　　　 やはり、いきなりデートに誘うのは駄目だな。）
　　　　　　＼　　 |::::l＞,､_┃,　イ:j/　 /ﾉ
　　　　　　　 ＼　ヽﾉ　/__|_|__|__!/　 ./
　　　　　　　　　＼　 (｜｜|.｜ |、 /



　　　 ／￣￣＼
　　／　　 _ノ　　＼　　　　　　　（エルメェスさん…もしかして、やる夫のことが…）
　　|　　　 （ ●）（●）
　　|　　　　 （__人__） 　 　 　 　 本音と建前が逆になるのはやる夫の癖ですから気にしないでくださいね。
　　|　　　　　　　　　ﾉ
　　|　　 　 ∩ノ ⊃ }　　　　　　 それに、みんなでホビーショップに行くのにあれこれ決めるのは
　 /ヽ　　 ／ ＿ノ }
　(　ヽ　 /　　/　ノ　　　　　　　 今回のセッションが終わったあとの方がいいだろ、進行的に考えて。
　　ヽ　“　　/＿|　 |
　　　＼＿_/＿＿ /

.

┌━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
│◆Middle　01◆　下校の中の出来事　　 　 シーンプレイヤー――碇シンジ .┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┘

　　 ／￣￣＼
　／　　 _ノ　　＼　　　　　　　　　　　　早速ミドルフェイズの最初のシーンを始めるだろ。
　|　　　 （ ●）（●）
.　|　　　　 （__人__）　　　　　　　　　　　シーンプレイヤーはシンジだが、
　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ
.　 |　　　　　　 　 }　　　　 　 　 　 　 　他のＰＣは任意のタイミングで登場できるだろ。
.　 ヽ　　　　　 　 }
　　 ヽ　　　　　ノ　　　　　　　　＼　　　それじゃあ、登場するなら侵蝕率を上げてくれよな。
　　　/　　　 く　　＼　　　　　　　 ＼
　　　|　　　　 ＼ 　 ＼ 　 　　　　　　＼
　 　 |　　　　|ヽ、二⌒)､　 　 　　　　　 ＼



　　　　　　　　　　　　 ／）
　　　　　　　　　　　／／／）　　三　◆
　　　　　　　　　 ／,.=ﾞ''"／
　　　／　　　　 i f　,.r='"-‐'つ＿＿＿_　　　　　　　　　さてと、今度はいくつ侵蝕率が上がるのかお？
　　/　　　　　 /　　　_,.-‐'~／⌒　　⌒＼
　　　　／　 　,i　　　,二ﾆ⊃（ ●）.　（●）＼　　　　　　出来れば少ない方がいいけど…（コロコロ）
　　　/　 　　ﾉ　　　 ilﾞフ::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
　　　　　　,ｲ｢ﾄ､　　,!,!|　　　　　|r┬-|　　　　　|
　　　　　/　iﾄヾヽ_/ｨ"＼ 　　 　 `ー'´ 　 　 ／

.

　　　　　　　,ｨ‐'"~￣｀`丶、
　　　　　_／ﾝハル/Vヽ/ト＼　　　　　　（コロコロ）…出目は１だお！
　　　　 ﾌ.::::::::::::::::ﾊﾊ:ﾄ､:l::::::::::ヽ
　　　 /ｨ::::::::/|:/ﾚ' ! ヾ_从:|:|::::::!　　　　　もうちょっと上がっても良かったような気がするけど、
　　　　/!::::N-‐''ヽ 　　..-- ､1ｋi
　　　　!ﾊﾍ:{　r'"~　,　　　 　 ﾙ,}　　　　　これはこれで良いような気がするお。
　　　　 　 Yｔ、　　 `＿_,　　〃′
　　　　　　 `‐へ　 `ー '　,ｲ
　　　　　　　　　　lヽ､__,／ﾄ､
　　　　 　 　 　 ／|　　　　ﾚへ、
　　　 　 _,､-‐ｲ__　!　　 　 L　{ ｀''‐-､_　 　 　 　 　 　 ┌───────────────┐
　　 ／|　 　 ,ｲV Ｙ`ﾆﾆ二」ハ `ト-､　 ｀>､　　　 　 　 │●シンジの侵蝕率 　 ４０％→４１％ │
　 / 　 ｌ┬'´/／/|::::::r‐ｧ' ７　`ｰ'　　`Ｔ′',　　　　　　└───────────────┘
　/　　 l│　 　 ＼!::::| /　/　　　　　 |/　　 !



　　 ／￣￣＼
　／　ノ　　ヽ /＼'ｰ､　　　　　　　,, ..,､　　　　　侵蝕率が上がったところで、シーンの状況説明するだろ。
　|　 （ ●）（ /　　.＼` ､　　 .　／／ /
.　|　　（__人/　　 　　＼ヽ､,.／／　../　　　　　 キミは結局魅音と一緒に下校する事になったわけだ。
　 | 　　 ｀ /　　　　　　　｀`７７　 　/
.　 ヽ　　 /　　　　　 　 　 / /　　 /　　　　　　　その帰り道、魅音はキミに話しかけるだろ。
　　 ヽ.. /　　　　　　ｆヽ、/ / , -,./
　　　/./　　　 　r-､ ヽ　∨,ノ　/　　　　　　　　 話の内容は、もちろん竜宮レナのことだ。
　　　|. ＼　　　〈＼.＼,〉　｀,　 ｆ
　 　 |　.　＼　　(ヽ ヽ ｀..　　　|
　 　 |　　 　.＼　＼　　　　 　ﾉ

.

　　　l 　 !. 　 　 　　_ ,,.｀＼_| 　　|
　　　l 　.!.　　　　.‐.~　　　｀'| 　　┛
　 ＿ｌ＿l_　　　　,':..　　　　 :|.._ 　|`'‐
　.　 l| |￢｀ ｰ-_ﾉ:::::::... ......::::| . l　┛.:::i._
　　[ll| |ll]_　,;'"　.､::::::::::::::::....| : l=.| ..:::: :;')
　　　| |l' 　 !:::::::::::;;;;;.... 、..::::| ' l　| :::: _ﾉ.
　　　| | . ＿~ｰ､_:::::::::;;;＼､ :| ; l　| ,;'"
　　　| |./|　　　　~ゝ:::::;;='､_:| : l=.|─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬
　　　| |　|　 　　　l､...:::::::::.. !|__｣ﾞ..|┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴
　　　| |　|　 　　　　^ｰ-、::. |　　 |┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬
　　　| |　| 　 　 　 　　 　'～l_____.|┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴
　　　| |　| 　 _,r-‐(⌒｀ヽｰ-|l l l l|┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬
　　　| |　| 　,ｿ;;:::　ゝ;;::::::::::: |l l l l|┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴
　　　| | ､!_ .{｀:: . ﾉ_;;::::::::::. . |＿　|┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬
　　　　　　　L;_::　 ﾉ;;;::: . 　 l文|. |┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴
　　　　　　 　 　~ ｰ ､_i ::...　|￣　|┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬
　　　 　 　 　 　 　 　 　ヽ.,._|_　　|─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴
　　　　　　　　　　　　　　　 "" ^"~



　　　　　　　　　　　 ,. -―――-　､
　　　　　　　　　 ／ ／ヽ　　／ヽ　 ヽ
　　　　　　　　／　/／,.ﾍ V ヽ.　 ＼　'.　　　　　　　「…なんか、私まずいタイミングで
　　　　　　　//　 ////　ﾊ /l　ﾄ､ヽ ヽ ﾄ､
　　　　　　/ ///// | |　「｀´ !｜ !　!｜i　! 　 　 　 　 声かけちゃったのかな？
　　　　　　| | | | | 」‐=-､いｰﾚ'≦､7`ﾊ | |i
　　　　　　ﾚ| | | | .|Y fじﾄ　 ' {iじﾘﾊ/｜| !|　　　　　　シンちゃんはどう思う？」
　　　　　　　! |､NN　 ゞ”､　　`ｰ'‐' | / ﾚ'ﾘ
　　　　　　　ヽﾄ､|从〝　r--‐､〝u !/ /
　　　　　　　　 /ヽﾄ､ヽ　｀ー‐'　 イ/ﾚ'　　　　　　　　レナがキミと一緒に帰る事を辞めたのが
　　　　　　 _／/ / / 〉__ｊ＞ ＜-1'jﾘ
　　　　／／ / ./ / / ゝ:::::::::::::::/`ー､＿　　　　　　　自分が割り込んできたせいじゃないかと魅音は思っているだろ。
　　`ｰ‐ '　 /／／./　　 ｀二´ /:::://　　 ヽ
　 （_　　／/／/ / 　 　 f∩「ヽ::://　　　　'.
　 ／／ ／／// 　 　 　|| || 「ＯＹ　　　　　i

.

　　　　　　　　　　　__ヽ_ｉ＿__
　　　　　　　　 ....:´.::::::::::::::::::::::::....
　　　　　　 ／ｉ／!ｨ::::::::::::::::::::::::::ﾄ:｀
.　　 　 　 /.:::7／!/.::::ﾉﾊ!::::::ﾊ　ヽﾊ::::ヽ 　 　 　 魅音はただ出てくるタイミングが悪いだけだよ。
　　　 　 /.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ!｀:::::::::::!
　　　 イ:::::::::::::::::::::/!::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::!　　　　 もし、レイ姉さんやアスカと一緒に帰る事になったら、
　　　 /:::::::::::,i::/:::/ i::ﾊﾉ＼::ヽ:::ﾊ:::::::::::::!
.　 　 ｉﾊﾊ::::::iｊ,' !,'　 ﾘ 　､___ヽﾊﾉ ﾘヽ:::/　　　　　僕はレナと一緒に帰ろうとは思わなかったと思うし…
　　　　 ヽﾊﾘ', ‐ﾆﾐ ヽ 　 ｀ィ≠､　　!:/-.
　　 　 　 ｉ }　 〈 ﾋ::j　 　 　 ﾋ:::ｿ 　 ﾘﾋ ,'　　　　　だから、別に魅音が気を落とすことじゃないよ。
　　　　　 ヽﾞ､　｀,,､　,　　　 ﾞﾞ ｀　　,__ノ
　　　 　 　 　 ' .　 　 ｀＿　　　　 /
　　　　 　 　 　 ＼　 `ｰ‐'　　 ／ﾘ
　　　　　　　　　　 ＞,.. __.. イ　ﾄ､_
.　　　　　　 　 　 /　 |　　　 : : :ﾄﾉ ヽ
　 　 　 　 　 　 ノ 　,ﾉ　　　. : :/　　 ﾄ､



　　　　　　　　　　 l:::::::,-､:l　　 l　　　　　　＼ ＼
　　　　l　　 ,　 　　l`'''´ 　 .l　　lヽ　 　 l　　　ヽ ヽ
　　　　l　 　.i　　　 l　　　　 l　 l　ヽ　　 l.　 　　l` ',　　　　　「そういってくれて助かるよ。
　　　　 l　　 `,　　　l　　　　_,l-''l￣ i　　l　 　　　ll l
　　　　 ﾊ 　 l .ヽ 　 l　　　　 l /,--､i　 l　　::::　 l.l l　 　 　 　 そういえば、レナがシンちゃんと一緒に帰りたいと思ったのはね…
.　　　　l. ヽ,--'''￣￣'､　　 　l//:し'/i ./　::::::::　 l ll
.　　 　l l 　ヽ l　 　ヽ `､　 　 /l:::::::::l i/　::/:::::　 l　　　　　　　きっとシンちゃんのこと…」
::.　　.. 　l　　 ヽ ,,,,--､`''' 　　　l::::::/ /　::/:::::::　/
lヽ.　::::.. ﾊ 　,-'''　　　　　　　　 `''' / :::／:::::::　/
l　l::...::::::::::...ヽ　　　　　　　　 ヽ　／,イ::::::::::::: ｲ　　　　　　　　魅音はキミに一呼吸おいてこう話を続けるぞ。
.l　l::::::::::::::lヽ:.＼ 　＿_,,　-─l　''''´ ｲ::::::::::::: /:l
.l　 l::, -､.l　l `-`. ヾ:／￣`'/　　／ .l::::::::::::/:::::l
..l-'　_,,-､`　lヽ､,,__　`──''　／､::::::l:::::::::/::::::::l
（　'''　 　ヽ/::::l　l: :`''' ---t'''´ 　 ＼l:::::/::::::::::::l
ﾊ　￣￣`/::::::l./l: : : 　 　　l　ヽ 　　 l::/::::::::::::::l

.

兄貴が普通に乙女で笑う

ヽ　　 ＼ 　 　 　 　　／　　　 ｀　　　　´　　 ヽ　 　　　　　 ／　　 /
　ヽ　 　 ヽ　　　　 ／　　　　　　 ,､.,､　　　　　ヽ　 　 　　 /　　　/
.　 ヽ　 　 ヽ　 　 ./　　　　　　　 ハハ　　　 　　ヽ　　　 / 　　 ./
.　　 ＼.　　ヽ.　 /　,　　 .l　 i　 /　 　i .l　　 i　　　i　　 /　　 ／
　 　　 ＼　 .ヽ / . i　　|　! ,,A､,l 　 　l,,A､,, .:| 　 　 l ,／ 　 /
　　　　　ヽ　　`i ,/|:|　 .l 入ハ .!　 　〃 i　:/ i 　　 .i　　　/　　　　「好きなんだよ、きっと！
　　　　　　ヽ 　|/　l.:l:　 l/ r＝ﾐﾍ 　 /r＝ﾐ/l !　: ﾊ l　　./
　　　　　　 ヽ　.! .,r'|ヽ:　i 　 　 　 　 　　 ﾘ　ﾘ .: : l i |､ /　　　　　　絶対にそうだって！
　　　　　　　 ヽ /´ .l: :ヽ:ヾ/// r――;i ///.／: /　l| Ｙ
　　　　　　　　 y　　ヽ、:`lヾ 　 |'''￣`'|　 イ: : :./　 !　|　　　　　　　おじさんの目に狂いはないよ！」
　　　　　　　 ／　　　 .i: : ヽ、　.!　　　!_,, ｲ: : :./ 　 　 ＼
　　　　　　　ヽ　　　　 .l:.i |　 ﾐ､弋＿,///ヽl／i　　　　／
　　　　　　　　＼　　　 ﾘ l 　　 ヽ｀ー　/　 i:::::::i　　 ／
　　　　　　　　　/＼　　 /　　　　　　　　　 ヽ::⊥<´
　　　　　　　　 /　　 `ｙ'　　　　　　　　　　　 ヽ:.:.|



　 　 　 　 　 　 ／ 　 　/ ﾊ ｉ　ﾊヽ､＼　ニ=、
　　　　　　　　/　　 / /!ﾑノﾉ/　} ハ　ｉ､ヽヽ
　　　　　　　 , 　 　!ﾊ{ _!__,ヾ　　' 二ﾚ-! ヽ }ヾ　　　えっ、やっぱりそうだったのかお！
　　　　　　　 ｌ　　 ﾐ、〈 fﾘ ` 　 ( 'f;ﾘ〉 |ノﾚｌ
　　　　　　　 ヽ _　!　　￣　_＿ 7 ￣　 ! ′　　　　 …うーん、なんだか惜しい気もするけど、仕方ないお。
　　　　　 　 　 {ｆゞﾍ 　　　f-‐-- }　　 /ｉ
　　　　　　　　　ｰ-ゝ 　　 |,__ 　/ 　 ,.'-'　　　　　　シンジとしては、レナに関しては
　　　　 　 　　 　 　ﾘ!ヽ ＿｀二´　／
　　　　 　 　 　 ｢￣￣　　 　 ｢Ｋ´_＿＿_　　 　 　 まだ恋愛感情があるかどうかは分からないけど、
　 ＿＿,．-＝/＝＝ニﾆ ､ ﾉ　L__　　　/ |
'´ =＝ '／ﾆ, ′　　　　　＼＼　　ﾄ‐}　{　|ヽ　　　　とりあえず『好き』だと思われると…なんだか悪い気がしないお。
￣|´ 　ｌ 　 '　　　　　　　ー-ヽ＼_ ヽｌ ∧ヽ　!＼
　 |　　 !　 !　　　　　　　　　　　 　｀''-{、ヾヽl.　＼
　 ! 　　ｌ 　ｌ　　　　　　　　　　_,．-――､). 　!　　　＼
　 ｌ　　　　｣ -‐　　　　　　 ／　　　　　　＼ ｌ 　 　　/＼

.

　　　　　　　　　　　 　 　　　　　　 ＿
　　 　 　 　 　 ,.　 ´ ￣￣ ヽ― ´　 　 ＼-― ､
　　　 　 　 ／　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼　　ヽ　　　　　　　　「それがレナの耳に入っていたら、
.　 　 　 ／　　　　　　　　/ Y ヽ　　　　　　　ヽ 　　＼
　　　／　 　 　 　 　 　 / 　 　 |　　 　 　 　 　 ﾊ　 　 ヽ　　　　　 レナも喜ぶんじゃないかな？
　　/ .イ　　　　　　　　 l　　 　 | 　∧　　　　　　ﾊ　　　 '
.　/'´ / 　 　 　 　 ∧^┤　　_斗'./　|　　/　　　　|　　　 |　　　　　シンちゃんって、いつも綺麗なお姉さんと
　 　 ,'　　　 　 　 /　 V.! 　 　 ﾉｲ=≧ヽｲ　　 　 | |　　　 |
.　　 |　　　　　 ﾄ Ｌ _　`|　　　〃 ﾊ‐': :ﾊ|　　 　 l｜　 　 |　　　　　可愛い幼なじみと一緒に帰るから
.　　 |　.∧　 　.ヾ|_ ..＞　　　　　l: : : : : :} 　 　 /|'　　 　 |
.　　 |　′|　个 ヾ　　　、　　　　ヽ: : : :/　 　 /}}　 　 　 .!　　　　　もしかして、レナのこと全く思っていないんじゃないかって
.　 　Ⅳ　 ヽ. { _　 　 　 |￣￣＾l 　 ￣/イ 　./ / 　 　 　 |
.　 　 { ヽ 　 Y　ト.　 　 ヽ　　　}　　　′|　 ,'l´　 　 　 　 |　　　　　心配だったからね。」
. 　 　 ＼　ヽl　 |　 ＞ . _｀二　-―‐≦ l /　!　 　 　 　 /
　　　 　 /　r― ヽ　　 / ﾄ /ヽィ￣不　ﾉ 　 l　　 　 　 /
.　　　　 | 　 `ー　}　　| /　〉::::::! /　　}　　　|　　　　 /



　　　　　　*　　　＿＿＿_
　　　　+　。　／ ＼　　／＼　ｷﾘｯ
　　 　　　　／　（ー） 　（ー）＼+　。　*　　　　　　　　何を言っているんだお、魅音。
　　　　　／　　 ⌒（__人__）⌒ .＼
　　+　。|　　 　　　|r┬-|　　　　|　　+　。　　　　　　　やる夫にとって、おにゃのこは皆平等に愛してるんだお！
　　　　　＼　　　　 `ー'´　　　／
　　　　 　　＼　,,,,　　　　,,, ／　+　。　　　　　　　　　　出来れば、レナもレイ姉さんもアスカも魅音…
　　　　　　 ／　　　　　　　 ＼
　　　　　／　,､　　　　　　.l>　,>　　　　　　　　　　　　 それに、スバルやゆうかりんと一緒に帰りたいんだお！
　　　　　＼　ﾘ　　　　　　 l　<
　　　　　　<_/　　　　　　　ト-'　　　　　　　　　　　　　まさに両手に花…それどころか人生ばら色ハーレム状態だお！
　　　　　　　ｉ　　　　　　　 l
.　　　　　　 l　　　　　　　　l
　　　　　　 ｌ　　 ､__.　　　　ｌ
　　　　　　 ｌ　　　 ∧　　　 ｌ
.　　　　　　l　　　 /　ｌ.　　　ｌ
　　　 ,､-'"ｌ　　　/'￣ｌ　　　ｌ'-､
　　／　　(＿＿ﾉ　　 ﾞ'-､,＿)　＼
　 /　　　　　　　　　　　　　　　　 ｉ
　 l 　 　 　 　 ザ・ＰＣ１　 　　 　/
　　ﾞ'-､, ＿＿＿＿＿＿_ ,､ - '"

.

このシンジは女性全員に純愛のロイスを取るタイプなんですかｗ

　　 ／￣￣＼
　／　　 _ノ　　＼　　　　　はいはい、妄言はここまでだろ、プレイヤー的に考えて
　|　　　 （ ●）（●）
.　|　　　　 （__人__）　　　　お前はそれでいいかもしれんが、シンジとしてはどうなんだよ。
　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ
.　 |　　　　　　 　 }　　ミ　　　　　　　　ﾋﾟｺｯ
.　 ヽ　　　　　 　 }　ミ　 ／＼　　,☆＿＿__
　　 ヽ　　　　　ノ　　　　＼　 ＼ ／　　 　　＼
　　　/　　　 く　　＼.　　／＼／　─　 　 ─　＼　　　　　　　 どぎゃん！
　　　|　　　　　`ー一⌒)　 ／ 　 （●） 　（●）　 ＼
　 　 |　　　　i´￣￣￣ ＼ |　 　 　 （__人__）　　 　 |　　　　　　…まあ、軽い冗談だお。
　　　　　　　　　　　　　　　＼＿　　 ｀ ⌒´　 　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　 　　　　　　＼



　　　　　　　　　　　　　＿
　　　　　　　　_.-‐'''~￣　　￣~ﾞ'''-..,,__
　　　　__＝ﾆ'ﾞ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾞ'､　~'i‐､ 　 　 　 　 　 気を取り直して、シンジとして答えるお。
　　　 ,i'ﾞ /:::::::::::::::/'i,:::::､::::::::::::::::::::::::＼ﾞヽ＼
　　　ﾉl /:::::::::::/l/　 'i |'i,＼:::::|ﾞi､ヽ, ､:::ヽ/　 .|､　　 　 　 それしても、レナが僕のことを好きなのはわかったけど、
　 -‐,''ﾞ'::::,､l'l::/ |　　 ﾞi,i !　＼:| .ﾞi,ﾞi,|＼::::ヽ､ﾉ::'i,
　　/-l:::::/|i |'　　　　　 ﾞ　_,,..-ﾞ‐''''‐- ﾞ'i!,::::::::::::::'i,　 　 　 魅音が僕に声をかけたとたんすぐにいなくなったんだろう？
　　'ﾞ |:::::| .!.,,!,,,,__　　　 ''''ﾞ::::‐'T:i'''j-､　 'ﾞl,::::::::::::::l
　　　!'ﾞi,!,　,.‐i''-i､　　　　　　 l,:ﾞ',l　 )　　!ｌ:::::::::::::|　　　　ちゃんと魅音に僕と一緒に帰りたいといえば
　　　　　 l, ﾞ' .l,:ﾞ'l　　　　　　　　~　　　　.:,.ﾞ:::::__::::l
　　　　　 .ﾞl　　'''ﾞ,.'　　　　　　　　　　　.::::,l-''ﾞ-ﾞ'i,ｌ　　　　すぐに出来そうなのに…。
　　　　　　|　　　ヽ ''　　　　　　　　　 ::::::::,i'-::::ﾞl
　　　　　　l　　　　　　　　　　　　　　 ::::::::,'_|,.l::/
　　　　　　 'i,　　　　'ﾞﾞ￣~　　　　　　.::::::::ﾞ'ﾞ:.／
　　　　　　　.ヽ　　　　　　　　　　　 .:::::,i'ー'ﾞ
　　　　　　　　 ヽ　　　　　　　 　 ..:::::::'::/i'
　　　　　　　　　　ヽ　　　　 　 ...:;:-:::::::/ﾞ!
　　　　　　　　　　　.ﾞi､_　 _,,...-''ﾞ::::::::::/
　　　　　　　　　　　_i‐'- ..,,_:::::::::::::::::,iﾞ

.

　 |　./ l　　|　　　　　 lゝ　|　　　､_ｌ_,../-''"" '' /　　　　 　|　　　＼
　l ./　!　　 l　　　l 　 l__ゞ+‐ '　　ﾉ,.ｲ-=ミﾐヾ/l　　　　　　|　　　　｜　　　それを聞いた魅音はキミにこう言うだろ。
　!/　 !　　 .l　　　l　''"l,r=ﾐ､　　／ ' ｐ!:::`yﾐ＞l　　l 　 　 |　　　　｜
　'　 l　 　 ハ　 　 !　,<'i:ｐiﾞi　　　 　 ｌl;:i_;j |,,　/　 / 　 　 | 　 　 　 |　　　「確かにレナがシンちゃんと一緒に帰りたいのなら
　　 l　　 /　 ヽ　　ｌゝｌ! |!::ｌｊ　　　　　---¨,, /　／　　.l　｜　　　　 |
　　　i　　!i　　 ヽ　ヽ＼ｰ゛ ,　　　　　　／,.ィ' 　 　 　 l　 ｌ.　　　 　 |　　　 私に遠慮する事はないのに…。
　　　　l　 ! ',　　　ヽ　＼　 　 　　　 　／'"　ｌ　　 　　ｌ／　　　　　 |
　　　　l　l　゛､　　　｀ｰ!｀　 　 　-- 　 　　　ﾉ　　　l ./　　　　　　　|　　　　そういえば、シンちゃん。
　　　　ゝ'､　 ゛､　　l 　 ヽ､　　　　　　　　　!　　　 ﾚi　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　゛､ lゝ 　｀i ・ .._ ,.ィ "____」 　/　　l　　　　　　　 |　　　　　最近レナに何か変わったことなかった？」
　　　　　　　　　　　　｀Y　　l　　ｹT烋''"　　　 l　/　　　　　　　　|



　　　　　　l::::::::::::::::::::::::::::l/:::/／:::::/ｲ ／ﾘ::::::::l::::::Vヾヽｊ:::::::::::::::
　　　　　　j::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ﾚ:::ｨ:::::::::::ﾊ::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　 l::::::__::::::::::::/:::,:ｲ:::::/l::::::;ｲ::/:|:::::ｲ::l　!:::: ﾊ::::::l:::::::::::::::::　　　　　変わったこと？
　　　　　　　Ｙ,ヘ 1::ﾊ:l:/- |:::/‐|::/__l/　|:/　l/　l::::i　!:::ﾊ:::/|:::l::ﾄ
　　　　　　　|　　,〉l::i　　　 lノ,ｨｒ-ｒ-､｀ﾞ‐ﾘ‐'　　 _ﾚ'-‐'lﾅ ﾘlﾉ::/ﾘ　　　　　　うーん、僕とレナは席が隣で
　　　　　　　l　（ゝ V　　 　 くゝソ　 ｀　　　 　 /ｨて「｀ﾒ / lﾙ'
　　　　　　　 ＼｀　 i　　　　　 ー　　　 　 　 　 ゝニ '　/　　　　　　　　　　よく話しかける仲だけど…特に無いと思うよ。
　　　　　　　　　iｰｨ　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /
　　　　　　　,　'´＾ﾘ ﾍ　　　　　　　 　 　 　 i　　　　 /　　　　　　　　 　 　 そういえば、レナと魅音って友達同士なんだけど、
　　　　　 ｒ'　　　 j　　 ヽ　 　 　 　 　 　 ‐　〉　　　 '
　　 　 　 |　ヽ､／　　　　＼　 　 　 -‐- -‐　　／‐　_　　　　　　　　　　　一体何時から友達になったの？
　　　 　 /　　　l　　　 　 　 　 、　　 ｀￣´ , イ｀､　　　￣｀ヽ
　　　／|　　 　 ',　　　　　　 　 ｀ ､ ＿ , 1　　　　ヽ　　　 　　ヽ
　 ／　　',　　　 ヽ、　　　　　　　　　 |　　',　i　　　 ＼　　 　　 l
／　　　　i　　　　　ヽ、　　 ヽ 　 　 /l　 　ヽ l 　 　 　 ヽ　　　　!

.

　　　./　 　 ィ　　　　　　　 √~-～|:　　 ﾊ: : :　 |: :　:　　: :　　　i: : : : : :　　　 .i
　　 ./　　 /.i　　　　: i　　　|: : : :　 :|:　　.ハ: : : .ﾊ: : |:　　: : :　　: |: : : : : :　　　.|　　　「レナとは中学の時から一緒だったんだ。
　　 /　 ./ .i　　　 i　l: i　　 |: : :　　 .|:　 ./:　.i: : :ハ: :|: :　 : :i: :　　.|: : : : : : :　　.|
　　 i 　/. .i　　　 |　|: :|　　.|: :　　　 |:　./_,,...+----l: |: :　 : : |: : : : |: : : : : : : :　 |　　　だけど、私が生徒会長になってから
　　 .i /　.|　　　 i　: : ﾊ＿ |:　　　　 l: .r~　　.|:/:　 .i:.|: :　.i: : :ト: : : |: : : : : : : : : .|
　　 .i/ 　 i　　:　　i　-Tヽ　l ^　　　 |:./:　　　ﾘ:　　 .ﾘ: :　i: : : :ﾄ:. : :|: : : : : : : : : |　　　会う機会も減っちゃってね…。
　　. i　　 |　 .: :　 .i: : :|: ヽ .l　 　 　 l/:　 : :_:.ﾆﾆ____ﾙ: : :/: : : :|:.i: :.|: : : : : : : : . |
　　 .i . 　 i　 .: : :　 ﾄ: :.l:　,,ゝ_: 、　　　　彡=----ｨ./: : /: : : : |:.ｲ: |: : : : : : : :　|　　　 それで、いろいろ心配しているんだよ。」
　　　　　 .i　 : : : :　 ﾄ: i: .ｨr==ﾐ,,　　　　 "　 　 　 ./: :/: : : : : |/: i:|: : : : : : : :　|
　　　　　　i　.: : ﾊ:　　ﾄ:i: ""　 　　　　　　　　　　/: :/: : : : : :j: : : : : : : : : : :　 |
　　　　　　 i　: :|: :＼　＼:.　　 　　,　　　　　　　/: ｲ: : : : : : i: : : : : : : : : : :　 .|
　　　　　　 .i　: l|: : : :＼ ＼.　　　 __ 　-　 フ　/／:|: : : : : :/: : : : : : : : : : :　 .i
　　　　　　 .ﾊ　:ﾊ: : : : : : :トｘ.　　 ヽ　　　　　／ : :.|: : : /: :ｲ: : : : : : : : : : :　 |
　　　　　　　.ﾊ　ﾊ: : : : : : :.|　.＼.　　　　　　 .／: : |: : :ｲ: /|: : : : : : : : : : :　　|
　　　　　　　　ﾊ ハ: : : : : :.|.　　　　　　.__..ｨ; ; ;.ｨ-.y: : ｲ:./ |: : : : : : : : : : : 　 |
　　　　　　　　　ヾ　ﾘl: : : :.i　　　　　/~iiik-iii　　　.|: : ﾊ/.　|: : : : : : : : : : :　 .|
　　　　　　　　　　　　i : : :.|　　　　　i | iii | iiii　　　|: :イﾘヽ,|: : : : : : : : : : :　 .|



　　　 γ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　 /　　　　　　　　　　　　　∧　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　確かに仕方ないよ、それは。
　　　/　　　　　　　　　　ヽ　　 |　＼X　　　 ,ﾍ　　　　 |
　　 /　　　　　入　　 |＼　ﾄ､　|　 ＿ ＼|`V　ヽ .／ヽ |　　　　　　　それでも、生徒会長の仕事をこなしても
　 ∠　　　　　 |　＼　ヽ ＼|　才''　＿　 `　　　Vｲ~i ﾚ
　　　|　　　　　|　　　＼|　 ／ ／下ｭ　〉　　　　　ｱ_ﾉ`､　　　　　　　片時もレナのことを心配してくれる魅音は素敵だと思うよ。
　　　|　　　　　 |　　　　`　　　' 　　`ツ　　　　　　　VN`
　　　ﾍ∧ ,|　 `､| ,イ`､　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　＿＿
　　　　　V |ﾍ | ヘ'~込　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 `＜　ヽ　　＼
　　　　　　　 ﾍ　　ヽ `' 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼|　　　ト､＿
　　　　　　　　　　　 |　 ﾉ　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　 |
　　　　　　　　　　　　＼`　 　_, -　　　　　／　　　　　 　　　　/　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　 ヽ､　　　　　／＼_　　　　　　　　　/　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　`ー　'　　　　/　ヽ　　　　　／　　＿＿　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　丿　　 x　 |＿　　　 ＿/　　　　＼　　￣

.

　　　 ／￣￣＼
　　／　　 _ノ　　＼　　　　　　（ここで１つやる夫に提案してようか。）
　　|　　　 （ ●）（●）
　　|　　　　 （__人__）　　　　　　ところでやる夫。
　　|　　　　　　　　　ﾉ
　　|　　 　 ∩ノ ⊃ }　　　　　　シナリオ中に任意でロイスを取得できることを覚えているよな？
　 /ヽ　　 ／ ＿ノ }
　(　ヽ　 /　　/　ノ
　　ヽ　“　　/＿|　 |
　　　＼＿_/＿＿ /



..　　　　　　＿＿＿_
　　　　　／　―　　-＼　　　　　　もちろん、ちゃんと覚えているお。
.　　.　／　 （●） 　（●）
　　／　　　　 （__人__）　＼　　　　そのキャラに対するロイスを取得することを
　　|　　　　 　　｀ ⌒´　　　|
.　　＼　　　　　 　　　　 ／　　　　宣言するだけでいいって奴かお。
.　　　ノ　　　　　　　　　＼
　／´　 　　　　　　　　　　ヽ



　　　　　　　　　　　　　 ／￣￣＼
　　　　　　　　 rヽ　　／　ノ　　＼ ＼　　　　　　　その通りだ。
　　　　　　　　 i　!　　|　 （●）（●）　|
　　　　　 r;r‐r/　|. 　|　　（__人__）　 |　　　　　　　…ということで、ＧＭからの提案だが、
　 　 　 〈_L (｀ヽ .}　　|　　 ｀ ⌒´　　ﾉ　　　　　　　ここで魅音に対してロイスを取得するというのはどうだ？
　　　　　l｀ （ ｀`/　.　 |　　　　　　　 }
　　　　　ヽ 　　l　　.　 ヽ　　　　　 　}　　　　　　　　もちろん、取らなくても別にかまわないけどな。
　　　　　　|,. 　 l　　 /⌒　 　ー‐　　ｨ ヽ

.

　　　 　　　　 |
　　　 　＼　　__　　／　　　　　　　　　なるほど、確かにここで魅音に対してロイスを取得できるお！
　　　 　＿　（ｍ）　＿
　　　 　　　　|ミ|　　　　　　　　　　　　…ということで、早速魅音に対するロイスをゲットするお！
　　　 　 ／ 　｀´　 ＼
　 　 　　　＿＿＿_　　　　　　　　　　ちなみに、感情はダイスで決めておいたお。
　 　　　／⌒　　⌒＼
　　　／（ ●） 　（●）＼　　　　 　 　 もちろん、好意が表だお！
　 ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
　 |　　　　　|r┬-|　　　　　|　　　　　友人／『園崎魅音』／（Ｐ：■好意／Ｎ：□悔悟）
　 ＼ 　　 　 `ー'´ 　 　 ／



　　　　　 　 　 　 ,､‐ ''" ￣ ｀`'' ‐- 、
　　　　　　　　／イハ/レ:::/V＼∧ド＼　　　　　　　　これが今の僕が持っているロイスはこんな感じだよ。
　　　　　　 ／::＾'´::::::::::::i､::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　‐'7::::::::::::::::::::::::ハ:ﾊ::|ヽ:::;､::::::::::::丶
　　　　 ／::::::::::::::/!i::/|/　 ! ヾ　ﾘハ:|;!､:::::::l　　　　　 双子／『碇レイ』／（Ｐ：■憧憬／Ｎ：□不安）
　　　　/´7::::::::::〃|!/_,,、　　 ''"゛_＾`''`‐ly:::ﾄ　　 　 　 幼なじみ／『式波・アスカ・ラングレー』／（Ｐ：■好意／Ｎ：□疎外感）
　　　 　 /|;ｨ:::::N,､‐'゛_,,.＼　　 ´''""'ヽ　 !;Ｋ　　　　　 貸し／『泉こなた（※猫川美亜役）』／（Ｐ：□執着／Ｎ：■食傷）
　 　 　 　 ! |ﾊﾄ〈 　,r''"゛　 ,　　　　　　　ﾘｲ)|　　　　　クラスメイト／『竜宮レナ』／（Ｐ：■親近感／Ｎ：□不安）
　　 　 　 　 　`y't　　　　 ヽ' 　 　 　　 /／　　　　 　 仲間／『スバル・ナカジマ』／（P：■親近感／N：□不安）
　　　　　　　　 ! ぃ､ 　 　 ､;:=＝ｦ　　〃 　 　 　 　 　 友人／『園崎魅音』／（Ｐ：■好意／Ｎ：□悔悟）
　　　　　　　　　｀'' へ、 　 ` ‐ '゜ 　 .ｲ
　　　　　　　　　　　 　 `i;､　　 　 ／ l
　　　　　　　　 　　 　 　 〉　` ‐ ´ 　 l`ヽ　　　　　　 　 あと１つで７つの枠が埋まるお。
　　　　　　　　　　　　／　!　 　 　 　ﾚ' ヽ_
　　　　　　　　　_,､‐7　　 i|　　　　　 i´ 　 l ｀' ‐ ､_
　　　　 ,､-‐''"´　 ﾉ,､-､ /　､,_ ,.､-　{,ﾍ　 '､_　 　 ｀ヽ､_
　　　／ i　　　 ,､ｲ ∨　l.j__,,､..-‐::-:;」,ハ、　'､｀ ‐､_　　 ,`ヽ
　　/　　l ,､‐'´　/／ ',／!:::::::::;､--ｧ' /　　｀` ‐　　　｀'7゛ 　 ',
　/　　　l　 i　　´　　く 　 ';::::::l　 /　/　　　　　　　　 /　　 　 ',
/　　　　 !　l　　　　　 ＼　';:::l , ' 　/　　　　　　　　i/　　　　　',

.

　　 /　　　/　　　　　: Y: :　 :|: : : :/: : :/; : : : : : :ヽ: :|: : : : : : : :|
　　/　　　　　l: : : :y: : :|:　　 .|: : :イ: : :ｲ; ; : : : : : :|: ; |: : : : : : : |　　　　魅音に対してロイスを取ったところで
　 /: : : /: : : : |: : : ﾊ: : |　　　|: :ム: -:ム; ; : : : : : :|: ; |: : : : : : : |
　 |: : :イ: : : : :ﾄ: : :|__ヽ_|　　 /フ_..;|_∠:_|; :/: : : : : |; ;|: : : : : : : :.|　　　　魅音の会話の方を再開するぞ。
　 |: : ﾊ: : : : : : ; ／|_ニﾄ,,　 ./ "イrっ=ヾﾄ/: : : : : : |;/: : : : : : : : |
　.|: :/ |: : : : : : : ト//っヾヽ　　 ″|=||||||ﾄ-: : : : i: :y; ; : : : : : : : :|　　　　「……レナはさ、ずっと部活に打ち込んでいたのに、
　.|:/　.|: : : : ; : : yヾ.|||||||　　　　　ヾ=ry: : / : : /|: |; ; : : : : : : : :i
　 ｿ　 .|: : : : ; ; : :＼ _;;=ﾉ　　　　　^--イ/; ; : : |/|:.|; ; : : : : : : : |　　　　　ここしばらくサボっているらしくてね。
　 .|　　i: : : i : ; ; ト_:＼　 丶　　　　／イ; ; ; : : /; |/; ; : : : : : : : |
　 　　 .ヽ: :ﾊ: ; ; ; ;ﾊ~~　　 rっ　　／~|; ; ; ; : :/; ; | ; ; : : : : : : : |　　 　 　 最近は、進路ことでも悩んでたんだよ。」
　　　　 .ヽ: ハ: ; ; ; ;.ト　　　　　　　　ｲ; ; ; ｲ:/; ; ; ; ; ; : : : : : : : i
　　　　　　ﾚ　ヽ: ; ; ; ;|　 ヽ .__.. - "-ｲ; ; ;ﾊｲ; ; ; ; ; ; : : : : : : : : i
　　　　　　 ﾚ　.ヽ: ; ; ｲ　/ヾ=ｲ=~": : i; ;/　 .|; ; ; ; ; ; : : : : : : : : i
　　　　　　　ヽ　.ヽ: ;|i　./ゝ=ｲ ii　: =|;イﾑ--フ---; ; : : : : : : :　|
　　　　　　　　　＿ｿ:rフ./: : イ ii=-イ/: :／~　　　 　 Y : : : : : : |
　　　　　　　 r~　/　ｙ-ﾌ: /　 -／　　／　　　　　　　 | : : : : : : i
　　　　　　 ./ ／　 y:~: :/　 .／　　／　　　　　　　　　i : : : : : : |



　　　　　　　　　　＿,,＿,,,,,
　　　　　　,,r '";;ｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉ;;`ｉ;,,､
　　　　 ／::::;;;;;ｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉ;;;;;;;;::`;,、　　　　　　　　進路と聞くと僕も他人事じゃないんだけどね。
　　　 /::;;;;;;ｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉ;;;:::::＼
　　　 ｌ:;ｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉ;:r、　　　　　　…だけど、レナが何かに悩んでいるとしたら
　　　 'ｌｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉ/ｉｉｉｉｉｉﾄｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉﾊｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉﾊヽ
　　　　,-､ｉｉｉｉ／ｌｉﾄハｉｉハｉｉｉ／　ｌﾊｌｉﾘｉｉｉｉｉｉｉｌ"`'　　　　　 僕もレナの力になりたいことを魅音に言うよ。
　　　　 〈 `'jV　 .____,,,ｉ,,__ｉｉ　 　＿,,,ｉｉﾄｉｉｉﾊ/
　　　　ヽ、_　'" r-ｮｧｰ　　 "ya-/／"　　　　　　　　　レナにとっては余計なお節介かもしれないけどね。
　　　　　　 ヽ　　゛~`　　 '、 "~'/''"
　　　　　 _r-|ヽ、　　_　 _'"　, '
　　_,.／'/　ｉｉ　 ` 、　 '　, rt,_
'"_,,　　/　ｌ"　　　　`''";ｌ､ヽ, "'　 ,
　　　 /　 `,　　　　　　 `〉 ｉ、　　 `　,、
　　　/ｉ　　 ｉ,ｰ-、　　_,,r`ｉ　 ヽ,　　　　＼、
　　 /　　　 ,_ヽー-- -ー''ｌ　　　ヽ　　　　 'ｉ,
　　　　　　　　　　　　　　'　 '~`￣　　　　　'ｌ

.

見事に女ロイス一色だなｗ
切るときに困りそう

　　　　　　　　　 　 　 　 __,,､､-‐－‐-､､,,_
　　　　　　　　　　 _,-‐'´:.:.:.:.:.:.:.:.－‐‐-､､,,｀‐､_
　　　　　　　　　／-‐''":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:､:.:.:.:.:.:ヽ:.:.ヽ　　　　　　　　　　「ううん、そんなことはないと思うよ。
　　　　　　　 ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:＼:.ヽ__
　　　　　　／:.:.,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:､:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:ヽ:l:.:.｀ヽ　　　 　 　 シンちゃんがそう言ってくれるとそう助かるよ。
　　　　 . /:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/"ヽ:.:ヽ:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:ヾヽ:.:.:ヽ
　　　　 /:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l＼:.:.:l:.:.:.:.l:.:.:ヽ:.:.:.､:.:l:.:.:.:.:.:.:.ヽ:l:.:.:.:l　　　　　ありがとう、シンちゃん。」
　　 　 /:.,:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:,:.:.:.l､､,ヽl,､､-l:.:.:.lヽ:.:.:l:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.l:.l:.:.:.:l
　　 . /:./:.,:.:.l:.:.:.:.:.:.:.l､:.:.:l　　　　 . l,..-l‐.l‐:ﾊ/l:.:.:.:.:.:.:.:.l:.l:.:.:.:l
　　 /イ:.:.l:.:.:l:.:.:.:.､,-l‐､-l-､　　　 .l:.:/＿l/__' .l:.:.:.:.:.:.:.:l:.:l:.:.:.:l　　　　　魅音はキミに礼を述べると共に
　　 　 l:.:.:l:.:.:.l:.:.:.:.ﾄ､l＿ヾ__　　　　!:'/.l０::::::::lヽ:.:.:.:.:.:.:.l:.:.l:.:.:.l
　　　　l:.:.:l:.:.:.ｉヽ:.:.l /l０::::::ヾ｀　　　　 .l::{;;;;}::l l:.:.:.:.:.ｉ:.:.l:ｉ:.l:.:.:.l　　　　　こんなことを言うぞ。
　　　　ヽ:.:l:.:.ﾍ:.:.ヽlヽヽ:{;;;}::l　　　　　 .ヽ__.//:.:.:.:.:/:.:.:l:l:.:l:.:.:l
　　　　　ヽl､:.:.:＼:.＼　ヽ.-'　　　　　　　　./_,:.:.:.:/:.:.:/:l:.:.l:.:.l
　　　　　　 .ヽ:.:.:.:｀ーゝ　　 　 　 !　　　　 ' /:.:／.ヽ/:.ｉ:l:.:l:.:.:l
　　　　　　　 .ヽ:.:.:.:.:ヾ､_ 　 　 ー―‐ '　　 '／　　 l:.:.:l:.l:.:l:.:.:l
　　　　　　　　　.ヽ__:.:.ヽ｀　､　　　　　 　 イ　　 　 l:.:.:l:.l:.:l:.:.:l
　　　　　　　　　　　 ｀゛゛　　 ｀.l　 ､.,　.' ／ヽ 　 　 l:.:.:l:.l:.:l:.:.:l
　　　　　　　　　　　　　　　 _/｀ヽ ___.／　　/ヽ　　.l:.:.l:.l:.:l:.:.:l
　　　　　　　　　　　_,､､--'´:,l ./l:.:.:.:.:.〉　　/l: :ヽ｀ｰ－､l:_:l:.:.:l
　　　　　　 　 . ,-'l´: : : : : :./.l.'　l;;;;;;;/ ヽ./　l: : :!: : : : :/　ヽ:.l



　　　　　 , -―‐-､_
　　　 ,／　　　　　　`ヽ、
　　__/V /　, iヽ/i　,　 ､ヽ　　　　　「そういえば、
　 / .iﾐl .l ,ハl　　l/l/i　l .|
　 |　!ﾐ| ﾚ -‐‐　 ‐- l .ﾊ/　　　　　 最近レナを見てるとこう感じるんだけどね。」
　 |　トi、{" 　 r┐　 }/
　 |　|　ﾍ|ゝ､__　_.,イﾚ
　 |　|　.／`, `━' ｀ヽ、
　 |　| 〈ヘ/　　　 　）､〉
　 |　|　|　|〉　　＿ﾑ. |
　人ﾘ　|　|/二/ /ﾆヽ|

.

