Fire TV Stick 4K MaxはAmazonのテレビなどのディスプレイに接続して動画配信サービスなどを利用できる全世界で累計1億台以上販売された最も売れているストリーミングメディアプレーヤー「Fire TV」シリーズの最新モデルで、
従来の「Fire TV Stick 4K」より40%パワフルに、そして1.8GHzクアッドCPUと2GB内蔵メモリー（RAM）を搭載したことによってアプリの起動がより速く、コンテンツ検索やアプリの切り替えがより滑らかになっています。

またFire TVシリーズで初めてWi-Fi 6（IEEE802.11ax）に対応し、高精細な4Kビデオコンテンツを滑らかに再生できるだけでなく、Wi-Fi 6に接続した複数の製品でストリーミング再生する際にも安定した接続を可能にしているとのこと。さらに従来モデル同様に4K Ultra HDやDolby Vision、HDR10、HDR10+、Dolby Atmosに対応し、鮮明で迫力ある美しい映像と、臨場感あふれる音を実現しています。


付属の最新のAlexa対応音声認識リモコン（第3世代）に4つのアプリボタンを搭載することによって該当のアプリをリモコンから直接起動することができるようになり、リモコンではこれまでと同じく音声で簡単にコンテンツ検索したり、対応するテレビやサウンドバーなどの電源やボリュームを操作することも可能です。

主な仕様はMediaTek製チップセット（SoC）「MT8696」およびIMG製GPU「GE8300」（750MHz）、8GB内蔵ストレージ、Bluetooth 5.0＋LE、HDMI出力、microUSB端子（給電用）、7.1chサラウンド、2chステレオ、最大5.1chのHDMIHDMIオーディオパススルーなど。本体のサイズは約99×30×14mm（HDMI端子含まず）または約108×30×14mm（HDMI端子含む）、質量は約48g。


さらにFire TV Stick 4K Maxでは多くのアプリや約3500ものAlexaスキルにアクセスできるほか、日本国内ではNetflixやYouTube、Prime Video、Disney+、Hulu、Paraviなどのストリーミングサービスを利用して45万以上の豊富な映画やテレビ番組を視聴でき、YouTubeやTVer、ABEMAを利用した無料コンテンツの視聴やリアルタイム配信のニュース、DAZNでスポーツ中継、Amazon MusicやApple Music、Spotifyなどからお気に入りの音楽やプレイリスト、ラジオやポッドキャストの視聴もできるなど、豊富なセレクションの中からお気に入りのコンテンツを楽しめます。

なお、海外ではAmazon Fire OmniシリーズとFire TV 4シリーズというAmazon初のスマートTVも発表されており、Amazon Fire Omniシリーズは43インチと50インチ、55インチ、65インチ、75インチがあり、各モデルともに4K Ultra HD（UHD）に対応し、Fire TV 4シリーズは43インチと50インチ、55インチがあり、Fire TVシリーズと同じAlexaエクスペリエンスの多くをサポートしているということです。





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