災害ボランティア担当の首相補佐官を務めている辻元清美氏(51)が23日、自由報道協会が主催する会見に登場。被災地で医師を騙って治療行為をしていた男性に対して「いいかげんにせえよ!」と怒りを露わにするなど、トレードマークの関西弁を交えつつ熱弁を振るった。震災から5か月を経て、被災地でのボランティア活動状況や、ボランティアに関わる政府の取り組みなどについて、主にフリーランスの記者団からの質問に答えた。【