┏　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┓
┃　何だか急に吹っ切れたと言うか…　┃
┗　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┛


　　　　　　　　　　　　　　　　　　／:.:.:.:.:.:.:／／:.:.:.:.:､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 ／:.:.:.:.:.:.:.:/／:.:.:.:.:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:.:.__:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
　　　　　　　　　　　　　　　 ./:.:.:.:.:.:.:.:.:./':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀‐-'´___｀､ ____:.:.:.:.:.:.:､_:.:.:.:.ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.｀‐-､＿ヽ｀‐､:ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ｉ:.:｀:.､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＿＿,-‐‐－'´:.:ｉ　　｀､!
　　　　　　　　　　　　　　　/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!､:.:.:.:｀:.―---〈＿____ ヽ:.:.:.:.:.:.:.ヽ　　 ｀
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　　　　　　　　　　　　　　　　 .｀､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀-､　　　　　 ./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀､:.:,:.:,:.:.:.:.:.:.ヽ.､_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀:.､　　 _/:.:.:.:.､:.:.:.:.:.:.:.､:.:.:.:.ｉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l:ｲ:,'.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ: :｀‐-－､_:.:.:.:.:.｀‐'ヽ､_:.:.:.:.:｀､｀－､:｀､ヽ!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　' .l:l｀､,.-‐'''""l　 : : : : : :.｀,､_:.:.:.:.｀､　｀ ‐､_:.｀､　　｀､! .'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｀　'　　.,-‐'｀‐､_: : : : : ｉ　 ｀‐､_:.:',　　　 .｀､!　　　.'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.ｉ　　　　 ｀－-､l　　　　＼',　　　　 '
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ./　　　　　　　　.ｉ　　　　　 .`
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.／　　　　　　　　　l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .／　　　　　　　　　　 ヽ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┏　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ┓
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃　人が変わったと言うか……　┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┗　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ┛

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　 |　./ l　　|　　　　　 lゝ　|　　　､_ｌ_,../-''"" '' /　　　　 　|　　　＼
　l ./　!　　 l　　　l 　 l__ゞ+‐ '　　ﾉ,.ｲ-=ミﾐヾ/l　　　　　　|　　　　｜
　!/　 !　　 .l　　　l　''"l,r=ﾐ､　　／ ' ｐ!:::`yﾐ＞l　　l 　 　 |　　　　｜　　　　　「きっとレナに何かあったんだろうね？」
　'　 l　 　 ハ　 　 !　,<'i:ｐiﾞi　　　 　 ｌl;:i_;j |,,　/　 / 　 　 | 　 　 　 |
　　 l　　 /　 ヽ　　ｌゝｌ! |!::ｌｊ　　　　　---¨,, /　／　　.l　｜　　　　 |
　　　i　　!i　　 ヽ　ヽ＼ｰ゛ ,　　　　　　／,.ィ' 　 　 　 l　 ｌ.　　　 　 |
　　　　l　 ! ',　　　ヽ　＼　 　 　　　 　／'"　ｌ　　 　　ｌ／　　　　　 |
　　　　l　l　゛､　　　｀ｰ!｀　 　 　-- 　 　　　ﾉ　　　l ./　　　　　　　|
　　　　ゝ'､　 ゛､　　l 　 ヽ､　　　　　　　　　!　　　 ﾚi　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　゛､ lゝ 　｀i ・ .._ ,.ィ "____」 　/　　l　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　｀Y　　l　　ｹT烋''"　　　 l　/　　　　　　　　|



　　　　　　　　　　　__ヽ_ｉ＿__
　　　　　　　　 ....:´.::::::::::::::::::::::::....
　　　　　　 ／ｉ／!ｨ::::::::::::::::::::::::::ﾄ:｀
.　　 　 　 /.:::7／!/.::::ﾉﾊ!::::::ﾊ　ヽﾊ::::ヽ
　　　 　 /.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ!｀:::::::::::!　　　　　　　 僕としては、レナが変化したことは余り分からないけど、
　　　 イ:::::::::::::::::::::/!::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::!
　　　 /:::::::::::,i::/:::/ i::ﾊﾉ＼::ヽ:::ﾊ:::::::::::::!　　　　　　　 中学の頃から仲が良かった魅音がそういうのだから
.　 　 ｉﾊﾊ::::::iｊ,' !,'　 ﾘ 　､___ヽﾊﾉ ﾘヽ:::/
　　　　 ヽﾊﾘ', ‐ﾆﾐ ヽ 　 ｀ィ≠､　　!:/-.　　　　　　　 何かあったというのは間違いないだろうね。
　　 　 　 ｉ }　 〈 ﾋ::j　 　 　 ﾋ:::ｿ 　 ﾘﾋ ,'
　　　　　 ヽﾞ､　｀,,､　,　　　 ﾞﾞ ｀　　,__ノ
　　　 　 　 　 ' .　 　 ｀＿　　　　 /
　　　　 　 　 　 ＼　 `ｰ‐'　　 ／ﾘ
　　　　　　　　　　 ＞,.. __.. イ　ﾄ､_
.　　　　　　 　 　 /　 |　　　 : : :ﾄﾉ ヽ
　 　 　 　 　 　 ノ 　,ﾉ　　　. : :/　　 ﾄ､

.

　　　　　　　　 ／￣￣＼
　　　　　　　／ ヽ､.　_ノ　＼　　　　　　　　こうして、しばらく魅音と話しながら歩いているとだな…
　　　　　　　|　 （●）（●）　|
　　　　　　　|　　（__人__）　｜　　　　　　　魅音は何かに気付いてしまうだろ。
　 　 　 　 　 |　　 ｀ ⌒´　　|
　　　　　　　 |　　　　　　 　}
　　　　　　　 ヽ　　　　　 　}
　　　　　　　　人＿__＿_ノ"⌒ヽ
　　　　　　／　　　　　　　　　　　＼
　　　　　/ 　　　　　　　　　　 へ　　＼
　　　　 （　　ヽγ⌒)　　　　　| 　＼ 　 ＼
　￣￣￣＼＿＿／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　｛;;;;;;;｝
　　　　　　　　　　　 L;;;;」



　　　　　　　　　　　 ,. -―――-　､
　　　　　　　　　 ／ ／ヽ　　／ヽ　 ヽ
　　　　　　　　／　/／,.ﾍ V ヽ.　 ＼　'.
　　　　　　　//　 ////　ﾊ /l　ﾄ､ヽ ヽ ﾄ､　　　　　　　　「……あっ！？」
　　　　　　/ ///// | |　「｀´ !｜ !　!｜i　!
　　　　　　| | | | | 」‐=-､いｰﾚ'≦､7`ﾊ | |i　　　　　　　魅音は自分の目の前にいる何かに
　　　　　　ﾚ| | | | .|Y fじﾄ　 ' {iじﾘﾊ/｜| !|
　　　　　　　! |､NN　 ゞ”､　　`ｰ'‐' | / ﾚ'ﾘ　　　　　　　思わず驚いているだろ。
　　　　　　　ヽﾄ､|从〝　r--‐､〝u !/ /
　　　　　　　　 /ヽﾄ､ヽ　｀ー‐'　 イ/ﾚ'
　　　　　　 _／/ / / 〉__ｊ＞ ＜-1'jﾘ
　　　　／／ / ./ / / ゝ:::::::::::::::/`ー､＿
　　`ｰ‐ '　 /／／./　　 ｀二´ /:::://　　 ヽ
　 （_　　／/／/ / 　 　 f∩「ヽ::://　　　　'.
　 ／／ ／／// 　 　 　|| || 「ＯＹ　　　　　i

.

　　　　　　l::::::::::::::::::::::::::::l/:::/／:::::/ｲ ／ﾘ::::::::l::::::Vヾヽｊ:::::::::::::::
　　　　　　j::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ﾚ:::ｨ:::::::::::ﾊ::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　　一体何がおこったのかお！
　　　　　　 l::::::__::::::::::::/:::,:ｲ:::::/l::::::;ｲ::/:|:::::ｲ::l　!:::: ﾊ::::::l:::::::::::::::::
　　　　　　　Ｙ,ヘ 1::ﾊ:l:/- |:::/‐|::/__l/　|:/　l/　l::::i　!:::ﾊ:::/|:::l::ﾄ　　　　　　僕も魅音と同じようにそれを見てみるよ。
　　　　　　　|　　,〉l::i　　　 lノ,ｨｒ-ｒ-､｀ﾞ‐ﾘ‐'　　 _ﾚ'-‐'lﾅ ﾘlﾉ::/ﾘ
　　　　　　　l　（ゝ V　　 　 くゝソ　 ｀　　　 　 /ｨて「｀ﾒ / lﾙ'
　　　　　　　 ＼｀　 i　　　　　 ー　　　 　 　 　 ゝニ '　/
　　　　　　　　　iｰｨ　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /
　　　　　　　,　'´＾ﾘ ﾍ　　　　　　　 　 　 　 i　　　　 /
　　　　　 ｒ'　　　 j　　 ヽ　 　 　 　 　 　 ‐　〉　　　 '
　　 　 　 |　ヽ､／　　　　＼　 　 　 -‐- -‐　　／‐　_
　　　 　 /　　　l　　　 　 　 　 、　　 ｀￣´ , イ｀､　　　￣｀ヽ
　　　／|　　 　 ',　　　　　　 　 ｀ ､ ＿ , 1　　　　ヽ　　　 　　ヽ



　　　　　　　　　　　　　 ／￣￣＼
　　　　　　　　 rヽ　　／　ノ　　＼ ＼　　　　　　魅音の傍にいるからシンジの視界に入ってもおかしくないからな。
　　　　　　　　 i　!　　|　 （●）（●）　|
　　　　　 r;r‐r/　|. 　|　　（__人__）　 |　　　　　　…では、魅音とキミの目の前にはある光景が映っているだろ。
　 　 　 〈_L (｀ヽ .}　　|　　 ｀ ⌒´　　ﾉ
　　　　　l｀ （ ｀`/　.　 |　　　　　　　 }
　　　　　ヽ 　　l　　.　 ヽ　　　　　 　}
　　　　　　|,. 　 l　　 /⌒　 　ー‐　　ｨ ヽ

.

　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣ﾞフ
　　 ,ヘ＿＿　　　　　　　　　ノ　　　/
　　/ﾍ　,:´⌒ヽｰー─ノ二二　　ヽ　|
　 /　\　|; ; ; ; ; ; ; ; ; ;.ﾞヽ､(l )ヽ､＿ヽ､　　　　　　　　　「グウウウウウウウウウッ…」
　/　 \_⊥_＿_; ; ; ; ; ; ;;;; ￣￣; ; ; ; ヽ|
　|／|/|/|/|/|/ヽ＿＿＿; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ヽ　　　　　　　　物陰から突然現れた獣人が魅音やシンジの方を向いて
　|/ﾞ´; ; ; ; ; ; ; ;; |/|/|/|/|/｀：ー-´⌒ヽ ﾞヽ
　ヽ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; |/|/|ﾉ|ﾉ/　　ヽ_,|　　　　　　　今すぐにでも襲い掛かってくるぞ。
　　ヽ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; （　　ノﾉ（
　　　ヽ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ヽノノ　 ヽ
　　　 .|; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; |ﾞヽ.ﾉ　　　ノ
　　　 .|; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; |ﾞヽﾉ　　　　/
　　　 ヽ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; |ﾞヽﾉ　　　 ／
　　　　 ヽ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; |ﾞヽﾉ　　　　ノ
　　　　　 ヽＷＷＷＷヽﾉ　　　 ／
　　　　　　 ヽ､∴∵∴　　　　 /
　　　　　　　　 ＼∵∴　　 ／



　 　 　　　 _ イ::..／l／|／..:::N＼lヽ.::＼
　 　 　　　 フ::::::::::::::/:::::::ﾊ::::::::::::::::::::::::::',　　　　　　　問答無用に襲ってくるの！？
　 　 　　　 イ:::::::/l/ |// 　|/∨＼:::::::::::::〉
　　　　　　　ｲ:::l/ ≧‐ﾍ　 vz-―‐∨l:::::/　　 　 　 　 …ならば、僕は魅音を庇うようにして守るよ。
　　　　　　　　∧'´（.）` 　 　"（.）`ｧ　〉y
　　　　　　　　ヽ}　 　　　i〉　　　　　/ノ‐┬､　　　　　僕には、父さんから学んだ
　 　 　　　　　　∧ 　　r-―､　　　.仆　　|　|
　 　 　 　 　_イ/|　＼　l＿___ｊ　／:::| 　 　|　|　　　　　『逃げちゃだめだ』という六分儀真拳の信条で臨むよ！
　　　　　／　　 |　　 |＼__ 　イ/　　| 　　/　|
　　　 ／ヽ 　 　|　　 |__- ＿__//⌒)}　／　 .|
　　 /　　　　　 |／⌒>､三--/　>＼|/ 　 　 |
　　/　　　|＼|　　　　＼＼_/／ 　　/ 　　　 |
　 /　　　 |　/／ﾉ　　　　ヽl 　　＿/＿／|

.

　　 　　 ＿_＿__　　　　　━┓
　　　 ／　―　　 ＼ 　　 ┏┛
　　／ノ　　( ●)　　 ＼　 ・　　　　　　ところで、魅音の様子はどうなんだお？
.　｜ ( ●) 　 ⌒）　　　|
.　｜　　 （__ノ￣　　　 /　　　　　　　　あの獣人、明らかにオーヴァードだから
.　｜ 　 　 　 　 　 　 /
　　＼＿　　　 ⊂ヽ∩＼　　　　　　　　おそらくオーヴァードじゃない魅音が見たら大変じゃないのかお？
　　　　/´　　 　 (,＿ ＼.＼
.　　 　|　　/　　　　　＼＿ﾉ



　　　　　　./　　　: i ./: :/:／ _:.: :-:ィ-~~　/　　　　　　　／　　　　　　　　　＼
　　　　　　i　　　: : i/: : i/,-: : :.／　　　　/　　　　　　イ: .／i　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　.i　　.: : :r: : ｲ: : : ／　　　　　:i　　　./ ／: /:／: :i　　　　　　　　　　 ヽ　　　「う…うん…」
　　　　　　 i　 .: : : : : : i: :／　　　　: : : :.i:　　./:<　._//:　　:i:/　 .ハ: :　.i
ー￣￣~ヽ、i　.: : : : : : :i/. : : : : : .-:-i: :ｲ:　　ｿ:ヾﾄ,.iへ　　 i:i:　./: :.ﾄ: :　i　　 ﾄ　　　　　魅音の方は、
　　　　　　ヽi　: : : : : : /: -:-j: : 　　 :i:/ :ヽ　.i　し ヾ＼＼　.i: :./ : :/:ﾄ: :.i:　　 .iヽ
　 . . .＿＿__」 .: : : : : :r:_」: :/　　　 : ﾘ　　:ヽ i　///.ヾ..i　＼ i:/　:./: :.ヽi: :　　.i　　　　　余りにも非常識な出来事が起こったから
-∠ニ_　　　 ヽ: : : : : :_: : /　　:　　　　　　 :ﾄi.　　　　゛　　゛ .i:i　:/ｲ: 　ﾘ: :　　i
ーﾄ　.、ー　　rzz==彡_r く　＿: :　　　　　　　　　　　　　　. i ヽ:/ｲ: :　/: :　　i:　　 　 　 気を失っているところだろ。
＼. ＼. ゛i　　ﾌ--イ/:_:ゝ"ヽ. .　i: : 　　　　　　r ヽ. 　　, =ヽ: i: : :/: 　/: : 　　i: :
　./ 　i　/＿/_. .-k:ノ、"ヽ　ヽ　ﾊ: :　　　　　　ヽ i ）　　 ):j:i: :i:イ:　／:　 .i　 i: :
. / _/ _ｨ-: : ": :.／ﾌ:　＼　ヽ　 .i　ﾄ.:.　　　　　　 　　　//。: : /:ィ: : :　　ハ .i:
ﾆi:＿_ﾉr---＜,.ノ-h 　 ヽ　 .／＿i:.ヽ-:-:- . , . . . . イ: : : : :　 .i: : :　　/: :ヽi
: : : ／　　　 ／　 　　　　.／=ー"￣￣￣_＜: : : : :i: y: : : :　　i: : 　 ./: :
: : /　　　　 /　　　　　 ｨ"y）　　　　.- "￣　　 ￣ ヽｿ:.i: :　:　　ﾊ: :　 .i:
: /　　　　 /　　　　イ　 ~~　　 .／: : : :__　　　　　　ﾊｨ: : :　　　i:.ヽ　 i
/　　　　／ 　　 ／./　　　　 ／.-"￣　　　　　　　　.//:ヽ: .　 .i　 ＼.ヽ

.

　 　 　 　 　　　　 /:::::::::::イ::::::::::ﾊ:::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　 /::::::::::::::::／::::/:::l:::::::＼＼:::::::::::}　　　　　　　だったら…僕は魅音を庇いながら
　 　 　　　　　　イ:::::::::::::::::::::::::::::/|:|:::::::::::::::::::::::::::|
　 　 　 　 　 　　イ:::::::::/|:::/|::::/　|! | l|::::ﾊ:|:::::::::::ﾄ　　　 　 　 念のため《ワーディング》を張っておくよ。
　 　 　　　　　　　ｲrl:::/_|/__|/|_,　| ､__|/＿|_|:l::::ﾊ
　 　 　　　　　　　　{k〈ｬ'´ﾋｿ` ﾍ.　　'"ﾋｿ｀'ｧ/k）　　　　　　　 これなら僕が獣人と戦っている間に
　 　 　 　 　 　　　　ヽﾍ. 　 　　　　　　　　 /‐'
　 　　　　　　　　　　　　＼ 　 　 , _　　　／　　　　　　　　　　魅音が起き上がる心配がないからね。
　 　 　 　 　 　 　 　　　　rへ、 ‐―　／|l ＼_
　 　 　 　 　 　 　　　_／/::::/:|:`:::-イ　　|　　|＼
　 　 　 　 　 　 　 ／　 /　 |　l　　　 /　 |　 │　＼
　 　 　 　　　　／　　 /　　{＿_ 　　/＿.ﾉ　　| 　　　＼
　 　 　 　 　／　　 ∠ -┴ﾍ‐-､三７ ／ へ、| 　 　　　＼



　　　　　　　 　　　 ／￣￣＼
　　　　　　　 　　／　 _ノ　ヽ､.＼　　　　　　　　了解だ。
　　　　　　　　 　|　　（●）（●） |
　　　　　　　　　 |　　 （__人／,〉.|　　　　　　　　今の獣人の攻撃は宣言のみで防ぐ事ができるだろ。
　　　　　　　　　 {　　　´フ´ ./._ }
　　　　　 　　　　ヽ　 .／,二ニソ}　　　　　　　　それにシンジの《ワーディング》によって魅音は
　　　　　　　　　　_ヽ/　 ,-― ､}ﾉ
　　　　　　　　 ／:;:{'　　 ノｰﾍJ:;:;ヽ　　　　　　　気を失って完全にオーヴァードを認識出来なくなるぞ。
　　　　　 　 ／:;:;:;:;:;|　 _,イ{:;::;:;:;:;l:;:;}
　　　　　　/:;:;:;:;:;:;:;:;:＼＿/:;:;:;::;:;i:;/＼　　　　　　それでは、早速その描写を演出するだろ。
　　　　 　 {:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／:;:;:;:;:;:;:;〈:;:;:;:;:＼
　　　　　　ﾍ:;:;:;:;:;:;:;:;／:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i;:＼:;／ヘ、
　 　 　 　 　 ￣￣7:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l;:;::;ゝ、`ｰj
　　 　 　 　 　 　 /:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l:;:;:;:;:;:＼~
　　　　　　　　　/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|ヾ:;:;:;／

.

┏　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ┓
┃　怪物を目の前にして臆せず立ちはだかるシンジ。　┃
┗　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ┛

＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐―　　　――――　　　　＝＝　￣￣￣ 　――＿――￣＿＿＿￣―
￣＿＿＿￣―＝＝＝━＿＿＿￣―　＝＝　￣￣￣ 　――＿――＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐―



:::::::/::l::::::://'　　i::/　　 |:/　　　 　　!:::l i　　ヽ::::::::l　ヽ| 　 ヽ:::::
ｲ:/::::|::::/ /　　 |/　　　|/　 　 　 　　i::i　　 　 ヾ::::| 　 |!　 　ﾞ!:ﾄ
:/:::::::!:/ 　 　　 i!　　　 |!　　　　　　　ﾘ　　　　　iヽ|　　 ! 　 　l:|　　　　 |＼　　　　 /＼　　　　　/ |　　　／/　 /
:::::::::ﾚ'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　　l!　　　　　　　　　 ＿|　 ＼/＼/　　 ＼／＼/　|∧／　/／/
'"´｀ﾞ`¨ﾞ‐‐--､､..__　　　　　　　　　　　　　___,,..､--‐‐''"ﾞ¨´￣`　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　/
:::::::::::::__,,ﾆ二二､__｀ヾﾞ‐､ヽ　　　　　／'"＞¨二二ﾆ､_‐-　　　　　　 ∠　　　　　 《ワーディング》！　　　　 ＞
:::::::く´　弋:::ゝﾍ__,'｀ﾞヽ:::::ヾ、　　　　 :::'"ｨ'´i:::ゝ_,.ｲ￣'｀ﾞヽ､,　　　　　／＿　　　　　　　　　　　　　　　　　＿ ＼
:::::::　　　　ヽ::__ノ _,　　　　ヽ　　　　　　　　 ヽ､___:ソ　　 '"　　　　　 ￣　/　／∨|　/Ｗ＼　　/＼|＼　 .|　￣
::::::::.　　｀ ‐-‐‐ ´　　　　　　　　　　　　　　 ` ‐---ｰ''"　　　　　　　　　/／　　　|/　　 　 ＼/　　 　 ＼|
!::::::::::..
ﾊ:::::::::::..　　　　　　　　　　　::::i　　　　　　　　　　　　　　　 　:::/



￣￣―‐――　＿＿＿￣￣―――　　＿＿＿　＝―　　￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━＿＿＿￣―
　――――　　　　＝＝　￣￣￣￣￣ 　――　＿＿――_━￣￣ 　――＿――￣＿＿＿￣―＝

　　　　　　　　　　┏　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｴﾌｪｸﾄ　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ┓
　　　　　　　　　　┃　彼は魅音を庇いながらオーヴァード特有の力の１つ《ワーディング》を展開した。　┃
　　　　　　　　　　┗　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ┛

.

─￣　─_─￣　　─＿　─￣─_─　￣─￣─_─　￣─＿─￣─_─￣─￣─_─￣─＿─￣─_─
　─￣─_─￣─＿─　￣─_─￣─￣─_─￣─＿　─￣─_─￣─￣─_─￣─＿─￣─_─￣─
　　　　　 i'´|
　　　　　 |　|_;. -‐''´i
　　　　_,ノ　　　　　 |　._ _　　./　　　: i ./: :/:／ _:.: :-:ィ-~~　/　　　　　　　／　　　　　　　　　＼
　　　i´ _ ..　i ´|　　 |　|　 |../　7　　: : i/: : i/,-: : :.／　　　　/　　　　　　イ: .／i　　　　　　　　　 ヽ
　　　7´　|　|　|　　 |　|　 |/　/　　.: : :r: : ｲ: : : ／　　　　　:i　　　./ ／: /:／: :i　　　　　　　　　　 ヽ
　　 　 　 |　|　|　　 |　|　 {　/ i　 .: : : : : : i: :／　　　　: : : :.i:　　./:<　._//:　　:i:/　 .ハ: :　.i
　　　　 .││ |.　 _」. |_,.ｨ_/ヽ、i　.: : : : : : :i/. : : : : : .-:-i: :ｲ:　　ｿ:ヾﾄ,.iへ　　 i:i:　./: :.ﾄ: :　i　　 ﾄ
　　　　　.| _」　' ´　　　　　　　ヽi　: : : : : : /: -:-j: : 　　 :i:/ :ヽ　.i　し ヾ＼＼　.i: :./ : :/:ﾄ: :.i:　　 .iヽ
　　　　　　　　　　　 . . .＿＿__」 .: : : : : :r:_」: :/　　　 : ﾘ　　:ヽ i　///.ヾ..i　＼ i:/　:./: :.ヽi: :　　.i
　　　　　　　　　　-∠ニ_　　　 ヽ: : : : : :_: : /　　:　　　　　　 :ﾄi.　　　　゛　　゛ .i:i　:/ｲ: 　ﾘ: :　　i
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　　　　　　　　　　　./ 　i　/＿/_. .-k:ノ、"ヽ　ヽ　ﾊ: :　　　　　　ヽ i ）　　 ):j:i: :i:イ:　／:　 .i　 i: :
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　　　　　　　　　　ﾆi:＿_ﾉr---＜,.ノ-h 　 ヽ　 .／＿i:.ヽ-:-:- . , . . . . イ: : : : :　 .i: : :　　/: :ヽi
　　　　　　　　　　: : : ／　　　 ／　 　　　　.／=ー"￣￣￣_＜: : : : :i: y: : : :　　i: : 　 ./: :


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┏　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┓
┃　シンジが張った《ワーディング》は、一瞬にして広がった。　┃
┗　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┛

─￣─￣_─￣＿￣─_　─￣─￣─_─￣─＿─　￣─_─￣─￣─_─￣─＿─￣─_─￣─
─￣─_─￣─＿─￣─_─　￣　─￣　─_─￣─＿─￣─_─￣─￣─_─￣─＿─￣─_─￣─


　　　　　i'´|　....:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　|　|_;. -‐''´i　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　...::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　_,ノ　　　　　 |　._ _　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　...::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　i´ _ ..　i ´|　　 |　|　 |../　7　　　　　　　　　　　　　__,,,,,_　　　　　　　　　..:::::::::::::::::::::::::::::
　　　7´　|　|　|　　 |　|　 |/　/　　　　　　　　　　　i''''''i==ii ~|　　　　i''''"""~iiii:::::::::::::::::::::::::::
　　　　　 |　|　|　　 |　|　 {　/　　: : : : : : . ,,,,___　　 i{}:::i//ii ;;|__,,,, i-''iiii,,　　..iii|--;::::..:::::::....:::::
　　　　 .││ |.　 _」. |_,.ｨ_/　　　. : : :___,,ii i|iiiii=.　 i 「,ii//ii ;;| |||||.i//iiii;;;;;;;;;;.!i|:::::|:::....:::::...:::::
　　　　　.| _」　' ´. 　: .　　　　　　 　 |::::||　|iiiiiii| _,,ii | ii//ii ;;| |||||.i//iiii;;;;;;;;;;;!i|:::::|　:..　　__,,,,
　　　　　　　　||ii==「!!!!!!!!!!!!_　. ::　i'Ii　ii!　|iiiiiii| || |;　ii//ii ;;| |||||.|//iiii;;;;;;;;;;;!i|:::::|/ヽ__i-|; ; ;
─￣─￣_─￣＿￣─_　─￣─￣─_─￣─＿─　￣─_─￣─￣─_─￣─＿─￣─_─￣─
─￣─_─￣─＿─￣─_─　￣　─￣　─_─￣─＿─￣─_─￣─￣─_─￣─＿─￣─_─￣─
　　　　　　　　ii|||||||||||||||||||||||| iiiiiii| iiiiii;;---;|.[[[[[[[[[[[[[[ i;;;;;;;;;;;;;;;;;;|__iiiiii| 「「＝i i~i三 ,|; ; ;
　　　　　　　　　iiiii--「ii!!!!!!!!!!____;;;＝;; ;;;;;;;;;;;;|.[[[[[[[[[[[[[[ i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|三三三三三三三三


─￣─￣_─￣＿￣─_　─￣─￣─_─￣─＿─　￣─_─￣─￣─_─￣─＿─￣─_─￣─
─￣─_─￣─＿─￣─_─　￣　─￣　─_─￣─＿─￣─_─￣─￣─_─￣─＿─￣─_─￣─

　　　　　┏　　 　 ﾆﾁｼﾞｮｳ　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ﾋﾆﾁｼﾞｮｳ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┓
　　　　　┃　非オーヴァードが全く認識できない、オーヴァードの世界へと変貌したのであった。　┃
　　　　　┗　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ┛

.

　　　　　　　　　　　　　　　,ィヽ､, ィゝ､___　　　 /l 　 lヽ
　　　　　　　　　　　,r〆｀´ー‐‐'―'~＾ﾍ./,／| / .{　 ,'.　〉
　　　　　　　,...,ィ':':'´,;;;;;''"´; ; ; ; ; ; ; ;ヘ::ヽ　l/　 }, /　/
　　　　 _,ィ´;__;r七ィ:::::: : : : : : : : : : : : :ヾ : ヽ,　/ノ　/ ―-　,,,,, _　　　　　　　　　　　　　　　「ガアアアアアアアアッ…！」
　　 _r'´: ;;;く`ノ.: : : r;;;;;;;;'''¨ヽ;;; .ﾊ ;;;;ﾊ .;;; . ;;;:,｀´ヽｰ'‐‐'‐;,､: : : : : :￣"''‐- , _
.　 ﾒ: ;,メ;ィ_;_;.;.;.;.;.;.;.;;;ィ; ; ; ; ;.ヾ.. ;ﾊ;;; ;;ﾊ; ;;.ﾊ ;;;::; ;; :: :: :: : ::ヽ__: : : : : : : : : : : :｀.ヽ
　 ィrr'ﾚy'Ｙ}ﾉ|ﾉ};;〈 ; ; ; ; ; ; ;,,ゝ;; ﾊ;; ;; ﾊ;; ;ﾊ;; : : : : :: 〉:: :: { 　￣´"''‐- ',:_: : : : .ﾍ　　　　　灰色の獣人の鋭い爪が
　　`ｰ^'｀ 　, ィ´｀乃: ｀ヽ: : :ィ;;; ; ;;; ;ﾉ ;; ;;ﾉ ;; ;ﾊ; ; : : : ﾉ:: :: : :ヽ　　　　　　　｀ヽ: : :.ﾊ
.　　　　　　ゝｒィ'ゞ; ; ; ; ;ィ::::::ミﾐﾐヾ:: : : : : : . . . . .: : : : ヽ , イ;:;;;;ヽ　　　　　　　 ＼: .}　　　　《ワーディング》を張ったシンジに
　　　　　 }ヾメ;;; ; ; ; ;.ィ::::::::::ミﾐﾐﾐﾉﾉ ﾉ ﾉ::｀ヽ、. i . .;; . .　,〈⌒ヽ、;;〉　　　　　　　　ヽ!
　　　　　 ヽ;;;;;;;;：：／,r'｀ゝ---‐ﾍノ弋二=ｪ, ﾊ　ゞ . : : :. 〈 ヽ､;,;,l⌒ヽ、　　　　　　　　　　　　襲い掛かってくるだろ。
.　　　　 　 ,`ー‐'´::ｒ'　 〈.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ　　,,;''''''';ヽ: :ﾍ : i　: . 〈ﾉ;';ヽﾉ ￣￣
　　　　　 /: : :〈ﾉ'.,r'　　 ヽ.:.:.:.:.:.:.:..{ヽ,'　　　 　 ﾊﾍ.: : : : {;';';';'.〈＿＿＿
　　 　　 ,': : : 〈ﾉ',r'　　　　ヽ.:.:.:.:.:ｲゝ､ヽ .. .. . ィﾍ. 〉｀ヽ〈ヽ;;＿i_,,=-‐''゛
　　　　 ,': : :.〈ﾉ'., 〉　　　　　ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ . . .八ノ 　 ::/ ＼|￣ヽ、
.　　　　i : : : {》' ,ゝ、　 , 　r､ｲ.ミ;;;;;::;;; :　ﾊ . ﾉ. ﾉ: 　 ::/ヽ, 　￣￣



　　　　　　　　 　 　 　 　 ｒ'"￣ﾞﾞﾞ.''''ー　,,,_
　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　　　｀ﾞ''ｰ ..,、
　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　　　._............,,,,_ ｀'''-..,、.
　　　　　　　　　　　　　　　　　＼.　　　 ｌ　　　　　 ｀ﾞ'''ｰ-ﾐ;;-..、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀'-、　 ヽ　　　　　　　　　 ｀'''ﾆti､、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀-､　.ヽ,　　　　 　 　 　 　 　 ｀ﾞ'ﾍ..
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀'-、＼,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀'-､.＼、
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｀'-､ ＼
　　　　　　　,,,..､ -―ｰ;;二ﾆﾆﾆ＝＝＝＝────｀'-_ ＼
　 _..-''''"´　　　 .../ ﾞ´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀'-､ﾞ''-､
　ヽ,,　　　　　　　`-..,_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀'-､｀'-､
　　　｀ﾞ''''ｰ- ..,,,,_　　　｀ﾞ'''ｰ　..,,_　 　 　 　 　 _、　　　　　　　　　 ｀''-､`'-..,、
　　　　　　　　　　 ￣'''''―-　....,,,_,ﾞ"''―-ﾆ,ﾞ,,_　　　　　　　　　　　　　｀''
　　　　　　　　　　　　　　　　　　_..-,￣^''''''―--二二;;;;;;―-
　　　　　　　　　　　　　　　,..-彡'"　　　　　　　　　　　　￣￣ﾞ"'''''￢―ー
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　　　　　　　. ／ 　.／　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 _,, .;;V｀-´
　　　　　 ／ 　.／"　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 _,,.. -‐二ﾞ‐''″
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　　　　　　　　　　　ヽ　＼＼　　＼＼　.。／／ .／／　　　　　　　　　|_,.- '´|　L-'´_|
　　　　　　　　　　　〇 　　ヽ＼　　　　　 ／　／／　　　　　　　　　　　 ,.-'´　 ,.-'"
　　　　　　　　- -＝二二 三 　　　　　　　　　 三二 ≡ = - -　　　　 |,.- '´| |　　　　／>
　　　　　　　　　　　　　　o　　　　　　　＼　＼＼　。　　　　　　　　　　　　　|,i　　 ／ r´　　__
　　　　　　　　　　　　　 ／／　　　　O.＼＼　＼＼　０　　　　　　　　　　　　　　く／Ll　 ／／
　　　　　　　 　 　 0　 ／／　 ／ 。// 　 ＼＼ .＼＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾚ'!_l　　　 __
　　　　　　　　　　　／／　／／　　/　｀~´　 ヾ＼ ＼ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／／
　　　　　　　　　 ／／　／／　○/　　。　 　 　 ヽ＼.＼丶　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾚ'!_l
　　 　 　 　 　 ／／ ／／　　　　　　　　　　　　　 　 ＼＼
　　　　　 　 　 ／.／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　／／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　／



　　　　　　　　　　　　　　　　,. --　、__
　　　　　　　　　　　　　　／:::::::::::::｀'::::｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　/::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　　　　/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Z　　　　　　　　　　　　　　　　「くっ！…何とか爪の一撃を防ぐことは出来たか…」
　　　　　　　　　　　　!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ
　　__,. -─── ￢ｰゝ､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::r､!　　　　　　　　　　　　　　　　このまま気を失った魅音を庇いながら、
　/ ｀ヽ　　　　　　 r i｀j |:::::::::::::::::::/!:::::::::::::::: ﾘ
　|　　　＼r─＝ニ＞ヽ!::::::,.ｲ::/!/ |::/i::::::::/　　　　　　　　／￣二つ、　　 　獣人の様子を伺うお。
　|　　　　 !/／´￣￣＞-く≧'__,.,, ﾉ'__|::::/｀ー ､　　　__ イ　 /´-‐＜
　|　　　　 Y1　　　／　 ／　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　 ／ }--‐r'
　|　　　　/　!　　/　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {r-─'
　|　　　　|　|　／　　　!＞-..　__　　　　　＿　 ＜ ￣￣＞､__二)
　|　　　　| 〈__、　　　 |　／N/　丁!￣￣ ／｀ヽi　r ､　　 ﾚ-1
　｀＼＿__!-／ >､　 / /　　/ i￣iﾉ＼/／　　　 ∨　!__／ ノ　＿
　　　　　L＿／　 ヽ-'　　〈　 L /　　　　 __　 _ノ　 '　　／￣　ノ
　　　　　} ヽ　　　　　　　く　　 {　　　　　(__二_　　　　　　￣ゝ─ｧ
　　　　　ﾄ､　　　　　　　　 i　　 !　　　　　　　　｀ニ⌒ヽ __フ￣￣ヽ
　　　　　i＼!二二_ヽ __,r-┼一' ＼　　　,.　＜´　　　　　　　　　 　 ＼
　　　　/　　　　　　｀ヽ_L　」　　　　｀ー'　　　　　　　　　　　　 　　　　 ＼

.

　　　　　　　　　　　　　　　　　＿
　　　　　　　　　　　　__,r≦´i!　　｀ヽ._
　　　　　　　　　　 ,厂 _j___|　ゝ=='ﾉク｀ｰ､.
　　 　 　 　 　 　 / ,'´_r､___,ｨ´￣｀ﾃ'､＿ﾉﾊ_　　　　　　　「グウウ…」
　　　　　　　　　/ ,:__j､ゝ.__ﾉ}ﾉ!　　{ ゝ__ﾉ　 }
　　　　　　　　 ∧/ ﾄ､_冫,´,ｿi＿ __', ￣ヽ.　|　　　　　　　シンジによって襲撃を阻まれた獣人は
　　　　　　　　 |_ﾉ　|　 | ｿ t r─Y─-ヽ. 　 ﾊ
　　　　　　　　 心.　r='{　　　|__j 　 |´ ｀} i　　ﾄ.　　　　　　そのまま逃げ出そうとするぞ。
　　 　 　 　 　 | {､ヽ..__j　　　　　,r､ﾘ　/　ヽ.　 }ﾊ
　　　　　　　,:＜V´|＿ｯ　ﾉ　 ／: : :｀≧､___r‐Kリ}
　　　　　 __r'ヽ.　|　|::::r｀ゝ='!-'ﾘj|jijiﾘｿ::ﾉ　Y　j
　　　　_,ｲ´ ｀ヽⅥ　｀ｰi!}_::::!:Ⅵ｀::::::::::::切'　　 !ノl_　ヽ.
　　／｀ヽ　　ノ=Vl　　 tjf{:.:::::::::rjヽj!/　　　{　　｀ヽｿ
　　にｽ´ﾉ=''　　　∨　 : |ijftv_:::r､i､.ｿ/　　　 入＿＿ﾉヽ.
　　ゝ､て　 　 　 　 | ヽj ヽi!i!i!|!|!ソ.／　　厂　　|＼　　　 ＼＿
　　　 ｀ｰ｀　　　　　j__ハ　 ｀ー‐‐'　　　./|　　 ノ　.|＼__　　{___ﾉ
　 　　　　　　　　＜|￣}ハ　〉==く　　,ｲ: ::L_／ __ノ　　　冫| },ｿ
　　　　　　 　　　 //´:ﾉ: : ヽ.＿__,.／: ＼: ヽ.　 ｲ　　　　 ゝ'
　　　　　　　　 ／/__ﾉ: :/: : :: :: :: :: : : : : |: : :ヽノ
　　　 　 　 　 /:厂ﾉ: :.ノ: : : ,.---､: : : : : !: :L: ＼



　 　 　　　 _ イ::..／l／|／..:::N＼lヽ.::＼
　 　 　　　 フ::::::::::::::/:::::::ﾊ::::::::::::::::::::::::::',
　 　 　　　 イ:::::::/l/ |// 　|/∨＼:::::::::::::〉　　　　　このまま灰色の獣人が逃げないように
　　　　　　　ｲ:::l/ ≧‐ﾍ　 vz-―‐∨l:::::/
　　　　　　　　∧'´（.）` 　 　"（.）`ｧ　〉y　　　　　　すぐに獣人のほうに向かうお！
　　　　　　　　ヽ}　 　　　i〉　　　　　/ノ‐┬､
　 　 　　　　　　∧ 　　r-―､　　　.仆　　|　|
　 　 　 　 　_イ/|　＼　l＿___ｊ　／:::| 　 　|　|
　　　　　／　　 |　　 |＼__ 　イ/　　| 　　/　|
　　　 ／ヽ 　 　|　　 |__- ＿__//⌒)}　／　 .|
　　 /　　　　　 |／⌒>､三--/　>＼|/ 　 　 |
　　/　　　|＼|　　　　＼＼_/／ 　　/ 　　　 |
　 /　　　 |　/／ﾉ　　　　ヽl 　　＿/＿／|

.

　　　　　　 _,. --‐_-､、
　　　　 ,.ィ:::}'´￣　___)::＞,、
　　　_/::::二>'´￣_＿_):::::{ 入　　　　　　 　 　 ここで登場するぞ。
　.　/じ､::::::::｀¨:´:::::::::::::::::Ｙ_,ﾊ
　　l:}:ﾄ-ｉ‐-＜::::::::::::::＞'"｀l::{::ﾄ､　　　　　　　　シンジが放った《ワーディング》を察知して
　　l{::}::}::! ﾉ　　｀ﾞ''i;!´　　　〕:{:i::l
　　ｌl::{::{:::ﾄ､._　　　l!　　,,.イ}:::}:ｉ:l　　　　　　　　現場に向かうぞ。
. 　 !i::}::}:::i.,ｨ心、　　,.ｨｆﾁﾝ !::{::!:!
.　　ll::{:::!:::i ｀ ¨　 ｀,、 ￣　 }::}:j､:
　　 !!::}::}::::}　　　 、 } _　　 i::ｊ::{ ﾞ
..　　ll:::i::{::::ｉ　　 F＝-i:l　　i:::}:j!
.　　 lｉ:::}::}:::ﾄ､　 ｌ!、　,ﾄ!　/:::ｊ::ij　　　　　　／)
　 　 N:{:::i:::lヽヽ.ヽ辷ノイi::::ｆ::;ﾘ、　　　／／／)
　／ヽヾ-l:::}　｀　｀ニ´┬l:::jﾊ　　〉 ／,.=ﾞ''"／　　　ミ　◆
　　　　ヽ l::::!　　　　　　l::::jノ＼/i f ,.r='"-‐'つ
　￣｀ヽ　 }:::l｀ ｰ-　--‐i::::}　　ﾊ　ｉ　 　 _,.-‐'~　　　　　ｺﾛｺﾛ
　　　　 ＼.!:::{　　　　　 }:::i　　　i　i　　　,二ﾆ⊃



　　　　　　　/l
　　　　　　　l:l　　　 ＿_　　　　　 ＿_
　　　　 　 　 l:l　l´: : : : : :｀:`: .＜: : : : ￣: .─ . _
　　　　 ＿_　 ヽ ヽ: : ￣: : ─　_: ｀: . . .､: : : : : : :｀ヽ　　　　　　　　　　（コロコロ）…侵蝕率が３上がったね。
　 -=ﾆ -─-､rｰ｀.ﾐ､: : : :- ､: : : : :ヽ､ : : : :ヽ : .､: : : ヽ＿
　　　 　 　 , -l: : : : : :l:l: ＼: :＼.､: : : :＼:＼: :＼ ｀_: .､ヽ　｀ 丶、　　　 早速、シンジと合流して
　　　　 ／ ／: :/: : l: :l､l､: :＼ ､:＼ヽ､: : ＼:ヽ.､: ヽ: ヽ｀ヽ　　　l
.　　 ／. -/／:/: :l : l: :l ＼＼:＼_.斗 _=ﾆヽ:ヽ ヽ: :＼: ヽ　　　 l　　　　魅音の今の状況と灰色の獣人に出会った経緯を
　　/／／/: :/: : l: : :l､:l　 _＼'´ヽ ／riｰ弌`i ､:l: :l-､l l＼:l　　/
　　　 /: /: : l: l: :l : : :lヽl´ __　ヽ　　　t乞ｸ 　 l:ヽ ｌ i): :l ヽ. _/　　　　　シンジに尋ねるよ。
.　　 //:l : : l: :l : l : l: :l. /r｡弌　　　　 ´￣　　 l: :l､l/ l､: l　 >〉
　 　 /ｲ: :/:l: l|: : l: : l､l〈　iｽ.j:}　　　　　　　 　 l: :ﾚ'l : l:l＼l　 l
　　 　 l: /l/l l l : lヽ: l ＼　ゞ'ﾞ　〈　　　　　　　 l: :l:l､ : :l l ､＿ l
　　 　 l/ l　|l　l: :l l:ヽ:l: : l 　 　 　 r ￢　　　 /l: l: :l:＼:N＼＼
　　　　l　　 l　 lヽ:l l:l ＼: ヽ、　　　　　　　／ l: l l､ l､: ＼　＼＼
　 　 　 　 　 　 V＼ヽ/ l: :l|:/i｀　 ､　　 ／_　 l: l　r─-ヽl　　 ＼＼　　　　 ┌───────────────┐
　　　　　　　　　 　 　l／l: l// l|､: :l/｀´.r-. 、l: lｰ-.l:.:.r-､l　　 　 ＼＼　　　│●スバルの侵蝕率　３５％→３８％ ..│
　　　　　　　　　　　　　　ヽl / l ｀<／:l:.:l::::::::〃 ￣: l:.:.l　 l　　　　　＼　　　└───────────────┘
　　　　　　　　　 　 　 　 / r── ヽ:::::l:.:l::: / :::::::::::: l:.:.l　 l
　　　　　　　　　 　 　 ／／l　　 , -ﾆ-､.:ﾅ:::::::::: _ :::::: l:.:.l　 l_

.

　 　 　 　 　　　　 /:::::::::::イ::::::::::ﾊ:::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　 /::::::::::::::::／::::/:::l:::::::＼＼:::::::::::}
　 　 　　　　　　イ:::::::::::::::::::::::::::::/|:|:::::::::::::::::::::::::::|　　　　　　　やってきたスバルに早速状況を説明するお。
　 　 　 　 　 　　イ:::::::::/|:::/|::::/　|! | l|::::ﾊ:|:::::::::::ﾄ
　 　 　　　　　　　ｲrl:::/_|/__|/|_,　| ､__|/＿|_|:l::::ﾊ　　　　　　　かくかくしかじかで
　 　 　　　　　　　　{k〈ｬ'´ﾋｿ` ﾍ.　　'"ﾋｿ｀'ｧ/k）
　 　 　 　 　 　　　　ヽﾍ. 　 　　　　　　　　 /‐'　　　　　 　 　 今は逃げようとしている獣人を何とかしたいんだ。
　 　　　　　　　　　　　　＼ 　 　 , _　　　／
　 　 　 　 　 　 　 　　　　rへ、 ‐―　／|l ＼_
　 　 　 　 　 　 　　　_／/::::/:|:`:::-イ　　|　　|＼
　 　 　 　 　 　 　 ／　 /　 |　l　　　 /　 |　 │　＼
　 　 　 　　　　／　　 /　　{＿_ 　　/＿.ﾉ　　| 　　　＼
　 　 　 　 　／　　 ∠ -┴ﾍ‐-､三７ ／ へ、| 　 　　　＼



　　　　　　　　/:.:.:.:.:.ｧﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼:.:.:.:!
　 　 　 　 　 /:.:.:.:.:.//　 !:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼:.:.＼:|　　　　　あの獣人って…
　　　　　　 /:.:.:.:.:.,' ,′ ﾚｖ':.:.:.:.:.:.:.:.:.／:.:.:.:.:|:.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.､:.＼｀:.|
　　 　 　 ./:..:.:.;.:ｲ|｜　,'　|:.:.:.:.://:/:.:.:.:.:.:.: /|:.:.|:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ト､:.`<　　　　　確かオープニングで魅音が言っていた通り魔かも。
　　　　 ∠:. イ |:.:.| l 　|　 !:.＼:/:/:.:.:.:.:.／ /:./!:.:.ﾄ､:.!:.:.:.:.:.:.|:.:.:.>､:ゝ
.　　　 　　　 　 |:.｜', ｜　Ｖ:ﾊ圷､:.:.xく＿/:./ィ≦￣ﾄ､.:.:.:.:.|:.:/　　　　　　　私もシンジと同じように獣人の方に向かうよ。
　 　 i⌒ヽ、　　|/「 ﾊ　V＾',V　:}′　 /.:ｲ{:::::ゝﾄゝl:.ﾊ.:.:.:.|/|
　　　 ヽ. 　＼　/￣Vﾊ |　 ', }　ゞ′　　 　 V辻:ｿ　/:.:∧:.:.|:∧
　　　　　',.　　', l 　　}ﾊ〉! 　 ､l 　　 ′　　　　　 __/__/_ノ∨ﾄ､:|
　　　　　 ', 　　ｌ| 　 ﾊ/ ∧ 　ﾍ＼ 　‐- 　 ,　'" 　　　 ｀ヽ､:.:ゝ
　 　 　　　',　　 |　.ﾊ/　　 ヽ.　!　 ヽ､　／　　　　 　 　 　 ヽ
　　　 　　　',　　Vｲ/　ﾉ　　　 l　 　 ／　　　　　　 　 　　 　 ',
　　　　　　　', 　 ￣ /　　　　 !　　/　　　　　　　　　　　　　　',
　　　　　　　 ヽ　　/　 　 　 / 　 /　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ',

.

　　　 　　　　　 ／￣￣＼
　　　　 　　　／　_ノ　 ヽ､.＼　　　　　　２人とも逃げる獣人のほうに向かうんだよな。
　 　 　 　 　 | 　（●）（●）　.|
　　　　　　 　!　　（__人__）　 |　　　　　　獣人は自分の方に向かってくるキミたちを攻撃するだろ。
　 　 　 　 　 , っ　 ｀⌒´　　 |
　　　　　　 /　ミ）　　 　　　/　　　　　　早速だが、ここで<回避>で判定を願うだろ。
　　　　 　./　ノゝ　　　　　/
　　　　 　i　ﾚ'´　　　 　　ヽ　　　　　　　難易度は２０だ。
　　　 　　|　|／|　　　　 |　|



　　　　　　　 　　　 ／￣￣＼
　　　　　　　 　　／　 _ノ　ヽ､.＼
　　　　　　　　 　|　　（●）（●） |　　　　　もし、この判定に失敗したら
　　　　　　　　　 |　　 （__人／,〉.|
　　　　　　　　　 {　　　´フ´ ./._ }　　　　　１２＋２Dのダメージを受ける事になるからな。
　　　　　 　　　　ヽ　 .／,二ニソ}
　　　　　　　　　　_ヽ/　 ,-― ､}ﾉ　　　　　それじゃあ、判定の方を頼むぞ！
　　　　　　　　 ／:;:{'　　 ノｰﾍJ:;:;ヽ
　　　　　 　 ／:;:;:;:;:;|　 _,イ{:;::;:;:;:;l:;:;}
　　　　　　/:;:;:;:;:;:;:;:;:＼＿/:;:;:;::;:;i:;/＼
　　　　 　 {:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／:;:;:;:;:;:;:;〈:;:;:;:;:＼
　　　　　　ﾍ:;:;:;:;:;:;:;:;／:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i;:＼:;／ヘ、
　 　 　 　 　 ￣￣7:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l;:;::;ゝ、`ｰj

.

　　　　　　　　　　　　 ／）
　　　　　　　　　　　／／／）　　ミ　　　◆
　　　　　　　　　 ／,.=ﾞ''"／　　　　　◆
　　　／　　　　 i f　,.r='"-‐'つ＿＿＿_　　◆　　　　<回避>って、確か【肉体】の能力値で判定するんだったお。
　　/　　　　　 /　　　_,.-‐'~／⌒　　⌒＼
　　　　／　 　,i　　　,二ﾆ⊃（ ●）.　（●）＼　　　　　それじゃあ、十面ダイスを８個振って判定するお！
　　　/　 　　ﾉ　　　 ilﾞフ::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
　　　　　　,ｲ｢ﾄ､　　,!,!|　　　　　|r┬-|　　　　　|
　　　　　/　iﾄヾヽ_/ｨ"＼ 　　 　 `ー'´ 　 　 ／



　　　　　　 _,. --‐_-､、
　　　　 ,.ィ:::}'´￣　___)::＞,、
　　　_/::::二>'´￣_＿_):::::{ 入
　.　/じ､::::::::｀¨:´:::::::::::::::::Ｙ_,ﾊ　　　　　　　　　　　　シンジよりは劣るが、スバルも【肉体】は高いからな。
　　l:}:ﾄ-ｉ‐-＜::::::::::::::＞'"｀l::{::ﾄ､
　　l{::}::}::! ﾉ　　｀ﾞ''i;!´　　　〕:{:i::l　　　　　　　　　　　あたしは７個振って<回避>するぞ。
　　ｌl::{::{:::ﾄ､._　　　l!　　,,.イ}:::}:ｉ:l
. 　 !i::}::}:::i.,ｨ心、　　,.ｨｆﾁﾝ !::{::!:!
.　　ll::{:::!:::i ｀ ¨　 ｀,、 ￣　 }::}:j､:
　　 !!::}::}::::}　　　 、 } _　　 i::ｊ::{ ﾞ
..　　ll:::i::{::::ｉ　　 F＝-i:l　　i:::}:j!
.　　 lｉ:::}::}:::ﾄ､　 ｌ!、　,ﾄ!　/:::ｊ::ij　　　　　　／)
　 　 N:{:::i:::lヽヽ.ヽ辷ノイi::::ｆ::;ﾘ、　　　／／／)　　　　　　　◆
　／ヽヾ-l:::}　｀　｀ニ´┬l:::jﾊ　　〉 ／,.=ﾞ''"／　　　ミ　◆
　　　　ヽ l::::!　　　　　　l::::jノ＼/i f ,.r='"-‐'つ　　　　　　　　　◆
　￣｀ヽ　 }:::l｀ ｰ-　--‐i::::}　　ﾊ　ｉ　 　 _,.-‐'~　　　　　ｺﾛｺﾛ
　　　　 ＼.!:::{　　　　　 }:::i　　　i　i　　　,二ﾆ⊃

.

　 　　　＿＿＿_
　　　／　　 　 　＼　　　　　　　　　（コロコロ）…出目は９で、<回避>のレベルが１だから…
　 ／　　　　 　 　　＼
／ 　　　　　　　　　　＼　　　　　　　達成値は１０で<回避>失敗だお。
|　 　　　＼　　 ,＿　　 |
/　　ｕ　 ∩ノ ⊃―）／　　　　　　　そもそも難易度２０って１，２回クリティカルしないと出せないお。
(　 ＼　／ ＿ノ　|　 |
.＼　“　　／＿＿|　 |
　　＼ ／＿＿＿ ／



　　　　 ,.ｨ'ニﾆニヽ.,_
　　ｘ＜::::}───{:::::＞､
　　ﾄ､:::ノ｀ー─一'::::::::::_ﾄ､
　 （__人:::::::::::::::::::::::／（__,ﾉ　　　　　　　（コロコロ）…それはあたしも同じだぞ。
　::l::::}　 ｀　ｰ┬一' 　 l {::l::{
　::{::::ト､　　　 l　 　 ＿ {::{::{　　　　　　　達成値は８で失敗だな。
　::ｉ::::}､_≧ｘ　 l　 ノ__　 {::i:::
　::}::::〈_ｔ_ﾘﾝ　　　ｆl_ﾘﾉ､{::{:::　　　　　　　…ということは、二人とも１２＋２Dのダメージを受ける事になるな。
　::{::::}　 　 　 , ､　　　 i{::}:::
　:::!:::}　U　　､　〉　　 /:::i:::!
　:::i:::}l　 　 r_-_っ　 /i::::{:::}
　:::{:::ト.､ 　 ｰ┬'　/i::{:::{:::}
　:::{:::{＼ 丶、＿./､:ｊ::{::{:::{
　::::!:::}/ ￣/　|　l /ヽ{::{:::i

.

　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣ﾞフ
　　 ,ヘ＿＿　　　　　　　　　ノ　　　/
　　/ﾍ　,:´⌒ヽｰー─ノ二二　　ヽ　|
　 /　\　|; ; ; ; ; ; ; ; ; ;.ﾞヽ､(l )ヽ､＿ヽ､　　　　　　　　　「グルアアアアアッ！」
　/　 \_⊥_＿_; ; ; ; ; ; ;;;; ￣￣; ; ; ; ヽ|
　|／|/|/|/|/|/ヽ＿＿＿; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ヽ　　　　　　　　<回避>に失敗したシンジとスバルに対して
　|/ﾞ´; ; ; ; ; ; ; ;; |/|/|/|/|/｀：ー-´⌒ヽ ﾞヽ
　ヽ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; |/|/|ﾉ|ﾉ/　　ヽ_,|　　　　　　　獣人は鋭い爪の攻撃を繰り出すだろ。
　　ヽ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; （　　ノﾉ（
　　　ヽ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ヽノノ　 ヽ
　　　 .|; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; |ﾞヽ.ﾉ　　　ノ
　　　 .|; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; |ﾞヽﾉ　　　　/
　　　 ヽ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; |ﾞヽﾉ　　　 ／
　　　　 ヽ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; |ﾞヽﾉ　　　　ノ
　　　　　 ヽＷＷＷＷヽﾉ　　　 ／
　　　　　　 ヽ､∴∵∴　　　　 /
　　　　　　　　 ＼∵∴　　 ／



　　　　　　　　 　 　 　 　 　 .,,,,＿_,
　　　　　　　　　　　　　　　　｀ﾞ''ｰ-ﾐ￣ﾞﾞ'''''''''二二＝─
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｀ﾞ''ｰ ..,,.　　 二＝─
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀''ｰ ,,、　て..、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞﾞ'ｰ ､,｀'ｰ..、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｀ﾞ'ｰ.., ＼ ,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ｀'ｰ..,ﾞ'-､,
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 -=―--――-＝＝二＝─　　　　　　｀''-､ ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ﾞﾞ'''―　..,,_~ﾞﾞﾞ｀-そ ＿　　　　　　　　　.｀'-､＼､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ｀ﾞ''''ｰ　..,,_ ｀ﾞ'''ｰ　..,_　　　　　　｀'-､＼、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ﾞ'''ｰ　..,,_｀ﾞ''ｰ　,,_　　　 ｀'-､ﾞ'-、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ﾞﾞ''ｰ-..,,,ﾞﾞ''ｰ ..,、 .｀'-, ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ﾞ　　 ｀'''-....`　｀'

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 __,,,.... -―''''"ﾞ´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿_,,,,,,....　--ｰ￢'''ﾞﾞﾞ´＿.....―‐'''"´
　　　　　　　　　 ＿____,,,,,,,,,,............ ---一ｰ''''''''''^ﾞﾞ￣´　　 .__,,,.... --ｰ'''''‘ﾞ´
　-=二"ﾞﾞﾞﾞﾞ￣￣　　　　　　　　　　　　＿__　--―''''''''ﾞﾞﾞ´
　　　　 .｀''ｰｘi　＿　　二＝─―-　＿て
　　　　　　　　　　　 ｀ﾞﾞ.''''―.

.

　　　　　＼
　　　　　　＼＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　 ＼.＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／／
　　　　　　　　　＼ ＼　　　　　 　 　 |　　　　 　　 　 　 ／.／　　　　　 ,､.
　　　　　　　　　丶＼ ＼丶.　　　　　||　 　　　　　／／ ／　　　　　　　,l |
　　　　　　　　　　　ヽ＼ ＼ヽ...　O　|│　　　　／／ ／／　　　　　　　,!　L.-ヾ.
　　　　　　　　　　　　＼＼　＼＼　 。./　　 ／／ ／／　　　　　　_,.-'´　 _, - '_
　　　　　　　　　　　ヽ　＼＼　　＼＼　.。／／ .／／　　　　　　　|_,.- '´|　L-'´_|
　　　　　　　　　　　〇 　　ヽ＼　　　　　 ／　／／　　　　　　　　　 ,.-'´　 ,.-'"
　　　　　　　　- -＝二二 三 　　　　　　　　　 三二 ≡ = - -　　 |,.- '´| |　　　　／>
　　　　　　　　　　　　　　o　　　　　　　＼　＼＼　。　　　　　　　　　　　|,i　　 ／ r´　　__
　　　　　　　　　　　　　 ／／　　　　O.＼＼　＼＼　０　　　　　　　　　　　　く／Ll　 ／／
　　　　　　　 　 　 0　 ／／　 ／ 。// 　 ＼＼ .＼＼　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾚ'!_l　　　 __
　　　　　　　　　　　／／　／／　　/　｀~´　 ヾ＼ ＼ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／／
　　　　　　　　　 ／／　／／　○/　　。　 　 　 ヽ＼.＼丶　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ﾚ'!_l
　　 　 　 　 　 ／／ ／／　　　　　　　　　　　　　 　 ＼＼
　　　　　 　 　 ／.／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　／／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　／



　　 ／￣￣＼
　／　ノ　　＼ ＼／｀i　　　　　　　　それでどのくらいダメージを食らったのか
　|　 （●）（●）./　　ﾘ
.　|　　（__人__）..|　　/.　　　　　　　　２Ｄ振るだろ…（ころころ）出目は１３だから
　 |　　 ｀ ⌒´　ﾘ　 ﾋ
.　 ヽ　　　　 ／/　　,｀弋ヽ　　 　 　 ２人に与えるダメージは２５点だろ。
　　 ヽ　　- ′.Ｙ´　 ,　｀ヽ｀.ｌ
　　　/〈　　`ｰ〈::....ノ　　　Ｖ　　　　　ちなみにこのダメージは装甲値は有効だ。
　　　|　ヽ_ｰ ､ ｀ヾ＿/　//
　 　 |　 　　ﾌ-､｀ｰ┴‐-〃
　　　　　　　　　`ー‐一′

.

　　　　　　　　　　　　　　　　,. --　、__
　　　　　　　　　　　　　　／:::::::::::::｀'::::｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　/::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　　　　/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Z　　　　　　　　　　　　　　　「ぐはっ！」
　　　　　　　　　　　　!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ
　　__,. -─── ￢ｰゝ､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::r､!　　　　　　　　　　　　　　　防具を一切装備していない僕は
　/ ｀ヽ　　　　　　 r i｀j |:::::::::::::::::::/!:::::::::::::::: ﾘ
　|　　　＼r─＝ニ＞ヽ!::::::,.ｲ::/!/ |::/i::::::::/　　　　　　　　／￣二つ、　　２５点そのまま食らったお。
　|　　　　 !/／´￣￣＞-く≧'__,.,, ﾉ'__|::::/｀ー ､　　　__ イ　 /´-‐＜
　|　　　　 Y1　　　／　 ／　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　 ／ }--‐r'
　|　　　　/　!　　/　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {r-─'
　|　　　　|　|　／　　　!＞-..　__　　　　　＿　 ＜ ￣￣＞､__二)
　|　　　　| 〈__、　　　 |　／N/　丁!￣￣ ／｀ヽi　r ､　　 ﾚ-1　　　　　　┌──────────────┐
　｀＼＿__!-／ >､　 / /　　/ i￣iﾉ＼/／　　　 ∨　!__／ ノ　＿　　　　 │●シンジの現在のHP 　３７→１２..│
　　　　　L＿／　 ヽ-'　　〈　 L /　　　　 __　 _ノ　 '　　／￣　ノ　　　　 └──────────────┘
　　　　　} ヽ　　　　　　　く　　 {　　　　　(__二_　　　　　　￣ゝ─ｧ
　　　　　ﾄ､　　　　　　　　 i　　 !　　　　　　　　｀ニ⌒ヽ __フ￣￣ヽ
　　　　　i＼!二二_ヽ __,r-┼一' ＼　　　,.　＜´　　　　　　　　　 　 ＼



　/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:./ /:/　|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ:.:|:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',:.:ヽ
:､!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./l:.:.:.:.:/ /:/　ﾉ|:.:.:.:.:.:.:.:.:/ |/|:ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｌ:.:.:.',
:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ｰ|:.:.:./,__|/＿__|:.:.:.:.:.:.:.:/ /　|__|:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:|　　　　　「くっ！…強いっ！」
ﾚ!:.:.:|:.:.:.:.:.:.:./イ示气ｔミ､ー--|:.:.:.:.:.:./ｭ‐.ﾆ､　 |:.:.l:.:.:.:.:.|:.:.:.|:.:.:.:|
. |:.:.∧:.:.:.:.:.:ﾊ |ｒﾊ::::::ﾉ､ハV　.|:.:.:.:.:./ｆ::::ﾊ}　｀〉::/:.:.:.:.:.|:.:.:.|:.:.:.:|　　　　　私は防弾防刃ジャケットを装備しているから
' |:.:.l|∧:.:.:.:.ﾚ-.マzzﾆｼ--_　　|:.:.:.:/ﾏ辻ｼ′/ /:.:.:.:.: /:.:.:.:|:.:.:.:|
　Ｖ |:.:.ﾍ.:.:.:l. 　 　 　 ´　　 　 |:.:./　 　￣＾'/ｲ:.:.:.:.:.:/:.:.:.:./:.:.:./　　　　　装甲値３点引いて２２点通るよ。
>､ `|.:.:.:ﾍ.:.:|　　　　　　 　 　 ﾉ:/　　　　　　ｊﾊ:.:.:.:./:.:.:.:./.|:.:/
:.:.ﾍ_|:.:.:..l∧|　　　　　　　 　 　　 !　 　 　　:'ﾊ:.:.:./|:.:.:.:/　|/　　　 　 　 ┌──────────────┐
:.:.:.:.:|:.:.:.:|i i　　 　 ,. -―――-ｖ　 　　 　 ;/:.:.:.:/ l|:.:.:/　/　 　 　 　 　 │●スバルの現在のHP . ３５→１３ │
:/l /|:.:.:.:|! ! 　 　/ -‐ 　　　 ‐;′　 　　／:.:.／　/／　　　　　　　　 　 └──────────────┘
、|:.∧:.:.:|.＼　　　` ー――‐┘　　 ／/:.／

.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　"'''‐- ,.　　　　　　　　　＼
　　　　　''''''--　,,,,,,___　　　　　　　　　　　 　"'''‐- ,.　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　''''''--　,,,,,,___　　　　　　　　　"'''‐- ,..　　　,､_,､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |ｌ　　　　　　　<<<ﾉヽﾉヽﾉヽ/<::::ｏ_ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |:|　　　　　　<く:ﾉヽﾉヽﾉヽﾉヽ.ヽヽヽ
　＿ ＿＿＿＿＿＿_＿＿＿＿　　 |::|　 　　　　くく:ﾉヽ:::::::::::::ｿﾐﾐ(..｀.´´　　　　　　「グガアアアア！！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣|:::|＿＿＿/ヽ/:::ヽ::::::)／..ヽﾐﾐ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　ヽヽ/ヽ/ヽ//ヽ:::::|::::|　　　ノ>>>　　　　　　　　シンジとスバルに攻撃した獣人は、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣￣￣￣￣＾..|::::ヽ,,,, 　 　 ／
　　　　　　　　　　、'ぐ'-,　　　　　　　　　　　　　　　　　r‐ｰ',!ゝ／　　　　　　　　　逃げ出してその場から居なくなるだろ。
　　　　.'l￢､　'!ｯ､`ｉ｀'/''′　　　　　　　　　　　 r‐ｰ1　 lﾞ　 .lﾞ／
　　　　|　 ./ 　ヽヽ"゛　 　　　 ,,、　 r‐┐　　 ,lﾞ　 ,i´　lﾞ　 lﾞ／
　　,,,,, !　./ 　　 .ｌ　ヽ　　._,,-,'l″,!,/　/ 　　 │　,"　 lﾞ　│
　　　./ ./ 　　　　.!　 .ｌ　ﾞl、.ﾞlﾞl-'ﾅ　/　　　　 |　 ,lﾞ　 .|,,,,,ﾉ
　　. ,i／　　　　　　|,　 l　　.ﾞ‐'｀丿 丿　　　 .Ｌ,,,ﾉ　 .,ｒ'"ﾞﾞl
　　.｀　　　　　　　　 ´　 　 　 ｀冖'"　　　　　ｒ'"＾ﾞl　　ヽ-'゜
　　　　　　　　　　　, - '"　 　　　　　　　　　 ヽ-'゜
　　　　　　　　, - '"　　　　　　　 　 　 　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／



　　 ／￣￣＼
　／　ノ　　＼ ＼　　　　　　　　　　　残ったのは傷だらけのキミ達と気を失っている魅音だけとなっただろ。
　|　 （●）（●）　|
.　|　　（__人__）　 |　　　　　　　 　 　 《ワーディング》を解けばすぐにでも魅音は目を覚ますが、
　 |　　 ｀ ⌒´　　ﾉ
.　 |　　　　　　 　 }　　　　　　　　　　獣人に遭遇したことは一切覚えていないだろ。
.　 ヽ　　　　　 　 }
　　 ヽ　　　　　ノ　　　　　　　　＼
　　　/　　　 く　　＼　　　　　　　 ＼
　　　|　　　　 ＼ 　 ＼ 　 　　　　　　＼
　 　 |　　　　|ヽ、二⌒)､　 　 　　　　　 ＼

.

　　　 γ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　 /　　　　　　　　　　　　　∧　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　《ワーディング》を解いたら、
　　　/　　　　　　　　　　ヽ　　 |　＼X　　　 ,ﾍ　　　　 |
　　 /　　　　　入　　 |＼　ﾄ､　|　 ＿ ＼|`V　ヽ .／ヽ |　　　　　　　　目を覚ます魅音の様子を伺うよ。
　 ∠　　　　　 |　＼　ヽ ＼|　才''　＿　 `　　　Vｲ~i ﾚ
　　　|　　　　　|　　　＼|　 ／ ／下ｭ　〉　　　　　ｱ_ﾉ`､　　　　　　　　「魅音…いきなり倒れていたけど、大丈夫？」
　　　|　　　　　 |　　　　`　　　' 　　`ツ　　　　　　　VN`
　　　ﾍ∧ ,|　 `､| ,イ`､　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　＿＿
　　　　　V |ﾍ | ヘ'~込　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 `＜　ヽ　　＼
　　　　　　　 ﾍ　　ヽ `' 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼|　　　ト､＿
　　　　　　　　　　　 |　 ﾉ　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　 |
　　　　　　　　　　　　＼`　 　_, -　　　　　／　　　　　 　　　　/　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　 ヽ､　　　　　／＼_　　　　　　　　　/　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　`ー　'　　　　/　ヽ　　　　　／　　＿＿　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　丿　　 x　 |＿　　　 ＿/　　　　＼　　￣



　　　　 　 　 　 　 　 ＿___,　-‐─‐‐ｧ
　　 　 　 ,　-‐一'７´: : : : : : : : ＜´
　　　 ／: : : : : : /: : : : : : : ＼:＼: ＼
　　 ./: : :.／: : : |: : : :.:.//＼: :＼:＼: }　　　　　　そういえば、私は獣人が出てきたからここに来たから
　　/: : :.:.|: .:人: |: :.:|: :.| |__ノ＼.:|: :.:|ﾉ
　　|: : : : |.:（ 　）|: :.:|: :.| | ｨ气 {人: :|　　　　　　　魅音がビックリするんじゃないかな？
　　|: : : : |: :|｀´: |: : |: :.|ﾉ.{ｌ　　ヽ、V
　　|: : : : |: :|.:|: :.|: : |: :.|　r-､　　 /　　　　　　　　…まあ、適当に受け答えするけどね。
.　　＼:__ﾉ_人|: :.|: : |: :.|　|　 ｀７/
　　 ￣＼: : : : : :.＼|: :.|.　＼ノ/
　　　　　 ｝ l: :|: /´ .＼|r─一'
　　　　 _ﾉノレﾚ'‐ ─-､|
　　 　 ￣　｝￣￣｀ヽ､/＼
　 　 　 　 /￣￣＼　 ＼　ヽ.
　　　　　/::.::.::.::.::.::. ＼　 ＼.∧
　　　 　 l::./￣￣＼::.::.＼.　＼}
　　　 　 |/::.::.::.::.::.::.:ヽ::.::.:｀ー‐＼

.

　 |　./ l　　|　　　　　 lゝ　|　　　､_ｌ_,../-''"" '' /　　　　 　|　　　＼
　l ./　!　　 l　　　l 　 l__ゞ+‐ '　　ﾉ,.ｲ-=ミﾐヾ/l　　　　　　|　　　　｜　　　　　目を覚ました魅音はそんな２人に話しかけるぞ。
　!/　 !　　 .l　　　l　''"l,r=ﾐ､　　／ ' ｐ!:::`yﾐ＞l　　l 　 　 |　　　　｜
　'　 l　 　 ハ　 　 !　,<'i:ｐiﾞi　　　 　 ｌl;:i_;j |,,　/　 / 　 　 | 　 　 　 |　　　　　「あれ…何でスバルがここに居るの？
　　 l　　 /　 ヽ　　ｌゝｌ! |!::ｌｊ　　　　　---¨,, /　／　　.l　｜　　　　 |
　　　i　　!i　　 ヽ　ヽ＼ｰ゛ ,　　　　　　／,.ィ' 　 　 　 l　 ｌ.　　　 　 |　　　　　…って、私なんで気を失ったんだっけ？」
　　　　l　 ! ',　　　ヽ　＼　 　 　　　 　／'"　ｌ　　 　　ｌ／　　　　　 |
　　　　l　l　゛､　　　｀ｰ!｀　 　 　-- 　 　　　ﾉ　　　l ./　　　　　　　|
　　　　ゝ'､　 ゛､　　l 　 ヽ､　　　　　　　　　!　　　 ﾚi　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　゛､ lゝ 　｀i ・ .._ ,.ィ "____」 　/　　l　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　｀Y　　l　　ｹT烋''"　　　 l　/　　　　　　　　|



　 　 　 　 　 ,､_ /:ヽ-.....
　 　　 ,..‐-:/:::Y:::::::::::＼::::::ヽ
　 　 /:::／/::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::.
　　/／:::,′!_:i:::::::ヽ:斗─:::ヽ:::i　　　　　　　　　　私がここに来たことと魅音が気絶したことを
　　′i::!:ィV｀＼:::´ト､__ヽ::::::＼
　　 |::/|::|:::|ｘ==､ ＼| '⌒` Y!´l__:＞　　　　　　　　聞かれてこう答えるね。
　　 ﾚ'|:! !:::!′　　 ,　 　 　 ||,人＼
　　 　 ヽ|:::ﾊ 　　v‐ ┐　 ﾉ::ﾊ|.　,､　　　　　　　　　「魅音が倒れているのを偶然見かけたからやってきたんだよ。
　　　 　 　 ヽ|ゝ..　ｰ '　／∧!.　// /）
　　　　　　　　 斗｀ ﾆ＜ヘ､__ // //　　 　 　 　 　 最近生徒会の仕事で忙しくて疲れたんじゃないのかな。」
.　 　 　 -‐' ´/　|　A　 /　|　/_/） ,ﾍ
　　/´ｉ　　　〈 　.!/∧∨　ﾉ.│ 〈 〈/´}
　 f´　|　/　　',　|⌒／／　　|　ﾉ　｀7 !
／　　 y　　　 〉 |／／　　　rf二─'ﾄ､!
　　 　 {.　　　〈　l／〉　　　　|　￣＼/||
　　 　 !:::::::.......ヽ.〈....::::::::....　｀lヽ､＿__!!
_ -‐'´ l::::::: : :　　ﾍ: ::::::::::::: :: |　　　 |､!
　　 　 !　　O　　O}　　　　 /ﾉ　　　 ! 〉
　　　　!　　　　　 /　　　　/ ヽ.　　　/
　　　/　　O　 O/　　　　 >　　｀ｰ '

.

　　　　　　　　　　＿＿__ _ .. --　､
　　　　　　 ,　-―: : : :_: : ＼: : : : : ヽ
.　 　 　 ／: : : : : : : : : :ヽ: : : ヽ: : : : : '.　　　　「うーん、おじさん体力は自信あると思ったんだけどね。
　　　／　ヽ､: : : : : : : : : :ヽ: : : :,: : : : : !
　　/: ゝ＿＿＼八ﾍ: :i: : : : ' : : :!: : : : :!　　　　…やっぱり、いろいろと疲れているのかな？」
　 , : :/: : : : : :!: |　　|: !: : : : : V : : : : : |
　 |イ: :i: : |: : ﾊ_{　　Vl: :!: : : :ハ: : : : : |　　　　スバルの話を聞いて納得している魅音。
　　 |: :ﾊ: :|: /　 ．　 ．Vl: : : :|: :l: : : : : l
　 ,.⊥'､l: :V　　　　　　　!: : : :V|: : : : Ⅳ　　　　キミたちを疑っている様子はとりあえずないようだ。
　 |　　ﾉヽハ 　 ε　　 ／: : /　! : : : |
　 ゝ　{___＿_｀ ｰ, ｫ_.イ 〔!:∠_　|: : : : !
　　ヽ 　　!　!　//{___}ヽ／ /｀７ヽ: : : l
　　　｀ ー|　V　V::.::.|　f'　{　/　/ ＼ !
　　　　　　丁!　,i!::.::.l　|　 ゝr'"丁ヽ ｀ｰ ､
　　　　　　 ! j　j'|::.::.}　|　　 i､　 !: : ゝ__ノ
　　　 　 　 i/ , ! !::./　 |　　　}　 !: : : |
　　　　　　 V　| ∨　　 ゝ イ　　|: : : :!



　　　　　　　,ｨ‐'"~￣｀`丶、
　　　　　_／ﾝハル/Vヽ/ト＼
　　　　 ﾌ.::::::::::::::::ﾊﾊ:ﾄ､:l::::::::::ヽ　　　　　　《ワーディング》張った甲斐があったね。
　　　 /ｨ::::::::/|:/ﾚ' ! ヾ_从:|:|::::::!
　　　　/!::::N-‐''ヽ 　　..-- ､1ｋi　　　　　　それじゃあ、僕はとりあえず
　　　　!ﾊﾍ:{　r'"~　,　　　 　 ﾙ,}
　　　　 　 Yｔ、　　 `＿_,　　〃′　　　　　魅音とこのまま帰ることにするよ。
　　　　　　 `‐へ　 `ー '　,ｲ
　　　　　　　　　　lヽ､__,／ﾄ､
　　　　 　 　 　 ／|　　　　ﾚへ、
　　　 　 _,､-‐ｲ__　!　　 　 L　{ ｀''‐-､_
　　 ／|　 　 ,ｲV Ｙ`ﾆﾆ二」ハ `ト-､　 ｀>､
　 / 　 ｌ┬'´/／/|::::::r‐ｧ' ７　`ｰ'　　`Ｔ′',
　/　　 l│　 　 ＼!::::| /　/　　　　　 |/　　 !

.

　　　　 ／￣￣＼
　　　／　　 _ノ　　＼　　　　　　　　それじゃあ、シンジが魅音を送り届けたところで
　　　|　　　 （ ●）（●
　　　|　　　 　 （__人__）　　　　　　　このシーンを終りょ…
.　　　|　　　　　　　　ﾉ
　　　 |　 　 　 ∩ ノ ⊃
　　／ 　 　 .／　＿ノ
　 (.　 ＼ ／　.／_ノ │
　　＼　 “　／_＿_|　 |
.　　　 ＼／ ＿＿＿ /



　　　　　　　　　　／:::､::::::､::::::､::::/::::jL､
　　　 　 　 　 　 /:::/::/＼:::＼:::辻-く仁､
　　　　　　　　　i::::i::/__　 ｀ ー ./＼'ｰ､　　　　　　　,, ..,､　　　ちょっと待つのかしら！
　　　　　　　　　l::::ﾚ.ｧﾆ､ヽ 　../　　.＼` ､　　 .　／／ /
　　　 　 　 　 　 ﾞ:｣ ´込ｿ　 . /　　 　　＼ヽ､,.／／　../　　　 シーンが終わる前に一回登場するのかしら！
　　　　　　　　　/∧ ￣　r=/　　　　　　　｀`７７　 　/
　　　　　 , --､ {!`ｰヽ.　　./　　　　　 　 　 / /　　 /
　　 　 ／￣>‐､｣::_:_:_-:i /　　　　　　ｆヽ、/ / , -,./
　　　/　 ／　/　ﾄ､7∠/　　　 　 r-､ ヽ　∨,ノ　/
　 ＿ヽ 　 　 　 ´/､ __ﾆ｣＼　 　 〈＼.＼,〉　｀,　 ｆ
　 ＼___＼ 　 　 ﾉ/r=_ _｢.　＼ 　 (ヽ ヽ ｀..　　　|
　　 ／z{::::＼　/::Y <<.　　　 .＼　＼　　　　 　ﾉ

.

まさか……

インターセプトしてきたぞｗ
何する気だ、かなｗ

　　　 　　　　　 ／￣￣＼
　　　　 　　　／　_ノ　 ヽ､.＼　　　　このシーンに登場するのか？
　 　 　 　 　 | 　（●）（●）　.|
　　　　　　 　!　　（__人__）　 |　　　　まあ、ここで登場しても別に構わないが。
　 　 　 　 　 , っ　 ｀⌒´　　 |
　　　　　　 /　ミ）　　 　　　/
　　　　 　./　ノゝ　　　　　/
　　　　 　i　ﾚ'´　　　 　　ヽ
　　　 　　|　|／|　　　　 |　|



　　　　　　　　＿ ＿ ＿
　　　　, -=ニ{ r┴､ﾚ‐､ﾊ
　　　f´　-―〈 {:;｛＠}､:}ｿ1　　　　　　　　　大丈夫、そんなに長くならないわよ。
　　 /{　-―　 く／:.＼>l　!
　　l| Y´￣ 二二ゝｴソﾍl |　　　　　　　　　ただ、シンジの《ワーディング》を察知したんだけど、
　　ﾊl| /´_　　 ｨr::ﾍ　>=V　　 _
　 ｜ヾ fｒ:ﾍ　　ゝ-' / ソ　　/⌒',　　 　 　 シンジが魅音を送り届けるところで登場するのかしら。
　　{　∧ ｰ'　＿.､　{ 厶〉__/　　 }
　　　 {　丶┌､{ノ イ三.｝　}　　i'ｰ､　　　　そうと決まれば早速ダイスロール開始かしら！
　　 　 ＼「/ ､_|７〉{二 」 イ　r┤ /＼
　　　　　[ | __/ｿl|/ て｢　人 ＼.ノ＿ノ　　　　　ｺﾛｺﾛ
　　　　　 /}__∠ﾘ　＼＿}Y_}ゝ┘不　　　　ミ
　　　　　l 〈r｣､ ―-　｀ﾊ　〈 }∠ﾚ'´　　　　　　　◆
　　　　 /く/＼/　　　　{ ＼￣ /
　　 　 く_/へ　　　　　　＼ ￣

.

道端でライフル持ってくるつもりかｗ

　　　　　　　　　　　　　　　/　/＜__＿/`ー'´::::::::::::!　　＼__＞-､_ ＼
　　　　　　　　　　　 　　　/／:::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::　　　　/＼＿| ＼ ＼
　　　　　　　　　　　　　 _r|.::::::::::::::::::＼::::::::::::::: 　　　　 　 　 　 　| 　 ＼ ':,
　　　　　　　　　　　　　|_/:::::::::::::::::::::::::: 　　　　 　　:　　/　 　　　＼＿_,ﾊ ',
　　　　　　　　　　　 __,,〈i-‐-‐- ,,.__　 　　＼　　 　 i　/　　 　　　　 　　｀| ﾊ
　　　　　　　　　,..::'´:::::::::::::::::::::::::::::::｀ｰ- 、　＼ 　 /〉'　　　　　　　　　　 | 　|
　　　　　　　 ／::_;;::;;_::::::::::::::::_;;_::::::::::::::::::::', 　 　 // -- 　　─　　　　 ￣＼_!
　　　　､＿／´:::::::::::::｀γ´￣:::::｀ヽ::::::::::::::::ヽ. 　//　　　 　 　　 　 　　 　 〈_,|
　　　　 ヽ::,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::',//　　　　　　　　 　　 　　 / ｲ
　　　　 　ﾉ::::::::::::::::::,:::::::::::::::i:::::::::::::::::::::ヽ:::::::::://　　　　　　　　　　　　　/　/
　　　　 /::::::::::::::i::::::ﾊ:::::::::::,ﾊ-‐-八:::::::::::',::::://〉　　 　　　　　　　　　／ ／
　　　 　i::::::::::::::::!-‐ｧ'ヽ:::::::iｧ'〒ﾃｧt＼::::::|:://〈ｰ‐､__＿ 　 __,,.. -‐''"´i／
　　　 　i、:::::｀ヽ| ｧ'=‐　＼|　 ゝ-‐'´　i＼|//:::::',‐'＿ｒ､ ￣　　,|＿ｒ‐'´
　　　　　｀ヽ:::::::,ﾊ ,.　　,　　　　　"　／::::i//:::::::,ﾊ、　　｀￣￣
　　　　　　　）ｲ::/|　 　　_　_,.　　　/::::::://:::::::/:::::::＼
　 　　 　　　　ﾚ':::ﾄ ､, 　 　 　 　 　|:::::://-‐-'､:::::::::::::〉　　　（ｺﾛｺﾛ）…颯爽登場、風見幽香。
.　　　　 　　 人::::レﾄ｀＞､- ‐r'"￣7;//　　　　｀､:::::/
　　　　　　 〈:::::Y::::;イ#,|/へｰ|へ、i//　　　　 　 ∨　　　　　侵蝕率は６上昇よ。
　　　　　　　 ヽ.／ ,/#,/ 〉ｲ　|#,#7 /l,!/　　 　　　|
　　　　　　　　/　 /#,#ｌ./　|lノ´`ヽ/#,|／　 　 　　〉　　　　　早速シンジたちに挨拶するわね。
　　　　　　　 /　 ,'#,#,iく　 ,(i/´　　 ∨　　　　　 ノ
　　　　　　　〈　　i,#,#,i　Yo〈_ｒ-､ 　 |- ､　　 　/ 　 　 　 　 ┌──────────────┐
　　 　 　　　　V　ヽ,l#',　ｧ'´二.,k_ノﾉ 　 ＼ 　/　　　　　 　 │●幽香の侵蝕率　３４％→４０％...│
　　　 　　　　　i　　i,l#,ﾚ' 　 -‐ ﾊ''"　　　　 Y　　　 　 　 　 └──────────────┘



　　　　　 ,　 ‐‐-､___
　　　 ／　 　 ,'´⌒⌒ヽ
　　 ./　　 ､ ノ（((ﾉ｀)ﾉ））　　　　シンジやスバルはともかく魅音も一緒に居るから
　　 || 　　 （,ﾒwi|.ﾟ ｰ.ﾟﾉl）
　　　ヽ.　　(( Q)#｣ﾈl｣)つ　　　 偶然を装って合流するわね。
　　　　　￣ ｀ﾞ/ # ,i#ﾞi
　　　　　　　　.｀i_ﾗ'_ﾗ'

.

　　　　　　　　　　 l:::::::,-､:l　　 l　　　　　　＼ ＼
　　　　l　　 ,　 　　l`'''´ 　 .l　　lヽ　 　 l　　　ヽ ヽ
　　　　l　 　.i　　　 l　　　　 l　 l　ヽ　　 l.　 　　l` ',　　　　　では、偶然を装って現れた幽香に対して
　　　　 l　　 `,　　　l　　　　_,l-''l￣ i　　l　 　　　ll l
　　　　 ﾊ 　 l .ヽ 　 l　　　　 l /,--､i　 l　　::::　 l.l l　　　　　魅音は貴女に挨拶するぞ。
.　　　　l. ヽ,--'''￣￣'､　　 　l//:し'/i ./　::::::::　 l ll
.　　 　l l 　ヽ l　 　ヽ `､　 　 /l:::::::::l i/　::/:::::　 l　　　　　　「奇遇ですね、風見先生。
::.　　.. 　l　　 ヽ ,,,,--､`''' 　　　l::::::/ /　::/:::::::　/
lヽ.　::::.. ﾊ 　,-'''　　　　　　　　 `''' / :::／:::::::　/　　　　　　　先生も帰宅ですか？」
l　l::...::::::::::...ヽ　　　　　　　　 ヽ　／,イ::::::::::::: ｲ
.l　l::::::::::::::lヽ:.＼ 　＿_,,　-─l　''''´ ｲ::::::::::::: /:l
.l　 l::, -､.l　l `-`. ヾ:／￣`'/　　／ .l::::::::::::/:::::l
..l-'　_,,-､`　lヽ､,,__　`──''　／､::::::l:::::::::/::::::::l
（　'''　 　ヽ/::::l　l: :`''' ---t'''´ 　 ＼l:::::/::::::::::::l
ﾊ　￣￣`/::::::l./l: : : 　 　　l　ヽ 　　 l::/::::::::::::::l



　　　　　　　　　　　　　,. -‐──--..,,,___iゝﾍ
　　　　　　　　　　　ｒ,ﾍ　　　　 ,,. -'' "´／ヽ!7
　　　　　　　　　　 〈__,.へ　／　　　 ／　　 !ヽ.
　　　　　　　　　,. -─'- ､! ＼ 　 ／　　　　|　 ',　　　　　　まあ、そんなところよ。
　　　　　　 ,. '":::::::::::::::::::::｀ｰ! ｀く　　　　　 ,'　　!
　　　　　 /:::::::::::::i::::::;::::;:::::;::::ヽ_,.へ　　　, '　 　 |　　　　　 …そうそう、貴女ならわかると思うけど、
　　　　イ::::::/::i::-ﾊ::::ﾊ‐!-ﾊ:::::ゝヽ､_ヽ／　　　　!
　　　　 ﾉi::::ﾊ/ｧ;=､!/　ｧ!=;､!::/::::::!／ !ヽ､　　　,'　　　　　　最近ここらへんに通り魔が出るんですって？
　　　　　 ﾚi:::::!'!'ﾋj　　´ﾋ__ﾘ'!:::::::::!　　ヽ.,.へ___/
　　　　　　 )::::!." 　_ _,. 　"/|/:::ｲ　　　　ヽ_!ノ　　　　　　　だから、なるべく遅くならないうちに家に帰りなさい。
　　　　　　ﾊﾉ::＞.､.,__　 イ!:::i::::::ヽ
　　　　　　〈ﾍﾊ::::!::ｧ'-‐-!ﾍ:ﾊ:::!::Y
　　　　　　　　　!／　　　 !〉' !ﾉ'´
　　　　　　　/´r!_,.､_ 　　ﾉノ
　　　　　 ,.-'-／　 >_r_イ/!
　　　/　,.7 ´　 ／＋V:::::!´
　　　'ｰ'　 ヽ-'´!:_::ﾊ土::::>､

.

,ｉｉｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｉf;
.,ｉｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌﾊｉｉｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｉｉ
,;ｉｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌﾘﾊｌｌ　　'ｌｌｌﾊｌﾒｌｌｌｌ'ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｉr
;ｉｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌﾊｌｌｌ'--ｌﾘ'　　ﾘ -ﾄ-ｌﾘｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｉｉｉ'　　　　　「わかりました、風見先生。
..ｉｌｌｌｌﾄｌﾊｌ　",,..._　　　 　,,..　　　ｉｉｌｌｌｌｌｌｌﾙｉ
. 'ｉｉﾄｉｉ、　,; ;''"`''' 　　　　'''"`''ヾ　/ｉｉ"　　　　　　それじゃあ、みんな。また明日学校で。」
　'{、<`,　　　　　　　 ,　　　　　 /"/
　 `ヾ、_、　　　　, _　"　　　　,/／　　　　　　　　そう言って、僕は早速魅音と一緒に
　　　　 '＼ 　　 ヽ、_ﾌﾞ　　　,/
　　　　　　ｌ゛　、　　　　　 ／　　　　　　　　　　　この場から去るよ。
　　　　　　|　　 ゛' ..,_,, r "
　　　 ｪ‐‐ー-----―ｒｌ、
　　　/＿,,　　　　　　　`ｰ- 、
　　　ﾉ　　 '''￢-　、..　　　√7
　　　ｌ"　　　　　　　ヽ　　　〉 |
　　 /　　　　　　　　　`ヽ, 　 ,,L,,__
　　ｌ　　　　　　＿,,_ ,　y ^ 　 　 　 /



　 　 　 　 　 ,､_ /:ヽ-.....
　 　　 ,..‐-:/:::Y:::::::::::＼::::::ヽ
　 　 /:::／/::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::.
　　/／:::,′!_:i:::::::ヽ:斗─:::ヽ:::i　　　　　　　　　　　　「じゃあね、二人とも！」
　　′i::!:ィV｀＼:::´ト､__ヽ::::::＼
　　 |::/|::|:::|ｘ==､ ＼| '⌒` Y!´l__:＞　　　　　　　　　　シンジと魅音が去った後に
　　 ﾚ'|:! !:::!′　　 ,　 　 　 ||,人＼
　　 　 ヽ|:::ﾊ 　　v‐ ┐　 ﾉ::ﾊ|.　,､　　　　　　　　　　風見先生…ううん、幽香さんに
　　　 　 　 ヽ|ゝ..　ｰ '　／∧!.　// /）
　　　　　　　　 斗｀ ﾆ＜ヘ､__ // //　　　　　　　　　さっきの獣人のことを話すよ。
.　 　 　 -‐' ´/　|　A　 /　|　/_/） ,ﾍ
　　/´ｉ　　　〈 　.!/∧∨　ﾉ.│ 〈 〈/´}　　　　　　　　ところで、私が幽香さんのことを知っていても構わないかな？
　 f´　|　/　　',　|⌒／／　　|　ﾉ　｀7 !
／　　 y　　　 〉 |／／　　　rf二─'ﾄ､!
　　 　 {.　　　〈　l／〉　　　　|　￣＼/||
　　 　 !:::::::.......ヽ.〈....::::::::....　｀lヽ､＿__!!
_ -‐'´ l::::::: : :　　ﾍ: ::::::::::::: :: |　　　 |､!
　　 　 !　　O　　O}　　　　 /ﾉ　　　 ! 〉
　　　　!　　　　　 /　　　　/ ヽ.　　　/

.

　　　 　　　　　 ／￣￣＼
　　　　 　　　／　_ノ　 ヽ､.＼　　　　　　それは別に構わないだろ。
　 　 　 　 　 | 　（●）（●）　.|
　　　　　　 　!　　（__人__）　 |　　　　　　現に幽香はシンジやスバル、鷲巣さんのことを知っているわけだしな。
　 　 　 　 　 , っ　 ｀⌒´　　 |
　　　　　　 /　ミ）　　 　　　/
　　　　 　./　ノゝ　　　　　/
　　　　 　i　ﾚ'´　　　 　　ヽ
　　　 　　|　|／|　　　　 |　|



　　　　　　　　　 　_,,... --──-- ､.,_
　　　　　　　　,..:'"´;;;__:::::::::::::::＿_::::::::｀ヽ.
　　　　　　 ／´:::::::::::::::`ヽ／´:::::::｀ヽ::::::::ヽ
　　 　､_,.イ::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::';::::::::::',　　　　　　　確かにそうね。
.　　　 ヽ::::;:::::/:::::/:::::;!::::::::;::::::::::::::::::::::i::::::::::::'
　　　　/:/:::::;':::::ﾒ､:::/|::::::/!:::::::|::::';:::::::|::::::::::::|　　　 　 　 まあ、お互い周囲に潜入しているUGNエージェントを
　　 　 ﾚi:::::::|:::/'i｀ト､.|__/ |::::::-!‐;ﾊ:::::ﾊ::::::::::|
　　　 　 ヽ､::!;ﾊ 　jり 　　 ｧ‐ｒｧ‐ ｒ |/::::i:::::::::';　　　　　　 できる限り把握したいからね。
　　　　　　 ﾊ:;7 "　　.　　 　弋_ソﾉ|:::::::|:::::::::ﾊ
　　　　　 ,ｲ:::::ﾄ､　 　､　 　　　　 ﾞ /:::::::}:::::/::::|
　　　　 　 {::::::|:::＼　　￣　 　 ／ｲ:::::;ｲ:::/::::::ﾉ
　　　　 　　）ノi::::/::i`:::‐rｧ、 '´ /_|／>ﾚ'=く:（　
　　　　　　　i/ﾍ/ヽ|;／fﾍ、　／ .／X:／￣`ヾ
　　　　　　　　　　 〈　/ヽ」こ|_／X.:.;'　　　　　
　 　　　　　 　　　　∨X:/　i.:.:.:.X.:.Xi　　　　　 |
　　　　　　　　　　　,'X:/ 　 |:.X:.:.:X:.|　　　　　ﾉ
　　　　　 　　　　　 ヽ∧　 /i.:.:.:X.:.:.:ゝ、_,, -‐〈

.

　　　　　　　　　　　　 _,.. -‐､,ｒ=―‐- ､,._
　　　 　　　　　　 _,.''´:::::::::::::::_,,..::-─-､::::｀ヽ.
　　　　　　､__,.／"´￣`::::::::´::::::＿__::::::::::::::::::::':,　　　　　　　　…ところでシンジにスバル。
　　　 　 　 ヽ;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_/::｀|::::::::::::::::::!
　 　　　　　ﾉ::::::::::::::::::__::〈:::::::::|ｨ'Tてヽ∨:::::::::::: |　　　　　　　 貴方達よく見ると怪我をしているみたいね。
　 　 　 　 /:::::::::,|::::::´::|__ハ:::::i 　l、 り |::::::::::::::人
. 　 　 　 〈:::::::::::八::::,ｨ´「,ﾊ jノ　 ´￣ "ﾞ!:::,ﾊ:::/::::::＼　　 　 　 ここで購入判定して応急手当キットを
　　　　 　 ）イ:::i::::ヽ八 j_り　 ,　 　　　/∨:::i/::::::::::::::ヽ
　 　 　 　 　 ﾚ'^〉:::::ハ"　 　　_,.　'　　|:::::::::::::/:::::::|:::::::〉　　　　手に入れたほうがいいんじゃないかしら？
　 　 　 　 　 　/::::;'::::::ﾄ､　　　／） _／!::::/／::::::::::,!::::/
.　　 　　　　　〈:::::i:::::::;レ|｀ア´∠て__ｨ|／＞ｧ─＜∨　　　　　もちろん判定は自分達でやってほしいけどね。
　　　 　 　 　　）ノヽ::::| ／　 -‐'"´ノ　/´／ 　　 　ヽ.
　　　　　　　 　　　 ＞i´　　 　 _ノ´|／:;/　　　　　 　ﾊ　　　　ちなみに応急手当キットの難易度は８ね。
　　　　　　　　　 ,ｲ:;:;/￣｀ーくrｪ''´:;:;:;:〈/　／　　　　/
　　　　　 　　　 / /´￣丁ヽ_/ i:;:;:;:;:;:;:Ｙ／　　 　　　〉
　　　　 　　　　| /　 　 　 　 〉 .|;:;:;:;:;:;:;ゝ、　　 __,,. ノ
.　　　　 　　　　〉　　　　／/ イ;:;:;:;:;:;/　　　　　 ／
　　　 　 　　　/ 　　　／　/ヽ,ゝ､_;イ　 　　　　/

┌────────────────────────────────┐
│応急手当キット：この場で怪我を治療することが出来る使い捨ての救急箱。　.│
└────────────────────────────────┘



　　　　　　　　　　　　　　,.　-‐………‐‐一ｧ
　　　　　　　　　　　　 ／.:::::／l.:::::/.:i::{:::::＜_
　　　 　 　 　 　 　 ／.:::::,lィ≠≧厶∧|｀ヽ:::::｀ア
　　 　 　 　 　 　 /.:::::/l/　,f弋{｢｀`　　､__厶::::ト　　　　　　　購入判定って
　　　　　　　　　 {::::::::{　　　　　　　　 く衍∨!::l
　　　　　　　　　 ｊr弌:!　　　　　　　 　 ′　!｣`｀　　　　　　　確か<調達>で判定するんだよね？
　　　　　　　　　 { ⌒｀　　　　 　 一 ､　 　 }
　　　　　　　　 　 ヽｰ┘ 　　　　 　 　 　 , '　　　　　　　　　　だけど、<調達>の技能持っていないから
　　　　　　　　　　　｀Ｔ7　　　　　　　　, '
　　　　　　　　　　　 个　　　 　 　　／　　　　　　　　　　　　達成値はダイスの出目のみになるんだよね。
.　　　　　　　 　 　 　 |　　　　 厂｢´
　　　　　　　 　_.　-‐┤　　 　 　 ｢ﾉ｀ヽ
　　 　 　 　 ∠　　　　|　　　 　／　　　}
.　　　 　 　 }　　}　,r＜_　　　/　　∧ 厶__
.　　　　 　 ,'　　 て{::::.::.:.:.:￣｣　／　 ヽ {、 ｀丶、
　　　　　 / r‐一'´ヽ:::.:r一'′´　　　　 ＼丶、　丶、

.

自分はライフルの購入判定ですねｗ

　　　　　　　,ｨ‐'"~￣｀`丶、
　　　　　_／ﾝハル/Vヽ/ト＼　　　　　　　　　…というわけで、購入判定で応急手当キットを手に入れてみるよ。
　　　　 ﾌ.::::::::::::::::ﾊﾊ:ﾄ､:l::::::::::ヽ
　　　 /ｨ::::::::/|:/ﾚ' ! ヾ_从:|:|::::::!　　　　　　　　（コロコロ）…おっ、出目９ってことは成功だお！
　　　　/!::::N-‐''ヽ 　　..-- ､1ｋi
　　　　!ﾊﾍ:{　r'"~　,　　　 　 ﾙ,}　　　　　　　　早速これを使って回復するお。
　　　　 　 Yｔ、　　 `＿_,　　〃′
　　　　　　 `‐へ　 `ー '　,ｲ　　　　　　　　　　（コロコロ）…ダイスの出目は７と７…ということは１４点回復だお。
　　　　　　　　　　lヽ､__,／ﾄ､
　　　　 　 　 　 ／|　　　　ﾚへ、
　　　 　 _,､-‐ｲ__　!　　 　 L　{ ｀''‐-､_ 　 　 　 　 　 ┌──────────────┐
　　 ／|　 　 ,ｲV Ｙ`ﾆﾆ二」ハ `ト-､　 ｀>､　　 　 　 │●シンジの現在のHP 　１２→２６..│
　 / 　 ｌ┬'´/／/|::::::r‐ｧ' ７　`ｰ'　　`Ｔ′',　　　　　└──────────────┘
　/　　 l│　 　 ＼!::::| /　/　　　　　 |/　　 !



　　　　　/　　　　　　　　,.　-‐‐‐‐- 、　/／　　　　　　　ヽ
　　　　 /　　　 　　　 , '´:::::::::::::::::::::::::.`ヽ.　　　　　　　 　 ｀ 、　　　　　アイテムは私が渡すことにするわね。
　　　　/　　　　　　 ,' ::::::::::::::::::::::::::::::::::　`、　　　　　　　　　ｉ
　　　 （　　　, -‐‐‐i:::::::/::::::::ｲ,:::::人,:、､　 ',‐‐---.、 　 　 　ｉ　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ・ ・
　　　　i　／　 　　 i:::::i:::/ｌ/ｌ/ヾｲ　_ヽ,ヾ,, i　 　 　　` 、　 　 ｉ　　　　　応急手当キットが偶然持っていて良かったわ。
　　　　.ｉ'　　 　　　人i:::.yi. '´` ＿´ ｀ iﾉヽ〈、 　 　　 　ヽ　 /
　 　　　ヽ、　 　　 ヾゞ:::λﾞﾞ 　､ノ　ﾞﾞ//〈人)ヽ、　 　　 　/　　　 　 　 スバルのほうもそのようにするけど…
　　　　　　` 、　 　 （:（:::ﾘ:::ゝ 　 :::::个,:（ﾘ:::〉 　ヽ、　　 /
　　　　　　　　` 、　　,イ//~ソ〉〈ノ,!`'‐-,__、 　 　 ヽ／　　 　 　 　 　 購入判定成功した？
　　　　　　　　 　　 /　//::::::::ﾉ___ヽ,:::: .,、　` 、__. ／
　　　　　　　　　　/ , '^ ､:::::::'～～':::::::::!　 　ｉ
　　　　　　　　　 .i　、,`,' :::::/ || .|::::::::ｿ　　　/

.

　　　　 　 　 　 　 　 ＿___,　-‐─‐‐ｧ
　　 　 　 ,　-‐一'７´: : : : : : : : ＜´
　　　 ／: : : : : : /: : : : : : : ＼:＼: ＼
　　 ./: : :.／: : : |: : : :.:.//＼: :＼:＼: }　　　　　　　（コロコロ）…いや～それがね…
　　/: : :.:.|: .:人: |: :.:|: :.| |__ノ＼.:|: :.:|ﾉ
　　|: : : : |.:（ 　）|: :.:|: :.| | ｨ气 {人: :|　　　　　　　　出目が１なんてでちゃったんだよね…
　　|: : : : |: :|｀´: |: : |: :.|ﾉ.{ｌ　　ヽ、V
　　|: : : : |: :|.:|: :.|: : |: :.|　r-､　　 /　　　　　　　　　つまり、『ファンブル（大失敗）』。
.　　＼:__ﾉ_人|: :.|: : |: :.|　|　 ｀７/
　　 ￣＼: : : : : :.＼|: :.|.　＼ノ/　　　 　 　 　 　 　 もちろん達成値０。
　　　　　 ｝ l: :|: /´ .＼|r─一'
　　　　 _ﾉノレﾚ'‐ ─-､|
　　 　 ￣　｝￣￣｀ヽ､/＼
　 　 　 　 /￣￣＼　 ＼　ヽ.
　　　　　/::.::.::.::.::.::. ＼　 ＼.∧
　　　 　 l::./￣￣＼::.::.＼.　＼}　 　 　 　 　 　 　 ┌───────────┐
　　　 　 |/::.::.::.::.::.::.:ヽ::.::.:｀ー‐＼　　　　　　　　　│●スバルの現在のHP １３.│
　　　 　 |::.::.::.::.::.::.::.::.∧/￣￣￣|　 　 　 　 　 　 └───────────┘
　　　 　 |::.::.::.::.::.::.::.::.|　| 　 　 　 |
　　　 　 |::.::.::.::.::.::.::.::.|　| 　 　 　 |



　　　　　　　 __,,..　 -‐-　､.._
　　　　　／:::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾄ､
　　　／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ　　　　　　　　　…そう、それは残念ね。
　　 /::::::::::::::::::::::::::::;:::::;:::::::;::::::::::::',
　　/::/:::::i､:;_ﾊ:::::::::ﾊ:::ﾄ:::::ﾊ::::::i:::::i　　　　　　　　次のシーンに期待するしかないわね。
　ｲ:::::i::::::ﾊ_!_ﾚﾍ:::::! .Ｎ Y!:::i::::〈::::ﾊ
　〈:ﾉ:ﾊ::::!　== 　V　＝=　!ﾊﾍ!:::::::i 　 　 　 　 　 それじゃあ、私も購入判定するのかしら。
　　´i:::!::7　　　　　　　!i|! :i:::!:::i::::〈
　　〈r::::人 　　!二)　u　 .ﾊ::!:::ヽ:::::〉
　　　ﾝ^ヽ:＞.､.,___　　,.イ::::/::::::ﾊノ
　　　　　　ﾚヘrｒ-,.'⌒ヽ､ｲ/
　　　　　　　　〈i/　　　　i'i
　　　　　　 ／〈　　___　 〉!
　　　　　　（　|#r>i´　｀Y/
　　　　　　　Ｖ# ｀7　　 !#､

.

いきなり登場して関係なく、購入判定するんじゃなくて、こういう流れで持ってくるのは上手いなｗ
空気読まずに自分の欲しいもの購入判定のために登場だと痛すぎるｗ

やっぱりー！

　　　　　　　　　　　　 　 ∩＿
　　　　　　　　　　　　　　〈〈〈　ヽ
　　　　　　＿＿＿_　　　〈⊃　　}
　　　　 ／⌒　　⌒＼　　 |　　 |　　 　 　 ゆうかりんも何か購入するのかお？
　　　／（ ●） 　（●）＼　 !　　 !
　 ／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼|　　 l　　　　　…もしかして、オープニングの時に購入に失敗した
　 |　　　　　|r┬-| 　 　 　 | 　／
　 ＼ 　 　　｀ ー'´ 　 　 ／／　　　　　　　アンチマテリアルライフルって奴に挑戦するのかお？
　　/　＿＿　 　　　　　　/
　　(＿＿＿）　　　　　　/



　　　　　　　　　　　　 　 ｒ‐' ´￣￣￣ ヽ　　 　 　 　 　 ,.- ､
　　 　 　 　 　 　 　 　 ／ヽ　､　　〃⌒ヽ＼　　　　　 ,.'　　 }　　　　　　　　　もちろん、その通りかしら！
　　　　　　　　　　　　ﾊ 　 入 ＼ {|　　, ､⌒ヽ、　 　 /　　,/
　　　,､. ,､ ,､　　　　　! ,　ノ　＼　 i'￣{薔}､　ﾉレ､　/　　,/,、　／´ヽ　　　　　オープニングの時は手に入らなかった
　　　{ V ﾚ-＜1 ,.-ヘ. i' ｀ヽ_,.　＼. Y ⌒ヽ.ｨ' |'　 iﾉ　　,/　 У　　 ,.ﾉ
　　,r= 〃　 　 〉´ ,.={‐! ﾞ○　　　ﾞｰヘ　　　V_,／　　　ゝ-´　　,.／　　　　　　アンチマテリアルライフルに再挑戦するのかしら。
　　ヽ.〈　　　 く　,.l!'´ヾl 　 　 　 　 ○' ヽ　　 ﾞ　 ､　＼　　　／ __7,.--､
　　/　 ヽ、＿__7ｧ_,.-ァ､　 /｀ヽ、　 　 ,〈ﾍ　　 　 ヽ　 丶　 ｀´　　　　ﾉ　　　　早速ダイスを振るわよ！
.　　￣（／i ,ﾍ//　 i二Ｚiiﾞ/_＿__!__ ,ィ´ﾌ´ﾞﾄ､ _　　 i　　 　 　 ｒ―＜´
　　　　 　 ´ //　 　 }-〈 ﾞ〉/ ｡N> 〈｀ヾ!-ｧ'.! {. ゝ　　　　 　 　 ＼ ノ　　　　　　来い、クリティカル！
　　　　　 　 { !　　　 ｀ﾞ　 ＞ｭ‐!」' <ヽ／'ｰｧ､ ヾ_,｀ー― '´＞､　 ヽ
　　　　　　　ヾ､＿＿,,.. -=´ﾍ_,〉　ｰ"　　 ,ﾊ >、 ゞ=ﾆ／￣´ﾉ ゝ-.′
　　　　　　　 ｀Ｔ~~~~~´ 、 　 ゝ、　　　　 レ' !.〉、　　',　　 / ＿ヽ
　　　　　　　　"ア >､_ __」ｆ'´　　＼　　　　　ノｨ　＼　　　/　ﾊ　｀
　　　　　　　 ／ﾄｆ=‐ﾄ､ノ／､　　　 ｀ー＝i＝′V1,ｨ＼./　 i｀ﾞ
　　　　　　　ゞ､　,ノ　ﾞ´　｀ｰ1 ,ﾍ　 　 ｒ､ !ﾞ　　　　　ゝ　,!＼|
　　　　　 　 　 ｀´　　　　　　ﾚ〈 ＼!ヽl、ﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ゝ､＿ﾉ

.

　　　　　　　　　　　 ノ 　ヽー- ､
　　 　　 　 　　 ,　'´　ヾ　　ヽ　 , '-
　　　　　　　／ 　　　　入...　 　|　　` ´ ヽ
　　　　　　 '::.　　　 ／　　＼:::::. ヒｨ秘)､./　　　　　（コロコロ）…って、出目が８ってことは失敗かしら！
　　 　　　/::: 　 l／ - ─ '　　`'ヽ＼ __ン
　　　　　 i:::: 　 /　　　○　　　　　＼ヽヾ|　　 　 　 うーん、１回クリティカル出して９以上が出たら
　　　　　 Y⌒V　　　　　　　　　 ○　 | /
　　　　 　 { ノ　　　　　　　 　 '　　 　 j/ 　 　 　 　 財産ポイント全部つぎ込めるのに～
　　　　　r　ｰノ 　　 　,. - ､ _ 　　 　 ﾉ
　　　　/　　 _ﾉゝ 、　 　　　　⌒_, ヘ
　　　　!∠´　　　　ﾄ｀_二_ 二.イ::::::::　|　　　　　　　※アンチマテリアルライフルの難易度は３５。
　　 　 iヽ::::＼　　 ﾉ{::::,ィ:::j::ヽ　｀＞-<　　　　　　　　 一方幽香の<調達>のレベルは４なので、この時の達成値は１２。
　　　　ゝ_ ` ´　　 | |` |:::! !::|`|　{:::::::.ノ　　 　 　 　 　 当然アンチマテリアルライフルなんて入手できない。
　　 　 　　∧ 　 　| |.　`´ `´│　フ´
　　　　　 /　|"　　| ＼　　　イ　│　　　　 　 　 　 　 『　現　実　は　非　常　で　あ　る　』
　　　　 /　　|:　 　|　　 ` '´ │ "|



　　　　 ／￣￣＼
　　　／　　 _ノ　　＼　　　　　　　　購入判定の方は終わったようだな。
　　　|　　　 （ ●）（●
　　　|　　　 　 （__人__）　　　　　　　ということで、このシーンはこれにで終了だ。
.　　　|　　　　　　　　ﾉ
　　　 |　 　 　 ∩ ノ ⊃　　　　　　　魅音の方は、無事シンジが送り届けたから
　　／ 　 　 .／　＿ノ
　 (.　 ＼ ／　.／_ノ │　　　　　　　ひとまずは安心ってところだな。
　　＼　 “　／_＿_|　 |
.　　　 ＼／ ＿＿＿ /

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┌━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃◆Middle 01◆　.下校の中の出来事　　.ＥＮＤ..┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┘

.

┌━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
│ ●各ＰＣの侵蝕率―――ミドルフェイズ０１終了時点.┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┘


　 　 　　　 _ イ::..／l／|／..:::N＼lヽ.::＼
　 　 　　　 フ::::::::::::::/:::::::ﾊ::::::::::::::::::::::::::',　　　　　 ●ＰＣ１
　 　 　　　 イ:::::::/l/ |// 　|/∨＼:::::::::::::〉
　　　　　　　ｲ:::l/ ≧‐ﾍ　 vz-―‐∨l:::::/　　　　　 ｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝ
　　　　　　　　∧'´（.）` 　 　"（.）`ｧ　〉y　　　　　　“福音の魔獣” 碇シンジ
　　　　　　　　ヽ}　 　　　i〉　　　　　/ノ‐┬､
　 　 　　　　　　∧ 　　r-―､　　　.仆　　|　|　　　 プレイヤー名：入速出やる夫
　 　 　 　 　_イ/|　＼　l＿___ｊ　／:::| 　 　|　|
　　　　　／　　 |　　 |＼__ 　イ/　　| 　　/　|　　　 現在の侵蝕率：４１％
　　　 ／ヽ 　 　|　　 |__- ＿__//⌒)}　／　 .|
　　 /　　　　　 |／⌒>､三--/　>＼|/ 　 　 |


　　　　　　　　　　　　　,ィ
　　　　　　　 　 　 ＿ （.{ _,　----　､
　　　　　　　　 ／--　 `'　／ ＼　　 ＼　　　　　　　●ＰＣ２
　　　　　　　　　／／ `ｰ '　 　　ヽ 　　 ',
　　　　.　　　　/ / /　./i　　l　 　 l　i　　 ﾄ､　　　　　　ﾏｯﾊｷｬﾘﾊﾞｰ
　　　　　　　　l /! ｌ ノ l　',　ﾙ｀ヽ l　l　i.i .lゝ.>　　　　“音速の剛腕　スバル・ナカジマ
　　　　　　　　ﾚ! ｌﾙ 〓　 V　〓　'小 l ﾘ/／
　　　　　　　　　Vl⊃　､_,､_,　⊂⊃ﾊ ﾚ ヽヽ　　　　　 プレイヤー名：エルメェス・コステロ
　 　 　 　 /⌒≧|_ﾄ　　 ゝ._）　 　j /⌒i　} }
　　　　　　ヽ「゛:::ヽl__＞,､ __,　イｧ/　 /　ﾑ!　 　 　 　 現在の侵蝕率：３８％
.　　　　　 　 ゞ:::::::ﾉ 　>ﾐΤ彡くｌﾍ､__∧
　　　　　　　 　￣ゝ /::::::|.:.|:::::::<ﾊ :彡'


　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿
　　　　　　　 ,rヾヽ ｌ ｌ ｌｌ ｌｌ ｌ ｌl 〃ヽ
　　　　　　 /,ｒ'"⌒ヽ､!,,!,,!,!,／⌒ヾヽ　　　　　　　　●ＰＣ３（※ミドル０１には未登場）
　　　　.　　lﾐl uﾞﾞ`＼`‐--‐'／´ u lﾐl
　　　　　　l=ｌ　＝=-ヽ ｕ /,r=＝　 l=l　　　　　　　　　ｴﾝﾄﾞﾚｽｹﾞｰﾑ
　　　　　r‐ﾐヽ ヽ 　 e〉ｉ ｉ〈e 　 〃/::ｒ‐､　 　 　 　 “終わりなき一局”　鷲巣　巌
　　　　　| Flﾐ|　 ミ三　| |　三彡　|ﾐ|ｺ |
　　　　.　ｌ ﾋ|:|uニ二 r_| l_､ 二ニu|:|ﾝ l　　　　　　　プレイヤー名：琴吹　紬
　　　　　 `ｌｌｌ|| l工エェェェェエ工l ||ｌｌ´
　　　　　　| ｌｌ| |＿__................＿＿| | ｌ|　　　　　　　　現在の侵蝕率：３３％.
　　　　＿..|ｌ ｌ| ｌェェエエエエェェｌ |ｌ ｌ|＿__
　　　　: : : |ｌ ｌl｀丶、u　≡　u ,. ri"ｌl ｌ|: : :
　　　　:￣l:|ｌ ｌｌ ｌ ﾄ､ ` ‐-‐ '"　,r|ｌ ｌl ｌ|:l￣:
　　　　: : | :|ｌ l l |)〉＼　　　／〈(|ｌ ｌ ｌ|: |: : :


　　　　　　　　　　　　　_,,...-‐‐--､.,
　　　　　　　　　　　 ,.-'":::::::::::::::::::"｀':,.,　　　　　　　 ●ＰＣ４
　　　　　　　　　　 ノ:::/::::i::::::::::i:::::i:i:::;;r.､ __
　　　（（　　,ﾍ,　　 ﾉ;,;ﾕ;;ｳ;λ;ｶ;;ﾘ;;ﾝ;':i〈./ .l　））　　　ﾖｲﾔﾐｺﾏﾁ
　　　　 　　'､ノ⌒ ｲ;;:|;i ○　　 ○ ;;V/⌒ヽ 　 　 　 “宵闇小町”　風見幽香
　　　　　　　（./　　 ),ﾙ""r-‐￢""ｲ/　　丿
　　　　　　　　＼　　　>ゝヽ､__,ﾉ_ノ/、 ／　　　　　　プレイヤー名：金糸雀
　　　　　　　　　 (弋　 /#〈i｀7/#入　　）
　　　　　　　　　　　弋i##くハ」# ノ!i.イ 　 　 　 　 　 現在の侵蝕率：４０％.
　　　　　　　　　　 　　λ##ｉﾟ!##λ
　　　　　 　　　　　　 ／##.!o##_##ヽ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿|＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│To Be Continued... 　　　.>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣|／

.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿
　　　　　 ,. -‐-､　　　　　　　　　　　　　／:/⌒
　　　.. ／: : : : : :ヽ　　 . . .-――-. . ､　l: :/-‐: ￣￣｀ヽ
　　.／: : : : : : : : : :／: : : : : : : : : : : : : ｀ヽ: : :-＝＝ﾆ￣｀＼
　　i: : : : : : : : : :／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :_: :＼
　　|: : : : : : : : /: : : : : : :＼: : : : : : : : : : : : : :i: : : : :＼ヽ: ヽ　　　　　皆様、１ヶ月ぶりの投下はいかがでしょうか？
　　| : : : : : : : !:{:{: : : : : : : : :＼: : : : : : : : : : :l: : :l: : ヽ:ヽ ヽl
　　| : : : : : : : l: l lヽ: : : : : : : : : :＼: : : : : : : l: : : l: : : i: :l　 }　　　　　>>1の代理を務める
　　|: : : : : : : : l: l:l: :＼: : : : : : : : : : : : : : : :/'´}: :l:/: : l: :l
　　|: : : : : : : : ﾍ: : : : : : : : : : : : : : : : : : r‐/〉': // : : ﾊ: l　　　　 　 　 ﾃﾞｽﾏｰﾁ
　　|: : : :l: : : : : :|ヽ: : : : : : : : : : : : : : ／{ l .l'ｲl /|: : / .}/　　　　　　 “死の行進は仕事場に起こっているんだ！”
　　|: : :/ : : : : : l　_ヽ: :⊥: _: : : : : ／　　〈ｲ: l/' l:／
　　|: :/: : : : : : /./'⌒l´　　　｀ー ´　　　　.l: :l　 '　　 　 　 　 　 　 　 高町なのは（１９）です。
　　|:/: : : : : : /　r-'＝＝＝=_-､ /　　 ／l: ,ﾘ
　　|': : : : : : :/ ./＿＿＿　　　 ｀､ｭ_／　 l:/　　　　　　　　　　　　　　１１月の後半に入ってから毎日残業続きで
　 /: : : : : : :/'´:::::::::::::::::::::￣:::::::ー`-...　/'
　i: : : : : : : :l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀::.....､　　　　　　　　　　　　　なかなか書き溜めが出来ないと>>1が嘆いていました。
　l: : : : : : : l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／:::⌒i
　!: : : : : : :l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::r=､　　　　　　　　 　 　 ﾃﾞｽﾏｰﾁ ｺﾜｲﾖ ﾃﾞｽﾏｰﾁ
. l: : : : : : :l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::{{　 ヽ
. |: : : : : : l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::ヾ､ /



　　　　　　　　　　　　 ＿
　 　 　 　 　 　 ∠二: : : :｀ヽ／´　￣￣ ｀丶
　　　　　　　　　,　'"￣: : : : : : : : : : : : : : : :､:＼／⌒＼
　　　　　　　 ／:／.:.:.:.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ:ﾍ＼.:.:.:.: ヽ
　　　　　　　ｌ:／/.:.:/.:./ .:./ .:l.:.:,'.:.:{:.:.:.:.l.:.:ヽ.:.:.Vl:/ ＼.:.:.:.:',　　　　　　だけど、折角５０レス以上も出来ているし
　　　　　　　　 /.:.:/.:. ｌ:.:.:.!＞ト/{.:.ﾊ.:.:斗＜:ｌ:.:.:.l.:l.:.:.:.:.ヽ.:.:.l
.　　　　　　 　 ｌ.:.:/.:.:.:.|:l.: ﾚ仟圷ヽl ヽfﾁ圷 |.:.:l:|.:l.:.:.:.:.:.:.:.: |　　　　　　次回から２スレ目に突入すると考えると
.　　　　　　 　 |:/!.:.:.: 从.:.{. V;;ﾘ　　　 V;;ﾘ 'j.:.,' |.:l.:.:.:.:.:.:.:.: |
.　　　 　 　 　 j:ハ.:.:..Ⅳﾄ :.ゝ　　　'　　　　/.:/ﾚ|.:l.:.:.:.:.:.:.:.: |　　　　　　ちょうどいいと思って、あえてこのような形で
　 　 　 　 　 　 　 ＼:{ヽ|:小　 　 V ７　　彡'.:.|│ｌ.:.:.:.:.:.:.:.:.|
　　　　 　 　 　 　 　 ｀　Ⅵ:| ヽ、　 ´　,.イ! .:./　|.:l.:.:.:.:.:.:.:. |　　　　　　投下することになりました。
　　　　　　　　　　　　 　 ヾ:ゝ　ﾄ≧≦ｭ| ﾘ／ 　 |.:l.:.:.:.:.:.:.:.:|
　　　　 　 　 　 　 _＿＿＿, ／|　>tく　|ヽ､＿___|_l.:.:.:.:.:.:l.:.|　　　　　　１１月中になんとしても投下したいからね。
　　　　　　　 　 /ヽ::::::::::::::::/　 |/ l只lﾍ|　 l::::::::::::::::￣ヽ.:l.:|
　　　　　　　 　 |:::: ﾍ￣￣ {____|{{<ハ>}}＿j￣￣`ﾒ:::::::::|.:ｌ:|
　　　　　　　 　 |::::{　＼ 　 ／　∨⌒∨　＼　　 / ｌ::::::::|.:.ｌ|
　　　　　　　　/ｌl::::}＼　∨ ＼　 ,VCV　 ∠　_∨　|::::/ﾊ :l|
　　　　　　　 ｛ }}:::::ﾝ　￣｝__/￣`^＜_／　／,弖　 l ::{{　｝:|
　　　　　　　　V__/　　 ／ /　　　/:/｀＼r'〃ﾆﾌ 　 ｝::V/ :|

.

| /:./:.:.:.:/:.:.:/:.|:.|:.:.|　　ヽヽ::＼.:.:.::＼:.::.:.:.ヽ.::.:.:.:.ヽ.:.:..|::.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
| |:.:|:.:.:.:.|:.:.:.|ｉ:.ﾊﾊ:.:|　　　ヽ ャ 廾 十:ト ､.:..ヽ.:.::.:.:.|:.:..|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|　　　　今回は>>1の都合でレス数が少なめですが、
| ｉ:.:|:.:.:.:.|:.:.:.||,|ィ爪｢　　　　＼＼　　 　＼:｀:.|:.:.:.:.:.|:./|::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
ｉ. |:.|:.:.:.:.|:.:.:.|ﾘ　　　　　　　　 　＿__ 　 　 ヽ:|::.:.::.:.|/ |:.:..:.:ｉ:.:.:.:.:.:.:|　　　　次回は通常通りのレス数で投下をしようと思います。
　|:.|:.:.:.:.|:.:.:ﾊ　,ｨ=＝､　　 　 　"￣｀`　　 　 |:..|:.:.ﾊ　|.:.:.:.:.ｉ:..:.:.:.:.:|
　|:.|:.:.:.:.|:.:.:.ﾊ "　　　　　 　　　　　　　 　 　 |:.:|/　| .ｉ::.:.:.:.ｉ::.:.:.:.:.:|　　　　あくまでも>>1のペースで行いますが、
　ヽ!Ｎ:.:.|:.:.:.:.ﾊ　　　　　　　　　　 　 ::::::::::　/|:.:|　/　|:.:.:.:.:ｉ::.:.:.:.:.:|
　　ヽ.ヽ:Ｎヽ:.:ﾊ :::::::::　　ヽ　　　　　 　 　 　/.:.|./　 ｉ.:.:.:.:.:ｉ::.:.:.:.:.:|　　　　なんとかエターだけは避けたいところです。
　　　　 ＼　 |:.人　 　 　 ｖ ― ｧ　 　 　 .／:.:.:.|.　　|:..:.:.:.:ｉ::..:.:.:.:.|
　　　　　　ヽﾊ:.:.:| ＼　　　` ｰ　　　　 ／ |:.:.:./ 　　|.:.:.:.:.:ｉ::..:::.:.:.|
　　　　　　　ｉ |:.:.|　　　ヽ､_ 　　 _,.　'　　,. |:.:/　　　.|:.:.:.:.::ｉ::.:.:.:.:..|
　　　　　　　　ヽ:|　　　　 | ｀　´　 ,.　'´　/:.ﾑ　　　 |.:.:.:.:.:ｉ:.:.:.:.:./
　　　　　　　　　ヽ　　　　|` ｰｒ‐'´　　　/:./　＼　　|:.:.:.:.:.ｉ:..:..:./



　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　, -‐＝＝―
　　　　　　　　　　,　　―――=/:.:／,-- __
　　　　 　 　 .,イ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:／´:.:.:――:_ヽ、
　　　　　 .／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽヽヽ 　 　 　 　 　 　 　 　 そして、次回は…
　　　　　/:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ、:＼:.:ヽ、＼
.　　　　,':.:./:.:.:.:/:.:.:.|:.:.:|:.:lヽ:.:.l:.:.:.ヽ:.､:.:.ヽ:.:.ヽヽ:.ヽ　 　 　 　 　 　 　 　 Ｃapture 06
　　　　iヽ:ｉ:.:.:.:.ｉ:.:.://:.:ﾊ./|:|ヽﾊヽ:.:|:.:.|:.､:.iヽ:.ﾍ|.ヽ:ｉ　　　　　　　　 　 　 『シナリオであそぶお！（その３）』
　　　　|ヽ:|:.:l:.:.|-メ-ｭ,'_/|/ |:.|.斗:.Tl丁:|､|:.ヽ:.:i　 |　　　　　　　　　　　 ―「ムーンレスナイト」シナリオ１ “Ｇｒａｙ Phantom”-03―
　　 　.ﾍヽ|:.:|:.:.|:,',≠=ヶ、　/ ｲ⌒7ﾒ/:.:|:|:|:.:.:|:.|
　　　　 ヽ:|:.:.|ヽ:代:::::::j . 　 　 ヒ::ﾂｲ/:/:.:|:.:.|:.||
　　　　　ヽﾍ:.|:.ヽ､ゝ‐´　　　　 ￣´ .|/:.:.:ｌ:./:|.|　　　　　　　 　 　 　 　 　 いよいよＰＣ全員が合流することになります。
　 　 　 　 ｀ヽｭ:.ヽ＼　 　 　 ｀　 　 ハ|:.:./:.:.:|　　　　　　fヽ　　　,-,
　　　　 　 　 .ヽ:.:.ヽ 　 　 r￣/　∠|:./ :.:.:.:.:.:!　　 　 ,_∠_ﾉ‐‐ ´,∠　　　果たして、灰色の獣人の正体はいかに！？
　　　　　　　 　＼＼≧ 、｀　 ／ 　|:,' :.:.:.:.:.:.:!　　　/ ‐ ---＜´
　　　 〃二二‐:<　＼--二 ´|ヽ　 /|:.:.:.:.:.:.:.:.| __　/　 　ヽ､｀ヽ、　　　　　１２月の初め当たりで投下する予定です。
　　/::/´　//:::::::::＼　＼ ./ヽ_|､|ヽ､.!:.:.＿, ＜ /|´　　　､ ｀ヽ/
　　ｉ::ﾋ==ヽ/::::::::::::::|ヽ-__|__/_≠--‐¨./:/　　/ |　　　　 ヽ､/
　　|:::::::::::::::::::::::::::／ ／／ . 　 　 ／/:/.　　,'　|＿__-ヽ--.′
.　　|ヽ_,―――′　.／　　　　　　 /:/　　 ,'___ヽ′
　　 ∨＼　　　　　　　　　　　　　　|:::|　 　 ヽ/::|_
.　　　∨‐‐ヽ 、_　　　　　　　　　＿ヽヽ＞イ:::::::!,}
　　　　ヽ、: : /: : ＞-----―＜´ ｀ヽ｀´　　.}:::::|

.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,--‐ァ
　　　　　　　　　　　　　　-――ーゝ´ -='―-､∠￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　／ : : : : : : : : : -‐┐.:-ｒ＿__＞: : ヽ
　　　　　　　　　　　/ : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ : : : : : ｀ヽ: |
　　　　　　　　　　/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ',＼: : : /:|　　　　　　　　それでは、皆さん。
　　　　　　　　　　i : : : : :,'　l.:.:.:.:.:.:.ｌ ', ｰ-',､ﾊ=l : : ＼/.: |
　　　　　　　　　　|: :i : : : :.l:.L__=ﾆｖｖ゛､＝=N.:.| :::|: :|. : :|　　　　　　　　また次回お会いしましょう。
　　　　　　　　　　| /:.:.:::V ﾚ仟圷ヽl 　ヽfﾁ圷ｿ| :ﾄ､/ : :|
　　　　　　　　　　 ﾍ:.:.:i:.:.{ {. V;;ﾘ　　　　 V;;ﾘ 〈ﾚ'i.:.: : : :|　　　　　　　　あと、後日数レス程埋めネタを行います。
　　　　　　　　　　　 ヽ|:.:ｌ｀⊂⊃　　　　　　⊂⊃ |::: : : :|
　　　　　　　　　　　　 ∨　　　　　　, - 、　　 ﾉ　|::: : : :|　　 　 　 　 　 埋めネタともどもよろしくね！
　　　　　　　　　　 　 ,,/,｀ヽ>-､_　　 ´　, ､イ_l_Y |::: : : :|
　　　　　　　　　　　 ＞､　ヽ'>'´　｀ ー '　　　　　｀　 、ﾉ
　　　　　　　　　 ,／.:.:.:／´ ＿＿＿　　　　　　 ＿＿ ヽ､
　　　　　　　　／.:.:.:／　　　 ,　　　　、　　　　　 ,　　　　､ヽ　　　　　　…ところで、なのはさん。
　　　　　　　/_,, -,/　　　　 /　/::::::ヽ　ｌ　　　　　ｌ　{:::::::i　i　 ｀、　　　 何とかムギちゃんをやる夫の彼女に出来ないのかお？
　　 　 　 　 <　　/　　　　　{　 {:::::::::ﾉ　!　　　　　! 丶::::ﾉ　ｌ　　 ヽ
　　　　　　　 /｀/　　　　　 丶　｀　´ ノ　　　　　　｀ー-- ´　　　 ヽ　　　　　　　　　　　　　　＜うん、それ無理。
　　　　　　　/ /　　　　　　　 ｀ー‐ ´　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　}
　　　　　　 ,!　{　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　ｌ　　　　　　!　　 　 …ひでーお、さすが血も涙のない魔王様だお
　　 　 　 ／　 ｌ　　　　　　　　　　!、　　　　 人　　　 , ´　　　　　 /
　　　　 /　 　 丶　　　　　　　　　　｀i｀ ﾆ二--二ﾆ´ ﾉ　　　　　 /
　 　 　 i　　　　 丶、　　　　　　　　　｀´　　　　　 ｀´　　　　,, イ 　 　 　 　 　 　 　　　　　　＜…やる夫、少し頭冷やそうか。
　 　 ／ 　　　　　 l ｀ー　＿＿__　　　　　　　　　　　　_,ィ ´/
　　<､-‐７￣｀ヽ､,､丶,　　　　　 /´　｀＞-､＿__,,　, ＜´ﾉー'　　　　　　ﾅﾝﾃﾞﾓｱﾘﾏｾﾝ ﾏｼﾞﾃﾞ SLB ﾀﾞｹﾊｶﾝﾍﾞﾝｼﾃｸﾀﾞｻｲ
　 /　　　　　　.:.:.:｀'7 ヽ　　,＿ /＞ｰ- -´‐´　　 / 7 ／　　ヽ
　 i:　　　　　　.:.:.:: /　　￣　　|　　　　　　　　　　´　　　　　　ｌ
　 {　　　　　　.:.:.:./　　ｌ　　　　ｌ　　　　　　　　　　　　　　　　　ｌ

.

乙。

＞何とかムギちゃんをやる夫の彼女に出来ないのかお？

リアルでソラリス／オルクスにでも覚醒すればいいと思うよ？

遅ればせながら乙乙。

>>986
薬品と領域操って何させる気だｗｗｗｗｗ
下手すればレ●○フラグになりかねんぞｗｗｗｗｗ

まあソラリス（媚薬）オルクス（洗脳）エグザイル（触手）はDXのエロネタの定番だしなあ

ソラリス×エグザイル（媚薬系触手）と
オルクス×エグザイル（洗脳系触手）じゃ、どっちがより実用的だろうか

ソラリス/エグザイル/ブラム=ストーカーで従者を使った複数プレイだろＪＫ

※埋めネタ開始
途中で次スレに移ります。

　　　　　　　　　人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
　　　　　　　　＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＞
　　　　　　　　＜　　　　　　　　　　　　　『ＤＸ３』のいろんな事を　　　　　　　　　　　　　　　＞
　　　　　　　　＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＞
　　　　　　　　＜　 　 　 　 　 　 あれこれ語る何かの埋めネタコーナー！！　 　 　 　 　 ＞
　　　　　　　　＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＞
　　　　　　　　　　YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY


　　マッチョに身をゆだねるんだ、翠星石。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　蒼星石こそ、ショタのすばらしさに目覚めやがれですぅ！
　　　　　　　　　　／::::::::::::::::::::::::::::::＼　　 __ 　　　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　　 ／"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ／::::ヽ　　　　　　__, -´￢≠‐ ､　｀ 丶、
　　　　　　　／":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／::::::::::::_j　　　 ／フ￣`～ ､　※　ヾ､　　ヽ
　　　　　　　ヽ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::／::::::::::: ／｀ヽ　〃／,　‐＿　　＞､_ ※ ､ヽ　　ゝ‐､
　　　　　　　　 ＼ ::::::::::::::::::::::: ／::::::::::::／__｀ヽ　Y /　/／...::::／　/　｛l　 　 l｝ ::　　 　＼
　　　　　　　　　　＼::::::::::::: ／:::::::::::／::.........ヽﾊ　　 〃 ≠'´::::::／／ ｛l　 　 l｝:::　　　 ／
　　　　　　　　　／::::＞ｰ' ´ :::::::;:イlヽ､＞ーﾃﾍj　　　ﾊ_彡ﾍ／ ｲ::　　｛l ※ .l｝::　　／
.　　　　　　　　 ゝ､.'´ ::::::::::; イ:ﾍ:..ﾚ∠_｀ﾞー`ゞj 　　　 {ｿ　 ‐"≧ｪj:::/　｛l　l　l｝__／　!
　　　　　　　　　　 ＼_ ィ'´　 ;:.　ヽｬ:::ﾟ）`　　　ヽ　　　 r　 　 ´（ﾟ:::}!/::/ ｛l ※l｝:::　 　 l
　　　　　　　　　　　　　ヽ::..　l::... . 弋''´　　　 ｨ　　　　 ､　　　 ｀フ::／/｛l　 l｝ :::::　　　l
　　　　　　　　　　　　　　 ）j 八＼:::..ヽ､　 　 　　　 ヾ　　　　　 彡 ／〃/ ｲ　 ::::　　　 l
　　　　　　　　　　　　　　〔"￣''フ=---､≧='　　_　l l　　`ｧ‐=≠∠二／:::::|　　:::.　　　 l
　　　　　　　　　　　　　 /￣　〃´ .::::::::::∧　 ／圧＞!Y〃ゝ'´￣￣ヾ |::::::::|:::　　:　　 　 l
　　　　　 　 　 　 　 　 /　　〆 .::::::::::::::::　∧ .ド/7ﾍ<'|〃/　.:::::　　　ヾ|:::::::::l::::　　　　　　l
　　　　　　　　　　　 r/　〆::: .::::::::::::::::::::　::∧j ｀´:;:::｀|∨　 ::::　　.:　　 |:::::::::l:::.　　　　　　 l
　　　　　　　　　　　7≠":::: :::::::::::::::::::::::: .:::::∧ﾍ_::;r～f|　　::　..::　　 　 l:::::::::',::..　　　　　　 l、
　　　　　　　　　／/:::::::::: ..::::::::::::::::::::::::::::::::::　|ヾｯ:l:..／ヽ ..:::::／　　　　l:::::::::::',:::.　　　　　　 lヽ
　　　　　　　 ／:::/::::::::::/ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::　|＼:∨:: 　 〉／　　　　　.::::::::::::::::ヽ:..　　　　　　',　＼
　　　　　　 く::::::/::::::::／ ::::::::::::::::::::::::/":::::::::　|　　 |:::　 /ハ::::.　　　..::::::::::::::::::::::::ヽ:.　　　　　 ヽ::　＼
　　　　　　　　＼`ー─､::::::::::::::::::::::/::::::::::::::/7　　/::::../l　　 l::::::....::::::/::::::::::::::::::::::::::::＼　　　　　 ＼:::. ＼
　　　　　　　　　 `ー─ﾍ⌒Y::::::::::/:::::::::::::ノ ハ／::::::::::/　　;＼＿／.::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼　　　　　 ＼:::::＼
　　　　　　　　　　　　　　＞!::::￣`ーt‐‐´:::　　|::::::::::::/　　　 ::::::::.....::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼　　　　　 ＼:::::＼
　　　　　　　　　　　　　〃〆:::::::::::::::::|　.::　　／::::::::::::　　　　 :::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::＼　　　　　＼::::::＼

.

　　　　　 　 　 　 　 　 ,　-=ﾆニﾆ≧ ､
　　　　　　　　　 　 ／ ´+ ※　 ※ +ヽ＼　　　　　　　　　ショタっ子万歳！（挨拶）
　　　　　　　　　　// +_r冖^::丁:｢:ﾄﾐヽ､＼ヽ、
　　　 　 　 　 　 〃 ／:l:::l::j::.::l|:::|::|::.:ヽ::.＼}〈　　　　　　　“恋人にするなら幼いオトコノコに限る”の
.　　　　　　　 　 ﾊ/::.::.:|::.|::l::.::l|:: ﾄ:ﾚく::.::､::.:lハ
　　　　　　　　　l {::.::.::.ｌ|::|::|:::/|l:::| l|ｘ=ｬ､|::.:l}::.ヽ　　　　 　 翠星石ですぅ。
　　　　　　　　　| l::.l::､::Vｨ7厶ｌﾊ:j　ﾍ:::ﾉ!|ﾊﾉ|::.::.:＼
　　　　　　　　　｀T:ﾄ､:ヽヽれ:::〉　 ,　　"ﾘl　ﾉ:_::_::_:::ヽ、
.　　　　　 　 　 　 ヽ:::ヽ::＼ﾐ｀ﾞ　　<__} ,.仏 ﾄ{ r'´: :｀丶ﾐー--冖､
　　　　　 　 　 　 　 ｀ヽﾄ､｀丁≧┬r彡' _｣/ ヽ: : : : : : : :｀: : :八:_ヽ-ｭ　　　　 　 　 　 　 /^h
　　　　　　　　　　　　　j:::}　}:｣ rｰ≠()く⌒ヽ　 ＼: : : : : : : : :／ｲ ｌ｢　｀ ー--―rv､　 ／ //
　　　　　　　　　　　　 /:::| /: r1V／ﾉｌﾄ､＼_}＼ >r ￣､l ,‐┐ヽV | |　　　 　 　 { l|冫´-ｸノ
　　　　 　 　 　 　 　 /::.:｢//: r1ｲ /　|:ﾄ､＼ 　 ｀丶、 /|ヽ　}_:_:;:ィ! Y￢ｰ- ､　　}||廴／
　　　　　　　　　　　/::.:rく: : : >}｛//　|::Vﾍ }　　r-vﾊ￣｀ヽﾉ::.::∨ﾄ､ﾊ＼　　 ￣



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼:::;イ　'　　　､　　 　 　 ヽ　｀ヾ;:;:;:;:;:;:;.ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　 , :!:i ﾄヽ､ ｀ヾ.､ __..　:. V　 ::::V;:;:;:;:　〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, ' .:'　.;' :ﾊﾄヽ｀ヽ｀z≦=ァ　 ::::l 　 :::::V ／
　マッスル　イズ　ビューリフォー！（挨拶）　　　　　.　 　 　 　 /ｲ.:i　:/::ﾒ､_!　＼ ´'ﾄtjﾊ　｀Y :::l　:. :::::::｢
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　'　l.::|ﾚ'.:ｲrft!i　 　 ヽゞ‐'　　 ! ::;'　::::i::::::}
　“恋人にするなら筋骨隆々なやらない夫一択”な　　　　　　　 Xイ ::ﾊ ゞ'､　　　　 　 　 /,:ｲ　 ::::|:::::j
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾ V!　　 r=ﾆヽ 　 　 '´}::!　.::::;':::/
　蒼星石だよ！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ｀Tﾄ　　 Y´::::〉　　　/;ｲ .:i::/ﾚ'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |i ＼　 ゝ-'　 　 '´7 .:::ﾙ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l　:::::>､ ＿_. 　 　 ! ::/'´ヽ.＿ ,ﾍ__..ｨ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾘ! ::::i::ﾊ:!　　_!　／ｌ:/　　　 r-' /-!/｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　　 　 　 　 ', :::ｌ'　　　｢ ﾚ' 　 !'　　　 _〉､/ _ﾉ,:,:,:,:,:
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾊ::::!　　,ｲ!｢jト}!＼　　　 !_ /　7,:,:,:,:,:,:;:
　.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ハjzY/ /　{ iﾄ､　 ＼　 ﾍ/ Y´,:,:,:,:,:,:,:;:

.

　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,　 -‐―‐ ､
　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／,　　-―‐-､＼
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／／ ,. 　-――‐＼＼　　　　　　　　　　埋めネタということで、
.　　　　　 　 　 　 　 ／／ ／::::::::::::::}､ヽ :::: ヽ._>
　　　　　　　　　　／ _」　/:::::::::::＿:/　ヽ}＿__｣＿,　　　　　　　　なにやら特殊なエフェクトを紹介すると聞いたですが…
.　　 　 　 　 　 ∠＿_｀ﾄ辻:::::::'´_／　　 ﾉ◯' ！
　　　　　　　　　 　 / ::| |l{￣￣‐◯　　　　　　}i　　　　　　　　　一体何について紹介してやるのですか？
　 　 　 　 　 　 　 / ::: | |lﾄ､　　　 　 　 ￣Z　/l|
　　　　　　　　　 /:::::::::| |l|__ヽ、 　 　 　 ´ ／| ｌ|
　 　 　 　 　 　 / :::::::::,ｉ |l|　<ｌ ｀ ー―一 '＾!､| ｌ|
　　　　　　　　/ ::::::／ ! ll|　<| 　|￣ >ロ<_}|>| ｌ|
　 　 　 　 　 / :::／ 　 | |l|　<|　　￣ ,ｲﾄ､　|>| ｌ|＼



　　 　 　 　／::::::.:.:.:.:.　　　 　 　 　 　 　 |
　 　 　 　./:::::::::::::::::.:.:., ．-────‐-､|
　　 　 　〈:::::::::::.:.:,r'"´　　_ 　　-─‐─‐-L＿
　　　　　 ヽ::::.:／ ,　-'"´　　　　　 　 　 　　 　＼　　　　　　　　　　　今回はこの特殊なエフェクトを紹介するよ！
　　　　　　 Vr'´.:::::::::::::.:.:., 　　- ─‐──‐‐- ､/
　 　 　 　／.::::::::.:.:.:.:., ィ:7::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.､:::.:.<　　　　　　　　　　　　エグザイルシンドロームの
　　　　　 ＼.::::::::::,ィ.:.:/:/::ヽ:::::､:::::::::::::::.､:.:.:.ヽ:.:.＼
　　　　　　　＼,::ｲ::|::/:/.::::::ﾄ､:::ヽﾄ､::::::::::i::l:::::|:::.:.i::|　　　　　　　　　　 「制限：１２０％」エフェクトである…
　　　　　 　 　 i.::i:::|/ー-､/　＼::.＼｀＞ -‐'':|:::.:.|::|
　 　 　 　 　　 |:::|:::!/:::::''ｰ==z､　ヾ:､´,､-=ｭ!::!::::::l/　 r‐ ､
　　　　　　　　 l:､!::ﾄ､::〈ヾ_ﾄｯﾂ　　　 〈じｿ7l/:::/:/　　! 　 |　　　　　　　　　　　　　　＼_人＿人∧从＿人_∧_人_从_/／
　 　 　 　 　 　 !::ヽ:::｀:､. , , ,　 　 ′ , , , , /.:/:/　　/　　 !　　　　　　　　　　　　　　　)　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞
　　　　　　　　　ヽ.::ヽ:::.＼　 　 r ┐　 　 /:,:::ｲ　　/　　 /　　　　　　　　　　　　　　 ＜　　　　　《　融　合　》　　　 　 ＞
　　　　　　　 　 　 ＼ﾄ､:::::: .､　 ー′ , イ:::/l仁ﾆ7　　 /⌒ヽ　　　　　　　　　　　　　 <　　　　　　　　　　　　　　　　　(.
　　　　　　　　　　　　　＼Nﾄ＞ ｰ‐<'´￣17.:.:.:ノ　　 ,ｲ!　　ﾉ⌒!　　　　　　　　　　　　／＾Y￣∨￣∨^Y^⌒Y^YY^^Y^
　　　　　　　　　　　　　　_ノｲ厂　 　(´￣ ｀ー'　　　ｲソ　 /　 /ヽ
　　　　　　　　　 　 　 ／ｲ夊刄　　　｀ゝ─-､ 　　　> -‐< _ノ　/
　　　　　　　　　　　,ｲ7!ノﾈ;l/;/　　/ｿ.:.:.:.:〈/　「ヽ￣｀ﾆ　　 >､/ヽ
　　　 　 　 　 　 　/ﾉj 〉;/,};;;/　　/j}.:.:::::::::::i　　＼｀Tにｺソ´`Y^7

┌────────────────────────────────────┐
│《融合》：体の一部を味方に融合させ、自分の能力を与えるエグザイルのエフェクト。　....│
│　　　　　「は、はりました」「ああ…つぎはションベンだ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│
└────────────────────────────────────┘

.

┌────────┐
│　 《融合》使用前　 │
└────────┘

　　　　　）　　　　　_＿　　　　　　r（　　　　,、_　　　　　　　　　/融　お
　　あ　（_　, ‐''"￣ 　　￣ `''‐､　ゞ, ｒｒ～ヅ´ ﾐ　　　　　　　　,'. 合　ま　　　　　《融合》は、その名前の通り、
　　あ　　/　　　　　　　　　　　 ヽ　ﾌﾊ　　　 _ ﾐ　　　　　　　 {.　し　え
.　　っ　 （　　　　 i ｊ　///ｊ } ﾄ、} ﾐ｜_.. -'_"-'´＼　 r'⌒ヽ　 {　 た　と　　　　　他人と融合するエフェクトだよ。
　　 !!　　 )　　ﾉ}. ｊ/ノノ〃 jﾉ jハﾘ　ﾞi`'''Tjフ　　　}　ﾐトｰ　}　ｌ　 い
　　　　　（　　 }ﾉノ _.’- 'ﾉﾉ 冫＝}　 ,'　,.‐'"　　　 {　{い) /　ﾉ_　　　　　　　　　　２人が１人になる事で、
Vヽハｊ⌒　 　 i〃ｰ_''ニ　,､:: {ﾆ'”{　,'　　　　　　　　ゞﾞ ｆ ｸｧ ―`‐- 、.._,､
　　　l. 　ｆ⌒ヽ.{ ”´-'' "　　　 `､　',〈.､,..　　　　　　　 ,.‐'´　　　　　　`' 、｀　　　　より強力な力を得ることが出来るんだ。
　　　 i、 i ⌒>　　　　l!　　　ｒ, ﾉ　 l　 )__.. -ｧ　　　／
　　　　ｉ　＼（(　　　　ｌｊ　 , ‐--.ｨ　 !　　 Y´_　 　./　　　＼　　　　＼＼
　　　　 `､　 こ､. 　 　 　 {　　　ｊ　 i ｊ　　 ﾞiﾞ　　　{　　　　　＼　　　　＼＼
　　　　　 ヽ　ﾘ　＼　　　 ｀_'二． ,' /ﾉ 　 丶、,､イ　　　　　　 ＼　　　　＼　　　　　※ＡＡは《融合》のイメージです。
　　　　　　 V　　 　 ヽ　　　　　 /　　　　　　　　 {　　　　　　　　＼　　　　＼



┌────────┐
│　 《融合》使用後　 │
└────────┘

　　　　　　　　　/⌒￣￣￣＼
　　　　　　　　　/川∥∥|　∥|
　　　　　　　　〈巛《〈〈　＼巛 ｜　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　　ゲーム的に言えば、
　　　　　　　　　│个　个　ﾍ ｜　　　ウホッ！やらないか
　　　　　　　　　│┌－　　　）/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《融合》を使用したキャラが《融合》の対象のキャラに
　　　　　　　　　　ヽヽ　丿／/
　　　　,.､-　￣/ 　|　ｌ　　　/ |　|` ┬-､　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　　自分のエフェクトを使わせるんだよ。
　 　 /　 ヽ.　/ 　 　ト-` ､ノ- |　 l　　l　 ヽ.
　　/　　　 ∨ 　 　　l 　　|!　 | 　 ｀>　|　　i　　　　　　　　　　　　　　　　　なお、《融合》している時にエフェクトを使うと、
　 /　　　　 |｀二^>　 ｌ.　　|　 |　＜＿_,|　　|
＿|　 　　　 |.|-<　　　 ＼ i　/　,イ_＿__!／ ＼　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 《融合》使用者とその対象となったキャラの
　 .|　　　　　{.|　 ` - ､ ,.---ｧ^!　| 　　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣l
＿_{ 　　＿__|└―ｰ／　￣´ |ヽ |＿__ﾉ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|　　　侵蝕率がお互い上昇するよ。
　　｝／ -=　ヽ__ - 'ヽ 　 -‐　,r'ﾞ　　　l　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
＿_fﾞ/／￣￣　　　　　＿　-'　　　　 |＿＿＿＿＿ ,. - ￣　＼＿＿__|
　　| |　　- ￣　　　／　　　| 　 　 _　|￣￣￣￣ ／　　　　　　 ＼　￣|
＿__`＼ ＿＿　／　　　　＿l -￣　 l＿＿_　／　　　, /　　　 　ヽi＿__.|
￣￣￣　　　 |　　　 _ 二 =〒 ￣　 ｝￣ ／　　　　　l |　　　　　　!￣￣|　　　　　　　　・ ・ ・ ・
＿＿＿＿＿__l　　　　　　 -ヾ￣　　l／　　 　 　　 　l|　　 　　　 |＿＿_|　　　※ＡＡはあくまで《融合》のイメージです。

.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _..　-　.._
　　　　　　　 　　 　 　 　 　 _.. - ,ﾆ-冖 ⌒ 冖-ﾆ - _
　　　　　　　　　　　　 　 ／　ノ´,. .‐.: : :￣: :､:‐. ､｀ヽ ＼　　　　 　 　 おめぇ一体全体何考えてやがるんですぅ！？
　　　　　　　　　　　　／ 　 /／: :.／: : : : : : :l: : : :.＼ヽ　＼
　　　　 　 　 　 　 ＜　　ヽ/: : : :/: : : : : : /: :.l: : :､: : :ヽ/ 　 ＞　　　　もっといい例を思いつかなかったんですか！？
　　　　　　　 　 　 　 丶､/: : : ::/: : : : ::::〃:/:.|:: : :.l: : : :.', ／
　　　　　　　　　　　　　 ｌ:l: :-:､l.: ::::::::／/://:∧:::._;l:-!: l:.|!　　　　　　　それに、男同士でやるならガチホモじゃなくて、
　　　　　　　　　　　　　,ｌ:l: : : ::|＞＜__/ ' / '_,. へ:.|: l: :|::!l
　　　　　　　　　　　　 l:.|:|: : : ::lz＝ｭ　　 ′　z＝ｭ.リ:://: l　　　　　　　ショタ同士でやりやがれですぅ！！
　　　　　　　　　　　　l: :Nヽ: : :ヽ　　　　 ' 　 　 　 /:://: : :.l
　　　　　　　　 　 　 l: : ／il ヽ､ヽヽ 　 /二ヽ　 ／ '//￣｀ヽ!
　　　　　　 　 　 　 l: / 　 il　　lｉ､｀`　 |　　　|　　／' li:.　　　ヽ
　 　 　 　 　 　 　 l:/　 　 il 　 li　｀丶､ヽ-- ,' ィ .il　　li::.　　　 ヽ
　　　 　 　 　 　 ,/　　 　 il.※.li　 　 ,.ィ｀不ヽ、　il.※.li::::::..　　　ヽ
.　　　　　 　 ／/　　 　 .:il　　li 　 //　//'{l:l　ヾ､il　　li＼::::::...　　 l､
　　　　　 ／ ｌ/　　　 ..::::il　　li　 ヽヽ//l>ｨlｌ:l__,ノｲ 　 li:::::::丶､:::::::...l ＼
　　 　 　 |:　 l:::.　 ..:::::::::iｌ.※.li　　　｀ｲｌ:l.　{.ｌ:｢´　il.※.li:＼:::::::. ｀`　┘　＼
　　　　　 l::　 l::::::_:::-:':´il　　li　　　　{ｌ:l,><{ ｌ:l 　 il　　li＼_l＼::::.　　　　 .::/
　　　　／,l:::. ￣　　 ::::::iｌ　　li､,.､,､,､{.ｌ:ト､イ.ｌ:l､,､,il　　lｉ::::::::l:::::ヽ::.　　 .::::/｀ 丶､



　　　　　　　　　　　 　＿＿　__
　　　　　　　　 ,.. -‐':.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.::: ､
　　　　　　　／:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.::.:.:.:.::.::.＼
　　　　　 　':.:.:.:.:／:.:.:.:|:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:...:.:.ヽ　　　　　　　　そんな餓鬼同士の絡みなんて全く面白くないからね。
　　　　 　':.:.:.:.:::':.:.:.:.:.:.:|:.:.|:!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:..:.',
　 　　　.'.:.:.:.:./:.:.:/／ハ:.:|:lヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l.:.:.::|　　　　　　　男は逞しく成長してこそ価値があるんだよ。
　　　　 l:.:.|:.:.ﾚナナ'‐'~ ｌ:.ﾄ!　＼:._＿:.:.:.:|.:.:.:|
　 　　　|:.:.:ｨ升Krｫｧ=､　ヾ!＼｀ _ゝ_ ` .:, .:.:.,'　　　　　　　ちなみに、《融合》のタイミングはセットアッププロセスで
　　 　　|:.:.ﾊ:.:| 　辷'ﾉ　　　丶 ｲt::_iヾﾚ:.::.::,
　　　　 |:.:.:.:l:.|　　　　　　　　　ゞ-'　!:.:.:.:.:ｲ　　　　　　　　「制限：１２０％」のエフェクトの中でも一番低い侵蝕値で
　　 　　l.:i:.:.:.|ヽ. 　　r､＿'＿　　 　 ﾊ:..:./
.　　　　 |:l:.:.:.|:.:.＼　 `ｰ　-'´　　 ,イ:::::/　　　　　　　　　　使うことが出来るんだよ。
　　　　　ヾ!.:,|ﾊ..:.:.|ゝ､　 _　...ィ/:.:.ﾚ:j/
　　　　_ _ _ゞ＼ｰ- ､ 　 |:.／ﾚl:.:..:/
　　　_ﾚｰﾊヽ　 　　　ヽｫ_ｰ ､. |:.:/
　　　/::::::::::つ　　 　／,ｲjくヾ＼'_
　 　/:::::::::::::::L　　　ﾚ' //}ヽ.j＼ヽ7

.

　　　　　　　　〉 ＜三三三三三三三三三三三三三三〉〉
　　　　　 , ＜三三三三三三三三三三三三三三三７/´
　　　　〈 〈三三三三≧.イ"´￣　 　ヽ.　 　 ､　　　i｀Y/
　　　　　＼､三三=彳　　i　　　　　　　 、　　'.　　 }　ﾊ　　 　 　 　 　 　 では、早速僕と翠星石が作ったＰＣ同士を
　　　　　　 ヽ.／　　i　　ハ　＼　､ 　 　 ヽ　　'　 　!　.ﾊ
　　　　　　　/ /　　 i/ /i　ﾊ.　 ヽ ＼､　　 ヽ　 . 　 i　i　i　　　　　　　　　実際に《融合》してみるよ。
　　　　　　　　′　 i′' j　'　＼ ヽ丶、＼ ┼f ┼　:! :i　i
　　　　　　 i　 i　　/ /_/_/＿_　ヽ ＼ ＞x≧f斗}　 i　i　i　　　　　　　　　ちなみに僕のＰＣが《融合》の使用者だね。
　　　　　　 l　 |i　/ ｲノ∠_云ミ、　 ＼､ ｲ_ぃﾊ 癶 /　l　i
　　　　　　 {　ﾊノ´　小　{_ﾟ}　　　　　 弋__ノ　ｲ i　 l　l　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ﾛｰﾙﾌﾟﾚｲ
　　　　　　　V　i　 ＼ ヽ 弋ノ　　　 　　　　　　/i　!　 |　!　 __　　 　 　 　 それじゃあ、早速ＰＣのＲＰを開始するよ。
　　　　　　　　　i i　　　ﾊ＼_　　　　 '　　　　　　; --､//　i´i⌒l　 .r＝i
　　　　　　　　　i l　　　l ヽ　 　 　 ｒ _ ｦ　　　 ィ.|l⌒ｌ ｌ　　| ﾞｰ '|　 | L.｣　））
　　　　　　　　　l ﾄ､　　ﾊヽ ＞　　_　　　_. イ/j/|.ｰ‐' |　　|　 　| 　! 　 l
　　　　　　　　　|l　 } ./　　 ヽ＞ヽﾊ｀¨´　_⊥.|"'|　　 l 　 │　　|.　i 　 」　　,. -‐;
　　　　 　 　 　 　 　i/　, v⌒ -‐'　{_.　 ´　　 i　 !　　 ｌ　　_|　　 l.　|　　|　/ 　//
　　　　　　　　　　 　 ,孑'"´　／_ノ7ｰ ､.　　 │　l　 　l､'´j､|　　 |　}　　|,.{　　/　））
　　　　　　　　　　　/) /　 ／／ ﾊ ｢ヽ }　　　 |__,.ヽ､__,. ヽ_｣ 　　ﾚ'　　　; 　 /



　　 　　 ／ .,※,...-―:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::ｰ-.､　 ＼
　　 　／　 /,.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:＼※ヽ
　　　 ＼ ／:.:.:.::/:.:.:.::.:.:.:.:.:.:!:.!:.:.:.:.:.＼::.:.:.:..:ヽ　',　　　　　　翠星石のＰＣが《融合》の対象ですぅ。
　　　　 /:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:../.;ｲ.:ﾄ､.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:ヽ
　　　　,':.:.:.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:.,:ｲ:/ ;:/　ヽ.:..:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.'※.　　　　　だけど、蒼星石のＰＣが使用者だなんてすげぇ不安ですぅ。
　　　　!:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:／.// //　　 ＼:.:.:.:.|:.:.:.:..:.:i
　　 　 |:.!:.:.:.:.:.|;∠..－'" 〃゛` ―--＼:.!:.:..:.:.::,' }　　　　　　ちゃんと翠星石の希望通りになってほしいですぅ。
　　　　!ﾊ:.:.:.:.:.!　　 _,,　 /　　 ､_　　　 /:.:.:./:/∧
　　　　i! ＼:.:.:＼`＝''"　　 　`ー＝''ｲ/:.ｨ／/:.:.　　　　　　…まあ、翠星石も自分のＰＣになるんですぅ
　　　　 　　}ヾ､_＼　　　'　　　　　 ／／´　/:.:.:.
　　　　　　 ﾄ､※,.＞-―…―--＜7´※　/:.:.:.:.
　　　　　　 !:.r(´.._'' ¨´￣￣｀¨r-┴ ､　 /ユｭ_:.:.
　　　　 　 /:.{ 〉ーｭ__...::::::::::.r―_`ヽ〈　/／　{ｊ:.:.
.　　　　　/:.:/{Y´,.-<:::::::::::::::`ー､`　ﾉｭ!_ｊ⌒ｰﾘ:.:.
　　　　 /:.:.:!　>｀ ー'､..＿＿＞-､_.ﾉｽ　 ,'　　|:.:.
　　 　 /:.:.:.|　{~`＾ｰｾ┘!｝{} !㍉x-イ　} ,'　　｜:.
.　　　/:.:.::.,'　 !　 　 !　 | ｝{} !　i!　　　ﾄ、　　｜:.

.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ､、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　_,.　-―-　.　ヽﾍ　ﾉ}
　　　　　　　　 　 　 _, - '´　　　　　　　＼} ﾚ'ノ　　　　　　　　翠星石のＰＣはこの子に決めたですぅ！
　　　　ヽー- -‐‐ '´　　　　　　　　　　　-‐￢ 、
　　　　　｀ー-／　　　　 ,　　　　 　 ､　 ヽ　　　ヽ　　　　　　　　　　　　 　 　 ｸｴｽﾀｰ
　　　　　　 . '　　　　　 , i　 　 ヽ　､　ヽ　 ､ 、　　',　　　　　　「僕の名前は“探究者”ユーノ・スクライアだ。
　　　　　 /　 /　/,　 l i　! l　 　 l　 i l . l.　 i i　 　 i
　　　　　　　/　 i i　 ｌ｜ l. |　　 ィ 丁!Ｔ|.　 l |.　　 |　　　　　 　 　 　 ﾅﾉﾊ
　　　　　|　,i　:/ | !,.イ丁 ﾄ. ､　j l|,z== ､!: ! j !　　 |　　　　　　決して魔王の下僕じゃないからね。」
　　　　　 ! l|　i　:l l.　ﾄ,;:==､いﾉ!ﾉ　 {t心Y /ｲ　　 l
　　　　 　 !|| :i|　::!.l:.. {i {tい｀　′　_いﾉﾘ/ｌ l |:ｌ.　,　　　　　　ところで蒼星石のＰＣって、まさかガチムチじゃないですか！？
　　　　　　　! ｌ',　::い:､l ヽソ　 ,　　　￣/l:l:|.!|:ｉ:!　′
　　　　 　 　 ヽ!ヽ :ヽﾄﾍ ´　　 　__　　　 l:l:|:!|::;' /
　　　　　　　　 ｀　＼ヽ::ﾍ、　　 ヽ′　 ,川::ﾘ//　　　　　　　　　　ｸｴｽﾀｰ
　　　　　　　　　　　 l.｀::l::l::｀iｰ-,. ..__／/ｲ!//'′　　　　　　　　【“探究者”ユーノ・スクライア】
　　　　　　　 　 　 　 | l::l::!:;v'＾´ 〉-―'/ｲく,､　　　　　　　　　　ブリード：クロスブリード
　　　　　　 　 　 　 　 ! ﾄｖ′_,／:::::::::::::::／::冫､_　　　　　　　　シンドローム：バロール／オルクス
　　　　　　　　　　　　 Ｖ.イ「　l::::::::::;.-'´　／ /: : ＞､
　　　　　　　　　　　 ,.ｲ: :/｜　l,.-'´　,　'´　/ :／: : : :＼　　　　　※翠星石、ユーノをＲＰ中
　　　　　　　　　　 /:/ :/　　､ 　 .　'´　　⌒j:/: : : : : : : ﾊ



　　　 　 　 ヽｰ--､ヽ_ｿ .＞' "i
　　＿,.　'´￣｀　　　 ／ >'′ |　　　　　　　　　　　　僕のＰＣはこの彼にするよ。
　　_＞　 　　　　　 　`く⌒ゝ､|
　´/´　 ,　　 ､ 　、　　　∨ V ゝ、　　　　　　　　　　「俺は“盾の守護獣”ザフィーラだ。
　/ｲl　/　　,.ｨ|,.ｨz|　|l ,｜| ﾊ|　　,ゝ
　　|.　|ｌ /|/シｨ」ｯｿﾊﾄﾊトﾄ|　 　 ﾄ! 　 　 　 　 　 　 　 《融合》しやすいように、全裸での登場だ。」
　　}ｲﾊ|ﾊ::ﾉ　｀ 　 　 |'　|ﾘ　,､ ト !
　　 ﾊ　ｌ.〈､_＿　 　 ｲ/|ｲ ﾄ、　 ﾄl　　 　 　 　 　 　 　 …うん、やはりＲＰするにもガチムチマッチョに限るね！
　　　 lｲ l人こ′　　,. '　V　V ﾄ!
　　　　|ﾙｲlﾊ__,.　 '′　　/　 ｀ヽ､_　 ＿＿　　　　　　　※蒼星石、ザフィーラＲＰ中。
　　　　　　　　｀ヽ 、 　 /　　　,.　'"´　 　　｀ヽ、　　 　 　 なお、蒼星石は脱いではいません。
　　　　　　 　　　 〉 　 /ﾉ .ｒﾍ　　　　　　　　 　 ヽ
　　　　　 　 　 ／′ /　　ﾊ　∨ヽ、　 ｆヽ、 　 　 ヽ
　　　 　　__,∠ '⌒〈⌒ヽ　 ﾊ　 ∨　ー }　 ト 、 　　',　　　　　【“盾の守護獣”ザフィーラ】
　　　／　､　　　　/ >、　＼ﾉ ､　＼＿/　｜　 ヽ、｜　　　　 ブリード：クロスブリード
　.／　ｰ/ 　 　　/　{　 ＼　 ＼＼ 　 　 　 |　　　 ヽ{　　 　 　 シンドローム：エグザイル／サラマンダー
./　 　 /　　　　/　　ー,､_ `　､　ヽ、　　　 ﾊ　､ 　　|
′／ ,′　 　 人　　　ﾍ、｀　､　　 　 　　 　 ヽ　 　 ',
　'′ {　 　 ／　　 ー---≧ ､　　　　　　　　　 ト‐　､!
　　　 〉‐ '′ 　 　　 　 　 　　 ＼ 　 　 　 ヽ　　ヽ 　 ＼
　　 /　 ,.　T　‐- ､　　　　　　　　＞ ､_ 　 　 　 　 　　　}
　　,' ／　　!　　　　｀　　　　 ￣　 　,.ｲ |｀ヽ､　　　　 　 ﾉ
　　|′　 _ﾉ　‐　　　　, 、　 ｀￣　　 /　∨　　　　　 　 {

.

　　　　　　|/|　　,'　 /　 　j｀ -ﾄ‐ﾄ‐、小　　　|,ﾄ-‐ﾄ‐ﾚ _　/ 　 　|
　　　　　　　│ /　/　i　　|　 | ﾚｧ=ﾄ　i　 　ﾉ V=ヽ:{ |/レ,'　　　 |　　　　おい、お前と僕で《融合》する気か！？
　　　 　 　 　 |　|　,'　iﾍ　 |＼l ;{!　 i}　 ヽ／　{! 　 i}l　イ　　　　l
　　　　　　　　＼|　!　|　＼l　　 `＝"　　　　　`＝'"ﾉ　ﾘ 　 i　 j　　　　　…ちょっと、蒼星石！
　　　　　　　　　 |　　 |　　ﾍ⊂⊃　　　　　　　　　⊂⊃/　　/ ﾉ
.　　　　　　　　　 ＼. │　l　ﾍ　　　　f￣￣￣|　　 　 /　　/ /　　　　　 たまにはガチムチ野郎以外のＰＣやったらどうですか！？
　　　　　　　　　　　 ヽ| 　l　ﾍ＼　　 j　　　　 t　　 ／ﾉ|　 y´
　　　　　　　　　　　　　＼ 　 ＼ ｀ ､ ───ｲ,　イ _/ｻ /ノ



　　　　　　　　　　　　　　　　 _..〃_,,,-‐ ア ___...._.. ､
　　　　　　　　　　　　　_../ ／/／　　／ノ" ／＿　　　　___,,....
　　　　　　　　　　　 ／ / /.. '"　　　 '´　　　　　　￣￣　／
　　　　　　　　　∧ l　　ｒ 　　　　　　　　　　　　　 ,,,,_ ..／
　　　　　　　　 丿|ｿ　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀"'''‐-､
　　　　　　　　 │ ′　　　　　 　_　　　　　　 'ゝ _ ｀''''マ‐--ヽ
　　　　　　∠二￣　　　　　　　/'7 ノ＼ ∧　、　＼｀''‐､＼￣｀｀''''-､..
　　　　_....-一''''￣／ ｲ／i/ｌ /　ｿ'ハ　｀'　ﾍｌ 　ﾏハ＼　｀ﾞ''ト''''''''∑´´/　　　　ああ、こっちはそのつもりだが。
　__..-''ー―――-/ /　 |/　|/ｿ　/　 ﾞﾍ_　|　 |　ﾍ ＼　＼　|　　　 ∑/
　( ､　ゝ　　　 　　|/　_/　/ｌ　ﾘ/　　0　 ﾞi ｌ＼⊥＼　　　 ﾊ　|　　　/ﾉ　　　　　 それにお前だってショタ以外で
　 ヽヽ"　　　　　 lン〈　ﾐ‐‐--丿　　　　　,-'''ニ二）ヽｌﾍ　|　ﾞi|　／/
　　 ＼＼　　　　 |　 .|ヽ　廴ﾉ ﾒ　　　　ﾍ廴ﾉ‐ン丿ﾍ| ＼|　／／　　　　　　　　ＰＣ作る気ないだろ？
　　　　＼ﾞゝ､_ 　'l　 _ﾞｌ　''‐―′　　 へ. ｀￣´ ﾉ　|/ |　ｒ'＜／
　　　　　 ヾ..ｨ' ￣ｌ ﾍ ｌ＼　　　　 ､ 〈│　　 　ｿ´〉　|　　　ﾍ＼　　　　　　　　　 …というわけだが、早速《融合》するぞ、ユーノ。
　　　　　　 ﾚ'　|_　ﾍ　　 .ヤ　　　　ﾞﾞ''lｿ　　　 ∠../´　　ﾍ'｀´
　　　　　　´　 ｌﾊｿ　,ﾍ　＼ﾍ 　　　_,,...-..　　　／r''iﾞ丶|ヽi
　　　　　　　　　/''i_----、＼　　　　　　　 ノ゛ ﾑｿ ＼
　　　　　　　　　'´ ﾞ|￣￣ﾍｌ、ﾞヽ､　　　　／　　ｌ　〉广ゞ
　　　　　　　　　 _／ヽ、　儿...... ｀''‐‐-‐'＿--|＼|/　ﾉ
　　　　　__....-=''"′　　＼"|二二ﾆコ匚ｌ二--///　ﾉ''-..、
__..ntコi二＼＼___　　　　 ´ﾞ＼＼.. 　ヽ 　　 　! jｿ′　　 ﾞ''''‐‐-、

.

─￣　─_─￣　　─＿　─￣─_─　￣─￣─_─　￣─＿─￣─_─￣─￣─_─￣─＿─￣─_─
　─￣─_─￣─＿─　￣─_─￣─￣─_─￣─＿　─￣─_─￣─￣─_─￣─＿─￣─_─￣─

　　　　　　.　　　　　　　ｌ 　 　/　 |/　 ７　　 ｌ　　　　　　　!　ｌ　 | 　 |　　　ｌ/
　　　　　　　　　　　　　|│　　'´　「　 │ｌ v　|　 ｌ 　　　　 !　|　|　|　 |　　,'
　　　　　　　　　　　　　|│　/　　ｌ　　/V 　V　　ﾍ　　　 ｲ V V V ＼|ヘ/　　　ｲﾂｶ ｵﾎﾞｴﾃﾛﾖ ｿｳｾｲｾｷ
　　　　　　　　　　　　　j 　 /　　 ｌ　∧二二二ﾆｭ__ヽ　 /__ｪﾆﾆ二│/ ' ﾉ
　　　　　　　　　　　　　| 　 |　 |　ヽ　C￣ヽ- 广￣´ ∨　　^ｰ-"0' / /
　　　　　　　　　　　　　|　　ﾍ　　 ｌ　「ゝ 　　　///////////　 　 ｌ │.|
　　　　　　　　　　　　　 ヽ　 ﾍ　　|　|　 　　　　　　　　　　　　　　|　ﾉ､j

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　─￣─_─￣─＿─　￣─_─￣─￣─_─￣─＿　─￣─_─￣─￣─_─￣─＿─￣─_─￣─

　　ソ　 ／ ..-''^‐- ＼/　＼ ／／ /　／|　　　　ヽ ヽ　 ﾍ 、　　　　　　 |＼　　　　 /＼　　　　　/ |　　　／/　 /
　　/　,'　　〈--======＼　<― -ｲ /　　|　　　　 ﾞi＼ﾞi　　ﾍ　　　　　＿|　 ＼/＼/　　 ＼／＼/　|∧／　/／/
　./　/ 　 　|　　<　　　 ,'犬､ヽ､　 ｿ　０　|ﾍ卜 .. 　|　ﾍ|　　　 ＼　　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　/
丿　,',　 |　　ﾞi 　 ＼､,, （jj ﾉ＼＼ ､ﾞi 　 / | | |　　|　ﾞi＼ｌ　ﾍ　＼　　　∠　　　　　　《　融　合　》　！　　　　 ＞
/　//　 ’　i　ﾞi　　　｀ ｀'''''‐ゝ..｀'-=ﾉ..ｒ-‐￣￣ﾍ /＼ﾞi　　　ｿ＼丶　　／＿　　　　　　　　　　　　　　　　　＿ ＼
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ﾊ '　 ∧ 　 |　ﾍi　　　　　　　　 　 ヽ ヽｿノｌ／ゝ′　　 ..、　!‐"　　　　　 /／　　　|/　　 　 ＼/　　 　 ＼|
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　　　　　　　　　　 　 　 　 ﾘl ｰ--ﾆゝ､　　　＿__　　/ !ﾉ'"､ｌ /|/　　　　　　　…《融合》完了だ。
　　　　　　　　　　　　　　　 ||｀"^''''''''l|丶、 　 ''　　/ﾚ'k.l ﾄ､ !
　　　 　 ／￣￣"`''ｰ-‐''"´ﾍ、　　　|! ﾄﾆ亡>-ｒ」H 廴 /ゝ､!　　　　　　　　　少しはお前の望み通りにしたはずだからな。
　　　 ／　　　　　 　　!　 　　 `ｰ、.　!! 　 　 　 　 　 〉/ｿ　　`ゝ､
　　／　　　　　　 　　 |　　　　　 ｀ﾞ'''く＼　　　　　 _/ク　　　 ヽ ｀''‐.、　　　　（僕は妥協したつもりだけどね。）
　　{　　　 ___....----　卜　　 　 　 　 　 くゝ､_　__r「'´　　　　　　',　　　ヽ
　 / ‐ﾅ"´ 　　　　｀ ｀｛　　　　　　　　　　｀ｰ 弋┐　　　 　 　 　 l　　　　 ',

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　　　　　　　　 ﾍ 　ヘ　ﾍ, 　　　　　　　　　　　　　　 ││|
　　　　　　　　　_ヽ　 ヘへ　　　　　　　　　　　　　　丿Y l/　　　　　　　　これの何処が僕の望みどおりなんだよ！
　　　　　　　 /´ ／-ヽ　＼| 　　　,⊂＝＝-r 　 ／/ハ/
　　　　　／´｀ヽ'、　 　＼＼＞-　　　　　　　　イ〈ム　　　　　　　　　　　…っていうか、蒼星石。
　　　 ,／ヽ┌　　｀''丶､,, 丶 ｀'' ､　｀ ｰ　　イ／ ―ゝ｀ ､
　　　 ｌ　,' ｀`''丶-､,,,...___`''‐ ` ヽ　ヽ　 /　./／ 　　 　ﾞi 〉　　　　　　　　　おめぇはやっぱり馬鹿妹ですぅ！
　　　 |　|　　　　　　　　 ノ´｀'''''‐--､∨／　ヽ､　､　　　/

.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　､、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼ヽ、　　　　　　　　　　　　　　.,､-ｰ''ｱ:;､-'/　　　　　　 ,,､-'７　　 　 　 　 /￣/＿
　　　　　　　　　　　　　　　_,.　-―-　.　ヽﾍ　ﾉ}　　　　　　　　　　　 ﾉ　 ／／／/了　 　 　 /　／　　 　 ,-ｰ―"　＿＿/
　　　　　　　　　　　 _, - '´　　　　　　　＼} ﾚ'ノ　　　　　　　　　　 .ｲ　　i::/　/ / / 　 　 　 / ,r',,,,,､- ｧ／-z''"　　/
　　　　ヽー- -‐‐ '´　　　　　　　　　　　-‐￢ 、　　　　　　　　　　,|　 ノ:ﾉz''"/／ ,,､-ｰ ''"　　,､-ｰ''"　 ／／/　/
　　　　　｀ー-／　　　　 ,　　　　 　 ､　 ヽ　　　ヽ　　　　　　　　　,ﾘ　/;;;､-''了　 / ,､z''"／|　/ 　 　 　 |／ ./　/ 　.／＼
　　　　　　 . '　　　　　 , i　 　 ヽ　､　ヽ　 ､ 、　￣￣'''''''ー--┐　i　　 ,､-ｰ'　　 '"／ ／　/ /　　　　　　　 /／　　 ＼／;;､-'/
　　　　　 /　 /　/,　 l i　! l　 　 l　 i l . l.　 i i　　 　 　 　 　 ／　/　「"　　 　 　 ,ﾉ ／　 / /　　　　　　　　　　　　　　､-",､ '
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　　　　　|　,i　:/ | !,.イ丁 ﾄ. ､　j l|,z== ､!: ! j !　 　 　 ／　　　　|　 |　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　／
　　　　　　! l|　i　:l l.　ﾄ,;:==､いﾉ!ﾉ　 {t心Y /ｲ　　／　　　　　　|／　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾚ"
　　　　　　!|| :i|　::!.l:.. {i {tい｀　′　_いﾉﾘ/ｌ l |:ｌ｀Ｙ
　　　　　　　! ｌ',　::い:､l ヽソ　 ,　　　￣/l:l:|.!|:ｉ:!　!
　　　　　　　 ヽ!ヽ :ヽﾄﾍ ´　　 　__　　　 l:l:|:!|::;' /　　　　　　　　　 ヽ人_从人__从_从人__从人_人_从人__从人__从人ﾉ
　　　　　　　　　｀　＼ヽ::ﾍ、　　 ヽ′　 ,川::ﾘ//　　　　　　　　　＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞
　　　　　　　　　　　 l.｀::l::l::｀iｰ-,. ..__／/ｲ!//'′　　　　　　　　＜　　これ、完全にきめぇ　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＞
　　　　　　　　　／)　| l::l::!:;v'＾ l;　;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`‐-､　　　　 ＜　　　　　　　ムキムキマッチョじゃねぇですか！？　 ＞.
　　　　＿　　　/ :/　　! ﾄｖ′　|;;;;　/;;;;;;／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　 ヽ、　　＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞
　　　ノヾ　`‐-"　ｌ　　Ｖ., -‐"i　 /;;;ノ;;;;;;;／;;;;;;,-‐;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞヽ,　　　Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒Y⌒WY⌒⌒Y⌒WY
　　 ﾉヽ　　　　　　|　 ／　　.ヽ!;;:／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;li　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　 l　　　　　 ,　 :l　/ ,　　　　;/　　　 　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::(;;　｀)⌒;;,,.⌒）
　　 (　　　　　 ヽノ .i i;　　　　;l　　　　　,,　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;::::::::::::::::::::::::::;;;;;::(⌒;;⌒ヽ;;　｀)⌒;;,,.⌒
　　 ヽ､　　　　　　＼l/_,-‐ ､:;|　　　　　:;＼,,-‐;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ :::::::::::::::::::::::::(⌒;;;ソ⌒)(⌒;;ヽ;;｀)⌒;;,,."）
　　　　ヽ､i　　　　　 ＼i;;;;;:)）;|　　　　;;;;;;;;;/　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;‐､;;;;;;;;;;/　 ;ソ⌒;;;;!"'''）ヽ）;;;;;ｿ;;,,,,,,）ソ''⌒モクモク
　　　　　　＼　　　　　 ＼´）;;|　　　　;;;;;;;/　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼;;;;　　;;ヽ;;;;;'''）ヽ）;;;;;;;,,,,,,）ソ'';｀)⌒;;;;'''）ヽ）;;;;;;;

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　 　 　 　　　　_,　-‐ ' ´￣￣ ¨ヽ
　 　 　　　, -'´:. :. :. :. :. :. ＿＿_｣
　 　　　／:. :. :. :. _, - ' ´　,r'´￣ﾞヽ
　 　　く:. :. :. :, -'　__, -‐ '´＿＿__｜　　　　　　　　　　　　　　　　　やっぱり、男は筋肉ムキムキじゃなきゃね！
　 　　　ヽ／_, -'´, -ｫｉ'¨´　 ＼ ヽ ＼
　 　 　　,ゝ':. :.／　 /|ｌﾄ､ 　 ヽ ＼ ヽ ',　　　　　　　　 　 　 　 　 　 それに、君の望みだった
　　　　　＼／ 　 　|-!|ｰ＼､　 ＼ ﾄ､! i
　　ﾐ　ﾐ　ﾐ : :!: :ｉ::　lz=≡　　　≡z. {: !l　　　　 ﾐ　ﾐ　ﾐ　　　　　　　“犬耳ユーノきゅん（笑）”だってちゃんと叶えたじゃないか！
　/⌒)⌒)⌒.ﾊ :_ﾄ:とつ　＼＼＼ C V 　　 　/⌒)⌒)⌒)
　|　/　/　/: ｌヽ:| 　＼ヽ　＿＿,.　 　}l　(⌒)/　/ / /／　　　 　 　 コレでも僕としてはかなり妥協したつもりだからね！
　|　:::::::::::(⌒) : :}＼　　/　　　1　 ／/　ゝ　　:::::::::::/
　|　　　　　ノ ヽ lY ｀ 　{_　　_,ﾉイ|://　 /　　）　　/
　ヽ　　　　/　 　ﾍ,､　　　_｢　 　 l/!' 　 /　　　 ／　　　　 バ
　　|　　　　|　　 l||l　从人 l||l.!::|ｲ:::ヽ_./ l||l 从人 l||l　　バ　　ン
　　ヽ　　　 -一''''''"~~｀`'ー--､/:::::ｲ;　 -一'''''''ー-､　　　　ン
　　　ヽ ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒)　):::/}　 (⌒＿(⌒)⌒)⌒))



　　　　 __
　　　_/ヽ ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｨｰ､_
.　　/ ヽ(二`ﾘ 　 　 　 　　　　　 　　　　　　　　 /ﾉ`ﾆ)ｰ､
.　 〈 ヽ､ソ´ .ﾉ　　　　　 　 　 　　 　　　　　　　 l　 `ｰ´ノ!
　　 `i`´'r‐､lrﾍ　 　 　 ┏┓┏┓　　 　 　 　r十､_ﾉ`´ﾉ
　　 r'`ｰ'ｨ=`´ ゝ, 　 ┏┛┃┃┗┓　　　　.ノゝ＝`'´`j
　　 `ﾊ_,-､ rﾍノ､ 　 ┗━┛┗━┛ 　 　 ｨ'`ｰ､　,-､〈
.　　　 l　　´　　 l. 　 ┏━┓┏━┓ヽ 　 /　　 `´　 l`　　　　　おめーのそのマッチョフェチ振りにはうんざりですぅ！
　 　　 l　　 　　 l-‐.'.┗┓┃┃┏┛＊ヽ/ 　 　 　　/
　　　　l　　 　　 l　.,ｨ-‐┗┛┗┛:￣:｀ｰ､ヽ　　　　/　　　　　　そんなにマッチョが好きなら、
.　　　　l 　 　 　 l/: : :./__::／: /:./: :l:l: : : l:´',　 　 /
　　　　 ',　　　　 l: : :./:／Ｘ／／/://ヽ;.-l: :.:l 　 /　　　　　　　　今すぐにでもマッチョ共に●ァックされろですぅ！！
　　　　　∨　　　l: : :.l'ｬ'ｨｫｭ＼ // /,イ､ヽl: : l　/
　　 　　/::ゝ,_,ｨ':´!: : :l `辷ソ ／　 弋:リ' l:: :/ /
　 　　 ,':l:::::::::::::::::ﾄ､: :ゝ､_ 　, -.､_　　｀´./／ノ
　 　　,':::l:::::::::::::::::l　`´i＼. /.　　 l　　 ｨ'/￣ヽ
　　　,':::::l::::::::::::::::l ＊ l 　 ＼　　ﾉ ＜/ l:::::::::::ﾍ
　　/ゝｲ´::::::::::::::,'　　 l　　 ヽ｀´　　 /　.l::::::::::::::ヽ
.　/: : ＼:::::::::::::/　　　l　 ,ｨ=仝=ｭ､. l ＊ヽ:::::::::::::::〉
../: : : : : ＼:::::::l　.＊　l 〃 〃ﾐﾄ､ヾ l　　　ヽ:::::／
/: : : : : : : : `ｰ'l.　　　 l《__〃j .ij ヾ.`l　 ＊.　l'´:.:ヽ
: : : : : : : : : : :./　.＊　l ￣〃<>ij　ゞl　 　 　.l: : : :.ヽ

.

　　ヽ人_从人__从_从人__从人_人_从人__从人__从人ﾉ人__从人人
　＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　　 　　 ＞
＜　　確かにマッチョは好きだけど、　　　　　　　　　　　　　　　　　＞
＜　　　僕が愛するマッチョはやらない夫ただ一人だけだ！　 　 ＞
　＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　＞
　　 Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒Y⌒WY⌒ ヽ人_从人__从_从人__从人_人_从人__从人__从人从人ﾉ从人
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜　　あの変態筋肉長頭は大嫌いですぅ　　　　　　　　　 　 　 　＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜　　　特に目の前ですぐに脱ぎだすところがきめぇですぅ！　 ＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒Y⌒WY⌒⌒Y⌒WY⌒Y⌒WYY



　　/: :ヽ　　 ,.-‐' ´フ^ヽ,｀イ´ヽ,.ﾍ ／｀ｌ
.　/: : :. :!／: : : ／: : : : : ,: : : ,:ﾊ´: : :ヾ l､　　　　　　　　　…早速やっているわね、二人とも。
/￣: :､,/: : : : :/: : : : : /:/: : :,' ', ∧l: : ｀ ﾍ
:.:. : : .:/｀`; : :/: : : : : ,': :ｌ: l lﾞ‐-‐ | l: :: :: : ',　　　　　　　　ちなみにさっきの二人がやった《融合》の演出は
: : : :..,'.: : : : :,'.: : : : :, l ,斗ト|　　　ﾄ-、l:,: :ﾊ
:: : : {｀'; : : : |: : : : : l |: :ﾊ ﾊ|　　　ﾘ |. l | : :l|　　　　　　　　ほんの一例に過ぎないわ。
: : : :ト- ､_:.:.|l : : : : l |　| '-' '　　　'　|/r',' 乂
:./: : l: :ヽ: :｀ﾊ: : :ｨ/|r￣￣　 　　'￣r::ﾉl:ﾉ　ヽ　　　　　　　《融合》の使用者が武器や防具に変化して
ﾊ: :,/ l : : !ﾍ:γ|∨:| ＝≡≡　　≡≡l |/　 　 ゝ
丿/　 l,: : /ヽ乂', ＾|U　　　　　｀ 　　',!　　　　　　　　　　　対象に装備させるという演出もいいかもしれないわね。
: / 　　i.,':::::/lﾊ .､', |　　　　　_　　 _,ノ|
（　 　 ,'::,':/ﾊｌ,'-‐ヽ|ｨ｀ﾆ､r‐､‐ T´|　　　　　　　　　　　　　…まあ、使用者と対象が納得がいくような演出が
　 　 /: : /ﾉ ﾚヾ,　 | ',.=ﾆ|　 /ｽ|丿
　　 ,'.: :/ﾉ /　｀ '、　',　　| // ﾊl　　　　　　　　　　　　　　一番いいわね、卓の平和的に考えて。
　 _ﾉ:/（　/　　　',｀ヽ､ﾄ'/ﾚ'/ 　 |

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│...埋めネタＥＮＤ...│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└───────┘

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埋めに何レス使うか分からないのでこっちで

投下＆スレ立て乙ｗ

カナが思ったよりはいいプレイヤーでちょっと安心したｗ
でも、序盤なんだから無理するよりはスバルが怪我してるんだから、そっちの購入判定でも良かった気がｗ

乙でしたー。

>>3
序盤だからこそ、と言う考え方もあるよー。
回復する機会はまだまだ有るわけだし。
今の内に手に入れられれば、後は回復やパーティ強化のために
購入判定使える訳だし。

スレ建てと投下乙です
投下中にも誰か触れてたけど、シンジが切れるロイス無くて地味にピンチ
卓によるんだろうけど、自分のやってる環境だとどれもタイタス化認められなくてロストしそうだから見てて怖いｗ

乙ー
序盤だからなのもあるけど、PCのシリアスとPLのギャグがいい感じｗ
あとデコっぱちは拳銃かボルトアクションライフルあたりをまず手にいれておくべき

>>6
固定値重視という割に武器調達を博打に頼ってるあたりは固定値主義者っぽくないよなカナ
固定値主義者はダイスを振らずに状況を確定させるのを至上とするからちょっとキャラに合わない気がする

>>9
まあ購入判定は何回かできるし、侵蝕率でダイス増えるからそこはチャレンジするつもりなんだろう
初期作成だから技能レベルに上限があるし

ここで失敗続きで、カナが固定値＆購入判定ギャンブル主義から
成長する物語もあるかもしれんしｗ

投下＆スレ立て乙っす！
このまま購入判定に失敗し続けたり、タイタス切るような羽目になったら大惨事ですな

固定値は僕を裏切らない。
だから僕も固定値をけっして裏切らない。

…常に研鑽を欠かさないとある和マンチ固定値主義者の言葉

乙
獣人を見てないって事は、魅音は気を失って気が付くといきなりシンジがズタボロになってたって事で…
よく平気で受け答えできたなあｗ

そのへんのこじつけを考えるのも楽しい
顔は無事で、近づいてたからシンジの顔しか見てなかったとかｗ

前スレ埋め乙
ルールブックに特別に説明コーナーがあるだけあって《融合》は多少ややこしいよね
侵蝕率は低いけど１２０％まで上げないといけないのは同じだし

以上埋めネタの投下終了です。
エフェクトの中でも、使用方法が特殊なエフェクト《融合》を
>>1なりにまとめてみましたが、いかがでしょうか？
今後も本編で金糸雀以外の薔薇乙女による解説をちょくちょく入れていこうと思います。

…これでやっと前スレを>>1000まで使い切ったぞｗ


>>14
ありがとうございます！
確かに《融合》は特殊なエフェクトですが、使い応えのあるエフェクトでもあると思います。
機会があったら、《融合》キャラを一人作りたいものです。

なにかヒドイ（褒め言葉）ネタが投下されてた！w
乙です！

> 《融合》の使用者が武器や防具に変化して対象に装備させるという演出
オリジン３巻のラストバトルが、確かこの演出だったよね

埋めネタ乙
公式リプレイでやった演出は
・液状化して体内に侵入、傍らの地面に分身が生える
・篭手状に変化
・剣状に変化
・髪と眼の色に《融合》使用者のものが混ざる
くらいかな

さあ、次は従者だ！

改めて乙ー
解説が毎度ながら丁寧でいいね


・・・・そういえば、やる夫がエグザイル持ってるなあ・・・・ｗ
まあ、ゲーム的に《融合》しても意味がないメンバーだけど
唯一ちょっとだけ意味ありそうなのは兄貴だし

埋めネタ乙でした
融合は浪漫溢れてるよね
……まあ浪漫溢れすぎて実用性が低いのが難点だけど

フラットシフトがあればどうということはない

フラットシフトは3rdじゃ弱体化したからなあ。
まあ2ndでの性能が異常だっただけだが。

一番壊れてたのは2nd追加からエラッタが当たるまでだな
普通に4回まで使用可能というわけのわからないことになってたから

リプレイのPCだとモルガンだっけ。その組み合わせしてたの。

干からびたミイラに《融合》して蘇生させるってー演出もあったな

できあがったのはいろんな意味で予想外の代物だったが

>>31
ナチガメッシュはもう合体事故ってレベルじゃなかったよね……

それでは、生存報告と新スレを立てた記念を兼ねて２０スレ程度ゲリラ投下します。

今回は、やる夫版Ⅱにて>>１が見ている『DX』関連スレを勝手にご紹介します。


　　　　　　　　/／　／::／: : : : : : : : : : : : : : : :､: : : : ＼/―-､: : : : ヽ
　　　　　　　 //　 /:,／::／ ,: : : : : : : : : : : : : : ::ヽ:--==ｌ: : : : :ヽ: : : :　　 　 　 ここ最近、
　　 　 　 　 /ｲ　,///: ://:://::i: |: :i: : i::ヽ: :､:＼: : ヽ; ／|: : : : : : :ヽ: :
　　　　　　　　　///: :// / :l: :|: h: ｌ､::ﾄ､: :ヽヽ :|:: : ::|::／l: : :i: : : : : ヽ:　　　　　新たな『DX』関連のスレが立ったりして、
　　　　　 　 　 // ,': /:{: i:|: :ﾊ_l;;ハヽヽヾ＼::ヽ::j:: : ::|: ／l:: ::|: : : : : : :',
　　　　　 　 　 V　|: li ::Vi:l: lィヘ　 V /i￣｀iヽlj:j: : //::/::j: :::|. : : : : : : ',　　　　>>1的にも楽しみが増えて嬉しいらしいの。
　　　　 　 　 　 　 l: |l ::iヽヽ{ {:::::l 　 　 l､_:::j /jリノへヽ:/l: : :l:. : : : : : : :
　　　　　　　　　　 ',:|ヽ::|::lヽl弋ﾝ　　　 `ー'　/ｲ: ::|ノ//　|: :::l:.: : : : : : :　　　　　同じ『DX』関係のスレ主としては、
　　　　　　　　　　　ｌ| ヽ|ヽゝl　　､　　　　　　　ｊ: :::jノ/　 .l: : :l::: : : : : : :
　　　　　　　　 　 　 　 　 ヽl:ヽ　　- ‐　 　 　 /j::/／　　 !: : :l::: : : : : : :　　　　　エールを送りたいと思って投下をするの。
　　　　　　　　　　　　　　　 |: :liヽ、 　　　　 イ//‐l､ 　 　|::::::::l::::. : : : :
　　　　　　　　　　　　　　　 l: :ﾘ　 ｀ ー‐r '´-//　/ Ｔ ､　|::::::: |:::::..: : : :
　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿Ｖ　　 　 ,ｲ「冂　'"　/　 |:::::｀ー-､:l:::::::::: : :
　Ｖ三三三三三三三三三ＶＡ＿／/.| ,ハ　　,/　　 ﾄ､:::::::::::::::｀ー--
　 V　　　　　　　　　　　　　 VA::::::/　|/∧ヽ /　　　j　ヽ:::::::::::::::::／
　　V　　　　　　　　　　　　　 VA::/ 　|Ｖ　Ｖ/　　 ／　 　 ＼::::／
　　 V　　　　　　　　　　　　　 VAl　　l⌒ヽ/　 ／　 　 i　　/Y　　 ＿_
　　　V　　　　　　　　　　　　　 VA,　 l 　 / ／　　　　 |　,/ /　 ／ｒ⌒



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　　　　　　　　　　　　　　　／:/⌒
　　 　 　 　 . . . .-――､　l: :/- ,. .-―-. ､
　　　　　／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<:::::-=ﾆ――｀ヽ　　/⌒ヽ
　　　　/:／::::::::::::／:::,::::/::i:::::i:::::::ヽ:::ヽ::::::::ヽ　　 /　　/
　　　 /:/:::::__/::/::／/:/:::/::,ｨ::i:::i::::::ヽ:::::ヽ:ﾊ:::l　/　　/　　　　　　　まずは、こちらのスレから
　　　 {ｲ:::::::::/ﾁｬ≧ヾﾐ:イ://::j!::j!:i:::i::!::::::ﾄ:::.}://　　/
　　　ｷｒ!i::::::i:::!ﾏ三三≧''　ｊﾑ斗fﾊｊ:::∧:::jｰ／´　　⌒ヽ　　　　　　 紹介するの！
　　　 { j !ヾ::!ﾍ!! 　　,､　　　 三三/⌒¨7´　 　 ヽ　 }　}
　　　 ヽl!:::iヾ!ヾ　　 {　｀¨¨¨}　,／¨７ー{ 　　ｒ-　}_ノｰ'⌒）
　　　　　ﾍ:!＼　　　 ヽ__.. - '´　 　 {　　＼___＞<_／⌒´
　　　　　　　　＞=￢¨7/　　 　 ヽ、ヽ､＿__/::...ﾍ
　　　　　 　,/{　　　　{{　　 ,．ｧ＜￣´}::::::::::::::::::::.ﾍ
　　　　 　 {ﾊヽ　　　ヽｆ7ｆ} /^ヽ, ｀｢}-､j;:::::::::::.:..:..:..ﾍ
　　　　　　|i∧ ¨ｱ´￣[´∧＞ :}: //ｒｰ｀￢､::::::::.:.:.:.ﾍ
　　　 　 　 !!　∨　 　 <7　}> 　|</^}　　　/::::::::::.:.:.:::ﾍ
　　　　 　 .ﾚ'´ {　　　　 　 i! 　 {/⌒7__,／　＼::::::::.:.:.}

.

┏───────────────────────────┓
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 │
│ 　　◆4KLmO2qfiY様　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 │
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 │
│　　“【DX3】やる夫は“裏切り者”を名乗るようです”　　　　 　 　 　 │
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 .│
│ 現行スレ：　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 .│
│ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1292051252/ ..│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 │
│ １スレ目：　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 .│
│ ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/12973/storage/1290399289.html　 .│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 │
│ ２スレ目：　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 .│
│ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1290966080/　│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 │
┗───────────────────────────┛

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ´ 二ゝ､＼-‐:::--..,　　 ,. -‐-､
これは最近立ったばかりの『DX３』のスレなの。　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::｀:>/:::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /:／／::::::!::∧:::::::::::::::::::{l{:::::::::::::::::::l
内容は、FHが引き起こしたバス事故によって　　　　　　　　　　　　　　　　　 i/:::{{::::/ノｉ/　 ∨ヽ:|:!:!::::}ﾍ:::::::::::::::::|
オーヴァードとして覚醒したやる夫。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾚ'VｌｌV　●　　　●从:::ｲ　＼::::::::::::|
だけど…このやる夫には、“ある秘密”が隠されいるの！　　　　　　　　　　　　ヽ从⊃ ､_,､_, ⊂⊃::ﾉ　　　|:::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /⌒ヽ__ |::ﾍ　　ゝ_）　　ﾘ:l::i/⌒i　|:::::::::|
果たして、やる夫に隠された秘密とは何か！？　　　　　　　　　　　　　　＼ /::::トﾍ|._＞. __...,.. ィi/l/ 　 /　|::::::::|
そして…それを目の当たりにしたやる夫達はどうなるのか！？　　　　 　 从 l||l／ ┬ヽ只/　 |||l人. ∧　|:::::::l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ( ⌒ )ヽｰ┤|ﾍ /|├:/ ( ⌒ )　 |:::::::|

.

　　　　　　　　　 /ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:＼
　　　　　　　　 /:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:/:.:.:/:.:.:./:.:.:.:.:.:.:|:.:.:|:.:.ｌ:.:.:.:.ｌ:.:.:.:ヽヽ:.:ヽ　　　　このスレ主である
　　 　 　 　 　 ｉ:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:./:.:.:.:./:.:.:/:.:.:.:|:.:.:.|:.:.|:.:.:.:.|:.:.:.:.:.ｉ ヽ:.:ｉ
　　　　　 　 　 |:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.ｉ:.:./:.:.:.:.:.ｉ:.:.:.ｉ:.:.:.:..|:.:./|:.:.|:.:.|:.|:.:.|:.:.:|　 ｉ:.|　　　　◆4KLmO2qfiYさんオリジナルシナリオだけど、
　　　　　　　　 |:.:.:＼＼:.:.|:./|:.:.|:.:.:|:.:.:|:.,:‐7|‐二|メ|:.:|:.:|:.:.||:.:.|　 .|:.|
　 　 　 　 　 　 、:.:.:.:.:.:.ヽ|:/-|:.:|:.:.:|:.:.|:.:.:/〃i::/|/.|:./|:.|:.:.|.|:.:|　　.|　　 　 やる夫のお父さん役のＡＡのキャラや
　　　　　　　　　ゝ:.:.:.:.:.:.:.:||´｀|:.:|:.:.:|:.:.|:./.ﾍ .{::ｉ/. 〈/ ｌ/ｌ:.:.|.|:.:|
　　　　　　　　　 |＼:.:.:＼:|＼ ゝ|:.:.:|:.:.||　　 ヾﾟ　　.＼| |:.:| ﾚ′　　　　 　 やる夫が《完全獣化》後の姿など、
　　　　　　　　　 |:.:.:.|ヽ、ヽ:|　`.|:ヽ:.|、|.　　　　 　 ／　ﾚ′
　　　　　　　　　 |:.:.:|:l:.:|:＼′　ヽ:.＼ ＼　 　 ー´　　　　　　　　　　　　　“とある”漫画の原作の要素が
　　　　　　　　　 |:.:.|:.|:.:|:.:l|　　　 ヽ:.:.ヽ　　　　/
　　　　　　　　　 |:.:|:.|:.:.|:≠__　　　 ＼＼ ―‐´　　　　　　　　　　　　　　　シナリオに盛り込んでいる事がわかった時は
　　　　　　　　　 |:.|:.|:.:.:/ ヽ -ニ‐ 、_ ヽヽ ＼
　　　　　　　　　 |:.|:.|:.:.|:＼　　 `＞、` ｌ ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　>>1はかなり興奮を覚えたんだって。
　　　　　　　　　 |/:.|:.:/:::::::::＼　　　 ,＼ｌ≠
　　　　　　　　　 |:.:.|:./::::::::::::::::::＼　　　ヘ′;ヽ　　　　　　　　　　　　　　この“とある”漫画と『ＤＸ３』の親和性は
　　　　　　　　　 |:.:.|/:::::::::::::::::::::::::::＼　　 |＼;;;ゝ
　　　　　　　　　 |:.:/:::::::::::::::::::::::::::::::::ｌ｀￣ >　ﾍ´ヽ　　　　　　　　　　　　とても高いから、全く違和感なかったよ。
　　　　　　　　　 |:.:ｉ:::::::::::＿＿＿＿_|　　,′　　ﾍ ｉ
　　　　　　　　　 |:.|:::::l´::::::::::::::::::::::::::＼　　＼　　ﾍ|



　　　　　　　　 ＿__
　　　　 　　　´二ゝ､＼　 ...-‐:::--..,　　 ,. -‐-､
　　　　　　 ／::::::::＿｀ヽ´::::::::::::::::::::｀:>/:::::::::::::::ヽ　　　　　　　　あと、やる夫を初めとするPCに当たるキャラクターも
　　　　　　/:::::／::::::::::::::::!::::/:::::::::::::::::{l{::::::::::::::::::::l 　 　 　 　 　 実にいい味が出ているも注目したいね。
　　　　　　V/::/::::／:::__/|::∧:::/ﾍ::::::::ヾ:::::::::::::::::::|
　　　　　　　{::{::::{{:::::/ノ ｉ/　∨ヽ |:!:!::::}ﾍ::::::::::::::::| 　 　 　 　 　 やる夫に対してツンデレな態度を見せるビリビリとか
　　　　　　　ﾚ'Vｌｌ:V　●　　　● 从ﾉｲ　 ＼::::::::::|　　　　　　　　やる夫から“ユキリン”と呼ばれている支部長の長門や
　　　　　　　　　　|: ﾍ⊃､_,､_,⊂⊃ﾘl::i　　　|:::::::::|　　　　　　　　厳しくも生徒思いなチルドレン教官のバラライカとか…
　　　　　　　　　　/⌒ゝ.. _ _ ...,.ィi/ l:/　　　|::::::::|
　　　　　　　　　 /　 ./ ヽ只/∠イ　ヽ　　　|:::::::l　 　 　 　 　 　 やる夫と共に戦う彼女達の活躍も見所なの。
　　　　　　　　　 |　　l::| ﾍ /|├::j:::彡,|　　　|:::::::|

.

　　　　　　　　　　　　／　　　 ;;;;;;;;;;ヽ
　　　　　　　　　　　/　　　 　　;;;;;;;;;;;;;、　　　　　　　　　　　　　　　　…おいおい、忘れちゃあ困るだろ、なのはさん！
　　　　　　　　　　　| ノ　　　＼ 　;;;;;;;;;;|
　　　　　　　　　　　|（ ●）　（●） ;;;;;;;;;l　　　　　　　　　　　　　　　　今紹介しているスレでの俺の活躍も
　　　　　　　　　　　|　（__人__） 　;;;;;;;;il
　　　　　　　　　　　 |　｀ ⌒´ ; ;;;;;;;.;;;;;ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　ちゃんと紹介しないとな！
　　　　　　　　　　　　!　　　　 　;;;;;;/i;;;;;;;;ヽ、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾌｸ ｦ ﾇｹﾞ
　　　　　　　　　　　 　 ＼　　　　;;//;;;;;;;;;i;;;;;;ヽ､_　　　　　　　　　　　ガイアが俺にもっと肉体を解放しろと囁いてくるほどの
　　　　　　　　　／)　　 　￣￣;l;　;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`‐-､
　　　　＿　　　/ :/　　　　　　|;;;;　/;;;;;;／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　 ヽ、　　 　 　 カッコイイ活躍しただろ！
　　　ノヾ　`‐-"　ｌ　　　 , -‐"i　 /;;;ノ;;;;;;;／;;;;;;,-‐;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞヽ,
　　 ﾉヽ　　　　　　|　 ／　　.ヽ!;;:／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;li　　　 …我ながら惚れ惚れするだろ、JK！
　　 l　　　　　 ,　 :l　/ ,　　　　;/　　　 　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
　　 (　　　　　 ヽノ .i i;　　　　;l　　　　　,,　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
　　 ヽ､　　　　　　＼l/_,-‐ ､:;|　　　　　:;＼,,-‐;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
　　　　ヽ､i　　　　　 ＼i;;;;;:)）;|　　　　;;;;;;;;;/　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;‐､;;;;;;;;;;/
　　　　　　＼　　　　　 ＼´）;;|　　　　;;;;;;;/　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼;;;;



　　　　　::|　　　　,|　ヽ
　　　　　::|　　　,ﾉヽ　 ||
　　　　　::|　 ／ヽ　ヽ.|| ヽ
　　　　　::|　/ヽ　ヽ J.||しヽ、　　　　　　　　　　そうだ、やらない夫…
　　　　　::|-〈ヽ|＿　　.||　　 _l_
　　　　　::||ヾ||〈　￣｀i ||/￣ i| |　　　　　　　　　まだキミは筋肉と脱衣を極めていない…
　　　　　::|.|:::||　｀--ｲ　|ヽ-ｲ:|/
　　　　　::|.ヾ/.::.　　　 .|　　 ./　　　　　　　　　　更なる肉体解放を目指すのだ…
　　　　　::|　　';:::::┌===┐./
　　　　　::|,,_＿〉ヾ ヾ二ｿ./　　　　　　　　　　　　…何を隠そう、キミは“マスター…”
　　　　　::|　|.|ゝ:::::::｀---´:ト、＿
　　　　　::|　.|.|::::::::::::::::::::::::::|.|　 .|.|⌒｀ヽ
　　　　　::|　 | |::::::::::::::::::::::ﾉ/　 //i　 　ヽ
　　　　　::|　 .| 二二二二,./　 .//|ヾ:::::::::）
　　　　　::|　 .ヽヽヽ▼/,// 　//ﾉ|､､ 　::::〈

.

　　　　　　　　/´〉,､　　　　　|￣|rﾍ
　　l､￣￣了〈_ノ<_/（＾ｰヵ　L__」L/　　 ∧　　　　　 /~7 ／）
　　　二ｺ ,|　　　　　r三'_」　　　 r--､　（/ 　 /二~|/_/∠／
　　/＿＿」　　　　　　　　　　　_,,,ﾆｺ〈　 〈〉　/￣ 」　　　　／^ヽ､　／〉
　　'´　　　　　　　　　　　　　 （__,,,-ｰ''　　　　~~￣　　ャｰ-､フ /´く／／>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 `ｰ-､__,| 　　　`"

　　　/　/　　　　　　　　　　　　　 ∨　 /　　/:::::::::::/ .ﾚ′ヽ.|:::|ヽ　 ‐- ／　　　　｀.ll　｀ヽ　　　　＼:::::::::::::::ヽ
. 　 /　/ , ‐‐‐‐. 、　　　　　　　 ∨ 　./　　/:::::::::∠ --- 、‐ヽ/- l≧-,'∠二｀ヽ、　 ヽ　 .ｉ　　　　　＼::::::::::::::ヽ
__zﾋ_,__´＿＿＿__｀ヽ＿＿＿ zﾋ＝=----____≠、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼;;;;＼　｀￣｀ヽ;;｀ヽ｀、　` ゝ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＿ , --、￣｀＝---＿＿_＿ヽ;;;ヽ　　　 ｀ｉ;;;;ｉ;;ｉ　　 　 |
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＞＜　　　　　ヽ、　　　　　　　　　 ｀　＞―--Ⅹ_L/　　 ／
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿l ´　　　　　　　　 　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_――― ｀,＞
　　　　　　　　　　　　　　 ｀=　ﾆ　 ＿　　　 　／　　　　　　　　　 ＿_二＞―　￣´　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　｀ ￣二-==＝＝''''ﾋ二コ´:.:.:＿_＞―--、　　|
┬┬――――――――――≠下 ヽ.|￣ 　 　 　 ヽ￣/￣川￣￣￣　￣/-- 、｀:.|
||　 |　ヽ、＿＿ ≠´　　　∧∨.∨　 ゝ ｉ |　　　　　　, ／ 　/;/´　 　 　 　 / ＿＿_｀ヽ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌┐┌i　 　 ┌┐┌i　　　┌┐┌i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜└[][]L.ﾛﾛ｜└[][]L.ﾛﾛ.｜└[][]L.ﾛﾛ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜┌┤.r‐┘｜┌┤.r‐┘ ｜┌┤.r‐┘
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└┘..凵　　 └┘..凵　 　 └┘..凵



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ}
　　　　　　　　　　　 　　 ／￣￣＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_.ィ.| ﾄ.、
　　　　　　　　　　　 　／　ノ　　＼ ＼.　　えっ…まさか…そんな…　　　　　　　　　　　　　uヽ_{ ||､ﾉヽ
　　　　　　　　　　　 　|　 （●）（●）　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 r'lr-- ､.ｌ .,..._.}_　 　 ちょっ…
.　　　　　　　　　　　　 |　u.（__人__）　.|　　ウルトラマンもいるのに　　　　　　　　　　　　 |_uヽ...ノ.l〈__ノi_}
　　　　　 　 r､ 　　 　　|　　 ｀ ⌒´ 　.|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,､_,..　　　ヽｌ　 ___ｌ__　u´　　　おま…！？
　　　　　 ,.く＼＼r､　　 ヽ　　　　　　ﾉ　　 　 　 　 　 　 ﾅﾉﾊｻﾝ　　　　　　　　/､〉〉〉〉-‐- ､u::ヽヽﾆ//
　　　　　 ＼＼＼ヽ}　　　ヽ　　　 　/　　　ヤル気か、魔王閣下！？　　　　 }　｀⊂) ,...　|i:ヽ::　￣ :i　　　　 　 ,..___
　　　　　　 rヽ ` 　 ヽ　　/　　　ｧ'´ヽ　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　　 /ヽ.._,r'´:::::ﾉ　|i::ヽ　ヽ:::ヽ..__　　 ｒi´ヾ ,}
　 　 　 　 └'｀{　 . 　 ＼.|　　　/　 　i　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〈　::　 |　 /::　　|i:::ﾍ＼≧ﾆゝ:｀ヽ ｀ヽ' ノi
　 　 　 　 　 　 ヽ､._　　　ヽ､_,r'　　　.|　　　　　　　　　　　　　　.　　　　 　 　 ヽ___.ﾉ_ノ:: 　　 ｌヽ::::ﾍ ヽ〈_）/::} ﾊ　 }　:',
　　　　　　　　　　　　｀ヽ､　　　／' 　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i　,:'　　 ヽ ヽ::::＼,_ノ:::/　ﾊ　i:　::i
　　　　　　　　　　　　　　 ｀'ｰ'´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i,.':',　　　 ヽ ヽ::::::::::／　 　ヽ!　 ::i

.

　　＼＞ ､_　　　　 ∨　＼
　　　＼　　 ｀＞ .、 .∨ 　 ＼
　　　　 ＼　　　　　 ＼　　　 ヽ　　　　＿＿
　　　　　　,＞､　　　 ,_.ヽ　　　|　　 ／:.:, ‐‐￣　　　　　 　 　 …そのスレのアンタの活躍をここで紹介すると
　　　　　./:.／:.:.｀＞´:.:.:.:＼ l |--./:.:.／―-...、
　　　　 /:.:.／:.:／:.:／:.:.:.:.__rゞヽ:.:.:.:.:ヽ、＼｀ -＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ﾔﾗﾅｲｵ
　　 　 /:./:.:.:.:./:.:./:.:／￣ /./ヽ:./:./:/:l:.l＼:.＼　　　　　　　　完全にネタバレになるの、変態筋肉長頭…。
　　　 //:.:./:.:/:.:./／　　　 ／ヽ:,':.//:./|:||:|ヽ:.:.ｉ
　 　 //:.:/:.:./:.:／　 ＞:.´:.ヽ＼.,'/:|/:.//,' | | ヽ:|　　　　　　　 そそのかしたガイアともども…『少し、頭を冷やそうか。』
　　 ,':.:./:.:〃/ ＞:.´:/.ヽ:.:.:.:.:./ 'ヽ|//| /. ./　 .ﾚ′
　 ./:.:./:.//:/´:.:.:..／ .|二二:7､ |:.:|.∠
　/:.:.:.://:.:.:.:.:.:／　 ゞ｀、　,'/==|:.:|　 7　　　　　　　　　　　　　　　　　＿　 /し'i 　/⌒i　　 _,,..、　　　　　 　 ,..､
/:.:.:.:/ /:.:.:.:／'´　　　　｀ヽヽゞﾞ"ヾヽ,' ＼　　　　　　　　　　 ,r'⌒''"´　 ｊ /　　/i　|　 / ,..-､ヽ　｀ｰ､　　　 ／　ア
:.:.:/ /:.:.:.／/　　{ }　　　　 }　//|=:ヽ::｀,>v　　　　　　　　　 /　　　　　,く（　　 { l　| /´ l,､_ノ　ヽ､　 'l　 ／　／
:/ ./:.:／ .{=ヽ------､_ 　.ｉ 《' ､.|｀.ヽ､'´　｀ヽ　　　　　　 /　　,, 　 ,ｲ　l|　　/　 i'　'´_,,、　　 ,　 ｀ｰ',／　 /
／:.／. ＼ヽ　｀‐ ´￣ ヽ_ヽ}　｀ヽ.}　　}　　 .y′　　　　 ./　／/　/ ｌ　ｌ|　 _｣　 し''´　」　　　　　 ／　 /´
:.:./　 ＼ 　ヽ――- __　＞´.　　,'/-彳--t ´　　　　　　/ ／ /　/　l　 lレ′|　 ,,.-''´　 　 　 　 「　 ／
／　　　 ＼,'＿_;;;;;;;;;;;;,′ 　 　 ,'/　 |:|,'/　＼　　　　　 ."′/　 ヽ　レ､ゝ　 |　.|　　　　 　 　 　 ｀''"
　　　 　 　 ,'　　｀ ヽ;/ヽヽ-__/./.　　|||.|　　_.|　　　　　　 ./　ハ　ヽ､　　　..l､_ﾉ
　　　　　　,′　　　/　＼｀ヽ__/　　　}|} ゞ´　　　　　　　./　/　 ヽ　 {　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＜助けてウルトラマーン！
　　 　 　 /　　　　/ ＼ /ヽ-=__　‐‐ {:ｌｌ.|ゝ　　　.　 　 　 l　/　　　ヽ-'　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＜ギリギリ頑張っても無理。
　　　　 ﾍ、　　　./　　/＜＿//　 　 |:||ヽ、　　　　　　　.ﾚ′　　　　　　　　　　　　　　　 . -‐ニ￣ニ‐- .
　　　　.ｌ;;;;;＞ 、　|　/、　　　´　　.／,ヽ、ヽ,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿／　　　　　　 　 　 ＼＿
.　　 　,';/,｀＞-｀､‐ヽゝ＼ 　 　,／／--ヽヽ|、　　　　　　　　　　　　　　 ＝二￣　/　　　　　　　　 　 　 　 ', ￣二＝
. 　 　 ｉ,'//￣￣:.｀‐｀ヽ.＞､ヽ´／-　　　　ヽ |　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣7'' ――　＿＿＿　―― 戈￣
　　　 .|,'/: : : : : : : : : :ヽ　　｀´ 　 | 　 　 　 |.∧ ヽ―――――――――――　从,,i　; 　　　　　　　 `.　､ .尢r､――――――
　　 　 V: : : : い-≠: :./　　　　　/　　　　　.| ∧ . ＼　　　　　　　　　　　　　　 /\じ'jl|此ﾄ=ﾒ　i;_,,爻,,i| 刈ゞﾒ
　　　　.∨:.<´ヽ_l´: : /　　　　 　 ||　　　　　||　∧＼ ＼　　　　　　　　　　　　　　　｀`‐ヾ:;!Iﾂﾞ 〃!iﾒﾄ辷-" ^
.　　　　 ヽ:.＿_＿___/;;;|　　　　　,':.|　　　　　|:|　∧ .＼ ＼
　　　　　　　 /ヽ______､ゝ　　　　,':.:|　　　　　 |:|　.∧　 ＼ ＼
　　　　　 　 /　　　　　´　　　　/:.:.|　　　　　 |:.|　 ∧　　 ＼ ＼

.

　　 /:::/:::: /::::::::::::l::::::::|:::::::l:::::::::l:::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::i::::::
　　/::;ｲ::::i::::::::::::::| ::::::l|;::::::li;::::::::|､;::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::l:::::　　　　　 ﾏｯｽﾙﾋﾞｰｲﾝｸﾞ
　 .l::/ l:::::|::::::::::::/!::::::| li::::::lヽ::::::l. ヽ;:::::::::::::::::l::::::::::::::::::::l:::::: 　 　 　 筋肉変態生物やらない夫のことはさておき、
　 |::l　| ::::|::::::::-i-L;;_l .|!i:::::l ヽ::::l　　ヽ､__;;;;::::| :::::::::::::::::l::::
　 |:!　.|::::::l::__;;;|_　l:::l｀ヽヽ;:::l　ヾ;ﾚ‐'''ﾞﾞ´＼ :::::| ::::::::::::::::l:::::　　　 　 そのスレでは、私がヒロインであることは確実。
　 l! 　.|:::／ ___ノ,ｨ'ﾄ|''=ﾐ､ ヾ!　　,r-=fニﾐ;;弍;;| :::::::::::::::l~ﾞ'i
　　　　l/　,/ﾄ､::lﾞ__ﾞヾ::ii::|ヽ　　,/　　.|:::illi:::ﾞii/ |:::::::::::::::j¨ﾞ l 　 　 　 『ＤＸ３』と私のファンは是非見てほしい。
　　　/⌒ヾ､|/`fﾄ l　ﾞK);j .l'⌒''h.　　 K);;;;ｯﾘ　l:::::::::::::/　.ﾉ
　　/‐-､ `iﾉ　/'ヽ|､　　 ノ 　　 ヾ､ 　 　　,/　 |:::::::::::/=7ﾞ　　 　 　 それと、このスレで私の活躍の予定は？
　./　､. ヽ |ﾞV,_ 　l:::i､￣　丶 　　　ﾞ''ｰ-‐''　　,l::::::::::/|:;/
　i　 'ﾞヽ_j-'　　　.|::::|.＼　　　‐- 　　　 　 　,,ｲ::::::::/ ,l/
　ヽ　　　 ヽ　　 jl:::::l. 　 ヽ､　　　　　 ,　''ﾞ　/:::::::/ﾞ｀ヽ､
　　ヽ､.　　　　 /ヽ::::|　　　 ,,｀=ｰ '''i´　 　 /:;/ﾚ'〉;:;:;:;:,.,＼
　　　/　　　　/.　 ヽ:|　,,r''ﾞ,.;:;:;r''ﾞ~ﾉ　　　/ｲ　 /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;



　　　　　　　　　　　　 ＿
　 　 　 　 　 　 ∠二: : : :｀ヽ／´　￣￣ ｀丶
　　　　　　　　　,　'"￣: : : : : : : : : : : : : : : :､:＼／⌒＼　　　　　　　今のところ、ここでの貴女の登場は
　　　　　　　 ／:／.:.:.:.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ:ﾍ＼.:.:.:.: ヽ
　　　　　　　ｌ:／/.:.:/.:./ .:./ .:l.:.:,'.:.:{:.:.:.:.l.:.:ヽ.:.:.Vl:/ ＼.:.:.:.:',　　　　　当分ないと思うよ。
　　　　　　　　 /.:.:/.:. ｌ:.:.:.!＞ト/{.:.ﾊ.:.:斗＜:ｌ:.:.:.l.:l.:.:.:.:.ヽ.:.:.l
.　　　　　　 　 ｌ.:.:/.:.:.:.|:l.: ﾚ仟圷ヽl ヽfﾁ圷 |.:.:l:|.:l.:.:.:.:.:.:.:.: |　　　　　気を取り直して、次のスレ紹介に移るの。
.　　　　　　 　 |:/!.:.:.: 从.:.{. V;;ﾘ　　　 V;;ﾘ 'j.:.,' |.:l.:.:.:.:.:.:.:.: |
.　　　 　 　 　 j:ハ.:.:..Ⅳﾄ :.ゝ　　　'　　　　/.:/ﾚ|.:l.:.:.:.:.:.:.:.: |　　　　　次のスレ紹介の協力の方お願いね。
　 　 　 　 　 　 　 ＼:{ヽ|:小　 　 V ７　　彡'.:.|│ｌ.:.:.:.:.:.:.:.:.|
　　　　 　 　 　 　 　 ｀　Ⅵ:| ヽ、　 ´　,.イ! .:./　|.:l.:.:.:.:.:.:.:. |　　　　　…そうそう、２話を見たんだけどね、
　　　　　　　　　　　　 　 ヾ:ゝ　ﾄ≧≦ｭ| ﾘ／ 　 |.:l.:.:.:.:.:.:.:.:|
　　　　 　 　 　 　 _＿＿＿, ／|　>tく　|ヽ､＿___|_l.:.:.:.:.:.:l.:.|　　　　　ビリビリがヒロインの座に着いちゃったね。
　　　　　　　 　 /ヽ::::::::::::::::/　 |/ l只lﾍ|　 l::::::::::::::::￣ヽ.:l.:|
　　　　　　　 　 |:::: ﾍ￣￣ {____|{{<ハ>}}＿j￣￣`ﾒ:::::::::|.:ｌ:|　　　　　あと、薔薇乙女が登場しているから
　　　　　　　 　 |::::{　＼ 　 ／　∨⌒∨　＼　　 / ｌ::::::::|.:.ｌ|
　　　　　　　　/ｌl::::}＼　∨ ＼　 ,VCV　 ∠　_∨　|::::/ﾊ :l|　　　　　ヒロイン争奪戦はくれぐれも油断しないようにね。
　　　　　　　 ｛ }}:::::ﾝ　￣｝__/￣`^＜_／　／,弖　 l ::{{　｝:|
　　　　　　　　V__/　　 ／ /　　　/:/｀＼r'〃ﾆﾌ 　 ｝::V/ :|
　　　　　　　　｛´　／了￣|l 　　/:/ 　 　 ￣￣｀ヽ　ヽ:/:.: |　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　 　 　 ∨　　　　　|l　　 |::|　　　　　　 　 /　 /.:.:.: |　　　　　さりげなく酷い発言したようだけど、了解した。　 ＞
　　　　　　　 　 ∨　 　 　 ｀ヽ､_,|::|　　　 　 　 　 　 /.:.:.:.:. |　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／

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│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 │
│ 　　CHO ◆3x7JQEqooo様　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 │
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 │
│　“【やる夫で】やる夫は人間を超えるようです【ダブルクロス】”　...│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 │
│ 現行スレ：　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 .│
│ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1288792015/ ..│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 │
│ １スレ目：　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 .│
│ ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/12973/storage/1269164057.html　 .│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 │
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　/, 　 　 　 　 　 |　　　　　　/:: , l:: i::. }::ヽヽ::.ヽ　＼
.//　　　　　　　 .:! :| :　　　 /:::/:/::/i: /: !: }i:',ヽ:|
i,i　　　　　　　　.::| :|: ::　　　!,/_ﾑ/_ l:/::: l:: !l::! i::!　　　　　　確か…そのスレは『ＤＸ３』の前身である『ＤＸ２』のスレ。
. ! l .:　　　　　: .::::| :i:.::　　　ﾚ',ｿ,＿/｀!::/i:/ i:!　|
. !.:! ::.　　　:　.:.::/´', !:::　　| !　ヾ.i´:i｀ !/ /　 !　　　　　　　　元々“パー速”で立てられたけど、
　i:l', :::::. :.　::. ::〈 ､'_ﾞil::::.　 |.| 　　j_ｿ　ﾞ､_
　ヽヽ､:::::::::. :::.::::＼ニ',::.　ii::!　　　　　　ﾉ　　　　　　　　　　“パー速”の不都合により“やる夫Ⅱ”へと移転されたもの。
　　　　ヾ､i::::l::::l::::',:|　 ',::.　!',!　　　　 ｨ´
　　　　　 i|ヾ:!:::i::::/ヽ　 ヽ. l 丶. 　　/　　　　　　　　　　　　そのスレのやる夫もＰＣ１だが、
　　 　 　 ﾉ /ii/lノ　　　　 ヽ:r‐y┬ '
　　　　　 イ'"｀'‐- ､　　　 / ヽl/ '　　　　　　　　　　　　　　<白兵>ではなくて<ＲＣ>を用いて戦うタイプであるのに注目したい。
　　　　　 /　　　　　　＼__{ヽ､
　　　　／_,, -‐‐‐-- ,,_　　＼_,ヽ‐､


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿__
別に<ＲＣ>系でもＰＣ１は出来るからいいと思うの。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ´二ゝ､＼　 ...-‐:::--..,　　 ,. -‐-､　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／::::::::＿｀ヽ´::::::::::::::::::::｀:>/:::::::::::::::ヽ
あらすじはと言うと、ジャームに襲われて一度は死んだやる夫。　　　　　　　　　　　 /:::::／::::::::::::::::!::::/:::::::::::::::::{l{::::::::::::::::::::l
だけど、彼はオーヴァードとして蘇ったことで、世界が変貌している事を知るの。　　V/::/::::／:::__/|::∧:::/ﾍ::::::::ヾ:::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {::{::::{{:::::/ノ ｉ/　∨ヽ |:!:!::::}ﾍ::::::::::::::::|
他のＰＣは、[受け（『ＤＸ３』ではガード）]重視なやらない夫に　　　　　　　　　　　　　　 ﾚ'Vｌｌ:V　●　　　● 从ﾉｲ　 ＼::::::::::|
ＵＧＮ支部長で<白兵>系のレミリア、支援キャラのこなたとなっているの。　　　　　　　　　　|: ﾍ⊃､_,､_,⊂⊃ﾘl::i　　　|:::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /⌒ゝ.. _ _ ...,.ィi/ l:/　　　|::::::::|
ちなみに、現在第３話が終了しているの。次回が楽しみなの。　　　　　　　　　　　　　　 　 /　 ./ ヽ只/∠イ　ヽ　　　|:::::::l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　l::| ﾍ /|├::j:::彡,|　　　|:::::::|

.

　　　　　　　　 _／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
　　　　　ｰ=ﾆ ｧ: : : : : :／: : : :/: /: : : : :､: : : :｀ヽ: : : : ヽ　　　　 　 　 ﾅﾉﾊｻﾝ
　　　　　　　 / ,: : : :〃: :/: : /: │: : : : :lヽ: : : : ﾊ: : : : :.ヽ　　　　　　　魔王に質問。
.　　　　　　 / / : : //: :/: : /: : │: : : : ::|: :!: : : : i|: : l: : : :ヽ
　　　　　　/ ｲ : : : l |: :│: :j : : ∧: : : : :l: :|＼: : ｉ|: :│: : : :.＼　　　 　 何故貴女はそのスレがやる夫Ⅱ板に
　　　　　　l/ |: : : :| ｌ: :∧: :ﾊ: : l　 '.: : : :ﾊ j　 ヽ ｉ|: :│: : : :}
　　　　　 ││: : ｌ|│ﾅ下/-ヽ |　 ヾ: :/_ﾑ'― 弋|: :│: : ! j　　　 　 　 立っているという情報を取得した？
　 　 　 　 j. │: : |i　V ,ｨテ圷､ヽ 　 ∨ ｨチ示k　l: : ﾄ: : Ⅳ
　　　　 　 　 ヽ: : | 　ﾊ` Vf:::::i}　　 　 　 Vf:::::i} Y|: : ﾑ N　　　　　　　　明確な返答を求める。
　　　　　 　 　 ヽ |ﾍ i l　 ゝー'　　　　 　 `ー''　ﾊ!: :,) }i|
　　　 　 　 　 　 ｀l: :ヽﾑ　 　 　 　 ' 　 　 　 　 /:/: :ﾙｲ
　　　　　　　 　 　 ', : : |ﾍ､　　　　 ‐ 　 　 　 ｨ' /: :/
　　　　　　　　　 　 ヽ: :ｌヽ ＞,､　　　　 　 イ/７: :/
　　　　　　　　　　　　＼!　Ｖ厶|＞ｰ ＜ﾚ_'/ /／
　　　　　　　　　　　　　　, '´/ノ　 　 　 L､ ／
　　　　　　 　 　 　 　 ,.-' 　 |　___.＿　　　|　`ｰ､
　　　　　　　　 _..-‐'´　　 　 |´　　＿｀ ｰ<|　　　｀ｰ､_



　　　　　　　 ／,　-=ァ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :｀＼　　 ／ ￣￣￣｀ヽ
.　　　　　　 /／　／.:.:.:.:.:.:-.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽr/.:.:-=ミ .:.:.:.:.:.:.:.'.
　　 　 　 　 　 ／:::: ／::::::::::／::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::＼-::}}:::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i　　　　貴女も“魔王”呼ばわりするんだ～♪
　　　　　　　 /:::::／::::::::::::::/ ::::/:::::/::::/:::::/ ::::::{:::ヽ:ヽ ::::::V:ﾊ:::::::::::i.:.:.:.:.:.:.:ヽ: |
.　　　　　　 ,':::::/ ::::::::/::::〃::::/:/::::!:::/|::::::|::::::::::}:::::}:::}}:::::::::∨:::::::::::l .:.:.:.:.:.:.: }.:|　　　　…後で屋上でお話しようか？
　　　　　　 |::::/| :::::::/:::: {{:::::7:丁:::j:::l`ト::::l::ヽ‐十:::ト:ﾘ:::,'::::::ﾍ:::::::: :l.:.:.:.:.:.:.:.: ! |
　　　　　　 ∨ l|:::::::,'{:::::从 ::|∨ヽ八:{　＼{ ヽ＼{Ⅵ:∧/ ::::::ｌ::}::::::: :l.::.:.:.:.:.:.:. ! |　　　　まあ、戯言は置いといて、
.　　　　　 　 　 |::::::ハ::::Ⅵ ::{　ｨ=＝ミ　　　 ｨ=-ﾆ_j/ /:::::::/j/:::::::::::l .:.:.:.:.:.:.:.:! |
　 　 　 　 　 　 ',:::::l.ハ:::ﾍ|::小　　　　　　　　　　｀ヾ/::::／}::::ｌ :::::::: l:.:.:.:.:.:.:.:: ! |　　　　きっかけは前スレの>>898の誤爆だね。
　　　 　 　 　 　 ＼{　 ＼{| 八　　　　　 j　　　　　 彡イﾚ |::::l ::::::::::l::.:.:.:.:.:.:.: ! |
　　　　　　　　　　　 　 　 {:::::::ヽ.　　　ｰ 一　　　 ／' :::,'　|::::l ::::::::::l.::.:.:.:.:.:.:. ! |　　　　《スターダストレイン》を使うやる夫と聞いて
　　　　　　　　　　　　　　 ヽ::::{　`ﾄ､　　　　　　イ /:::::/　 |::::l::::::::::::l .:.:.:.:.:.:.: ! |
　　　　　　　　　　　　　　　　＞く/`=≧-z≦=|`∨:／　　 ! ::l ::::::::::l .:.:.:.:.:.:.: ! |　　　　>>1がすぐに専用ブラウザで検索をして
　　　　　　　　　-―――‐'´／　{　 ／＾＼.　 } /く　`ー- L::_:::::::::::l .:.:.:.:.:.:.: ! |
　　　　　　〃::.::.::.::.::.::.::.::.:／　　 |　/ミ{^}彡,　|　　ヽ::.::.::.::.::.::.::. ￣入 :.:.:.:.:.: ! |　　　　発見したの。
　　　　　 ∧::.::.::.::.::.::.::.::./　　　　Ⅳ／∧＼.Ⅵ　　　',::.::.::.::.::.::.::.::./:.::|.::.:.:.:.:.::! |
　　　　　 |::.ヽ_　-――/　　　　∧く_./　ヽ._>∧　　　〉――-　_/ .::.:|.::.:.:.:.:.::! |
　　　　　_|::.::∧　/　　　｀ヽ ＿/　ﾏ¨￣￣¨ﾌ＼}__,／　　　　　∧ :.::.|.::.:.:.:.:.::! |

.

　 /:::i::::::::::::/:::::::::,i:::::::/i:::::: /|::::::::::::::::::|､::::::::.＼::::::::l:::::::::::::i:::;:::::.ヽ.
　.i::::jﾞ::::::::;ｲ :::::::::l|::::/　l:::::l　 l;:::i;::::::::::::l.＼::.ヽ;::＼:::l:::::::::::::|::li:::::::::.ヽ.　 　 　 　 なるほど、理解した。
　l::/|:::::::/:i:::::::::::|.|:::i　　l ::|　ヽ::lヽ､:::::::l　 ＼:.ヽ;::.ヽl::::::::::::l::|:l:::::::::::ト＼
　|:! |::::::l;:;:|::::::::::;H::!ｰ- _l;;| 　 ヽ!、ヽ__;;}-‐'''ヽ~ﾞ＼::|:::::::::::|::|:::l:::::i::::|　　　　　　 ちなみに今まで話の要点をまとめてみた。
　|!　l:::::|l;:;:l::::::::::| l;|　　､.|!`　　 ヾ　´ >! ,;z=＝ｭ､ ｀l:::::::::;l:::l:::::l::∧::l
　　　ヽ;:l l;:l､::::::::l 　 　　ヽ　　　　　　 /ﾞK)::iii::::! j　!::::::::;l:::l＾i::|:|　ﾚﾞ　　　　　　 第１話では、オーヴァードに覚醒したやる夫が
　　　　ヽ ヽ|i､::::l:|　　　　　　　　　　　　 ｂ:::lll::::l　 ,!:::::::;!:: l ∧|l　 　 　 　 　 　 ジャームに対して悲しむ姿はとても印象的。
　 　 　 　 　 l::ﾍN,　ゞ=r'''"ﾞ　　　　　　　ヾ:;;;;;;ﾉ　,!::::::/::::;ﾚﾞ　.|!
　　　　　　　 l;:::::::lヽ　　　　　　､　　　　　　　　 /::::::/::::/　　　　　　　　　　 　 第２話では、やらない夫とシェリル・ノームの
　　　　　　　　l;::::::|::ﾄ､.　　 ｒ ､　_ _　　　　　　 ,ｲ:::;ｲ::::/　　　　　　　　　　　 　 確執に注目してほしい。
　　 　　　　　　.!::::l::|.　ﾞ' ､ .|　 !　　　　　　,.::':/::;/ .|::/ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 不器用なやらない夫がシェリルの気持ちに
　　 　 　 　　　 ヾ;:|:|.　　　ﾞｌ 　!　　　,,..: '"　/:;ｲ 　j/　　　　 　 　 　 　 　 　 　 どう答えるかは実際に見てほしい。
　　　　　　　　　　ヽ! 　_,,ィ!　 ,!ﾞ''' ", -=､　/'ﾞ .ﾄ.､_
　　　　　　　　　　　,,r'''::::/　 .,!. 　/　 ／　　　l:::::::ﾞ'''::.､



　 　 　 |: : :/: : : : : :/: : : : : .:|: : .:ﾄ､: : :l: : : : :|: : : :＼ : : ＼: : : :＼
　 　 　 |: :/: : : : : :/: : : : : : .:|: : .:| .|.: .:ﾄ､: : : |: : : : : :|: : : : :＼: : : :＼　　　　（“お話”発言スルー！？）
　 　 　 |: :|: : : : : / : :/|: .: .:/|: : /　!: : |　!: : :ト､: : : : ! : : : : : :l: : : : : |
　 　 　 |: :|: : : : : |:_ﾑ斗─ｧ十:/　 |: :ナ十‐ｧ-､|: : : :|.: : : : : .:ﾄ､:　: : !　　 　 …そして、現時点で最新話にあたる第３話では、
　　　　 ＼!: : : : .:|:/　 レ' 　 ﾚ'　　.レ'　 .レ'　　.l: : : :|.: : : : : .:|: :ヽ: : |
　 　 　 　 |: : : : .:ﾚ ｘfT¨¨丁ヽ　　 　 .ｲ丁¨lfヽ. !: : : |.: : : : : .:|: : :|: : |　　 　 １０年以上やる夫が慕っていた
　 　 　 　 |: : : : .:|く. 込ｪrリ　　　　　　込ｪrﾘ　〉|: : :/: : : : : : :|: : :|: :/
　　　　　　＼: : : |　｀　　　　　　　　　　　　　__ノ_／: /|.: : .:|: :|: : :ﾚ'　　　　　隣のお姉さん役として
　　　　 　 　 |＼: ＼　　　　　　　 ､ 　 　　　￣/:|: : /: !: : /| /.: .: !
　　　　 　 　 |: : ｀ト-ヽ 　　　 ┌─┐　　 　／: :レ'.|: :|: /: ﾚ: : : .:|　　　　　　キャスター（メディア）が登場するの。
　　　　 　 　 |: : : |.　＼. 　　　 ｀ー '　 　 ／l: : : | 　|: :ﾚ.: .: .: : : :.:|
　　　　 　 　 |: : : |　　 |｀　 .　　 　 　 .ィ´　 |: : : | 　|.: .: : : : : : : : |　　　　　　ちなみに>>1はまだ一通り見ていないから
　　　　 　 　 |: : : |　　f|　　　｀　ｰ‐'´　j、　 |: : : ｉ 　|: : : : : : : : : /
　　　　　　　 ＼ : ＼ノ ＼ 　 　 　 　 /　ﾄ､ j.: .:/ 　 ! : : : .: : : : /　　　　　　　後で通して見ようと思っているよ。
　　　　　 　_　-‐>､: :＼　 ｀ ー‐ｧ-イ 　 |　/／､　　|: : : : : : : /
.　-‐‐…' ´　　/ 　 ｀ト-ヽ　　 ∧__∧.　 |／　　|｀ ｰ- ､__ : : /
　　　　 　 　 ./ 　 　 |＼.　　 /　|　|. ヽ　! 　 　 |　　　　　｀ ｰ-､

.

:,::::::::::::　 /::::／::::::／::: /:::::::　 !:::::　|:::.　|::.　　|　　 i
|::::::::::　 /:::/::::::／i:::::／ }::::::　ハ:::: ﾊ:::　l::::　　!:.　　|
::::::::＿!ム_∠__/;／　　!:::: /　 l:::/　!: /i:::::　/!::::　 |　　　　　　ちなみに第１話は
:::::::::　|／＿ /／｀ヽ　/:／　_,,ﾑ'-‐lメ‐|:::: /: |:::::　 !
:::::::::　!,r=〒〒ﾐ==ヽ/'　　 ,,r'==＝ヾ-､!::/l::: ﾊ::::　!　　　　　　『ＴＲＰＧをやる夫！』様にまとめられている。
::::::::. |《 i､ﾋ''ｨﾉ　　　ゝ-‐-《 !;;.q,ﾉ ´／ﾚ:: |:: i .l:::::/
ﾍ::::::. | ＼ ￣　　　ノ　　　ﾍ_.￣　 /:ノ::: /!:::l　!::/　　　　　　　未読の方は是非見てほしい。
ヽﾄ､::: l　　￣￣￣ 　 ｀;　　　￣ ７::::::　/ .i:/　/
:ハヽ:::l＼　　　　　　r_ｧ　　　 ／!:::::　/　/
::::::,-一　｀ ､　　　　 　　_, ＜ |ｲ::::: / 　'　　　　　　　　　　　　『ＴＲＰＧをやる夫！』（※現在更新停止）
:::/;;;;;;;;;;;ﾉ.　　｀　‐ｒ-‐＜　　 　'l::: /
`|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`､;-､_;-´;;;;;;`i´ 　.',/　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ttp://trpgyaruo.blog66.fc2.com/
　!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;へ;;};;;;;;`i;;;;;;;;;;;;;}＼



　　　　　　　　　／:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、:.:.:.:.:.:＼/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
　　　　　　　　/:.:〃:.:.:./:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ _＿:. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : ｉ
　　　　 　 　 /:.//:.:.:./:.:/:/:.|:.:|:.:!:.:!:.:ヽ:.:.:ヽ:.ヽ、:.:.:.:}:. --|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : |　　　　　ここまで協力してくれてありがとね。
.　　　　　　 // /:.:/:/:.:{:.:.ｉ:.:.!:ｉ !:.ヽ:ヽ:.:＼:.:.ヽ:.:}:.:.:.:.:ｉ:.:／|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : |
　　　　　　 〃 ｉ:.:.ｉ:.:ｉ:.:.:|:.:.|:.:|:.| ',:.:.ヽ斗‐下￣:. ｉ:.:.:.:.:ｉ:.:../|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : |　　　　　では、最後のスレ紹介に移るね。
　　　 　 　 ,'　{:.:.:|:.:.|:|:.{┼廾- .ヽ´. 芹ﾒ气､､|:.:|:.:.:.:/: / :|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : |
.　　　　　 / 　ｉ:.::.!:.:.ﾘ!:.!: |.笊ヽ　 ヾ、ト::::::} .》!:/:.:.:.,'‐､: /!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|　　　　　…それで、長門に伝えなきゃいけないことが
　　　　　　　　',:.:|',:.:.|:ヽ:',ヽ{::::j . 　 　 ヒzﾉ　 //:.:/ }｀ヽ/|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : |
　　　　　　　　 !:.| ｉ:.:|:.:!ヽヽ.ﾋﾘ　 　 　｀¨´　 /:イ:.:.:.ｉ . //|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : |　　　　　あるけどいいかな？
　　　　　　　 　 }|　',:|ヽヽヾ、 ､　　　　　　 ./　 !:.:. }／/. !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
.　　　　　　　　　|　 ヽ ヾ人　　 r--,　　　 　 　 |:. /／　 !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
　　　　　　　　　　　　　　!:.:.ヽ、　　　　　 　 ∠//.|.　 　 |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : |
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ',:.:. |　ヽ、　 ,　＜　_〃´!ヽ- ､ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : |
　 __＿＿＿＿＿＿＿＿_ヽ:.:!　　 ｀ /7､ ´　/.　/ 　 .|:::｀ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
　 Ｖ三三三三三三三三ＶＡヽ . 　,/ /_ ｉ　　　/　 　 .|::::::::::::::｀::ヽ::、 : |
　　V　　　　　　　　　　　　VA,r::´/ |/≠ヽ　 /　　　 .ト､:::::::::::::::::::::::::｀ヽ
　　 V　　　　　　　　　　　　VA:::/.　|/∧ヽ∨　　 　 /.　ヽ:::::::::::::::::／::::::
　　　V　　　　　　　　　　　　VA.　　|-　 ∨ 　 　 ／　　　 ＼:::::／:::::::::::
　　　 V　　　　　　　　　　　　VA.　├‐‐/.　　 ／　　　　 |　　ヽ::::::::::::::＿
　　　　V　　　　　　　　　　 　 VA　.|:::::/ 　 ／　　　　　　|　/ .ｉ:::::::::::〃‐‐

.

　　　　 　 　 　 ／ :. ィ.;:.:.:.:.:.:.:ヽ
　　　　　　　　ｲ:.:.:.:/-|/|∧:;､:.:.〈　　　　　　　なのはさんが私に伝えたい事とは何か？
　　　　　　　　ﾘ:.:./ ● 　 　く!:,:.:..、
　　　　　　　　 l:.:.l　　　　●/:./￣　　　　　　もしかして、私の本編出演が決定した事だろうか？
　　　　　　　　　vﾍ　 - 　 ノ:./
　 　　　　　　　 _,-+　匸ﾍ/V
　　　　　　　　,《　ﾋ⌒j　》、
　　　　　　　　l::＼ l　/∥::l
　　　　　　　　|:::::::ﾄ,Ｖイ:::::|
　　　　　 　 　 |:::::::l介l:::::::|
　 　 　 　 　 　 l::::::|人|:::::::l



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿
　　　　　 ,. -‐-､　　　　　　　　　　　　　／:/⌒
　　　.. ／: : : : : :ヽ　　 . . .-――-. . ､　l: :/-‐: ￣￣｀ヽ
　　.／: : : : : : : : : :／: : : : : : : : : : : : : ｀ヽ: : :-＝＝ﾆ￣｀＼　　　　貴女の本編出演については保留ね。
　　i: : : : : : : : : :／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :_: :＼
　　|: : : : : : : : /: : : : : : :＼: : : : : : : : : : : : : :i: : : : :＼ヽ: ヽ　　　　　まだ、ムーンレスナイト１話が完結していないからね。
　　| : : : : : : : !:{:{: : : : : : : : :＼: : : : : : : : : : :l: : :l: : ヽ:ヽ ヽl
　　| : : : : : : : l: l lヽ: : : : : : : : : :＼: : : : : : : l: : : l: : : i: :l　 }　　　　　それで、貴女に伝えたい事はね…
　　|: : : : : : : : l: l:l: :＼: : : : : : : : : : : : : : : :/'´}: :l:/: : l: :l
　　|: : : : : : : : ﾍ: : : : : : : : : : : : : : : : : : r‐/〉': // : : ﾊ: l　　　　　　貴女が登場している『ＤＸ』関連スレの紹介も
　　|: : : :l: : : : : :|ヽ: : : : : : : : : : : : : : ／{ l .l'ｲl /|: : / .}/
　　|: : :/ : : : : : l　_ヽ: :⊥: _: : : : : ／　　〈ｲ: l/' l:／　　　　　　　　　貴女に任せようと思っているの。
　　|: :/: : : : : : /./'⌒l´　　　｀ー ´　　　　.l: :l　 '
　　|:/: : : : : : /　r-'＝＝＝=_-､ /　　 ／l: ,ﾘ　　　　　　　　　　　　 早速、紹介するスレの内容が書かれたメモを渡すね。
　　|': : : : : : :/ ./＿＿＿　　　 ｀､ｭ_／　 l:/
　 /: : : : : : :/'´:::::::::::::::::::::￣:::::::ー`-...　/'
　i: : : : : : : :l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀::.....､
　l: : : : : : : l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／:::⌒i
　!: : : : : : :l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::r=､
. l: : : : : : :l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::{{　 ヽ
. |: : : : : : l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::ヾ､ /

.

　　　　　　　　　　　　　　　　　＿
　　　　　　　　　　　　　　　／:/⌒
　　 　 　 　 . . . .-――､　l: :/- ,. .-―-. ､
　　　　　／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<:::::-=ﾆ――｀ヽ　　/⌒ヽ　　　　　　私はこの辺で帰るよ。
　　　　/:／::::::::::::／:::,::::/::i:::::i:::::::ヽ:::ヽ::::::::ヽ　　 /　　/
　　　 /:/:::::__/::/::／/:/:::/::,ｨ::i:::i::::::ヽ:::::ヽ:ﾊ:::l　/　　/　　　　　　　あとは、貴女に任せるからね。
　　　 {ｲ:::::::::/ﾁｬ≧ヾﾐ:イ://::j!::j!:i:::i::!::::::ﾄ:::.}://　　/
　　　ｷｒ!i::::::i:::!ﾏ三三≧''　ｊﾑ斗fﾊｊ:::∧:::jｰ／´　　⌒ヽ　　　　　　ちゃんとメモの確認してからスレの紹介してね。
　　　 { j !ヾ::!ﾍ!! 　　,､　　　 三三/⌒¨7´　 　 ヽ　 }　}
　　　 ヽl!:::iヾ!ヾ　　 {　｀¨¨¨}　,／¨７ー{ 　　ｒ-　}_ノｰ'⌒）　　　　　それでは、また会いましょう！
　　　　　ﾍ:!＼　　　 ヽ__.. - '´　 　 {　　＼___＞<_／⌒´
　　　　　　　　＞=￢¨7/　　 　 ヽ、ヽ､＿__/::...ﾍ
　　　　　 　,/{　　　　{{　　 ,．ｧ＜￣´}::::::::::::::::::::.ﾍ
　　　　 　 {ﾊヽ　　　ヽｆ7ｆ} /^ヽ, ｀｢}-､j;:::::::::::.:..:..:..ﾍ
　　　　　　|i∧ ¨ｱ´￣[´∧＞ :}: //ｒｰ｀￢､::::::::.:.:.:.ﾍ
　　　 　 　 !!　∨　 　 <7　}> 　|</^}　　　/::::::::::.:.:.:::ﾍ
　　　　 　 .ﾚ'´ {　　　　 　 i! 　 {/⌒7__,／　＼::::::::.:.:.}









　|＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／７
　|　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　 /
　|　 |　　　　　　　　　　　 ＿＿＿　　　　　　　　　　　　　　　/　 /
　|　 |　　　　　　　　　　／ ＿＿　＼　　　　　　__　　　　　　/　 /
　|　 |　　　　　　　　　（__／　　　＼　＼＿＿／　）　　　　 /　 /／⌒i
　|　 |　　　　　 ∧　　　　　　　　　　＼＿＿＿／　　　　 /　　　　　　|　　 ∧
　＼　＼＿＿ノ ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　 ／|　 ＼_ノ　ﾉ
　　 ＼＿＿＿ノ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（＿__／　　＼＿___ノ


　Ⅵ:.:.:|:.: ｉ:.:.:.:.:. ｌ:.i:.:.:./|:.:.:.:.:ｉ:.:. |:.: /:.:.／　　　　!: :.／　/／　 /'
　　|:.ｉ:.|:.: |:.:.: : /:,:|: /　!:.:.:.:.ｌ:.:.:.|:.:.ｉ／　　　　　　 < 　 /　　／
　　|:.!:.|:.: |:.:.:.:/:/ ｌ:.|　 ｌ:.:.:.:.|:.:.: !:. ｌ　 　 　 　 　 　 '
　　|ハ|: ,:|:.: /:/　 !:!　 l:.:.:.:.|:.:.:.ｌｌ: ｌ　　　　　　,...:´ｉ
　　'　 l:/ |:.∧′　|| 　 !:.:.:.:|:.:.:ｌ ｌ ｌ　　　　‐,-':.ﾊ: ｌ　　　　　　　　（魔王は去った…これでここには私一人だけ。）
.――く′|:′　　　!　　:. :.:.:ｌ:. ｌ　!:!　 　 /´:.: /　} !
: : : : : : : : : ､　　　　　　 〉:.:.!: |` ｌｌ　　 /ｌ:.:.:./　 j/　　　　　　　　　…メモの内容は確認した。
: : : : : : : : : : : : ､　　　 / :. :.:. |　 !　｀´　!:.:,'　 /'
: : : : : : : : : : : : : :＼　 i 　 :. : |　　　　　 ｌ:.i　　　　　　　　　 　 　 早速紹介に移りたいと思う。
: : : : : : : : : : : : :. :. :.＼!　　 :. |　 　 　 　 !ｌ
: : : : : : : : : : :. :. :. :. :. :.＼　　:|　　　　　　!
三≧=- ､: : : : : : :. :. :. :. :.ヽ　 ＿
三三三三≧ ､: : : : : : : : : : :<ｉ:ｉ:ｉ:ｉヽ
三三三三三＼≧: ､: : : : : : :.Ⅹｉ:ｉ:ｉ:ﾍ
三三三三三三＼三＼: : : : :. :.Ⅹｉ:ｉ:∧

.

┏───────────────────────────┓
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 │
│ 　　◆nXmzvSiB3.様　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 │
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 │
│..　　　“【DXｵﾘｼﾞﾝ】やらない夫とみくるは命令されるようです”　　...│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 │
│ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1289560307/　│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 │
┗───────────────────────────┛

　　　　　　　　　　　,　"￣￣　丶、
　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　＼　　　　　　　　 このスレは、「ＤＸ２」の公式リプレイである
　 　 　 　 ﾉﾞ!　 / , {　/ {　/ }　ヽヽハ/^ーｧ
　　　　r='　 ＼j　|イ/⌒Vヽﾊ⌒lヽ} j} ／´　　 　 　 『ダブルクロス・リプレイ・オリジン』第２巻“残酷な人形”を
　　　　　￣＼ ｲ j :|fﾄ　　fﾊ/ﾉﾘ/
　　　　　　 　 7ﾚﾍ { ゞ''　 _　`‐' {/ベ　　 　 　 　 　 原作としたやる夫スレ。
　　　　　　　く/　/V＞　 __　 イ∧ヽ/　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾃﾞｶﾁﾁ
　　　　　　 　 ＼{　{　l::lVﾐVl::l /　∨　 　 　 　 　 　 やらない夫＆朝比奈みくるのＵＧＮチルドレンコンビが新たな仲間と共に
　　　　　　　　 　 Y＼ヾ ∀ ｼ/ r'´
　 　 　 　 　 　 　 | 　 ≧f}≦　 |　　　　　　　　　　　任務に臨むこことなるのだが…果たしてその結末は如何に。
　　　　　　　　　　 `ｧｰ∨=∨‐く


●「ダブルクロス・リプレイ・オリジン～残酷な人形～」

ttp://nagamochi.info/src/up47051.jpg

.

結構スレあるんだな
最初のやつしか知らなかった

　　　　　　　　　　　　,,　 -　―─ 　-　､
　　　　　　　 　-　¨　　　　　　　　　　　　｀　、
　　　　　　／'　　　,　　　　　　 ＼　　　、　、 ヽ
　　　　 〆/　 ' 　/ l　　＼　　　　 ヽ　' , 、 l　　',　　　　　　　ちなみに、そのスレ主は
　　　　/ /　′　.!　 l　　ヽヽ　　ヽ　l 　 l l　|　 ､ ',
　　　/　,!　l　 ,　l　 ∧　　ヽヽ　　',　|　 | .! .!　l | .!　　　　　　以前『オリジン』第１巻“偽りの仮面”を原作としたスレ
　 　.!　,'|　.l ./,　! .,A-ヤー-､l　　 l　 　 l l .!　| .!, l
　 　!./ l|　,!. ! ', |ｲ,;;斗去=ァ‐l　　 ト､　,! .! '　.!　|' ,!　　　　　“【DXｵﾘｼﾞﾝ】やらない夫達は“日常”を戦い守るようです”を
　　 ,'　|,! .,l t|'､〉l "ﾞi::rl 　 !ﾞヽ|　　 | .,' / /!'　,' l ,!　ヽ
　　　　ﾞ ',.! i ゛ﾉ ` 　､ﾂ- ´　/}　　l ｼ ,! / ,!　,! l/　　　　　　　手がけた人でもある。
　　　　　 ' 　∧　　　　　　 /,l　　,!i　 ; / /／/"
　　　　　　 //;ヽ ＿　　　 /'.! 　/!'i l ./ /´ ﾂ　　　　　　　　　第１巻完走から暫くして
.　　　　　 // ﾘヽ　,、　　　_.ｵ ./ .! |ﾘ,' /
.　　　　　ヽ'　　 ｀､l ゝｔ ヾ　 |/　 　 ﾄV｀ヽ　　　　　　　　　　　再びやる夫板Ⅱに舞い戻ってきたことに私は祝福する。
　　　　　　　　　　 ｀,゛-'ｰ}　´　　 ,..=彡ﾞﾞフヽ、
　　　　　　　　 rイﾌ　 √,!　　　/ /´,＜〆⌒ﾞヽ
　　　　　　　　ﾉ l l 　 /ヽ. , ‐ ﾞ/ /　,　 ,!　　　　｀ヽ
　　　　　　　/ .!_l_l__./'三ヽ==ﾞ＝ヲ{　 ,'　　　　　　 ヽ
　　　　　　 / ,,ノ-―''''''¨¨¨￣￣l　|　 }　　　　　　　 lヽ
　　　　　 ノ/ |　　　　　　 ＿　 　l　|／ヽ　　　　　　　､ヽ
　　　　 / /　 |　 _ ,,, - '''¨　　｀ヽl　| ⌒ヾ、　　　　　　'、ヽ、


●「ダブルクロス・リプレイ・オリジン～偽りの仮面～」

ttp://nagamochi.info/src/up47050.jpg


　　　　　　　　　　, -=―＝―- ､ _
　　　　　　　〃⌒>'´　　／　 　　丶`ﾆ=‐'
　　　　 　 ./ ,′// , ´ / 　j　}　ヽ　＼　　　　　　なお、“【DXｵﾘｼﾞﾝ】やらない夫達は“日常”を戦い守るようです”は
　　　　　 /　l　 | i　l　/ ／// ,ｲ ﾊヽ　ヽ
　 　 　 ノ,ｲ八　l ﾚ_j/∠∠/／/∠Ll　}ﾍ　　　　　『俺用チラシの裏』様にてまとまれている。
　　　　＜ノ .∧ ｌ　 ﾑrt=k｀　　ｨ=､ﾙﾚ′j
　　　 　 / イ　Vﾍ.　ヽVr!　　　jr/ﾑｲ{ 　 　 　 　 是非こちらの方も閲覧してほしい。
　　　　　´　W^{ゝﾍ　ﾊ.ヽヽ　_ '　/〈ﾘヽ
　　　　　　　　 j八 }ヽ ﾍ､ 　 j`＜ミ＼
　　　　　　　　　　ﾘ朽＼!｀{7|:::::::::＞ﾐ;>,　　　　　　『俺用チラシの裏』
　　　　　　　　　　ノ ＼- 厶］::::::::f }::/:/
　　　　　　　r=＜　　　 Ｖ三|:::::::::| |/:/　　　　　　　ttp://junkpaperforme.blog70.fc2.com/
　　　　　　 /‐-､ ＼　　 ∨ﾒ､::::ノ　V､
　　　.　　 /_j 　 , X ＼ 　 ヽ {´　　　/
　　　　　　 〈　　´ 　＼＼　 >ﾍ､___,ｲヽ
　　　　　　　`､　　　ヽ ＼.>j　　　　ﾊ│
　　　　　　　　{　　　　 ∨　 ｀ヽ､_,/∧|

.

　　　　　　　　　　　　 　　 　 __,,,､,, 　 ,,､- ､
　　　　　　　　　　　　 　 ／´: : : : : ｀´: : : : :ヽ
　　　　　　　　　　　　／: : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
　　　　　 　 　 　 　 /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ヽ　　　　　　　この「オリジン」第２巻では、
　　　　　　　　　　 /: : : : : : :i: : : : :.∧: : :il: : i: : :ヾ: :',
　　　　　　　　　　,': : : : : : : l: : :/:./　∨:ハ: :i!: :l: :::::::i　　　　　　俺の演じる「ＤＸ３」の公式ＮＰＣが初登場するからな。
　　　　　 　 　 　 l: l: i: : l ／!／∨　　 |/　∨∨!: :::::::l
　　　　　　　 　 　ﾚ!: !: :l i"⌒"'-､　　　,､-'''⌒`l: :::::ﾍ!　　　　　　あまり人に好かれるような人物ではないが、
　　　　　　　　　　 ∨ﾍ i | でラ`　 　 , 　f∃ｿ /::∧|
　　　　　 　 　 　 　 !ﾍ∨ゝ　 　 　 　i　 　 　 ∧ｿ　　　　　　　　　誰よりも組織のためを思って奮闘する姿は
　　　　　　　　　　　 ﾚヽi l.　　　 　 　ｊ　　　 ∧ﾉ
　　　　　　　　　　 　 　 ﾚﾍ　　　　　 　 　　/ﾉ　　　　　　　　　　　>>1の心の琴線に触れたらしい。
　　　　　　　　　　　　　　∨＼ 　´ ￣ 　／ ′
　　　　　　　　　　　　　／i｛　 ＼.　　 ／i　　　　 　 　 　 　 　 　 そのスレで俺に当たるキャラが
　　　　　　　　　　　 　/:::::l ﾍ　　 ｀　´　∧＼
　　　　　　　　　 _,,-''/::::::::l　　` ｰ､　,／　.i:::::＼､,_　　　　　　　　どのようなＡＡになるのか楽しみだそうだ。
　　　 　 　_,..-.:":::::::/:::::::::::i　　 /;;ﾍ__!入　 l:::::::::＼`::..､,,_
　　_,..-.:":::::::::::::::::::::＼:::／:|ﾍ /`ﾍ::::::::ｿ´ﾍ i::＼::／::::::::::::`i:ｰ.,
　,´ｰ-､::::::::::::::::::::::::::／:::::::::i　　　 ∨:/　 　 l::::::::＼::::::::::::::i:::::::', 　 　 　 　 　 　 【“？？？？”？？？？（通称：キョン）】
　l::::::::::::`::､::::::::::::::ﾍ::::::::::::::::l　　 　 l::::i,　　　ｌ::::::::::::::ゝ::::::::l:::::::::',
　ｌ:::::::::::::::::::`:､:::;:::::::∨::::::::::::i　　　 l;::::;l　　　i::::::::::::::/:::::::::!::::::::::i
　i:::::::::::::::::::::::::`ﾍ::::::::∨:::::::::::l　　　l;:::::;i　　　 l::::::::::::i:::::::::::l:i:::::::::l



:,::::::::::::　 /::::／::::::／::: /:::::::　 !:::::　|:::.　|::.　　|　　 i
|::::::::::　 /:::/::::::／i:::::／ }::::::　ハ:::: ﾊ:::　l::::　　!:.　　|
::::::::＿!ム_∠__/;／　　!:::: /　 l:::/　!: /i:::::　/!::::　 |　　　　　　　今のところそのスレでの貴方に当たるキャラの
:::::::::　|／＿ /／｀ヽ　/:／　_,,ﾑ'-‐lメ‐|:::: /: |:::::　 !
:::::::::　!,r=〒〒ﾐ==ヽ/'　　 ,,r'==＝ヾ-､!::/l::: ﾊ::::　!　　　　　　　出番はまだ来ない。
::::::::. |《 i､ﾋ''ｨﾉ　　　ゝ-‐-《 !;;.q,ﾉ ´／ﾚ:: |:: i .l:::::/
ﾍ::::::. | ＼ ￣　　　ノ　　　ﾍ_.￣　 /:ノ::: /!:::l　!::/　　　　　　　　だけど、何故ここに来た。
ヽﾄ､::: l　　￣￣￣ 　 ｀;　　　￣ ７::::::　/ .i:/　/
:ハヽ:::l＼　　　　　　r_ｧ　　　 ／!:::::　/　/　　　　　　　　　　　　このスレでも貴方の出番はないはず。
::::::,-一　｀ ､　　　　 　　_, ＜ |ｲ::::: / 　'
:::/;;;;;;;;;;;ﾉ.　　｀　‐ｒ-‐＜　　 　'l::: /
`|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`､;-､_;-´;;;;;;`i´ 　.',/
　!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;へ;;};;;;;;`i;;;;;;;;;;;;;}＼

.

　　　　　　　 __ ...　-‐ ､
　　　　, -.::''.:::::::::::::::::::::..`ｰ-.､
　　 ／::::::/:::::::;::::::,:::::::::::::::::::::..ヽ.
　　イ/::/:::::::;ｨ::::/::::::::::::::::::::::::::::.ヽ,　　　　　　　俺だって、そのことぐらい心得ているさ。
　　 /::::i::::／.l::/l::ﾊ:::::,i::::ヽ:::::::i:::::::l
　　/;ｨ::{:/ｰ､ｌ/_.!'　|:::ハ:;∧:::::ｌ:::::::l　　　　　　　だが、なのはさんの頼みで来た訳だから仕方ないだろ。
　／　|::|　ﾃ''ｯ､｀ 丶ｰ- ､　i;:::|::::::/
　　　.|::l　　　　,　　 'ﾃ''ｚ､ l:::ﾘ::::::i　　　　　　　　あの人の頼み断ったら命の１つや２つ足りないからな。
　　　.|/|　　　/　　　ｒ.Kヽf''i/'ｌﾉﾘ
　　 　 ﾊ　 　｀　　　 | .| l .| |ノ
　　 　 ,小.　- ､　　 .| .l/././､
　_,,ィ'´.H. ﾞ.. 　　,, -'"　　,/　 ￣ﾞ'ｰ､
''´ /　 { ' 　｀''r'´　　　 ／　　　　/　ヽ
　/　　 ヽ､　,ｨl　　　イ /　　 　 /　 　ヽ
./　 .,ィ＾i }_/_/l　　　 |/ 　　 　,　　　　 i
'.‐'"　ヾ{;:::;}::;;/|.　　　l.　　　 /　　　　　|



　　　　　　 　 ,. :-:.' ｰ ' ¨ :.ゝ.､
　 　 　　　 ,.:´: : : : : : : : : : : : : ヽ.
　　　　 　,.': : : : : : : : : : : ',: : : : : : ヽ､　　　 　 　 それならば、仕方がない。
　　　 　 ,':.:;':.:.:;'.:.:.;'.:./.:;'.:.:|i:';:.:.:.:.:.:.::`､｀ゝ
　 　 　 ,':.:.i:.:.:.i:.:/i:.:/i:.:ﾊ:.:l:i:.:.i:.:i:.:.:.';.:.:',　　　　　　なのはさんに逆らえる者はこの世に数人程度。
　　　 /ｲﾊ:!:.:.:l:/ i/ ﾉノ ﾉリﾘハﾘ:!:i:.:.!:.l
　　　　i/!:.:!:.:.;;;;;;;;;;;;;;;;　 　 ;;;;;;;;;;;;;;l:.!:ﾊ!　　　　　　…ところで、貴方にそのキャラを演じていられるか
　　　　　∨|:.:.!　　　　　　　　　 ﾉ/i/ﾉ
　　　　　 　ﾍ!:|　　　　　　　　　ﾉ!/′　　　　　　　少し不安がある…ミスキャストの可能性アリ。
　　　　　　 　ヾ!＞ｰ- 　 -- ＜ｲﾘ
　　 　 　 　 （;;;;;ｿ⌒)￣｀´￣(⌒ヽ　　　　　　　　　そこで「私にいい考えがある」（某総司令官風で）
　　　　 　　　ヽ;;=;;/＿_,,､＿/;;｀ソ
　　　　　　　　 〉;;;;;;;;ｿ:/Ａ.i:ｌ;;;;;;!′
　　　　 　 　 ノ｀;;;;;;;;;;i;!＿__i;!;;;;;ゝ、
　　　　 　　（_;;;;;;;;7;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ;;;;;;;;）
　　　　　　　 ｀￣￣￣´｀￣￣￣´

.

是非そのスレは一巻のやる夫の活躍を見て欲しい

　　　　　　　　　　　 　 　 　 _＿＿＿＿__
　　　　　　　　　　　 ,.:-::‐':´:: :: :: :: :: :: :: ::￣::`:ｰ::-:.､_
　　　　　　　　 　 ／:: :: : ;':: :: :: :: :: :: :: :: ::､:: :: :: :: :: :: ｀ヽ、
　　　　　 　 　 ／:: :: :: ::/:: :: :: :;':: :: :: :: :: :: ヽ:: :: : ､:: :: :: ::.＼
　　　　　　　 /:: :: :: :: ::/:: :: :: : |:: :: ::|:: :: :: :: :|､:: :: :|:: :: :､:: :､::＼
　 　 　 　 　 l:: : :: :: :: :l:: :: ::l:: ::|:: :: ::|:: :: :: :: :| ∨: :|:: :: : l: :∧､:::＼
.　　　　　 　 |:: :: :: :: :: |:: :: ::l＼l:: :: ::|:: :: :: :: :|　|: ;／:: :: :|::: ::ﾊ　￣`　　　　　　そのキャラの役目を
　　　　　　　|:: :: :: :|:: ::|:: :: ::|:.:/＼;:/|:: :: :: : :|､／::|l:: :: : :|:: :: ::|
　　　　　 　 |:: :: :: ::|:..::|:: :: /ｊ/_|:::/_ |:: :: :/|/＿|::/_∨:: ::|:: :: ::|　　　　　　　　　『　私　に　譲　っ　て　ほ　し　い　』
　　 　 　 　 |:: :: :: :::|:: :|: :/:lマ云弐 |:: ::/　,ｵ弐Zｱ∧::../:: :: ::|
　　　　　　,ﾉ:;/: ::/｀|:: :∨:::|l |_)::t;:| |:／　 ´|_):t;:|　ﾊ:∨::: :: : |　　 　 ｉ
　　　　 　 ￣|:: ::l　 |:: :: :: ::|､弋:z:ﾘ 　 　 　 V:z:ﾘ,' ﾊ::: :: :: ::|::| 　 ＿人＿
　　　　　　　 |/|::ゝ､|:: :: :: ::|　゛-‐　　　　　　‐-"　l:: :: :: |::/ｊ/　　　｀Ｙ´
　　　　　　　　 ∨: ::∨:: :: ::|、"　　　　　　 　 　 ゛,':: :: ::/l/　 　 　 　 !
　　　　　　　　　∨:::|∨:: :: :|::＞-::..＿ rっ ＿ ,.イ:: :: ::/
　　　　　　　　　　ヽ:|｀＼:: ::|::／　〈::ﾉ ￣´lｭ＼:::/|:: :/
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ:l´　　　ﾍ-─‐-|　 ＼|::/
　　　　　　　　　　　 　 　 /:＼＼　　 ＼　　|　　./∧
　　　　　　 　 　 　 　 　 /::::::::::＼＼　　 ＼,|　 //::::ﾊ



　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　 　 　 　 　 　 　 　 ／:::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::i::::i:::::::::::::::ヽ
　　　　　　　 　 　 　 /::::::::::/:::::::::/::::::::,:::::,ｲ:::::|:::::!:::::i:::ヽ:::::ヽ
　　　　　　　　　　　/::::::::::/:::::::,.ｲ:::::::,ｨ:::,ｲ:::::: /!:::::|::::::!:::::!:::::::ヽ
　　　　　　　　　　 ,'::::::/::::!:::／,ｲ::／ .!/ .|::::/ |:::::ﾊ:::::!::::::!::::::::::i
　　　　　　　 　 　 !::::::l::::::ﾚ',! ー-､　　　 !/　 !::/　!::ハ:,ｲ:::::::::::|　　　　　…おいおい、ちょっと待て。
　　　　 　 　 　 　 !::::_」:::::::::!　..,,＿`ヽ､_,.　　 ,ﾘ 　´ _,..,_ !::::::::ﾊj
　　　　　　　　　　!/f r.|::::::::!　 弋ｴﾉ｀　　　　｀'ｨﾆ二_　/:::::::::!　　　　　　そのキャラって、男だぞ！
　　 　 　 　 　 　 　 k.ﾔ!:::::::!　　　　　　　　　　 ゞｚｿ,. /::::∧::|
　　　　　　　　　　　|∧`Y::ﾘ 　 　 　 　 　 i　　　　　 //|/　 ヾ　　　　　　いくら実際の性別が男でも女性キャラのＡＡを
　　　　　　　　　　 　　 !Tヾ　　u.　　　　　j 　 　 　 //ノ
　　　　　　　　　　　　　ﾔ. ヽ.　　 　, ‐-､,__　　　 ,.ｲ:/　　　 　 　 　 　 　 当てているやる夫スレが存在するからって
　　　 　 　 　 　 　 r＜´|.　　＼　 弋,＿_,/　　／ |/
　　　　　　 　 　 　 !　 ｀丶､.　　＼　 ｰ　　 ／　　　　 　 　 　 　 　 　 　 凄く無茶がありすぎるだろ、その要求！
　　　　　　 　 　 _/　　　　　`'-､.　`'ｰ-r<´
　　　　　　　, -'" ｀ヽ､　　　　　 ｀ヽ､　f｀, ＼　　　　　　　　　　　　　　　　このスレじゃあ、基本的にＡＡの性別は
　　　　 , -'´　　　　ヽ ｀ヽ､　　　　　 >く_Lｒ'´｀ト､
　　　／　　　　　　　　ヽ　 ＼　　／ヽO〉 |｀r､.|　｀丶､　　　　　　　　　　　そのまま扱うから無理だろ。
　　/　　　　　　　　　　　＼ 　＼/＼r‐＝<.　!｀　　　　｀ヽ,
　 /　　　　_　-－‐　　　　 ヽ　　　　ヾ　　 !　ヽ　　　　　　i
　/　　 ／　　　　　　　　　 　 ! 　　　 ｀ﾄｰ〈　　 !　　　 /　 |

.

　　　 　 　 l´　 |　 | 　 |　 　 　 _＿＿..___　　 _l´　 |　|.　 |
　　　 　 　 |　　|　 | __⊥-‐"￣: : : : : : : :￣｀ヽ| 　 |.､|.　 |
　　　　 　 ┼=ﾆ二´;: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : | 　 |: :|　 |　 　 　 　 本当は“ネーム・オブ・ローズ”役を志願してみたが、
　　　 　 　 |,.イ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :| 　 |｀|　 |、
　　 　 　 ／: : : : ::/: : : : : : |: : : : : : : ::|: : : : : : ;|.　 |. |　 |:ﾍ、　　 　 >>1が「胸が足りないから無理」と言わてた。
　　　　 /:.::/: : : :/ : : : : : : :|: : : : : : : : |: : :: |: ::|:|　 | |　 |: :ﾄゝ
　　　　 |::/|: : : :/: : : : ｉ: : :/|: : : : : :λ::|: : : :|: :|::|　 |.|　 |:: :| 　 　 　 だけど、このキャラなら元は男だから
　 　 　 |/ l: : : :|: : : : ::|: :/　|: :ｉ:: : : :| |::ｊヽ､:::|_:|:::|　 ﾄ､ .|: : :|
　 　 　 　 |: : :.:|: : : : ::|:/‐-､|:/|: : : :ｊ_ｊ;/-‐∨､|:::ｊ｀　 　 ヽ::.:|　　　　　胸の大きさは関係ない。
　　　　 　 |: : :.:|: : : : ::/〒云ｵ ∨::/〒云弐ｱ|: :| 　 ┃┃l､:|
　　　　　　ヽ:ｉ:.:ヽ､: : :ﾊ lﾄ::t:ｊ:|　 ∨　|ﾄ::t::ｊ:;j,'|: ::| 　 　 x　| `　　　　　そして、何より冷静冷徹な性格だから
　　　　　　__人__:::ヽ､:|::} `ｰ‐'　 ,　 　 `ｰ‐'" |: :::{_＿＿_,,ﾉ
　　　　　　 ｀Ｙ´ヽ::|::|::::ｊ xxx　　　　　　 ｘｘx |: : :/:.: :/ｊ/　　　 　 　 　 キャラ的には貴方より私のほうが近いはず。
　　　　　　　 !　　｀ﾄ:|:::ヽ､ _＿＿__rっ_＿,,.ィ|:: :/ヽ;/　
　　　　　　　　　　 ヽ|:::::::::/ﾘ |:::,､:;ｨヽ　 ｀ｱ`|:;/ヽ、
　　　　 　 　 　 　 　 ∨::/　　V / {_＿__/　 '"_ 　 ＼
　　　　　　　　　　　　 ∨　　　/ ,{ |ﾆﾆ/　,イ´二二ヽ〉
　　　　　　　　　　　　　　　　 {:|　| |　/／／_,ｒ-─-.､ｊ
　　　　　　　　　　　　　 　 　 |::ヽ.゛|/´／,ｲ´::::::::::::::::::}



　　　　　　,r..:'"￣::`::.､
　　　　　/:::::::::;:::;i::;l::::::ヽ
　　　　 .lｨ::l:iv､l:/l:/j,ﾚ:::::!　　　　　　　　　　――って、そんな理由か！？
　　　　　'f.l::l zﾃｫ'.ｨ'ｪl:l:ﾄ!
　　 ,..-';`ﾐ,i:l　　　k　l:l:ﾚ'^ヽ､_　　　　　　　 確かにお前でも何とかすれば可能かもしれないが、
　 ./::"::::ｰ､`l、f＝ｧ .,ﾍ';:/'ﾞﾍﾞｭ)
　/::i::::::::::::"'弋'!ｰ',イ>|'_ノ´｀ｰ -,,＿ _　　　すでに俺に決まったわけだからやっぱり無理だろ！
. }:::ﾞ|::::::::::::::::::::~ﾞ:_戈;f"　 、　　　 ｲ/ `i
/:::::::!;:::::::::::::::::::/',r.ﾃ　　　 ＼xｰ.ｫ､__ノ
::::::::::::ヾ!:::::::::::::l .l r'　　 `　､_冫y"
:::::::::::::::::＼o:::::l .ﾄ、　 ヽ,＿ﾉ"ｰ'
:::::::::::::::::{::::{＼代 l>ｰ､,_ノ
::::::::::::::::::}::::|　| iｰへ::::::＼

.

　　　　　　　　　　　　　　　　　_＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　／ : : : : : : :｀¨ｰ-､
　　　　　　　　　　　 __＿/: : : : : : : : : : : : : : : ¨ｰ-､
　　　　　　　　　　／: : : : : : : : : : ; : : : : : : : : : : : : :｀¨ｰ､
　　　　　　　　　／: : : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : ﾍ
　　　　　　　　/: : : : : : : : : : : : :{: : : : : : ;ｲ : : : : : : : : : : :ﾍ　　　　　　他にお前に相応しい公式ＮＰＣがいるはずだ。
　　　　　　　./: : : : : : : : : : : : : :.',: : :ﾄ､::/ｉ: :/ヽ: : ﾄ､: : : : :.ﾍ
　　　　　　　i: : : : : : : : : : : : : : : ﾍ:: :l !/　l/　 ヽ::l　i: :i: : |ヽ!　　　　　出すかどうかはともかく決めた方がいいな。
　　　　　　　l: : : : ﾍ; : : : : : : : : : l-',:l──--､_,,!/　ヾ!l: :,'　ヽ
　　　　　　 ﾉ: : : : : r､: : : : : : : : :l　 ゞ-t‐jヾ　　　/'ｰ､l:i/　　　　　　　もしくは、やる夫達を初めとしたプレイヤーの一人が
　　　　　　 !ｲ: : : :/ ﾍ: ﾄ; : : : ﾄ; :l　　 ー¨-　　　〈ftﾂﾞ/|
　 　 　 　 　 i: : : ,'　　',:l ',: : : l ',:l　　　　　　　　 ',￣,'ﾊ!　　　　　　　　演じるＰＣとして登場もありかもな。
　　　　　　　 ',: : :ヽヽ-､!: ',: : :l　'!　　　　　 　 　 丶､l
　　　　　　　　',ﾄ､: : :ヽ__,,i ヽ: :l　　　　　　　　　　／j
　　　　　　　　　 :i: : : : : :i ',　ヽ!　　　　 　 ＿　 _　,ｲ
　　　　　　　　　　',!i: : : : l ヽ、 ヽ　　　 r'" 　 ∨∧;!
　　　　　　　　　　　',::ﾄ;::ﾄ!　　ヽ､　　　 ｀￣二¨/
　　　　　 　 　 　 　 ﾚi ヾ!:　　　　　　 　 　 　 /
　　　　　　　　　 __f´¨ｰ--､＿　　　　　ー,--"
　　　　　　　　／: j　　　　　　 ｀¨ｰ-,､ 　,'ｰ--､_
　　　　　　 ／: : : : ｀ヽ､　 　 　 　 f´ ゝ._i　　　 L＿
　　　　 ／::｀ヽ、: : : : : : ｀ヽ､　　　i:　i　 ｀¨1i:　 ,'　 ｀ヽ
　＿,／-: : : : : ::ヽ: : : : : : : : ::ヽ、/　j　○ /'j　/ ー /｀ｰ-､
'":丶､: : : : : : : : : : i: : : : : : : : r‐'ヽ,ヾ､　　i､ﾉ,ｲ　 ／｀i: : : : ｀',ヽ、



　　　　　　　　　　　　　　　　　_,..-‐::─:.─::─-:.､_
　　　　　　　　　　　　　　 ,.イ´: : : : : : : : : : : : : : : : `:ｰ-.､__
　　　　　　　　 　 　 　 ／: : : ;: : : : : ; : : : : : : ｉ:. : : : : : : : : :｀ヽ、
　　　　　　　 　 　 　 /: : : : :/: : : : :/: : : : : : : |: : : :.､: : : : ::ﾍ￣`
　　　　　　　　　　　/: : : : : ｊ: : : : :/: : : : : : : : |､: : : :ｉ: : :.､:: :∧　　　　　　もし私が誰かが演じるＰＣとしての役目が
　　　　　　　　　　 ｊ: : : : : : |: : :-‐|‐-::/:ｉ : : : :|-‐‐-:l: : : :l: : : :ﾊ
　　　　　　　 　 　 |: : : : : : l:: : : :/|:: :/|::|: : : :/ ∨:.:/: : : :ｊ:: : : : :|　　　　　もらえるとしたら…
　 　 　 　 　 　 　 |: :; : : : : :V: :/__|::/ ｊ;ﾉ: : :/ ___ｊ::/∨:: :/:.: : : : :|　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾑｷﾞ
　　　　　　　　　　ｊ;/|: : : ::|:: :∨ﾃ弐ｵ´ｊ:.;／　〒弐ﾃｊ:／::.: :/＼::|　　　　　演じるプレイヤーはブロンド太眉毛で頼む。
　　　　　　　　　　　 |: ::（"|: : :| {:k:ｨ:;ｊ　´ 　 　 |:kｨ:;ｊ,'ﾊ::: : :/　　 `
　　　　 　 　 　 　 　 |: : ::`|: : :| `ｰ-" 　　 　､ `ｰ'" {:::|:;／　 ｊ^l　　 　 　 　 ﾔﾙｵ　　　 ﾔﾗﾅｲｵ　　　 ｴﾙﾒｪｽ
　　　　　　　 　 　 　 ∨: :.:∨ :|　　　　 　　 　 　 　 ｊ:::l"　　ｒ' _ﾍ、　 　 　 白饅頭とか筋肉長頭とか超兄貴とかは勘弁。
　　　　　　　　　　　　 ヽ､::::∧:|ヽ､ __＿/⌒)_＿_,.ィ::::/　　 {__ヽ_,,〉
　　　　　　　　　　　　　　∨　ヽ::_,::-‐'´{'￣ヽ〉ｰ-V∨　　 /:::￣::}
　　　　　　　　　　　　　　　　 ｒ'ヽ、　　 |'ﾆニ}　 / /::ヽ､,,ノ:::::::::::/
　　　　　　　　　　　 　 　 　 /:::＼＼ 　 |゛￣|　/ /:::::::::::::::::::::::;/
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 {:::::::::::＼＼ | 　 | / /:::::/:::::::::::::／

.

.　　　　　　　　/ .／ﾌ 7　 , -‐ x 　 l 　 i　i　i　 ',
　　　　　　　 / ,/ /　/ ／　／ i i　 ｊ　　　 　 　 |　　　　ｶﾅﾘｱ ﾊ ｶﾞﾝﾁｭｳﾆ ﾅｲﾉｶ
　　　　 　 　 ﾚ/ /　 ／　〆ｰ‐‐く. /　/　　　i 　|
　　 　 　 　 r/　′ ′ '´　.ィ´厂l/! / } 　/　|　}|　　　　そんな贅沢言うな、長門。
　　 　 　 　 !′　　　　 ｒ__ ､ｊ/｀￣厂ヽ! /j!　ｊ /}!
.　　　　　　 !　　 　 　 /　　.}　　` ー‐''/〃 ハ ﾉ　　　　もし、そんな要求をなのはさんに言ってみろ。
　　　　　　 ｊ　　　　　/　　 ﾉ　 　 　 　 /　/イ
　 　 　 ｒ‐‐'―- ､ ／!　 　 ___　 　 　 /　/　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ﾌﾟﾚｲﾔｰ
　　　厂￣￣｀ヽ　ﾞ> l＼　ゞ二)　　／ｊイヽ.　　　　　　　きっと、お前の中身はこの人たちになるかもしれないんだぞ。
　　 ,′　　　　　Ｘ.　 l　 ヽ. ___ . イ　 / .|　 ＼
.　 /　 　 　 　 n / 　 !　 /ｰ ､ ｒ‐‐／　｜　∨＼
　/　　　　 　 n /　　 l　/、c | |ｰ l｀ヽ. ｜ 　.∨　＼

　　　　 o
　　　　　 Ｏ
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　 　 　 　 ,.‐''´￣｀ヽ、
　　　　　　　　　　　　　／　　 　 　 　 ＼
　　　　　 ,.‐'´￣￣｀ヽ'　　　　　　　　 　 ヽ　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ﾓﾊﾞｲﾙﾂｰﾙ
　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 `‐､　　　　　　　　「私の名前は“情報端末”長門有希。
　 　 　 !　　　　　　　iヘﾍ　　　　　 　 　 　 　 ヽ
　　　　 ﾚ　　　　　　ｲ　　|　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　読書を好む物静かで無口な少女。
　　　　/　　　　　／ﾉ　　 ト　　　 　 　 　 　 　 　 i
　　　 ,'　　　　_,. ‐'´　　　 ヽ､.＿＿＿　　 　 　 　 l　　　 　 　 …でも、実は宇宙人が送ってきた
.　 　 i　　　 / ／´￣`　　　　　´￣｀＼`i　　 　 　 !
　　　|　　 ,/　　 ‐++++､　　 　 ,:++++‐　ヽ　 　 　 ! 　 　 　 　 情報端末のレネゲイドビーイング。
　 　 | ,r‐､ l. 　 "ヽ､._ﾟノ ,　　 ､ヽ.ﾟ__,ノﾞ　　.| r‐ ､　.!
　 　 | ! r､| !.　　　　 　 /　　　ヽ　　　　　 .| |,ﾍ |　 |　　　　　　だけど、私は貴方達の味方。
.　　│| ト |.|　　 　 　 /　　　　 ヽ　　　　　| ! ﾝ !　 |
.　　│ヽ.__|.| ト､.＿＿`ー^ー^ー'＿＿,.ノl !.!__,ﾉ　 .|　　　　　　…信じて。」
.　　 |.　　　 |.ヽ`lココココココココココ,ﾌ/ !　 　 　 !
.　　 |　　　　!. ヽヽlコココココココｺフ'ノ　.!　　　　 |　　　　　　こんな紹介だけど、どうかしら？
.　　 |.　　　　! 　 ` ‐-----------‐ ' 　 /　　　 　 |
.　　 |　 |　　　｀' ‐ ､.　　 ====　　 ,　‐' ´　l　 　 |　 !
　 　 L__|＿_l　 　 l　!` ‐ ､.__,. ‐' ´|　　|＿_L.. -┴''´　 　 　 　 ┌────────────┐
　　　　　　　 ￣￣｀| 　 　 　 　 　 |￣　　　　　　 　 　 　 　 　 │ 長門のＰＬ候補：坂崎美心　.│
　　　　　＿＿_, o‐7　　　　　　　　ヽo､._＿＿_　　　　　　　 　 └────────────┘
　　 ,. ‐''|　　　|　8　　　　　　　　　　8　 |　　　|ｰ-

.

　　　　　　　　　 _,.. -　,_
　　　　　 ,. - ' ´:::::::::::::::::´"' - ,_
　　 　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
　 　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::ﾊ:::::::::::ヽ
　　/:::::::::::::::::::::::::r─‐┴─┘Ｌ:::::::::::ﾍ
　/:::::::::::::::::::::::≧ﾆ＝ｘ,_ー┐　　｀ヽ/}::ヽ　　 　 , ､　　　　　　　　　 　 ﾗｲﾌﾞﾗﾘｰ
/::::::::::::::::::::::::::::７癶 ‘’ `ラ仏_,ﾉ＿　 V:::ﾍ　　く ヾ ）　　　　　名前は“無限書庫”長門有希。
::::::::::::::::::. ::::: ::::!　　 ￣´イ { ⌒ﾄ‘’＼ }::::::}　 ｒく／
:::::::::::::.　　 .. :::!i　´　　　ｒ冖-　 ﾍ｀¨^7＼┘／´　　　　　　　　文芸部に所属している物静かな少女じゃ。
:::::.　　 .: .::::: ::! ﾄ-　　　 `⌒ - _,ノ　´{:::::ｊ／
:::　　　:: ::::: ::!　　 ＿,r＝ニつく　　 丿／　　　　　　　　　　　　じゃが…そりゃあ仮の姿。
::　　 .:::　:::: :! !　　　　｛王王ﾐtヾYf‐ ':::::|
:　　 .::::　:::: l　ヽ　　 　 ､＿_　｀　ｿ :::::::: |　　　　　　　　　　　　実はＵＧＮチルドレンなんじゃ！
:::..::. ::::::: :::: |　　}＼　　　 ｀ ｀　Y:::..　 :::::|
:::::::: ::::::: :::: |　　|: : :ヽ､＿　　 丿::::　　:::{　　　　　　　　　　　　…というわけで、
:::::::: l:::::: l:::::!　　}: : :/ /: :厂｢:::::::::::::::. ::::|
:::::::l l:::::: l:::::}　　!: : ' /: :/ ./:::::::::::::::::: ::::{
:::::::l l:::::l l::::{　　　　/: : '　/:l:::::::l::::::::::::::::|　　　　　　　　　 　 　 メ卩　|　　 ﾅ＿　乙、｜
:::::::l l:::::l l::::}　　　　　 　 /:::l:::::::l::::::::::::::::|　　　　　　　　　　　　 ナＬﾉ Ｌ.ﾉ / ､__,　oノ　o
:::::::l l:::::l l::::|　　　 　 　 /:::::l:::::::l::::::::::::::::|
:::::::l l::::::l l:::ト､_　 　 　 ﾊ::::::|:::::::|:::::::::::::::|＼
:::::::l l:::::::l l::|:. : ｀ ‐ ､_ 　 ＼}:::::::|::::::::::ｌ::::|:. :.＼　　 　 　 　 　 　 ┌─────────────┐
:::::::l l::::::::l l:|:. :. :. :. :. : ＼　 ＼:::|::::::::::l:::::| :. :. :.＼　　　　　　　　│ 長門のＰＬ候補：枢斬暗屯子　.│
＼::! !::::::::l.l:|三三三三三＼ .人|::::::::::|:::::|三三三＼　　　　　　 └─────────────┘
　 ＼!:::::::::l|:ﾄ､: : : : : : ヽ: :｀YＴＴ|::::::::::|!:::::|／　　　　＼
　　　＼:::::ｌﾘ　｀ ー　､＿}: : } } :}:＼＿||::::::|　　　＼　　|
　　　　 ＼|　　　　　　　 } : リ:/´￣　　￣´　　　　 ＼ |

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　　　 　 ｉ　 :　　: :. :.|: : : !: ｉ: : : : : : : :小:.:.ｉ:.|　 ｀ ヽ
　　　 　 |　 :.　 : :ｉ: :ﾊ: : :. :.!: : : : : :./: :| | :|:.|　　　　　　　　　…兄貴のほうが数倍マシ。
　　　 　 |　 :. :.: :.:ﾚ′: : : : : : : : :ｘ.:.: :.:|:.! l! |
　　　　　!　 : : ｲ : : : : : /: : : :γ 〈:ｉ: ｉ/ : ハ|　　　　　　　　　それでも、白饅頭と筋肉長頭は勘弁。
　　　ｉ　　　: :/ |/: : : : /: : :./ |i　 八 l: :/　 }
∧ ∨　　ヽ./ : !: : : : : : : イﾍ代_从:.:ﾙ′
　 ヽﾄ､:ｉ　 }' : : : : : : : ／　　　　小: :ﾊ　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　　　　　　まあ、そうだろうな。＞
　　 } ﾊヽ 　 : : : : :ｉ〃　 　 　 ｲ: |:Ⅳ
　　　八　　 ﾊ:.:.从{　 .:　　 ´　}从|
.　　　ｘ‐}∧{　}'＿＿_{二　　　　　}
　 ／:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. 乂
／: : : : :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :＞
:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.:＞
:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. /::/:.≧ｘ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌──────────────────────────┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│ 長門有希のファンの皆様、ごめんなさい…というところでＥＮＤ │
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└──────────────────────────┘

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…というわけで、最近立ったもしくは最近発見した『ＤＸ』関連スレのご紹介でした。
どれもオススメのスレなので、是非ご覧なって下さい。

このスレでの長門の今後の活躍は、現段階では未定ですが、
今後は何らかの形で出したいですね。

なお、本編投下の予定はまだ未定です。
只今２０レス程度完成しています…うーん、なかなか進まない（汗）

それでは、また！

乙
楽しみにしてます
読み返すと兄貴が可愛いんだけど、これは恋？

乙です。
長門の中身候補ひでぇｗ

しかし、こちらにはキョンが奴で登場か。

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます！

２０１１年も当スレをよろしくお願いいたします。

生存報告を兼ねて新年の挨拶をしてみましたが…

肝心の本編が３０スレほどしか出来ていない…orz

当スレをご覧になっている皆さんに本当に申し訳ありません。



　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＿
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ∠二: : : :｀ヽ／´　￣￣ ｀丶
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ,　'"￣: : : : : : : : : : : : : : : :､:＼／⌒＼
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／:／.:.:.:.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ:ﾍ＼.:.:.:.: ヽ　　　　　折角着物を着たというのに…
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ｌ:／/.:.:/.:./ .:./ .:l.:.:,'.:.:{:.:.:.:.l.:.:ヽ.:.:.Vl:/ ＼.:.:.:.:',
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /.:.:/.:. ｌ:.:.:.!＞ト/{.:.ﾊ.:.:斗＜:ｌ:.:.:.l.:l.:.:.:.:.ヽ.:.:.l　　　　>>1の進行速度の遅さに呆れるね。
　　　　　　　　　　　　　 　 　 ｌ.:.:/.:.:.:.|:l.: ﾚ仟圷ヽl ヽfﾁ圷 |.:.:l:|.:l.:.:.:.:.:.:.:.: |
　　　　　　　　　　　　　 　 　 |:/!.:.:.: 从.:.{. V;;ﾘ　　　 V;;ﾘ 'j.:.,' |.:l.:.:.:.:.:.:.:.: |　　　　でも、エターだけは阻止したいから
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 j:ハ.:.:..Ⅳﾄ :.ゝ　　　'　　　　/.:/ﾚ|.:l.:.:.:.:.:.:.:.: |
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼:{ヽ|:小　 　 V ７　　彡'.:.|│ｌ.:.:.:.:.:.:.:.:.|　　　　何とか進めているところだよ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｀　Ⅵ:| ヽ、　 ´　,.イ! .:./　|.:l.:.:.:.:.:.:.:. |
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヾ:ゝ,ーl｀¨´　lｰ-､　 　.|.:l.:.:.:.:.:.:.:.:|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ,. イ 　ﾄ 　 　 ﾊ ヽ ＼　|.:l.:.:.:.:.:.:.:.:|
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／　 ;′/__ 　 ＿ | ｜　 ＼.:l:.:.:.:.:.:.:.:|
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /'ヽ　　|　|　 ｀　 　/ ./ 　 　 ハ.:.:.:.:.:,ィ　￣ つ
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 / 　／　 l　|　　　　/ /　　＼ 　 |.:.:.:.:/ 　　 厂ニニニｱ
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｜ / 　　 l　、　Y　/ /　　　　 ヽ｜.:./ 　 　 　 ニニニ/
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　l　 　 　＼＼.| / /　　　　　　l. ﾚ'　　イ￣￣￣￣´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　|　　 　 　 ｀／／　　 　 　 　 |/　　/:.|
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　 ヽ　　 　／／　 　 　 　 　 _/　 　/:.:|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∥　　｀r―‐ ''―――――r'´/　 　/:.:.:|

.

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 .／ ｀ヽ　　　　　　　　　／￣￣ ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /　　　.∧　　　　 　 .／　　ﾍ.　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /　　　 /.∧　　　 　 /　　 　 ,ﾍ　　　　 ヽ
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　 /　 ∧　　　 ./　　　／　∨　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　 ∧　　 |-―‐-|　/／ニ､　.∨　　　　　ヽ
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／￣二ﾆ'＜|ｨ|　,.斗匕二＞‐' -‐-ﾐ ＼.∨　　　　　 〉
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　　 ,-――子'´　　　　　　　　 　 　 ＼ﾍ.∨　　 　 /
　　　　　　　　　　　　　__/ 　 ,. _`　､ 　 j　l　　　/ /　　　　 ﾍ ヽ.　ヾ! ヽ　　　/
　　　　　　　　　　　 ／|'　　/　　￣　／/ l　　 / ./l ﾊ 　 |　　|'. ヽ. ∧　ヽ.　/
　　　　　　　　　　　,|　.L__ノ!　 　 ／ //　l ｘチ‐/ ,'/ |lニ|ミ､,ﾊl　lヽ.ハ.　 ∨
　　　　　　　　　／　ヽ／∨1　／...ヾl 　 イ ｧ示く /　.lｨ示ﾐl/ ｆl|　| ||ﾍ|
　　　　　　　.／　　　∧／　ﾚ' 　 　 .|llﾊ| ﾙ'.f符i　　　 fハl | ,ｲl|　| || ｌ|　　　　　　本編投下が決まったら
　　　　　 .／　　　　/　　　　　　　　 |l.|..| ll　之ｿ　　　 之ﾘ.ｌ,ｲﾉ|　|..l| ﾘ
　　　 　 /　　　 　 /＿＿　　　　　 ＿lトl lﾄ､ ::::　　　'　:::::　lﾉ l | .从!　　　　　　　ちゃんと知らせるからね。
　　 　 ./　　　　／　　 　 ￣￣ .¨´　　Vﾍ.Ｖゝ　　t_ｱ　. イ | |.|.|/ |
　　　 /　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ヾ小ヽ .＞　イ{ー‐ | |ヽ 　|　　　　　　　　…というわけで、皆様、
　　　 ｀　ー――――　　　--　 ､｀ヽ.　　 　 Ⅵーy匕ﾙ 　 ﾚ'　 i　|
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　　:　　　　.Vｰ'^ヽ/　　 　 　 j　|　　　　　　　　２０１１年も
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　　'　　　　　　 ::　　　 /　　,ｲ ハ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　_j　/　　　　　　　　　 　 ' .　,ｲ..|　.∧　　　　　　　「やる夫がダブルクロスであそぶようです」を
　　　　　　　　　　　ｨ'⌒ヽ‐-､_ノ!`７¨¨ ￣ ヽ　　 ,:.　　　　∨ |､|　 .∧
　　　　　 ..　-─‐-乂＿ﾉ　ｨi1　　.{　　 　 ,'　ヽ　,'::.,.　-‐-､}　　　　 ∧　　　　　　よろしくおねがいします。
　　　　イ　 　 　 　 ｀ヽ　　ノハ　 人.　　 　 　 ∨'´　 　.,'　ハ　　 　 ハ
　 　 /　　　　　　 　 　 V　　,　-‐ 　ゝ､＿__　イﾄ､　 　 '／　 ∨　　　.ハ　　　　　>>1の代理の“エルメェスのAA増量キボンヌ”の
　　 ,'　　　　　　　　　　八／　　　　　　　 　 _ラ＜ﾌ¨¨´　　　 ∨　　　.ハ
　　.i　　　　　　　　 　 ,'　　　　　　　　＞'7´　　　/　　　　 　 　 Ｖ　　　 ハ　　　　高町なのはでした！
　　.|　　　　　 `　､　 /　　　 ,　-‐ 'Ｔ´ ／　　　 /　　　　　　　　 ヽ､　　　 ﾍ
　　.|　　　　　　　　Y､＿＞'´ 　 　 .| , '　 　 　 /　　　　　　　 　 　 .∨　 　 ﾍ
　　 '.　　　　　　　 ∧!　 　 　 　 　 ﾚ　　　　／　　　　　　　　　　　　∨　　　l
　 　 '.　　　　　 　 　 '.　　　　　　 /　　　.／　　　　　　　　　　　　　　.|　　　 |
　　　 '.　　 　 　 　 　 '.　　 　 　 /　　 , '　　　　　　　　　　　　　　 　 .|　　　 |
　　　　'.　　　　　　　　i　 　 　 ./　　 /　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ﾉ　　 ノ
　　　　 '.　　　　 　 　 .l　　　 ./　　 /　　　　　　　　　　　　 　 　 　 〈　.／
　　　　　'.　　　　　 　 .l　　 ./ヽ.　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　∨
　　　　　 '.　　 　 　 　 l 　 人　￣ｽ、
　　　　　　'.　　　 　 　 l　/　 `ｰｲ､/
　　　　　　 '.　　　　　　lハ　　　.{

.

>>１は忙しくてDX　セカンドミッシングも読んでないかな？

生存報告。>>1はちゃんと生きています。

さて、本編の方の書き溜めも

ジョジョ…いや、徐々にですが進んでいる状態。

このまま行けば２月の初めには投下できそうです。



　　　　　　　　　　　　　　　 ／￣￣ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　/　ﾉ　ヽ､_ヽ
　　　　　　　　　　　　　 　 |（＝）（＝）|　　　　　　　　　　　スレをご覧になっているみんなに
　　　　　　　　　　　　　 　 |　（_人_）　|
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 }　｀⌒´　 {　　　　　　　　 　 　 この俺の美しい肉体を思う存分魅せながら
　　　　　　　　　　　　　 ,-‐ﾊ､＿___ ノ'＼
　　　　　　　　 ,. ' ´￣＞､八 ,, テ彡',、 _｀ヽ.　　　　　　　　GMをしたいからな。
　　　　 　 　 /　　〃∠　 ミy-'' ´７⌒Y　｀`ﾞ｀ヽ、
　　　　　　　{ N､/i´⌒＞y'′　　ﾊ 　 :　　 }　　ハ
　　　　　／´｀`-'y　　　ﾐﾉ　　　　八　 ',　　　,.._,.._!
　 　 　 i /　　～ﾍ　　　〕　　 _, -へ､≫-‐､ノ　 ',ハ
　　　　ﾉく　 ＼､　ゝ､...ノヽ<　　　　 , {　 （ 　 ｎ　　ﾊ
　　 　 iー-､..　｀〈＾〉　ﾉ´-､｀ヽ-‐‐´∧ヾ､.　　ﾊ　　 }
　　　　} '｀　　｀`　｀＞､.._ 　 `　彡´｀ヽ>´^,' ⌒', 　 !
　　　　＼｀`ｰ‐-　-‐､　　｀` ヽ　　_.／　_,..-‐-y　ﾉ!
　　　　　 `丶--‐"て_⌒ﾊ. }. } }彡　　_´,,..　 '´／_ﾉ
　　　　　　　　　　 (｀´,...　} } .!.ﾉ三三＿＿,,..-‐'"
　　　　　　　　　　　｀､-‐'"^^^'´ﾉ　 ',　　 ∧
　　　　　　　　　　　　）-,..-‐'' ⌒',　 }　　 ', i



''"´ニニニニニニニﾆニﾆニニﾆニﾆニニ/
ニニニニニニニニニニニﾆ_ニニニニﾆ/
ﾆニニニニニ_,.. - ''': ´￣ : : : : : : : : : : : ＼
ヽﾆニニ: '"´: : : !:. : : : : : : : i: : : : :｀ヽ : : : : ヽ　　　　　　　僕もやらない夫のマッシブボディを
　 >'´: : : : : : : : .|: : l : : i: : : '; : : : : : : ヽ.: : : : ﾍ
　, : : : : : : .!: : : :ﾊ : :!: : '; : : : ＼ : : : : : '; : : ヽ : !　　　　　思う存分堪能したいよ。
　|: : : : : : :ｉ: : :./.ハ:.ヽ: : ヽ : :___lヽ.: : : : !: :ｉ : :|!:.|
　| : : : : : / : :/　 _,.ヽ ﾄ、 .l＼: : ヽ ＼￣「: |: : l !:|　　　　　…ああ、なんて素敵過ぎるよ、やらない夫。
　'; : ; : :./: : /￣　 　 ヾ:.＼ヽ.　>　 　 ｧ｜: l: :/ ﾘ
　 Ｖ : :/: ;.ｲ　　　　　 　 　 ｀`　､＿,,　 〉! ./;/　　　　　　　次のやらない夫GMのセッションには
　　l:／イ: ､ヽ　ゞ==" 　 　 　 　 ￣　 //ノ: :!:ヽ
. 　 |∧: ' : :ﾍ.` 　 　 　 　 　 i 　 　 ,.ｲ ´: :|.｜:.:.＼　　　　僕も参加するからね。
　　　,.ﾍ : : : : ヽ、　　　　 ｰ -　 .／| |/!: :ﾊ |:.:.:.／
-､／.　 ヽ: : : :ｌ ｌ ＞ｔ-　.,,＿,. イ:.　 ）! | / .ﾚ:／
ヽ､⌒l　 　＼: : | : . . ＞ｧｔ＜ヾヽ　（　ﾄ'´:.:,.ｲ
＜´ﾍ.`ｰｔ　　ヽ:|　／／ //ﾄ､ヽ! |　 ）!.）.ｲ:. |
:.:.:じｒ.l　:.ヽ　　　　ヾ ー'/　| | ー' .（ .ﾄ､:.:.:.: |


>>67
４月発売予定のトワイライトEXが楽しみすぎて、小説２巻はチェックするのを忘れてしまいました。
ちなみに小説１巻は未読です。いつか読みたいのですが…
まだ読み終わっていないリプレイが積んでいるorz

.

リプレイが積んでいるならそれを読んで創作意欲を生み出すんだ！！

作り終わってから「どっかで見たようなシナリオだ」
って自分で思うこと請け合いさ！

| /:./:.:.:.:/:.:.:/:.|:.|:.:.|　　ヽヽ::＼.:.:.::＼:.::.:.:.ヽ.::.:.:.:.ヽ.:.:..|::.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
| |:.:|:.:.:.:.|:.:.:.|ｉ:.ﾊﾊ:.:|　　　ヽ ャ 廾 十:ト ､.:..ヽ.:.::.:.:.|:.:..|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|　　　　スレをご覧になっている皆様、
| ｉ:.:|:.:.:.:.|:.:.:.||,|ィ爪｢　　　　＼＼　　 　＼:｀:.|:.:.:.:.:.|:./|::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
ｉ. |:.|:.:.:.:.|:.:.:.|ﾘ　　　　　　　　 　＿__ 　 　 ヽ:|::.:.::.:.|/ |:.:..:.:ｉ:.:.:.:.:.:.:|　 　 　 大変お待たせしました！
　|:.|:.:.:.:.|:.:.:ﾊ　,ｨ=＝､　　 　 　"￣｀`　　 　 |:..|:.:.ﾊ　|.:.:.:.:.ｉ:..:.:.:.:.:|
　|:.|:.:.:.:.|:.:.:.ﾊ "　　　　　 　　　　　　　 　 　 |:.:|/　| .ｉ::.:.:.:.ｉ::.:.:.:.:.:|　　　　　本編が完成したので
　ヽ!Ｎ:.:.|:.:.:.:.ﾊ　　　　　　　　　　 　 ::::::::::　/|:.:|　/　|:.:.:.:.:ｉ::.:.:.:.:.:|
　　ヽ.ヽ:Ｎヽ:.:ﾊ :::::::::　　ヽ　　　　　 　 　 　/.:.|./　 ｉ.:.:.:.:.:ｉ::.:.:.:.:.:|　　　　　早速、投下予定をお伝えしたいと思います。
　　　　 ＼　 |:.人　 　 　 ｖ ― ｧ　 　 　 .／:.:.:.|.　　|:..:.:.:.:ｉ::..:.:.:.:.|
　　　　　　ヽﾊ:.:.:| ＼　　　` ｰ　　　　 ／ |:.:.:./ 　　|.:.:.:.:.:ｉ::..:::.:.:.|
　　　　　　　ｉ |:.:.|　　　ヽ､_ 　　 _,.　'　　,. |:.:/　　　.|:.:.:.:.::ｉ::.:.:.:.:..|
　　　　　　　　ヽ:|　　　　 | ｀　´　 ,.　'´　/:.ﾑ　　　 |.:.:.:.:.:ｉ:.:.:.:.:./
　　　　　　　　　ヽ　　　　|` ｰｒ‐'´　　　/:./　＼　　|:.:.:.:.:.ｉ:..:..:./



　　　　　　　　　　　　　　　＿＿_
　　　　　　　　　　　　　￣――_、:.＼.,..-=‐――‐-=- 、
　　　　　　　　　　　　　　 ／￣￣:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ、／￣￣￣:.ヽ
　　　　　　　　　　　　　／／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:__ゞ:.:-、:.:.:.:.:.:.:.ｉ
　　　　　　　　　　　　///:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:./:.:.:/:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ/ゝ:.:.:＼.:.:.:.:.:|
　　　　　 　 　 　 　 ./ /:.:.:./:.:.:./:.:.:|:.:ｉ:.:.:.:ｉ|:.:.||:.ﾊ:.:.|:.、:.ヽ:.ヽヽ:i:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:|　　　本日２月１３日（日曜日）午後８時ごろに
　　　　　　　　　　　　 i:.:.:/l:.:.:.:ｉ:.ｌ:.:.ｌ-|┼:.L|:.| |:.i ヽ__| i-‐i:.:.i:.i:|}:.:.:.:.:.:.:.:ｉ:.:.:|
　　　　　　　　　　　　 |:.:ｉ .|:.:./:||:|:.:|ヽｫ＝ｭ､｀ |:|´,ｨ=≠、|:./:|:.|:|.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.!　　　Ｃapture 06
　　 　 　 　 　 　 　 　 |:.|　|:.ｉ:.:||:.:.ゝ〈 |::ﾟ:::j　　 | 　|::ﾟ::::j 〉/:.//:|:.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:|
　　 　 　 　 　 　 　 　 ﾚ′|:.||:.|.、ｉ:ﾍ .辷_ｼ　　　　.辷_ｼ./イ )|:.|.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:|　　　『シナリオであそぶお！（その３）』を
　　　　　　　　　　　　　　　|:| i/ V　ﾍ　　　　　, 　　　／/:.|´ .!:|.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.!
　　 　.　 　 　 　 　 　 　 　 |　| 　||:.:人　　 　r‐ , 　 　 /|:.:| . |:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:|　　　投下いたします。
.　　 　∩　　　 　 　 　 　 　 　 　 |ヽ|　＞ 、 ｀ ´.　 , イ./:/.　|:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.|.:|
　 　 . .| |　　..f^!　　　　　　　　　　　|　 ,.r|、≧-≦.|、彡´　　|:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:|　　　>>1の事情により変更されることがありますが、
　　　　| | , ヽ.| |　　　 　 _＿＿＿＿_イ ﾍ　｀‐,ヽ〃 |ヽ.　　　.|:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
　　 　, ' ´―ヽ |　 　 . r´::－、::::::::::::::::|　 ﾍ　/　只| |　ヽ―、!:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!　　　成るべく予定通り投下するよう心がけます。
　　　 ヽ　 二 ｌ ゝ　　 |::::::::::::::ヽ::::::::::::::|　　ﾍ |　/|ヽヽl、 ＼:::::｀ヽ、:.:.:.:.:.:.:.|
　　 　.∧　.ヽ　ﾉ　　　|＿:::::::::::ヽ:::::／| 　 　 ゝ二‐‐´_ヽ　.ﾍ、:::::::::｀ｉ:.:.:.:.:.:.!
　　　　 .ヽ　 ヽｉy、　,′ヽゝ::::::::k ´　 .L___　 ,'.ﾍ::::::::::::::|ﾏ　/　＼:::/:|:.:.:.:.:.:|
　　　　　 ｉ　 ／/ i　{　　 } }::::::::/ヽ ./　　　 ＞　ﾍ::::::::::| ヽ‐‐,　　ヽ::|、:.:.:.:.!
　　　　　/_／/　 |　|ヽﾆ::´:::::::/　 ゝ　　　´、　　 ﾍ:::::::,'　　/＿_ ﾚ.i:{ .}:.:.:.:.|

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,. -- ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／.:.:.: :. :.:.:ヽ
　　　　　　　　＿＿_　　　　　　　　　＿ ＿_ 　/ .:.:.:.:.:.::.:.:.:.: ﾍ ＿＿＿
　　　　　　　´　　 ヽ｀ヽ　　　 ,. : ' ´ . : :: : :. :.ミi!.:￣ヽ.:／ ￣　　　　 　｀.、
　　　　　　　　 ＿＿＼ : v :´ . : : : : : : : : .: .: .: . : .／　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　それでは、皆様！
　　　　 　 　／´一テ‐- . : : : : : : : : : : :: : ::. :. :. :/　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　 ./:./: : :／: : : : : : : : : : : : : :. l:.|:.|:{　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　投下日時に
　 　 　 　 　 　/ /: : :/: :/: : :/: : :ｌ: :l: : :|: ::. ﾚ!:.|:|　　　　　　　　　　　　　　　　',
　　　　　　　 /:. :. : . j:.l:. :.j: |:. |:. l:.|:. |:. :|:/|:|ﾊ !:!　　 ＿　　　　　　　 　 　 　 　　}　　　　 またお会いしましょう！
　 　 　 　 　/:./:. :.:. :|:.l:. :.|: |:. |:. l:.|:. |ﾊ:/ ／　!:ヽ'´ 　 ｀　、　　　　　 　 　 　 　 l
　　　　　　/ /l.:.:.:!.:.:.:|.:.:.:l:|`ト⊥:.l_|_/　∠ ＿_.|:.{　　　　　 ＼ 　 　 　 　 　 　 /
　　　　　　ﾚ'｜.::.:|.:.:.:|.:.:l:|:N.――z 　　 へ　 j: ゝ、　　　　　ヽ 　 　 　 　　／
　　　　　　　 |.:.:..::| ...:|ﾍ:N:. l　 ／　 ﾏ´ 　　ヽレ{_.＞ .._ 　　　 }-- ―…　'
　　　　　　　 |. : :ﾊ : ::|　　ゝ'―- .､ _ V 　　　}:::::/　　　　 ￣　 ｀ヽ､.:.:.:.:.:.:.:.:＼
　　　　　　　 ∨ | ヽ:.λ /　　　　　.ヽﾆゝ-- ':::::::ﾊ　　　　　　　　　 ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
　　　　　　　　 Ⅵ 　＼l {　　　　　　 }　＞､l只lノ::::ス　　　　　　　　　 ＼::::.:.:.:.:.:ヽ
　　　　　　　　　ヾ　　　　>､　　　　／／ヽ:._:_/:ヽイ::::ヽ　　　　　　　　　 ヽ.:.:.:. :.: ｉ
　　　　　　　　　　　　　　ヽ-'`.－ '／:::::/:::::::|::ヽ|::|:::::|::}　　　　　　　　　　 ｉ.:.:.:.:.: ｉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　>､:/:::::::::::|::::::l::|:::::|/'　　　　　　　　　　 ｉ.:.:.:.:.:.:|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /:::::7‐--.┴ ┼:イ　　　　　　　　　　　　|.:.:.:.:.:|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /:::::/ 　 　 　 　|:::::|　　　　　　　　　　　　|:,::::::.|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゝ-'′　 　 　　|:::::|　　　　　　　　　　　　 }::..ﾘ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ゝ-'　　　　　　　　　　　　　/



　 　 　 　 |＼　　 　 　 　 　 ／|
　 　 　 　 |＼＼　　 　 　 ／／|　　　　　　　　そんなことより、僕と契約して
　　　　 　 : 　,>　｀´￣｀´　<　 ′
.　　　　 　 Ｖ　 　 　 　 　 　 Ｖ　　　　　　　　　ｵｰｳﾞｧｰﾄﾞ
.　　　　 　 i{　●　 　 　 ●　}i　　　　　　　　　魔法少女になって欲しいんだ。
　　　　 　 八　 　 ､_,_, 　 　 八
. 　 　 　 /　个 . ＿　 ＿ . 个 ',　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽl　,､　　 l/
　　　＿/ 　 il 　 ,'　　　 '.　 li　 ',＿_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＾ﾍﾍ`~⌒`ﾅ"^
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／,　 ' ﾊﾉｿﾉヾｿﾊ,ヾヽヽ　　　　業者はご遠慮願いたいの。
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿／＝-　　（ ﾘ､ﾟヮ ﾟ |ノ　　ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　く===●=]=[＿]===∩===○====o　　　『…少し、頭冷やそうか。』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣＼＝-　　 　 ｿ,j,i,ヾ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼`　　　 ~<_）!<_)~＼

.

待ってたよー。いまから待機しておくぜ
>>71
おいその獣はジャームだからいますぐ倒せ
人の心がまるで通じねえ

むしろ、そいつレネゲイドビーイングなんじゃね？

＞投下開始前にＱＢからの一言

　 　 　 　 |＼　　 　 　 　 　 ／|
　 　 　 　 |＼＼　　 　 　 ／／|　　 　 　 　 　 >>72、>>74
　　　　 　 : 　,>　｀´￣｀´　<　 ′
.　　　　 　 Ｖ　 　 　 　 　 　 Ｖ　　　　　　　　　僕がジャームだろうがソレビだろうが
.　　　　 　 i{　●　 　 　 ●　}i
　　　　 　 八　 　 ､_,_, 　 　 八　 　 　 　 　 　 それは大した問題ではないんだよ。
. 　 　 　 /　个 . ＿　 ＿ . 个 ',
　　　＿/ 　 il 　 ,'　　　 '.　 li　 ',＿_　　　　　　魔法少女（ｵｰｳﾞｧｰﾄﾞ）になってくれたらそれでいいんだ。


それでは、投下開始いたします。

.

>>75
ソレスタルビーイングじゃねぇよｗｗｗｗ